ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

小芝風花

「べしゃり暮らし」2 ☆☆

 矢本悠馬が居る意味!あれかな、喋らせすぎると愛嬌が溢れちゃうからかなw

 文化祭の漫才は大成功だったものの、芸人を目指すより蕎麦屋を継ぐつもりの圭右。焦れた辻本は、刺激になるかと人気芸人「デジタル金魚」の楽屋に圭右を連れて行きますが、はしゃいで失礼なことばかり。そこに辻本の相方が現れて、別れるの別れないのと更に揉め、本当に辻本が言うように「もう先がない」のか見てもらうと、本番前の舞台の上で最後の漫才をすることに。

 いや、台詞にも何度も出てくるけど本番前w はしゃぐ素人も後輩コンビの揉め事も、どっちも迷惑すぎるー。
中でも、俺オモロイでしょうホラ!と黙らない圭右に本気でイラつきます。余談ですが吉本のお笑いスクールNSCでも『普通に挨拶できて遅刻しない』ことの方が、履歴書や面接でウケようと馬鹿騒ぎすることより大事なんだそうですよ(だから小粒、といわれようと悪めだちで収録ぶち壊したり遅刻しそうな奴いらないですよね)で、先輩金本(駿河太郎)の手前、本気でただ静かにさせたい辻本と延々とぶつかるだけ。その横で全く台詞もなく、ただ見守ってる子安くん(矢本悠馬)
デジタル金魚大好き~とついてきただけで、紹介されるわけでもない子安くんですが、ほんのひと月前に出会った辻本と違って、つきあいが長い圭右の操縦法をちょっとは知ってるんじゃないの?ここでちょっとは静かにさせられるか、出来ないまでも辻本が抑えてくれと頼むぐらいの関係性はないんですかね。
 そして相方静代(小芝風花)との漫才は、台本もテンポもばっちり☆(むしろ、久しぶりに合わせるにしては出来てすぎw)
実は、好きになっちゃったから……。このまま仕事を続けて、いがみあうデジタル金魚の二人みたいになりたくない、んだそうで、ふざけてんのかと。そんな理由で彼女のお笑い芸人人生の邪魔をするの? こちらに圭右がいるように、彼女にも新相方候補はいると描かれてますけど、そういう話じゃないだろー!また圭右がわかった風に
「辻本が楽しんでない」
と評してて、こんな奴に相方ゆずるの腹たつよねえ……。

 それでもプロ芸人になにがしか刺激になったようで、スタッフが驚くほどの久し~ぶりにネタ合わせを始めたデジタル金魚のふたり。迎えた本番は、キレッキレです! うわーベタw
そうそう、持って来た台本を金本にボロクソけなされて凹む圭右でしたが、むしろ最後まで読んだ、適当に褒めずに駄目出ししたと金本の相方藤川(尾上寛之)にフォローされて復活w ここもベタベタw ベタ故の安定感はあるものの、1話のいきなり店がらーんや、今回の子安の扱いのような端の雑さが気になって。

 とりあえずはまだ見ます。来週は圭右がやっと虚勢をやめて、きちんとお笑いに向き合ってくれる……のかな? そして舞台でまた、元相方やデジタル金魚さんと絡むことになるんでしょうか。ラストにでてきたポスターのコンテストが最終回の会場かな!
デジタル金魚の構成作家に波岡一喜でした。

「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」前後編 ☆☆ 

 ある日、世界がゾンビだらけに!
しかしそのゾンビ、ぶつぶつとラップを呟きレコードに惹かれ、ラップバトルを仕掛けられると足を止め声張ってラップ始めるんですよw 痛い、怖いよりうざいw

 ヒロインみのり(小芝風花)は、ラッパー化の激しい彼氏拓馬(佐藤寛太)に、ラップをやめなきゃ別れると宣言したばかり。でも音信不通ともなると彼に会いたくて、心配で、貯金100万円をはたいてまで護衛を雇ってゾンビだらけの中彼に会いに行くのですが……。護衛の警官(片山萌美)も父(ブラザートム)もラッパーになっちゃったところで前半終わり。

 噛まれて、次第にラップな独り言が漏れ始めた女警官が『ゾンビになりたくない!』と泣き叫ぶのは切なかったですが、いざ始まったラップが『彼氏欲しい』とかクソで二重に悲しくなりました。男が書いたんだろうなあ。父は、キャップのつばが後ろに回ってラッパー化&ゾンビ完成で『お父さ~ん』ってなるの、泣くより笑ってしまいましたw 10分ごとに章立てされた脚本、これも「アカリとクズ」みたいに配信をまとめて放映されているのでしょうか。

 後半、拓馬が助けに来たかと思いきや、イケメン(萩原利久)&元彼女(井本彩花)&現彼女(トリンドル玲奈)という面倒くさいトリオw もう世界は壊れたんだから欲望のままに生きると、生徒に手をつけたトリンドル先生、おう。
で、拓馬がいそうなライブ会場に4人で向かいます。途中、愛妻のゾンビ化を愛あるラップで治した!という男と出会い、必死でラップを書くみのり。 生き餌が欲しかった男の嘘だったのですが……いざ拓馬をみつけてぶつけてみれば。 愛ラップはワック(駄目ラップのこと?)扱い、ブチ切れて普通にまくし立てた言葉の方が刺さって、突然拓馬は元に戻りましたよっと。


 えーっと。制作側、ラップが好きなんだかディスってるんだかw ゾンビにはラップで対抗できると前半で聞いて、あれだけ『彼氏がラッパーだなんて無理』と嫌がられたラップを武器に颯爽と助けにくる拓馬を思い描いていたというのに、そこも裏切られたわー。ラップ会場はつぶやくゾンビだらけ、誰もバトルしてない。拓馬も誰よりもノリノリのゾンビになってただけで、特技のラップを誰も役立ててないじゃないですか。 原作がネット漫画だそうで、その辺思いつきだけで始めて練られていなかったのかな。
 それでも前後編2時間を、二日にわたって楽しく見ました。10分ごとの章立てで『どうなる?』と興味惹かれた分もあるでしょうね。中身薄い拡大版で釣ろうとする連ドラ製作陣は少し考えた方がいい。

 ……このあと続けて観た「潤一」、冒頭の足を引きずる潤一がゾンビに見えちゃいましたよw 

「恋と就活のダンパ」 ☆☆☆

 恋ができれば就活もできる!
……己を知りアピールする点では確かに共通点がある、かなぁw 3回生の娘が、面接ってこんな?と興味をもって一緒に楽しく観たのですが。フィナーレのダンパ=ダンスパーティがしょぼいと大ブーイングw 誰一人踊れてなくてダサすぎる、ってそりゃ「ハイスクールミュージカル」みたいにはいきませんよ! でも確かに皆揺れてるだけか、せいぜいフォークダンスw 学内のダンス同好会ぐらい仕込んでおく描写はあって良かったかも~。

 そんなわけで、草食でコミュ障でスマホ依存etcな大学4年、菅タケル(加藤諒)は諸事情で進学を断念し、就活組に。しかし志望動機すらまともに言えずOBの時間を無駄にしたと怒られ……てる最中にスマホ見てんじゃないよー。知り合った8年生(深水元基)に
『彼女ができれば、就職も決まる』
とけしかけられますが、もちろん憧れの君(華村あすか)に声なんか掛けられません(^^;;;;)
なんでも答えてくれる生協掲示板に相談すると、
『ダンパをしましょう!』
とりあえずダンパの実行委員をするタケル(バイト先も生協だし)ですが、そもそも昭和なノリのダンスパーティに学生は集まってくれるのか? 恋も、就活も、本当にそのダンパでうまくいくんでしょうか?

 一緒に委員をしてくれる友人たちも、皆それぞれに悩んでいます。
いち早く内定をもらったのに、音大に入り直したい上原(須賀健太)、就活サークル代表なのに内定がとれず&とれたと嘘をついて自己嫌悪の高槻(小芝風花)、やたらモテるが熱中できることが何もない後輩(白州迅)、そして社会人の妻が妊娠した8年生は絶対卒業して就職しなくてはー!
そんなみんなのバラバラな相談を、一度に丸っと治めてしまおう!という脚本は愉快でした。とにかくダンパ。どの悩みも青春にありがちだけれど、悩むことは決して無駄じゃないと励ます生協さん(嶋田久作なのかなーという設定w)だからダンパ開けば解決なんですってよーw

 そうそう、就活サークルに入って「レオン」名義で交流しだしたタケルでしたが。モテ後輩のいたずらで内定二桁の『就活マスター』キャラにされてしまい、マスター「レオン」はまさかの人気者にw 誤解を解くかアカウント消すかですが、「レオン」でDMする「もずく酢」さん=憧れの君とダンパで会える流れで、どちらも決めかねw すると、伝説の「レオン」に会えるとダンパの人気も上がるのでした~☆

 さーてそこから、どう正体がバレていくのかは楽しみなのかいたたまれないのかw
でも主人公より先に高槻が自ら内定ゼロをバラし、クズ彼氏に引導を渡して気勢をあげ、上原のバイオリンが会場の空気を変え。あとダンパはあまり関係なかったですが、8年生さんは主夫として奥さんを支えることになりましたよ。 そしてタケルは、「レオン」だと名乗っても、信じてもらえませんでしたねー(ここはてっきり、発端でもある後輩くんが身代わりかと思ってたんですけどねえ、勇気出して打ち明けましたよね!)それでも、自分が作るロボットの話を大勢に出来たタケルは、やっと本当に自分がやりたいことを悟ったらしく、得るものがありましたかね。
 証明しろーのヤジに、懐メロを唄い出してピンとくるのは、その話題を共有してた「もずく酢」さんだけだと思うのですが……謎なりに収まったから、まあいいか。娘は歌もダサいと怒ってましたけどw

 秋、皆それなりに進路に向かい、後輩くんもタケルの後釜で生協バイトなど始め(女子の利用者増えそうw)、タケルの面接はすっかりこなれて……そう、内定はまだですね(^^;;;;)就活頑張れー!

 主演映画「翔んで埼玉」も大ヒットの加藤諒ですが、意外やドラマ主演は初めてなんだとかw 個性派が主役の、こんなドラマがあってもいいですよね。連ドラだとばかり思ってたので、途中で単発ドラマとわかって残念でしたよ。 


「トクサツガガガ」2 ☆☆

リアルタイム特撮で、年齢判定w 1作目のゴレンジャーだわ〜

1話面白かったねーと、独身オタ友たちと週末集って盛り上がったのに。2話でちょっとブルーに。結婚するのしないの、これが最後のヒーローショーだの。好きなものに年齢も性別も関係ないってラストに言えたトライガーの君、卒業する必要だってないんだからね! そういえばそのオタ友との出会いは今の叶ちゃんぐらいの年齢の頃(遠い目) それから30年経ってそれぞれ違うものたくさん好きになっても、布教しあったり、へーこれがと生暖かく見守ったり語り合えるよ。オタ友は一生ものです!

そして家では、母親が自分好みの服を無理強いする場面に次男長女から非難轟々w 君ら幸せなんだぞ。
小芝風花にはヒラヒラ服も似合ってましたけどね。それでも、本人が着たくない服は要らない服なのよ。私も親が選ぶ服は趣味もサイズも違いすぎるのが常で受け取って捨ててたので、分かりみ。合鍵は、適当な違う鍵、しれっと渡しときゃいいのに~。
頑張れ負けるな、叶ちゃん。

そして叶ちゃん待望の、初ヒーローショー(通りすがりの休日出勤会社員コーデw 片手にドリンク完璧w)後、トライガーの君との幸せタイムに割り込むチャラ彦!他人のスマホ掴んで、写真次々見てるのありえない~!でもチャラ彦きっかけで、トライガーの君と叶ちゃんが連絡先交換できたので良しとしましょう、うん。

しかし役者沼も特撮沼と隣接、深さは似たようなもの……。特撮オタバレしたくないばかりに装った『イケメン俳優ファン』、周囲の感想は大して違わないのでは(^^;;;;)

「トクサツガガガ」1 ☆☆☆☆

小芝風花の特撮ヒーローポーズが美しい!フィギュアスケートでの鍛錬がここに活きようとはw

オタク息子と、全編大受け。
これのために、戦隊もの企画を少なくとも2種撮影してる労力w 完成度w さすがですNHK。ただしヒロインの通勤電車ガラ空きと、暇すぎる仕事描写だけはないわー。てか、そんな仕事したいわー。
「円盤」「推し」と旦那には初耳のワードが並びましたが、その度にちゃんと画面に解説が出る親切設計。メインターゲットはオタクで、あるあるを楽しむドラマなんでしょうけど、全く知らなかった世界にこれで触れる人も、きっと楽しく見られることでしょう。そして身近なオタクに少し優しくなってくれたらいいなw 

ヒロイン仲村叶(小芝風花)は重度特撮オタク。
デキる先輩として後輩(本田剛文)から慕われてもいるが、朝眠いのは仕事の資料じゃなく『獅風怒濤ジュウショウワン』の録画をリピートしてたからw ご老人に席を譲る正義感は、主人公シシレオーの幻覚のおかげw
職場のカラオケで『特撮の歌しか知らないのに!』と追い詰められた時も、戦闘員の幻覚に追われますがw 子供の頃のヒーロー『救急機エマージェイソン』が現れ助けてくれるのです。そう、誰にでも秘密はある!戦隊ヒーローだって身分を隠してる!(家がバレてたらピンポンダッシュされちゃうw)そして、エマージェイソンの歌のカラオケなら『子供のころ好きで…』と入れても自然、そしてみんなと大合唱で盛り上がるのでした☆
ありがとう、エマージェイソン!

こうやって毎回、ピンチを戦隊ヒーローの支えで乗り切っていくのでしょうか。本当にヒロインの台詞
「大事なことはみんな、子供のころに(特撮で!)教わったでしょう?」
を地でいく展開。オタク趣味を語る仲間はほしい、でもアピールで周囲にオタクとバレたくはない!というヒロインの苦しい戦いは続くのでした。

ヒロイン幼少時、キャラグッズを嫌がり没収していた母(松下由樹) キャラ物全般が嫌だったのか、女の子なのに特撮なのがダメ? でも、押さえつけると逆に歪んで、自分で稼ぐ頃に爆発するんですよねえ。ほら叶も家じゅう、特撮グッズだらけw でもいざ仲間が欲しいとなっても着たり持ったり『特撮グッズは目立ちすぎ』と苦悩するヒロインですが……アニメ、ゲーム系グッズには、高額の推しキャライメージハイヒールやバッグ、伝統工芸細工の本革財布などと、ただ配色が衣装と似てるとか、こっそり留め金に作品内の意匠がとか、分かるわけないグッズがたくさんありますよ。またオタクから金を毟ろうとしてると思ってたのですが、そうか、こういう仲間づくりのための用途が!(違w)

そして私は別にオタクを隠してはいませんが……わざわざ、ドラマ好き=1話は全部録画、お笑い好き=インパルス出演番組は網羅、とは確かに周囲に話してませんよ。だってみんな興味ないでしょう、挙句にブログに感想書く生活がもう15年以上続いてるだの、言いませんが。え、これって隠してることになるの? このSNS時代、叶ちゃんも毎回感想を叫べば仲間が出来るでしょうに。顔を合わせて感想言い合いたい、のかな。

でも1話にして、ジュウショウワンの赤キャラ/シシレオーのチャームを手にいれる途中で小学生(寺田心)と知り合い、電車でそれを見せて青キャラ/トライガーチャームをつけた『トライガーの君』(倉科カナ)とも微笑みあい、そしてどうせ社内のクールな先輩(木南晴夏)も同好の士なんでしょう~? すぐ仲間できそうですよね。特撮なら、ママさん社員で毎週見てる人もいそうなのにw

子供向けのガチャガチャを回すのに、人目を激しく避けるヒロイン、挙動不審w
これ、甥っ子のためとか知り合いに頼まれて、だと何もためらわずに出来るでしょうに、自分の趣味だとびくびくしちゃうんですよね。分かるわ。薬局の立て看板(ガスター10とかw)『キャンペーン終わるころ欲しい…』と思っても頼めないのに、なぜか他人の推し俳優ポスターは平気でもらってこられる罠w


「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語(2)」天満駅桃谷駅 ☆☆

4話天満駅「妻の霊がカツラに取り憑いた男」
なんちゅー発想w 役者でない、関テレ名物アナウンサーが主役で頑張ってますよお。カミングアウトして久しい山本氏、実はかぶるのは19年ぶりだったとか!なのにカツラに振り回される役だなんてw

54歳真治(山本浩之)は今日、やもめ同士でデート。
夫が心配のあまりカツラに取り憑いた亡妻(鈴木紗理奈)が、やれネイルを褒めろ、今じゃない、あの女失礼だと、ズレたり飛び上がったりの大騒ぎです。一方の彼女(中江有里)は、デート中スマホを持ちっぱなしでせっせと返信、気がないのかと思いきや甘えてきたり。そもそも暴れるカツラによく気づかずにいられるものですw
公園にフクロウカフェに天神橋筋商店街と、天満駅周辺のデートスポットを網羅しながらも、噛み合わない二人。もう亡き夫のことは忘れなくてはいけませんね……と語る彼女にそれは違う!と返す主人公。人生の一部だった妻を、これからも自分は忘れられないといいきった途端に、伝う滂沱の汗。いえ、号泣したヅラ妻の涙ですw

そしてオチは、そう。相手の女性もスマホにとりついた亡き旦那と一緒にデート。もっと甘えろ等の指令を受けていたのでした。でももうどっちの霊も、安心して成仏できましたねー。


5話桃谷駅「酒と泪と男とわたしたち」
「会ってほしい人がいる」
という19歳の娘(小芝風花)と38歳の母(中村ゆり)が、待ち合わせ場所を間違え、帰り、追いかけ、と近くにいてもすれ違い続ける桃谷駅周辺。

こ、これは無理~、中村ゆりがお姉さんにしか見えなくて、19で結婚して19の娘がいてと言われても別の38歳の母がどっかから出てくる気がずっとしちゃってましたよー。酒浸りの設定でも若くてきれいなんだもん中村ゆり(^^;;;)
さておき、自分も19歳で結婚して失敗したんだからと娘の暴走を止めようとしたり、思い直して祝福しようとしたり。
『誰もがおめでとうと祝ってくれて、しかも覚えてるのは結婚式だけ』(誕生祝は忘れてるからw)
という衣装屋さんの言葉も含蓄深いのですが、それで最後に出てくる「会わせたい人」が娘の彼氏じゃなく、別れた旦那だとは!離婚して、まだたった4年。そりゃただの迷惑だよ娘さん!

中村ゆりの大阪弁は「煙霞 GOLD RUSH」で見てましたけど、小芝風花のは初めてかな。ポンポン行き交うやりとりは気持ちがいいです。

さて狂言回しのシュークリーム少女(清井咲希)は、4話で吹っ飛ぶカツラを目撃w
5話では「シュークリームを落とした子」「ひとつ足りないと悲しんでる子」と、親子に別々に会うミラクルキャラでの登場でした。ほんと、どう梱包したら紙袋の中の箱に入ってるシュークリームがひとつ出て落ちるのかと(^^;;;;)

「女子的生活」~最終回 ☆☆☆

後藤とくっつかなくて、ホッとしたような残念なような。
それでも、無礼な輩には
「大切な友達だ!」
と幹生だろうがミキだろうがかばってくれる、後藤っていい奴だよね。そこが恥ずかしい、と夜の街を走って逃げるミキですが、でもガサツさ故にまた平気で探しに来る、なんて稀有なバランス。ほんと大事な友達ですよ。
ただし、自分の寝るところぐらい自分でキチンとね(不動産屋のミスなら、向こうが部屋をどうにかするべき)


#2  ストレスをぶつけに来た旧友

鬱なんて嘘ばっかり、自分より下の筈の女装野郎を笑いにきていたミニーさん(中島広希) 暴言の数々に切れたミキはついに拳を振りあげ……る代わりになんと、ウィッグと鏡を渡すのでしたw
変身に瞳を輝かせるミニーさん、おせっかい後藤の助言でそのまま街に出るころにはすっかり大人しくなり謝罪もできましたよ、と。小柄なミニーはそれなりに可愛くなりましたけど、ミキとのクオリティー歴然w 膝w ミキが化粧を教わった友との再会エピもあり、美は一朝一夕にしてはならないのだとしみじみ。
『世界一無意味なニーソ』対決、ミニーさんせめてすね毛は剃ろうよw


#3  社用で地元に出張
新作が図らずも盗用デザインと判明。慌てて連絡をとったデザイナー(前田亜希)は、なんとミキの地元香住の人でした。

また幹生時代の知り合いかと思いきや、毒親(山村紅葉)に抑圧された女性。
会社に都合のいい契約書ももらえたし、つい仏心でアドバイスして自分語りもしたのに、返ってきたのは無礼千万な褒め言葉で傷つきイラつくミキ。うわーゴメン、私もやらかしてしまうかも。でも『弱く見えた人が本当に弱いわけでも、弱いからといって正しいわけでもない』のは同意だわ。

そして後半。父親(本田博太郎)と遭遇からの、体裁を気にする兄(鈴木裕樹)に殴られ…たのは、なぜか居た後藤w 姫ポーズで止めるミキに更に激昂する兄への、父の制止
「女性に手を上げてはいかん」
でに一同固まるという複雑な修羅場でしたよ。お兄さん……幹生そっくりな美人といるのは従姉妹と言い張れるけど、店先の大げんかは問答無用でダメでしょう。父の理解、兄の多少の譲歩、結果的には会えて良かった……のかな?
名産のカニを送ってくる兄。ミキの言う通りの嫌味なのか、仲直りなのか(^^;;;)


#4  セレブ合コン

社長の差し金で、セレブの持ち寄りパーティ=合コンに参加させられるミキとかおり。
デート相手は釣れず、主催のお嬢様(土村芳)に気に入られてしまったミキは、ふりまわされて疲労困憊。終いには手料理持って「来ちゃった☆」までやらかすお嬢様と、後藤と、お嬢様の婚約者(山口翔悟)が一同に会してもう大変なことに……!

いやあ婚約者、嫌な奴でしたねえ。なに勝手にミキの家上がりこんで暴言吐いてるの。
お嬢様も確かに困ったちゃんでしたけど(おソロで着る服はせめてミキに選ばせようよ!おソロしたくないけど!)持ってきた食事が本当に美味しかったことで、株は急上昇w パーティではドン引きだった、それぞれ好みの味のオニギリも好感度が上がれば素晴らし配慮に思えてきますよ。そのタイミングで「こいつは迷惑ばかりで」とお嬢全否定にはムッ。だいたい、本当に迷惑なら説教はミキの家の居間でなく、連れ帰ってしろって話ですし。更にはミキにもダメだし。ここで、淡々とミキのために反論できる後藤っていい奴だー! 家はないけど。 
あ、お嬢様もミキのために戦ってくれたんですってよ。幼なじみのダメ婚約者を捨てるも良し、これからは対等なパートナーになれるならそれもまた良しですよね。


ビッチな彼女は、地元の彼と結婚しちゃうの? ミキとするのは違うのね。
『正しい生き方を洗脳されてる』って確かに。普通にその流れで幸せに暮らしてる身ではありますが、同調圧力にはムカつきます。違う生き方を望む人を『違う』というだけで誹らないようにはしたいですよね。

ラスト、髪を切って颯爽と歩く美しいミキ。素敵よ!

「女子的生活」1 ☆☆☆

志尊くん、お化粧すると永野芽衣に似てる……!
トランスジェンター「ミキ」を志尊淳が好演。旦那は「NHKもここまでやるか」と驚いていましたが、逆にスポンサーのいないNHKだからできるドラマなのでは。珍しく小汚い町田啓太くんもいい味出してます。

戸籍は男でも、いまは職場も含め常に女性として暮らしている小川幹生/ミキちゃん。そのアパートに、高校時代の同級生後藤(町田啓太)が転がり込んできて騒ぎが始まります。
「もしかして小川の……」
恋人さんか、姉なのかってw 元々の知り合いなら、恋人かは抜きで似てる=姉?に行って欲しかったですけどw 見覚えのある癖に、やっと本人と気づく後藤w  がさつで鈍いよw 女装=ホモおかまゲイ? 泊まったりしたら妙な関係に……となっちゃうところもダメダメに失礼(^^;;;) そこを笑顔と舌鋒でやりこめて常に優位に立つミキちゃん女子力高すぎるー!

一泊だけのはずが、戻ってきて頭をさげる後藤に出した交換条件は……。


合コンw
でもミキの狙いはなんと女子の方なんです。きれいで可愛い娘と、女同士イチャイチャしたいのだとか。わかるようなわからないような(^^:::)  とにかく、後藤と同居しても何もないことだけは了解ですよね。

合コンに集まった可愛い娘ちゃんと、一見ただの褒めあいをしながらも品定めしあい、言葉の裏を読み合う様子は、さながら火花散る戦い!えええ、これが女子力? 男子は総じて鼻の下伸ばしてるだけのバカに描かれていますけど、女子力スカウターで計測されたら私もそっちか、せいぜい褒められて喜ぶだけの巨乳ちゃん程度です(^^;;;) つ、辛い。

作中ではミキちゃん、買い物や合コン程度の接触なら100パー女性扱いされてます。流石にサイズ感が大でそれは……とツッコミつつも、仕草もスタイリングもちゃんと女の子で、声も無理ない線ですからね。高身長美脚の女性、と世間は扱いますよね、そりゃ。じゃあ元男性なことは内緒かというと、そんな葛藤の時期は過ぎたのだそうでオープン! 同僚は皆、戸籍が男性なことは分かった上での女子トークですよ。雇用側も、働いてくれりゃなんでもいい派w 多少ブラックとはいえ、いい職場じゃないですか!

しかし特殊な性癖ゆえに「彼女」は望めず。
合コンで意気投合した娘とも一晩の遊びで満足と自分にいいきかせ、ヤリ捨てかとまた無遠慮に口出す後藤につい、老いて女装もキモくなったら相手にされないから今だけなんだと未来への絶望をさらけだしてしまうミキ……。
じゃあ俺、応援する!と、ガサツなりにいいところをみせた後藤は、じゃあどうするんでしょう。別の合コンでもセッティングしてくれるのかな?あの意識高い系セレクトショップの彼女(小芝風花) との仲は発展するのかな?

とにかくミキに幸せが訪れますように。


「マッサージ探偵ジョー」〜6

まさかの旅行先で2話消費、斬新ですw

慰安旅行にでかける「ほぐす堂」の面々、なぜかマネーやタイガーも一緒w
そこに幽霊騒ぎで、手持ちビデオ映像でガタガタ。誰が仕掛けてるのやらと思ってみてたらまさかの幽霊をマッサージですよ! 本物なのかい! 
で、頭が痛い…と訴えるのは眼精疲労でメガネを変えましょうねって、幽霊にw でも本当にそれで出なくなっちゃうし~。

で、次の週にもまだ帰らずに、開始早々ジョーの横で寝ていたのは死体w
他の仲間も同室に雑魚寝でなぜか着ぐるみ、顔には落書きだらけw 大宴会で泥酔しちゃって、何があったか何も覚えていないんですよー。当然容疑者扱いしてくる現地警察(石井正則)を、ツボ攻撃で眠らせて(そんなことも出来たんだジョー!)真犯人究明に乗り出すジョーとマネーとタイガー、着ぐるみのままw
恒例の真相を探るマッサージも、ウサちゃんの着ぐるみのまま。四神で逆立つ髪はウサ耳w 尻尾付きのお尻をふりふりw 事件のツボだけでなく、ほんと深夜おバカドラマのツボを心得ていて憎いほどです。そうそう、宿泊客に警察に宿のスタッフに野次馬やくざ、大人数をまとめて同時に寝かせる大広間も布団もちゃんとありましたよ、旅館ですからね! そこもばっちり!
 

真犯人は捜査に来ていた刑事で、泥酔者をおぶって監視カメラから隠れた時の大腿四頭筋とハムストリングスの張りから発覚……って、ほぼ推理なんかどうでもいいのに筋は通っていて雑なのか細かいのかw 死体は初っ端からずっとナイフ刺さったまま部屋に放置で、横でお茶飲んでたりするのもまたニヒル(^^;;;)
監視カメラの映像は消されていても、そこは現代。いく先々で動画が登場するのが面白かったですね。

さて、療養のはずがちっとも休まらなかったジョーと愉快な御一行様。まだまだ何かありそうですよね。

「マッサージ探偵ジョー」2、3 ☆☆☆

ナイスおばかドラマw

ジョーがマッサージで事件を解いてくれると知って、あの手この手で利用したいマネー刑事。2話の上から目線から一転、3話では礼儀正しく
「来て欲しい!」

そしてジョーの推理披露を、なぜか豚のぬいぐるみ抱きしめて座って拝聴。発言は手を上げて立ってする律儀っぷりですよw そうそう1話で持ってきたのかとツッコミ入れたマット。2話では新体操部相手でしたからね、体育館のマット利用! 3話犯人がアイドルを人質にとった緊迫した場面でも、きちんと保管していたファンレターという生命線をすっと出さずに、右だ左だとジョーがうろうろw 毎度ツボだらけで楽しんでいます。
マッサージ探偵だけにね!

毎回このままでも十分楽しいのですが、怪しい人物と連絡をとり、ジョーの覚醒具合を報告する店主。なにやら黒い計画が進んでいるのか……? ワクワク。

「マッサージ探偵ジョー」1 ☆☆☆

おバカドラマ大好物w 

新米&コミュ障ながら腕は確かな出張マッサージ師ジョー(中丸雄一)、豪邸に派遣されるも奥さま(横山めぐみ)をマッサージ中とおぼしき時刻に邸内で当主が死亡。殺したろ愛人なんだろと疑われてしまったジョーは我が身の潔白を示すため、なんと容疑者全員を並べて寝かせてマッサージをするのですw

いやー、美しい奥様がつるんと全裸になるとは、最近おとなしくなっちゃってた深夜ドラマの面目躍如か手(なんのだ)  前のカバンでうまく身体が隠れw そのカバンが動いたと思ったら今度は花瓶で隠れw 笑ったわ〜。
 

なのに真面目にマッサージだけしたジョーは、奥さまが筋を痛めていて鈍器を振り上げて殴るような動作は出来ないと知っていたのでした。同様にマッサージから格闘技経験者と判明した容疑者がいてw しかも筋肉の張りから殺人キックを該当時刻にかましたはず!と断定!
うわー予想外にちゃんと捜査&推理してます! 
胃の切除手術もツボから分かるって、ホンマかいな~。そして筋肉の張りなんて消えてしまうものは証拠になり得るのかどうかですが、観念した犯人が自白したから無問題!
おばかドラマの推理としては整合性もあり上等な部類ですよね。これがオリジナルドラマってびっくりです。 刑事コンビ、マネー(小澤征悦)とタイガー(和田正人)がダメダメなのもお約束。

今回はまず自分を守るための調査と推理でしたから、次回からは能力を見込まれて、捜査協力をすることになるのかな?それでコミュ障は改善されるのか? そしたらジョーの補佐で付き添ってる同僚小娘(小芝風花)の出番がなくなっちゃいますねえ。

冒頭の、古今東西変人探偵でコナンや金田一少年やら月9ドラマ探偵「ガリレオ」「鍵のかかった部屋」に「掟上今日子」等々がコスプレで紹介される流れも楽しく、エンディングのツボダンスも更にナイスw このドラマの為ならなんでもやる勢いの、中丸くんの気合が半端ないですね。
そして賠償美津子さん演じるエコ婆店長が……インパルス板倉の女装に見えてしまうんですが……w

「スケート靴の約束」 ☆☆☆

コーチ役で伊藤みどりだ、浅田舞だ!

ベッタベタながらも見所満載w 名古屋名所巡りな上に、かわいいスケート選手がたくさん見られます。


☆あらすじ☆

『事故で競技を断念した姉(小柴風花)の代わりにと、フィギュアスケートを始める妹(本田望結)。初めは反対していた母も姉の説得で気持ちを変え、世界にはばたく彼女を家族で応援するのでした…!!!』


本田望結が主演でフィギュアスケートものと聞いただけでもう、望結ちゃんのスケート場面がメインですよねー。でもそれだけじゃない、その姉役の娘まで見事にすべります。すごいすごい。

思わず調べたら姉役小柴風花さんも、関西大会で順位一桁をとる選手でした。かつ演技もできちゃう(実写「魔女の宅急便」の主演なのね)


ソチ五輪を迎え、派遣選手決定で沸くこの時期に、芸能界にスケートと演技が出来る可愛い子が2人いるってスゴイwピアニスト役で演奏を吹き替えるのとは違って、スケートじゃ撮影角度でどうにかなるものでなく。本人がそれまでに頑張って来た成果がみえるものですからね。ただただ感心してしまいました。


他にも、望結ちゃんの実姉が選手役でいるとか。あの子かなーとかとか、物語が単純な分、気楽に細部を楽しめるのでした。


<付記*出てたのは妹の紗来ちゃんでしたねw 後に真凛ちゃんが世界ジュニアで優勝したし、紗来ちゃんもCM出てるし、今なら本田姉妹いたら秒でみつけられます!>
 

最新コメント



   
   

ドラマのあらすじはこちらでね


にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

インパルス関連本

「蟻地獄」文庫

ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

「月の炎」絶賛発売中!

ちなみにじゃすみん「月の炎」評はこちら

カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ