ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

佐々木蔵之介

「オルトロスの犬」1☆

超能力もの。
「Death Note」で「グリーン・マイル」で「羊たちの沈黙」「魔王」で、とつぎはぎにデジャヴです。

癒しの力を持った邪悪な男、というモチーフはなかなか面白いし、一方に殺戮の力を持つ男がいるとなればそりゃ、誰でも思うこと
”互いの力を対抗させたらどうなる?”
を早速1話終わりで見せてくれるのはサービスだったのかも。

でーもーなー。浅いんだもん。
”殺意を持って触ると相手が死ぬ”と知るまでに、何人殺してor殺しかけてますか。
なのに大勢と接触する仕事:教師を選択する?
どうして今回ばかり自首なのか。目撃されたから?
いやその前に、
「先生にまっかっせなさい!」
だの調子こいてる場合じゃないです。”殺人の相談を聞いちゃった”のは夜の盛り場ですよ、生活指導!
7時すぎたら家に居ろ、勉強してろと言え……というのは、横で見てるツレ@教師のいつもの難癖ですが……。”証拠云々”以前に、なんの対策もせずに大丈夫と言い切る根拠が分からない。

水川あさみの単独捜査もバカなら、その後の錦戸くんがタッキーに単身面会に行ってサクサク通してもらえちゃうのもバカすぎます。
「進化の果ての新人類」っって!!自分で言うのか!!

設定の大きなウソを活かすのは細部に行き届いた気遣いなのにー(><)

この先、昏睡少女だの、心臓を患う政治家だの、タッキーに治してくれと言ってくるんでしょう??
命の重さに順位がつくのか等、倫理観を問われるだろうこういう話に原作がなく、”みんなで意見出して作りまーす”方式なのはメチャ不安です(^^;;;;;)
配役は豪華なんですけどねー。

「ギラギラ」最終回 ☆

イロイロあったけど、結局ホスト辞めて会社員に。
……義兄さんの紹介で!!!

あのすっぽかしの後で、よく他も探してくれたものです。
それだけの実力者(の割に家はくたびれてたけど)に、1話から頼らなかったのは義兄さんが嫌いだったんでしょうねえ。さすがの公平さんにも苦手な人がいると。
ホスト歴を隠せという結婚前のごり押しといい、かと思うとぺろっと桃子に話して余計ややこしくする考えのなさといい。義兄さんの奥さんがちっとも出てこないあたりも妹への執着と合わせてかなり怖いものが。

でもそんな義兄さんともめでたく和解。
自分から挨拶に行かれるほど、公平は成長しましたよーというお話でした。
めでたしめでたし(え??)

まあ最後の大成カズマ親子(石橋凌、和田正人)、絆再確認は泣かせました。
……RINKの面々に見送られる公平の笑顔もよかったので、ホストは辞めていてもいいのですが。
就職先ぐらいそのときの人脈で(戸田恵子社長の関連会社とかさー)、自分で決められたらよかったのになと思いました。

佐々木蔵之介の初主演作。
ドラマ的にはビミョーな仕上がりながら、着ぐるみからホストスーツ、ぶりっこ笑顔からギラギラまで多様な魅力が楽しめる、蔵之介ファンにはマスト視聴なアイテムになったかもです。

娘役の子、可愛いけど棒読みでしたよねー必死!最初びっくりしてたのですが、段々あの棒読み加減が愛おしくなってきたり。駄目な子役ほど可愛いってこのことでしょうか。

「ギラギラ」7 ☆

義兄と縁を切れってば。

ホストを内緒にさせたのもバラしたのも義兄ってなんてマッチポンプ。それで奥さんの怒りのポイントはホスト商売じゃなくて
「嘘をついた」
なんだからー。義兄さえ口出さなかったらよかったンじゃーん。

まあ、家庭より仕事を(というか仕事仲間を)選びがちな公平にも問題はありますがね。

それに癒し癒しと言いますが、そんなにただ癒されたい女はエステか美容室にでも行くでしょう。温泉も可。ワザワザ酒と若い男がいる場所にチヤホヤされに来るんだから、金むしられるのはともかく、ちょっとはいろいろ期待してるよねー。

旅行や録画ミスで何話か跳びましたがあまり影響なかったみたい。
ラストの「俺はギラギラしてるぞ」に爆笑。
やっときたのねタイトル!!

「ギラギラ」3 ☆

叫んで殴って……ああTHE青年漫画!!でビックリ(><)
でも逆に我が家男性陣からは突然の絶賛でまたビックリ。性別ごとに訴えるものの差はあるんだなーとこういうとき実感しますね……理解は出来ないけどー。
対抗する両店で接待勝負!←この勝負好きも男漫画の王道ですよねー(笑)

そして勝負がい〜い感じのところで、突然の電話。娘が倒れた!!
……ここ、駆けつける主人公の家族想いがポイントらしいですがツッコミどころ。
だって高熱の理由が
「パパのために四つ葉のクローバーを探し続けて風邪を」
止めてよママ(笑)
まさか一人では外出しない幼稚園児、寒くても雨でも探し続けてる間、ず〜〜〜っとママはいるでしょ一緒に(^^;;;)それでなくたって、仕事投げ出して来て欲しいかなあ子供の発熱。
(これで倒れたのがママで、けなげにも幼児が電話で助けを求めて来たなら緊急事態ですけどねー)

勝負の中身、トップホステス接待はなかなか凝っていて面白かったです。
私がトップよ♪という2人を、即座に見分けてトップのみに100%奉仕した阿部力。分かっていても平等に2人一緒にあつかった蔵之介。
そりゃ蔵之介が勝つのが物語の流れでしょと思ったら、投票3対1。ただ1人の阿部力支持は、サービスを受けられなかった方のホステスさん。でも、私もあんな風に”蔵之介を”独り占めしたい、ですって??ヒー!!
ソ、それは私もしたいです……。

それにしても蔵之介さん、初回の年齢当てだの今回のトップ推理だの、嘘ではなくてもビミョーな言い訳の時ってだいたい妙にカワイイ顔になりますよね。”ボクイイコダモン”顔と我が家では呼んでおります。

ラスト、因縁客がやってきてホストと乱闘に。
大事な時にいなかった責任が、来週問われるんだろうなあ。

「ギラギラ」2 ☆

えー、これって広義、浮気だよね。エッチしてないだけで心は家族を離れている。君はなんのためにホストにまでなったんだ!!家族のためだって言うなら、オフはちゃんとスイッチ切ろうよ。

……それとも、サラリーマン時代にも同じように仕事仕事で家族ほったらかしていたんでしょうか(奥さんが全然怒ってないところを見ると、そうなのかも)

イーグル(五十嵐隼士)引退で、早くもNo1に躍り出た主人公だけどやっぱり総スカン。
四面楚歌のストレスの中、飲んで徹夜でアイアイなんか踊ってたら、そのうち過労死よー(><)

てことで。
奥さん、本当は分かってて黙ってるんじゃないかなーとは疑いつつも。もう何も考えずに見ています。ワーイスーツかっこいいー(笑) 私は体育会系好みで、前髪長いひょろい若いホスト達が誰一人格好良く見えないもんですから、眼福は本当に蔵之介ただ一人ですよー。
家人は全面拒否。
逆(私だけが内心毒吐く)はあっても、それって珍しいかも。な、何が彼らをそんなに不機嫌に??水商売女は良くて(「お水の花道」「黒革の手帖」)ホストはダメなの?? 逆風です。

イーグルが彼女とお揃いで買ったマネークリップ。
http://www.ginya-shop.com/money/mone_0092.html
28,500円。ヒー。
キレイだけど。身近にこれを使う人がいないので謎、カード持たないのかな??
とにかく、小銭は金じゃないってことよね??

実家の父が小銭嫌いで、子供時代帰宅に居合わせるとじゃらじゃら小遣いでくれるから、メチャ頑張って夜中まで起きて待ってたのを思い出しました(顔見たかったのかな、釣られてたわー 笑)
金の扱いは確かに人物描写になるだろうけど、このドラマそこまで考えているとは思えない

映画「椿三十郎」☆☆

何十人無駄に死んだんだろう。金魚のフン共が莫迦なせいだぞー!!

近所の2本立て映画館でリバイバルされていたので見てきました。(旧作未見)
空調やオヤジさんのイビキがうるさくて居心地悪し。それでも、椿の花で合図といい、のんびり屋の母娘といい、最後の三十郎の不機嫌の苦さといい、話には引き込まれて最後まで飽きずに見られました。
勿論、松山ケンイチ目当てだったので、彼がずっと出ていただけで点が甘いです。……全然アップなくても。

ただねー。母娘のゆーっくりしたしゃべりが、わざとらしくてイライラ。(ユウコリンやDAIGO、大竹しのぶを思い出しても全音均等に引っ張ってるワケじゃないのに)
やっと登場した大目付さま藤田まことも、存在感はバッチリとはいえ別に馬面じゃなくてなんだかなー。

何しろ同じ脚本の「お手本」が存在するわけですから、ちょっと何か気になる度に、旧作はもっと面白いんじゃないか、こんなニセ椿使わないんじゃないか、馬面はどれだけ凄いんだろう?と、オリジナルへの期待ばかりがふくらむばかりでしたよ。
同脚本別監督といえば、三谷幸喜の「3番テーブルの客」。あんな風に、うわー全然違うよ!!と驚けるんでしょうか??
見なくちゃだわー、オリジナル。

織田くんは可もなく不可もなく。トヨエツは声がこういう役似合わない。

「ギラギラ」1 ☆☆

家でも奥さん相手にまるでホスト(^^;;;)

リストラされて職がなく、仕方なく内緒でホストにって”家族のため”を強調してるけど。私なら隠し事されてる方がイヤだなー。内職だってパートだってして苦労を分かち合うのが夫婦じゃないか!
でもそこは物語の発端だから仕方ないとして。

「妻に心配をかけないため」の嘘と同じように、
「店のナンバーワンに華を持たせるため」の嘘まで
シャーシャーと、まるで息をするように嘘をつく主人公。要は嘘つきなのよー。
そこをあんまり見せられると、客を癒す等のお題目まで口から出任せに見えてしまうので、機転が利くのもほどほどにしておいて欲しいものです。

そんな微妙な腹黒さも含め、初主演@佐々木蔵之介氏の魅力はバッチリ。
奥さんとのベタな出会い(果物拾うって!!)も、イキナリかじるお茶目さで救われましたよ。
(……ただ、ウサギが熱出した@「流星の絆」の突拍子もなさには負けたー)

行きずりのオバサンが、実は大実業家なのもお約束。
いつ妻にばれるのか、どんな抗争に巻き込まれるのか、何も心配せずに楽しめそう=別に見なくてもー

「モンスターペアレント」5☆☆

結局、校長の悪事は公表されなかったの??

保護者がモンスターと見せかけて、実は人気者校長(前田美波里)が裏で糸を引いていた!の回。退職記事で進退は分かったけど、問題は悪者にされた保護者(猫背椿)の汚名返上がきちんとされたのかどうかじゃないの??

だいたい「担任が息子を殴った」という発端に、目撃者がいたんじゃない〜。こいつが最初ッからきちんと言ってくれれば、こんなことにはー!!

ラスト、モンスター扱いされた保護者と目撃者の保護者が微笑みあっていたけれど(2人で孤立している様にも見える)、私なら窮地を知りながら黙っていたこいつを、まず許せないと思うゾ。

「モンスターペアレント」4 ☆☆

もう勉強は、家でお父さんが自分で教えたらいいと思うよ。で、図工音楽や体育だけ学校に受けにきたらどうなの(笑)

図工が無駄だ、というけどオヤジ、外科医なら器用な指は何より大事だろうし。
体育も無駄だ、と言いそうだけど、夜勤に手術にと体力は何より必要でしょー??
音楽が無駄だ、と兄には言ったそうだけど……
人生の楽しみも持たずに悲愴に勉強だけしなくちゃなれなかったギリギリの医者になんて、かかりたくないですよー(←なんか音楽が医者に役立ちそうなこと、考えたけど思いつかなかった 笑)
とにかく子供たちの前で先生を罵倒することそのものが、教育上よろしくないと思います。

高学歴モンスター、初登場。
(今までも、1話の木村佳乃とか賢そうだったけど? 社会的地位もある父親が全面に、は初めてってことですかね。お母さんは亡くなってるの?)
ある意味、バカを赦さないヒロインと同指向という描き方で、教育委員会の蔵之介さんまで
「親がモンスターな時もある」
ってあんた、普段と言ってること真逆ですけど!!

自分の職業を最高で現在幸せだと思っているお父さん、自虐におぼれるダメオヤジよりは素敵かもしれませんけど出来の悪い息子には迷惑ですよね(そのうち息子に刺されるぞ)

そして結局、兄は”医者になれなくても(格下でも)幸せはあるよ”的オチになっていて微妙な気持ちに。なんかなー。
音楽をきっかけに対立した、という点からはきれいな着地点かもしれないけど、どちらかというと
”父がバカにした音楽や図工に熱を上げた結果、もっと優秀に”
ってなってほしかったなー。アメリカで弁護士になってる(音楽系の訴訟扱ってる?)とか、NASAで宇宙船作ってるとか、うわーウソ臭い(><)でも悔しいんだもん!

小学校では、体育の授業を強化した結果5教科の成績もアップしたという論文とか(ていうか成績いい子って普通運動も出来るけど。この場合は各人の伸び率の話ね)。某大学で体育の授業をなくした途端、1年生の退学数が倍になったとか。
そんな話を体育教師であるツレから長年吹き込まれて、我ながら洗脳されてるなーとも思いますけど。人生に無駄なんてない!

ていうかー、私学に行かせりゃ良くない?この親なら私学でもやっぱり文句いいに来そうだけど。

まあ物語的には、温水さんの過去の過ち(?)も昇華され、ヒロイン高村弁護士のNY人脈も役に立ち、彼女が悩んで変わってきた様子を所長さんは喜んでいる、と。
さあ外堀は埋まったので早く、蔵之介さんの過去をプリーズ!!
(しかしあの部下くんは、あそこまで荷造りしちゃったところでフォローされても遅すぎるのでは)

「モンスターペアレント」3 ☆☆

うわー、先生が代わりに給食費払ってた(><)
家庭訪問して給食費回収とか、そんな雑事に出向くより家に帰って答案考えたい!!……で、済むのは未納が一人かせいぜい二人までよね……。
とにかく忙しすぎる先生をどうにかしてあげたいです。

せっかくなのでまた、去年みてきたアメリカの小中学校の話。
カフェテリアのレジに全校生徒名が登録してあって、親が来るか子供に小切手(これが普及してるところが便利)持たせるかしてレジに入金。子供はレジで名乗って毎日精算。残金が少なくなってくると(ネットからも確認出来る)
「No Money!」
とみんなの前で宣告されます。で、事務から(先生から、じゃない)は即日
「お金が足りません、生活保護&給食費支給を受けるならここに」の書類発送。たまたま入金忘れた大金持ち相手でも関係なし。さっぱりしたものでした。

実際、困窮してから給食費の補助制度を個別に知らせるって遅すぎ。入学書類と一緒に周知徹底しておくぐらい。転ばぬ先の杖である必要があるのでは。
(困ってないのに制度を使いたいバカはまた別としてねー)

一人だけ食べられないと可哀想、とか。
子供は知らなくていい、とか……目の前に当の子供がいなくて考えると過保護ですよね。
でも、気を回しすぎるのも問題をややこしくしている様な。そんなの知らねーよ言いたいヒロインの気持ちも分かります。だって食費だよ、贅沢費じゃないもの。子供が登校せずに家で食べてたら、給食費以上にかかるものー。

ドラマでは、本当に食い詰めている家庭のこどもしか特定してこなくて、なんか小ずるい。このタイトル通りなら、宅配ピザの4千円は払っても、給食の4千円は知らんぷりする痛い夫婦の子供こそを、見せないとウソなんじゃないのかなー。

弁護士訪問をきっかけに、その子が苛めに……なんて重たい展開にするつもりはさらさらないってことですよね。保護者側はゲストなんですもん。

過労で休みをとる米倉弁護士。
押しかけて料理までする教育委員会のボクが、”彼氏のホスト”とか紹介されているところ、笑いましたー(^^;;;)関係を疑われて気まずい思いをするとかって、古いのね。
で、また家に食事作りに来いって、どういう関係ー??(子分? 笑)
あと
「お母さんと同じ年!!」 確かに(笑)

「モンスターペアレント」2 ☆☆☆

盗人にも一分の理。

まして親には親の言い分があると、担任教師の非というか、話がこじれちゃった原因を描いてくれた今回は気分すっきりでした。逆に物足りないくらいかも(笑)

妻に同調する旦那さん、夫婦してモンスターかとおもいきや。事情さえ分かれば
「僕だけは妻の味方で」
という心意気にほろっと来ました。

教師への不信感が全ての始まりだったんですね。
先生が忙し過ぎるのは本当なんですけどねー。
(米国で半年間観て来た公立小中学校は、専任の受付と事務が日本なら先生がするだろう雑事を担当。先生は授業だけしてましたよ)
そういえば、長期欠席なのに生徒の顔を見に行くでもない先生。
日曜日に生徒がどうしたなんて知らんこっちゃない、がどんなに本音でも、開口一番それを言っちゃいけなかった。

となると、「おっしゃる通りです」「分かります」と蔵之介が懐柔作戦に出て味方になろうとしたのは正解で、喧嘩を売った米倉のせいで更に揉めちゃった、と。
(これさー、弁護士界にだってそういう訴訟の治め方は絶対にあるよね。お嬢さん喧嘩売り過ぎ)
一方で「学校行きたい」「先生は好きだよ」と、子供本人の意見が出て来たのも良かったです。親の心子知らず(笑)

で、ほろっとさせられるぶん教育委員会側がコミカルだったのもいい感じでしたよね。
「2人で行かせると喧嘩するから」
と、部下が心配してついて来る米倉&佐々木ご両人(笑)終盤には歩み寄るのかと思うと楽しみですよねー。
「あんたみたいな人は周囲が苦労する」
で固まっちゃったのは、きっと奥さんに出て行かれてる??その辺もおいおい描かれるでしょう。

劇は演目を選ぶべきです。
以前「西遊記」で孫悟空が10人とか、お師匠様が3人とかいるのを観ましたけど、分身の術や妖怪が変化してる偽物でした!ほら自然??

「モンスターペアレント」1 ☆☆☆

うー、’異’常識なモンスターたち、怖かった!!
関西弁の何が悪いんや!!と笑っていたら、どんどん意味不明な相談になっていって、ラスボス木村佳乃のいっちゃった感はもう最強(><) 担任に文句コール日30通って、十分ストーカーじゃないですか。

なのに舞台は学校だから。
相手をぶちのめしたり、警察にお願いして終わる話でもないだけに(しかも隣で見てるツレも教師で下手すると怒り出しそうだし)ドキドキしながら見ていたのですが、意外や緩急ついた駆け引きで飽きさせず、不愉快なだけに終わらずに見られました。

米倉弁護士がいいですよねー。
「お美しい」と褒めれば
「よく言われます」(笑)
いかにも有能で勝ち気、常に勝って勝って勝ち続けてきた高飛車女ですから、多少何かあっても全然可哀想じゃない。
法律用語まくしたてて優勢に立ったつもりが、結局もめ事を拡大、先生を助けられずに自殺未遂→退職(また、いい先生なんだってばー)
それを’敗北’扱いされるだけでもむかつくんだろうに、相手の主婦はモンスター解釈で、米倉が味方なつもり。礼なんか言われちゃうんですよー!こりゃ、やる気のなかった仕事に次回から本気で取り組むきっかけとしては十分でしょう。

でも『勝敗の問題ではない』と言い張る教育委員会の人が佐々木蔵之介。
確かに。
親が学校を、学校が親を訴えて片方が勝ってもなんの得にもなりはしないのだし。万に一つでも、親の訴え通りに本当に先生がロリコンえこひいきだったらどうするのかと。

この先、そういう『相手が正しかった』という話も出てきそう。
米倉を「うちのエース」と持ち上げる草刈政雄社長も、そういう論理が違う世界を彼女に見せたくて、ご指名なんでしょう。法律かざす以外の道をみつけて、成長していく姿が見られそうです。怒ってる顔がきれいな人なので楽しみだわー。

今回の佳乃ママ以上にわかんない人が、まだまだ出てくるかと思うと怖くもありますが、実際に関わらないならむしろ怖いものみたさが勝つわ……。

先生相手じゃなかったら、普通の人なんでしょうか?
うち近所でも、普段はもの静かな奥様が
「娘の修学旅行の写真が一枚もなかった」
「美少女のいた班だけ狙って撮ったらしい」
って憤慨してたのを思い出しましたよ。そんなのお子さんがカメラマンから逃げ回ってる場合もあるわけで、あらあら大変ねとスルーしてたら、今年は同行するカメラマンが変わったらしいですけど。さて、これって?(^0^;)

「絶対彼氏」最終回 ☆☆

死期が近いペットを置いてはいかれない。
……って感じ??「恋人」じゃなくて。

わざわざ、
「キスしただけ」
「なーんだ」
って会話でプラトニックを強調されても、なんだかなー。初回からナイトはエッチする気満々で、その機能もあっての恋人ロボットだったのに。

もちろん「愛=セックス」でなくてもいいけど、しちゃいけないこともないでしょう。わざわざ否定するならそういう身の潔白証明は、並切さんにじゃなくて、創志くんにこそ聞かせるべきなんじゃ。
「俺なら、一緒に年を重ねて行くことが出来る!」
って言ってた創志くん。ありがちながらいい台詞よねー。
で、もうひとつキミに出来ることが繁殖よ!

嫉妬に狂う創志君も見てみたかった。ていうか、本当に好きなのかっていうぐらい都合がいい男だったよね。(梨衣子のパティシエ志望と同じくらい、本気度が分からない)
創志がデキた男で、全くと言っていいほど嫉妬をしないのは物語をサクッと進める上では便利だったけれども、人物造形を浅くしたのでは。

ナイトも、どーせチップでお別れになるんなら、突然厳しいこと言い出して
「ナイトなんか嫌い!創志さんとパリにいくもん!」
方向もベタにありだったのでは。
耳に優しい言葉だけが愛じゃない、って梨衣子が気づく部分も欲しかったです。おとぎ話としてはNGなのでしょうか。
「もっと喜ばせてあげるんだった」って泣く場面は素敵でした。それだけに。

お届け時の箱で(今度は服着て 笑)眠るナイト。いつか里衣子が会いに来たり出来るのかしらん。
あ!支払いの残りは払わなくていいって言ってた??聞き落とした??

結局、制作者である並切さんの実生活での恋愛&人間づきあいが一番気になったままでした。もしかして、会社のOLやバーのママと恋に落ちて恋愛観が変わることが物語を変えるのかと思って見てたんですけど、そういうことなかったですもんね。
家に帰ったらロボットの嫁……はいなくても設計図はありそう。

「絶対彼氏」10 ☆☆

えー、あの明太子もう食べられないー(><)

美加も創志も、「ナイト=ロボット」の納得早すぎ、と思いつつ。ナイト壊れそうですよ!!一億円もするのにメンテ無しで半年も保たないって、家電としてドウヨ!!
最終回に向けて「真実の愛」を競う展開にならず、ナイトは壊れて終わりなのでしょうか。
それって、死別した妻への愛が美化されるように(『生き別れに嫁いでも死に別れに嫁ぐな』っていうよね)、創志にとって永遠に超えられない壁が出来てしまう様なものなのでは。

それにしても、フランス修行3年は長いね!
パスポートがなくてもナイトなら海を泳いで渡ってこら……れないか(笑)

「絶対彼氏」8、9☆☆

ついに創志が告白して、里衣子の返答
「私も好きでした」
が、過去形なのかオッケーの返事なのか分かりかねる私は対人スキルが低いのでしょうか。しかしラブラブ同棲中(と創志は思ってるでしょ?)な女の子からそんな返事じゃどん引きだよね。

’藻とかの’ちゃんは爽やかに可愛くて、恋敵里衣子の株も上がったし。恋愛パートは楽しく見てますが……。
ロボット2登場の意義は分からなかった。
しかも阿部力?(同じ系統の顔なだけに、見劣りするよね)
背が低いのはコンパクトで家電的にOKだけど(笑)、わざわざ伊沢里衣子の寵愛を競う意味が分からないー。別のモニター選べばいいだけじゃん。いっそ同じ顔で中身が完璧な’ナイト改’で比べるならともかく。
まあ2話3話ひっぱるネタでもありませんがー。

バイト先での正体ばれも、「だってロボットです」って言われて間に受けるものでしょうか。バーコードの入れ墨?流行ってるの? ってところじゃないかなー。
まあそれだけナイトが変だったと言われりゃそうですけど。 某芸人さんが、「だって男です」とプロポーズを断られても断られても、お相手の美人の戸籍は男性だなんて思わずに告白し続けてたって話を思い出しちゃいましたよ。
目の前で腕でも取れなくちゃ(それでも義手だってあるし)信じないよねー。 

とかいいつつも、里衣子の幸せを願い失恋に胸を痛めるナイトは可哀想なわけで。壊れちゃったりしてほしくないよねー。どんな幸せなラストに納めるつもりなのか楽しみにしています。
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