ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

山下智久

「インハンド」2 ☆☆☆

 スーパースプレッダー編。改変、そう来ましたか。

 日本にはないはずのハートランドウイルス感染症を発症した患者、死亡。その後も感染被害は拡大し、全ての患者に接触した不顕性<元気な感染者=スーパースプレッダー>だろう男の家に、さっさと不法侵入する紐倉と高家なのですが……。目当ての彼はすでに病死後4、5日。実は本当のスーパースプレッダーは……、小学生の息子渉くん(込江大牙)だったのでした。

これ、原作では高家登場時のエピソード。親族の女子大生が亡くなり、押しかけてきた紐倉に否応なしに巻き込まれていく高家だったわけですが、ドラマではむしろスプレッダーの心情を思いやる善意の他人です。それ以上に違うのが、世間から『歩く生物兵器』とまで騒がれてしまい絶望する渉くんを紐倉が励まし慰めること!!

確かに、死に至る病を発症しないスーパースプレッダーは医学的に超貴重! 原作ではそれを生きて確保できなかった損失を(人道的にはともかく、医学的に)嘆く紐倉だったわけですから。一歩踏み込んで『君の存在が将来たくさんの人を救う!』とまで鼓舞したとして、キャラ的にも嘘じゃないですw 渉くんの両親が死んだり、恩師や友人が次々倒れた病は彼が媒介した『真実』を、とっとと本人に伝えろと言ってた論理とも矛盾しませんねw 両親を亡くしたばかりの小学生で可哀想、と接する牧野や高家とは、違う次元の話をしていますw

 そして、右手がメカな理由は飼い犬に傷を舐められ感染したから。でも犬を恨んだりしていない…と、これも世間から責められ怯える渉くんを慰める説話になっているわけですが……え、嘘なのかなw その辺、紐倉のつかみどころのない優しさで面白かったんじゃないでしょか。でも世間は紐倉博士のように論理で冷静には動かないので。病気をばらまいた子供としてやっぱり後ろ指さされるのでは。親もなく、これからの人生が真剣に心配です。どうとでも暮らせる医師の高家よりむしろ、渉君を助手として引き取って育ててやって欲しいほどですよ……。

 さて次回は永遠の若さの会!またドイヒーな紐倉が見られるの楽しみです(^^)


「インハンド」1 ☆☆☆

 え、まさかのサシガメ&トリパノソーマがアニメーション!
主人公紐倉(山下智久)が寄生虫学者だというのにこの仕打ちw 資料映像ぐらいいくらでもあるでしょう~。え、虫のアップや顕微鏡映像なんてキモ~いって嫌がられないための配慮なの?じゃあ、なんでヘビはいいのw ヘビはw

 原作漫画ファンでして、「ネメシスの杖」発売当時から 2時間ドラマか、NHK『トトリ』みたいなドラマになったらと妄想。「アンナチュラル」で感染症が扱われた時には、連ドラでこれができるならイケるじゃん!と思っていたのですが。まさかの山Pで(^^;;;) 喜びより戸惑いの方が大きいかも~。でも続刊から登場の高家を初回の話に組み込む改変や、濱田岳、菜々緒の配役はなるほど納得で楽しめそうです。
(それにしても今期、南米の寄生虫二件w 南米在住経験者としては心穏やかじゃなーいorz)

 物語の始まりは、片目が腫れた救急患者の連続死……。
感染症「シャーガス病」ではないか、という匿名の調査を担当する牧野(菜々緒)が探し当てた『専門家』はなんと、植物園を私有して住む大富豪にして大変人紐倉博士(山下智久) 「天才」を自称する紐倉の、手続き無視の時短調査で、告発した高家医師(濱田岳)も判明、病名も確定。
ただしサシガメが寄生虫を媒介する「シャーガス病」を南米でもらってきたわけでなく、周囲に感染もせず、どうやら過去に「チチクチオイル」とやらをアトピーに効くと売り出して感染禍を引き起こした関係者が死亡していて……人為感染?

 事件の匂いがしてきましたが、紐倉はめんどくさがり、高家医師はクビが怖く、牧野の上司も上層の圧力で解決したくないw(チチクチオイル、特保マークついてたんですってよ!)
ただ一人牧野だけが、正義のために……もとい。よろずクレーム処理な現所属『サイエンス&メディカル対策室』からなる早で元の外務省に、それも手柄をひっさげて戻るために!お偉いさんの過去を暴こうがお構いなしで調査したい! で、紐倉氏へのエサはパスポートw 密輸疑惑の渡航禁止を、牧野の口利きで解いてもらうためには重い腰を上げて協力しますよ~。

 で、結局は「チチクチオイル」事件被害者のお父さん、ファーガス病に感染した娘が自死したという江里口(風間杜夫)が、近所で感染サシガメを飼育。当時の関係者を誘拐しては感染させていたのでしたが……。
犯行を止めようと説得する高家と違い、飼育&実験施設や情熱を讃える斜め上の紐倉(^^;;;;) どうせならそれを復讐に使わずに、娘さんが悩んでいたアトピーの治療薬開発をすればいいのに、あなたになら出来る、と。逮捕される江里口に未来に続く助言をするのでした。
わざと、症状が一番重い写真を遺影にしているエピソードからの、可愛い笑顔の写真を褒められ、亡き娘さんの命名を父が必死に語る場面。グッときました。事件自体は簡素化されていますが、印象深かった場面が上手に散りばめられていて満足です。高家と紐倉、牧野の違いも際立っていてナイスチームじゃないですか。

 そしてお役人の世界は変わらず。チチクチオイル事件の元凶だった倉井(相島一之)は、世間的には特にお咎めなく退職金がっぽりで自主退職、牧野の手柄にはあまりならなかった模様です。
紐倉は念願のパスポート回復……でなく、一往復しか出来ない(仮)を手に入れw 失職した高家医師は、なんだかんだ、紐倉の助手として高給で雇ってもらうことになるのでした~。2話はどの話をするんだろうワクワク。

 あ、ここまで読み返したら紐倉の右手の義手に触れてませんでしたw 義手がなくとも変人でキャラ立ってる紐倉氏なのに、山Pの美貌とあいまって耽美すぎてあざとくてw 原作では筋電義手を入れたばかりでリハビリ中の紐倉氏、ドラマではそんな困った描写が出てきていなかったのでは。幻肢痛があったり力の入れ具合が下手だったりは、高家と同居が始まってからのエピソードのなるのかもしれませんね。


「コード・ブルー(3)」1 ☆☆

うわー、第1シリーズからもう10年も経つんですか!
当時の新米ドクター達も(それを演じる俳優たちも)立派にベテランに!そして安定の『新人使えないわー』な1話でした。

いやいや君らも、シリーズ当初は使えませんでしたよ。それも触れ込みは精鋭、やるぞ出来るぞトップは私よと新米同士で火花ちらしていた割に、前線に行ったら何もできなかった記憶が……(「コードブルー(1)1弊レビューこちら) それに比べて今時のフェローは、搬送の連絡あってもスマホいじってるわダラダラやる気なさそうだわと見るからに使えなさそうな分、現場で本当に使えなくても罪はないかもしれません(^^;;;) 

そして祭りの会場で事故。
山車に轢かれた人転んだ人、下敷きになった人と、路上のけが人だけでもてんてこ舞いなところ、軽症者を診るはずの新人ドクターが呼び込まれた民家では、飛び込んだ山車と部屋の壁に挟まれた男の子が、生死の際で踏みとどまっていたのでした……! 何も出来ないフェロー嬢、トランシーバを使うのも忘れてよろよろと徒歩で先輩を呼びに行ってしまうとは……動転すると慣れない道具は忘れちゃうの、分かりますけどね。そこで、救命救急でない脳外科藍沢(山下智久)を呼び出す判断をした白石(新垣結衣) 藍沢から『全体を見渡す司令官を目指せ、向いている』と言われ目の覚める思いをしたようです。今シリーズはそこが中心なのかな。

しかし大ベテランが家庭の事情で抜ける現状、白石と 藤川(浅利陽介)と使えないフェローだけでは人手不足! 結局、産婦人科緋山(戸田恵梨香)と脳外科(山下智久)が戻り、懐かしの4人が古巣に揃うってドラマ的には素敵ですけども……。主人公たちより下の世代を育てなかった上の人も計画性なさすぎですよねえ……。七夕の願い事にも、子供の可愛い短冊に混じってドクターが切実すぎること書いててちょっと怖いですw

またシーズン3ともなるとヘリ飛んで当然なのか、乗り方や夜飛ばない等の細かい運用をフェローに教える場面もなく、藍沢がすぐ飛んできたりと予算は大丈夫か心配に。私もシーズン2見ていませんので、ちょっと視聴者には不親切な作りかなと思ったり。

あとガサツな戸田恵梨香が新鮮でしたw 患者の見分けに「太い方」とか「太ってて(妊娠を)見落とした!」とか酷いw


「5→9 私に恋したお坊さん」2、3 ☆☆☆

楽しい月9です。だって石原さとみが可愛いのだ。 

山ぴー演じるところの坊さん高嶺が「あなたは可愛い」と怒涛の誉め殺しで詰め寄り場面があるのですが

「怒っているあなたも」「涙を流しているあなたも」「ご飯をたべているあなたも」

「雑巾掛けをしているあなたも」「英語を教えているあなたも」「家族といるあなたも」

そうだね!

「どんなときだって あなたは可愛い」

知ってた!

初対面から「結婚してさしあげる」だった高嶺。その前にまず可愛いと褒めなくちゃ、というアーサー先生からの助言の実行なわけですが、それがお義理で褒めているわけでなく高嶺の本心で、見ているこっちもそうだそうだ、っと思える石原さとみの可愛さって凄いです。別の場面で高嶺が思い浮かべる潤子も「カニを食べて」「すっ転んで」と、およそキメ顔でない自然体の姿ばかりなのですが、やっぱりどれも可愛い(><) 母が連れてきた花嫁候補のきちんとしたお嬢様は、そのきちんとさ故に圏外なのかもねえ。

2話の花嫁修行で距離が縮まり、いい感じかと思いきや『正直でありたい』ばっかりにどーんと嫌われてしまう高嶺。潤子の夢だったNY行きの邪魔をしただなんて、そりゃ許せないよ……。でも3話終わりに結局はそれは母親がしたこととわかり、とりあえずは友人となって4話に続く。かと思ったら、いきなり男友達にキスされてましたけど!(人目もあるパーティー会場でよくやるわあ……)毎回ラストでどうなるのー?と思わせる、ひっぱり方が上手いわあ。
 

しかし、どこに行くにも袈裟姿の高嶺、恋愛ドラマの主人公のくせに「サムライ先生」より違和感です。
そりゃお坊さんの正装でしょうけどTPOは無視ですか。そして自分が惚れているくせに「結婚してさしあげる」「あなたには私しかいない」発言w 自信満々故の高慢かと思いきや、だんだん不器用なだけに見えてきて「デート」並みの恋愛不適合者にしか思えません。一方のヒロイン潤子は普通のお嬢さん。普通にアプローチしなきゃ通じませんよ。高嶺がどう生まれ変わって彼女の心を掴むのか。その辺を応援したいと思いまーす。
その頃にはあの母も潤子を見直しているはず。
てか、正社員にしてNYに送り込むの方が結婚の邪魔でしょ、あれは花嫁候補として認めた故の行動ですよねえ。さあ、披露宴に招待するリストを作らなきゃw 
どうせ高嶺にはかなわないGMも女装くんも、紗江子と寝ちゃった三嶋くんも、最終回あたりのクリスマスに向けて相応の恋人ができたらいいですねえ。
BL要素は不愉快。いえ、読みますけどw 半端にドラマに入れてくる必要ないよね。

「5時から9時まで 5→9 ~私に恋したお坊さん~」1☆☆

副題、ダサw でも石原さとみは可愛い、可愛すぎます

小市民育ちの英語講師桜庭潤子(石原さとみ)が、僧侶の高嶺(山下智久)に見初められての大騒ぎ。
石原さとみ&クールな坊さんなら女性側からぐいぐい行くかと思いきや、恋したのはタイトル通りに高嶺の方。葬式でのあまりの失態が、珍しかったんでしょうねえ、可愛かったんでしょうねえ、石原さとみですからねえ(><)見合いの席でも、カニが出てきたら断るより美味しく食べちゃってる様子がエロ可愛いったら。
以後、英語教室で指名し、パーティには正装の袈裟で寄り添い……そうそう、やたらとパーティ場面が多いんです。バブルかw 同僚も上司も生徒もイケメン揃いのおしゃれな職場で、英語講師かっちょいー!の連続から、一転してクレーム。
誕生日だってのに、謝罪に行った山奥でバスなしヒール折れ雨まで降ってきたところに……きっちり現れましたよストーカー王子様、いや袈裟姿だからお釈迦様かw 助手席には、年と同じ数の深紅のバラが、うわあ。 

もういちいち旦那が
「これって嬉しいの?」
「胸キュン?」
「これイケメン?」
「ここでキャー?」
と確認してきてうるさいw 田中圭はゼネラルマネージャで恩師で、イケメンって<設定>なのw そして花束はいつでも嬉しいから明日買ってくるように!あ、年齢分の本数は多すぎるからね。 

そしてなんと監禁して1話おわり! 少女漫画も過激になったもんだと次週が楽しみになったのに、予告で花嫁修行とばらされてがっくりです。そりゃそうだろうけど、ハラハラさせてよお。
石原さとみの英語は、英会話教室のCMよりさらにうまくなっていてびっくりです。よかったねえ仕事に生きたねえ。そして山ピーも流暢に長台詞喋ってましたよ!俳優さんもいろいろ努力が必要ですねえ。
潤子の家が見事にザ・マンション(もしくは団地…)で、カラフルな絨毯に溢れる小物、居心地は良さそうだけど、縁談お断りに来た高嶺の母&坊主sとはそぐわなくて笑いました。居間の机がコタツw 潤子は学生ジャージw

雨の中、傘を捨てて両手で抱きしめてきた高嶺に「袈裟が濡れるよ」と言いながらも抱かれているヒロイン、ベタな胸キュン場面ですが……耳でけさと聞いて分からない視聴者も多いのでは。それとも山ピーファンももういうほど若くはないかなw ちなみに字幕は「けさ」と平仮名でしたw
さて、旦那は今週でリタイアだろうけど私はどうしましょう。
山ピーに惹かれないんですよねえ。特に今回、目が死んでて……原作のクールさを意識した役作りでしょうか? もっと元から眼光鋭い人を配役すればよかったのにねえ。えーっと綾野剛とか……うーん。 

「SUMMER NUDE」1 ☆☆

まあ人物紹介。


別れた女(長澤まさみ)を忘れられない男(山P)と、そいつをずっと好きな女(戸田恵梨香)と、結婚式で相手に逃げられた女(香里奈)と。はいはい。

正直、物語にたいして興味が感じられません……。

道でぶつかって出会おうが、文通だろうが、知り合い方なんてなんでもいいのに。よりによって『新郎が逃げた結婚式の写真とDVDを請け負っていた縁で、ひと夏海の家で働いてくれと頼む』んですかー?凝り過ぎでしょう

その海の家だって、今年休んだら困る困ると皆でこだわる意味が分からない。しかも頼む態度が悪い。

ふらっと訪れた海の町で、求人のビラを見て店に入ってくる美人シェフ、彼女は毎夜砂浜でなぞの投球練習を繰り返す……てな自発的な導入だって別にいいとおもうのになあ。まだ立ち直っていない人を引きずり出すのはどうだろうと思ってしまって居心地が悪かったですよ。 


海、空、盆踊り。

海の家店長もどうせ引き受けるんだろうから夏らしい画面のドラマになりそうですけどー見るかなーどうかな。


メガネで文系君な窪田正孝って、もったいない。せっかく脱いだら凄いのに(><)←だから腕の筋肉がわからないように長袖なのかー。

「MONSTERS」1 ☆

もーうしわけありません、面白くありません(><)


こりゃ観てる私に想像力がないせいでしょうか。「相棒」と比べてしまうせいでしょうか。それともあまりにわざとらしく、また変人キャラに新鮮みもない香取慎吾が哀しいせいでしょうか。


珍しくリアルタイムで観て、中身のない延長が辛すぎてくらくらしました。
いやでも推理もの2時間ドラマと思えばちゃんとしてます。つまらないわけじゃないんです。ただ、変なキャラで楽しませようという努力が逆に空回りで…(><)


せめてね、変人が山Pでふりまわされるのが香取慎吾の方がちょいと面白くなったんじゃないですかねー、どうかなー。 

「最高の人生の終わり方」2 ☆☆

『泣ける葬儀屋ミステリー』と次回予告でテロップ入ってましたね、ストレートなw


そんなわけで2回目は無縁仏さんの為に捜査。

葬儀屋さんはビキ前←友引前日が休みで、葬儀屋の草野球チームは”ビキマエーズ”だというトリビアにちょい受けw で、一緒に見てた娘からの『友引って?』に答えながらカレンダーでみせようと思ったらどれも六曜が載ってませんでしたよw


で捜査は、山ピーと榮倉ちゃんの絡みは可愛くて良かったのですが

山の裾野→富士山 という短絡にまずツッコミ。
電話して徹夜、にもびっくり。いくら警察からでも、死亡連絡以外は許されないでしょう〜。 

また家族の臓器移植で縁があったという謎解きにもやもや。相手は分からない筈なのに。まさか交わした手紙中にどこでサックス吹いてるか書いたわけ? いっそ、亡くなった妹さんも吹奏楽部でサックス吹いてたとかそれぐらいの縁で、ストーカーは片思いしたからだって良かったのにと思いましたよ。


まあいいか。
結局、サックス奏者の杏ちゃんが葬儀を出す流れにほろっとさせられました。 

無縁仏トリビアの合間に挟まれる、家出中の長男反町さん。次男も『兄さんが旅先で死んだら……』と思っていて、何かのフラグ??


作ってもらったご飯に文句いうとか下の子たちの躾が悪すぎてイライラ。そこもこの先、いろんなエピソードで変わって行って兄妹の絆を深めてほしいですね。

家のお金を持ち出した3男は女に貢いでいて、また次の事件につながりそうな。

「最高の人生の終わり方~エンディングプランナー」1 ☆☆☆☆

泣きました。


実家の葬儀屋を継ぐ話、などと事前の番宣で耳にしていてもっとノウハウドラマ的なものをイメージしてました。最近立場上お通夜お葬式への参列が多いし勉強に見ておこかな、とか。山ピーと榮倉奈々なんだし、ひょっとしてドタバタもありかなぐらいの適当なイメージで見始めたら全然違いました。

自殺か事故死か?

「きらきらひかる」や「ヴォイス~命なき者の声」を思わせるような真実を探る展開です。それも、主人公は当事者なので知りたい動機が自然です。


ブラック気味な居酒屋チェーン店の社員山ピーが、ノルマでぎゅうぎゅう締め付けた翌日に雇われ店長(設楽統)が屋上から転落。自殺?自分のせいで??


『葬儀屋の人が亡くなった状況を知りたいってー』

で、警察があんな簡単に調査内容を教えてくれるのかは謎ですが、そこはそれ、合コンで知り合った榮倉奈々が実は警察の人で担当になったしw(先輩がデュークw) 榮倉刑事と現場にあたるうち、ボールを拾おうとして落ちた可能性も出て来てホッとする反面、ただ手を伸ばして落ちる再現映像があまりに間抜けでやりきれません(><)

霊柩車に親指を隠す、レジに飴を置く。仕事で接していたときには見下していた優しさの価値に、だんだんと気づいて主人公が変わって行く過程にも胸を打たれました。そして

「自殺の筈が無い」

と、言い切る主人公。自分が楽になりたいからなら最低ですけど、あんな親思いの優しい男が母1人残して自殺をする筈が無いと言われては母も、チェーン本社を恨む気持ちが溶けていくのでした(実は山ピーが社員だと知りつつ、葬儀屋として泳がせていたとはw)
「ありがとう」
と言われる葬儀って素晴らしいです。 


そこで、亡き父の墓前に捧げられるのが小学生の頃の作文です。

「僕も葬儀屋になってパパと働きます」的な。

それきっかけでイジメられて嫌うまでは、理解していたんですね葬儀の、父の仕事の大切さを。ううう(><)


閉める筈だった実家の葬儀屋を継いで……、でもこれでめでたしとはいかない模様です。

亡くなった店長の子どもには「恨んでやる!」と言い捨てられ、身元不明のご遺体を引き取りに行けばそれは、面接を後回しにして帰ってもらった青年。

えー、第2話も自分のせいで死んだかもしれない男の死因調査?この調子で毎回死亡が絡む事件に巻き込まれて行くの?榮倉刑事の大事な人が死んだ話もする?いつもの家出でいない兄もこりゃ生きて帰ってこないのかも……と、いろいろ怖い考えになりつつも2話も見ます。

上で全然書いてないけど父死亡にあたっての兄妹家族の話も良かったです。
それとバナナマン設楽が好演!「ダーティママ」の児嶋といい、1話ゲストに芸人さんを使うのがトレンド??w 

「ブザービート」最終回 ☆☆

壁に落書きしちゃダメ(笑)
&半年の時間経過があるのなら、他の落書きが増えて直輝のメッセージが埋もれているなり、公園管理課にもう消されているなりしていて欲しかったです。

もちろん最終回らしい盛り上がり満載で
「もう離さない!」でキス♪
「そこの8番!!」再びの恥ずかしさ♪
本屋の店長が直輝義兄だったりも(←これは反則気味ながら)あれこれ楽しかったのですが、冒頭でいきなり時間が飛んだことにはしばらくショックでついて行かれませんでした(><)それって駄作の法則ー。
おまけにラストも、演奏そっちのけ?リコの夢はどうでもいいの??(そりゃ監督は行けと行ってくれたけど!)
軽井沢で意味ありげにリコに寄り添う青年も、結局何もないなら女の子の同僚だっていいじゃないですか。なんだかなーです。いっそ川崎さんが毎月会いに行ってたりぐらいしてて欲しかった。
これまで丁寧に積み重ねられてきたものを、一気に放り出した様な最終回。あれこれ残念で気が抜けました?。

なので逆に、ついに直輝の前で舌打ちした菜月&ついに告白した宇都宮くんが心に残りましたよ。嫌な自分を全部知ってる宇都宮くん。しかもチームのエース。菜月は結局、一番いいものを手に入れたのでは(^^;;;)
川崎さんにも、素敵な恋の始まりぐらいあげて欲しかったかなー。

さておき、久しぶりにワクワクと楽しみに待てた月9でした!殺人も障害も記憶喪失もなくていいよね、愛があれば!

「ブザービート」10☆☆☆

軽井沢と東京なんて、日帰りの距離じゃん!!

手術でしばらく動けない直輝↓
ラッキーでオーケストラ入りのリコ↑

チャンスを掴め!と直輝が言うから。離れても君を思えば強くなれる、と言うんだから。遠距離(ってほどでもない)恋愛になるのかと思ったらリコはすっかりサヨナラモードでびっくり。うーん、つきあい初めの(川崎さんに遠慮してまだ清い関係の ^^;;;;;)2人には、ここで離れるのはイコール別れるってことなのかなー。

でも確かに、今回の直輝の態度じゃ、無理かも。
菜月の奥さん気取りを止められてないじゃない。手術の日取り決めに文句言ってたけど、その前に診察に同席してるのを追い出せー!
「私が居なきゃ」だぁ?母親か!
オーディション当日のリコに手術を知らせないなら、菜月に看病に来させちゃダメだし(また、ちっちゃなガーゼで拍子抜けしたよー)ヘタレ過ぎでイライラする!!
せめて、居候溝端くんに口止めするぐらいの気も効かせられないなんて!
これで離れたらまた、ブラック菜月の情報操作ですれ違いますよね。何しろ清い仲だし(シツコイ? ^^;;;;)
また、そういう私生活での浮き沈みが音に反映しがちなリコちゃんですから。

川崎さんがあっさり身を引いたのも意外でした。
だって、傍目には前の女と別れてスグ別の(俺の?)女に、ですよー。
いくら同じ言葉で云々って言ったって、スタメンから外してやる!ぐらいの嫌がらせはしてもいいのに(違)
「泣いてる彼女を抱きしめた」と言われても直輝もスルー。えええ。
代々木との仲も落ち着き、宇都宮はまだ黙したまま。これで愛の障害は、本当にブラック菜月と物理的&夢達成段階的すれ違いだけですかー??

だったら直輝も同様なラッキースカウトでNBA入りして迎えに行くか?少なくとも菜月をどうにか片付けてから、今度はリコのピンチ電話に直輝が徹夜で駆けつけるのか??
いったいどこに収まるか、最終回が楽しみです(^^)

この前スーパーで買い物中、イチブとゼンブが流れてきたら、居合わせたお客さん4,5人が同時に歌い出して(私含む 笑)合唱になっちゃって嬉し恥ずかしデシタ

「ブザービート」8、9 ☆☆☆☆

ブラック菜月(><)

直輝と莉子がひかれ会っている、それを重々承知の上で「川崎さんの彼女」としてガッツリ捕まえて離しません。出会いはどうだ触れられるとどうだって、自分たちの年月を勝ち誇る!!浮気したくせにー。
それにまんまと振り回される莉子。繊細なアーチストなのね。
……っていうか、川崎さん帰国まで清い仲で、という選択が間違いだったのね。

今は自分が直輝の彼女だ、と思えるだけの絆がせめて一夜でもなくちゃー(からだが冷える、と夜追い返す莉子。あの雨の中また外を歩くぐらいならお風呂入れてあげて泊まる方がましなのに。清い仲じゃそれも出来ず)

今は莉子が好きで、菜月の誘いはちゃんと断ってるンだけどな直輝。視聴者はそれを知っているけれど莉子ちゃんには伝わってないよー。
直輝には菜月が言ったままの言葉をそうとは告げずにぶつける莉子。まさかそれが菜月の言葉とは思わない直輝。まさに”ほんのイチブしか知らない”ですよ!莉子だって「菜月さんがこう言ってた」と告げ口すれば出来たのに、おさえてる良い子なのにー(><)
(そこで、『え?彼の夢って??バスケでもうプロじゃん?』とツレ。だからーそれこそ菜月の言ってる、NBAとか高望みせずに満足してよってコトじゃないの)

そして帰国後、まっすぐ莉子に会いに来て振られる川崎さん(^^;;;)
これがもう最低のタイミング、ちょっと前なら自信満々で「ハイしあわせです!」って言えたのにねー。また。川崎さんがもっと駄々っ子でストーカーなら嫌いになれたのにねー。
すっと身を引いての優しい言葉に、思わず涙ぐんでしまう莉子。
ここでギャー叫んでしまいました!持って行き方が上手いのなんの。こ、これじゃあ思わず抱きしめるよ!!川崎さんも引けないよ!!
恋の知恵の輪状態(><)

一方の和みカップルはというと、振られて(?)逆にホッとする永井大。で、彼がずーっと好きな女の子って……菜月なのー??
自分のものにならない直輝なら、ぐっちゃぐちゃにしてやりたいとか呪いを吐いてる菜月を、痛ましげに見守っておりました。そんな、プレーに似合わず奥手な(^^;; )
もうめんどくさいからとっとと押し倒して、菜月を忙しくさせてて下さい。他人の恋路を邪魔するヒマがないように。

莉子の演奏に怒ったお客さん、やっぱり奮起して欲しくてのお言葉でした。ここから演奏の方で芽が出たら、直輝をおいて巣立っていく方向もありなのかなー。

別れて以降、菜月が「上矢さん」ときっちり呼んでいるのがいいですね。それとも社内&仕事中には前からそうでしたっけ?

<追記>そういえばインフルエンザ。莉子ちゃんには感染していないんでしょうか??菜月には?? 抱きついたりと、接触多い場面になる度そっちが気になる回ではありました(笑)

「ブザー・ビート」7 ☆☆☆☆

そうきたかー!な、15分拡大版。
直輝と莉子が、貫地谷と溝端がついにカップルに。代々木は浮気。期待していたことは全部起こってしまって、ある意味もう満足しちゃったわー。
それともこのバランスが、また崩れていく……の??

「私たちお友達になれない?」
仰天の菜月から莉子への提案!!
きっかけは客から莉子がうけた暴言で、どうやら莉子が「あの子」だと思わずに様子を見に行った菜月は優しい人だったわけですが……。この言葉をかけた時にはキーホルダーをみて、もう「あの時直輝に叫んだ人」と思い出していた模様。

……このドラマ、こういう物覚えが良すぎないところも好きです。
だよね、先月ちょっとすれ違っただけの人、居たのは覚えていても違う場所で違う服で会って、そうそう分からないよね?

他にも、直輝と菜月が別れた情報の伝わり方とか。
莉子の誕生日の割り出し方2例とか。
電話を知っててもメールはまだ聞いてないとかも。
(その割に、行ったことない部屋まで一直線に駆けつけましたけど!)
<追記:酔いつぶれた時に送ってくれてました! それがあの窓とは、の意で直輝はつぶやいていたのですね。ななさまご指摘感謝です♪>

「5M以内に近付かない!」
とか窓からまたまた叫ぶ莉子。その前の深夜のバスケ練習も、この声も、”なんて近所迷惑なんだー!”とツレは呆れておりまして……私もそう思うんだけどー。しかも直前、体育館がちゃんと使えて(経費削減で時間外禁止かと思ってたよー)居るなら尚更、住宅街で深夜に”ファ”の音はまずいと思うけどー。
ドラマ上の演出と言うことで目をつぶることにします……(><)

そうそう川崎さんからのプレゼント!
あれが直輝からなら自分で包装紙選んでちまちま包みそうですが。川崎さんは自分でしないよねー。お金払って頼んだのかなー。
とか、思ってしまう私はああいう遊び心が面倒なタイプ(^^;;;)

「ブザー・ビート」6 ☆☆☆☆

ついにキス!友達越えちゃいましたよー(><)

女と男は友達になれるのか??
大好きな映画「恋人達の予感」でも、メグ・ライアンとビリー・クリスタルがそんな激論をしてましたっけ。で、泣いてるところをなぐさめてる間にやっぱり越えてしまって(こっちの一線はセックス。 キスが挨拶の国だとねー)結論は『なれない』ってこと?(^^;;;)

川崎さんにはノーメイクであえない。差し入れも無くちゃ。これってある意味レスペクトですが、肩が凝る関係なのも事実。
バスケの話でも音楽の話でもなく、かさぶたごときで盛り上がれる気取らない相手との方が一緒にいて楽しいのは分かります。うん。

で、出色なのはその気持ちの変化を正直に、もっと好きな人が他にいるゴメンナサイと、はっきり川崎に告げたこと。
なかなか出来ませんよ!
なのにしたたかな川崎はあきらめず、親に会わせるわ上矢に釘を刺すわ。だって自分に自信があるんだもんね。そのどんどん迫ってくる感じが逆に莉子を引かせているのも良く分かるしー。

一方の菜月ちゃん、
「フラれたのは私」と、代々木との新しい関係を隠しもせずー(^^';;;;)早速部屋に呼ぶも、いきなり旦那気取りでなんか喰わせろ、ですよ??直輝だったら料理してくれたのにね。
浮気相手としてハラハラは出来ても、毎日一緒に暮らすのはどうかという相手。ああ、間違えちゃったよね。

うーん、面白い。

2年つきあった彼女と別れて、翌朝には次の恋か!
と文章にすれば呆れますけど、失恋をなぐさめてくれたことで生まれる関係は、そりゃあるのかも。

そっか、直輝の心臓の音は”ファ”なのかー。
(川崎もさっさと抱きしめて、心音聞かせてたら好みの音だったかもしれないのにー??)

永井大もゲイとかいうわけじゃなく、昔辛い恋愛をしてたのかな、とか。
ていうか菜月、女友達じゃなく男とそういう話?とか。
「俺バスケの話しか出来ないけど、ニコニコ聞いてくれる」
というそのバスケの知識、オープン&クローズドスタンス??で、溝端君と貫地谷ちゃんの距離がますます近付いて行くところとか。脇もいろいろ面白いです。

それにしても、この前の「プロポーズ大作戦」の藤木直人にしろ川崎さんにしろ、山Pの恋のライバルってずいぶんと年が上。それでこそ彼の受け身キャラが輝くというわけでしょうかー。

「ブザー・ビート」5 ☆☆☆

泣くのか菜月!!驚愕(@△@;;;;)
代々木(金子ノブアキ)を部屋に入れたときから、こうなる時を予測はしていなかったの?? 騙し通せばなかったことになるだなんて、なんて都合のいい男扱い。で、「優しいから好き」とかどの口が言うのー!!
(ただ、”勝ったら””強くなったら”結婚しよう、と条件付きが面倒なのは納得。「美味しんぼ」でも良くそんな展開になって、女の気持ちは無視かー!とイライラしますよね)

で、さすがに耐えかねる優しい直輝君ですが、やっぱり”優しい”から。
別れた女の浮気相手に、
「本気で愛してやってくれ」
とか無茶を言うのです。浮気なのに。
「結婚しろとか言うわけ?」とドン引き代々木。だよねー浮気なのに。

こういうとき、職場で顔を合わせるカップルが辛いのは、周囲に仲違いが丸わかりなこと!!
『何かあったの?』
の問いに答えなくても、早晩別れたのは知れ渡ることでしょう。

でも早速翌朝にリコと抱き合っているのは!!またもや驚愕!!

確かに電話口で、それも自分の演奏で泣かれたらたまらないでしょうけれども。だからって合宿先まで速攻飛んでくるこの行動力!なんて男らしいのリコ君!!
裏切られ別れてボロボロで、つい目の前の逞しい人を抱きしめちゃう直輝でしたけど、ここを菜月…イエ川崎さんに目撃されたら今度は自分が裏切り者だし!ハッと離れるも、今度はリコから抱きしめてくれるのでした。うわー!!

ここではリコは、必要とされている!!
駆けつけて、喜ばれて、頼られている!!これ、たまらないよね。
対する川崎さんが控えめに求めているのはセックス? もしくは自慢できる彼女@特技あり、なだけにしか見えない現状でこの差は勝負にならないのでは。
いやもう、面白すぎます。


……ただ、プロアスリートを描いているはずなのに納得いかないのは、着替え。
裸はどうでもいいんだけど、プレイを私服でするってピアニストが時計したまま的ずぼらじゃないの?
運動を仕事にしている人達に囲まれて暮らしていると、彼らが実にこまめに着替えるのに驚かされます。運動は運動着、終わったら即着替え(水泳ですら、あがったらビチョビチョになっても即ジャージ着るし)
本気でシュート練習したいなら近所の公園だろうが普通に運動着に着替えるだろうし、終わったら速攻また着替え直すのが運動が日課のアスリートじゃないのかと。筋肉冷えるだろうにベンチで朝寝とか!!
そんなコトしてるから2流なんだよ、直輝!
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