ロト6ならぬロト7に興じる柳葉敏郎w
そんな最大の笑いどころ以外は、ありきたりなお話でした。
繰り返される少女からの通報。
子どもの遊びだろう、構うなという同僚の中で一人だけ、少女を信じた結果誘拐から救ってあげられたのでした。
やったー(棒読み)w
2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!
ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)
ロト6ならぬロト7に興じる柳葉敏郎w
そんな最大の笑いどころ以外は、ありきたりなお話でした。
繰り返される少女からの通報。
子どもの遊びだろう、構うなという同僚の中で一人だけ、少女を信じた結果誘拐から救ってあげられたのでした。
やったー(棒読み)w
始まりました!BS無料チャンネルDlife初のオリジナルドラマ「東京ガードセンター」!
中村蒼に柳葉敏郎、小野武彦と普通に豪華なメンバーの中、我らがインパルス堤下敦もオープニングからがっつり登場ですよ(^^)
非常ベルを押して緊急連絡したとして、一体どこにつながってどう対応されるのか。地道に描かれていて見応えがありました。
ちなみにあのALSOC監修。
舞台になるハイテクセンターはモニターがずらり、まるで特撮の秘密基地です(「携帯捜査官7」とか、懐かしーw) パソコン前でヘッドセットつけて、緊急電話に24時間応対する愉快な仲間達w
夫婦喧嘩だの、酔っただけの常連電話だのもあるのねー。
配属初日のとまどいの中、警備員への指示が滞る新人君(中村蒼)
実は不審者の一瞬の動作からナイフの所持を疑い、警備員の安全を思ってのためらいだったのでした。ナイス判断! で以下次週。
現場の警備から抜擢された中村蒼の、成長の物語ってとこでしょう。
正直、ミスかと思いきや適性ありって1話のテンプレート。
上司ギバちゃんはとらえどころなく、現場あがり堤下は体育会系で暑苦しくと、愉快な仲間たちの造形も見たまんまですがこういうドラマはひねらず分かり易くでいいよね。
その中に「カリンの花が咲いてます」「僕も歩くの好きなんです」なんて印象に残る台詞をパラっと入れて来るあたりナイスでした。
30分なのも見易いです。
ショパンがないの??
H.G.ウェルズが物理学者で、DNA修復手術が出来て、モノリスが開発されている世界から来て、肺がないからフルートが吹けない転校生w 怪しすぎるw
でもじゃあムーくんたちの世界がこの私たちが知る世界かと思うと、なんとショパンがいないんですよ! 1話からずっとBGMに流れている「雨だれ」も知らないのね。これにはやられました(><)
原作眉村卓。懐かしいー(><)
「泣いたら死が来る」とかね、ジュヴナイルSFは片っ端から読みましたよ!高校生がめちゃ年上に思えた頃だったなー(遠い目)
きれいな画面、ピアノのBGM、映画みたいに高校生活が描かれて可愛らしく、こそばゆく見ていると時々、怪しい怪奇現象がはさまってドキッとします。(坊主の男子、いいなあ) 例の雑誌から愛称を「ムー」と呼ばれている主人公(中村蒼)も、まさか突然隣に越して来た変な奴が本当に「違う世界から来た」だなんて思わないでしょう~。
話の割り方も上手くて、1話ではさんざん学園生活と隣のボケ老人をみせた挙げ句に、最後の最後に一コマだけ怪人物(本郷奏多)をアップで終わりw 気になり過ぎw
2話では草野球で大活躍w
その間も、黄色いガーベラを持っているところなんてステキでしたよね。
オープニングもきれいなのですが、泥だらけなのは何かな?
原作はほとんど忘れているのでこの先どうなるのかワクワクです。
スマートフォンみたいなモノリスで家主のボケ爺ちゃんを、学校の理事長を、洗脳。3話からやっと本格的に「転校生」になる様です。
熱がある時の、すりおろした林檎。私も好きだったよ……。
お母さんとの優しい思い出だったのに、保険がなくて医者にいけない代わりだったかと嫌な記憶に変わってしまう。なんて悲しいことなんでしょう(><)挙げ句、林檎が嫌、得意のアップルパイも作れなくなってしまう主人公。
逃げたお母さんは戻ってこないし、妹(小柴風花)は
「私は除け者なのね!」
と逆恨みで家出だし(これは、いい機会だから無戸籍の話をしてやるべきだったよね)、水面下では不倫を疑われて狙われているし←それどころじゃないっつーの!
「おばあちゃん(浅田美代子)」は亡き実父方、ケーキ屋をうろうろする「祖父(北大路欣也)」は母方(駆け落ちしたせいで疎遠)だったのね。遅ればせながら関係がやっと分かってきました。身内が全然親身じゃないから、樹山さんに頼るしかないんじゃない。 玲ちゃん可哀想。
と、数々の苦労がいったん落ち着いたところでなんと……DV夫登場!!
逃げてー超逃げてー!!
散らばった母子手帳に、あ、名前が……と心配したけど、それどころか。一目見た玲の顔がもう、母親を思わせてしまった模様。確かに現実でなら母子似ているだろうし、現在のやつれた母より玲の方が”駆け落ちした頃の”母に似ているのでしょう。
ここからどうなるのか、サスペンスですねー
ネットでの蒼くんとのやりとりは必要ない感じ。
戸籍がない、なんて。
正社員になれる!
フランス留学も手が届きそう。
そんな夢と希望できらきらした女の子(武井咲)の将来が、音を立てて崩れて行く様子に胸が痛みました。
住民票を早くよこせ、と騒いでも無理無理。
パスポートも無理、結婚も無理、死亡届も出せない、だって戸籍がないから。生きてここに居るのに。
しかし保険証もない暮らしで、高校を卒業するまで何も気付かずにいられるものなんでしょうか?高校受験時にそういう書類って要らなかったっけ?まだ義務教育までなら分かるのですが……。
訳ありらしい、と役所の戸籍係は及び腰。
例の「300日問題」、離婚後300日以内に産まれた子どもは前夫の子どもと見なすという古い法律の関係らしいです。もう凍結精子で夫死亡後何年もたって産まれた子の父親をどうしようなんて時代に。逆に言えば4ヶ月で早産しても生き延びちゃう時代に。DNA鑑定させてくれればいいじゃないですかー
(ああでも、遺伝的には前夫の子でも前夫と関係なく育てたい場合には、それって役にたたないかー)
窓口にいた江口洋介が、親身に関わっていく様子に興味がひかれます。
たまたま窓口近くに居合わせた中村蒼は、生活保護を申請するとか、やはり事情がある模様。
いろいろ次回が気になります。
正義は金で買える。
最低だけれど必ず勝つ弁護士、古美門(こみかど)研介に堺雅人。フィーバーポーズの変人っぷりも流石ですが、対するガッキーも他人の為に3000万円借金して弁護を依頼しちゃうのは立派に変かと。
台詞の量がものすごくて会話も面白いのですが、スピーディーに表現される裁判は見ているだけでも面白いです。やられそうになってからの巻き返しは爽快!
<無敗神話やぶれる>
<業界から過去の人だと思われたら>
そんな自分の不安を、逆に刑事にぶつけて本音を引き出しちゃうとは。
……その結果勝ち取った無罪が、本当に正しかったのか不安にさせる皮肉もいいですね!
なんでもデキる執事(里見浩太朗!!)さんが素敵ー。
生瀬さんと秘書の小池栄子もいいわー。
それぞれの衣装や、美術もいい感じ。ブログで毎日素敵をみつけてた証人嬢(波瑠)、いかにもそんなファッションw 古美門のオリエンタル豪邸、高価美術品ばかりでなく廊下にバイクで素敵。『がに股!』といいつつ 膝そのものは映さない控えめさも好きです。
そうそう、オープニングのウルトラマンポーズw 戦いを挑んでいる相手は六法全書なんですねw
ラストで古美門とガッキーが組む事になるのはお約束。気になっていた3000万円の借金もどうにかなりそうで良かった良かった(ていうか、古美門に雇ってもらえなかったらどう返済する気だったの!)