ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

仲間由紀恵

「明日の約束」1 ☆☆☆

主人公日向(井上真央)はスクールカウンセラー。親子関係に問題ある生徒達を観つつ、自らも毒親育ち。

なるほど。「花燃ゆ」以来久しぶりの井上真央が、くたびれた顔をしているわけです。以前お世話になった心理療法士も、人間関係が上手くいかないので心理学を専攻して現職にと言っていたしw 親子関係に疑問を持つからこそ学んだことが仕事に生きるのかも。幸せいっぱいの人に相談するより親身な実ある返事が返ってきそうですよね。
しかし、我が家は末娘の誕生日、幸せにロウソク灯してインスタ映え写真撮ったりしてたところでTVつけたら同じような年の子が、自分の誕生日にも母は家に戻らずケーキを万引きし、挙げ句の果てにお前なんか産むんじゃなかったと罵られて喧嘩になるあたりでもう。見ていられなくて一旦消しましたよ……。

もう家を出る、お父さんと暮らす!と言ってみるものの鼻で笑う母親。ずっと一緒に暮らしたいと願ってた、離婚して出て行った父は、遺伝的に他人と初めて教えられ絶望する娘。
「お母さんを殺しちゃった……」
の電話で頭を抱えましたど、ただの怪我で済んで本当によかったです。
カウンセリング室から駆けつけた日向が、父にも母にも捨てられる、と怯える女生徒に示した助言。それは母親から自立すること。アドバイスするだけ、決めるのは本人というけれど、当事者の、しかも子供の頭には浮かばない知恵ってありますからね。
後日、叔父の世話になることが決まったと、高らかに宣言する彼女の顔は前を向いていました。今までへの礼、怪我への謝罪も忘れず、でももう一緒には住めない。多分ちょっと小言を言って元の生活に戻ろうと思っていただろう母の蝋梅にスッとしましたね。

もう一方の、男子生徒の事件はもっと面倒くさそうです。
息子の全てを牛耳る母(仲間由紀恵)は、不登校の家庭訪問に訪れた日向たちにソフトに非難を繰り返し全ての責任は学校にあると言い続け、不自然に笑顔の息子は母を見てからでないと何も返事をしない……いやこれ、親が悪いでしょw 仲間由紀恵が母親の、それも高校生の親だなんて驚きましたが、ありかも。ちょっとふっくらして松坂慶子みたいで。しかし毒親です。
そして家出、かつて通った小中学校、高校を順に訪れた生徒は束の間日向と言葉を交わすも、その夜に自殺。

学校に連絡が入ったところで終わりでしたけど、あの親が全部学校のせいにしてくるのは想像に難くないです。日向が責められて、元から非協力的な先生方にも睨まれて八方塞がりな様子が目に見えるようです。ああああ。しかも家に帰れば実母(手塚理美)が、慰めてくれるどころか暴言を吐くんでしょ、辛いわ。

タイトル「明日の約束」は、学童期の日向に母が渡したノートから。
「ママは日向が大好きです」
と書いてはあるものの、どうやらその愛は交換条件つきで
「ママが選んでない子と遊ばない」
「ママをイライラさせない」

等、今日は悪い子だった明日にはいい子になれ、要はこっちの思った通りに動け、という命令書でした。わかりやすい虐待よりなおタチが悪いのかも……。

生徒たちを自由へと導きながら、日向自らも母から解き放たれるのか? 重苦しいけれど見応えはありそうです。

「美女と男子」~最終回 ☆☆☆

見届けた、そんな満足感でいっぱいです(^^;;;)

タレントと担当マネージャ、がっつり相棒だった中盤からのイチ子の左遷→退社、訳も分からずに置いていかれる向坂、切なかったですねえ。そしてイチ子の自社立ち上げ! 売れっ子の向坂は他のみんなの様に新しい会社に集うわけにはいかず(だいたい会社立上げを知らされもせずw)もう見ててハラハラ。
実はその手前で4、5本録画を貯めてしまい見ずに切ろうかと思ったりもしましたが、つけてみればやはり楽しく時間が経つんですよねー。ああ見て良かった。途中参加の田中幸子ちゃん(蔵下穂波)もいいスパイスでしたし、向坂主演映画が水泳ものでいい身体だったしw(脱ぐからには大事でしょ!)

監督役で共演のオヤジ、難癖ばかりつけて脚本にない酒屋の場面をごり押し、とんでも迷惑だなと思ってみてましたけど役者として一皮むけたのはやはりあの酒場の場面でしたよねえ。

最終回は向坂は海外映画祭、イチ子はたどころの紅白出場付き添いと、ふたりが遠く離れて大舞台を迎えます。

感激のあまり、舞台装置すっぽんがせり上がるのにイチ子を抱きしめて離さないたどころ!ハグのまま放送されて揉めるのかー?と思いきや、スポットライトを浴びたイチ子がちゃんとポーズつけてw歌が始まるや踊りながらハケて行くので笑いましたって!大体イチ子(=紅白司会もした仲間由紀恵)が紅白にいるってだけですでにパロディですのに。
たどころの歌をバックに、向坂の受賞スピーチ。
「ツインソウルやな!」と、つきあってもいない向坂とイチ子をモデルに決めつけて作った曲ですけども、いい加減耳に馴染んで盛り上がるじゃないですか(高橋ジョージ、本当に紅白出たりしないかなw) そしてまさかの全世界マスコミに向けての
「沢渡イチ子さんを愛しています!」
おいおーい若者!人気商売なのにw 予告だけで結局告白しなかった元社長とは違いますよねー。出迎えた空港でも、いきなりハグでキスですからね!これからの仕事に差し支えないのかメチャ心配ですが、愛があればいいのかな!アイドル人気から、演技派に転向かな! 
よっく考えたらイチ子も壮絶な離婚騒動を乗り越えて、幸せになってもいいよね。息子も懐いてる相手だしね!そういえば元社長も、独立して別会社を立ち上げるとか。そこでは右京くんが俳優業に復帰してくれてたらいいなあ。

炎上商法だの、国籍偽装だの、売らんかなでミエミエの工作も描かれていましたけど、結局は人の絆が心にしみる、美しい芸能界のお話でした!

「美女と男子」 ~9 ☆☆

仲間由紀恵が敏腕マネージャー?


ってことで「美女」がジャーマネ仲間由紀恵で「男子」が若手俳優です。

実は大手プロダクション社長(草刈正雄)の息子ながら、それを隠して活動してる若手くん。最初はプロ意識なく態度も悪かったのに、再現ドラマ等で段々と芝居に目覚め特撮ヒーローに抜擢されてからは……やっぱり態度は悪くてw ライバル俳優との対談で胸ぐら掴んじゃったりするのもご愛嬌です。

いつかハリウッドだって行けるよ!と彼に人生かけて入れ込むヒロインが、家庭をなおざりで浮気されて離婚したり、若手くんの胸で泣いちゃったりしてもそこは仲間由紀恵ですから、ちっとも恋愛がどうにかなりそうになく進んでいきます。


失礼ながら面白さはそこそこ。

でも逆にイラついたり退屈もせず。ドラマの主人公に仮決定……からのー、大手プロダクションにさらわれる、はいはい。ハリウッド映画から誘いが!って詐欺だったよー、はいはい。旦那の浮気相手ってヒロインの妹かーい、はいはい。次々起こる騒動を、家事しながら淡々とみてる感じ。暇なのか私w

頑張る仲間由紀恵をみてるんだろうなあ。

かと思うと、オープニングのあゆの歌を仲間由紀恵が口パクであててる映像が好きなんです(^^)

ちなみに、これだけ知名度があって好感度も高いだろう彼女の、愛称ってありましたっけ。仲間って書くと別の単語だし由紀恵って誰も呼ばないし なぜかフルネームでめんどくさいわあ。ちなみに役名は沢渡一子なのですがねえ、どうしても仲間由紀恵。


8話で元々の零細プロダクションが倒産し、9話から移籍しての第2部(そんなに長々と続くドラマだとは…)

ヒロインが同時に二人、元々の若手くんとそのライバルのもっと売れてる(主役をかっさらったことのあるw)子を担当することになって、若手くんが妬くというw そっち側から見ると、年の差ラブが進行中…息子とも仲いいしまさかの再婚だってありっちゃありですけど、仲間由紀恵ではそうなる気がしませんよw

共演の女優さんからの突然のハグ&キスを、写真誌に撮られちゃってーので以下次週。

そんな展開も、あーはいはい、なんですけどw 最終回はどうなるんでしょうねえ。レッドカーペット歩いちゃうんでしょうかねえ。ゆるく応援。


いい加減若手くんの名前を調べてみました、向坂遼(町田啓太)草刈正雄の息子役で納得の、長身イケメンくんです。へーエグザイルなんだw じゃあ踊れて当然、ダンス練習場面はファンサービスだったのね。


「相棒13」1 ファントムアサシン ☆☆


雨の山荘、売国奴大集合w


相棒ワールドに久々の悪女登場、警察庁から内閣情報調査室に出向中の社美禰子(仲間由紀恵)。

ロシアスパイ絡みで次々起きる殺人と関わりがあるのか、ないのか?

エリート嬢が特命係と関わって警視庁広報にとばされてくるまでの顔見せと思えば豪華な2時間だったのでしょうか。初回2時間spだと思うとちょとしょぼい…w


情報収集力をひけらかしておりましたが、月本幸子の前科をご注進だなんてw 右京さんが逮捕したのに、そこは記録にないのかいw


カイトくんと彼女は結婚話が頓挫。ドレスの試着までしてたのにー?

お父さんと仲直りして、祝福してもらえるまでナシ、だそうです。まあ確かに。
 

さて今シーズン中に仲直りと結婚は出来るのか?次の相棒と交代が先か?w


「ハニートラップ」1 ☆☆☆

またも『何かある女』を演じている仲間由紀恵。またこれが似合うんだ……。

「トリック」「ごくせん」後、普通のお嬢さん、普通の恋愛をする役を演じようとしてはこれじゃない感が強かった(ex「東京湾景」「ありふれた奇跡」)彼女なのですが、「美しい隣人」以来の変な役は妙に魅力的です。
正義の味方と悪女が同時に似合い、普通の人だと違和感が……何故なんでしょうねえ。

そんなわけでハニートラップ。

ってことは、スパイもの?妻(仲間由紀恵)が??
タイトルからして新素材の情報は漏れるに決まってるこのドラマ。今のところなんだかさっぱり分かりませんが、怪しい空気とバカリズムのCMでがっつり楽しめそうです。

あと、高嶋政伸のスタイリングは卑怯です。
あの髪型、あのメガネ。怪しすぎるw 私が主人公AKIRAなら、挨拶された途端に即、吹くわw 

「激情版 エリートヤンキー三郎」☆☆

主演:石黒英雄。

でももしや主役は板倉俊之かも(違)なにしろこの映画、河井星矢で始まり河井星矢で終わりましたよ!最後人間じゃなくなってましたけど(笑)


そんなわけで、大好きだった深夜バカドラマ「エリートヤンキー三郎」の劇場版!


連ドラは最終回までテンション高くバカでしたからねー(褒めてます!)

三郎の股間がまた濡れて、どんな騒動が起きるかとワクワクと公開を待った激情版だったのですが……あれれ?

いわゆる劇場向けに爆発多め、豪華セット&豪華ゲストで、話もTVシリーズの続きではなくて、なんか印象違います。そしてまさか、ドラマ版の売りだった(?)無駄おっぱいが一度も、本当に一度もでないとは!! 女の私ですら損した気分じゃ、いろいろ期待してた男子ファンの落胆はいかばかりか(笑)

あと、交代したヒロインが微妙~ゲスト富豪刑事のなだぎも微妙~。

でもいっか、仲間由紀恵さまがばっちりシスター出演だから(^^)そして金髪増量の河井星矢もたっぷり観られましたから!


「サキ」2 ☆☆

男を翻弄するテクニック満載w


ストーカー呼ばわり&思わせぶりでやられてしまった弁護士先生。前回を見ていなくても大丈夫な様にかサキの殺し文句が何度も回想され=サキの事ばかり考えてどんどんと深みに。


「この日をずっと、ずっと、待っていたんですよ」

だなんて、患者の父に言うにしたって不自然過ぎるだろう!という初対面をしちゃった病院長は、一介の新入りナースの名前を覚え、ぐいぐいと懐に入ってこられてます。


弟も「新婚さんみたいだね私たち」とドキッとさせられたり、生き別れの姉弟だとはナイショにしようと秘密をもたされたり、まんまとコントロールされていて間抜け(><)その恋人も2人の『秘密』を知っているってことは、下手したら消されるー超逃げてー(><)


ワイン屋の兄さんにはまだ単なる客ですが、73年繋がりって……怪しさのてんこ盛りです。

そして泥酔した弁護士先生の寝込みを襲う&家捜しするサキw
『叶わぬ恋』は、てっきり男友達……と思わせておいてその妻だろうと思ったら、現れた女は先生の妹でしたよ!(通りでバスローブ姿のサキに、戸惑いはしても逆上しないわけだ)

謎が謎を呼ぶばかりなので、3話あたりからはそろそろ事情が分かるカットを入れてきて欲しいのですがどうなるでしょうか。 

「サキ」1 接近  ☆☆☆

赤ワインを呑む女。

誰かが死ぬと誕生年産ワインを開ける様です。ってことは、冒頭のアワビでワインも誰かが死んだ、取り寄せて残してある牛肉の分少なくともこれから4人は死ぬということですか?くわばらくわばらw


そんなわけで、大ヒットドラマ「美しい隣人」のストーカー(仲間由紀恵)を描いたスピンオフらしきドラマです。美しいけど奇妙な女サキは、将来国際結婚して愛息を水の事故で亡くすのかパラレルワールドの別人なのか?とにかく訳の分からない行動から目が離せない1時間でした。こわーい(><)


生き別れた姉を捜している……署名記事でそう公言した主人公(?)勇人の前に現れる『姉』サキ。

妄想姉は全国から湧いた様ですが、捨てられた場所持っていたお守りと本物しか知り得ない事柄を口にするサキを勇人は信じます。甘ーい(><)

せめてDNA鑑定ぐらいすればいいのに!


弁護士にも思わせぶりに急接近、

その一方で彼女につきまとっていた男は微笑みながら自殺。

勇人や弁護士だけでなく、勇人の上司もサキの職場の理事長も、何故か既にターゲットにされている様で、ってことは幸せに育った弟を恨んで調べ揚げてから勇人に接近してきた=本当に姉なのか、それともありがちな孤児院で死んだ親友の身の上になりすましたとかなのか?

でも病棟の子どもたちにまで姉弟不和を誘導するあたり 、恨み云々がなくても人心を操って惑わせるのが楽しくて仕方ないのかも……こわーい(><)


あんまり風呂敷を広げすぎるとたためなくなるよーと要らん心配をしながらも、他人の不幸は蜜の味w 次週が楽しみであります。


ちなみに「美しい隣人」弊ブログレビュー、こちら

「恋愛ニート 忘れた恋の始め方」1 ☆☆☆

デキる女、凛(仲間由紀恵)!

……かと思いきや実は空回り。なんでも1人で処理できると孤立して、上司からは扱いにくい部下、部下からは頼れない上司と陰で言われているという痛い女だったなんて。

守り育てているつもりだった弟妹からも、逆に気を使われてもう頼られていない始末。


突然のモテ期到来も、なんか不自然だなーと思っていたらやっぱり『デートに誘ってあげて』と頼んだ依頼主がいたわけですね(凛の会社の社長@室井滋)

だとしても、3人とも誘い方が下手すぎるw 勤務中にしつこく電話だの、会社に花束だの(佐々木蔵之介)、予定も聞かずにチケット配送だの(爆笑問題田中)、路上チューだの、どれも嫌だーっ(熊哲バレエのチケットだけは欲しいけどw)


物語の始まりも「離婚式」。

ロマンチックでうっとり~という、恋に恋する恋愛ドラマからはほど遠く、凛も男性陣も恋なんて要らない、今の生活で十分!という姿勢なのですが。

最後の最後で、みんな恋に前向きになって次回につづく。
アラサーアラフォーの恋愛ドラマかぁとテンション低く見始めた割には楽しく見られました。


ひっつめ髪を下ろして鏡のホコリをぬぐう凛。スカートをはいて女らしい装いを思い出すのかな?


男性陣をその気にさせたのは、人生の先輩室井社長の語る”求め求められることが人生には必要”という言葉。

実は最近健康についての各国の指針を聞く機会があって、日本だと規則正しい生活、食事、運動が健康と長生きの秘訣となっているのに対し、欧米ではそこに”恋愛”が入るんだとかw 子どもの成長に愛を注ぐ庇護者が必要なように、大人にだって愛情あふれる暮らしが健康のためには大切だと。

「この年になっったから分かる」

と語る社長の言葉に、そんなことを思い出しました。


さて、凛が愛と健康を手に入れるのはどの相手となのか?

正直男子スイーツ部の3人はどれも釣り合わない気がするので……凛が両親を亡くした時につきあってた元カレでも出て来ないかな。でも作劇として1話に出て来ない人と結ばれるってこともないし。離婚式の時の3vs3でゴールインかなー、世間狭!


爆笑問題田中が猫好きの役。ホントに猫溺愛って聞いているので、猫を抱き上げる時にも素じゃないかと笑ってしまいました

「美しい隣人」最終回☆☆

え、結局ナニ?
窓から落ちて死んだの?逃げたの? 

例の近所の寡黙なバイト青年、彼がどう絡むのかずっと楽しみにしていたんですよ。実はこどもを殺していたのは彼だった!とか。なのにただ単に
「好きだ」
……はあ?(手引きしてた理由の後付かー)
偽名マイヤーの謎もほったらかし、サキの異常さも、こどもを亡くすずっと前からだったそうで。それって行動に筋は通るけど、鬼子母神的な恐ろしさは半減してしまったかもです。

……と文句並べつつ、実際に観ている間はもう、檀れい演じる絵里子に釘付けでしたw

可愛い女そのもの。
常に長めのスカート、内巻きの髪、砂糖菓子の様に甘くてふわふわに見えるのに、夫の裏切りを知ってからの毅然とした拒絶がますます美しい。宝塚出身と言えば黒木瞳さん以降は男役のイメージが強かったのですが、こんな人が居たんですね。
泣いても怒っても可愛くて、もう彼女を助けたいんだか、もっと泣かせたいんだか怒らせたいんだか分からなくなりそうでしたよ←危ないな私(^^;;;)

結局、サキの逆鱗に触れたのはやはり「よかった」発言。
それを7話8話でも対決の場面でもなく、最後の最後に明かしてくる構成は面白かったです。キレイキレイなヒロインに
「憎い」「大嫌い」
と刃物を持ち出させるほど追い詰めて、でも殺さないと言わせる対決にも手に汗握りました
(「また産めばいい」発言は確かに無神経。もしやサキは二人目は望めない身体だったのかも。そこもほったらかしですが)
原作ありや既視感ありドラマばかりの中、オリジナルで気を吐いた一本だったかと。

しかしラスト、口パクはナシですよー。
恐怖はまだ終わらない的演出はむしろウェルカムですが、どこかもいつかも分からない場所で(美奈子の脳内?)ささやくサキの映像がブツっと切れて終わり、は消化不良でした。
時節柄、また地震速報かと(中盤に本当に速報で切れたしw)

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「美しい隣人」1☆

何がしたいドラマなんでしょう……。

失踪癖のある家族がいるので、冒頭の幼児を探し回る描写から心臓がバクバクでした。開放的な家の造りが不安です(柵と門扉をつけて、木登りは禁止より特訓をするべきかと)
あんまり観たくないかなあ。

多分仲間由紀恵が亡くなった子供の母親で、外国人のダンナとも上手くいかなくなり逆恨みなのでしょうけど。
保育中に死なせたわけでもない、同日に行方不明だった我が子の無事を喜んだだけの主人公が狙われるのはあまりに理不尽。映画や2時間ドラマならともかく、毎週毎週そんなマイナスな感情を見守っていられるものでしょうか。アブナーイ後ろ!後ろ!とTVに向かって叫ぶとか?

最後に反撃出来たとして、スキッとするとも思えません。
そして何故、住所や旦那の単身赴任先(&行きつけのバー!!)まで分かるのだー!

以前からの友人が、自分を頼らずに隣人に子供を頼んだと不機嫌だったところだけ妙にリアルw留守電入れておけば良かったねー。

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「MR.BRAIN」6 ☆

スカッとしないわぁ……被害者が貧乏くじを引いて終わり?

もちろん殺人は犯罪な訳ですが、そう↑思ってしまうのは見せ方のバランスの問題だと思います。
示唆される激烈な虐待(それこそ別人格が生まれても納得な程の)に比べたら、ただ殺される位は軽すぎて。

しかし、ゴキブリと汚物にまみれた暗闇に彼女を閉じこめたのなら、陵辱する方もそこに行かないといけないじゃないですか。ここも、何かバランスの悪いところ。
どうやって外に出られたのかも、幸運な偶然でもいいですけどやっぱり気になるし。
すると異臭のしない服もさらさらの美しい髪も、金や拳銃の出所以上に気になる〜。

閉じこめていた男を殺して逃げた、んじゃないんですもんね。そしてせっかく自由になったのに、わざわざまた自分からそいつと接触して殺している。再度捕まるんじゃないかという恐怖ってないのかと、ああ、別人格か。うーん。
しかもそれが、東京に出て先生を殺してから鳥取に逆戻り。この優先順位は画面の見栄え順?

色分けドアで判明したのは”人格”同士の情報のやりとりだけですよね。いっそ、監禁と虐待の事実自体がねつ造だったとまで暴いてくれるなら良かったのにね。

15年間、暗闇でTVだけを見て生きてきたというヒロイン。
多重人格偽装という知恵は何時台のドラマで仕入れたんでしょうか。
(このドラマも、これで深夜番組だったなら。ついでにもっと地味な配役で撮られていたら文句少ない様な気もします。これだけ揃えてこれ?と無駄遣い感がぬぐえません)

「Mr.BRAIN」5 ☆☆

ハホイニ→八木仁?? はあ??

書いた字がハホイニと読めたんじゃないよ、彼は音符で書いたのよ??
作曲をたしなむ様な人種が、もっと音に関することで遊ぶのはイメージが出来ますが、この無茶なパズルを”咄嗟に”作るためには普段からそういう遊びをしてなきゃダメなんじゃない?あちこちの楽譜に、何度もそんな意味不明の短いフレーズが出てきていて、それぞれに歯医者だったり八百屋だったりしていたのが分かるとかさー。
まあ謎めかせたいだけで、細かいことはどうでもいいんだろうけどさー。

”九十九と八木、神経衰弱”とメモらなかったのかしら 笑
刑事は外に出すのに、青年は空気の様に居たままだったのも気になりました。下手したら”八木 楽譜かくす”もメモってるよね、とかとか。

「忘れただろうが、君が殺したんだ」
この台詞自体は、卑怯でミステリアスで面白かったのですが。


そんな前回の謎解きはごく冒頭で、仲間由紀恵が人を殺したり大食いしたりという謎がまたほったらかしで次回に続きます。”解答はCMの後で!”形式なんですね。
科警研の講演会は、私も認知心理学の被験者で似たような実験をされたことがあるので面白かったです。
字を見てからボタンを押すまでの時間でしたけどー。赤い字で「青」って書いてあると本当にコンマ単位で戸惑った結果が出ていましたよ。更に、本当にとりたかったデータはその実験結果じゃなくて、待たされている間の座る位置や他人との距離だったというオチも今回のトイレの件と似ていてニヤニヤ。心理学系はそういうことするのが好きなんですね。

しかしあれ、「声」を判断する脳はどうなってるんでしょう。いくら内容が爆弾仕掛けたとか言っていたって、それこそ意味を考える前に
”あ、○○さんだ”って絶対分かるって(笑)

このドラマの効果で、バナナが売れているんだとか。ふーん。

「ありふれた奇跡」最終回☆☆☆☆

「俺は1人じゃない!」
この藤本さんの台詞で、不覚にもブワッと泣いてしまいました(><)
彼は家族をまた手に入れたんですね!
何も男女の関係でなくていい、”縁”があって、成長を喜んでいい子供がそこにいることの幸せよ。

そうでした、元々彼の自殺で始まった話であって、不妊だ結婚だはあとから来た騒動だったんでした。すべてのきっかけが藤本さんだったのを忘れてましたよ。
河川敷で、子供は可愛いけど中年男が見つめると嫌がられるからそっと観るんだ、なんて寂しい話をしていましたっけ。
そんな死に場所を探していた男が思いがけず助けられ、意地張りながらも他人を受け入れて、その友人の紹介(?)で出会った親子と、一緒に写真を撮る仲になれた。
確かにそれは奇跡だったのかも。

子供が産める嫁、子孫、と唱えていた翔太の祖父も、結局は神戸さんの家族という疑似家族を受け入れて、それはそれで幸せなのかも。

可奈と翔太の新婚生活はあえて描かれず、ただ今までの仕事を淡々と続ける2人。
よくこういう後日談で、必要もないのに子供抱いてる場面で終わったりするのは、確かに安易なことで、こんな風にただ元気で幸せであるってことだけで充分なのかもとも思わせられました。

独特の会話やじれったさが辛い時もあったけど、終わってみれば真摯ないいドラマでした。楽しいだけじゃない、こんなドラマがもっとあってもいいよね。
そして翔太役加瀬亮のただの人っぷりの凄さよ。連ドラの主役だというのに、人混みに埋もれるあの普通オーラ。逆に普通じゃないですよね。これからは注目します!

「ありふれた奇跡」〜10 ☆☆☆

産めるの産めないの問答が痛々しくて、ずっとみてたけど感想は書けずにいました。
「血でも吐きながら言わなきゃ駄目??」
まったく翔太くんに同情。ややこしい女だよね可奈ってば……。

でもそれがいつの間にか、ホテル行くか行かないかにすり替わってきて見易くなったかな(笑)
ンもー何が
「最後にするつもりだからイヤだ!」
ですか。俺と寝たら別れられなくなるぜ、ぐらいの根拠のない自信はないのか??……ないよねー翔太だからねー。こりゃ、可奈から誘わなきゃどうにも進まないわ(^^;;;)

確かに、不妊=ラッキー避妊いらないじゃん!な男だったら好きにもならないだろうけど。ここまで奥手(草食系?)な30男もどうかと……というか、親と同居同士のおつきあいってこんなに面倒くさいのね?18才で家を出てた身としては目から鱗。

で、真っ昼間のカフェで「さあホテル行こう!」な話がまとまったところで(笑)まさかの捨て子ですよー!!
私も女子高生時代に、トイレ入り口前でだったけど赤ちゃん預かったことがあります。落としたらどうしようかと思った。でも今なら、女子トイレにはベビーベッドも座らせる椅子もあるご時世、そうそうそんなこと頼まないよねー。ドキドキ。

予告をみると、ちゃんとホテルには行かれたらしいのでそこはホッとしつつも。
女装の可奈父と2人のニアミスもあり、藤本の転職成功もあり。いろいろ目が離せない展開です。
2人ともいい年齢なんだもん。愛さえあるのならば、家を出ちゃえば済む話。強がりを言いつつも歩み寄って来たならば、最終回はある意味幸せに終わってくれそうな……。
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