ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

六角精児

「噂の女」1 ☆

赤ん坊を抱き、赤いハイヒールで郊外を逃げる若い女。
次第に数を増す追手……なのに、捕まらない!男どもしっかりしろ〜い!

場面変わって、中古車販売店。延々とクレームを入れる男(デビット伊東)と、空気な部下二人。お茶を出すかわい子ちゃん(足立梨花)
帰りがけ、部下の北島(松下洸平)はかわい子ちゃんに声をかけます。
「……糸井美幸さん?高校で一緒だった?」
変わったね、と続ける男に短大で自分磨きしたから☆と可愛く返す美幸ですが、卒業アルバムは確かに別人w 同級生女子には派手になったと噂をし、トドメは『社長の愛人らしい』と。

噂を裏付けるように、上司に社長の居場所を尋ねられている美幸。そして……何故かどこかのマンションで、遺体の第一発見者に(本当に愛人だったのかー?)
哀れ中古車チェーンは倒産してしまいましたとさ。

そして次の舞台は雀荘。 六角精児らが仕事の愚痴に花咲かせていると、はきだめに鶴の美人が登場! 職場がつぶれちゃってバイトでーすとにこやかな美幸に一同でれでれ。なのに、満席のところに取引先が現れて、席を譲らざるを得ず……。
出て行く彼らを追いかけて、声をかける美幸。いい子じゃないですか。
すっかり惚れた若いのが、共通の知り合いに学生時代の美幸の様子をきくと、虐待の傷があったのキャバクラ勤めしてたのと、またよからぬ噂(喫茶店内に過去の教室や、キャバクラが現れるお芝居のような演出いいですね)
思い切ってデートに誘うもはぐらかされ、イケメン若社長とはしゃぐ美幸に、やっぱり金持ち狙いかよとぼやくのですが……その後若社長がなんと社員旅行先で死んだという痛ましい話題に、視聴者だけがおののくのでした。
その頃、手料理を振舞う美幸の相手は……雀荘にいた老人!もしや3人目?

てなわけで、どうやら美幸が「噂の女」
既に身の回りで金持ち死亡が2件。この調子で死に続ければ、田舎町で更に噂の的になるでしょう。そのうち、山梨県警の呑気な刑事コンビ(中村俊介&田山涼成)の耳にも噂が届くのでしょうねえ。

と、話の仕組みが見えるまでに時間がかかります。
まあ、冒頭の逃げる女が足立梨花だと分かってなかったせいですが(^^;;;;)  それでも、後半雀荘編になっても当分、さっきの人たちはいつまた出るのかと思うじゃないですか。もしくは見るの辞めちゃうか。 30分1話構成にするとか、職場ごとにアイキャッチいれてくれるだけでも違うのになあ。

BSジャパンのドラマJ、足立梨花の悪い女はちょっと新鮮。冒頭の追われる場面にどうつながって、それからどうなるのか。原作が奥田英朗なのもあって、ちょっと期待。ちょっと、ね。

「リピート 運命を変える10ヶ月」1 ☆☆☆

おや面白い、見せ方がいいよね

地震を予告する怪しい電話をきっかけに、某中華料理屋に集う老若男女。
『10ヶ月前の過去に戻してあげよう』

と、戻れば稼げる証拠?の札束を全員に渡して去る男、風間(六角精児)


現在に不満もないヒロイン鮎美(貫地谷しほり)は無視する気でいたが、なんと恋人(松田悟志)に別れを切り出され、原因は誕生日デートのドタキャンでプロポーズし損なったことと言われてしまう。その誕生日が、戻れる10ヶ月のぎりぎり翌日じゃないですか!

結局全員が過去に戻る『リピート』を希望してまた集い、怪しい光に包まれるとそこは……10ヶ月前w


無事職場での事故を回避、デートに駆けつけ、挙動不振ながらもプロポーズにこぎつける鮎美。やったね!

他のリピート仲間も、虐待女のヒモになりかけていた圭介(本郷奏多)は初デートから逃げ帰り、受験生も専業主婦もリケジョ(安達祐実)も皆明るい顔で約束の時間に集まってきましたよ。ただ一人、現れないトラック運転手の死を風間が告げ……。


えええ何ででしょう。リピートの瞬間、鮎美が本を落とし、圭介は階段から落ちたようにちょっと意識が飛ぶ模様。その時トラックを運転している最中だったせいでの事故でしょうかね。でも1話冒頭の逃走をみるだに、この先命を狙われたりしそう?

「トドメの接吻」とタイムリープかぶりw

でも、なんだか分からず繰り返し襲われる「トドメ」とそもそも「リピート」が違うのは経験者風間がいて、皆を説得しリピートに誘おうと説明もしてくれることですよ。おかげでずいぶんわかり易いでしょ。

ただし、リピートの仕掛けも風間の目的も実は何もわからないままですけどね。


誘われた8人全員、リピートしに来るのも怪しいです。

だって私、人生のどこにも戻りたくありませんよ。幸せな現在につながらなかったら大変。まして10ヶ月前なんて長女の受験まだ修羅場中、現在幸せに通ってる学校に最後ひっかからなかったらどうしましょう、絶対にリピート拒否なんですけど。

鮎美もあんな男とは縁切ったほうが。恋人がデートに来ない時に、怪我でもしたかと心配もしてくれない奴でしょ。ほら予告で浮気してるしさ。
視聴決定! 


「ごめん、愛してる」1 ☆

全体に昭和………、そしてなぜ韓国。
冒頭ちょっとだけかと思ったら、もう延々韓国で韓国語で、部下の長瀬といちゃつく韓国ヤクザ若頭(←誰?韓流スター?) ただでさえ危機感薄いヒロインの行動も、外国だと余計に馬鹿かと。そして主人公の家出も、外国で未成年が行方不明って国際問題じゃ?

若頭が別パートの日本人ピアニストと似て見えたので、間違って襲われるのかと見てたらピアニストの役どころは生き別れの弟wで、お茶の間で『~だったりして☆』と笑い話にする一番ありえないコースが正解だとかw 笑うw 長瀬のヤクザも「タイガー&ドラゴン」「マイボス・マイヒーロー」と目新しくもなく、大名作と比べられてむしろ損かも。

そんなわけで、延々ディスりながら半笑いで見てしまいました。

韓国で盗難にあい、日本人律(長瀬智也)に食事をおごられてホッとするヒロイン凛華(吉岡里帆) でも実は律は犯人とぐる。売り飛ばそうと拉致の直前、心変わりした律に連れられて逃げ、律が12~15才に暮らしたという河原のバラックで寄り添い野宿することになる二人……(え、20年前?いつから置いてるベッド?)ここキービジュアルで、冒頭の律が既に死んでいる未来にヒロインが再び訪れて花を手向けたりするのですが……。 どっちの場面でも、その時点で住んでる人いそうでハラハラ。衛生面でもやもや。うっとりさせたい場面でしょうが無理ですorz
目覚めると荷物は全て揃っていて律は去り、ヒロインは帰国。
その後若頭をかばって重傷を負った律は、ヒロインの言葉を思い出して何十年かぶりで日本に。余命のあるうちに生き別れた母に会おうとする……と、それがヒロインの関係者だったという超ミラクルw ヒロインが世話してる幼馴染ピアニスト(坂口健太郎)の母(大竹しのぶ)こそ、赤ん坊の彼に「律」という名前と指輪だけを残して捨てたその人だったのでした……!父親だろう人も有名指揮者、旋律の律だったんでしょうね。

怪しい男(六角精児)から聞き出した豪邸を訪ね、せっかく生母と運命の再会のはずだったのにヒロインが居合わせたせいでストーカー扱いされてしまう律。息子だと、分かってくれず歓迎されなかったこともショックでしょうが、母を守ろうとする他の子供が居たことにも傷ついたのでしょう。指輪も見せずに律は消えてしまいます。
それでも予告で坂口健太郎といたので、親子兄弟の名乗りはさておき「弟」と知り合うのね。その後もしかしたら音楽の才を見せたりしてw束の間の触れ合いに満たされて死んでいくのでしょうか。うーん、お涙頂戴は苦手ですが、素直に浸れないのはもっと嫌。

帰国してまず律が訪ねたのが、育った養護施設です。園長によれば、律ったら引き取った夫婦の赴任先ソウルで家出して、今に至るだそうですよ。そんな子が今更パスポート申請したら大騒ぎだったろうな、とか。幼馴染若菜(池脇千鶴)が、事故の後遺症でまるで当時の子供のまんま、律大好きと泊めてくれて「勉強もしてる」と小学生ドリル見せてきて、律も全部は読めない……と小笑いをとる場面。むしろそんな育ちなら、半分は読めた律、すごいんじゃないかとか。ツッコミに忙しくて気が散りすぎです。

ここまで書いて、ちらっと紹介記事みたら原作では韓国からオーストラリアへの養子だったそうですよ。なるほど韓国では多い国際養子縁組、日本では不自然だから海外赴任先での家出に。でもそれ、2才で養子10才家出な自国民を探さないのとは、事情が違いすぎですよねえ。更に設定27才!年齢も違いすぎ……。

また、幼馴染の息子の名前が魚w これ衝撃だったのですが原作では「母親が魚が好きだから」w これを母わかな、子さかな、と音を似せたアイディアはナイス。というか日本版リメイクで一番素敵な改変それかもしれません。

しまった、ディスりすぎて興味が湧いてきています。魚(大智)くんも見たい。

「孤独のグルメ(6)」1 ☆☆☆☆

うわー超地元(><)
なんなら今日歩いた道を、ご、五郎さんが歩いてるよ~! あの路地もこの看板も、見た事ありすぎて辛い!ロケの日になんで通りかからなかったんだろう~orz

というわけで、家族揃って騒ぎながら見ました。正直5人家族は場所を取るので、家族でしょっちゅうは行かないんですけど旦那が呑みに寄ったり、持ち帰り頼んだりしたよねー。
この気分を味わいたくて、ずっと大阪編を待ち望んでいたわけですが、どうせ有名どころに行くんだとばかり。それこそ冒頭で五郎さんが行きそびれた通天閣の串カツ屋だとかね(客引きが波岡一喜だったーw) てことは、いつも取り上げられてる東京の店もこのぐらい、なんでよその人が知ってるんだろうっていう渋いラインだったってことなのねとしみじみ。
ネットを覗いたら既に『行きました』『食べました』レポートがいっぱいw TVの力さすがですねー。

で、ドラマですけども。シーズン6なれど何も変わらずw
恋人と別れたり昇進したり子供が増えたりするわけじゃなし。五郎さんは淡々とお仕事して
「腹が、減った……」
と飛び込みでいい感じの店で食べる。ただそれだけですよね。その変わらなさが逆に人気の秘訣なんでしょうね。いつ再放送見ても何度でも見れちゃうというw

☆美章園☆
お好み焼きの店は、常連客に池乃めだかがいてボケまくりw 五郎さんに「なんでやねん」を伝授します。ああ、大阪あるあるすぎる。本当にいるからこんなオヤジさん。そして粉ものであるお好み焼きをおかずに米飯って、確かに嫁いできた25年前は変だと思ったさー。でもそれを言ったらグラコロだって、ホワイトソースも衣もバンズもオール小麦粉だぞってなもんで、今は普通に夕飯のおかずにお好み焼きです。豚バラを上に乗せてふっくら蒸し焼きにするのも上手くなったよー。 あ、鉄板の上のお好みをコテ(へら)で切って、箸に持ち変えずそのままコテで食べるのも大阪流。私は今でもできまっせん。
☆平野☆
串カツの屋台は、元阪神の下柳がお客さん役で登場! 元とはいえプロ選手と並んで体格に遜色ないって松重さんの背の高さがわかろうというものです。で、ドテ焼きのスジも美味しいですけどねえ、紅ショウガの串カツ!これって大阪でしか見ませんよねえ。というか夫婦揃ってよそ者なもので「深夜食堂」で初めて知って食べるようになったという。以来病み付きでござるよ。

五郎さんを東京から呼びよせた不動産屋に六角精児。頑張って大阪弁で商売しているそうで、どのくらい上手いか下手か私には分かりませんが。よそ者が頑張って話す方言に大阪は厳しいですからねえ~半端に使うのは嫌がられるのでは。 と、調べたら兵庫出身の神奈川育ちだそうで。ご両親が関西出身でご親戚も兵庫だったりしたら関西弁バイリンガルな感じなのかなw

さて「ワカコ酒(3)」とこの「孤独のグルメ(6)」が並んだ今シーズン。旦那が両方大好きなので最終回まで視聴決定ですが、感想は多分そんなに書かないので悪しからず〜。


映画「超高速!参覲交代リターンズ」☆☆

ザ続編、ベタなつくりに満足。

本来大人数でゆっくり行く参覲交代をメチャ急ぐ、という衝撃でヒットした前作を引き継いで、今度は帰り道を走り出す一行です。
前作事件の後一ヶ月ほど、道場破りや料理、猿の見世物と各自得意技で帰りの旅費を稼いでいた間に、故郷湯長谷藩では一揆が起きていてさあ大変。お殿様(佐々木蔵之介)の祝言も切り上げ、幕府の使者より早く帰らねばですよ~エッサ!ホイサ!


結局一揆も、藩のお取り潰しやら後任柳生の人事も、すべて前作の悪役老中(陣内孝則)の悪巧みと分かり、将軍暗殺まで企んだとあって、ど田舎湯長谷藩に大軍やら奉行やら証人までも大集結w 人を信じない老中は裏切られ、人を大事にする殿は「仲間」や百姓に支えられお国を守り抜いて、大団円なのでした。
お咲どの(深田恭子)とも気持ちを告げあってヨカッタヨカッタ。

荒野に立つ7人カッコよかったですねえ。
優しいお殿様、知恵者の家老相馬(西村雅彦)に腕自慢荒木(寺脇康文)イケメン弓自慢(知念侑李)槍自慢(六角精児)猿連れ(柄本時生)……あ、もう一人の腕自慢(上地雄輔)は療養で江戸屋敷に残ったので代わりに抜け忍段蔵(伊原剛志)で7人ね。この少人数で大軍勢に立ち向かいます。
段蔵、火薬を投げまくり。あれ、味方も吹っ飛ばしそうだわ、煙で見えないわ、兵法としては謎ですが、続編らしく画面が盛り上がったのでありでしょうw 老中がいい声で最後まで高笑い、ナイス悪役でしたわあ。

呑気なやりとりの直後でも、痴話喧嘩しながらでも、斬り合いとなれば容赦なく殺しまくりなのも前作通り。やたら腕の立つ殿がお素敵でした(^^)
しかしキャラの立つ掛け合いがいくら楽しくても、律儀に毎度混ぜっ返しすぎでは正直間延び。城内に家族が捕らえられている相馬に
「死んでいますね」
「戒名は」
とはあんまりですよ。軽口入れずに話を進めるべき場面も多々あったのでは。また逆に、川流れ後の知念が女の着物を着ていることや、前作で殿が段蔵に賜った小太刀が咲の手に渡ったことなど、一言欲しいのにスルーで残念でしたのことよ。
相馬が話しながら寝ちゃったところでも、皆なにも言わずにどけて続けてましたけど普通はそここそツッコむところでは。やっと藩に着いたらまた騒動ですから、ふざける元気もなかったのかなw 


そんなわけで相馬さまがご活躍なら嬉しいじゃすみん。

今回も、3秒で答えろと無茶ぶりされつつ知恵を出しまくりでしたねー。寄せ集めで紋の違う道具は将軍日光参拝にかこつけて誤魔化し、関所の改めは死ぬ気でいこうと本当に棺桶にw どちらも役人を誤魔化す係でもあり作戦の要です。 でも立ち回りは担当外、柳生襲撃ではひとり猿を抱きしめ、斬り合いの後ろを右往左往でラブリー(^^) ……かと思うとすかさず猿をけしかけ、人質の段蔵の娘を代わりに抱えて逃げる!ナイス変わり身の術でした(違)
泳げないのに、川と井戸に落ちるのもお約束!
メガネっ娘の小梅ちゃんは父に似て切れ者な様でしたよ。知念くんの想い人、小梅ちゃんだったら年の頃も良かったのにね。なんとお咲さんでもなくあの人だとは……!!

そんなことより、殿のぶり返した閉所恐怖症が心配だったんですけど。お咲さんと一緒なら大丈夫、なのかな?
お幸せに〜

前作「超高速!参覲交代」弊レビューはこちら


「鉄子の育て方」1 ☆☆☆

にごうあずさ

ヒロインのこの名前だけで、鉄オタなら即採用ですよねw 8時ちょうどの~♪


全国のテレビ局採用に落ちまくり、やっとケーブル局「鉄道TV」に拾われたあずさちゃん(小林涼子)、鉄道に興味ゼロ。 初仕事から、特急あけぼの引退特集を力士あけぼのと間違える失態で……さあ立派な女子アナに、そして立派な鉄子になれるのか?


『きみの言葉で◯◯特急を語れ』

とか言われて見てる方も戸惑いますがw 実家の不器用なお父さんをかぶせてくるとぐっとドラマとして締まりますねえ。ほら、我が家の不器用なお父さんが涙ぐみながら来週も見ようと心に決めましたよw


社長はオタクといえば外せない六角精児さん。乗り鉄、音鉄、いろいろあるのも一興です。

(名古屋テレビ製作だったんですね、大阪では1年遅れて2015年4月から放映になりました)


映画「超高速!参勤交代」 ☆☆☆☆

あー楽しかった!


通常は8日間、それも300両以上の経費を要する江戸への参勤を、たった5日&節約モードでこなさねば藩お取り潰し!と、難題をつきつけられてさあ大変。

海外公開のタイトルは『ミッションインポッシブル サムライ!』だそうで、似合い過ぎますw


で、具体的にどうするかというと50人100人の大名行列で練り歩く筈のところを、殿様家老以下たった7人(+1匹)でひた走るのですw 人数チェックの入る要所でだけ人と道具を集めて行列にみせかければOK?更に、役人の前を通過したらこっそりぐるっと戻って列の最後尾に回ればホラ!倍の人数に見えるから!……ってw

更には、街道を通らず山道でショートカットです。


どーせ間に合いますよね。

これで間に合わずお取り潰しじゃ話になりませんよね。

そうは分かっていても、襲われる/惚れる/落ちる/流される/はぐれる/金足りぬ と、次から次へ難題が襲いかかるわけですよw その度、力をあわせ知恵を出し合って切り抜けていくサムライたち、がんばれ! 忍者も出てきて大立ち回り、こりゃ海外でも受けそうです。

藩士たちに各自得意技があって、見せ場が設けられていたのも嬉しいですねー。1度目はギャグだった決め台詞が、後の場面で繰り返されたら今度はカッコ良く決まったりと、効果的に繰り返される台詞が多いのは印象に残りました。
敵役陣内も良かったなあ。 


さて、お目当ての西村さんはご家老相馬!

金勘定に細かいしっかり者で、呑気な殿を支えつつ困った時には知恵を出す係です。この無茶な参勤でも『さあどうする』と何度も頼られて、そのうち『さあ』と来たら場内に笑いが起きる様にw 美味しい役でしたねー。

落ち武者姿、ふんどし一丁といろんな姿も見れちゃう大活躍でしたよ!(案外シュッとしたライン、もしかして身体絞ってらしたかもw )


その他、弓の名手知念君、槍の六角さん、猿連れた柄本時生は二刀流、冷静な上地雄輔も熱血寺脇康文も、そして殿様佐々木蔵之介まで、太刀筋はたいしたものです。特に殿様は、この騒動中に閉所恐怖症が治り、愛も手に入れて良かった良かったw 忍びの伊原さんも、信じる心に触れられて良かった良かったw

竹光、泥だらけの銭、家宝の小太刀といった小道具たちもいい仕事してましたね。

途中で拾われた深キョンも、目の前で斬り合いがあっても平気な気丈な娘。武家の養女になって側室にという大出世でもこなしていけそうですよね(妻にはなれないところが、時代劇としてちゃんとしてますw)

 


「ルーズヴェルト・ゲーム」1、2 ☆☆☆

出た、データ野球!

1番打者は脚が速い者、といった常識を「四球含む出塁率で選ぶ」などとちょっとひねったオーダーでくる監督。

「弱くても勝てます」で期待したうんちくと発想の転換が、こちらのドラマで観られましたw 点を取られても、もっと取ったら大丈夫!という姿勢も、あちらの原作本と一緒じゃないですかw


で、社会人野球部の話なのかーと思ったら唐沢社長が銀行と喧嘩始めるしw

かと思うと野球、そうかと思うと納品ミスと、なんだかどっちつかずのまま話が進みます。ギャグの様に重厚なナレーションで、昭和が舞台と思い込んでいたら、どうやら現代でびっくりしました。

社長の趣味の社会人野球部を、勝てもしないのに続けてるんですか、このご時勢に!

(もっとも、某新書によれば株主総会や融資先に覚えめでたいのは『強い部』を廃部にする方で、『こんなに業績もある部を切る程、真剣にコストカットしました』とアピール出来るんだそうです。逆に弱小で予算も少ないから続いてたのかもw)


挙げ句、派遣社員が実は元高校球児と分かり、しかも有望選手だったのに暴力沙汰で退部させられていた過去が……と、ベタベタな展開。2話のラストは、彼が野球がしたいと涙で叫ぶところがクライマックスです。

うん、スラムダンクごっこはじーんときますけど、訴訟とどっちが本筋なんでしょう……。


経営陣と野球部。

脇役がわさわさな野球部より、唐沢と江口洋介が並んでいる経営の方がメインに見えますよね。両輪大事にすすめて行くなら、監督にもちょっと強い俳優さんをもってきたら良かったのに。

弟が社会人野球にいたので野球部の肩を持ちたいのですが、このドラマだけみてたらお荷物ですねーorz

「真夜中のパン屋さん」最終回 ☆☆☆

奥さん死んだって言えばいいのに…と、もやもや。
 

でもなんか、タッキーの穏やかな低音ボイスが心地よくてパンが美味しそうで、事件は半分どうでもよくなっちゃうんですよねー。

今回も美味しそうなフルーツサンドを中心に、のぞみちゃんがいじめ相手と和解?だったり、失踪母がパン買いに来たり、いつも通りにややこしかったです。

高校生ののぞみを、メモ一つで友人宅に預けた母。
だったらその友人美和子さんが不在でも、娘がお世話になってますとか言えばいいじゃないですか。なんで知らない人の振りするのかなー。暮さんも、なんで知らない人のふりにつきあってあげちゃうのかなー。単純明快に暮らしている小市民には理解不能。
 

そのうち「門限」とか「遠いところに永住するかも」とか言い出すので、なるほどこの人は医者とラブラブで帰れないとか真っ赤な嘘で、入院中で外出許可をもらって来ていて、死んでしまうかもしれないのかーと分かります。そりゃ、美和子さんが事故で死んでたとか気持ちをくじく様なことは言いにくいです。

いやでも、なおさら伝えておかなきゃ墓参りも出来ないよ、とか。

その前に本人が病気だってことを、娘には言わなきゃじゃないの?なぜ隠すの?黙って死ぬつもりなの?と、分からないことだらけです。


ただのぞみちゃんと、我らが天才ブランジェリ弘基がその昔ちょくちょく会ってたらしいことがやっと出てきました。思い出すのが遅すぎるw ああでも女の子は変わるからね。奇麗になっちゃって分からなかった…のか、美和子さんばかりみつめていたから覚えてないのかw


明るい話題としては、班目氏、なんと綾乃ちゃんと交際w ペアルックw(ゲイドラマ執筆中。結婚詐欺のドラマも書けるねw)良かった良かった。


一周年を迎えたブランジェリー暮林は、今日も変わらず真夜中に営業です。
続編があっても、暮さんはパン作りの才能ゼロのままなんでしょうか。2人のどっちかが美和子さん以外の女性に目を向ける日はあるんでしょうかw 


「真夜中のパン屋さん」6 ☆☆

とんだ恋泥棒w 

結婚詐欺師も班目氏にかかると可愛い呼び方になっちゃいますよw


突然消えた佳乃さんを、案外探さないクレさんと弘基。

特に弘基は、予定通りに『ガレット・デ・ロワ』を作ることに夢中。でも、仕込んである陶器人形をひきあて『王様』になった班目氏に

「佳乃さんを助けたい!」

と言われたら、黙って言うこときいてくれる。その為にガレットを作っていたみたいに。

クレさんはクレさんで、佳乃探しよりソフィアさんの呑みの誘いに出ていくだなんて…と思ったら、なんとそこで働いてましたよ佳乃さんが!

でも、実はそれって双子の綾乃さんw


えーっと、でも「ブランジェリー暮林」にずっといたのは、綾乃さんでしょ。じゃあ班目さんが惚れたのも綾乃さんなんだから、これでめでたしな感じなんですがw

結婚詐欺を働いていた双子の佳乃から、金と携帯を奪って逃げた、と綾乃さん。その綾乃さんからまた頼まれて、本格的に佳乃探しをすることになって…。

彼女の求める金と期限が、双子が育った実家を買い戻すためだったと分かるのでした。

ちょっとここ泣けるわ…。一番幸せだった時間のためなのね。でもお金じゃやっぱり戻って来ないと佳乃だって分かってるんですよ(><)


焼きたてガレットがおいしそうでたまりませんでした。

クレさんが切り分けたら八等分どころか、大小ガタガタw

で、ソフィアさんと綾乃さんが食べる時に、片方はバカデカくて顔より大きいわ、小さい方のソフィアさんが文句いうわw

でもそれぞれのピースを選んだのはこだまで、一番大きいのを佳乃さんにってわざわざ振り分けたんだよね。

「だって幸せになって欲しいんだ☆」

ここも泣けました(><)


クリスマスのシュトレンはよく見るし我が家でも食べるけど、ガレット・デ・ロワは話だけで実物を見たことがありません。味はいろいろなのかな、食べてみたくなりますね。でも陶器人形が入ってると知らずに食べたら歯を折りそうw


ソフィアさんの店がおかまバーじゃなくて、他に女の子も働いてる店だったのが衝撃w それでソフィアさん指名ってどんなw でもソフィアさん肩や腕の肌がきれいでしたー

「真夜中のパン屋さん」~5 ☆☆☆

喋りながらパン作るの、気になる(><)焼くから消毒出来てるかなw


常連班目(六角精児)さんはストーカー。でも見張っていたら彼女の命を救ってしまいました。

小学生こだま君は、邸宅に一人暮らし。『私といたらこだまに良くない』と実母が置き去りに。


そんな突飛な物語の数々は、やりすぎな感じなのですが。

班目さんの犯罪な片思いと、亡き人(暮林の妻w)を思い続ける弘基の片思いを重ねてみたり。こだま母の失踪に「どうせ男よ。恋って何?」とぶち切れるJKこそが、男>娘な母に置き去りにされて今ここに居るんだったり。事件解決と共に店のスタッフの過去があれこれ見えてくる仕掛けです。


でも一番謎なのは、妻への片思いを含む全てを受け入れ、犬猫兎や人間を拾い集めながら淡々と暮らす暮林オーナーの気持ちです。

「こんな変態、迷惑ですよね」
と、もう来ないという班目を引き止め、母がいない間のこだま君を泊まらせて食べさせ、妻の異母姉妹にしては年齢の合わないJKも咎めずに、シェルターの様に淋しい人が集まっていくブランジェリー暮林ですw

離れて暮らしている間に奥さんを亡くして、やはり彼も淋しいからなんでしょうか。

そして5話ではまた1人、弘基の元カノだとかいう行き場の無い女が転がり込んで看板娘に(←恋人2人に探されてたし、怪しいぞー)


年齢を偽って恋愛中のJKの母も、そのうち破局して転がり込むのが目に見える様だわ…。


みんな幸せな人ばかりになったら、店を畳んでいなくなりそうな暮林さん。でもそんな日はそうそう来ないでしょう。


細かいことをいうと、「織絵ちゃん(母)に」とこだまが持ち帰っていたパン、全部生ゴミになった感じの演出で気になったり(2日後ぐらいに自分で食べてて欲しかったよ)
「私といたらこだまに良くない」と発端は思いやりからでも、小学生1人置き去りって虐待で通報案件だろーとか。
そうだ、日曜は地味な広報自衛官のムロツヨシが、こちらでは女装のソフィアさんですw なかなか足が奇麗なんですよw




「TAKE FIVE」4 ☆☆

「家には滅多に帰らない」

え、マウス飼ってるのに?ほらお兄さんが心配して窓を破ってまで餌やりに(違)


その兄弟で盗みあってまで欲しい大事なマウスちゃんを取り戻すのに、火事を設定というのも……大事なものは持って逃げるでしょう?ホームズ読んでないのか……弟、置いて逃げたー!!


というわけで、取り合うのが命あるマウスなせいで、何かのめり込めない一編でした。物かペットかにしてほしかったかも。マウスって、ストレスで結構簡単に死ぬんだからね(昔学会で見せるからって紙袋に餌と水と一緒にほりこんで電車のって死なせてた先輩がいたなあ)


気軽な回で楽しくみましたけどね。帆村教授の酔っぱらい寝相w うつぶせ一文字に人が寝ていてイコール酔ってると、仲が良い訳でもない同僚教授が分かるとか以前にも目撃されてるんでしょうかw


アリバイ授業に合わせて、赤外線を乗り越える2人のダンス(?)にも笑ったーw

かと思うとその授業で、刑事姉妹&研究兄弟が同時に思うところあって自分たちの仲を考え直したり。いい話にもなるところが憎いよ、この!


あとは、伏線のお婆さんタイムがもうちょっと面白いか短いかしてくれないかなあ。


今から8話の宝塚回を楽しみにしています。

映画「相棒X-DAY」 ☆☆☆

行ってきました、X-DAY!


春休みとはいえ、平日1回目の上映は年齢層高し。そしてご夫婦が多かった「草原の椅子」に比べて女性グループ多し。

伊丹が何かする度に大受けし「あの人はいつもこうやね」田中圭が出れば「いい男になった」と言いあい飴ちゃんが配られトイレに立ち、いやあもうこちらまでリビングで観ているかの様なリラックス気分で鑑賞出来……るかい!うるさいよ(><)


さておき「相棒11」TVシリーズでも既におなじみ、サイバー犯罪対策課の若いのがiPadを『懐』に登場。

さりげなく背広に収納してましたけど、iPadがしまえる内ポケットって特注でしょうかw 走る時には邪魔だろうし、ぶつかって転んだ場面では『iPadが…!!』と彼の身体より機器を心配してしまいましたがそれはまた別の話w


たたきあげアナログ刑事伊丹vsITバブル崩壊で転職してきた専門捜査官岩月(田中圭)

出ずっぱりで捜査を引っ張り、睨みを利かす迫力。主演は確かに伊丹んでしたが、その伊丹との出会いで現場を知り、警察官である自覚なく現場を莫迦にしていた自分を顧み

「本当に優秀なのはどちらか」

と、伊丹の熱い気持ちに伝染して成長していく岩月くんこそが物語の主役でした。なるほどドラマ登場時も伊丹への信頼が厚かったわけです。


銀行員の転落死が殺人になり、ネットへのデータアップロードや覚せい剤取り締まりの検挙から点と点がつながり、ロンドンの右京さんや公園の神戸がちょこっと出て、ちょこっとと言えば事務処理中の陣川くんも出て、いやあ楽しかったですね。

そうそう、金融不安。

銀行の取引停止が次々と発生、日本の経済がどうこうの前に預金が降ろせないという身近な現象で説明されて分かり易かったです。

(実は当方元SE、銀行や農協の口座や出納プログラムを作っていたので、システムダウン騒ぎは窓口の行員さんよりもバグを洗い直す作業を思ってくらくらしました!それが仕組まれていたとか、もうorz)

そして雛子嬢の一人勝ちw いやあ相棒ですねー。


殺人犯を検挙した、と警視総監賞を受け取る岩月。拒否する伊丹。よくぞ銀行でも金融庁でもなく、ただの民間人を正しく検挙してくれたと讃える内村刑事部長w 相棒でしたねー。


こんな出来事の後の「相棒11」だったのかと思うと、再放送でもあったら伊丹が違って見えそうです。


「美男(イケメン)ですね!」1☆☆

貧弱~貧弱ぅぅぅぅ!脱いでも貧相なんだよ(><)

で、誰一人美形に見えない、のも、ターゲットでないワタシの意向は関係ないからいいです。むしろ楽しみはレポーターの六角さんと山崎樹範(太った?)
しかしどうしても解せないのは、自分の人生の岐路を妹に託す美男(みお)、なんで直接妹に電話もメールもしないのか……意識不明なの??


というわけで、またもや男装ドラマです。

父を亡くした子どもの頃から、兄の夢は歌手、妹はシスター。

ケガの手術で歌手デビューが流れそうな兄@美男の代わりに、双子の妹が引っ張りだされて大騒ぎです。股間にスーパーボールを2つ入れとく場面では笑いましたよ、そんなーw 国民的アイドル歌手グループに加入して、メンバーの男3人と暮らすんですって。はいはい。

歌え、と言われて咄嗟に出るのは賛美歌。

上手い下手はよくわからないけど、男性には珍しい音域が出るのは確かなわけで認められ……それって、手術後の兄が戻っても同じ音が出なかったらますます困るだけではないかと。


まあ1話終わりで既に、メンバーには女だとばれたのであとは対外的なドタバタと恋愛騒ぎなんでしょう。社長@高島弟とマネージャー@柳沢慎吾が盛り上げて……うーん
個人的には兄が戻ってくる3ヶ月後、最終回のあたりだけみればいいのかもw


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「オルトロスの犬」1☆

超能力もの。
「Death Note」で「グリーン・マイル」で「羊たちの沈黙」「魔王」で、とつぎはぎにデジャヴです。

癒しの力を持った邪悪な男、というモチーフはなかなか面白いし、一方に殺戮の力を持つ男がいるとなればそりゃ、誰でも思うこと
”互いの力を対抗させたらどうなる?”
を早速1話終わりで見せてくれるのはサービスだったのかも。

でーもーなー。浅いんだもん。
”殺意を持って触ると相手が死ぬ”と知るまでに、何人殺してor殺しかけてますか。
なのに大勢と接触する仕事:教師を選択する?
どうして今回ばかり自首なのか。目撃されたから?
いやその前に、
「先生にまっかっせなさい!」
だの調子こいてる場合じゃないです。”殺人の相談を聞いちゃった”のは夜の盛り場ですよ、生活指導!
7時すぎたら家に居ろ、勉強してろと言え……というのは、横で見てるツレ@教師のいつもの難癖ですが……。”証拠云々”以前に、なんの対策もせずに大丈夫と言い切る根拠が分からない。

水川あさみの単独捜査もバカなら、その後の錦戸くんがタッキーに単身面会に行ってサクサク通してもらえちゃうのもバカすぎます。
「進化の果ての新人類」っって!!自分で言うのか!!

設定の大きなウソを活かすのは細部に行き届いた気遣いなのにー(><)

この先、昏睡少女だの、心臓を患う政治家だの、タッキーに治してくれと言ってくるんでしょう??
命の重さに順位がつくのか等、倫理観を問われるだろうこういう話に原作がなく、”みんなで意見出して作りまーす”方式なのはメチャ不安です(^^;;;;;)
配役は豪華なんですけどねー。
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