ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

吉田鋼太郎

「グッドワイフ」~最終回 ☆☆

 えー、浮気してたんだ……。

 裏切り者の正体が部下の滝藤賢一で、涙目で落ちていったのはかわいそうでしたが……。正直そちらの騒動よりも、旦那が結局浮気してたことの方が衝撃でしたわ。それもハニトラ仕掛けた記者(相武紗季、意識不明の後はどうなったの?)とじゃなくて、今は奥さんと仕事している みちる(水原希子)と!
当時は蓮見とみちるは同僚、でも事後すぐに みちるが職場を去ったから、と
「一度だけ」
と念押しされましても。幸せセレブ主婦だったヒロイン杏子(常盤貴子)が、旦那逮捕から世間にもみくちゃにされた騒動の中、唯一良かったのはみちると逢えたこと、とまで喜んでいた相手だったのに、がっかりですよね。せっかく旦那(唐沢寿明)の無実が証明され釈放。家に戻ってきて子供達も喜んでいたのに。こんなに早く追い出す羽目になるとは。

と、信用が更に揺らいだところでの多田(小泉孝太郎)逮捕!

蓮見復職の、初仕事がそれってw 杏子の留守電に愛の告白したの、がっつり聞いた上に削除してましたからねw 小宮検事(野間口徹)と癒着の疑い、収賄容疑、といいつつ私怨丸だしですかー?

いつものフットサルの日と、多田が毎月10万円引き落としている日とが一致w おまけに、みちるの謎人脈は
『店内の他人が偶然、そのフットサル飲み会を撮影』
した謎写真を入手w いや、なんでw  ちょうどよく隅っこの多田が封筒渡してるわ、2枚目で小宮が金数えてるわw 手前のグループがインスタにでも揚げていたんでしょうかw しかも、杏子に避けられたみちるはそれを、敵側の脇坂(吉田鋼太郎)に渡してしまうんですよー!
実は渡すのは本当に渡してたし、過去には金でいろいろ解決もしてた多田! 事件まで旦那のことを何も知らなかったように、同期の多田のことだって何も知らなかったんじゃないんですか……!
ああ、、絶対絶命。

と、思わせておいて、実はその金は『冤罪被害者救済運動』への寄付というまっとうなものでした。←だったらすっと言えばいいものをw
言い逃れだ!と騒ぐ脇坂ですが、検察が出したその写真こそ、地道に救済活動に関わってきた証拠と指摘されてしまいます。なにしろ写り込んでいる店の主人(鈴木拓)は冤罪被害者。その件が裁判中なので、影響を心配して言えなかった、と。ほんと、こういうところ毎回うまいんです。

と、そこへ駆けつける蓮見と検察の大群。多田を隠れ蓑に、本当の狙いは多田が無罪にした正当防衛事件を『二審で有罪にしろ』と指示してた御手洗(中村育二)の逮捕だったのでした。やったー。 蓮見逮捕の時にも、裏であれこれしてましたもんね。追い詰めてやれー!

そんなこんなで一件落着、蓮見と杏子もやりなおせなくはないのですが……。
「もう、いい奥さんはやめる」
と、離婚の意思が固い杏子。弁護士として生きていくようです。うん、これだけ有能なんだもの。それに自分も駒として動かされているとわかってしまったら、あの旦那さんの横にはいられませんよね……。

二転三転する脚本の面白さと、常盤貴子の魅力でずっと見ていられました。原作もずっと続いていることだし、続編あっても楽しそうですよね。でも奥さんでなくなっちゃったら、タイトルはどうするんでしょうw

「グッドワイフ」3~5 ☆☆☆☆

裁判ものとしては毎度出色の面白さ。
最初は……逮捕された蓮見さん(唐沢寿明)冤罪なんでしょ、家族も可哀想にと思ってみていたのに。段々と真っ黒に。 そして取り調べる側の強面特捜部長、脇坂(吉田鋼太郎)の方が踏んだりけったり離婚されたりなんですよw 配役が最高ですよね。

3話は相手弁護士(江口のりこ)が妊婦で、旗色が悪くなると「うっ」とお腹を押さえて緊急退場w 鉄道運転手の過労を隠蔽していたとみせかけ、実は! 本当の事故原因は整備費用をケチってのブレーキ故障だった、とか。一旦は騙され、過労の証拠を掴んでヤッターとなってからのヒロイン杏子の気づきもすごかったのですが、そのヒントになったのが、獄中の夫と面会時に交わした子育ての思い出。いい話だと思ったらなんと。鉄道会社の不正発覚から、前職で査察に入っていた検察部長脇坂(吉田鋼太郎)が窮地に。
もう脳裏はデスノートの「計画通り…」画像と唐沢コラージュですよw

4話は息子の幼馴染、高校野球部員翔平からの相談。
喫煙問題のはずが殺人容疑になってしまう展開も驚きながら、セレブご近所付き合いが垣間見えてまた楽し。なるほど蓮見がゴージャス一戸建て前で逮捕された時、ご近所は慰めるより迷惑顔。仲良しママ友だった翔平母(須藤理彩)も背を向けたのね…辛いわ。なのに翔平と家族に寄り添い、事務所の司法取引案を蹴って、不利な『無罪』を主張する杏子。
『ご近所』を鍵に、セレブ街で撒く融雪剤の有無で翔平は救えたけれど、真犯人はやっぱりご近所の高校球児。杏子に暴言吐いたママ友は、息子の逮捕で自分が肩身狭い側に回ってどう思うんでしょう…。そして翔平母がまたランチでもと誘うのは、突っぱねてしまう杏子。 『どうせ、電話なんかくれない』と相手の社交辞令を責める口ぶりですが、いやいや会ってももうお互い楽しくないのよ、きっと。

5話はロックスター東城(宇崎竜童)の財産20億円をめぐり糟糠の妻(銀粉蝶)と愛人(松本まりな)の慰謝料闘争。

と、同時に脇坂(吉田鋼太郎)の妻(峯村リエ)が杏子をご指名で離婚協議を依頼。脇坂にしたら、旦那を逮捕された杏子の嫌がらせだろう…てなものなんですが、違うからw なんでも離婚材料を探していた奥さん、脇坂のPCに違法な『何か』をみつけてしまったそうなんですよ(はるたん@「おっさんずラブ」ならぬ、蓮見の隠し撮りかとw)
その後スター東城が、交通事故で重体に。遺産分配に不満を持ったマネージャの犯行と判明、遺書だなんだでほぼ妻が丸取り、当初と真逆の配分になりましたが、妻は財産は全て愛人とお腹の子に譲って延命措置を選ぶという、やせ我慢ともみえる潔い決断をするのでした。愛とは。そして脇坂も協議離婚に応じ……「秘密は決してもらさない」という契約に署名する直前、「盗聴されてるわよ」と杏子に伝える奥さんw 署名前ならいいの?グレイなの?

あー、特にツッコミどころが無いので、ただネタバレ書いてるだけ感w
ほんと面白いんですよ。そしてみんな杏子にズバズバ酷いこと言うのに、全スルーな杏子がマジ天使……というわけじゃなく。もう家庭のことだけで大変なのに、これ以上揉め事も、敵も、まっぴらだから!と杏子なりの処世術だと言われたら、納得してしまうでしょ。
夫逮捕が全国ニュース。それだけでも辛いのに、思い出のプレゼントは収賄品?離婚を考えれば娘が泣き、自分も職場で泣いちゃったら上司に抱きしめられて。じゃあ好意を利用して、正社員にしてもらえばいいと言われても、それじゃ仕事に自信がもてなくなる!←ですよねえ。
そして皆、ライバルの朝飛すら杏子ファンになりつつあるw

面白いはずで、アメリカ人気ドラマ翻案だとか。なるほど、依頼事件と並行して主人公の身にも同テーマが降りかかる感じ「私はラブ☆リーガル」でも見たわ~ ってことは、4話の野球部は原作ではアメフトだったりしてw

脇役もキャラが濃くて興味深いです。
どこにでも「友人」がいて情報入手、スーパーパラリーガルみちる(水原希子)
人懐っこい笑顔の陰で、ネグレクト育ちの朝飛(北村匠海) 調停上手は、家庭不和を収めるため?
杏子を修習生時代から好きだった多田弁護士(小泉孝太郎)元カノ(芦名星)といきなり別れたのは、杏子を雇ったころw 

検察側の脇坂は、蓮見を起訴するのは俺、上から頭を下げて頼まれた!と胸張るくせに実際は、自分が床に頭擦り付けて頼んだんですよ。離婚でも笑いどころを提供w 妻にあんな悪趣味な家いらない、とまで言われた自宅をみてみたいですよね。
蓮見子飼いの部下(滝藤賢一)が毎度トイレ個室で密着、ヒソヒソ情報交換するのも怪しいですわ~w

終盤ではきっと蓮見の事情が明らかに。大義のために隠し事もやむを得ず、収賄はなかったことになる……んだと予測していますが、夫婦の絆は元に戻らないのではないかな? それとも「グッドワイフ」のタイトルでシーズン7まで続いているなら、ワイフに戻ってる??

BUMP OF CHICKEN の主題歌は似合ってない~。曲調が明るいのと、歌詞が気になってドラマどうでもよくなりませんか(^^;;;;;)

「グッドワイフ」2 ☆☆☆

蓮見夫人、クソ親父の弁護w

事務所名誉顧問の大輔(橋爪功)が、弁護の依頼に。そして杏子を指名です。言いなりにできる新人だからか、美人だからかw
罪状は飲酒運転、電柱?にぶつけて器物破損、逮捕時に暴れて公務執行妨害、でも冤罪だーってw 事故車を降りて飲み屋で酒あおるとは、心証真っ黒w とんだ困ったちゃんじゃないですか。 事務所代表神山(賀来千香子)の父上ですが、親子仲悪くもなりますね。

ところが段々と、大輔にも一理あることがわかってきます。証拠ビデオの警官は
「また、手錠かけますよ」
ですと。ん、「また」ってその前は? ←公判中にその謎解きを仕掛ける太輔w 杏子が気づかなかったら、自分で言うつもりでしたか(^^;;;;)

事故前のパーティで大輔が6杯は飲んでたとの証言あり。でも会場滞在は10分、飲酒量が不自然です。じゃあ、事故まで2時間弱も何してたのか、それを「覚えてない」って(^^;;;;)

結局、亡き妻おすすめの和菓子店に行っていたんですよ。月命日に。でも照れくさいので内緒。意識朦朧と吐き気は酒でなく薬のせいです。認知症の。
言いたくない事が次々、杏子の鋭い観察眼で明らかになっていきます。特に認知症は公表したら、無罪となっても以後の弁護士活動に支障が……。なので、その点は実子にも守秘義務を貫いた杏子です。

和菓子屋の店主を証人に、事故前には酒の匂いはせず普通にやり取りをして、店前に駐めた車内でチーズ鯛焼きを食べ、そこで職務質問と呼気検査を受けたことまで判明します。その時点でアルコール検出はゼロ←そりゃそうだ、酔ってたんじゃないもの。でもその不都合なデータを、検察が隠蔽してたんですね~。
その後逃げてぶつけたのは事実だし、なんかもう、大輔に踊らされた警官と検察がかわいそうになりつつ、とりあえず飲酒運転と公務執行妨害は否定されました。ついでに娘との仲も多少修復されて、よかったです。
あ、大輔さん免許返納するそうです(映画「家族はつらいよ2」を思い出してクスリw)

ところで杏子が夫にもらった思い出のネックレスは企業からの賄賂でした……。優しく正しい夫の、知らない顔。そっちも、何かの都合で言えない真実がありますか?
あと、同期のよしみの小泉孝太郎の「忘れられない女」は杏子なのかw そこはさ、みんな問い詰めないであげてよw

「今日から俺は!」1 ☆☆

賀来賢人熱演バカドラマw しかしなぜ今ツッパリなのか??

転校を機に『今日からヤンキー』になる決意をした三橋(賀来賢人)は、金髪パーマ頭に変身。もう一人の転校生伊藤(伊藤健太郎)も同様にツンツン頭になっていて、同じクラスにw
vs10人の初喧嘩を勝利して、あっという間に近隣に名をとどろかせたふたりは相棒になるのでした。

女子校ヤンキーから頼まれて、女装して加勢(伊藤の仮装、確かに可愛いw) 仕返しに京子(橋本環奈)がさらわれ、一人でヤクザ(波岡一喜)に立ち向かった伊藤がやられかけたところでやっと、三橋が登場。その方がカッコよくてモテる!との計算でしたが、京子ちゃんの心は伊藤に傾いた様でしたよ~。

いちいち三橋が卑怯で、白眼むいた変顔もずるいわ(^^;;;)
騙されっぱなしの紅高校コンビ(太賀&矢本悠馬)のバカっぷりも楽しければ、職員室でも担任(ムロツヨシ)の強がった嘘を丸っと信じてる教師たちがコントを繰り広げ、三橋父は吉田鋼太郎と、傍に芸達者が揃ってますよ。そうそう、同級生の武道の達人美人に清野菜名、映画「TOKYO TRIBE」でアクションしてたの彼女だったのねー。そしてその父に佐藤二朗。やだ楽しい。

ヤクザの偉いさんに城田優がいて、抗争も描かれそうでそっちはどうでもいいんですけど、それにしてなんで今80年代のツッパリ? それ読んで育った少年が企画側にいるからなのかー。


「おっさんずラブ」~最終回 ☆☆☆

楽しみました、BLパラダイスおっさんずラブ!

部長のまさかの告白から始まった話が、部長が背中を押して片がつく。なんかもう可哀想で終了直後はもやもやしたんですけど……思い出すのは楽しいことばかり、と本人が思うんならいいや! 一緒に暮らして、フラッシュモブのプロポーズまでして、YESの答えももらったならもう、思い残すことはなくてやりきったんですね!レゴのウェルカムボードも、可愛かったですよ。これから結婚式なら真似したい!

周囲も理解がありまくり。春田の突然の交際宣言に、同僚は一呼吸とまどうだけで拍手で祝ってくれるし(部長を除くw) 牧の実家でも「許さーん」と騒ぐのは父親だけ。母親も妹も交際相手の春田に平然とアドバイス。まあいいか、ドラマなんだから!

ただし、やっぱり牧は知らんぷりしましたよねw 自分から相手や時と場所を選んで打ち明けるならカミングアウトですが、勝手に公表されるならそれはアウティングで非歓迎。こそこそ交際を隠すことは不満でも、イコール声高に宣言しろってことじゃないんですよ…。さすが春田、その違いがわからないorz
少なくとも影響はほら、春田のお断りに泣いていた部長に、また希望を与えちゃったじゃないですか。静かにおつきあいしてたら、そんなことはなかったのにー。

そして、今更なちずまで春田に告白。それを知った牧ったら、結果も知らずに身を引こうとするんですよね。バカ~!
「春田さんなんか、もう好きじゃない」
って、泣きながら。それどう見ても大好きって言ってるのに。春田相手には絶対通じないんだから(><) そして一年後……なぜか部長と同棲しているハルたんorz 
流されるよねー。一人できちんと暮らせないって大人としてどうよ。挙句、フラッシュモブのプロポーズに(山盛りの演者だけじゃない、通りすがりの人たちからの視線w カミングアウトで牧に何したか、ここで理解したんでしょうか。してないかw)なんとなくの「あ、はい」ってー!ほんと流されるにもほどがあるよね……。

迫る上海赴任、結婚を控え乙女倍増な部長に反比例してブルーな春田w こんなにはっきりしてる自分の気持ちに、誓いのキッスになるまで気付けないってどうなの。部長フィルターを通してみるアイドルハルたんは最高に可愛いのですが、人生を共には絶対したくないんだわ(^^;;;)
最後にやっと、牧に結婚を申し込んで。同居を軽く提案した時もこれも、春田が自分から誘ったのは牧だけという構図が美しくきまってのハッピーエンドになりましたよねー。自分で荷造りもできない男でいいのか、牧(「火花」といい、林遣都ってお守役 ^^;;;)そして孫を待ち望んでいた春田の母には、この先どう告げるのかとか問題は山積みでしょうけど、まあいいか。続編あったりするんですかw
まろも蝶子さんも、兄貴もマイマイも、ちずと誰かも、部長もメガネさんも、みんなお幸せに~(^^)

(でも、全員が男女カップルになってたのは整えすぎでは。ダメンズ育てがちなちずがイケメン白人と? 女友達たくさんや「彼女」と一緒でも良かったじゃない。ハルタの母なら外国紳士といても良かったかなー。あ、まろがハルタを下の名前だと思ってた件、最高でしたw) 


「おっさんずラブ」〜5 ☆☆☆

「ちょっと、待ったあああああああ!」
だよねw
ハルたんに振られた部長、「なんで?上司だから?男だから?」って、尋ねる順番おかしかったですけど、それでもしっかりお断りを受け止めて、会社では泣かずに頑張ってたのに。まさかの、はるたんが牧とお付き合いをカミングアーウト!それは見過ごせませんでしょう!

とはいえ、牧と春田まだつきあい始めたばかりで、職場で周知する必要、なくない? 昨日までの春田が、出社や買い物ごときに人目を気にしてこそこそしてたのも過剰反応なら、突然のカミングアウトも、牧にとっては勝手なアウティングかと思われますよー。

そんなわけで、見てます。おっさんずらぶ。乙女部長が可愛い。
でも、いざ離婚となったら部長より奥さんの立場に味方してしまいます。口説き落とされて結婚してやったのに、他に好きな人(男)ができましたとか嫌すぎるでしょorz しかも振られてくるなんて。もっと押せ!と逆に応援し始めてる気持ちは、わからなくもないようなわからないようなw
さてまだ部長は諦めてくれないのか?牧の元カレはどうする? てか、現状男にばかりもててるハルたんですが、幼馴染嬢だってそろそろ自分の気持ちに気がついてきてますよ?

で、このドラマ案外お仕事の描写が好きなんです。どんなにラブがバタバタもめようと、仕事は別ですよね天空不動産(「宮本から君へ」も見習うべき)
物件探しで仲たがいした新婚さんには、更地を。部長の奥さんにだって全力サポート! PC入力ミスはねっとりと密着で修正してくれてw 極秘で物件探しの芸能人カップルには「僕たちもつきあってるって周りに言えなくて…」と境遇を共有しての後押しです(で、交際宣言の報道につられてカミングアウトってw)
いつもの居酒屋(?)が詐欺にあったピンチには牧が、悪徳不動産に乗り込んでの直談判。店長(アンジャッシュ児島)の「あ、曲が下りてきた」とTPO構わず録音する悪癖が、役に立つなんてねえ。


「おっさんずラブ」1 ☆☆☆

なんと旦那と並んで見てしまいましたがw
吉田鋼太郎の熱演に、ゲラゲラ笑いながら『恋してるマイノリティーを笑っていいのかな』と後ろめたくなるこの複雑な気持ち。でも明らかにギャグとして演出されてるじゃないですかー。うーん。そもそも愛しの部下ハルたん(^^;;;)が女子だった場合、バスで抱きとめるやあからさまにハフ~ンとなったりしないだろ、我慢するだろ!
てなわけで「植物男子ベランダー」の挙動不審なおっさんと同じ感じに笑うことに自分のなかで決定w

残業で居合わせた部長が、上着脱ぐ度、ただ近寄ってくる度、半泣きできゃーきゃー逃げる春田も現実には大げさですがね。不本意な求愛への愚痴に『女と認められたのを喜べ』と言ってくる男ども、勘違い上司に迫られる女子もこのぐらい怖がってるって、わかってくれないかな。ああでもこのドラマ、ターゲット女子ですよねえ。

そんなわけで、主人公は不動産屋のダメ営業マン春田(田中圭)
ある日、上司(吉田鋼太郎)の待ち受けが自分なのを見てしまい、パソコンにも自分の隠し撮りを山盛り発見w
まさかそんな、部長は既婚だ。
と自分を納得させるも、呼び出されると『(妻と別れるまで)待っていてくれ』と勝手にプロポーズ。うわ、マジだったー(と、勘違いの可能性にすがっていた旦那ここで観念w)
ところで春田は、同僚のイケメン牧(林遣都)と同居中。『告られて困っている』相手が部長だと、察した途端に……そっちからも迫られて、さあどうする春田。

いやどうしよう私。めっちゃ楽しいんですけど。『誰にも感情移入できない』と旦那。いやそんなの私だって出来ないわ。

おばさんと子供に好かれるイイやつではあるものの、呑めば泥酔するダメ男春田。
合コンに行ってまで泥酔w ついにキレた母が出て行き実家に一人残ると、トイレットペーパーの替えも、洗剤もみつからず、もちろん自炊なんて無理無理。そこで同僚の牧に気軽に同居を提案したわけですが。掃除させてる横でボロボロ食べこぼし、料理も褒めちぎるのはいいですが、驚き方を見るに作る間何一つ手伝っていませんね? もう絶対結婚したくないこんな奴。でもペットだったら可愛いよね。

部長、美人の奥さん(大塚寧々)と仲もいいのに。不出来な部下を見守る間に、何が芽生えちゃったんでしょうねえ(バカな子ほど可愛い……のかw ハルたん呼びw)そして我慢していくつもりだったのに、待ち受けを見られちゃったことでもう吹っ切れたのね……。
春田の怪我が重症、と思い込んだ病院で、すがりついて泣く様子はもう大変ですw

そもそも彼女がほしい春田君はどうなるのやら。そして役者さんってなんでもさせられて本当に大変ですわー。
あ、春田の職場に伊藤修子!いい味だしてます。 

「アオゾラカット」☆☆

大阪発地域ドラマ。

ラピート(急行電車)からスーツケースを引いて降り立つ青年。外人観光客わんさかの街に
「ここはホントに西成か……」
と呟く彼、翔太(林遣都)は母親の訃報にフランスから帰国したのですが、何故か急かされて着いた葬儀場からは喪主の父吾郎(吉田鋼太郎)は消えており……。 バーで飲んだくれていた父をみつけた翔太は激昂、ぶちのめしてしまいます。
指折れた!責任とれ!と騒がれ、仕方なく帰国を伸ばして実家の美容院を手伝うものの、一切の会話を拒み勝手な髪にしてしまう翔太は、常連さん(山崎静代 他)を怒らせてばかり。それでも無愛想なりに馴染んできたところで、親父の借金がとんでもない額と判明し……。

私も美容院ではあまり話したくない派、フランスで翔太が担当してるというノースピーキング席あったら選びます。
そして最近の西成の外人さん率は確かに半端ないですね。息子の職場に来るおフランス貴族さんもいつの間にか、定宿を梅田の高級ホテルから西成の激安宿に変えていて『道端でカップ酒おごられた』と喜んでましたよ。腕のロレックスは外した方が…と危険を一応忠告しましたが、体格もいい男性外国人には老人ホームレスが大阪流に声かけてくるのは怖くないんでしょうねえ。日本は銃の危険もないし。

そんなわけで作中でも、たまたま来店した外人さんのSNSをきっかけに、日本で散髪したい外人さんが集まって店は超繁盛。その金を親父が持ち出してひと揉めありましたが、それも母の墓のため、長年の誤解も闘病する母(床嶋佳子)が望んだことだった等々と父子のわだかまりも超解けていくハートフルな物語となりました。

しかし、いくら母本人の希望とはいえ、嘘をついてまで姿をくらますことはないと思いますが……。そもそも真面目そうな母方と、あの父が反りが悪かったんでしょうねえ。息子翔太も愛想なく育っちゃったのは母方の血か、オヤジへの反発か。親子ゲンカすら笑わせてくるところ、大阪らしいんでしょうか。大阪在住ですがネイティヴでないので戸惑いました(^^;;;) 
大ファンの阪神金本監督が来店し翔太が喜ぶくだりも……う、うん。そうなると思ってましたよ。
融資先「あべの銀行」にも小笑いw あ、美容院の手伝いに、川栄李奈。

タイトルは両親がしていたボランティア青空美容院から。そこもこれからは翔太と父で切るようになり、西成におしゃれなホームレスが闊歩するのです。

「好きな人がいること」1 ☆☆☆

海、イケメンと同居。新しい職場、夏限定。
あるあるそんなドラマ〜
で、最悪の出会いがとびきりの恋に変わるんでしょう~言わせんなよw と笑っちゃうほどド定番な夏ドラマで月9です。でもいつだってそのド定番と初めて出会う層はいるわけで、素敵なドラマになるといいですねえ。
導入部では、仕事ばかりだった桐谷美玲がいかに男日照りでボロボロかとディスられ続けていましたが……普通に綺麗でしょw 60歳老婆ファッションにしてすら可愛いことは「スミカスミレ」で証明済、もう目の下のクマが「デスノート」エルぐらいないとそんな設定きいちゃいられませんわ。

そんなわけで、再就職がうまくいかないパティシエ美咲(桐谷美玲)は恋どころでなく、キスもご無沙汰だとか。
イケメンその1千秋(三浦翔平)から海辺のレストランの仕事に誘われ、同居の誘いにドキドキ扉を叩く……と、人違いで抱きしめてきたのがイケメンその2冬真(野村周平) 通された家の風呂場で平然と裸を晒すイケメンその3夏向かなた(山崎賢人)とは、直前に海で喧嘩をしたばかり。3人のイケメンは兄弟だったのでしたー。はいはい。
親の代から続く隠れ家レストラン「Sea Sons(呼びにくいw)」は、地元食材を使って主に常連客をおもてなし。美咲はそこでどんなケーキを作り、誰とどんな恋をするのでしょう。

元々その1にときめいてやって来たのに、彼女がいたー、と2話に続きましたが、どうせ誤解よね。 今の所影の薄い年下その2も、いつしか美咲に惚れて3兄弟で取り合いになるのかなー。そして最終的にはその3とくっつくはずw
つっかかり続けるその3がシェフで、仕事中はレストランに二人。作為的な配置ですよねえ。そして
『男狙いで来たようなやつは帰れ』
ですから、そのうちに女不信になったトラウマエピソードが入り、健気な美咲に癒されて軟化していくんでしょう。1話ラストですでにケーキの腕は認めてきましたよ。黙らせるためのキス、などという<イケメンに限る>なことしてますけど、いざ美咲を意識し出したら手をだせなくなったりしても美味しくいただけそうですw
 

当面嫌いな登場人物がいないのと、桐谷美玲が出ずっぱりなので、可愛い~腕ほそーいと楽しめそうです。2、3話見逃しても悲しくないけどね!

レストラン買収を迫る吉田鋼太郎が、その1に執着する様子はまるでBL。そっちも狙ってますかね。

「トットてれび」〜6 ☆☆☆☆

普通に描いても波乱万丈だろうトットちゃんの半生ですが、あえて5話は向田邦子6話は渥美清と、故人との交際を中心にまとめることでまた違った味わいに。
順調に徹子さんに似てくる満島ひかりからもう目が離せませんよ。

留守番電話つながりで見てみても、向田家の最新式(巨大w)留守電に何度も何度も連続で録音されてる徹子トークを、笑って来客に披露する場面があるからこそ、入り浸ってゴロゴロするだけの徹子さんが邪魔じゃないと思えるのだし(料理すらしてもらう一方w)、5話ではぐっと小さく内臓型になった留守録に残る渥美清の最後の声を何度も何度も再生する徹子さんの背中に、言葉にならない悲しみを知るのです。

それにしても徹子さん、連ドラで演じた役が超人気だったり、NYで充電という時期があったんだ……。
私には「ザ・ベストテン」の司会&「徹子の部屋」の人、既に色恋スキャンダルで騒がれる存在ではなかったので渥美清さんと熱愛報道なんて新鮮でしたわ。寅さんの新作を映画館で一緒に観るのが正月恒例、しかも本当にあの調子でお忍びでもなく堂々とやってこられたら目立ってしかたなかったでしょうねw 
それだけ仲がいいのに、決して自宅を教えない渥美清。
向田邦子の家のように『毎日』やってきてべったり居座られるのを恐れたのかw 堂々と訪問されるだけでも近所に目立つしw

亡くなる前、既に衰えていた時期に撮影現場で会ったのに病状を全く察知しなかった徹子さん。おかげで笑えて良い日になった……と喪服の奥様が感謝の言葉を述べてくれましたけれども。本人から『病気で具合が悪いんだよ』とは言ってくれなかったんですね。そういえば向田邦子が恋人を亡くしていたことも、あれだけ文字通り毎日会いながらも全然知らなかったという徹子さん(^^;;;) 内緒ごとや深刻な話題に向かない人なことを、皆承知の上で可愛がられてきた様子が伺えて、心温まりつつもちょっと複雑だったり。


「ゆとりですがなにか」~7 ☆☆☆☆

やったー!ついに山岸が痛い目みたぞ! 
パワハラ訴訟こそ示談で終わったものの、あっちが営業で主人公坂間は現場のまま。更に下の新人も入って、自然と山岸も先輩ぶって仕事できるみたいになったままで、もやっとしてたんですよ。それがついに食中毒事件のあおりで降格店長。最初の坂間と同じ扱いになって使えなさ爆発の上にこっちはエリアマネージャーだ、やーいやーい。
でも茜ちゃんはそうくるのかー。休憩しちゃうのかー。
童貞くんと旅行のときも据え膳だったしw 酔うとウェルカムなのね。押しの弱い坂間と付き合い始めたのも、そうかこんな風に酒の勢いで……と思ったり思わなかったりw だって正和も気弱なばっかりじゃないものね。結納の品には負けず流されず、ビシッと断る姿はまるで別人。もっと時々これを発動させたら人生違うでしょうにねええ。

そんなわけで、ずっとみてました。ゆとり青年の遅い青春期。酒蔵見学の時がお友達感ピークで楽しそうで幸せで、あまり書く事なくてw
一人「友達じゃない」と言われてたまりぶが受験生&妻子持ち&レンタルおやじの息子というドラマの仕掛けを一手に引き受け、ゆとりちゃんにも手を出しw 山路先生は実習生(吉岡里帆)の彼氏に怒鳴り込まれつつ茜ちゃんと友情を育み、何も知らない坂間は何もできなくていいと思われながらあがきまくり、でもやっぱり書く事なくて。
興味深くみ続けてはいるもののずーっとヒリヒリ痛くて辛いんですよねえ。
クドカンドラマでよく薬師丸ひろ子だったり森下愛子だったりする様な癒しの女性キャラもいなければ酒井若菜みたいな『可愛い女』もいない。 坂間家のお母さんは未亡人なりたて且つ影薄いし、兄嫁じゃ青木さやかw そうだ電車事故死青年の母がいましたが……そこの下りになるたび違和感で。私も22才社会人の母親ですがね。電車に飛び込まれてすぐに、訪ねてきた若者にご飯食べさせて話を聞いてあげられる気がしませんよorz

茜も口を開けば喧嘩腰で好きになれないし、ゆとりも実習生も女の嫌なところ煮詰めた様な女たちで本当にイヤ。童貞のなにが悪いんでしょう、むしろ処女いないのか処女は!あと女は…、大悟くんのよろめき母だw なんなのこのドラマw

キャラとして好きなのはまりぶで、場を浚うしハッとさせる正論も吐いて楽しいのですが、人としてはサイテー野郎ですよね。 ほんとなんなの(^^;;;)

勿論それでも惹かれるものがあって見続けているのですが、とにかく久しぶりに記事書くほど嬉しかったのは山岸の失脚!そうそうずっとこれが見たかったんです。いつものジェットコースタークドカン式のように3話4話でひっくりかえらず焦らされましたw

さてここからまたなにが起こるのか。
永遠の受験生まりぶが植木屋に? 8話の録画みなきゃ。でもとりあえずここまでで書いておきます。

「ゆとりですがなにか?」1、2 ☆☆☆

『まりぶ』の娘が『せれぶ』www

それこそ本名が「ゆとり」な主人公妹ちゃんまでいて、最近の若造はまったくもう!と始まる今作なのですが、話の通じない部下に憤るのが中年でなくせいぜい先輩な若造、世に出て7年の29歳「ゆとり第一世代」なところがミソです。
上からは「ゆとりめ!」と一緒くたでも、小1と中1程年がはなれたら結構理解不能なわけで。先輩なりの愛情で指導をするのに堂々と遅刻、聞いてない、口答え、説教中のSNS更新w 女性の部だと泣く、告白してくる、なのに上司には迫られたと嘘をつく。何故だ!
やってらんないよーとぐったり疲れた彼らが求めた救いがなんと……
レンタルおじさんw
旦那が興味津々で『俺でも出来るかな』だってw 小遣い稼いでくださいよ。

そんなわけで、タブレット端末を振り回し海外リゾート巡りが趣味の<レンタルおじさん>吉田鋼太郎に2時間グチる主人公坂間(岡田将生)。次の予約は教員の山路(松坂桃李)
顔見知りになった2人はなんとなく会うようになり、一緒に客引きにカモられ、互いのダメ部下の改心を自慢しあったかと思ったら、LINEで「会社辞めまぁす」の挙句に電車に飛び込んだのかぁぁぁぁぁと、取り乱した坂間がまず電話をする相手は山路。
もう親友じゃないのこれw

居酒屋に出向で店長してる坂間が、頭があがらない怖い本社営業さん。2人で12万円ぼったくられた時にも颯爽と救いに来てくれて、実はその営業さん(安藤サクラ)と坂間は同期でつきあってる。でも社内恋愛ならではの面倒くささで揉めまくり。恋人すらこれで、職場で友情なんてそうそう育たないものですからね。まあ今の所、坂間が山路を振り回しているばかりですがw 
別の世界から「落ち着け」って言ってくれる友人って貴重なのかもと2話まで見てなんだか楽しくなってきました。

そこに、実はレンタルおじさんの息子だった客引きまりぶ(柳楽優弥)も同じ年で加わって、三つ巴になるのか?
「人の下で働けるか」と医者か弁護士目指して11浪のまりぶw
「行かれそうな大学」に進学して「入れそうな就職先」を受けた、まっとうな坂間と山路に衝撃を受けていましたが、それが自分もそうすればよかった!ではなくて、そんな進歩のなさに堪えられない!だったことにはこちらが衝撃w 
チャレンジし続ける、それもまた人生……w

坂間の指導をパワハラだ、と訴える部下山岸(太賀)
でも山岸くんはさ、電車に飛び込んだのが彼だと思い込んで泣いて取り乱してた坂間を見てないじゃない。挙句に人違いと言えないまま、本当の遺族の母と知り合って、本当に亡くなった別の会社の若い子にお線香あげに行ったりお夕飯ご馳走になりながら泣かれて
「その子(=山岸)も誰かの息子なんだから」
と優しくしてやってねと言ってもらってる、そんな巡り合いを知らないじゃない。
単に変な奴だーとモンスター扱いであげつらうのでなく、通じる言葉が見つかって分かり合える方向に向かえたらなと思います。

「思ってたのと違う」「行きたくない」
と、インターン始めたばかりでもう出社拒否しようとする妹ゆとりを堂々と叱りとばす坂間。その勢いがあったらきっと大丈夫だよね!
「絶対もとを取ってやる!」
というモチベーションがみみっちくはありますがw 大丈夫!

オープニングの演奏もカッコイイよね!
 

「真田丸」4 ☆☆☆

あれれ、まだ小山田義兄ってご近所で匿っていたんですか?

朝寝をする間に逃げろと言われてたのに……(><)そのピンチを『女子会です!』と切り抜けちゃうキリに大笑い。
更に、織田への人質を姉にして小山田義兄も付き添いでそっちにやっちゃえーという策士信繁案に膝ポンだったのですが……殊勝な顔で「人質に参ります」という姉がニヤつく寸前でひと笑い。なのに何も知らない母が可哀想だと号泣し、祖母まで自分が行くと邪魔をするw そのうち「斥候の役も」って、以前それで役立たずでしたよねえ。でもまあ、馬に乗れるのは確かです。

姉の付き添いで訪れた安土。安土桃山城は豪華絢爛、楽市楽座。宣教師の教会もあって、そりゃ若い時にこんなの見たら人生変わりますよねえ……。
そうそう、人生変わる衝撃といったら信長との出会いもそれでしたよね。
皆裸足か足袋の板の間をブーツで闊歩する洋装の織田信長!まずは足元しかみえずに、だんだんと視点が上がっていくのはドキドキしました。そして信長役がどなたか知らずにいたので、吉田鋼太郎でびっくり。 いや本能寺の変直前で年齢も貫禄も妥当、何に驚いたんでしょう私。まさか小栗旬「信長協奏曲」を無意識に期待していたわけではw
しれっと嘘を吐く真田昌幸の面構えだけ褒めて風のように退場し「静かな方だった」との信繁の感想でしたのに、途端に目にしてしまったのが明智への罵倒!足蹴!狂乱! 
信繁少年が夢にみてうなされるほどの衝撃も納得ですし、まさにその日明智に謀反を起こされていたのも仕方ないよねと視聴者納得の仕打ちでした(その前にひと声発して去る場面が印象的すぎて、誰?誰?と思ったらおネエコメンテータの岩下尚史さん。なるほどw 信長嫡男は逆にいい声で、やっばり誰これと思ったら玉置玲央……ってわからないw)

こんな勢いも格も違う織田家中に、乗り込む真田一行……。上杉宛の偽密書の仕組みは家康に丸っと見透かされていましたが、そこでハイそうですと言えるわけもありませんよね。嘘を突き通して無事、織田配下に。多少支配地が減りましたが仕方がないじゃありませんか。
その織田家に見知った顔が。
ひと足早く参入していた室賀です。西村さーん!『真田は二心あり』と密書を織田にいいつけたくせに、昌幸たちに会ったらひそひそとバレてるぞ謝れ、と助言。好い人なんだか、昌幸が言うように小さな男なのかw 細やかな顔芸で、昌幸とはまた違った喰えぬ男を鮮やかに演じてましたよ!

「東京センチメンタル」1 ☆☆

おまえもか、な深夜の飯ドラマ。
ただしメインは惚れっぽい×3オヤジと毎回違うマドンナのデートで、そのついでに町の大人デートスポットをご紹介、みたいな?

1話の今回は、亡き親友の妻と禁断の恋か、in浅草w

今は和菓子屋の主人である卓ちゃん(吉田鋼太郎)も大学時代はバンド活動に精を出し、親友と同じ女に惚れたりしてたそうで。そして自分を振って親友を選んだ女性(草刈民代)が、親友の死から幾年「もうそろそろいいよね…」と新しい恋に踏み出しつつあると知り「俺のことかー!」と早合点で喜んじゃう卓ちゃんw ×3になるほど失恋を引きずった相手がついに想いに応えてくれるとか、そりゃ嬉しいでしょうけども、全視聴者が10秒で察した様に、新しい恋の相手は別の男ですからw 「話がある」って告白じゃなくて、その別の男に合わせたいってことでしたからー。
「植物男子ベランダー」といい、オヤジってどうしてこうかと呆れつつも可愛いですね。

浅草寺周りや矢切の渡し、寅さんあるあるな野球場の風景はなかなか楽しかったです。職人姿の卓ちゃんと、スーツ&コート&ハットさらに一眼レフのよそゆき姿のギャップも堪能。2話では別のマドンナと別の町でデートなのね、きっと。
そうそう、和菓子屋のしっかり者バイトに高畑充希、近所の美容院に片桐仁、蕎麦屋に小栗旬と脇役が何気に豪華です。

「MOZU」5 ☆☆☆

痛い痛い痛い(><)

街中で記者の女子を追いかけ回す中神たちの、無茶な暴力がもう観ていて痛くて。普通の女の子が誘拐されそうなだけでも怖いのに、助けにきてる警察も人相が悪くて殺気立ってて、誰が味方か分かりゃしない。

更にはそれが報道されると、ただの窃盗団の逮捕劇にされちゃってるなんて。国家権力怖いコワイ。


新谷も誘拐されて拷問されて。

「お化けをみた」の絵が完成。

倉木妻は、「娘を殺した」と。

突然、話が動き出した今回はめちゃめちゃ面白かったです。痛いけど。


倉木がどんなケガをしようが可哀想じゃないし(不死身に近いしw)

倉木妻の生前の回想は悪いけどめんど臭いです。

でも記者の女の子は本当に巻き込まれただけでひたすらに可哀想でどうにかしてあげたいじゃないですか。

新谷をどう拷問したって、だから記憶がないって言ってんじゃないの。もうやめてー!


そして次週、ついに何かが目覚める……!!

(え、やっぱり二重人格系?)


アクションに目は奪われても、やっぱり何も判明してない今週。もう1週早く、娘の万引きがどうしたこうした無しでここに辿り着けなかったものかと思いますよ。それとも先週の停滞感があってこそ今回が面白いの?


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