ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

宮崎美子

「ポイズンドーター・ホーリーマザー」2、3 ☆☆

 ほーら既婚者だった~。

 しかし、何故それを当事者の娘に隠すのか。
「年齢より幼いの」
などと評価して恋愛沙汰に口をだすけれど、もう27歳だよ? その囲い込みが幼くさせているんじゃん。そして娘が真っ向から反抗をすると(10年遅い)
『分かった、もう絶縁、あなたも二度とこの家に来ないで』
的に逆ギレorz いやいや、お互い対等に相手の意思を尊重するという選択肢を勝手にバッサリ切り捨てるのは、これまた支配じゃん。

 もうずっと『犬でも飼えばいいのに……』と思いながら見ていましたが、なんと途中で犬の代わりを発見w ネグレクト気味の女子中学生と顔見知りになり、弓香の思い出を焼くなと泣く彼女に……庇護欲を感じたのかしらん。親の彼氏に殴られたその子を発見し、通報。もちろん良かれと思って、JCが黙って受け入れればその先も世話を焼き続けたでしょうに、自分と母を引き裂いたと暴れる彼女に拒否されて、やっと、自分が常に正しいわけでも、善意なら常に感謝されるべきでもないことを学ぶのでした。これも遅いけどw 犬を飼ったのでは気づけないことでしたよね。
 このまま亡くならなければ、関係は修復できたのでしょうか。弓香も弓香で、うまくいかないことはなんでも母親のせい!と逃げて生きてきたようで(一度も母に褒められたことない!とは言いがかりでしたw そういえば、彼氏にだって自分から会いに行けばいいのにね)、どっちもどっちだったと、気づく瞬間が訪れなかったのがこの親子の悲劇だったのでは。

なので、
「娘は、あなたみたいな毒娘にしない!」
と言い捨てて去っていく弓香友には、もやもや。確かに弓香もずるずる甘えたけど、母も母だったよ? 弓香母を聖母の様と高評価するような、何かすごいことありました? あの男、既婚でしかも奥さん妊娠中だよって、言ってやらないのと同様に謎です。 しかし、女キャラで一番のクズだったのはこの親友の母(宮崎美子)、来てもいない苦情に備え『あなたが心配』と弓香母を配置換えし、陰口を叩き、なのに葬式では『あなたが殺した』と弓香に詰め寄る、どこに出しても恥ずかしい風見鶏でしたからね。これに比べて、聖母に見えたのかな? 


 続く3話「罪深き女」は、てっきりまた4話で裏から描かれるかと思っていたので1時間の間に真相が解明されてホッとするやらゾッとするやら。こちらはまさしく、あの親にしてあの子あり……。
 上の階に越してきたシングルマザー(水崎綾女)が色キチと思い込む母(坂井真紀)も母なら、その息子は虐待されていて可哀想で自分を慕っていると思い込んでいる娘も娘。 母がシングルマザーに切りつければ、娘幸奈(清原果耶)もその子供正幸を……でなく、束縛する実母の方を殺そうと火をつけてしまうとはorz しかも彼女の中では、その提案をしたのは自分を慕う正幸少年ってことになってるーorz そして互いに不幸にも母を亡くし、図らずも引き裂かれ、奇跡の再会を果たしたその日に、正幸くん(高橋優斗)が殺人を犯しただなんて
『悪いのは、全部私なんです……!』
と警察に駆け込んで、少女時代から綿々と続く妄想を語りに語るわけですが、なんと彼は幸奈を覚えておらず、もちろん当時も慕ってなんかおらず、虐待どころか可愛がられて本当に幸せに暮らしていたのにそれを階下のババアが怒鳴り込んできてはめちゃめちゃにしやがったわけで。ああ。

 あの、異音というかうっふん音を発する洗濯機……Twitterで回ってTVでも紹介されてたアレを、湊かなえもどこかで見たに違いありませんよ。私たちはただ笑ったけれど、湊かなえにかかったらこんな悲劇になってしまうんですねえ。

 エンディングの唄がキモイです。

「インハンド」~最終回 ☆☆☆

 高家の実家、相羽村。どんな素朴な村かと思いきや幼馴染が平岡裕太と石橋杏奈!美レベル高くてびっくりですw

 そんなわけで最終章の大事件は、エボラ出血熱!
相羽村に建設予定のBSL4副所長を打診された紐倉、建設誘致に不正を嗅ぎ取った牧村、単に帰省した高家。とそれぞれの理由で、メンバーが相羽村に勢ぞろいしたところでの第一患者発生。見る間に広がる被害に、高家は医師として、あのエボラだと気付いた紐倉は研究に残り、牧村は「君にしかできないこと」の為に外へ(吐血患者と同じ場所にいた牧村、既に村を出ちゃいかんかったと思うんだけどw) 

 高家の亡き親友が秘密裏に研究していたアレ、感染力を増した困った米軍製エボラちゃんを、当時の上司福山(時任三郎)は案の定日本に持ち込んでいたし。その福山が旗を振るBSL4研究機関(=エボラウィルスを扱える)の建設予定地周りで患者が出るとは狙い澄ましたテロなのかと思いきや、持ち出した福山息子(磯村勇斗)たちが建設反対派と組んで何をしたかったのか、良く分かりません~『科学者は自由でいるべきだ!』と言われても、設備も資金も必要ですもの。あんな山小屋で、ワクチンがすぐ出来ると思ってた?
挙句ウィルスをばらまいて、犠牲は仕方ない!って、自分も危険な状態で言うかw

「目の前の命を犠牲にする者に、未来は救えない」

と切り捨てる天才紐倉はカッコよかったですけどね。さて封鎖でしか対応できず、何百人も治療法なく死んで、それで世論はBSL4施設を必要と思うようになった? 相羽村以外でまた作る? それとも危険だから要らないと? 今回の建設が不正摘発で中止でも、続く問題があるはずです。 それに、ウィルスの由来はどう報道されたんでしょう。美園(石橋杏奈)の帝王切開オペを延々テレビ会議でする時間で、その議論できたと思うのに、残念でした(半年にも及ぶ封鎖中、高家の手にあまる専門オペがそれ一件って高家が凄いのか相羽村民が頑健?……いや、弱い人は皆死んじゃったのかな…)

 そしてついに高家にまで感染! 天才紐倉といえど、ワクチン未完成で打つ手なし。
いまわのきわで『20年後』の話をし、シンクロしてるふたりは胸熱でしたが、高家まで「助手で」って? この手のドラマに珍しく本当に死にそうなのに、つっこませるなよー!そして牧村も、いくら友人が危篤でも幼い娘さんの片親なのに来ないでー! ……と悶えていたら、成る程!高家自身がその答え、罹患して死なない初の患者になったのでした。ああ良かった~(そして、せっかく開発した最強兵器のワクチンをあっさり開発されちゃった米軍的には大損で、ザマアミロ~w)

 そもそも、高家の実家周辺に患者が少ないとか。
てっきり高家母(宮崎美子)特製の漬物の酵母菌乳酸菌ってことかと思ってましたら、ガチ寄生虫orz ご近所中で寄生されてますか、それがいいんですか、伝統農法=肥やしってことじゃないと思うんだけどな。そりゃエボラと寄生虫なら、死なずに寄生虫飼ってる方がマシですが、うーん

 最終回は終盤に流れたオープニング、やっぱり見惚れました。何度見ても素敵です。

 その後牧村は外務省に、高家は国境なき医師団に、紐倉はやっとパスポートを手に入れて…と、三者三様に日本を飛び出して終わりつつ何故か高家の周りをうろつく紐倉w
「どんだけ俺のこと好きなんだ!」
と、先回りしてくれてありがとうw 20年後も一緒にいていいからね。原作はまだ続く様ですし、またSPでも是非やってください!


「女たちの特捜最前線」1 ☆☆

え、2時間ドラマじゃないの?

高島礼子/宮崎美子/高畠淳子が最前列に並んではしゃぐ、濃~い保津川下りw 
観光名所、女優、殺人!完璧に2時間ドラマのオープニングです。更には渡辺えりも加わって、わー豪華な……おや、連ドラでしたっけね。

例の旦那の覚せい剤騒ぎの渦中、高島礼子が警察ドラマで主演というのでさぞやクールビューティの上司だと思ってましたのに。メイン3人は総務課/広報課/食堂勤務、逮捕はしない警察関係者がワイワイ女子会しながら真相に迫っていくというコメディでありました(^^;;;)
豪華ゲスト渡辺えりが、昔捨てた娘の無念を晴らすために殺人……かと思いきや、真犯人は他に!

社の備品パソコンにローカルで日記書くなよ、せめてブログにしとけば改ざんされなかったのに、とか。施設育ちでも、あれだけ覗きにいって寄付も出来てるなら親子だとはっきりさせたまま預けられたろうに、とか。ツッコミどころはいろいろありますが。野暮ったくも身近なおばちゃんたちは応援したくなりますね。
しかし予告でも出生の秘密がこじれていそう。女の人生を犯罪に絡めると、そういうネタに偏るんでしょうねえ。観光名所は<京都府警と市民の皆様親睦日帰り旅行>の下見の名目で今回ぶっこんできていて、さて次回以降はどうするのかw 京都なら徒歩圏内でも観光地かな~

今回の名言
『他人に話せるぐらいなら、全然たいした過ちじゃない』
今は明るいツアコン渡辺えりだって、年相応にいろいろ抱えていたわけですよ。「スカートのホック外れて開けっ放しだったー」程度が消えない過去、過ちと騒いでた宮崎美子がお幸せなのか可哀想なのかw

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