ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

内田有紀

「偽装の夫婦」~最終回 ☆☆☆

なんともう早々に最終回!
美麗なラブチェアに並んで腰掛け、それぞれの絆を語るカップル。この終わり方、懐かしの映画「恋人たちの予感」( メグ・ライアン&ビリー・クリスタル主演)を思い出しました!
男同士、女同士、と同性カップルのカミングアウトの苦労や墓の心配に続き……男女の夫婦が現れたと思ったら超治とヒロなのね。いまだ肉体的には清くても(ぶっちゃけるなー ^^;;;) 他の誰でもない、この人と添い遂げると誓った間柄。それこそが愛ですって。はいハグ!
 

結婚して、やっぱり別れて。
そこで『1年後』のテロップが出て再会したら、もう笑顔で終わるのかと思いきやそこからが修羅場でしたよねw それぞれに暮らしていたパートナーをさておき、やっぱり惹かれあってしまう超治とヒロ。じゃあお互いきちんと別れてから…と相談したくせに、会うとやはり言い出せない二人。ヒロなんて人前結婚式の企画がスタート(><)
子供を喜ばせようとして、余計に泣かせちゃったじゃないですか……。
でもだからって、由羽ちゃんのためだけに偽りの夫婦になっても誰も幸せじゃありませんから。『ばーかばか、なんでこんな女好きになっちゃったんだろう!あたしといた方が良かったって思えばいいのに』という由羽ちゃんママ最後の恨み言も、こうやって書くと凄いですけどある意味ちゃんとお祝いの言葉。はっきり口に出来たことで由羽ちゃんママもヒロも一歩踏み出していけるのでしょう。

エンディングのカップル達、超治のお母さんが撮影してネットに流しているという設定でした。そうやってお母さんも息子の世界を理解しようとしたり、世間に関わったりしているのだなと分かっていいですよね。あの騒がしい従姉妹も看護師を目指していたし。人はいつからでも変われるのでしょう。佐藤二朗従兄弟ですら手品うまくなってたよ! ああ私も頑張ろうっと

途中、由羽ちゃんママの堂々ゲイっぷりも違和感なら超治のゲイがばれたときの保護者の拒絶っぷりも違和感あって(ロリコンならともかくゲイは関係なくない?)、その他あれもこれも誇張され過剰でやりすぎでしょう~と思うことばかりのドラマだったのですが、語り口だけは淡々と静かでしたよね。そこが気に入ったのかなんだか、毎週旦那がめちゃ意欲を燃やして視聴していていました。テーマソングのピアノが眠気を誘うのか必ず寝るのにね。
心の声……隠さずに生きていっている私はとってもとっても幸せなのねと旦那の寝顔に思うドラマでありました。

(「恋人達の予感」の原題しかわからなくて検索してたら、「When Harry met Sally2」の予告編をみつけてしまいましたw ビリーの娘さんが監督をしたものですってよ、興味のある方は探してねw)

「偽装の夫婦」1 ☆☆☆

ヒロはHEROなのね☆ Come on Hero!

幼くして両親を亡くした主人公ヒロ(天海祐希)。
優秀さゆえに養家での居場所をなくし(って「三月のライオン」思い出しますね)、全力を出さずに生きていた45歳。しかも20歳の時の初恋人に、初体験の翌日失踪されたとはー(^^;;;;) そりゃあこんな陰気な女が出来上がっても不思議じゃないですねーw
なのにその消えた元恋人超治(沢村一樹)に再会!
何故捨てられたか知りたい一心で呼び出しに応じるも、彼の用事はなんと……偽装結婚のお願い! 故郷の母を安心させたいってさ。お断りだぁ! しかも何故?の答えは問わず語りに滲み出します。オネエだったのねぇ。女抱いて改めてゲイの自覚が生まれてしまったとか……そんなの知るかぁ!(と、内心毒を吐きまくりな演出の、文字だけ画面が面白いです)
 

でも偽装結婚、傍目からは正直ナイス提案ですよねえ。
身体も金も狙われてない、気心知れたイケメンからの申し出。世間的にも一度結婚しておけば詮索は減るだろうし。まして、本の重さで借家の床を抜き(1Fか鉄筋に住むべきでしょうよ~)家はない金はないな状態なら、渡りに船なのにー!
養家に金を借りようかと頭を下げに行けば、ただただ不愉快な対応を受け(養母にはヒロこそが疫病神だったんだろうなあ…)←ここで「用事なんて結婚か借金」「結婚はしそうにない」とズバリ見抜かれ、悔しくて「結婚するんです!」と言いきっちゃうのかと思ったのですが違いましたw
タイトルでも予告でも、するとわかってる偽装結婚なんだから。ヒロの決心がいつかどこかと待ち構えているのにひらりひらりと肩透かしです。
彼の母親にまで会って、「できちゃった」とまで勝手に嘘つかれ!じゃあ観念して、姑相手のドタバタ誤解劇に突入なのかと思いきやの……幼稚園の運動会ですよ?はあ? 

ヒロがやっとリミッターを外すエピソードとして、運動会での人助けってナイスですけどね。足の悪いシングルマザー(内田有紀)と娘をまとめて抱っこしてごぼう抜きでゴール!やったー! でも観客には「あれ誰?」でザワザワですよ。視聴者だって、微妙な気持ちに。 借り物競争「かぞく」で呼ばれる仲ですか? 『園のみーんなが家族だよ☆』と、超治園長代理が自分で行けばいいじゃないの。


そんなわけで、偽装結婚を決意して以下次週……にはならなかったばかりか!

「かぞく」シングルマザーからヒロが告白されちゃいましたよ? えええええええ(^^;;;)  そ、そのための課題「かぞく」したか! 「ヒーロー」でヒロ呼ぶんじゃだめだったんだw 無理やりでしょう〜!
園長代理の方も男臭い恋の予感。
マイノリティ40代の恋と結婚プレッシャーを描くドラマなの?それとも? 最近セクハラ講習を受けたうちの旦那など、こういうデリケートなテーマをコメディで扱っちゃいけないんじゃないかと気を揉んでいますよ
面白く見られましたけど、着地点の予想がつきません。 ヒロが心を開くまで? (とりあえず、あのとにかく明るいお母さんは生き延びる気がしていますw)

「Dr.倫太郎」 ~サヴァン症候群の回 ☆☆☆

動画を撮ろうよ、先生w ノートに筆記って今時w


出ました、自閉症スペクトラム。

文字盤をたどりながら異声を発する少年。まさしく「自閉症の僕が跳びはねる理由」東田直樹氏の完コピですね。


まず、精神科医がこれを扱ってしまうところにモヤモヤ。まあ患者でなく、職員の息子として出入りではありますが。サブタイトルが「心を閉ざした」なのにもがっかり……。脳の仕組みから違うと物語内で結果出しててもこれだもんなあ。 

そして「なんだか変な子」でなく、障害を親も理解しているにもかかわらず、常にほったらかしなことにモヤモヤ。支払いで目を離した隙に…でもなく、下校後は基本ほったらかしで高級車に傷つけた疑惑。そんな駐輪所の横に高級車停める医師も医師だし、少年は倒れてたのを直しただけ……でしょうけどね、原因判明で傷が消えるわけでなし。やってない、と反論できない子の立場を悪くしたのは、ふらふら歩き回らせておく親だと思います。


そしてそんな子が実は、論理立てた思考を持ち、文字盤をたどりながら文章を綴ることができると判明し……

『ママを守る』
『検査を受ける』 

という決意を知らされ「あの子がこんなことを…」と母が泣き崩れる感動の場面は素敵でした。でしたけど。

まるで生まれて初めて文字盤で意思表示した様な演出なので更にモヤモヤ。なんだか自然に出来ちゃったー的な? 心を開かせた倫太郎先生すごーい的な?

いやいや、まず文字と音を関連付ける訓練がひたすらあった後『ジュース飲みたい』等と要求を伝えてくる段階や、こちらから『手を洗う』など必要事項を伝える日々の繰り返しあってこそたどり着く成果のはず。それもないとしたら、どんだけ母が生活に関わっていないのかと。


まあ実はこのドラマ、バレエの回で親戚が振り付け指導してるんですよ(今度会ったら撮影裏話聞くんだー☆)、同様に自閉症関連にも監修の人がいるわけで、これでいいよって世に出してるとは思うのですがね。ドラマが面白かったら堅いこといいじゃん!とも思いますがね。いろいろ気になります。


縦軸の、夢乃/あきらの二重人格(解離性なんちゃら)は倫太郎の介入で危うさを増し、少なくともパトロかつ理事長の小日向さんには守秘義務云々の範疇としてカルテ見せて治療方針を説明したほうがいいのではないかと思ってしまいますがどうなのかな。

またその治療って、必ずしも元々の人格に戻すのじゃなく、現在仕事をうまくこなしている夢乃に統合する考え方もあるのが興味深かったです。確かにねえ。


そして倫太郎と夢乃のキス写真を手に、金を要求してくるあきら母。ゲスの極みw

独身同士、世に出たって誰も困らない。しかも桜もポーズも美しい、いい写真だと思いますけどねえ(高橋大輔と聖子理事のキスなんて芸術性はないわ、片方既婚だわ)さて。


<東田直樹氏著書 自閉症関連>




「ドクターX(3)」1 ☆☆☆

安定の「いたしません!」w

シーズン3はまさかの豪華客船で始まりました。遭難までして、映画化みたいw

事故の手当で医者らしさをみせるミス大門(米倉涼子)です。


今回の病院は白い巨塔ばりに医局が派閥争い。

西と東で大門を取り合って…るところに見た顔がちらちらするのは、系列トップ病院だったりするからですね。

看護士まで『大奥』と呼ばれる徒党組んで、まるで教授回診かショムニですw

大門の味方かと思われた、有能大奥でしたが……
『あなたのような医者が一番嫌い』
とか言われて決別、ここはこの先、だんだんと互いを認め合ったりするのでしょうか。

実際問題、下手な医者の手伝いよりも有能な看護士の方が手術の役にはたちそうですもんね。今回みたいに、指示無しに必要な器具を準備出来たりとw


銭湯もメロンもレギュラーで登場で、安心して見ていられます。


「検事・鬼島平八郎」1☆☆☆

ダウンタウンの浜ちゃんが主役!
……だからというよりも、仲良し西村雅彦さんが出演されるので見ました♪事前宣伝番組も録画しまくり。警官役の西村さんが、鬼島に自転車を盗られて畑の横を追いかける場面、リハーサルを含めて3回も全力疾走したんですって!鍛えてる人ならお茶の子でしょうが、最後の西村さんもう足取りがあやしく、
「ゲーしないで下さいね」
と浜ちゃんに背中をさすられておりました(笑)座長浜ちゃん、台詞も全て覚えて現場入り、そうやって周囲に気を配って盛り上げているんだそうです……。
まあ、そんな現場の空気を知らされたところで、脚本に難があったらそれまでなのですが。えーっと、普通に面白かったです。

お話は、44才にして新人検事の鬼島が、その庶民感覚で事件を解決に導くという「ナサケの女」に続く定石ものです。
曰く、500万円横領して、愛娘になにも買わないわけがない。そもそも、我が子が「犯罪者の子供」と肩身が狭くなるようなことを、するのだろうか。会社のための偽証じゃないのか?etc 
なにも疑わず、右から左に調書を作って起訴するエリート検事(内田有紀)と対立しつつ、今日も鬼島が走る!のでした。

予告でも繰り返された自己紹介
「鬼島平八郎!44才!新人検事です!」
とかなんとかは、騒ぎを起こす度に身の程をわきまえろってことで、先輩岳に言わされてるンですね(笑)「最後でぶち切れるンちゃうか」と、インタビューで浜ちゃんが言っておりました。

その他子供がいるから分かることとか、昔体験した職業の知識とか、あるあるな面白さはこれからかな。
タケシが出てます。

合間のCMに、警官姿の西村さんが武藤として役のまま出演だったりするの、最近の流行ですかね。イラっとしつつまんまとCM観てしまいます。 

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「ギネ 産婦人科の女たち」最終回 ☆☆

なるほど。離島に渡ろうとする柊を引き留める、君島・新教授。

孤軍奮闘は誰のためにもならない、むしろ緊急時の輸送、人員確保など行政を動かすべき。正論です。例えば柊が死んだらあとが来ない、じゃ島の人は困るんだから。寝ずに食べずに働き続ける異常な主人公が診察中に倒れ、裁判でもそこをつつかれたことが一応ちゃんと伏線に。


そういえば一話を思えば、柊まともになりましたねー。まだかなりKYで、教授選考みたいな微妙な話を大声で話しちゃいますが少なくとも玉木くんと会話してるし、精子の論文が賞とったことにお祝いまで!

最後、君島教授が引き戻した職場には24時間保育所も多分出来て、『成長した主人公が劣悪な環境を脱し、仲間と楽しく職場で頑張る』ハッピーエンドよね(^^;;;) 右腕?の玉木先生はご令嬢婚約者に無事に捨てられました。
「私はあなたにはもったいなさ過ぎた」
うわ、名言。

教授夫人は残念ながら生き延びられませんでし……(追記:違う違う^^;;; 抗ガン剤治療ですって)今日も誰かが命を落とし、誰かが産まれてくる病院。そこの日常を切り取った……かというと微妙で欲張りすぎな内容になってしまった様ですがエンターテイメントではありました。赤ちゃんいっぱい見られたし♪

それにしても、緊急じゃないはずの患者を待たせて急患を受けると急変してしまうというマーフィーの法則使いすぎです。最後には鉗子分娩まで入って(赤ちゃんの頭を掴んで引っ張ってるってことですよね?)イヤほんとに出産って大変なんだなと他人事のように思いましたわ。
舞台がハイリスク分娩中心の病院ですから仕方ありませんが、1人ぐらいポンポン10人産んでる妊婦さんとか、自分も妊婦で「今暇だから産もう!」と促進剤でサクッと産んじゃうお医者さんとか(知人の実話)超安産もあって欲しかったかも。

それとよい子のみんなへ。廊下は本当は走っちゃいけないんだよー。

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「神の雫」6☆☆

「待っていたよ。雫」
おおおおお、ついに呼び捨て!
単に葬儀の席で、実は異母兄弟がいましてねーと引き合わされていたら実現しなかっただろうこの絆を、ワイン対決を通して作り上げてしまったのだから、我が儘で迷惑な父でも一応はいろいろ考えた末の作戦だったのかもしれません。

我が家での位置づけは既に、ネタドラマ。
一青さんの
「おおおおおおおお」とか
ガシャーン(またなんか壊したよ……)
を楽しみながらそれぞれ伝票整理とかアイロンがけしている時間になってしまっているのですが(笑)
この場面ばかりはちょっと胸を熱くしました。

失踪した雫の為に、仲間が寄ってたかって力を貸そうとする展開も(役に立ったのかはさておき)ちょっと良かったです。人徳人徳。
そして、みやびちゃんが代理で書き写してきた使徒のヒントに
「こんなので今まで探してたの??」
全くだ(笑)

一青さん側の妹が再婚してから生まれていて、彼もそれなりに幸せに育ったらしいという情報にもちょっとホッとしました。
失明の危機は……。
ワイン味わうのに支障なければ彼は大丈夫かも。

「神の雫」5☆☆

やられたー!
「ほのか」がミスリードでなく本当に女性だったとは。
そして一青の母親だったとは。一青と雫が異母兄弟!(ほんと、そんな大事なことをどうして黙って死んでいくんだかお父さん ^^;;;;)
なんでワイン呑んで見る白昼夢が同じなのー、というツッコミこそが伏線だったわけですね。
脈々と受け継がれるワイン馬鹿の遺伝子!!

それ以外は特に言うことありませんが。

雫は美術館で本物のモナリザ見ただけじゃなく、ゴッホのヒマワリから万里の長城、ナスカの地上絵と世界中連れ回されて英才教育を受けていたそう。
一方の一青は、父の記憶がなかったぐらいでそんな密接な教育なくこの域に達したとしたら、やはりそれは素質??

毎回笑わせてくれる田辺誠一の必死ぶり、伝統芸の域に達していると思います。彼を継ぐ存在はいるんでしょうか。
(そういえばワインの機内持ち込み。ヨーロッパ便でも駄目だよね?手荷物検査で捨てられる前に、開けて酒盛りしなくちゃですよねー)

3話 2話 1話

「神の雫」3 ☆☆

エア・テイスティング!
コルクを、血を貪る一青!!ザ・知的な変態役者@田辺誠一の独擅場!
また、それを見守る内田有紀のまなざしが温かくて、本気で
”なんて素敵♪”
とでも思っていそうで大笑いでした。
公園に、まだまだワインが埋まっているのもギャグだよねー。いやあ楽しい。

えーっと、使徒勝負は、父ユタカの郷愁なら昭和でも、どうして一青や雫まで空き地でベーゴマになるんだよーとやっぱり笑いどころに(^^;;;)
おまけに、お菓子をくれたのは老人かどうかって、細かすぎ!!
(これが脚本勝負、演出勝負なら納得だけれど。味なのにー)

でもワイン勝負としては、簡単にブランド以外のワインを持ってきた雫に対して、老舗の努力をなめるなと一喝。ブランドの本当の力を語る一青さんはおさすがでした(^^)
ぽっと出の実業家とはわけが違います。勝って良かったねー。

ソムリエを首になったみやびは秘書も辞めてなんと、雫の会社に転職でーす。うわあ、ますますお気軽に(^^;;;)
でも今回、「君がいるとホッとする」といわれていたのは納得。
本人は役に立ってないと悩んでいる様ですが、貴女はそこにいてくれるだけで力になるのよ。雫も、口には出してないけれどお人形の様なモデルさんとよりはみやびちゃんと呑みたい筈。

雫は父ユタカが、母が亡くなった日に”ほのか”と浮気してたのが許せないそうですがどうせ何か、ワイン用語でしょう??(ほのか=人名と思うって若いよね。小学生にはぞろぞろいる名だけど)

2話 1話

「神の雫」2 ☆☆

勝っちゃったよ!!
とはいえ一勝一敗。実力で勝る相手を本気にさせる、セオリー通りの展開と言えます。

ワイン勝負の解説は、桟橋が人の力だ霧が悪条件だとIQサプリのクイズみたいなもんで失笑。本当に味、必要ですか??(生産者としては嬉しいうんちくだろうけど)
”味”に描くイメージも
「あのワインにそっくりな絵が!」
「ワインの味の記憶の絵なんです」
って、完全一致ってあり得ないからー。しかも記憶喪失って!しかも夫婦の愛再確認って!!
(ここ、お堅い雫1人だったら所在ないでしょう。ラブラブを我がことの様に喜んでるみやびちゃんがいるからもつ場面でしたね)
でもまあ、ぽかーんとみてるとどんどん進むので、意外に楽しかったりします。

人助けで得たキーワード
「逃げちゃいけない!」
が、不倫課長の背中も押してたりして(笑)
こういう勝負と人生の絡み具合がまさに青年漫画です。

最後、前回は飲めなかったワインに立ち向かう雫。
こうやって成長して行くのなら、金屋敷なんて手に入らなくても充分父の遺産を受け取ったことになることでしょう!←ほらこの辺も青年漫画(笑)

仲里依紗のカーディガンの胸が、いつもボタンが窮屈にはじけそうなのも見物(笑)健康そうでいいよねー。

1話

「神の雫」1 ☆☆☆

ワインを愛した父と、故にそれを憎む息子。
「美味しんぼ」路線かと思いきや、あっさり父死亡で20億円を巡る遺産相続争いに。それもワインの銘柄当てで……って、めっちゃ青年漫画なシチェーションですが
「要りません」
と言い切る淡泊な息子、雫(シズク)くん!!それじゃ話が終わっちゃうじゃないですかー!!

ビール会社に勤務し、ワインは飲まないと20才で決めた、という彼をソムリエ見習いからホームレスから某レストランの悩めるシェフから、寄ってたかってワイン対決の土俵に向けて押し出していく、巧まざるチームワークが楽しかったです(笑)

どんなに嫌でも、そこは天才ワイン評論家の息子。
繊細な味覚と鋭敏な感受性、記憶力は天性のもの。一口も飲まずに香りだけでもワインを語る。しかも、門前の小僧ならぬ同じテーブルにいた息子、習わぬデキャンタージュやマリアージュを実学していましたよ。

そしてついに、誓いを曲げて口にしてみれば……瞬時に周囲がお花畑に(笑)
これが「ミスター味っ子」的に笑いどころなだけじゃなく、じゃあ、母の墓に供えられたワインは、ちゃんと花束のつもりだったのかと、今更に気づかされて泣きどころに。上手いなあ(原作通りなのでしょうか?)

子供のジュースですら、料理に合わせてマリアージュ(料理との相性)を考えていた父。でもいつもその深い理由は教えてくれない。
なら、この訳の分からないワイン勝負にも、養子縁組で対決相手になった「兄」(田辺誠一のワイン評論家が、変でいいわ。「月下の棋士」を彷彿)の存在にも父なりの意味があるのか?
20億円はどうでもいいまま、勝負は続けることにした雫。初回当然のように負けでしたが、この先どんどんと力をつけて行くんでしょうねえ。そして32才で若くして亡くなった母の記憶等々、折に触れて語ってくれそうです。

「ハチワンダイバー」とは逆に、頭でっかちな解説役の仲ちゃんはおたおた可愛いです。ちょっとやせた?
悪そうな内田有紀や、ホームレス&ワイン評論家ないつもの竹中直人など、いかにも漫画な脇役も楽しむことにしました。

しかし、父に連れられて滞仏経験もあるんだろう雫、フランス語の台詞も多くてこれがスイス育ちの水島ヒロじゃないのがとても残念。仏語の童謡を歌い出すところなんて、堅い亀梨くんは痛々しかったよー。
CG地味。もっと花は華麗に出来なかったのかな。雫のデキャンタージュだって、CGでもっと華麗なワインの糸をきらめかせてほしかったですね。

「イノセント・ラブ」2

えー、兄ちゃん放火はしてるのね??
「妹に無惨な遺体を見せたくなかった」
とかいうけど、結果無罪の証拠も消え失せて、辛い目にあわせてるのは主にそのせいでは…。
(「流星の絆」小学生の冷静さを見習えー)
何か隠しているにしろ、無茶過ぎます。

佳音ちゃんは別の清掃会社でサクッと再就職。
良かった良かった……でも、サービスを注文する側にたって考えると怖すぎる。佳音がどうこうじゃなく、身元チェック機構ザルってことだわよー。
そしてやっぱり不法侵入してるし(><)

世間の目が冷たいとかいいながら清くも正しくもないんじゃ応援しづらいデス。
植物状態らしき女性を、奥の部屋に軟禁してるのも良く分からない。体位交換だの痰の吸引、清拭、下の世話はファンタジーだから無いと思っておくけど(^^;;;)

教会や洋館やピアノ、オルゴール、クリスマスツリーで絵面がキレイなので何となく見ちゃっているもののつっこみどころ満載です。もうどうしよう。

先日、暇つぶしにティーン雑誌(ポポロ?)を買ったら意外にドラマ情報満載で楽しかったんですけど(あらすじより、撮影裏日記や用語集が充実)そのティーン向けドラマ用語解説の「月9」がね。
*「月9」ゲツクと読みます(←って書いてあるのよ!)
*15〜20年ぐらい前にフジの月曜9時台のドラマが高視聴率を連発、以来「月9=面白い」と言われるようになった
ネ、もう過去も過去な扱いでしょう?。いっそこの枠止めてみたらどうかなあ。

「イノセント・ラブ」1 ☆☆

メチャ携帯小説風味。
不幸のてんこ盛りでおなかいっぱいです。ただ堀北真希の真骨頂@不幸顔の鑑賞には最適かもー。
見慣れない相手役がイケてなくて惜しいです。全開笑顔がキモ……え?ゆず??(ファンの人スミマセン)

しかし世間の風は本当にあんなに冷たいですか?
兄の両親殺しがよしんば事実だとしても、佳音ちゃん……だっけ?ヒロイン全然悪くないのに、陰口だの失職だの張り紙だの(><)
逃げて流れ着いた都会で、行きずりの人たちの笑顔写真を集めているところなんて(盗撮だけどね)不憫でなりません(><)ああ、助けてあげたい。画面のこっちがそう思うというのに、身近にいる奴は裏切るんだなー。
この先もきっと不幸と誹謗中傷は続くでしょうから、このイヤな想いを何度もさせられるのね。

そんな佳音が恋した人には、謎の扉の向こうに恋人が(内田有紀)
死体か病人だろうと軽口たたいてたらビンゴでした(^^;;;)当たっても嬉しくない。
こっちもずっと不愉快なままだろうな。

「私、恋してるの!!」
と言われて暴れる、服役中の兄ちゃん(福士誠治)ナニナニ実は血のつながらない妹を愛してるとか言う??(これも当たっても嬉しくないぞ)

この先の展開が気になるようなー、暗いに決まってるのに見ちゃダメなようなー。

英単語が出てくるオープニング、「ラストフレンズ」みたい。

「バンビーノ」最終回 ☆☆☆

 シェフが消えてしまったリストランテ・バッカナーレ(何度聞いても変な名前)。
残ってもり立てよう!と忠義立てを考えたバンビも、去っていく香取や挑戦する中年3人組に触発されて自分の道を考えることに。
 そしてイタリアへ!!!

 いやー、実にバンビーノらしいラストでした♪
イタリアのレストランに手紙送りまくってやっとみつけた受け入れ先。
(食べずに決めていいのか??ともちょっと思うんだけどさ。)
一から勉強する、という挨拶がバッカナーレ初日とは大違いで、バンビの成長がよくわかりますよ。一貫してこのドラマはぶれなかったよね。毎回毎回の壁があってブレイクスルーがあって。一歩一歩大人に、職人になっていくバンビを応援してなんだか自分も元気になるドラマ。

 バッカナーレから去っていく人を、フルコースで見送る『儀式』もなかなか素敵。
そりゃ照れ屋でツッパリたい香取さんはこの儀式、好きじゃないでしょう。それに作劇としてはバンビに知らずにいてもらって驚かせたいよね。
(もうきれいに清掃も終わった厨房でまた一から作るのか??とか。食べているバンビをただ見ている仲間は大変だなーとかも思いましたが。)

 なんでしょうねぇ私、誉めては茶々入れて。つまりは手放しで100…満点ってわけじゃないんですけど。楽しくて好きだったなぁ。
 特に、今の自分に重なるところがあると強烈に印象に残りそう。
私もツレも、最後のバンビには9月からの留学する自分たちを重ねて見ましたよ。さて新生活だ!!
松本潤くんにとっても、当たり役と言われてパート2まで出来た「花より男子」のイメージを払拭する、もうひとつの当たり役だったのでは。

 原作は続いているらしいので、スペシャルや続編は十分にありそうですね。成長したバンビにまた会いたいです。

「バンビーノ」〜料理対決!☆☆☆

 楽しく観てます。

 成長する若者、いいよね。
 最初は伴のあの鼻っ柱がむかついたのですが、良い感じにへし折られてきて観やすくなりました。
で、作中ではずっと悩んだり文句言ってたりする代わりなのか、オープニングでは皆楽しそうに料理していてその辺の見せ方もいいよね。(途中で出る字だけは、やっぱり毎回「プロフェッショナル」かよ!と違和感ありますが。いっそあの音も『ティーン♪』って鳴らしてくれたらいいのに)

 伴ちゃん本人と同様、博多から戻ったら厨房と思いこんでいたのでホールに回されて、しかもそこが長いのにびっくり。でもホールの仕事で学んできたことが、自然と調理にも生きてくる流れになった料理対決にとても満足です。
 しかも、対決ってそりゃ、食べる人のことを考えたバンビが勝っちゃうわけね?と思ってみていたのに一応負けで、でも苦い勝利を拾った相手も、料理人として再び生きようと思う流れもいいじゃないですか。

 料理長の蔵之介とホール長の一輝さんとが新人にちゃんと厳しいのもいい。
叱ってくれる大人がいるっていいことだと思いますよ(叱られてた頃に戻りたいって言ってるシェフと、私同じ気持ちなのかも。もう何年も叱られてないよ・笑)
 で、悩んでる相談にのってやろうと思ってると、バンビはもっと若い先輩に頼って行くのがまた可笑しい。だよねー。若いのは若い同士だよねー。
 で、そこからはみ出してる香取さんが、でもちゃんとバンビの力量をかってるのもまた良い感じ。

 うわー、誉めてばっかりじゃん。

 名作だ!とまでは思わないけど。
仕事って何かを……いや本当はそういうことって、ホール長が言うように自分で答えをみつけるべきだけど……説教でなく伝える楽しいドラマだと思います。

 で、次回からドルチェ。
バンビのやる気は空回りな予告。さて、どうなる??
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