ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

吉岡里帆

「健康で文化的な最低限度の生活」~最終回 ☆☆☆

ケースワーカーの脚、自転車が新調されてw ヒロイン義経の活躍はまだ始まったばかりなのだ~エンド。そうですね、終わりはない物語ですね。

初回からずっと訪問していた痴呆始まってる祖母と小学生の家庭。4年前に男と消えた母(松本まりか)が、帰ってきたと思ったら保護費を自分の通帳に振込にしてまた不在に。
ただし、失火も失禁もあるおばあちゃんをショートステイで施設にいれたことだけは、不穏なBGMで語られるようなことじゃなく必要な措置だったと思うのですが。結果、母親が1週間も不在の間一人で暮らして食べ物も尽きたはるかちゃんが、義経を頼って役所に来るところなんてもう涙です。先生も、隣の人や大家さんにも頼れてないなんて(><) 日常接する人たち相手には、極力普通にみせて、自分はかわいそうなんかじゃない、と気を張る矜持もあるんでしょうねえ。
そのうち男連れで怒鳴り込んできた母の関心が、金が振り込まれないことだけで、はるかちゃんが施設に保護されて自宅にいないと気づいてもいないところがまた……。こんな女に育てさせられないよ!と見てるこっちも思うんですけどねえ。そんな母でも母。そして家は家。いつ帰れるの、とはるかちゃんに聞かれ、施設がベストではないと考え直す義経さんに、ハラハラしたりホッとしたり。母親自身、ネグレクトからの施設育ちで何が正解かわからないところもあるのでしょうけど、だからって親子を引き剥がして愛着を削ぐ権利も職員にはないわけで。むしろ親子でしっかりと暮らしていけるよう、長いスパンで支えてあげないといけないんでしょう。

それは阿久沢の娘(阿部純子)も同様。
阿久沢が生活保護を受けるための扶養照会。受け取った元妻と娘も困窮していたのに生活保護は門前払い状態だったそうで、自分たちを捨てたこいつは受給できているのかと、図らずも恨みを募らされていたとは。どうしたらサポートできるか、でなく兎に角断る窓口もあるんでしょうねえ。うがって考えれば、若い娘は夜の街で稼げるだろ的な?いやいやいや……。
母の死後、父のアパートに転がり込んだのはほぼあてつけ。妊娠がわかっても恋人には打ち明けられず、堕胎を考えてばかりいる。そこに、父や頼れる店長さんだけじゃない、行政の側からも手を差し伸べてくれる人がいるってだんだんと心の支えになっていったんでしょうね。最後、真面目そうな彼氏が定食屋にやってきて。どうやら結婚して産む流れになった様でなによりです。
父と別世帯になると、受けられる保護が増える。それって病気のお母さんと暮らしていた時も同様だったのでは。少なくともお母さんの生活保護は下りた……のかなあ。病気でも働けるとか言われてましたもんね、そこは自治体や職員の当たり外れがあってはならないのですが、実際はどうなんでしょう。

父親からの性的虐待を受けていた青年の問題は……そこまで人生に立ち入られちゃうの?と、思わないでもなかったですが。
必要ならば申請し、バイトもするなら届け出て。制度を理解した上手な使い方がある。それを受けて幸せに暮らす権利が、誰にでもある。必死で支えようとしてくれる人たちもいる。諦めなくていい、そんなことをお茶の間で無理なく学べる、素晴らしいドラマだったと思います。


「健康で文化的な最低限度の生活」1 ☆☆☆

面白くて役に立つ。いいドラマですね!

新人公務員、義経えみる(吉岡里帆)の配属先は福祉保健部生活課。ケースワーカーとして初日から生活保護支給110世帯を受けもたされて、受給者の訪問で呆然。「死にたい」との相談電話に唖然。

それでも寄り添おう、と頑張る姿を見守る指導係半田(井浦新)に上司京極(田中圭)は、優しすぎると続かないよね~と皮肉な予言をするのでした。
同僚は5人!新人たちの明日はどっちだ!

今まで山ほどドラマ見てきて、何度『生活保護は!』とツッコミいれたことか。申請に条件があるんだろ、もらいたくない、断られた、親に連絡が行くと困る等の葛藤以前に、主人公もその周囲もその選択肢を知らずに話が進むのが許せなくって、もやもやしていたんですよ。それに実際本当に困窮してしまうと調べる余裕もおそらく無くなってしまうでしょう。物語として触れておいたら、いざというとき思い出せるのではと思うと、啓蒙もの大事ですよね。同時に、支給にまつわる問題点や周囲の無理解なども減らせるとしたら万々歳ですね。

のっけから担当者に自殺され動揺するえみるちゃん。
次に問題になった阿久沢(遠藤憲一)は、痩せてきてるのに1日1食で十分と言い張ります。経験上、それは何かで浪費をしていると上司に助言をされて、訪問するも家はすっきり冷蔵庫は空っぽ。結局生活保護費のほとんどを借金の返済で使ってしまっていたわけですが……。

『財務整理を!』

とえみるが言えば言うほど意固地に何もしたがらない阿久沢さん。その昔は社長だった人が、子供みたいな年齢の女の子にやいやい指導されてること自体がもう嫌だし、情けないし、日々なんの楽しみもなく借金を返すためだけに生きている様なもん……って、ねえ。半田さんが穏やかに水を向けなかったら、そんな声も聞きだせずに逃げ回られたのかも。受給者にもプライドがあるんですよねえ。
結局、法テラス(えみるの発音『法↑テラス』気になるw)に行った結果、過払いで150万円ほど返却になる見込みですってよ。150万円よ!しかも、晴れ晴れとした阿久沢さん、もっと早く教えて欲しかったとか言っちゃうのよ。何度も言ったでしょー!

受給者の死亡で、担当ケースが一つ減ると慰められても納得いかなかった えみる。必要が無くなって一つ減るほうが、晴れ晴れ出来ると学んで、生活課の仕事のやりがいを知ったのかも。

そして私たちも『借金があっても生活保護は受けられる』と知りましたよー。メモメモ!

「きみが心に棲みついた」最終回 ☆☆

結婚式に呪いの祝電w あの夫婦の未来に心配しかないです(^^;;;)

パワハラ星名は出向元に戻されて謹慎→退社。母親の訃報にも連絡つかない状態……なのを心配するところまでは分かるけど。せっかく軌道にのってる仕事を抜けて、思い出の場所を捜索に行ってしまうのは何故なの今日子! 吉崎さんが「結婚する」と嘘までついて、星名を今日子から遠ざけておこうとした努力も水の泡ですよね(逆に執着が増す可能性もあったかと思いますけども)
そして星名を見つけたのが、大学の『あの部室』で。窓には目張り、練炭が燃える七輪が3台。こんなところで自殺されたら学生さんに迷惑だからー!

ついに父親殺しを打ち明ける星名。そうかー、回想では平然と見えますが、その後大学で泣いたんですね。そして今日子に
『俺のためだけに生きろ』
と縋った。同じことをまたねだる星名ですが、さすがに今日子も、もう即うなづく小娘じゃない。星名のために生きも死にもしない、でも助けにきたんだよ……などとグダグダなだめているうちに、酸欠で倒れてしまう二人。危機一髪、吉崎さんとバーテン(どの面下げてこいつw)が駆けつけましたが……これ心中にも見えますからね。 自分が助けたと言わないでほしい、と女性陣に後を頼んだ吉崎さん。その真意は本当に八木が言う様に
「それは、言うてくれ いう意味やろ」
なのか、今度こそ愛想が尽きたのかw ほんともう、可哀想だから縁切れてあげてほしいと思うのに。

1年後、ドラマ化も好評の『俺に届け 響け!』が大きな賞を受賞したパーティの帰り。
心に棲みついた、忘れられない人がいる……と歌い出す鈴木先生から、ふと目を逸らした吉崎がみつけた片方だけのハイヒールw 拾うともう一足w その先には漫画と一緒に転がる今日子が、いたーw どうしてまた出会っちゃうかな そして結婚までこぎつけちゃうのかなあ(^^;;;)

式場で、あの大物狙い飯田が鈴木先生にアタック始めたのはちょっと愉快。鈴木先生の可愛さを好きになれるならwin-winなんですけど! そして八木も堀田もいい人みつけたらいいんじゃないの? 例の今日子母も、一応式にはきたんじゃない。
ただ、届いた花に添えられたメッセージ「キョドコのくせに」が不気味な上に、明らかに新婦今日子、星名に気持ちが行っちゃってますからー!お願いだから、きちんと失踪したままでいてください。


「きみが心に棲みついた」9 ☆☆☆

飯田の逆襲、きたー!!!

今日子がマンションから出てきたときにはまだ未練たらたらだったのに。殺人で服役した人と知っても星名母に会い、星名が整形だと知ってもなお「前の顔も好き」などと危険なワードで迫ってたのに。
「あなたの全てを受け入れる」
と更なる地雷を踏み抜いて、かつての今日子と同じ、顔の横にハサミぶっ刺しの刑にorz
……でも実はここで、入れていたんですよね録音機のスイッチを!

自分から仕事の話をふって「どうでもいい」と星名に言わせ、「愛してくれていたのでは」で「言ったろ、愛のないセックスほど興奮するって」の応答を引き出すとはとんだ策士です。整形の話題で部屋にあげさせたのも、初めからこの録音が狙い? それとも、もし受け入れてくれるのなら見逃して愛し合うつもりも少しは……いや、怪文書出回った時点でもう出世もないし、復讐一択かな。強いなあ。

星名のセクハラパワハラを告発した怪文書のため、開かれた査問委員会にてその録音を暴露する飯田さん……。近づいたのは自分からだよね、とちょっと思いますけどw 今日子も、録画録音する知恵があったらね、社内で首絞められたり脅されたりしてたのを堂々と責められたのに! 調査側から下着で歩いた件を尋ねられると、なんと星名の命令を否定する今日子。ええええ? 
『自分が断ればよかったので』
じゃないよ、そもそもしちゃダメな命令なんだってば。 自罰的な今日子としては、星名の罪をあげつらうより過去の自分を罰したかったのかもしれませんが……、星名をかばったようにみえてしまうのにね。

星名にきっちり別れたいと言えた。
親にも『嫌だった』と伝えてきた。

本人にとっては大きなことを続けて成し遂げ、ついでに星名が切ったネックレスも修理され、晴れ晴れと吉崎に会いにくる今日子。褒めてもらえると思ったんでしょうけど……。吉崎はもう別れを決意していましたよ。
元からかなり無理めの案件w 不安定だわ過去はあるわ、それでも付き合おうって言ってるのに嘘をつく、元カレをかばう。嫉妬で狂いそう、なんて吐露する吉崎さんは可愛かったけど、これじゃ『君は俺のことなど好きじゃないんだ』と、まあ思うよねえ。

来週が最後のようでどうなるんでしょう。
両親に否定され、無視されて育った今日子。実は不義の子で、殴られ続けて育ち幼くして整形を強要された星名。可哀そう勝負なら実は星名の勝ちで、刃物で脅しても辱めてもついてくる今日子は逸材だったのに。その今日子を優しく愛せずにいたぶってしまうところが闇なんでしょうねえ。
なんだかんだ吉崎とくっつき直すのなら、もうそれは吉崎さんお可哀そうにとなるし。恋愛的にうっとりできる展開は本当になくてむしろサスペンスでしたよねえ。 もう今日子を道連れに死のうとする星名ともみ合って、星名だけ落ちたらいいのかな。

えーっと鈴木先生が幸せになれますように!

「きみが心に棲みついた」7、8 ☆☆☆

ついに今日子がネジネジを外したー!!! 
ら、普通だw 常に首回りがネジネジしているヒロイン、思ったより目立ってたんですねえ。

吉崎と無事つきあい始めるも、成川女史との浮気を疑ったり、過去のストリップ映像を吉崎に見られちゃったりと星名が仕掛けるあれこれにまんまと動揺しまくりの今日子。もう絶対嫌われるー!!って、まあ今日子じゃなくてもそう思うけどね。ところが見事にいい人な吉崎さんは逃げたり別れたりせず、星名の根城のバーに乗り込んで叩きつけたのは誓約書なのです!問題の動画を消去し、二度と今日子につきまとわないこと。そうきたかー!大人だー!
そしてついに、ネジネジを外した吉崎の求めに応じ二人は結ばれ!翌日から今日子は首元すっきりで出社するのでしたー。うわ、恥ずかしいw

星名が危険、と認識したデザイナー達からもサポートされ、星名が仕掛ける嫌がらせ人事にもちゃんと反抗できて、今日子も段々しっかりしてきたんですけどねえ。どうして
「じゃあ最後に1日つきあって」
に応じてしまうんでしょう。嫌ですって言えよ。無理にキスされた野球場で突き飛ばして帰れよ、吉崎に迎えにきてもらって帰れよー!そんなだからつけ込まれるし、飯田さんが壊れるし、吉崎とニアミス鈴木さんに目撃され、果ては密会映像が吉崎に届いちゃうんじゃないですか(もう星名が画策すらせずに、悪い方に転がってて頭いたいですw)
星名の母親が人殺しだとかいうのは、暴力をふるってた父親じゃなくて、ずっと母の浮気相手だった星名の遺伝上の父親が死んだんですねえ……えーと刺したの母なの?星名なの? そしてもう関わらないと手紙をよこす母と、もう離れたいと宣言する今日子を重ねて逃がしたくない様ですよ。飯田さんならすがってきてるんだから
「本気で逃げたいのなら、俺を殺せ」
と嘯く星名。できるならとっくにしてる、じゃなくてさ、せめて二人っきりになるなというのに。

今日子を1日振り回すも、肉体関係は拒否されて惨めに泣く星名。うっかり可哀想になっちゃうじゃないですか。それも今日子が煮え切らないからじゃん!

メデタイことは、鈴木さんの漫画がドラマ化!
でも制作サイド要望のキャラ変更に怒る鈴木先生。今日子の発案で吉崎が「新進女優売り出しは、ドラマオリジナルキャラで」と提案できての和解は、良かったですよねえ。主演女優も意中の人で、喜ぶ鈴木先生の可愛いことw そして成川先生はぼくに惚れてる、と確信する鈴木先生も可愛いw 鈴木先生はホントにこのドラマの癒しです(^^)

そして、あの程度の鎖切れに2週間も必要って一体。 

「きみが心に棲みついた」6 ☆☆☆

え、成川先生ラノベ作家なの?
そして飯田さんも、星名沼に捕まりましたよ「絶対に別れない」じゃなくて全力で逃げるが吉なのに。

めでたく吉崎とつきあうことになり浮かれる今日子。でも今度は八木が、部長(杉本彩)の横やりでプロジェクトから外れるか、補佐デザイナーに回るのかを迫られることに。原因は10年前、部長の元カレと社内恋愛しちゃったせい……ってなんなのこの会社(^^;;;) しかもまだ引きずるって、部長もどんだけその後に幸せないんでしょう。
最終プレゼンに向けて残業続き、でも星名の言葉攻めも暴力もないので平穏な日々です。
 

むしろ部長を星名の根回しで罠にかけ、おそらく失脚。新ブランドはデザイナー2人で進めることでまとまって、ラーメン食べに行っちゃて昔話なんかして和やかですよ。そんな気を許してると、ホラ吉崎への不安を植え付けられちゃってますよ。
元カノのインスタ写真に写りこむ吉崎のジャケット、自分が贈ったバレンタインプレゼント。自分が残業続きの間に、吉崎の部屋で二人で!
って、それぐらい妬かないのー。

吉崎と今日子が付き合いだしたことは、バーテンから星名に漏れました。
ドラマって同じ店に行きすぎーってなること多いのですが、この場合は鈴木先生が「デビュー作からファンです」と言ってくれたバーテンに新刊プレゼントに来てるんですもんね。仕方ない。なのにその本、ゴミ箱に捨てられてしまうという……ああまた鈴木先生が可哀想です。
「星名は人殺しの子」
とは、企画を盗られた彼が飯田さんにぶちまけましたが、想い詰めたあまりキモい接近になってしまって逃げられます。彼のせっかくの心配も注意も全スルーに(^^;;;) こっちもこじれそう?
嵐の前の静けさみたいな回でした〜。 


「きみが心に棲みついた」4、5 ☆☆☆

ついに!星名と今日子の関係に周囲が気づき出した。そのきっかけが、罵詈雑言浴びせてた八木ってのがいいですね。

「担当漫画家の、一番の味方でいたい」
という吉崎に感銘を受け、デザイナー八木の為に東奔西走しコンペでも八木を全力でフォローする今日子。それでも飯田が出してきた生地は更に安価で素材も上質。もう星名に脅されていたように外される、両チーム飯田が担当になるんだと諦めかけた今日子を、こいつとしか組まない!と守ってくれたのはなんと八木でした。ううう。それに、親戚の工場で余ってた生地で新製品コストダウンじゃ、大ヒットしても頭打ちなのは確かにw

4話は星名の暴力もない比較的穏やかな回でした。
ショーで脱いだのに無視されてる今日子は必死でお仕事。星名の気をひく為……から、次第に純粋に仕事に熱中してしまうあたり、やっぱりランジェリー好きなのねえ。そして、怒涛の連絡ラッシュが来なくなった吉崎は、かえって今日子が気になるし、裸足で走り去って置いてったハイヒールもあるし、元カノとのキスも弁明したいし←これもう、今日子が好きってことじゃんね 
今度は吉崎主導で距離が近づく二人。ああ、微笑ましい……と見ていたら、発動する星名の罠w

『いい人吉崎さん』の正体を暴いてやる、んだそうですよ。そう言って脅すと、今日子が必死に止めるのもまた、星名を煽りますよね。そして絞めた首の跡に、八木が気づく!(そっかー、ランジェリー試着中でねじねじマフラーが無かったからw)
八木も、下着姿の部下と男性上司を二人きりにして部屋出ちゃダメだと思うんですけどね。まあ戻ったらいちゃいちゃしてたならともかく、赤くなってる首と否定する今日子の挙動不審はさすがに違和感でしょう。瀬戸朝香にリサーチの結果、トラウマ先輩が実は星名では……となりますが、同窓なだけでは『まさか』ですよねえ。
でも星名の友人たちまで今日子に辛くあたるのをみたら、まさかが『もしや』に格上げされるのでは。

別の場面でとうとう登場した姉は、端正な弟に似ても似つかないだらしない風貌で、金の無心。整形にあてこすり。母はムショ帰り、暴力を振るってた父を殺したのかな。星名は星名で、ぶっ殺す、と姉を脅す殺伐さで『素敵な星名さん』の裏の顔が見えるところですが……。そっちは星名も必死で隠すでしょう?

星名企画のBBQ。そこに星名が呼んだ友達=今日子の先輩たちは、オシャレなんですけどね。
編集部や下着チームの面々が動きやすい格好で炊事する中、汚せない白いコートの女はキョド子キョド子と今日子の悪口ばかり。止めもせず否定もしない星名。どっかに消えてるバーテン(←昔のストリップ映像で今日子脅し中) ほら感じ悪い。あー、八木がいたらボロクソ喧嘩売ってくれたでしょうに。
そしてまんまとショックを受けて倒れた今日子は、探しにきた吉崎に介抱されるも
「先に帰ります」
とメールだけして、山奥のバーベキュー場から姿を消してしまうのでした。

うん、普通ならほっといてさっさと帰る。吉崎も、もう少し前なら帰ったかも。でもすでに『よくわかんないけどほっとけない』沼に陥っているので星名に止められても探すし、みつけた今日子に嫌がられても「好き」と泣かれてももう、困惑しつつも抱きしめてキスですよ。全力で寄りかかる女と、助けてやりたい男とが、危険に共依存。
星名も、吉崎の止め方を間違えましたよね。『手に負えない女』なのはとっくに承知、俺の女だとでも言えば良かったかな。それとも吉崎の行動は想定内で、嫌がらせにはまだ先があるとか?
出向で来た人が、星名に企画を盗まれて恨んでいるのに何故か低姿勢な謎。こっぴどく脅しでもしたのでしょうか……。そっち方向でも次回もめそうでワクワクです。

ところで鈴木先生、初回の合コン以来、今日子と話したことないんですって。そ、そういえば。
なのに吉崎からアレコレ聞いて想像は膨らむばかり、寝坊したBBQにも頑張って来たのにやっぱりすれ違いw 和むわ可哀想だわ。バーテンがファンですとデビュー作を挙げた時にも感涙してて可愛かった先生、お近付きになる材料だったことは知らないままだけれど、やはり可哀想。 ラストまでに、鈴木先生には是非いいことが起きてほしいです。

「きみが心に棲みついた」3 ☆☆

キョド子、ナイスバディ!
星名の罠にみすみす飛び込み、同僚の前に下着姿を晒す今日子。でもそもそも、会社が仕切ってるただのファッションショーな上に、着てるの自分チームのデザインですらない。いち社員が脱いでも受注できるわけでもなんでも。星名が命令したと知らない同僚たちには訳わからない行動ですよね。しっかしその今日子の下着姿がスタイル良すぎて!堂々と歩きさえすれば、おや日本人のモデルもいたのねレベルでしたよ!……ガクガクブルブルの末に転びましたけどね。
それをショーの司会も社員も傍観、みかねた吉崎が乱入フォローする羽目になるという星名にとっては面白くない形でお楽しみの終わりでした(その後の社員が、ひそひそはするけど『前から変人だったよね』とスルー気味なのが優しいんだか酷いんだかw)

学生時代にだって、脱いでも星名の心は手に入らなかったのに。なんでまた繰り返すかなあ。ライバル飯田女史と張り合ってるのかなあ。彼女も彼女で、星名が泊まっていったと今日子に嘘をつき、星名は今日子にみせつけるために彼女に部屋の鍵を渡すのですが。深入りすると危険なのにね……。
プロジェクトの方は、着心地だナチュラルだのお題目から離れ『男が抱きたい下着』がいいと言い出す今日子。え、あ、うん、斬新かな。でも買いにくいよそれ。アダルトショップに並べるんでもなかったら(^^;;;)

そしていつの間にか、今日子からの連絡を心待ちにしてしまっている吉崎。逆転現象が起こってるぞー。
なのに元カノ(中村アン)との路上チューを今日子に見られてしまって、来週に続く! 


「きみが心に棲みついた」2 ☆☆☆

サブタイトルが酷いなあ。「歓迎会で大バトル、恋愛ターミネーター×方言萌え女」?
方言萌え女ってなんですか。本人にはコンプレックスの東北弁を、褒めることで星名が飯田嬢に取り入ったのに。歓迎会でも別にバトってないでしょ。人目を引きたいにしろ、そこじゃない感。

さておき、今日もキョド子は悲惨ですw
新プロジェクト企画は、チーフの八木(紗理奈)からボロクソなダメ出し百連発、関西弁がキッツイ。そこにつけ込み優しく抱きしめてくる星名ですが、目撃者に見せるためだったり、更にバカにする布石だったり。
「もう星名さんを卒業します!」
と本人に宣言、食事の誘いもきっぱり断るって今日子には大きな一歩でしたが、イラつく星名は逃すまいと網を広げ……今日子のライバル飯田(石橋杏奈) を口説くのね。怖い怖い。


そこを見抜いた漫画家スズキの人間観察、流石!
取材で会ったニコニコしたイケメンは信用できない、しちゃいけない、笑顔で人を陥れる奴だ、と。その台詞の間、ずっと自分を慰めるかのように不自然に顔を触っているムロツヨシの演技も印象的でしたよね。 また、漫画キャラの性格付け案に『日に何十件もメール』と今日子とのエピソードを出してくる吉崎さん、受け入れてきてるー?

吉崎に近づきたい、好かれたいと考えすぎた挙句に「好きです!」とド直球になるばかりの今日子w それでもついに吉崎から連絡が。取材ですけど。
なのに。
企画も上向き、この後は焦がれた吉崎との待ち合わせ。なのに社の飲み会から出て行かれない今日子。他の女性と近づく星名を目の当たりにすると『それは私の位置』という想いが消せずに追いすがってしまうorz
直前の、実家からの電話がいけなかったですよね。
従姉妹の結婚式に呼ばれていない自分、取り繕う妹の後ろに聞こえる『あんなの一族の恥、居ないことにする』と母の声。不安定な心が求めるのは、学生時代何度も何度も星名に泣きつき、慰めてもらったあの安らぎ。
……その先に待っているのは、またサンドバッグになる日々なのに。

今日子に当てつけるため誘われてる飯田さんが不憫です。そしてまんまと追いかけてる今日子も不憫。そしてドタキャンされた吉崎も不憫……なのかな?

さんざん待たせておいて「もう会えません」と今日子。
それでも帰り道に行き合うでしょと思いきや、待ち合わせのファミレスにぐしょ濡れだだ泣きで幽霊のように現れて謝罪、土砂降りの中靴を残して裸足で走って消えるんですよ……うわあ……。
「星名さんから離れられない、離れたくない」
という今日子の言葉は聞こえたのやら、聞こえたからって恋人でもないのに意味あるのやら。一方的に好きだ好きだとがぶり寄られ、また一方的に泣きながら去っていかれて、マジ近づかないほうがいい地雷女なんですけど。
面倒見のいい吉崎は、関わっていっちゃうんだろうなあ。

作家の夢を諦め、成功した元カノに会えずにいる吉崎。
実は父に暴力をふるわれて育ち、整形をひた隠しにしているらしい星名。

それぞれ傷はあっても、平気な顔を繕って暮らしている彼らからしたら、負け組でーすキョド子でーすと、弱み丸出しで生きているスズキや今日子たちってほんと甘えていて羨ましいんでしょう。

次回予告では下着のファッションショー。なぜかまた今日子が脱いでます、どうせ星名の口車にのせられたのね……。
イライラハラハラしつつも目が離せません。これで会社の場面だけで続くんだったら本当に見ていられないですよね。吉崎やスズキでホッとさせ、同時に心理描写の説明もしてるとは、ナイス人物配置です。 


「きみが心に棲みついた」1 ☆☆☆

ラブコメを見るつもりがホラーでびっくりorz
向井理の新境地ですね。外面ナイスなDV男をあまりにナチュラルに演じていて、普段からああじゃないかと思えて怖いくらいでした。

ヒロイン小川今日子(吉岡里帆)は気弱で人見知り、学生時代のあだ名が挙動不審のキョド子w
先輩(瀬戸朝香ら)に連れられ合コンには来たものの、安定の挙動不審。しかも
『いい大人が、人見知りでーすだなんて自分に気を使えと言っているようなもの』
と、ズバズバときついことを言う吉崎(桐谷健太)に傷つく反面、無頼なたくましさにも惹かれ、思わず追いすがって……交際の申し込み!からの、突き飛ばされてお断りw
唐突すぎるし、最初から最後まで気に入られ要素ゼロだし。「男なら誰でもいいんです!」の絶叫がまずかったよねと先輩。別に欲求不満なわけじゃなくて……。学生時代にひっかかったDV男がトラウマすぎて、変な奴じゃなく普通に恋愛できるなら……の意味だったんですけども。
携帯には、いまだDV男からの着信。
まずは携帯を変えて、過去からの脱出だ!と宣言した今日子の耳に届く
「無視しやがって」
の声。な、なんとオフィスにそのDV男星名(向井理)が!不法侵入? いいえもっと悪いことに、今日子が愛してやまない女性下着メーカーに、商社から上司として赴任してきたのでしたorz

今日子と星名の、学生時代の関係。
初めは甘酸っぱく優しいんです。家庭に恵まれず自己肯定の低い今日子を星名は褒め、受け入れ、今日子もまた、傷ついた星名を全力で受け止める……てな感じ。今日子が今も続けるねじねじストールは、星名が巻いてくれたもの。母が今日子に唯一してくれた世話『三つ編み』のお守りを、星名が解いた代わりでした。ロマンチックですよね。
でもそれ以降は、罵倒され。嘲笑われ。ある時は引き倒されて髪をざんばらに切られ、刃物を叩きつけられ。またある時は、大勢の前で脱いで盛り上げろとか言われ。さすがにそれは戸惑うと、脱いだら他の女と別れてやる、の甘言に眩んでマジ脱ぐんだわこれが。ダメー! もちろん脱いだ後は、安い女だ、汚いと罵倒ですよ。いや、俺のためにって言ってたくせに。

そして今、現れたエリート星名さまは『8時にここに来い』といきなりの命令です。必死で無視した今日子にいらつくと、なんと社内で押し倒して胸倉つかんで恫喝ですよ。だれかー!ここに暴漢が!監視カメラは?警備員いませんか?証拠の動画を撮るんだ今日子!

もちろん星名の外面は完璧、すぐさま帳簿や営業を掌握、人望を集めてしまいます。
せめて合コン仲間にぐらい、星名の正体を……。でもそれって辛い過去を詳しく知られてしまうことでもあり、中途半端に告げれば、あの忘れられない元カレねと誤解されるだけなんですよねorz

混乱する今日子を支えるのは、下着素材への情熱と、吉崎との連絡。
吉崎は漫画誌の編集者で、合コンには漫画家(ムロツヨシ)も来てたのに、漫画の感想を編集者宛に送るんだから、行動ストレートですw しかもお色気漫画w 今風デザインの参考に、当社ホームページみてください、のひとことはいいですね! 根負けの吉崎が折り返しにメアドを知らせてきたら、そこからは怒涛のメール攻撃!
新プロジェクトに抜擢されるかも…!
と書くまでに、浮かれて何十件もw
でも星名に邪魔され、今日子を評価する先輩(瀬戸朝香)への不信を植え付けられかけ←今回はすぐ解けましたが、こういう印象操作が本当に上手い奴です。人助けにだって使える能力を、人を陥れることだけに発揮するんだわ。

星名と今日子と、大阪弁の怖い人(紗理奈)3人の別プロジェクトに抜擢されて1話は終わり。手元に置いていじめられるのでしょうか、負けるな今日子!
背筋が凍る恐怖と、思わず笑っちゃう楽しさの両方があるドラマです。振り幅が大きくてちょっと疲れるぐらい(^^;;;) でも先が気になる!今日子には、星名の呪縛から逃れて仕事も評価されて、相手は吉崎じゃなくていいから普通に幸せになってもらいたいですよね。
そして星名には正義の鉄槌を!

「ごめん、愛してる」1 ☆

全体に昭和………、そしてなぜ韓国。
冒頭ちょっとだけかと思ったら、もう延々韓国で韓国語で、部下の長瀬といちゃつく韓国ヤクザ若頭(←誰?韓流スター?) ただでさえ危機感薄いヒロインの行動も、外国だと余計に馬鹿かと。そして主人公の家出も、外国で未成年が行方不明って国際問題じゃ?

若頭が別パートの日本人ピアニストと似て見えたので、間違って襲われるのかと見てたらピアニストの役どころは生き別れの弟wで、お茶の間で『~だったりして☆』と笑い話にする一番ありえないコースが正解だとかw 笑うw 長瀬のヤクザも「タイガー&ドラゴン」「マイボス・マイヒーロー」と目新しくもなく、大名作と比べられてむしろ損かも。

そんなわけで、延々ディスりながら半笑いで見てしまいました。

韓国で盗難にあい、日本人律(長瀬智也)に食事をおごられてホッとするヒロイン凛華(吉岡里帆) でも実は律は犯人とぐる。売り飛ばそうと拉致の直前、心変わりした律に連れられて逃げ、律が12~15才に暮らしたという河原のバラックで寄り添い野宿することになる二人……(え、20年前?いつから置いてるベッド?)ここキービジュアルで、冒頭の律が既に死んでいる未来にヒロインが再び訪れて花を手向けたりするのですが……。 どっちの場面でも、その時点で住んでる人いそうでハラハラ。衛生面でもやもや。うっとりさせたい場面でしょうが無理ですorz
目覚めると荷物は全て揃っていて律は去り、ヒロインは帰国。
その後若頭をかばって重傷を負った律は、ヒロインの言葉を思い出して何十年かぶりで日本に。余命のあるうちに生き別れた母に会おうとする……と、それがヒロインの関係者だったという超ミラクルw ヒロインが世話してる幼馴染ピアニスト(坂口健太郎)の母(大竹しのぶ)こそ、赤ん坊の彼に「律」という名前と指輪だけを残して捨てたその人だったのでした……!父親だろう人も有名指揮者、旋律の律だったんでしょうね。

怪しい男(六角精児)から聞き出した豪邸を訪ね、せっかく生母と運命の再会のはずだったのにヒロインが居合わせたせいでストーカー扱いされてしまう律。息子だと、分かってくれず歓迎されなかったこともショックでしょうが、母を守ろうとする他の子供が居たことにも傷ついたのでしょう。指輪も見せずに律は消えてしまいます。
それでも予告で坂口健太郎といたので、親子兄弟の名乗りはさておき「弟」と知り合うのね。その後もしかしたら音楽の才を見せたりしてw束の間の触れ合いに満たされて死んでいくのでしょうか。うーん、お涙頂戴は苦手ですが、素直に浸れないのはもっと嫌。

帰国してまず律が訪ねたのが、育った養護施設です。園長によれば、律ったら引き取った夫婦の赴任先ソウルで家出して、今に至るだそうですよ。そんな子が今更パスポート申請したら大騒ぎだったろうな、とか。幼馴染若菜(池脇千鶴)が、事故の後遺症でまるで当時の子供のまんま、律大好きと泊めてくれて「勉強もしてる」と小学生ドリル見せてきて、律も全部は読めない……と小笑いをとる場面。むしろそんな育ちなら、半分は読めた律、すごいんじゃないかとか。ツッコミに忙しくて気が散りすぎです。

ここまで書いて、ちらっと紹介記事みたら原作では韓国からオーストラリアへの養子だったそうですよ。なるほど韓国では多い国際養子縁組、日本では不自然だから海外赴任先での家出に。でもそれ、2才で養子10才家出な自国民を探さないのとは、事情が違いすぎですよねえ。更に設定27才!年齢も違いすぎ……。

また、幼馴染の息子の名前が魚w これ衝撃だったのですが原作では「母親が魚が好きだから」w これを母わかな、子さかな、と音を似せたアイディアはナイス。というか日本版リメイクで一番素敵な改変それかもしれません。

しまった、ディスりすぎて興味が湧いてきています。魚(大智)くんも見たい。

「カルテット」~最終回 ☆☆☆☆

大団円、ホッとしましたね。

受験生の娘が、これだけは見続けていた連続ドラマ。毎回あまりにあんまり盛りだくさんで、感想など書くことを放棄しつつ見守ってきた3ヶ月でした。

元から嘘に嘘を重ねて、運命でなく集った4人。その嘘がバレたら離れていくのかと思ってハラハラ見ていたのですが、魔法少女すずめちゃんの密偵より先に別府さんのストーキングがばれw 案外ダメにならない4人。夫さん(宮藤官九郎)が生きてると分かってからはもう怒涛の連続で、強盗犯だったわ、ありすちゃん(吉岡里帆)ピンチだったわ、かと思うとマキさんの正体が不明になるわ、巨大な嘘がドカンドカンと投下されてもう目が離せませんでした。

一番心に残ったのは、何が悪くもないのにすれ違っていくマキさんと夫さんかなあ。
同じ映画を同じ様に楽しめないのは我が家も一緒。
「これ悪い人?」
ってマキさんが聞く場面、爆笑してしまいましたよ、旦那と口調が同じw そして寝るよねw だから旦那と感想を語り合わずにこの感想ブログを書き続けているわけでw でも特に問題なく暮らしている……と思っているのは片方だけで、同じ何かを見ながら真逆の思いを抱いていたり、ふと帰りたくなくなったりする日が来るのかもという密やかな悪意。
(ただし失職を黙って専業主婦させていたのは、全く次元の違う罪。失踪しなくても早晩行き詰まりましたよね)

そして一番驚いたのは、全国を騒がせた悪女だからこそ、大ホールを埋められるよ!と言いだしたマキさん。すると、すずめちゃんが魔法少女だったことすら、その手伝いができる好条件になっちゃうじゃないですか! 別府さんがファミリーのおみそなことすら役に立つ。 そして家森さんは大して加えることがないけど虚勢はっちゃってw 無理だと諦めた夢が、こんなことから叶うなんて。
「ちゃんとしてないあなたたちが好き」
という別府さんのいつかの言葉も振り返って、この決断大好きです。

そして切符は完売。
ステージに空き缶投げる様な奴や、途中で帰る様な奴はいったい何に3500円も払ったんでしょう、シンプルに来なきゃいいのに。でもちゃんと演奏が届いた相手はいた様で……。
すずめちゃんが目覚め、着飾ったステージ写真を眺めた場面ではもうマキさんは去って行ったのかと怖くなりましたが、ちゃんと居てくれて、またぞろ唐揚げを囲んで今度はパセリの面倒くさい論争があってw この日常が幸せです。

リスが遊ぶ軽井沢の隠れ家を離れても、一緒に歩いていくことにしたらしい4人。道に迷うわ遅刻するわ、それでも笑いながらふざけながら生きて行くんでしょうね。いつまでも仲良く元気で、私の街にも来て欲しいです。そのうち死ぬ死ぬ詐欺ミュージシャンとも共演する機会があったりしてw
「ちゃんとしていない」大人たちに乾杯。


「ゆとりですがなにか」~7 ☆☆☆☆

やったー!ついに山岸が痛い目みたぞ! 
パワハラ訴訟こそ示談で終わったものの、あっちが営業で主人公坂間は現場のまま。更に下の新人も入って、自然と山岸も先輩ぶって仕事できるみたいになったままで、もやっとしてたんですよ。それがついに食中毒事件のあおりで降格店長。最初の坂間と同じ扱いになって使えなさ爆発の上にこっちはエリアマネージャーだ、やーいやーい。
でも茜ちゃんはそうくるのかー。休憩しちゃうのかー。
童貞くんと旅行のときも据え膳だったしw 酔うとウェルカムなのね。押しの弱い坂間と付き合い始めたのも、そうかこんな風に酒の勢いで……と思ったり思わなかったりw だって正和も気弱なばっかりじゃないものね。結納の品には負けず流されず、ビシッと断る姿はまるで別人。もっと時々これを発動させたら人生違うでしょうにねええ。

そんなわけで、ずっとみてました。ゆとり青年の遅い青春期。酒蔵見学の時がお友達感ピークで楽しそうで幸せで、あまり書く事なくてw
一人「友達じゃない」と言われてたまりぶが受験生&妻子持ち&レンタルおやじの息子というドラマの仕掛けを一手に引き受け、ゆとりちゃんにも手を出しw 山路先生は実習生(吉岡里帆)の彼氏に怒鳴り込まれつつ茜ちゃんと友情を育み、何も知らない坂間は何もできなくていいと思われながらあがきまくり、でもやっぱり書く事なくて。
興味深くみ続けてはいるもののずーっとヒリヒリ痛くて辛いんですよねえ。
クドカンドラマでよく薬師丸ひろ子だったり森下愛子だったりする様な癒しの女性キャラもいなければ酒井若菜みたいな『可愛い女』もいない。 坂間家のお母さんは未亡人なりたて且つ影薄いし、兄嫁じゃ青木さやかw そうだ電車事故死青年の母がいましたが……そこの下りになるたび違和感で。私も22才社会人の母親ですがね。電車に飛び込まれてすぐに、訪ねてきた若者にご飯食べさせて話を聞いてあげられる気がしませんよorz

茜も口を開けば喧嘩腰で好きになれないし、ゆとりも実習生も女の嫌なところ煮詰めた様な女たちで本当にイヤ。童貞のなにが悪いんでしょう、むしろ処女いないのか処女は!あと女は…、大悟くんのよろめき母だw なんなのこのドラマw

キャラとして好きなのはまりぶで、場を浚うしハッとさせる正論も吐いて楽しいのですが、人としてはサイテー野郎ですよね。 ほんとなんなの(^^;;;)

勿論それでも惹かれるものがあって見続けているのですが、とにかく久しぶりに記事書くほど嬉しかったのは山岸の失脚!そうそうずっとこれが見たかったんです。いつものジェットコースタークドカン式のように3話4話でひっくりかえらず焦らされましたw

さてここからまたなにが起こるのか。
永遠の受験生まりぶが植木屋に? 8話の録画みなきゃ。でもとりあえずここまでで書いておきます。

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