ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

中島歩

「私の青おに」☆☆☆

山形発地域ドラマ。
誰もが知る名作「泣いた赤鬼」と主人公の学生時代をリンクさせて描く再会と再生。
田園の美しさ、人々の暮らしの豊かさの描写の中に、さりげなく名産のぶどうデラウェアやワイン、更に貴腐ワインを作る苦労も織り込み「飲んでみたいなあ」と思わせるとはニクい脚本です。トンネルを抜けると広がる不思議空間も、採石所かなあと調べたらなるほど、高畠石が有名なんですね。実際コンサートや芋煮会wに使われているそうで、ドラマ内でもトランペットの練習にワイン蔵にと印象的な場所。作者浜田廣介の記念館と合わせて『瓜破石庭公園』是非訪れてみたくなります。そしてお土産は貴腐ワインw 
作中イベントで出版されていた中学生作の「続・泣いた赤鬼」も購入できたら完璧ですね

<物語>
東京の出版社で働く主人公辻村莉子(村川絵梨)は、故郷の高畠町に呼ばれ町おこしイベントに協力することに。地元の名士浜田広介作「泣いた赤おに」の続編を募集、絵本を出版しようというのだ。
しかしすっかり東京弁で喋るようになった莉子は、熱心な担当者にも同級生の集いにも心開かず、特に「変わり者」と評される夏目(木南晴夏)の話題になると表情を硬くする。
その昔、いじめから助けてくれた夏目を裏切り、自分は元通りの女子グループに戻れた代わり彼女は学校に来なくなってしまったのだ。今はひとり家業を継いだ彼女と「泣いた赤鬼」の青おにを重ね、自分のせいで夢を諦め不幸に暮らしているのかと、後ろめたく思う莉子。また出版も当初の理想では売れないと、公募作品でなく有名作家を強引に登用するのだが……。
思い出の場所で再会した夏目は目を輝かせてワイン造りを語る。
恨まれていると思い込み、いつまでも時を止めて昔のことばかり考えていたのは自分だったと泣く莉子に夏目は、それも必要な時間だったんだよと、ゆっくりと美味しさを増す貴腐ワインを差し出すのだった。
「辻村さんの時間は、止まっていたんじゃなくて、熟成してたんじゃないかな」


賑わうイベント当日、出版されたのは中学生が描いた公募作。東京へ戻る莉子は、旅人のために置かれた「休め石」に腰を下ろして喧嘩別れした恋人(真島秀和)に電話をかける。土産のワインを一緒に飲もうと。

そういえば、地元出身でもないのに妙に熱心な担当さん(中島歩)とは恋でも始まるかと思ったらサラッと別れましたねw 
いじめてたことなんて忘れて夏目のワインを飲んでいる同級生(馬場園梓 他)にはちょっと腹たちましたけど、そんなものかも。かえって、ひとりそこにこだわっていた莉子が前を向けばすべて過去のことになるのかも。なにしろ夏目本人がもう歩き出しているのですから。
高校時代の夏目を演じた上白石萌歌も良かったです。



「すべてがFになる」7、8

美の基準って様々ですが。

キヨトでいいなら犀川先生でもいいんじゃ…あ、でも型じゃなく殺す瞬間を楽しむには性的なものも含め女性がいいのかな。


そんなわけで、意識なく殺人鬼の手の中にいる萌絵を前に淡々と、絶叫するでもなく

『ボクが代わりじゃどうかな』

と、自分が代わりに殺されることを提案する犀川先生。斬新。却下されると、萌絵を殺すならお前を殺すと。

日頃のラブアタックはひらりとかわすくせに、もっと根本的なところで激しく愛しているんですね!それを萌絵ちゃん本人にちゃんと言ってあげればいいのに……いやでも家族愛に近いなら逆に絶望的かなw


7話でコスプレ、8話で謎解き。

頭部のない遺体だなんて、こういう推理物では使用目的があるに決まってるので型を取りたかったと言われて、まあ納得w 1人目は頭だけにしたのは、シリコンが高いから…ってw そう言われちゃそこも納得ですw 妄想だけの筈だったのに、思いがけずチャンスに巡り会ったらつい実行しちゃった、と。

しかし何も切らずに、2回目の様にシリコンと枠の方を持って来たって良かったのに…(そこは1回目から学習したというか、そっちの方が派手で面白いからでしょうけどねえ)

イベント会場で犀川だけが注視していたジオラマ。そこにヒント=保険が人知れず眠っていた場面は面白かったです。 


萌絵的には殺されかけたより重要な「創平く~ん」問題、なんと陳腐に妹でしたよw うちの2才違いの兄妹も互いに呼び捨てしてるけどねえ、周囲にライターだとだけ自己紹介して犀川の既婚の妹だと言わないってわざとかw


ところで7話で、客人と帰宅したのにシャワー浴び始めるキヨト。私の記憶ではそれって萌絵の専売特許では(さすがに人前で全裸にはならないにしてもw)ドラマも終盤、もう萌絵の家は出てこないのかな。

両親の死のせいで「死」の捉え方がおかしいと肉親にも言われてる萌絵(それは初回から挟んで来た方が視聴者に親切だったでしょうに)最終回はその辺と四季博士を描いてくるのでしょうか。

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