ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

宮内敦士

「浪花の華」6 ☆☆☆☆

うん、かっこよかったよ章!!
「人の命に関わるものを、商売の道具にするな!」
医師を志す章だからきれた啖呵です。
ここから、種痘を広め人を救うことに一生をかけた緒方洪庵が始まったんだなあとしみじみ。
「先生」と呼ばれる人になっていくんだね……(^^)

と、和んでいたら左近どの、撃たれる!!

刃物を焼いて銃弾を取り出すって良くある手当の場面ですが、見守る若狭だけでなく、手当てする章まで辛そうで、観てるこっちまで声が出るような”痛い”場面でした。

若狭にすがる左近殿の手がなんか色っぽいわー
……と思っていたら、なんと許嫁??

弓月王に釘をさされて、呆然とする章。おやおや誤魔化しもしませんね。

5話 4話 3話 2話 1話

「浪花の華」4☆☆☆

エエエエーッ
佐近さんが弓月王(宮内敦士)の妹?でも妾腹??身代わり??

いろんな事実が一斉に判明して、あれほどスーパーウーマンに見えた左近がか弱い女子に見えてきたりして。
そして緒方はやっぱり学者。エゲレス語を訳している時はきらきらしてましたよ!!やっと活躍できて良かった……(><)

で読み解いたのは、日本で捕らわれ兄に助けを求める妹の手紙。
Brother, please rescue me,
our ship has sunk and
father and mother are dead.
And I am being held
in the city that is
called Nihon no Kyo.
I beg you, your poor
sister.
Please <破>兄は名前で呼ばないの?清式?
……これが兄に届くまで、どれだけの時がたったのでしょう。そして兄が密航の伝手を得て日本の土を踏むまでには、10年が過ぎてしまっていたなんて(><)
命を賭けてやってきたのに、妹はもう守るべき別のものを抱えてしまっていたのね。
側室滝川があまりに美しかった&堂々と人目に触れていたので、まさか彼女がその妹だったとは驚きでした。
遠目の再会に泣きじゃくる兄に伝言した
”もう死にました”を、
”幸せです心配しないで”に
変えて伝える若狭がなにげに大人で素敵でしたわ!なので余計に情だけで動く今回の左近が子供じみて、兄妹の理想を追わずにいられなかったのかと思うと切ないです。

ただ、翻訳以降は章が左近に同伴する必要性がなかったのでは……まあ主人公だから、でいいかー。

次は前後編で、種痘とか絡む話!!ますます緒方洪庵になってきてワクワク。
(しかし今回、「携帯捜査官7」3話分と続けてみたら、あまりに網島啓太と章が同じなので笑いました。「浪花」→「ケータイ」の順番だとそうは思わないのにね?)

3話 2話 1話
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