ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

大塚寧々

「ウツボカズラの夢」最終回 ☆☆☆

スッキリしたのかしないのか、それはヒロインが自称するように『鹿島田家に居てやってる』のか、その実囚われて飲み込まれているのか、そこの捉え方によるでしょう。20年経たないとわからないのかも。
てなわけで、ウツボカズラは久子おばあさまでしたわ。前回感想の考察、当たりってことで。でも、まさか初対面時に既に未芙由が見込まれていたとはね。

横領と不倫で旦那が叩き出され、妻尚子家出。
鹿島田夫婦がいなくなった家には未芙由と龍平が住むことになりましたが、交際をきちんとおばあさまに報告したものだから家を出た父親の耳にも入り……ダメだダメだと騒ぐエロ旦那。だって未芙由とホテル行ったもん、って妻に告げるんだw 親戚の未成年に手を出しました告白って、もう復縁する気もなかったのか、バカなのかw
やおら家に戻って攻め立てる夫婦に
『田舎者だと勝手に決めつけたのは、そっち』
と啖呵を切る未芙由。 鹿島田家を壊したんじゃない、もう壊れていたのを教えただけ。娘の妊娠も、妻の不倫も、させたんじゃない。教えただけ。うーん確かに。
龍平も、僕が家を出るなら一緒にと、未芙由を試すようなことを言ってた割にこういう時かばってくれないって使えないよなあ。多勢に無勢ながら一歩も引かない未芙由です(結局、父親と寝たことはどちらも言わず仕舞いですよねw) 
そこで、おばあさまが争いを終わらせた言葉は
『住んでいない人は、出て行って』

なんと実の息子と嫁を捨て、未芙由を選ぶとは!

正確には、チャラチャラ遊んだり泣き言も言わず鹿島田家を守り続ける女を確保。
居場所のためなら、久子の老後も孫息子の世話全般も、なんだってすると見込まれちゃったわけですねー。未芙由との交際を認める代わり、公務員試験に受かれと命じられる龍平。そのまま本当に上級公務員になり、他の女に目移りすることもなく未芙由と結婚て、どんだけ言いなりですか龍平くん。自分の息子が育つころにはハッチャケて、祖父や父みたいに不倫や横領始めそう……。
でももう家や財産の名義はしっかり妻で、旦那は追い出されて終わるってのも3代続くかもw

とにかく最後に勝つのは女、なドラマで最後は溜飲下がりましたw
未芙由と龍平の結婚式で、久しぶりに介す一同。義母ももうちょっかいを出す気はなさそうだったし、尚子がボランティアの彼と幸せそうで良かったです。嫌になったら出てったらいいんだもんね!

「ウツボカズラの夢」~7 ☆☆

拙いラブシーンに大爆笑w
出てゆく未芙由を長男が引き止め、背中から抱きしめる。うまくいけば『あすなろ抱き』になる筈が、首絞めてるのかと。身長差がかなりあるのに、ただ腕を回すからですよ! それが不慣れさを表現してるのなら、満点でしたが……。場面切り替わるとベッドの上ですからね。
おばあちゃんが同じ屋根の下にいるのに?
なんかもう、鹿島田家いろいろ大混乱で大変です。

若い義母の画策で、一度は田舎に連れ戻された未芙由。閉塞感ハンパないですね。しかし、連れ戻した割にやっぱり居場所は与えない義母。何がしたいんだか意味不明なところも、正統派な嫌がらせです。
時折東京から電話があって、あれこれ尋ねられますが……知っていても答えないもの、謝礼次第で小出しにするものとを絶妙に区別して、鹿島田家には内緒の再上京を果たします。
そのうち、たまたま東京に居て……とまた、エロオヤジに呼ばれて邸内に足を踏み入れるわけですが。

オヤジが忙しいのは横領の証拠隠滅。なんとそのまたオヤジも横領で愛人に貢いで叩き出されたんだそうでw 邸宅の名義は祖母だと知った途端に、もうオヤジスルーな未芙由ちゃんに拍手喝采です!
この家にいるためには全権を握るおばあちゃんに気に入られなければ!
そうと決めたら、長女の妊娠騒ぎをご注進。
長男隆平くんも連れ戻して手柄にせねばと、元気でいるか着替えはあるかと、母親並みの心がけでせっせとLINE。いや、夫の横領&浮気発覚で家出中の実の母親はそれどころじゃないんだから、隆平くんにとって唯一心配してくれたのが未芙由ちゃんでしょう。そしてこっそり戻れば、涙を流して諭してくれて……。その涙、彼我の境遇の差への憤りや情けなさで、きみを心配してじゃないんだけどね。横領金二千万円の通帳をポンと『返しておいて』と渡せる甘ちゃんにはその辺、分からないでしょう……。

未芙由の勧めた通りに祖母を頼れば金をくれ、仲間にきちんと金を返せば、驚くほどすっきりと事件は解決。『誰も助けてくれない』も間違いなら、『あんなはした金で騒ぐなんて』の言い分も間違いだったと学んだ隆平くん。かなり未芙由を見直したはず。その上好きなおにぎりの具も、好みの炊き具合まで知っていてくれるなんて、もうこれって、
惚れてまうやろー!
……からの、雑あすなろ抱き&ベッドインなわけですが。待って隆平くん、その娘きみのお父さんとも体の関係がw

次回最終回は、さすがにその辺も全部バレ、未芙由が逆ギレで啖呵切る予告編になっておりましたが。さてその後はどこに住むんでしょう。未芙由は別に悪事は働いてない、不倫に関してはむしろ被害者なわけで、それなりに丸く収まるといいな。

それにしても、最初から違和感があったウツボカズラには、回が進んでも重なりません。痩せた土地で昆虫をおびき寄せ溺れさせて養分にするウツボカズラ……うーん……。未芙由はもっと忍び込んで繁殖する、蔦やミント系のしぶとい何かでは。 あ、それとも未芙由に重ねようとするからダメなので、他にウツボカズラに似つかわしい人がいるのかも。えーっとえーっと、すでに実体のない家名にしがみついて生きるおばあさま?

「ウツボカズラの夢」2 ☆☆

法テラス! 弁護士に無料相談なら法テラスよ未芙由ちゃん!

バイトを始めるも
「あんた、何してるの?」
という同僚の質問に答えを持たない、ニートな未芙由。遺産も実父義母にちょろまかされて金がない。専門学校のパンフをもらっても入学金でがっくり。
これでギャルだったら、下心ギラギラで「食事」に誘う叔父をうまくあしらって、触らせずに入学金ぐらい出させちゃう手腕があったのかもしれないのに……。専門学校の看板に立ち止まった未芙由、その隣のホテルしか目に入ってないエロオヤジ(^^;;;;;) 挙句なんの保証もなく、カラダだけ安売りしてしまうなんてorz

でも、その効果か寝物語で愚痴ってみたか、叔父の口利きで相談した弁護士が実家に電話。ものの20分でちょろまかされた全額が帰ってきましたよw 
「都会で豪邸に住んでる鹿島田家にたてついても……」
と、例によって長いものには巻かれるクソ実父。若い義母の不満顔は、金を盗られた(いや元々、未芙由の金なんだけど)だけじゃなく、追い出した未芙由が自分よりいい暮らしをしてるかもしれないことが問題なのかも、心底腐ってるわ。

盗みの誘いはきっぱり断り、店長に申告もできる芯の強い子未芙由ちゃん。でもその強さを、一人で生きて行く方向でなく
『家族になる』
方向にむける様なのですが……。家族ってなんだろう。もう実父からも見捨てられているのに。

鹿島田家の引き出しから、現金を盗む国生さゆり。
家族として見とがめた未芙由に<証拠写真>をつきつけてニンマリ。てっきりホテルに入る二人かと思いきや、ホテルに愛人と入る旦那を見送る未芙由、という初回のスリーショットでありました。う、うん、浮気を知ってて黙ってたのは裏切りだね。言っても黙っててもダメなのねー。でもそれどころじゃなく未芙由がすでに愛人なんですがw
その辺、まさかこのセクシーと無縁な小娘が、と思わせてしまう志田未来の絶妙さよ。鹿島田家、大学生の息子までいるのに女性陣だれも旦那や息子が色香に迷う心配はしてませんもんねえ。
ところで、現金は返させたのかな。ここの高給取り旦那は、妻のカードの買い物はスルーなのに、手元に現金を引き出すとネチネチ文句を言う経済DV野郎なんだよ。仕方なく要らないブランドバッグを買って即売り飛ばしてまで捻出した現金なんだから、減ってたらわかるでしょ。そして一番に疑われるのは、悲しいかなまだ家族じゃない未芙由でしょうに。

実は国生さゆりも、夫が仕送りを止めて生活苦しいらしいですが、だったらボランティアも合コンもしてる場合じゃないし、まず部活動費をくれと暴れる息子に家計を説明してバイトしてもらわなきゃよ……。
さてその息子の旺志郎くん。なんと窓から鹿島田家娘の部屋に出入りしてて、次回は妊娠まで発覚で大騒ぎらしいですよ。はーてんこ盛り。そしてウツボカズラ関係ないーw

「ウツボカズラの夢」1 ☆☆☆

この不愉快な感じが大人の土ドラw

ダメ父と愛人に実家を追い出され、会ったこともない遠縁おば(大塚寧々)の家に身を寄せたヒロイン未芙由(志田未来)
高級住宅に一部屋もらい、夢のようだと思ったのもつかの間
「どのくらい居るのかしら……1ヶ月?」
いやいや、愛人の子も二人生まれて実家にはもう居場所ないですから!亡き母が遺した金もすっかり巻き上げられてますから! とりあえずは置いてもらう代わりに家事を申し出、その遠縁の暇セレブ尚子の話し相手に。金持ちは鷹揚で、苦手な家事炊事をしてくれるなら大歓迎だし、むしろ小遣いあげるから専門学校とか習い事して頂戴☆だそうですよ。凄いわ、我が家も家事手伝いはほしいけど置いてあげる部屋も習い事代も出せませんよw

しかし大問題は、尚子の偏屈な旦那(羽場裕一)と、隣宅に住む義母(松原智恵子)です。
旦那の荷物から愛人へのプレゼントがころり、それで思い出すのが実父が隠した愛人へのプレゼントをみつけて浮気を知った日なんですから……未芙由ちゃん18才にして人生経験豊富すぎて泣けてきますよ(><)
おかげで、義母からの他所者追い出せクレームに追い詰められた未芙由がとる道は……まさかの旦那に抱きつき! 浮気をネタに脅すんじゃないんだ、この18才居候とも何かうまいことできるかもという期待で釣るんだ(^^;;;;)
浮気者は流されやすい、と分析する独白が怖い怖い。
さすが亡き母が繰り返し語っていた
「頑張ってたら必ず報われる」
に全然感激せず『本当かよ』と内心つぶやいていたクールな娘です。

尚子おばさまはまだ「浮気なんて」の段階ですがボランティア先のエグザイルさん(松本利夫)にぽおっとしてるわ、お友達国生さゆりがそそのかすわで、そのうちするでしょう。そうそう、国生さゆりは尚子家の引き出しも漁ってるし旦那の浮気も知ってて黙ってるしで下衆ですよ。
尚子娘は躾が残念、まともなのはイケメンで優しい息子だけかも。さて志田未来の明日はどっちだ?
 

と、引き込まれるものはあったのですがタイトルのウツボカズラがこじ付けすぎかも。
じっと待っていて、かかる獲物はすかさず捉えるという未芙由の生き方の象徴だそうですが、それを育てているのが旦那さんでなく隣の義母で、しかも買ってきたばかりとかw 
コオロギ与えてましたけど、貧栄養地で細々生きる植物にいきなりそんな大物与えたら枯れるんじゃw

「舞え!KAGURA姫」 ☆☆☆

広島発地域ドラマ。
若者が迷いながら打ち込めるものを見つける王道ストーリー、いいですねえ。

両親の離婚で、東京から母の里広島に連れてこられたJK児玉咲子サクコ(葵わかな) 転校早々はじけた同級生タマキ(中村ゆりか)に付きまとわれとまどうが、結局はタマキが誘う神楽部に入部。共に神楽甲子園を目指し……咲子は広島が好きになっていく。

神楽部? 神楽甲子園? と耳慣れない言葉が並ぶんですけどw それも地域発ドラマの良いところ。全国大会といいますが、東京大阪は出そうにないですよね、故郷埼玉にもそういうのなかったなあ。検索してみましたが、広島県安芸高田市にて行われた第6回神楽甲子園に出演したのは広島、島根岩手鳥取高知静岡宮崎より16校。豊かな文化を引き継ぐ若者が頼もしいです。お国自慢物産展も同時開催。

途中タマキが怪我をし、新参咲子が主役滝夜叉姫の代役を射止めた時にはタマキがあんまり可哀想だと思いましたが。その後の言い争いから
『そーだよ、代役が回ってきて嬉しかったよ!舞台に立ちたいもん!』
と本音をさらけ出すことができたことで、二人は本当の友達になるんです。部活動を受験からの逃げと謗る母(大塚寧々)にも
『逃げてるのは母さんだ』
と、はっきり告げることができて、サクコは変わったんです。まず、別れたお父さんがすすめる剣道部に入部しなかったところで一歩解き放たれて自由に。親が思う「良かれ」や「こうなって欲しい」が子供にはどんなに呪縛か。私も親だから、良かれと道を示す気持ちもわかるとはいえ、若者には親が喜ぶことより、自分がしたいことを選んで笑顔で生きて欲しいですよね。

そして迎える神楽甲子園、必死で舞う咲子はじめ神楽部の面々。途中、咲子まで足を痛めてしまいますが舞台を下りません。
「神様にみてもらう、今ここで生きてるってこと」
と、踊り続ける健気な咲子には、もう涙腺が……(><)でも舞台ラスト、斬られて息絶えるはずの滝夜叉姫がニッコリと、やりきった笑顔を披露する段では笑っちゃいましたよ。若いっていいなあ。

ちなみにタマキの幼馴染に加藤諒w 田舎の高校生がまだ似合って、若いヒロインの横で画面をキュッとしめていました。母の同窓生マキタスポーツもね。


「ラスト・シンデレラ」1 ×

下品。

残念な女すぎて笑えない。


深夜でもないのに一発ヤルだセックスだってうるさいです。

そしてヒロインは他人のダサイ服でパーティーに。どうして普通に素敵な篠原涼子じゃダメなんでしょう。視聴者が『美人ならモテるけど私じゃ無理よね』とチャンネル変えない様に保険かけましたか?

でもオシャレが仕事の美容師が、ドレスの一着も持ってないとかリクルートスーツとか本気でヤメて(><)本社にもあれで行くから店長になれないのかもw

更に、濡れたから着替えるのが常連老婦人が手作りの服w 髪もその老婦人がw だーかーらー美容師が2人いるのに、なんで素人が髪までw

例えば、若い子向けの店で店員にやたら褒められて一着買ってみたっていいじゃないですか。で、”露出が恥ずかしくて挙動不審”とか、”お揃いを着てる娘と並んでしまい年の差が歴然で落ち込む”とか、素敵な篠原涼子でもコメディにはいくらでも出来るでしょうに!


そんなわけで、主人公は万年副店長の美容師・桜(篠原涼子)。

仕事と友達があればいいと思い続けて40才目前、新店長は同期のチャラ男(藤木直人)にさらわれてがっかり。

『男をつくる!』

と宣言したものの、ご無沙汰で出会いが分からない(><)

サクラで行った合コンで泥酔して目覚めたら、若い男の子(三浦春馬)と裸でベッドの中でしたよ、と。ハイハイ。


ここで更に保険。

彼は女友達(菜々緒)の指令で、桜に声を掛けてます。

『篠原涼子だから』にならないように出会いに小細工して、そのうち本気の恋になったら視聴者にも

『きっかけがあって内面さえみてもらえれば私も』

と思わせると、至れり尽くせりですよ。
同期の藤木直人も桜を好きなんだろうし。


タイトルのシンデレラが何かと思ったら、桜が脱ぎ捨てた靴を拾って、春馬がそう呼び止めるんですw ひーキザ。

合わない靴で痛いとずーっと独り言を言ってる桜も桜で、いい年で稼いでるんだから、靴ぐらいサクッと別のを買おうよ。


その他、桜の友達役で飯島直子は色情狂。行きずりの男をトイレに引きずり込む……のを、知っていて友達を続けている桜も怖いぞ。

専業主婦大塚寧々は、主婦層にも媚びておこうという3つ目の保険かなあ…。


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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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