ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

夏川結衣

「沈まぬ太陽」第1部 ☆☆☆☆

ペットの亀に語りかけ、剥製を銃で撃ち砕く。
カラチ、テヘラン、ナイロビと10年に及ぶ僻地勤務で病んでいく主人公恩地(上川達也)をハラハラと見守る第一部がやっと終了です。10年は長かった……よく頑張ったものです。
山崎豊子原作。かの日本航空もとい作中では国民航空を舞台に描かれる社会派ドラマはwowowお手の物で見応えがありました。


もともと、望まなかった組合活動に端を発しての報復人事。
俺だけが逃げるわけには……と組合仲間を大事にするあまり、犠牲になるのは家族ですよね。一緒に活動をしていた行天(渡部篤郎)は組合を脱して出世街道まっしぐらなだけに、いっそう恩地が哀れです。


じゃすみん実家、父はアラブ南米と僻地上等な商社マンだった上に母と姉が元CA(御巣鷹山の頃は姉現役)、ついでに旦那も叔父と弟が整備士という縁でもういろいろ思い出話も絡んで前のめりで視聴です。
親の死に目に間に合わない24時間以上かかる乗り継ぎフライト……僻地在留邦人あるあるですよね。南米にいた頃祖母が亡くなってまさにこれでしたorz

それでも父が、もとい恩地が仕事にやりがいを感じて張り切っているのならまだしも、いやいや日々を過ごしているだけなのだったら……家族巻き添えじゃん!もう子供達と奥さん(夏川結衣)が可哀想で仕方ありません。
転職すればいいのに。
でなければせめて組合やめて、日本に帰してもらえばいいのにと思いませんか。帰国後また組合活動しようが『僻地勤務は期限2年』を会社も破っているのだからお互い様なのに、昭和のモーレツ社員ときたら……。
 
終盤、やっとその雄伏が世間に知れるところとなり社会問題としてニュースにまでなって日本に戻れて万々歳です。しかしそこに、緊急連絡。そう、あの墜落事故の夏で第2部の幕が開きます。

次の恩地の仕事は被害者とその家族との対応なのだとか……うわあ、辛すぎる。
組合を無視し安全対策を怠り続け、原因究明よりも隠蔽に走り続けてきた大企業。その体質が未曾有の大事故を生むのだと警鐘をならすのでしょうが……結果を知る身としては事故前の、通常通りに乗り込む乗客たち、ちょっとした冒険を楽しむ筈の男の子の笑顔に胸が痛みます。 
 


「ガリレオ(2)」6 密室る ☆

文系が過飽和知ってたらそんなに得意げかw


山小屋で自殺にみせかけた殺人事件。でも、全然湯川を呼ぶ事件じゃないじゃん! 
 

湯船の泡から、入浴をアリバイに殺して来たんだろうと推理が展開しますが女性なら生理中で湯船を遠慮する確率はかなりあるし。その他にも共同の湯船はダメという潔癖性だってありで、鼻高々に過飽和を連呼する刑事さんがみっともなーい。

その前に、お仕事はと聞かれて

「警察系?」

だなんて自分から言っちゃうのが信じられない(><)そこは

「公務員です」

でしょう!おまけに、警察がいると犯人が知っても、だから計画を変更して齟齬が生じたとか、だから特にアリバイに利用したとかでない(鍵の確認なら誰でもできる)のがもやもや~。

ああ再現場面でも、ホログラムシール貼るのにあんなにベタベタ触ったり何か塗ったりしてたら鑑識で分かりそうなものだと思ったし、吊り橋も簡単には落ちそうに見えなくて納得が行きませんでしたよ。索が腰より高いもの、足を持ち上げないと。相手が松下奈緒ぐらい長身ならあるいは…でもその場合も、こちらの背が低いと結局押す部分が低くなるからね。
その前に、後輩が個室で寝たりせず、言いつけも聞かずに「先輩から呼ばれたよー」と皆に知らせて出てくる可能性って考えられていませんけど。天才肌の帰国子女を、がっつり躾けてる自信があったの?


実験室のリアルなホログラムは面白かったし、「優秀な後輩を消せば楽になると思ったけど違った」という犯人の言葉は印象的だったのですが全体にとても雑な印象でした。

数式を書きまくる湯川さんが、前回は病室のガラスに書いて岸谷刑事が2時間かけて消しただの、今回はいかにも高価なテーブルに!だの、ギャグ扱いになってきたのもなんだかなー。本気で困るなら、模造紙でも持ち歩けばいいじゃない。


なんか癇に障ると思ったら、岸谷が「美人じゃない」と自分を下げるせいでしょうか。女優さんの君にそんなこと言われちゃこっちの立つ瀬がないのよ(><)

「人間の証明」最終回 ☆☆☆

  暑かった夏が終わりました。
で、懲役20年?? 身勝手に2人も殺しといて、たったの??

 詩は朗読しても、自分のことには寡黙な棟居さん。
父を殺した男をみつけたけれど、殺さなかったってちゃんと言ってやればいいのにー。そういうことは黙ってるんだもんなー。
 それでも、郡恭子が落ちました。
 幸せイッパイに育ってきた男だったら、出来なかったんでしょうね。その前に、そもそもこの事件にここまでのめり込むこともなく。

 ジョニーの熱演に、胸を打たれました。毎週小出しに馴らされてきた成果です、
母親がジャマに思っても、子供は親が好きだなんて・・・・別れて育ったから余計に思慕も募っただろうに。可哀想なジョニー。
 そうかだから、必死に整形して日本人顔になろうと(いやもう。それはいいから)

 ラスト、カタカタと打ち出される登場人物のこれからが穿ってましたね。
夫と愛人、もう二度と会わないんだ・・・・。ええっ棟居を結婚させたがっていた部長、自分は独り身だっけ??
 そんなふうに一生を語られた人もいるのに、棟居や桐子ちゃんの将来はせいぜい5,6年程度先しか教えてもらえませんでしたね、。
 2人が、じゃなくていいから。誰かと幸せになったと書いてくれてもいいのに。

 逮捕された郡恭子も、逮捕した棟居も。その他事件に関わった人達も。
共に過去と向き合うことで何かを乗り越えて・・・マイナスがゼロになるぐらいには、幸せになれたのかなと想像してみます。

「人間の証明」9 ☆☆☆

「お前はいつも五月蠅い!」には拍手喝采(^^;;;)

でも、棟居の父が殺されるきっかけを作った女=こおり恭子だった! ・・・は、やりすぎでしょう?!!どんだけ世間狭いんですか??

 ただ救いは、刺青男の時もそうですが裏付けがないことです。棟居独りの思いこみとしてなら、そう見えるのはアリかと思います。(次回冒頭のナレーションではきっと断定口調だとしても)

 恭子の娘の言葉「おかあさんを助けて」から、ジョニーの行動を考え直す棟居。
刺されてるのに・・・・お母さんを守るために必死で遠くに逃げて、必死でパスポートを捨てて。ジョニーったらなんていい子なの(><)
バカ息子や棟居には「心がない」と言われている母なのに、不思議に慕われていますね。どうしてなんでしょう。

 多分、実の母も火事で殺しているこおり恭子。ついに逮捕でしたっ。
金田一ものだったら最後に毒あおりそうな堂々たる悪女ぶり。さて、どんなラストに締めくくってくれるんでしょうか・・・・。
 棟居くんは、本読んで可愛い奥さんと暮らせるようになるんでしょうか??
 愛人と本夫コンビの行く末も気になります!!

「人間の証明」8 ☆☆☆

 サムライだ、棟居!!

「その年のクリスマスに何があったのか?」
黙して語らず、父を殺した相手かもしれない男を身をもって救う棟居。
助けられた本人にもワケが分からず、てっきり詰問したり言い逃れしたりといった展開になると踏んでいた画面のこちらがわにも肩すかし。

 でも、30年抱えてきたモノをやはり黙って抱えていく。その哀しい決意は美しいのでした。
「殺しあいは何も産まない」
そうだよね。

(別人だよ、という幼なじみの意見もごもっとも。更に心当たりもなさそうなマッチョ刑事さん。今までの展開からすると「覚えてない」のは辛い記憶だから、とも受け取れますが。)

 ジョニーに日本人の俳優を(無理矢理)あてた意味も分かってきた気がします。
 回想で語られる孝行息子ジョニー。良くも悪くも見るたび「あ、ジョニーだ」と気になって気になって(^^;;;) これが記号のような黒人青年だったら、毎回別の俳優さんでも気がつかないかも。ああ、だからハリウッドでもなんちゃって日本人が配役されたりするんでしょうか・・・それはちょっと違うか。

 奥さんの死体が出て、バカ息子は失踪する。
そしてジョニーの母「ハルミ」はこおり恭子だった!やっぱり。でも作品世界の人はびっくり仰天なわけですよ。特ダネよ!!

「人間の証明」7 ☆☆☆

 来た来た来た!つながって来た!!

 ・・・アメリカの親父まで、日本の事件に関係ありそうなのはつながり過ぎですが、ドラマは(略)奇なり、ちゅーことでひとつ。

 クマとサンダルがこおり恭子の家につながり、相馬晴美とこおり恭子がパート先でつながり、恭子が元ホステスだった過去を知る娘。ふむふむふむ。
 逆に壊れたのが、相馬晴美とジョニーが親子の線。DNA鑑定って、原作の頃にはなかったですよね?その辺どうしていたんでしょうね。

 今回のツボは棟居の英語ですよ。
エリート役にありがちなちょこっと英会話じゃなくて、10分も15分も字幕出っぱなし。もちろん棟居くんちゃんと会話していて、たいしたもんです。
 むしろ、普段の日本語よりも会話が成立している(^^;;;) 地味に自己主張の強い棟居くん、英語で思考するほうが矛盾ないのかも?。
(そして、パーンとアメリカに旅立った幼なじみちゃんの方が、英語わからずに棟居に尋ねていて笑いました。度胸だけなんだな? ^^;;;)

 ラスト、衝撃の事実にフラッシュバックで立ちすくむ棟居!! 明日はどっちだ??

「人間の証明」6 ☆☆☆

 あれれ・・・相馬晴美って、本人だったんだ。

 てっきりマダムと身元入れ替わっているとか、最低でも論文書いたのはマダムだったかと思っていたのになぁ。でも、産んだのがマダムという可能性は残っているか。

 きらきらした学生時代、日本を変えるのよ!と本気で語っていたあの頃。
 そんな自分を憧れのまなざしで見上げる可愛い女学生。
その相手に今、哀れまれて蔑まれて、代理人にまで駄目押しされたら、そりゃあ生きているのがイヤになるよね・・・。(こういう田辺誠一はイイ! 同じ日の「南くんの恋人」でのダメっぷりと大違い)

 自殺の前に、金と論文を焼く。これでまたマダムに捜査の手が届くのが遅くなるんだわ。
 でも、バカ息子のクマから幼稚園の名前は出たし。あちこちで広がる波紋の輪の全てが重なるところに犯人はいるわけよね。(卒園記念??遠足に連れていったのに??)

 全共闘の時代を、警察の人達が皆懐かしそうに語るのが可笑しかったです。敵ながらあいつらには骨があった、なんてさ。 それもまた青春なのね。

 アメリカに旅立つ夏川結衣!
 タクシーに追いすがった棟居は、何を言いたかったのかな♪ この関係が、全然恋愛じゃないところがいいんだよねー。損得抜きというか。

「人間の証明」5 ☆☆

「絶対結婚させてやる!」と上司(笑)

この前は小説を読ませてやりたくて、こんどは嫁!
青二才の家族論なんか黙って語らせてやって、本当に優しい上司ですよね。そして棟居に「人間」になれと言ってくれているわけですよ。
(・・・・え、まさかタイトルってそういうこと??)

 記憶にも靄をかけて、見ないように行かないようにしていた横須賀。捜査で訪ねた裏路地は、まさに棟居の父が殺された場所だった!
 この辺、日時も年頃も確認せずリンチ殺人=「俺の父だ」となってしまうのは謎なのですが、戦後もずいぶんたった設定で、そんなことが年に何件も起きるモノではないぞってことなのでしょうか。
 また、個人的にはリンチの詳細なんかより、『子供が泣いていたわ』って記憶を語って欲しいのですが・・・その辺はしょうがないか。

 現場ではかなり錯乱していた棟居ですが、逃げていた過去と向き合った事実は彼を大きくしたようです。幼なじみに「行って来たよ」と語る顔は暗くなかったものね。
 自分をしっかり持つためには、辛い記憶も捨てちゃダメってことでしょうか。
 それが、どうやら過去を捨てたらしい知事候補マダムにリンクしていくのでしょうか。

 もうひとつ、清涼剤は中年連盟です。
 どうせ家出して愛人と一緒だよと毒づく刑事に、キッパリと否定。
「私がその愛人ですから」
 更には、セックスのこと聞かれてバカ正直に答えて怒られてる(笑)

 風間杜夫の愛人さん、見て見ぬフリのできない人らしいから・・・事件が解決してもなにくれ、足りないモノはないかとか様子を見に来る仲になりそうです(それでまた、ケンカするんですよ・笑)
 

「人間の証明」4 ☆☆☆

 嗚呼・・・痛々しい。
「どうしてウチにはサンタさんが来ないの?」と泣いた子が、
「お父さんを助けて」と泣いた子が、
本当に動かなくなってしまったお父さんを前に、もう泣いていませんでした。(TT)

 そして、落ちて崩れたケーキを喰う犬。

「だから、犬は嫌いなんです。」
と、思い出を淡々と告げる棟居がまた痛々しくてたまりませんでした。
でもねぇ、そんな個人的なことを話す気になるほど、ヨコワタリさんに馴れてきたってコトですよね。良かった良かった!!
 幼なじみに謝る様子も、良かった良かった♪

 ・・・と、ここまで一生懸命書いてもやっぱり、ジョニーの写真を思い出すと我に返ってしまいます困った。あれが黒人なら、マイケルジャクソンも整形してませんね。 困ったなぁ。

 オヤジ連合や、クマをみつめるバカ息子とか、断片がそろそろ繋がってきました!
それから、山崎管理官の出番が結構あってホクホク♪
血相変わってる現場の刑事のよこで、のんびりしてる感じが良いですわ。

 次回、父親を殺した米兵の身元が分かってしまう様子。
それが呼ぶだろう波紋が怖いです。

「人間の証明」3 ☆

帽子帽子観覧車観覧車
 またもや話動かず。

 ・・・ううん、ストーハでキスミー。証人がでたり詩集から謎解きが出たり、監禁されてた彼女が死んだりと、そういえば新事実はいろいろあるわけですが、棟居の気持ちがイッコも動いてない。
 何かを楽しげに語ったり、自宅が映ったりという部分がなくて本当に『24時間刑事』してるんですものっ!!

 そういえば「白い巨塔」の時も、初めの方は毎回『あらすじにすると一緒じゃないかな』とレビューしていたわけでそういうところは似ていますが、達成目標が”教授”なのと”事件解決”なのとでは利益に大きな差が。

 つまんないわけじゃないし。
 これからずっとこうでもいいけどね。今回の浮浪者おやじと不思議ちゃんの触れあいだけみると「はぐれ刑事純情派」みたいじゃないですか。いくら泉谷しげると紙ちゃんがいい味でも?。
 早く別の抽斗があいてほしいな。
帽子帽子観覧車観覧車

「人間の証明」2 ☆☆

観覧車観覧車観覧車帽子帽子帽子
 美声揃いの捜査一課。普段なら聞き惚れる大杉蓮のイイ声が普通に聞こえちゃう程ですよ。そしてダントツ竹野内ボイス!

 被害者の足取りが判明し、ムネスエ君がますます喰えない奴なことが判明し(ツレとたまたま寄っただけって ^^;;;)、選挙にでたマダムはやましい過去があるらしい。
 どれも、一話に描かれたことの掘り下げで新しいことは一つもありませんでした。だからってつまらないわかじゃないですが、一話も抜かせない?という緊迫感には欠けますねぇ??

 とりあえずまた来週。

(追加)
施設育ち、肉親の死のトラウマによる過剰な暴力。
・・・。なにか思い出すと思ったら「顔」でした。オダジョー演じる西島刑事とムネスエの類似。
原作の時代からして「顔」の西島がムネスエからの派生型なんでしょうか。それともああいうキャラって、刑事ものにはよくいるのかな。
観覧車観覧車観覧車帽子帽子帽子

「人間の証明」1 ☆☆☆

 面白かった・・・・。ひと安心。 裏の「バツ彼」に負けていたらどうしようか、なんて不安は杞憂でした。(と、言い切るにはまだ早いけど ^^;;;)

 とにかく目玉は竹野内 セクシー・癒しボイス・豊!
 異動したての新人なのに、もう10年は捜査一課にいる様じゃないですか。途中で出てきた夏川結衣が、昔の女じゃなく本当に「おさななじみ」らしいのには驚きましたけど、そこでかいま見せた素顔もいいです。
 過去に、辛い体験がありそう。愛に飢える切れ者。ステキ〜!!

 そして、意外に早くたどり着きました「ストーハ=Straw hat(麦藁帽子)」
・・・あの観覧車、普段からあんな電飾してるんですか??

 その昔の、角川映画のCMは記憶にあるので(映画も原作も見た気がするけれどあやふや)今後重要になりそうなキーワードはちらほら浮かぶんです。XXXX Do you remenber?♪ ですよ。でも、現代に会わせて脚色も入るらしいし。ここは頭を空っぽにして見守りたいと思います。

 ただ一つ、心残りは・・・・せっかく外人さんもちゃんと使ってロケしたのなら、殺された黒人役の人の英語台詞だけは、吹き替えて欲しかったです?。
 それとも、英語が下手なのも**の伏線なんでしょうか?(笑)

 若い竹野内くんにつき合ってよれよれの大杉蓮さんも美味しかったですが、隅っこの山崎樹範くんにも期待しています♪
 ・・・・そのうちに役名も覚えてくることでしょう。
木を育てましょう!
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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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