ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

大後寿々花

「刑事ゆがみ」1 ☆☆☆

神木くんが刑事に!
それを楽しみに見たわけで、確かに神木くんが怒り神木くんが照れ、戸惑い、神木くんが走る!のですが、段々と全てが相棒弓神刑事の手のひらの上なことにワクワクしてきましたよ。バディものとして優秀なのでは。

違法捜査お手の物な弓神刑事(浅野忠信)と真面目な羽生刑事(神木隆之介)は、犬猿の仲ながらバディ。

女子大生の転落死を検証中の今日も、階段から気軽~に突き落とされるわ、閉じ込められるわ、自宅玄関にひどい落書きされて犯人を追い詰めればやっぱり弓神と、存在がふざけている弓神に振り回されてばかりの羽生なのですが……身をもって検証させられたあれこれから、転落事故じゃない、という見解は一致。
聞き込みで、被害者は痴漢された相手から大金をせしめていたと分かり駅周辺を探る内、駅員と刑事として中学時代の憧れの委員長(杉咲花)と再会した羽生は、ほのかな恋心を育てていくのですが……。

これはあれかな、純情羽生くんが事件の度に関係者に惚れては恋破れるという、かわいそうな成長譚なのかな(^^;;;;) 弓神も、映画のチケットあげたり恋路を応援する素振りでいつつ、捜査のおとりに利用してましたよね、酷いなあ。

しかし痴漢をネタに強請っていた二人組、美人でスタイルいい方がいつも狙われて、せしめた金の8割がそっちでずるい!ってさ。金の配分はともかく、自信満々で強気な美人より伏し目がちな娘の方が狙われがちな気がしますがどうなんでしょう。それに1千万円強稼ぐほどって、同じ路線で繰り返していたら相手がダブったり元被害者が横を通ったりといろいろまずいと思うのですが、その辺はさらっと流されちゃったなあ

さておき真に憎むべきは痴漢。
今回の事件では捌けなかった痴漢リーマンを、現行犯で挙げちまえって点でも弓神と羽生が相談なしに意見一致していたラストが嬉しかったです。


「クロスロード」〜最終回

工事現場から出た白骨死体。
その身元をめぐって……ではなくて、単独強盗犯だったはずの男を殺して埋めたのは誰かを巡って、ゆっくりと進んだ物語でした。毎回毎回別の事件が絡み、暇な尾関が駆り出され、合間に遺族に合い……さて、すべての元凶『単独犯説』はいつ引っ込められるのかと思いきや管理官貝谷には貝谷の事情があって(西村さん素敵ー!)
結局、東北大震災で死亡した男が被疑者と断定もできない宙ぶらりんのままで人員縮小。それでも25年の時を経て、尾関と板垣がまたいっしょに酒を飲める日がやっと来たのでした。もう酒場の場面はマスターミッキーカーチスの独擅場w

タマ多摩新聞の板垣は、家族と揉めていましたがナンダカンダ仲直りじゃないですか。妻の白昼夢を見ている尾関の孤独が身にしみます。


あと今更出てきた、強盗事件の盗品ね。
亡き母が身につけていた品を、遺児の娘さんが手に取ることができて良かった……。あれ娘さんに返せたらいいのですが、質流れ即売会で3万円払って入手してる主婦が現在の持ち主ですからねえ。そちらに戻るんでしょうねえ。
(遺児千鶴を演じる大後美寿々は久しぶりに見ました。大学生なのかあ、貫禄w)
 

映画「カムイ外伝」☆☆☆

こういう伊藤英明、いいなあ。笑いながら向かってくるところはゾクゾクしました。

松山ケンイチ目当て+クドカン脚本に期待で鑑賞してきました「カムイ外伝」。結果、普通に面白いというか。
抜け忍カムイ。
その、忍者から抜けたことってものすごい決心だったはずなのに、そこは漫画とナレーションで納得させられて開始ですから。追われて逃げる、襲われるから闘うと終始受け身なカムイの本心は今ひとつ掴めず。
ラストもあまりに淡々としていて、来週に続くかの様でしたよね

つまらなかったわけじゃないです。
笑わせず無茶もしない脚本で、じゃあクドカンの意味無いじゃないかと言う声もありそうですが、他の誰かが書いた結果もっとダメダメになる可能性を考えれば、あれはいい仕事でしょう。アクションも楽しめました。松ケンも悪くなかった。うん。だから☆を3つつけたというのに、何故こんなに歯切れが悪いのか私。
ハッピーエンドじゃないからかなー。かといって復讐を誓うわけでもないし。
松ケンの美しい身体だって見放題だったというのに(駆け抜ける早さ、不動との戦いでの動き、素晴らしかった!役者はやっぱり運動神経良くてナンボですねー)

そもそも恋人と逃げたとか。ベタでも恋愛絡みにしてくれると気持ちが盛り上がったのかも(その辺、原作からしてカムイは誰にも心を動かされないのだとしたら、原作通りで仕方ないのかな)

月日貝、だっけ?2枚貝を月と太陽に見立てて、持ってるとまた会えるという贈り物。あれを渡されたときのカムイの顔を見せないし。あとで懐から出してサヤカ(大後)に見せるのも、家族と食事の最中に堂々と出して、それに対するサヤカの反応も見せないし。
あれは、演出次第でもっと、愛への戸惑いとか、わざと2人きりの秘密にしないことで娘の気持ちを拒否したのか、それとも受け止めたのか、見せられたのに。(あの貝、懐にずっと持ってるには危険な大きさだよね。てっきり刺されたけど大丈夫!となるかと思ってました)

さておき、追忍システムは不思議です。
伊賀忍者が何人いるか知りませんが、追っ手にあれだけの人数を割いていて本業は成り立つのでしょうか。スガルが14年経っても怯えていたように、疑心暗鬼にさせておくのはペナルティとして正しいと思いますが。
お前だけしあわせになるなんて許さない、とでも追っ手が言ってくれたら納得出来たかも。
(追記:原作「カムイ伝」を読めば、カムイ側にしつこく追われる理由があるそうです。ふむふむ)

背景に絵を合成したみたいな海は……まあいいや。

最後にこそっと。
「カムイ、死ね!」
「生きる!!」
FUJIWARAのネタかと(笑)

「シバトラ 童顔刑事」1 ☆☆

もっと明るく楽しいお話だと(勝手に)思ってた。でも犯罪捜査なんだから確かにこんなもんかしら。

小池君の”中坊に見えちゃう刑事”は無理無くはまり役(笑)半ズボンばっかりはかなくても大丈夫なぐらいよー。声も可愛いんだよね。

少女売春の実態にへこむシバトラ君。
そこで裏返しに”ところでシバトラ君って童…”と気になってしまうのですが、えーっと、どうなのかな(^^;;)

小池君の瞳がキラリンとアップになる度にちょっと幸せ。そして訳知り藤木直人と塚地白豚のコンビはもれなく微笑ましかったです(^^)

『死神の手』は無くても良くない?(「何その設定」って、登場人物にも言われてら 笑)

ハンガーや掃除機のホース等、身近で意外なものを竹刀に剣道してくれる殺陣は楽しかったです。ビニール傘もいいね!

ラストで高校に潜入捜査になって、そこに初回で助けたニコちゃんもとい大後寿々花もいて、来週以降は高校生で定着してくれる様なのも見やすくていいかな。
荒れきった高校で、メイン2人だけきっちり制服って……分かり易いー(笑)

あと細かいこと言うと、助けに戻って来たシバトラ君が、玄関を開けるなり=現場がまだ見えないのに「やめろ!」って叫んでたりと、行動のタイミングに納得いかない場面がいくつかあるんですが……気にしちゃダメなのねー?

無茶な上司に都合良く使われての潜入捜査ですけど、最後はちゃんとシバトラ君の手柄になって終るといいなー。

「セクシーボイスアンドロボ」最終回☆or☆☆☆☆

 最終回やりたい放題(笑)。
『もうファンしか見てないでしょ?』と言われているような一時間でした。でも、そんな回に限って、いつも始まって2分でいびきかいていたツレが起きてる!!そして呆れている!!

 思えば一話の『殺し屋』で『記憶が三日しかもたない』ってのも突飛な話だったけれど、今回の『幽霊が見えて』『呪文で我慢する』ってのも、こちらから世界に入り込む努力が必要な話なんですよねぇ。
 そこが好きなんだけど。

 いちいち「これ誰?」「どういうこと?」「呪文??」という質問に、
「一話で死んだ人」「いいから見てて」「思いつきでしょ?」と応えながら、世界に没頭しろというのは、ちょっと羞恥プレイにも似て困ったものでした。
 でもまぁ彼に言わせたら、伏線のない「ホテリアー」に怒ってる私と、幽霊の話に必死でにやついたり泣いたりしている私は隠すまでもなく一緒なんでしょう。嗚呼。

 まぁそんな家庭の事情はここまでとして。

 ほんと不思議なドラマでした。
好きじゃない回もあるんだけれど、そこに生きるキャラにはぞっこんラブ。
そして松山ケンイチくんの魅力に徹底的に目覚めさせられてしまいましたよっ。素敵だ!
成長期の大後ちゃんをぎゅっと画面にとどめておけた価値もあるんじゃないかな。どんどん子供っぽい服が不自然になっていく。真境名と並ぶと、社長が黒着てるせいだけじゃなくニコが大きすぎ(><)後日談ならともかく、『子供』として物語に登場出来たのはぎりぎりな時期でした。

 で、ニコとロボと三日坊主が出会ってから、まだ3ヶ月しかたっていなかったんですよね。
その間にあれして旅してこれして恋して別れて停電して。かけずり回って他人のこと助けていたニコロボだったけど、やっとニコの目が自分に向いた最終回。

 ロボはもう、オレはこれで生きる!と決め、家族にも認められていたけれど、ニコは違って、どんな非日常を体験しても、学校ではおくびにも出さずに『普通』で……他人を基準に生活していたわけだから。
その集団の中でも、朱に交わらずニコでいていいんだ、と自信を持てたところで、めでたしめでたし!!

 正直、ロボとそれっきりなんて言われてショックでしたっ。
でも、「もう会ってない」と言っていたニコはまだ中学生のニコだったんだから、せいぜい半年後レベルの話なのかもしれない(笑) 学生の半年と、社会人の半年は違いますよね。
(出所してきたゴボ蔵が電話くれるよ、きっと。)

 地蔵堂は空き家になっただけ。そのうち社長とよっちゃんはもどってくるかもしれないでしょう?
例え話のなかとはいえ、大人になったスパイニコと、手下ロボ(笑)も見られたなら、それはもうきっとありそうな未来!!
      チャラチャチャーチャララチャラチャチャーーン ←テーマソング

 よく遊んだ、楽しかった、と言えるためには、金とか周囲への気兼ねみたいなことは死んだらお終いでどうでもよくて。自分だけは最後まで自分の味方でいればいいんだって。
これから進路を定めていくニコには、とっても大切な教えだったと思いますよー。
(例によって、あまりに直接的だよーとも思ったけどさ)
そして、それを実行して迷い無く生きているロボが、ダイヤモンドみたいにキラキラしてくれていたのは嬉しかったです。夢が醒めたらしょぼくれたオッサンだった、って可能性だってあるわけじゃない。
(自分が教えた呪文を、当の本人は忘れちゃってるってのも好きさ)

 『セクシーボイス』があるニコ(わー、最終回で使ってないよっ笑)に対して、技のないロボは無能にも思えたけど、実はいつでもしっかり地に足をつけて揺るがずに、事件を解決していたのはロボでしたよね??

 そしていつかニコに、正直な自分をみせられる本当の友達が出来たら、むーちゃんにも言えなかったことを話すことが出来るでしょう。
「笑わないでね、実はね、あたし……
   <voice returned> 
 スパイだったんだ!!」
チャラチャチャーチャララチャラチャチャーーン


   DVD発売告知がなかった……(涙)

「セクシーボイスアンドロボ」幸子☆☆☆☆

「そんな風に、考えたことなかったな」
ニコとの仲を邪推され、ぼやくロボ。
だよね。そんなロボだからニコも出入り出来たんだよね。

 でも、外聞が悪いからと金出してでも引き離そうとするのが、家族じゃなくて
『来世、ニコの子供として生まれ変わる』
という予言を信じてる漫画家(信田コーン:篠井さん)って。
なんじゃそりゃ。
と、驚き呆れながらもどんどんと引き込まれるメッチャいい話でした(><)

 幸せってなんだろう。
他人から満ち足りて見える人なのに、もっと、もっとと求めてしまう不幸。
今日の御飯にもことかくけど、マックス小切手書いていて幸せなロボ(笑)
お金じゃないよね。
 
 しかしロボ、誘拐された先で、漫画読んで泣いて、アシスタントしちゃって。
するりと相手の懐に入り込んでいく、魅力全開です(相手も漫画家=根っこがオタクなアドバンテージもあるかなっ)

 そして魚皆殺しの脅迫の後、ニコロボ寝袋並べているのに仰天っ
さっきまで別れろって言ってたじゃないですか、コーンさん。なのにこれって、自分の父親として認めたってことですか(^^;;;)

 突然の停電に、中2の娘を探すより1億円抱きしめてる両親にも、ちょっとどうかと思いましたよー。
大学生の娘の方だって、とんでもない馬の骨と巡り会っちゃってますよ!!いや、よっちゃんはいい奴だけどさ、プロフェッショナルだからさ。ロボよりまずいじゃないですかー。
 ただ、一億の代わりに抱いてたのが育児期のアルバムだったというオチは好き。ベタでも好き。

「遊びの時間は終わりですよ」
ってことで、明るくなると寂しくなるよとロボ。
停電は終わっちゃって、明るい町でよっちゃんにすがりつく一海ちゃんも観ちゃって。
目を泳がせて逃げて行きましたけど、それを見送るニコの微妙な表情はなんなの?。

「私の幸せと、ロボの幸せが一緒なら」
って、それってどんな未来予想図ですかっ

 でも、きっと違う だなんて。
あまりに切なくて見終わって即もう一度見返してしまいました。うひゃ。

 他にツボと言えば、
「もう長くない」と言うコーンさんの身体を即座に気遣ったのに、それが占いと聞くや
「なーんだ」なロボ。
そんなコーンさんをロボに紹介されて、はっきり胡散臭がってるニコ(笑 上手いよねー)

 未来の子供の名前決めてるのもね、女の子ってするする!となんか嬉しくなっちゃったゾ。しかし死んだ犬にちなんだんじゃ、子供に言えないよそれ(^^;;;)

 ゲストだというのに、変世界にすんなり溶け込んでいた篠井さんも良かったです。
50億はニコにじゃなくどこか施設にでも寄付することにして、奥さんとやり直したらいいんだわ。しっかりと手をつないで。

 ああ、来週どんなことになるのか期待と不安で胸がバクバクしています。
眠れないっ
でもそれもちょっと幸せっ

(砂山のトンネルで、「脳噛ネウロ」の貫通願望を思い出した人・笑)

「セクシーボイスアンドロボ」プッチーニ後編☆☆

 写真まで捨てること、ないじゃない(><)

 勿論ロボは帰ってくる、そう思いながら観てたしね、真境名さんだって死ぬわけない。
それでも、ロボがニコに届けと叫びながら走り出したときは嬉しかったし!昭子さんが人殺しにならなかったことも嬉しかった。
 ってことは、続けようと思ったら続いたかもしれないロボの恋。もしかしたら応援してもいいような気もしてたのよ。だって、昭子さんをみつめるロボがあんまり幸せそうだったから。

 なのに。
すんごくあっさりと、自分から終止符を打ってしまったのは何故なんだーっ。

 前回の段階で、プッチーニはもう人殺しなんだと思いこんでました。
でもまだこれからで、今回も結局一線を越えなかったのなら、大丈夫じゃん?スパイな自分はどう説明してたんだロボ(^^;;;)
 それとも、2人で暮らした部屋に戻ろうとした時点で、もうお別れを言うつもりだったとか?
一言、一場面、ロボが自分で区切りをつけた描写が欲しかったかも。でないと、切り替えが早すぎてイヤだよー。

 ニコにちゃんと謝ってくれたのは「当然」そしてメモを捨てたニコを責めないのも「当然」の引き分け、ということで。
それが出来るほど冷静にもうなっちゃってた、ということかもしれませんが。
 写真はとっておいてもいいじゃないかー。(破いて捨てた半分、実は裏にメッセージが書いてあったりしたらしたら……と妄想を広げてみたり)

 浮気して帰るみたいで……と、ロボが後ろめたく想う相手が、もちろんニコじゃなくてロボット達なのはツボでした・笑

 全体としては、三日坊主事件でのニコの言葉が引き金で、更にその時の真境名の言葉をそっくりそのまま返すことになる展開、美しかったです。
 桜吹雪の中、恋人が許しを伝えるためだけに戻ってきてくれた奇跡も(いっそ夢だったとしても)美しかったです。

 恋人?友達?な真境名とスパイ仲間さん。
ニコの妄想シーンも相まって、これからのニコとロボは一体??と思わせたり。

 そうそう、久しぶりにハードボイルドだったよっちゃんも、素敵でしたよね。


 幸せに。プッチーニ達だけじゃなく、ニコもロボもよっちゃんもみんなね。

 来週からはまた、何事も無かったかのように元に戻るのでしょうか。
それはそれで何かイヤン。

「セクシーボイスアンドロボ」8☆☆

 ロボ、遅咲きの初恋・重症(笑)
携帯同士をくつけて「ちゅ☆」って!

 端から見ていると始まりは勘違いなので、
「あなたといると苦しい」
などと言われても、ラッキーうどんの食い過ぎでしょ?と軽く笑えてしまうのですが、本人にしたらきっかけが何にしろ恋は恋。ていうかもう全ての恋は勘違い、ぐらいの勢いで人生かかっていて大変。

 それをみて
「ああ、そーですか!!!」
と声を荒げるニコだって、どう見ても恋するやきもち少女。
この年齢差激しい三角関係、来週にはどうなって収束するのでしょう。勘違いロボは失恋するとして、その後のニコロボは元に戻れるのか??きゃ。

 誰かの死に殉じるつもり?の真境名をみつめるよっちゃんも切なかった。え?ここにも年の差カップルが??(違)

 死とスイッチがどうしたは、ごめんなさい結構どうでもよく観ちゃってました。
自分の曾祖父が107歳で死んだときには号泣したなぁ。祖母や大叔母達に『若い愛人が来たのかと思った』と笑われたよなぁ。なんてことは思い出したけど。
逆に昨今は、ニュースが悲惨でもいい話でも、涙腺弱くて何でも泣けて。おばさんはスイッチが結構入りっぱなし。

 便器に手を突っ込んで拾うぐらい、平気だし。
見知らぬ人の部屋とはいえ、相手が無害そうなロボなら、居眠りだって出来る出来る!
ニコの
「おばさんじゃん!」
の捨てぜりふに自分のことかと思うほど、小林聡美だったら身近ですって(←何げに失礼かも・笑)
 それが「私なんかじゃダメよ」、と諭しながら男の子に言い寄られるなんて、バス停の列=つまらない日常から手を握って逃避行してくれるなんて、
くぅぅぅぅぅぅぅ 最高にフィクションだわよ!!

 でもやっぱり、MAXロボを手放しちゃうロボなんてイヤだ(><)
ニコを泣かせちゃうロボなんてイヤだ(><)

 ニコのピンチには
「だって、ほっとけないよ!」
と駆けつけてくれるロボであって欲しいです。
うう、切なくてドキがムネムネする。
 プッチーニが忘れずにいようとしている『別子』さんの謎も知りたい。

 そんな横でツレは、始まって2分で熟睡(笑)
私にはすっごく面白いのだけど、低視聴率だという世間の風もよっく分かりますね……。

 それからそうだ、先週の差し替え放送。
最初は本気で、制作が間に合わなかったかゲストが急死かと思いましたよ。

”立てこもり犯を思い出させる”とかいいますが。それならまずワイドショーの中継の方をやめればいいのに。箇条書きの要点がどんなに似てたって、犯人の葛藤や生活を描いていくドラマが真実に本当に似ることなんかないのに。
 っていうか視聴率悪いんでしょ、どうせファンしか見てないんだから放送しちゃえば良かったのに(←これも結構失礼? ^^;;)

「セクシーボイスアンドロボ」ZI ☆☆☆→☆☆

 「絶対」だから「ゼットアイ」??

 スパイだ!殺し屋だ!銃撃戦だ!わーい、開始前にこんなかな?と想像していたのはきっとこんな話(^^)/

 先週の学園ものがなんか消化不良だった分今週は嬉しかったです。
『変な人が正論を語る』スタイルは「特急田中3号」と一緒でも、ロボはずっと自然体でさすが大人!(一応はねぇ)なのですが。
やらせがばれた女子高生達が、大勢の前でいきなりぶっちゃけてしまうあたりが唐突で全く解せず。

 さておき今回は韓流(^^;;;)
一声かければ200人ですよ。
それも、ロボがなんとか様に似てるって集まったわけじゃなく、そのナントカ様を見送りましょうっていう策なんだから、宇宙人の(笑)父に別れを告げる少年とちゃんとシンクロしてます。思わずひざポンでしたっ

「ガオガイガーもゴーショーグンも」←言い難そうにしててリアル・笑
捨てちゃって、代わりに『大人らしい』本を置いちゃうロボ母。
横暴。
とっかかりは全然似てない母息子なわけですが、結局似たもの同士という謎解きも(説教臭かったけど)面白かったです。
「生きてりゃそれでいい!」 うんうん。

所長と名梨くんの「家族」談義も(やっぱり説教臭かったけど)ホロリでした。

 後は肝心のZIとのやりとりがなー。
説教臭いのは同じなのに居心地悪かったです。
「家族にハマる」って。
確か「すいか」の時にも、母親業とぷちぷちを一緒くたにして「母親にはまる」って納得を娘がしていて、いやそりゃー違うだろ、だって母親はイヤでも続けなきゃいけないし辞められないんだぞと憤り、ああでも娘さんの言うことだから仕方ないかぁと思ったわけですが。
今度はそれを、母役本人が言っちゃったもん。
それはダメ。イヤ。あかん。

 そこでひっかかると、実の親は探してないのかとか、子供の本当の幸せはとか(^^;;)
白昼の公園で銃撃してる段階で、「絶対」目撃者なしって無理、とか。その前に「死体無し」ってどうするの?とか。疑問は吹き出してとまらなくて、☆減少。

 選択肢のない赤ん坊を巻き込んじゃイカンよ。
家族ごっこなら老人とだって出来るのに。

「セクシーボイスアンドロボ」4 ☆☆

「ほおっておけないよ!」
ロボーッいい奴だな君は!!

 あ、ニコが仕事引き受けてまでロボを助けたのも同じ理由だっけ。でもニコにいい子だなーっとか思わないのは何故だ。もしかして、ロボは気持ちだけで実際は何も出来ていないからなのかも。逆説的っ
 そして感謝もされないっ

 そんなわけで今回は、実はロボの先輩だった『逆恨み爆弾魔』(市川実和子)を確保!

「この単位を落とすと卒業出来ません!」
という訴えが実に身近なので今回はツレも真剣視聴。曰く、成績確認は事務に行けとか、で結局ミスはあったのか無かったのかとか(笑)
 いっそ出席が足りないとか、自分が悪いと思ってる学生の方が賄賂に高い酒下げて訪問してきたり(受けとらないけどね!)開き直るのですが。
 彼女は、教授のミスだと一方的に恨んでるから交渉の余地もなく「爆破」ってことになるんだろうけど……その当時に騒がなかった自分もかなり悪いよって言ってやりたかった。納得がいかなかったら学長室でも新聞社でも駆け込んで騒ぐだけ騒ぐべきでしょう。

「他人がどうなってもいいのか」という教授の詭弁。
いいよ!
自分が一番大事だよ!!
ロボならMAXロボがきっと一番大事(笑)ここがはっきりしてるかどうかが人生幸せの分かれ目って感じがしますね。ニコはまだこれからだよね。

 今回の教訓は「人生我慢だ」みたいなことでしたけど。
 それより、不満なまま不幸なまま何年も恨んで過ごす不毛こそ責められるべきで、なんとなく流されるな、騒ぐのも黙るのも自分の責任で選択すべし、と教えて欲しかったです。
 そこで、沈黙を選択したならそりゃあ我慢しなくちゃね。

 花火ですっきりしちゃったのはニコとロボだけで、爆弾魔の彼女の憑き物も教授の反省もどうなったやら、いまひとつな感じでした。

 女子大生!と誘われて騙されるロボや、一海ちゃんに会ってウキウキ挙動不審なロボは可愛かったです(^^)

「セクシーボイスアンドロボ」3☆☆

 ロボにきゅぅぅぅぅん(><)

 ダメ男好きとしては、草喰ってるスーツ姿はストライク!(あれでどんな会社員なんだか)
金より趣味が大事で、理解し合える友達がいて幸せって、素敵じゃないですか。その趣味にのめり込んだのもリストラされた不満のはけ口とかじゃなくて『感動した』というポジティブかつ攻めの姿勢、まったきオタクの鏡です!!

 同様に、今回のお歯黒女(香椎由宇)も動機こそ死ぬ気満々の後ろ向きながらも、自分から変身したところは行動的だよね。そして、自分次第でふっきればまた変われる。
 記憶障害や臓器移植といった病とは次元が違って、見やすくなりました(一般的には逆かも。うちの親なら理解不能で3分と観てられないかと)

 そんなわけで今回は、都市伝説「お歯黒女」捕獲を目指しながら、自殺願望の美女を救うお話。

 人の生死に、激しく動揺できるロボも素敵。
「どうしたら死ぬのを辞めてくれますか」
私なら、そういってくれる人がいるだけでもう救われるかも(死にたいと想ったことありませんが)
生きていた、と分かって泣いてくれるのも素敵。ちょっと醒めた子供のリコには、こういうむき出しな人と接するのとっても良いことだと想うわ。
 ああなれ、こう生きろという親だってつまるところは、とにかく生きていて欲しいんだから。

 例によって、仕事への考え方など、おばちゃんが絡むと説教臭いわけで、これを喜んでみるのは若くない人かなーと想っても見たりするのですが、その辺どうなんでしょう。
 ダイターン3が歌える20代ってのも、オタクの中でも貴重種だよね(^^;;;)まぁいいけど。(この商業社会ニッポンで、8才までCMもおもちゃ売り場も知らずに育った反動がきたのか?)

 その他、行方不明の子供、テープの声も謎なら、家が分かってる彼女が消えたからってロボが騒ぐのも変な話で、イヤその前に、お父さんと組織の関係はとか、娘が「お歯黒女かも」と何故疑ったのか等々。
 謎は尽きないお話ですが、なんか素敵でした。

「セクシーボイスアンドロボ」2 ☆☆

 おや。今度は腎臓移植。

 なーんかな。お莫迦な事件を気軽に楽しませておいて、突然重苦しい素材を持ち込むのよね。
1話の記憶障害も唐突ながら、背景で右往左往するロボが笑えたけれど、今回は亡き恋人の腎臓に語りかけるゴボ蔵(村上淳)にただただロボ涙だもん。(あそこでロボとニコが同席&お泊まりまでする意味がわからんっ)

 これって毎回のお決まりなんでしょうか。
個人的にはちょっとテンション下がります。前半の楽しいノリのまま、莫迦な事件で終わらせて欲しいかも。でも次回もこうで、毎回そうなるっていうならそのつもりで観ますけど(^^;;;)

 恋恋って周囲が騒ぐのが理解できないニコが、ファッション雑誌や占いのゲームみたいな恋じゃなく、
『その人の為なら強盗してコスプレして崖だって登れる』
パワーの源な愛に触れて何かひとつ学ぶ、っていう流れは良かったです。それとこの時期のドラマに欠かせない桜(^^)

 でも荷物の入れ替えで、名梨くんが足詰めるってのは……良くないよ。
 いつかどこかでまた会える、と思う広い愛を語る爺ちゃんはいいとしても、足探してる人もいるんだし、届けるとかニコ達に説明してちゃんと探すとか。

 そしてもっと良くないのが外泊だ、中学生!!
(しかも引率がロボだ。放任にも程があるよ家族。)

 いまだ正式にはスパイじゃないし、このまま1話簡潔で(&後半重苦しく)行くのか、縦軸になる事件が、例えば今回ラストの電話の声などなどと絡んで出てくるのか?
 3話の様子が気に掛かります。

「セクシーボイスアンドロボ」1 ☆☆☆

 ブラボー!!
堂々の主演女優っぷりです14才がっ!!

 声を聞き分けるだの声色が使えるだの、子役に負担かけちゃってーっと心配していたのですが、その辺の吹き替えが自然だった以前に、テレクラで知り合っちゃった莫迦男と渡り合う中学生のニコちゃん(大後寿々花)が、実に自然で可愛らしくしっかり者で、いやはや。
 萌え〜♪
 対する莫迦男ロボ(松山ケンイチ)も、ウザくて莫迦なところが彼女を引き立たせてGJ!

 ……”三日坊主”の記憶障害設定だの、
終盤「大人だっていろいろ抱えてる」だの、
お父さんの「もっと生きたかったんだ」だの、
説教臭さが鼻につくキライはなきにしもあらずですが、楽しめましたよっ

 実際、殺し屋三日坊主(中村獅童)の仕事は上手く行ってたわけで、止めたら明日から彼はホームレスか?と思うと、とても気軽に「殺しちゃダメだ!」なんて立ちふさがれない。その辺がもう私、死ぬのがコワイ大人なんだ。
逆に、銃口を前に「私がおばあさんになったら」と言えるほど、ニコは自分が死ぬと思ってないんだ。

 見終わって、ついつい口に出ちゃいました。
『若いっていいなぁ……』 うわ、年寄り臭っ

 ロボの家で、ドラマロケに映り込んだ三日坊主を見て泣くニコ。
心を許した特別の絆が出来上がったのが分かってドキドキ。
(その前にロボもニコの前で泣いていたけど。あいつはどこでも泣いて叫べそうだからね)

なんかこう…。「瑠璃の島」で竹野内豊の胸で泣いた瑠璃ちゃん然り、年の離れた危うい友人関係にはちょっと萌えたりするのですが……ロボ……どこが大人なんだオマエ。自分の娘なら絶対に近づけない(^^;;;)
かすみお姉ちゃん(村川絵梨)、もっと追求しなくちゃダメだよーっ この先、恋愛モードにいったりするんでしょうか。
それなりにこいつも成長していくんでしょうか。

 とりあえず目が離せません。リピートしちゃいそう。
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