ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

塚本高史

「まだ結婚できない男」~5 ☆☆

 阿部寛出演CMは、流しちゃダメなのでは。桑野に『あったかハイム』勧められても戸惑うし、逆に普段の阿部寛はこんなにカッコいいんだったと思い直しては、CM明けに我に返ってしまうし(^^;;;;)

 というわけで溜まってた録画見ました。

縁結び神社目的の女子旅が、なぜか桑野引率の神社トレイルランにw  挙句、ご利益は『商売繁盛』!オチがつきましたね。
その前も、婚活サイトに登録されたり、隣宅女優(深川麻衣)のフライデーに巻き込まれたりw 人間関係に積極的になったものです。 お母さん(草笛光子)が来てご近所に首を突っ込む騒動も、きっちりハートウォーミングに落とすじゃないですか。
 そうそう母自ら息子に「お前は結婚しちゃダメ」と言ってみたり。弁護士先生にも「人間として」これからもよろしくと、お願い。周囲の女性が嫁候補に見えていた12年前とは随分違ってましたよね。

 と、見れば面白いんですけどね。この先どうなろうがどうでもよくないですか?まあ見ますけど。
桑野本人も、周囲の女性たちも、誰も生活に困ってないじゃないですか。収入もオッケーなら交友もそこそこ大丈夫。周囲からの結婚圧も、なんならそろそろ言われなくなる頃でしょ? 絶賛婚活中の後輩嬢の憑き物が落ちちゃったように、ホント見れば見る程、結婚なんか必要なーい。
と、見せかけて突然恋の病を患うとしたって、それはそれだし!


 もう物語より桑野のキャラ! いかに場違いに嫌なことを言い出すか。長谷川町子の「いじわるばあさん」を見るように桑野信介を楽しんでます。
 ジムで会う薬丸氏を例のブログ主「やっくん」と思い込んでましたけど、絶対違うでしょ? なのに次回予告が探る以上に詰め寄ってる、勘違いオンパレードで面白いけど辛いw 見る前から共感性羞恥を発症ですw(^^::::::) 

「まだ結婚できない男」1 ☆☆☆☆

 変わんないなぁ…桑野信介53才(阿部寛)

 12年も経っているのにね。しかし良く考えたらこのブログももう15年続けているわけで、世間がどんどんTVを見なくなるなか、あいも変わらず新番組をチェックしてドラマを見る生活、私も変わっていないのでした。しかも同じく12年ぶりに続編のある「時効警察」が職場の人間関係をほぼ維持したのと違って、こちらは村上英治(塚本高史)が共同経営者になり、知らない部下がいてボス桑野の恋愛遍歴を知りたがり、帰宅すれば隣の部屋に新しい人が越してきている。それでも桑野は、クラッシックを大音量で流して指揮棒を振るのでした…。あ、アレクサならぬミスタースポックが導入されてましたw

 そして、エゴサーチをすればウォッチブログに暴言吐かれてるw
それがSNSでなくブログなところに、双方の年齢をリアルに感じますわ~。今時、噛み付くならTwitterじゃないのかなw で、目についた弁護士事務所に入ってみる桑野。吉田羊演じる弁護士吉山まどかの応対は普通なのに、桑野が要らない毒を吐き続けるもんだから、どんどんと寄り添い度が低下していくw  そういう言動で、恨みを買ったんでしょうねえ、見てるこっちだってそう思いますよw しかし金はある桑野、勝ち目は薄いと言われても依頼は押し通し、挙句まどかが弁護する法廷を見学に。
 弁護の手腕を確認したかったのでしょうが、離婚訴訟を見学したらそりゃ夫婦の争いに巻き込まれますよ。稲森いずみ演じるカフェ店長さん岡野有希江、バツイチ見込み。さーて今回の恋人候補はこの2人なんでしょうか。

 成り行きで彼女たちを連れて、もとい桑野が連れられて?駆け込んだシンポジウム。桑野の講演は、彼のひととなりが分かって実に効果的でした。皮肉屋だけれど、悪い人じゃないんだよねえ。自分が住みたい家を作っている。人生100年時代がどうこうの下りもなるほどですが、
「何より、陽射しがいっぱいの家!」
というシンプルな暖かさに心震えました。この人が作る家には住みたいかも、一緒に住みたくはないけど。ほんと、これでもう少し黙っていられたらねえ(^^;;;;) もしくは桑野でも絶句するほどの毒舌女が出てきたっていいとも思うんですけど。今回も常識ある女性陣がかわいそうにも巻き込まれるようです(^^;;;;)

 前作でいい感じだった女医の夏美さん(夏川結衣)、やっぱり別れちゃったんだ。で、あちらは結婚したんだ!おめでとうございます!
沢崎さん(高島礼子)はどうなってるのかなー。
 コンビニの店員さんが外国人になってたのも今時。そして、そういう人には、マニュアル通りの「カードはお持ちですか」に文句言わないんだ桑野w 

「ホリデイラブ」1 ☆☆

はい不倫。
仲里依紗が奥さんで、ニコニコ好きなお仕事してくれて可愛い娘もいて。何が不満なんだ塚本高史!
単身赴任先での浮気ですよ。
それも、大らかな奥さんが何も気づいてなかったところに相手旦那(中村倫也)がピンポンと訪れて、路上で「うちの妻と浮気」だ「セックス」だって声をひそめるでもなく全て、ご報告してくれちゃってますからね。そこに顔腫らした旦那が帰ってきて、家に入れちゃうんだ……。

なんでも、冷たい旦那の愚痴を聞いてる間に深い仲に。一度はやめようとしたのに職場に来た新しい事務員がその彼女(松本まりか)で……って、ロックオンされてるじゃないですかぁ!そしてズルズルと関係をもち、あろうことか相手の自宅でイタしてる最中に旦那が帰宅。ボッコボコにされてのご帰還なのでした。
うわあ腹立つ。どうしたって妻目線で聞きますからね、ずーーーっとレスでただの同居人になってた間、疲れててその気なかったならともかく、他の女抱いてたとか最悪。

しかも奥さんの仕事がね。自宅でネイルサロン経営って、相手は一方的にSNSや広告で『妻』の様子をうかがえるんですよ。誹謗中傷もできるでしょ。相手は夫にバレてもまだ諦めていなさそうで、何してくるか怖いです。

そんなピンチをさらにややこしくしそうなのが、ネイルサロンの謎の客壇蜜。
真実の愛に巡り合うべき、と自分が作ったアプリにヒロインを勝手に登録。出会い系じゃないとスピリチュアルなこと言うけれど、登録してくる側はそう思ってますよね(^^;;;)
そして同業者と連絡をとられてしまい……。自分も浮気しちゃうのか里依紗?

うーん、どんなに面白くても疲れそう。

「監獄のお姫さま」最終回 ☆☆☆

「更生したぞー!」「更生!」
やったー!ついに更生=復讐を果たし、姫の冤罪は晴れて真犯人が裁きを受けたぞ!(なのに、退廷する姫はやっぱり手錠に腰縄なんですね。ひどくない?)

爆笑ヨーグルト姫の由来になった爆笑画面。何度も何度も見てたのに。そっか、そこにどーんと証拠があったのかw ウェラブルカメラあるある、撮ってると思わなかったーってヤツですねえ。挙句に無能すぎる追求に業を煮やして、自分からべらべら喋り出すという有能犯罪者にありがちな誇示スタイルでしたよ。背中の刃物を抜こうと、ピョンピョン跳んでるって間抜けなだけに鬼気迫りましたね。
法廷で謝られて、むしろ怒る姫。
こんなところで、そんな簡単に謝るなと。
裏切られ、世間に誹られ、無実の罪で、6年も、我が子とも離されてきた、その元凶にただ頭下げられても。
無期懲役になったそうですが、懲役先で友達もやりがいもできず資格も取れずにつまんなく暮らしてるといいな。男の刑務所にはオバさんがいないから大丈夫かな。

そしてやっと出所する姫を、迎えに来た悪ウーマンw と、勇介くん。悪のイケメン社長め、とんでもないねじくれた奴だったけれど、奥さんはいい人でよかったですよ。でも「お母さん」とは呼んでくれない勇介くん。まだどう関係を説明していいのかわからなくて……と奥さん。で、ですよね。そこですかさずオバさんが
「この人はね『お姫さま』よ」
うわー、そうきたか。子供には馴染みのあるステータスですよねお姫さまw そして二人のお母さんの間で、片手ずつつながれて歩いていく勇介くん……。え、三人で暮らすの?これからどうするの?
とりあえずEDOミルク新社長には姫が就任したそうですよ。

と、事件を語れば姫に始まり姫に終わりますが、じゃあ物語の主人公はといえば、ちゃんと馬場かよの成長更生物語だったなあと感無量
「ありがとうございました!」
と、刑務所に感謝w

あのときバカな旦那を刺さなければ、今も必死に家事と仕事を完璧にこなしつつ嫌味言われてたのかもしれません。少なくとも履歴書の賞罰欄の罰は書かずに済んだでしょう、息子とも暮らせたでしょう。でもね。
仲間がいて、資格をとって、「更生」をやり遂げた馬場かよは、輝いているじゃないですか。若い男にプロポーズまでされていますよ!
『可愛いだけの女は、年をとったらオバさんになるけど。可愛いオバさんはオバさんにならない』
見る目あるぞ、のぶりん!

更に、すべての元凶だったちびっこ社長(後のイケメン社長だったのか!)CMを、なんと勇介くんと姫でリメイクというとてつもない自虐ネタで締めw そうだね、勇介くんが次期社長だね(涙)

導入がとてつもなく長かったのと、女刑務所ドラマに既視感ありありなタイミングがもったいなかったですが、そのハードルを乗り越えてきたから味わえたこの満足感。やっぱクドカンは面白いわー。そしておばちゃんの味方だわ。
ありがとうございました! 


「監獄のお姫さま」~9 ☆☆☆☆

「更生するぞー」
「更生!」
世にも珍しいこのエール、本当は言うに言えない
「復讐するぞー」
だったんですね。そりゃ、場所が刑務所じゃなくても大声で言えない言えないw

回を進める毎に段々と進む回想で、冤罪を訴え始めた姫が獄中出産、わちゃわちゃしたおばさん達に助けられつつの獄中育児。
『地獄に仏、刑務所におばさん』
とはよく言ったものですねえ(違)可愛い勇介くんを中心に、嫌が応にも絆を強めていく姫とおばさんたち。私もわちゃわちゃしたおばさんですから、もう仲間に入りたくて。
なのにその勇介くんを奪い去る吾郎社長……。しかも冤罪の原因、憎いぞ。

そうか、誘拐された勇介くんは姫の産んだ子で、みんなで育てたからあんなに懐かしげにみつめていたのねえ。その時は小生意気なガキに見えた勇介くんだったのに、成長を見守った後では可愛く見えますw なのに社長は、連れ去ったその子をモデル嫁との実子とマスコミにリーク。男性不妊と分かった社長にとっては、獄中の姫から奪えた実子は、願ってもない奇跡の子でしょうからねえ……。

そして獄中で計画されるG(吾郎)復習計画は素人のすることですし娯楽の域を出ず。うっかり目にした刑務官もびっくりです(誤字だわ杜撰だわw) でも、そのために資格取得も進んで生活にハリが出て、出所後の生活の支えにもなり……。更に、出所後連絡をとると決めたメアドを間違える、安定の馬場かよクオリティw


これで、若井が元刑務官になって動かなかったらそのまま苦い思い出となって過ぎてしまったのかな。でもまた集って、計画練り直してターゲットを社長から勇介くんに変え、ヨーグルト食べて、情報集めて、ちゃんと誘拐できたじゃないですか!ああよかったー、犯罪だけどw

と、やっと視聴者も誘拐された社長も事情を飲み込んだところで、吾郎社長誘拐から7時間弱が経過
「もう2、3ヶ月経ったかと思った」
ですよねえ、経ってますw 

マスコミもおばさん達を特定し始め時間がない中、勇介くんを育てる現妻も誘拐現場に現れての簡易裁判が始まります。タイに送還されてた実行犯も現れたー!(タイ出身の服役囚がいたの、下手な日本語で和ませる以外の役割がちゃんとあるよね) 馬場かよカレの検事はちゃんと証拠みつけて帰ってくるのでしょうか。

さてどうなる最終回、真犯人だけじゃなくあの鳩な母親もがっつり締められたらいいな。

「この世にたやすい仕事はない」~最終回 ☆☆

結局、ぐるっと回ってまた教師を志望するヒロインかすみ。
おかき工場もポスター貼りも公園管理も、『誰でも出来る』仕事といえばそれまでなのですが、それなりに誇りをもって懸命に取り組んでは、必死になりすぎて紹介所の正門さんからダメだしが。臨時のお仕事を通じて、自分に負担にならない、周囲との摩擦を生まない、丁度いい『仕事』との関わりあい方を学んでいった感じでしょうか。

しかし公園での幽霊騒ぎは。食べ物がなくなったり、看板が動いていたり、怪しい人影とまで遭遇したうえに『前の先生は失踪していてね』情報キター! もう全部が簡単に、失踪した先生が園内にいることを示しているのに誰も気付かないw 推理ドラマじゃなく日常を描いてると、まあそんなものかも。
それでいて、彼氏のプロポーズは同棲してる部屋にいきなり、ウェディングドレス着たトルソーがどーんw 舞台の様な不思議な演出でした。もしプロポーズは嬉しくても、着る本人がドレス選ばずにあんなことされたら困るし。ましてお互い仕事も微妙な時にあれじゃ、そりゃ家に帰れなくもなりますよね。

ともあれ、不思議な仕事の数々も、嫌な想いも困った誤解も、後から思えば全部また元の仕事への熱意を取り戻すためにあったのですね。そして彼氏も、サッカーチームもあるべき形に戻りひと安心で、めでたしめでたし。それと共に妖精正門さんは消え、もしかするとあなたの街に現れるのかも。
大人のための童話のようなドラマでした。頼れる先輩江里口さんは消えずに残ってくれてホッ(^^)


「この世にたやすい仕事はない」2 ☆☆

江里口先輩の仕事を立派に引き継ぎ、いつの間にか自分もスーパーウーマンの域に手が届きそうになっている霧中さん。
……つまり先輩が魔女だったりエスパーだったりはしないってことですよね? ちょっと肩透かしながら、大好きな街を守りたい気持ちが起こすミラクルにはちょっと納得。 ちょっと無駄にはなっても、広告の代わりに安全喚起メッセージを流したり、江里口が考えた「みまもり隊」を営業と同時にアピールしたり、そんな街のための努力に賛同して、一時は離れたお客さんたちも戻ってきてくれました。
そしてめでたく目標99件を達成!

さあ同じ調子で隣町の路線もやっちゃいましょー! と会社は契約延長をオファーしてくれますが、喜べない霧中さん。また一から築き直すのはなんか違う、のだそうですよ。
(ラスト99件目が、江里口さんの再就職先だったのも素敵でしたね!)
正門さんのところに戻って、新しいプロフィール写真で次回からは新しいお仕事に臨むんですって。

今度はどんなお仕事で、霧中さんはどんな成長をみせてくれるんでしょう(^^) 

謎の男、塚本高史がもっと登場かな。子供達に逃げられてたの、何をしてたかは伏線なのかしらん。

「千住クレイジーボーイズ」 ☆☆

東京発地域ドラマ。
千住って「必ず選挙に行く~♪」と兄弟芸人かしおペアがお笑いソングにしている足立区ですよね、ならず者が多めw 主人公も殴られて裸でダンボールだけ被されて土手で目覚めるとは、いくらそこがかの有名な『金八先生のオープニングを撮影した土手』だとしても自虐がキツイ。しかし、いかついおっさん達が寄ってたかって手を差し伸べてくれるところはさすが下町、情に熱い! 銭湯のコミュニティ素敵でした。
心配だったツッコミ漫才のクオリティもなかなかGOOD。俳優さんって声でるし勘がいいですよね。

<物語>
千住クレイジーボーイズを解散し、売れないピン芸人になった主人公ケイゴ(塚本高史)は女の家から無一文で追い出され、元相方ゆき(小池徹平)の伝手で銭湯住込で使われることに。
ガラは悪いが情には熱いお土地柄。行方不明になった小学生をみんなで探し、気を張って生きるシングルマザーのばら(比嘉愛未)に銭湯の爺婆 は、親子でいつでもおいで、と野菜や菓子を山ほど持たせてくれるのです。

そんな地元のイベントに、ゲスト出演をさせられることになった限定復活クレイジーボーイズ。今は栄養士で一般人のゆきよりも、プロ芸人ケイゴの方がびびって逃げ出してしまい、追ってきたゆきと乱闘に。
やっと本音をぶっつけあった二人はクレイジーに血まみれで舞台にあがるのでした(><)


「刑事7人(2)」1 ☆☆

刑事7人夏物語w
でもどの7人がメンバーなんだか。「Gメン75」ばりに全員並んで歩くエンディングもなく、全員一緒の部屋にいるでもなく。主人公(東山紀之)は機捜で24時間単独行動、データ収集係の愛之助さまなんて地下室ですよw

そして出くわす事件が、きれいな箱に入った……バラバラ死体!
「首」と言われても頭部をイメージしてて、髪でも映るかと思っていたら……まさかの本当に「首」部分だけとは。よくパッと見て分かるよね。 そしてどんどん箱が増えていきますよ。これ箱の購入先とかあたったらどうなのかと。

派手な猟奇殺人で始まって、怒れる理系青年のネット利用犯罪、かーらーのー身内の犯行でした!じゃーん。2時間ドラマのお手本のような内容を、でも1時間ですっきりまとめていて見やすかったです。でも来週はもう見なくていいかなあ。
シーズン2だったことも知らずに見てました。よく第1話って人物紹介でくどくなりがちですが、案外このぐらいあっさりでいいのかも(^^;;;)

主人公を見張る役の塚本くんが元繁華街のスカウトマンで、「あんたみたいなやばい男は、犯罪者にならないように警官になったらいい」と言われて警官になったんだそうですよ。なのにそう諭した彼女が、結局警察官に殺されている皮肉(><)
 

「OUR HOUSE」1 ☆

愛菜ちゃんの演技力が仇に。もっと可愛く怒ろうよ。

4児に囲まれ危篤の妻の、臨終に立ち会わず屋上でサックス吹いてたパパ(山本耕史)
それだけでも既にとんでもなかったのに、半年後なんと新しいママをアメリカから連れ帰ってきます。ラスベガスでスピード婚w

居間の金髪さんがママだと言われた子供たちもびっくりですが、アリス(シャーロット・ケイト・フォックス)だって4人も子供いることも、妻との死別&たった半年前だったことも、全部初耳で大パニック。

「だって聞かなかったから☆」

じゃないよ!これはアリスだって被害者ですよね。なのに、しっかり者の長女さくら(芦田愛菜)がドスのきいた声で怒る怒る。尻軽だ、どーせ鳴り物で落ちたんだろう、とまあ古めの語彙の豊富なこと。

家族構成、年収、その他、何も知らずに結婚しちゃダメだろうとは実に正論で、母代わりに一家を仕切る可哀想なさくらちゃんが怒るのももっともな筈なのですが……なんだろう、ちっともさくらを応援できない。むしろ黙っててほしい。
眠る兄弟を叩き起こしてグチグチと作戦会議、祖父(橋爪功)を介護で脅して味方につける……してることが陰湿なのに加えて、聞き苦しいんですよねえ。取り乱して責めているんでなく、怒ってるw 名女優愛菜ちゃんは、そこできっちり怒気を声に出すもんだから威圧的で不愉快なのでは。視聴率が悪かったそうですが、納得。楽しい日曜に、なんで延々と怒鳴り声を聞きたいかな。
あとナレーションが蛇足です。
『癒えない傷はない』って半年でw パパの独白で言わせるならまだ意味がわかりますが……。

そんなわけで、一度は心折れアメリカに帰りかけたアリスでしたが、パパの説得で居場所を作ろうと戻ってきます。
まずは料理対決!
肉じゃがvsタコスは引き分け~ キッチンは半々で使えることに。
こんな風にだんだんと折り合いをつけ、歩み寄り、最後は本当の家族になっていくんだろうなあ(途中で死んだりしなければ)とは思いますが、そこまで怒鳴り声を我慢し続けるのも辛いかなあ。

叔母の松下由樹と旦那の浮気騒動は必要だったのかしらん。祖父も叔母も、大人がなにも言わないからさくらが吠えなきゃならないわけで。後半に亡き母の弟(塚本高史)が駆けつけてダメパパを叱ってくれてやっとスッキリ。


「配達されたい私たち」2 ☆☆

奥さんとヒロインが鉢合わせ!!


しかし不倫を疑うでも「貴女は誰」でもなく、知らない人を家にいれたことで子どもが叱られてます。殴ってるし(><)、奥さん(長谷川京子)怖いよ。

きっと奥さんも、壊れた旦那(塚本高史)との生活でギリギリだったのね。ヒロイン(栗山千明)から『配達』の話を聞くと、やっと希望がみえたと泣き出す姿が不憫。(走り去ってから泣いたのは、あれかな。涙を子どもに見せない様にかな)


元は戦争カメラマンだったとかで、逆に人一倍アクティブな青年だったらしい主人公。そりゃ治って欲しいですよね。でも妙に明るい鬱患者が出て来た様に、行動力が出るって自殺も出来るってことならしいし。本人には『配達』も死へのステップな様だし。ちょっと治る方がややこしそうな気配。
 

今回の手紙は元オリンピック選手に届けられる筈だったもので、落ちぶれ果ててた元選手(石黒賢)がやる気を取り戻して、送り主の元TVカメラマン(佐藤二朗)を自分のお好み焼き屋に招く。

そんな感動的な瞬間に立ち会うと元気になるよりも

「何も感じない自分」

に落ち込むんだというのが主人公の主張なんですが……。

こっそり抜け出してもヒロインに連れ戻されるし、妻子もお好み焼きで喜んでるし。


帰りがけ

「希望の光が見えた」

と告げられて喜ぶヒロインに、見えないところで口をゆがめて微笑む主人公。

え、嘘?

治ったようにみせたら、つきまとうのをやめるだろうって?

そんな思考力も、実行する気力もあるのに鬱なのね ていうか、配達されなかった手紙の数だけ感動の物語を用意しながら、主人公の視点で感動に水をさすんですよねw いい話より、鬱の啓蒙ドラマがドラマの肝ということでしょうか。 今回も不思議な気持ちになりつつ視聴。


オープニング曲が、よく聞いたら先週の「乳首の唄」で大受け。でもBGMは相変わらずボリューム大きすぎです。演技だけで見せてくれていい場面でもプーカプカうるさい(><)

「配達されたい私たち」1 ☆☆(♪×××)

うるさい。


淡々と静かに進む物語なのに、ぷーぷかぷーぷかBGMが鳴りっぱなし。人物が喋り出しても音楽の音量は絞られないので、若い人は大丈夫でも40代には聞きづらいったらありゃしない。旦那は難聴なのでなおさら聞こえず。民放ドラマで重宝している字幕もwowowドラマには出ず。

その分で♪的に×3つです。


で、ヒロイン(栗山千明)のところに届くのは7年前の手紙。


配達して来た青年(塚本高史)は鬱病で、たまたま手に入れた未配達の手紙7通を、配り終わったら死ぬ気だとボソボソと語って寝てしまう。

でもその手紙で劇的に人生が変わったヒロインは、彼に関わろう彼を知ろうとつきまとうのをヤメないのでした。


手紙曰く、10才の頃家を出て行った母が死にそうで、死んだら遺志通り遺骨をダイヤに加工して贈るからどうか受け取って欲しい、と。

でもその手紙が配達されなかったものだから、心当たりなく届いたダイヤを彼女は押し入れに放置。ずっと忘れていたそれが何だったのか分かり……。


なるほど、それは嬉しいだろうねえ。

きちんと手紙が先に届いていたら逆に、怒って捨てていたかもしれないけれど、7年分大人になって父も亡くした今なら受け入れられるのかも。


でもいくら喜びを伝えても、鬱な青年は無感動。のれんに腕押し。

「死なないで!』はともかく、

「病気なら治そう!』は、鬱の人に言うのは失礼だよねー。

(怒った青年が理路整然と反論する様子は、律儀というか、そこまで頭クリアなら大丈夫じゃんって感じに見えるのですがw)


ヒロインがつきまとう間も、もう一通を配達して『亡き夫からの誕生日プレゼントだった』喜ばれています。やりがいのあるすてきなことでしょうに…鬱の青年、興味無し(><)

しかし彼がヒロインに『無神経だ』というのも、なるほど納得。
子どもに絵本を読むにしたって、隣の部屋で彼が寝てるなら声を落とすか扉を閉めるものでしょう。『良い行い』なら、どの状態でしても良いというものではなく……。『死なないで』も、誰にいつ言っていい言葉でもないというわけです。
 

7通あるというので、次々7人との出会いで彼が癒されていくのかと思っていたのですが違う様です。
「心が失明した」状態でも、まがりなりにも日々がまわっている彼よりも、突然みつかった母との絆に驚いたり喜んだり泣き叫んだりしてたヒロインの方が誰かの手を必要としているのかもしれません。また、差出人が死んでない場合もあると思うのですよ。
「ちくびの絵本」は楽しかったし、話の続きも気になるけど……音が辛いわ…。 

「でたらめヒーロー」1 ☆☆

佐藤隆太が、ヒーローに変身しちゃう。


気楽なおバカドラマかと思ったら、姉が死んだとか、遺児の甥っ子と姉の誕生日を祝って泣きながらケーキ食べるとか、しんみり入ってました(><)

で、その子どもが持ってる謎のドロップを食べると10分だけ変身w


交通事故で死んだという姉ですが、「食べるな」と厳命して子どもにドロップを持たせていたあたり秘密があった模様。うっかり開発しちゃった新薬が原因で命を狙われたとか?もしかすると死亡は偽装で生きていそうですよね。


と、謎あり笑いありアクションありラブもあり?であらすじだと面白そうなのですが、いかんせん主人公が借金まみれのクズ(名前までクズ田w)なんです。

甥っ子からとりあげた通帳の200万円を一日で競馬ですってしまうバカっぷり。ドロップも嫌がる子どもからとりあげているわけで、これからの改心を描くのかもしれませんが、現時点では応援できないなー。


警察官の幼なじみからも50万円借金中って、友達に貸す額じゃないって!

パワー発覚時も、ヤクザさんにボコられていたのは借金300万円を返せないからで、変身パワーでやり返して借金チャラ!ってむしろヤクザさんの方が可哀想w

更に困ったのは、見せ場の初変身=ドロップ初食べ場面が違和感ありまくりなこと。
撃たれそう、殺されそうな時になぜ拾ってまでドロップを口に?? あれは効力を知ってる人のする動作でしょう…。相手のヤクザが拾って入れるとか、顔を踏んだ靴の底についてて食べちゃったとか、そういう不可抗力こそ自然な流れだったのでは。

とりあえずは中盤あたりでコンビニ娘に正体がばれ

「あなたなんかヒーロじゃない!』

と泣かれて逆ギレ→でもやっぱり助ける的な展開を期待かな。それまで観てるかどうか怪しいw

「ランナウェイ 愛する君のために」1 ☆☆☆(×)

服役理由はまだ聞きたくなかったー(><)

それぞれの事情を背負って脱獄 を目指した、服役囚が5人。初回でおじいちゃんが脱落して4人。
ある者は身代わりで服役。ある者は覚せい剤をロッカーに隠され、ある者はただの運び屋 。ブレーメンのごとく寄せ集めの集団が、だんだんと心を通わせて一路本州(と、思わせてまず四国)を目指す過程がハラハラと面白く見られました。
途中、虐待されている7歳児も拾ってしまって、さて?

2時間と知らずにうっかり見てしまいました。
マジメに務めていたら出所出来るのに、脱獄する理由も泣かせます。余命3ヶ月の我が子に一目会う為に、とか!!(子役の、特に赤ん坊の子が可愛くて可愛くて)
運び屋くんの情報で裏金も手に入れれば、海外で手術する為のデポジットにもなるしで一石二鳥だぜ!

ヤクザくん(塚本高史)も、待ちきれずに他の男に嫁ぐ恋人に会おうとしている様子だし。それぞれに泣ける話が毎回待っていそうです。

……なのにねー。主人公(市原隼人)の服役理由がねー。
どうせ誰かをかばってるんだろうとは思ってましたよ。それも奥さん(福田沙紀)じゃない?とか。人殺しの夫に愛想づかしせず待てるって、よほどの事情ですものね。 
それが本当に、襲われて揉み合ってたら刺しちゃいました←僕が身代わりに!だったとはー。ピッカピカの正当防衛、現場に女の靴跡も残りまくりでしょう!レイプの事実そのものを隠したいとかならともかく未遂、「産まれてくる子どものため」ならますます、父親が殺人犯 な方がダメじゃん(><)

そこで一気にテンション落ちました。いくらなんでも捜査が適当すぎ、黙ってる女の方もどうかしてます。
でもまあ、当時から自供を疑っていた刑事(渡哲也)もいて、真相が明らかになる流れの様ですし……次回も見ようかな。
これで始まりが先週だったら、他で忙しくて見てないでしょうし。始まりを遅くして正解?

「スクール!!」最終回☆☆☆

そして校長先生は去っていきました。たった半年の間に山ほどの思い出を残して!

まさに異人来訪譚。誰もしないことをして先生を生徒を学校を変えて、でも事件の責任を取って辞めて行くのです。

赴任のあいさつでは座り込んでいた子供たちが、最後のあいさつでは最後まで立っていられました、とかw 根本的なところは手つかずですが、職員室全体が変われば、何かもっと変わる予感……? 

いじめっ子翔子の兄がDV。両親も逃げた家から翔子を助け出す校長ですが、まだ中学生の、しかも心を病んでいる兄を1人で置き去りはどうかと思いました。案の定小学校まできて暴れて問題になっちゃったわけで。
一緒に連れて帰って、お鍋食べさせてあげたらよかったのに……。
でも、それで泣いて謝ったら暴力を振るった過去が帳消しなのか?と思うとそれも違う気がするし。ただの兄弟喧嘩じゃない、家の中の出来事でも、家族間でも、それは犯罪だぞという判断と思えば正しかったのでしょうか。

最終回が卒業式、というのは「ごくせん」等学園ものの感動パターンですが、最終回が終業式だったのは斬新かも。
保護者抜きなんですよね。
このドラマ、序盤こそモンスターかもなペアレントが来て校長も家庭にぐいぐい乗り込んでましたが、どんどん比重が対生徒、対教師になって、逆にすっきりした感じでした。

幹ちゃん(岸部一徳)が亡くなったことも、校長先生の家族が亡くなっていたことも、必要以上にお涙頂戴にして居なかったこともよかったです。
終業式のスピーチは名演説。久しぶりにDVDでシリーズ欲しいドラマかも。小学生が楽しく見て親と一緒に考えられる、良いドラマでした。

 

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