ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

今井雅之

「87%」3,4,5 ☆☆☆

 手術してから・・・とか思ってたら、うっかり3回も過ぎちゃったぞ!!
その間、中尊寺えつこが発病からわずか半年で亡くなったり、悲劇のサーファーの闘病ドキュメント見ちゃったり。心配です、早く手術して。

 でも、先立つものは要るし、病院にも麻酔医は要るし、あれもこれもしなくちゃだし、手術はやはり不安だし。
 そうか、温泉で傷は目立つよね・・・・見られる方が特に気になるでしょう。

 そんな色々を、真剣に、でも時に楽しく描いてくれて本当に安心して見ていられます。
入院準備に息子の食事をタッパーに詰めて、土曜日の夕飯・・・なんてシールを貼りながら、お母さん嬉しそうなんだもん。子供がいて良かった、と思う瞬間瞬間なのでしょうか。

 ガン保険の規約説明を忘れたくだり。
本人が咎められるのは当然ですが、きっと息子も責められて、バレエの発表会に来るなだの、学校で虐められるだの、いろいろありそう……なんて思っていたら大ハズレ。ちゃんとそこは分けた大人な対応でした。
 ソウ太にと、突然の引越を告げる女の子からの電話。翌日の出発もちゃんと母子で見送れたましたよー!

 ・・・それだけに、「ウソをついてました」なんてこと、せめて奥さんには聞かせないであげてと思いましたよー。言った本人はスッとするかもしれないけど、言われた方はまたムカムカしちゃうじゃないっ。 どうせ旦那が「分かってました」即答なら、やはりこの告白は奥さんとお嬢さんが出発してから2人の間でだけにしてほしかったです。

 でもその後、一度は断った200万円を『カッコ悪く』頭下げて念書書いてもらい受け・・・・て、まさか山分けに行くとは思いませんでした!!

 何かしたい。
 全額渡せたら『カッコイイ』んだけどそれも出来ない。
5年生存率7%。でも、ゼロからそこまで上がった数字。そんな旦那さんに勇気をもらったという主人公。
「拾ったんです」と繰り返しながら半分を旦那さんの手に握らせるくだりは本当に涙が出ました。

 そうそう、黒木先生変な人。
新幹線の駅までわざわざ送迎にって。ずっと見ていれば『そんなに手術が大事なんだー』と思うわけですが、普通そりゃ間違えるって。惚れてるのかと!
「母さんに本気なんだな」って確認に行くソウ太君(笑)
先生の返事がトンチンカンなのに、分からないのはまだまだ若いぞ。

 さて、次回はいよいよ手術でしょうか。あの女子高生、何??まだまだ謎が多いです。

「87% 私の5年生存率」2 ☆☆☆

「死ぬのなら他の理由でしてください」って、黒木先生!!

 夜半に訪れて、手紙を置いて去る男。
「電話をくれていた」と聞いて、追いかけるヒロイン。
 雨の中走り寄るヒロインに、ジャケットを脱いで羽織らせる男。
 そんな2人を、赤い傘の若い女が見ている・・・・

これだけ書いたらモロ恋愛ドラマで、ヒロインの息子じゃないけど「・・・青春?」(笑)
ところがどっこい、「乳ガンで死んで欲しくないだけ」だという黒木先生ったら冒頭のスゴイ台詞ですよ。

 子供のクラス名簿を使った保険勧誘、自分がされたらと思うとイヤンな感じですけど、子供のためにも背に腹は替えられず稼がねば!というヒロインの気迫がビンビンきます。
 合コンでも、「子供好きの新パパをゲットだぜ!」という熱い気迫がビンビンと。
 でも、上手くいかないんだよなぁ。
 男は変なヤツだったし、契約は・・・・・「契約後3ヶ月間は無効」という妙な文言がクローズアップ。
 おそらく駆け込み契約を阻むための規定でしょうから・・・・ガン特約をつけていなかった自分の後悔を強調してるのかとも思ったのですが・・・・まさか、あの家の父親が3ヶ月以内にガンになりますか??(涙)

 黒木側の謎(医療ミス?)や、事情(精神病んでるらしい義母)もだんだん明らかになってきて、ミステリーあり、保険の内幕あり、患者の混乱と受容あり、興味が途切れません。
 病院の経営と出前のラーメンを絡めて話すところ(しかも、喧嘩腰で中座)なんていっそ笑えて、深刻一色じゃなくて助かります。
 エンディングのテロップのバックでも、物語が進行している張りつめた感じも好き。一時間が短いわ。

「3番テーブルの客」#4

A:福本義人カントク( 高橋克実 美保純 )
B:井筒和幸カントク( 今井雅之 川上麻衣子)

わー、大阪弁だ。
B、掛け合いが大阪弁だと確かにスムーズですが、細かなやりとりや伏線が気になるものには不向きかも。「泥亀っ」なんて罵倒にも意味ありそうな気がしちゃうんですよ。
それからお店。ビビ萩原はこれから店内のステージでセッションなんです。
じゃあ、奥さんに会って「何してるんだよ」じゃなくて、それ見に来たと思うのが普通じゃない??でなくても、「見たい」って居残られたらどうする気ですか。ウソの前提が崩れちゃってる場所選びでした。
また、同僚が居る前でも席に座る主人公。
営業中に女口説いたりする、適当な奴・・・ということかもしれませんが、同僚にも奥さんにも同時にウソをつこうとする面白さが半減。
 ラストで、ビビの看板に気づいて絶叫。
 店の床で熱烈ラブシーン中のビビとアンドリューさん。
一体あの後どうなっちゃったんでしょう(^^;;;)カントク自身「難しい脚本」とコメントしてましたけど、どうにも「違う」感じでした。
 あ、2人がどうやら演歌歌手だったらしい設定は面白かったです。「もう何年も」演歌を唄ってない、のね奥さんはウソついてないんだ(笑)

 対するAは、スタンダードな感じかな?
のっけからホール前に救急車。それに気を取られた主人公はビビのポスターを見ていないし、公演が遅れ気味なのもその事故のせい。なかなか面白いいじりかたですね。
 美保純の奥さんが・・・・特にアンドリュー堺と弾けるラストシーンなどではどうにも浮いていたのは気になりましたが、高橋さんの哀愁&ナチュラルに嘘つきそうなところは作品にぴったりです。
 最後も、うまく切り抜けられて嬉しそうで・・・・・。
 やはりこれ、最後は気がついちゃいけないんだなって改めて思いました。二度と会わないだろう人にウソついて安心させるのは、彼にとってはサービス。「いいこと」なんだろうなって。
 
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