ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

中尾明慶

「まんぷく」49~54 ☆☆

ダネイホン、完成!しかし売れません!
そりゃそうでしょう……、怪しいわ美味しくはないわ。あれを路上で試食付きで売って、むしろ3本も売れたほうがびっくりです。

リストラにあったという真一さんを訪れ、たちばな塩業入社を頼む福子。そこで咲姉さんの入院生活を思い出し……
「病院に売り込んだらどうかしら」
それが大当たりで、福子大手柄ですが、いやいや。そこを考えてから製品化するものでしょう普通w どうしてこういつも行き当たりばったりなのかw そして何度も何度も、舵をとるのは君であるべきと、福子に助言してくれる人が現れるのに……その度、考えてみると返事はするのに……結局福子が選ぶのは内助の功。ついに萬平本人まで、社長は福子にしたほうが…と言いだしても
『みんな貴方を慕って、ついてきてくれるんやから』
と、萬平の尻を叩く方を選ぶのです。う、うん。今回はどうにかなりましたが……。

研究開発、楽しいダネイホン。地道な肉体労働がきつい塩づくり。
「社員に不満が」
と最初の助言では、むしろ塩組の負担を増やす方に仕事の割り振りを変えちゃったじゃないですか。なのに手柄顔w そして相変わらず食材不足は釣りに頼り、飯炊きは身内に頼りっぱなしで女中を雇わない。だから手榴弾で爆弾漁を始めちゃうし(ストレス解消も兼ねてたねw) 真一さんが来てくれて経理の仕事が減っても、むしろ『飯炊き女』でしかなくなった鈴さんは文句たらたらなんじゃないですか。投資の3万円(と1500円w)の行方に世良もいちゃもんつけてましたが。あれを有効活用、出来てるのかなんなんだかw

妊婦の時にはあれほどデレデレだった萬平さんが、研究に夢中になったら全く家族を顧みず顔も見ずになり怒鳴り散らし、でも福子が『もっと文句を言う!』と決めたところには笑顔ほくほくで現れて源ちゃん構うしで、機嫌の良し悪しがいつも向こうの都合。決して話し合った結果や、家族の悲しみに気づいての変遷でないところがもやもやしましたわ。
その全てに不満は言うだけ言って、娘夫婦の喧嘩に喜び、社員の不穏には気づいてもいなかった鈴さんw ドラマの息抜きにはなりますが、事態を何も助けないのよね…orz あ、神部の恋に釘さしたのはGJでした。

そうそう、生臭かったダネイホン。
栄養学の先生と含有量を話し合うだけで、普通の料理の観点がすっぽり抜けていてソワソワみてました。牛骨の臭みをネギや生姜で取るとか、あるでしょうに。最終的に、真一さん手土産のすももで味が整いましたが、それって季節限定。そこそこ値も張るのに使うんですか?その辺スルーで、突然全国に売る話になっちゃってびっくりですよー(公式にレシピ載っているそうで、作った方いわく美味しいらしいので試してみたいです!)←追記:公式ではないようですが、まとめに載っていたのがこちら

それでも、月火水と高まる不満が土曜には治っている構成で、なんかすっきり見てしまいます。日に日に育つ源ちゃんは可愛いしね! 寝返りうったり、夫婦の会話にいちいち発言者の方を向いたりw 髪の生え具合が違う子役さんが3人ぐらいいるけどみんな可愛いよね!
あと、お金借りてたお友達に改めて礼を述べてすっきり返済が分かったり。真一さん来訪時、不倫疑惑は福子が説明した&目撃組はもう忘れてたwとナレーション入ったり(ちょっとくどいw)気になる点をスルーしない作りは歓迎です。すももの件もそのうちフォロー入るのかもw 実は泉大津の名産で落果が手に入るとか、和歌山からくず梅もらうことにしたとかなんとかw
あと塩づくり、海水運びが天秤棒で効率よくなってましたよねー。そういうの大事です。

そしてMPが踏み込んで、来週へ! おお、憲兵来た時みたいですね。

「まんぷく」37~42 ☆☆☆☆

初めて、見ているのが辛かった週でした。特に月曜、火曜、水曜……その苦しさが土曜に解決されて、ああスッキリ!

泉大津まで様子見に現れた世良さんが、専売公社への塩の納品に車を出してくれると言い出します。それも萬平さんの同行を『君は仕事してろ』と言いくるめて一人で。怪しさ満点じゃーんと思ったら、3000円の売り上げを1500円と報告って、半分もちょろまかしやがったんですよ!嘘でしょ、世良め~!!(もう呼び捨てw)
3000円、今でいう100万円の売上を当て込んでいた分、食卓は貧しくなり福子や鈴さんは1日2食だわ、従業員の給料は雀の涙でなんばの酒屋で暴れられちゃうわ、気落ちも激しいのですが。それにしても、受領書を要求するなり専売局に電話で問い合わせるなり、そもそも頑として同行するなり、手はあった筈。そもそも、世良抜きでどう納品するつもりだったのか。ガソリン代や、一人でかますを運ぶ世良の労働にもどう礼をするつもりだったのか。その辺もお花畑に丸投げだから、よーし半分ごまかしても気づかないなと舐められるのよ、と萬平福子への気持ちももやもや。

次は絶対、最高級の塩を作るぞ!と工程を増やし、生産量を落とした萬平さんの職人気質。そして足りないお金は
「私がなんとかします」
と言いながら、地主さんへの土下座しか金策手段がない福子(^^;;;;) さすがの優しい地主夫婦にも、それじゃ将来がないと釘を刺されてしまいます。

なのに!
また世良が現れて納品を申し出たら、ホイホイとお任せしちゃう能天気夫婦。しかも闇市で売る提案を、断ったばかりなのに?さすがに二度めは、世良より夫婦に怒りが向いてきますよ~。姉一家の一大事には駆けつける、その意気でなんで大事な製品の品質を確かめないの~!先週からだんだん正論になってきた鈴さんの小言が、ここに来てまったく同意しかない状態に。
そしてついに出た、闇市での世良目撃情報。
『俺の友達を疑うのか』
とかまだ言ってる萬平さんですが、専売公社に鈴さんが電話。2度めの世良のピンハネが露呈しましたよ~!ああ、やっと!
(ただし初回と違って、闇市で儲けた分からちゃんと『全部公社に納めたら、受領したはずの金額』をたちばな塩業に納めているのが、ましといえばましでしたw)

さあこれで、さすがの盲信萬平さんもキュッと世良を絞めてくれるかと思いきや
『奥様が、男と歩いてました』
という従業員の密告で、途端に 浮気? で頭がいっぱいにw いやただの真一さんだから! 一言聞けばいいだけなのに!
『裏切られても世良さんを憎めない……』
という福子の言葉に同意しながら、それを福子に重ね
「つらい…」
と苦しんでます。いやだから、聞いてw 忠彦さんにとってのタカちゃんが『浮世離れした美人』と判明した後だけに、萬平さんにとっての福子がソレなんでしょうけど、ちゃんと確認してw せめてピンハネが立証された最新情報ぐらい共有して(^^;;;)

そんな夫の胸中は知らない福子さん、やっと翌日事態を把握。キャパオーバーの萬平をよそに冷静に対処にあたります。
まずは情報集め(自分で闇売り始めるのかと思ってすみませんw) 買い取った商売人をみつけ、値を聞き出して、世良のピンハネ代を割り出します。そして某所で会議の世良を追い……。例の商工会の会長さんの眼の前で、さあ世良と対決だーと思いきや。あれれ。まずは改めて過日の、憲兵から萬平さんを救ってもらったお礼と。立花萬平の近況と。世良の告発はしませんよ。

ただ、塩業は未来の発明の資金稼ぎといいつつも、なら低品質で増産を勧める翁の案はきっぱりと否定。
『たちばな塩業は、最高品質の塩しかつくりません!』
それを面白がった会長がサクッと3万円の投資を決めてくれました(現代の約1000万円~!!) え、いくら投資、儲けたら倍で返せといいつつも担保も無しに! 肩揉んで同席の世良に、たちばな塩業どうなのか聞くこともなくw 太っ腹で驚きですが、会長にははした金なんでしょうか~。
帰路の福子を必死に追いかけ、自分もその投資と金を出し、失地回復を図る世良w 闇流し事情も全部ばれたと察してか、ピンハネ分きっちりを出してくるところがある意味義理堅いのかなw そこから初回に本当に損した1500円だけ受け取って、4000円は突き返す福子。闇のお金は受け取らない、その矜持です。うんうん。

やっと本当の意味で福ちゃんのプレゼン能力で「なんとか」し、これからの主人公らしい活躍に期待が湧いてきましたね!あーほっとしました。地主さんへの借金も返せそう。
赤ちゃんもできたし!←さらっと懐妊3ヶ月w 
鈴さんの説得と、妊娠の喜びで浮気疑惑ふっとんでましたけどね。世良のピンハネは即否定なのに妻の浮気は疑っちゃった萬平さんのその自信のなさ、またどっかで顔を出しそうで怖いですねえ。

そうそう、タカちゃんが知らせてきた一大事は、忠彦さんの過労でした。食事も休息も取らずに描き続け、倒れてもまだ書き続ける。戦争で失われた分を取り戻す、と鬼気迫る忠彦さんを止めようにも『萬平くんだって』と言われてはぐうの音も出ず。やはり真一さんもいてくれてやっと、身体を大事にという家族の想いに我に返るあたり、咲姉が亡き後も真一さんは家族なんだとしみじみしましたよ。
それだけに、他の人と所帯をもってもいいのに…という福子の言葉は辛いし『咲を忘れたら』と応えてる様では、まだ全然忘れられてないし←こんな会話中の二人が、浮気に見えた従業員、ちょっとそこに正座しなさいw

水曜には『慰労会』もあったんでした……。
タカちゃんのハーモニカは学芸会w 福子の「りんごの唄」英訳バージョンで、奥様英語ができる設定を思い出させたのはいいですが、確かに一緒に歌えない~。「チャウチャウちゃう!」の夫婦漫才に至っては、朝から延々見るには憲兵の拷問よりも拷問……(^^;;;;) なんと鈴さんの『国定忠治』が一番上出来で、受けも良いというまさかの出来でした!鈴さんに意外な才能が〜。
従業員からも、元寿司職人赤津が鈴さんの手下に任命された様に。塩メンそれぞれの特技が明らかになっていくのでしょうか。


今の所分かるのが、岡と赤津と、ランニングシャツでタカちゃんファンの子と、帽子と、髭と……。

みな戦争帰りで、家族を亡くして行くところがなくて。安月給に文句は言っても、社長夫婦が気を使ってくれてるのも分かってる。声をかけてくれた神部には感謝してるんです。海釣りしながら、述懐する場面、心温まりました。でも、神部がリーダー面する理由にはなってないそうですよw

さあ来週も楽しみです(^^) 


「まんぷく」31~36 ☆☆☆☆

塩づくり開始の週。

毎週毎週、週明けには生活ががらっと変わる忙しい「まんぷく」、大阪市内から和歌山寄りの泉大津、それも海っぱたの倉庫住宅に越してきての今週の始まりです。
謎の倉庫にあったのは、大鉄板が81枚。
これからどうする、子供作れとやいやい煩い鈴と、なぜか神部もついてきて、4人の生活を立てなければならない萬平さん。相変わらず『萬平さんなら大丈夫』と微笑むばかりの福子プレッシャーも相当ですけどw 夜の浜辺でふたり手をつなぎながら、ここなら子育ては大丈夫と前向き発言。それだけでも引越しは正解だったのでは。
そして立ち寄ったラーメン屋で「味が薄い」と失礼な鈴w 「確かに」と正直すぎる萬平w でもそこで、塩が品薄で手に入らない……と聞き、だったら塩を、あの鉄板で海の水から!と思い立った萬平の目がらんらんと輝いて、一家は塩づくりに邁進することになるのでした!

海はすぐそこ、海水は無料。じゃあ家で使う塩ぐらいラーメン屋だって自作できないのかなとちょっと思いましたけど。塩どころ赤穂で学んできたところによると(←このアプローチがまず偉いよね)海水の濃度から煮詰めるのは非効率、煮詰める前の超濃い塩水『鹹水』をまず作らなくてはなりません。必要な男手を集めに市内に戻った神部くん、頑張りすぎて荒くれ男を14人も連れて帰ってきましたよ。「人集めの才能があるかも☆」と褒める萬平さん、いや経費と食わせて世話する女衆の仕事量はorz 鈴の留袖売って、へそくり足しても足りない生活費。必要な道具代。福子は地主さんに頭を下げて借金をお願いし……女学校のお友達が嫁いだ縁で貸してくれましたけども。それ、何日分なのやら。
それに、毎日のおさんどんでへとへとの鈴さんだけでなく福子もきついでしょう……。男どものうち毎日交代でひとりふたり、家事に回したっていいと思うんですけど!

まったく、鈴さんの文句が正論に思える日が来るとはw それでも支える!と腹をくくった福子を描きつつも、改めて、加地谷さんの苦労が偲ばれましたw こんな風に振り回されてからの裏切りだったんでしょうねえ……。


それでも、目標をみつけた萬平は毎日うきうきで風呂で歌まで歌うほど(^^) 上郡村で『すまない』『情けない』と吠えていた頃を思えば、福子まで笑顔になろうというものですよね。夜の海でデート、作業に没頭する萬平をみつめる福子、両手を握りしめて謝意を伝える萬平と相変わらずまあ仲の良い夫婦で、腕枕で寝ますかそうですか、そちらもまんぷくです(^^;;;)
そして案外神部くんが、可愛い顔して部下の管理はばっちり、「旦那様」「社長」いや「親方」な萬平さんを立てつつ盛り立ててくれる有能な片腕で良かったです。


14人で小競り合いもあり、鈴さんが倒れてタカちゃん(浮世離れした美人のw)がヘルプに来たりと日々いろいろありつつ、ついに1回目の塩が完成!
歓声に沸く……かと思いきや「これぽっち?」とどんよりされて、鈴さんも「辞めましょう!」と畳み掛けてくるのですが(^^;;;) そのピンチをチャンスに変えて、『続けます!』と皆に言わせるのが萬平でなく福子だったところが、今週の真骨頂でした。普段は『大奥様』の迫力に隠れている『奥様』なんですけどw 大した量でないその初荷を、出荷でなく全員で、ラーメン屋に出向いてのお届けを思いついたのも与かったですよね。
それが泣くほど喜ばれて、 お礼にとラーメンおごられて、働く意義を胸に刻んだ従業員は、これからますます熱心に塩づくりに励んでくれることでしょう!

そして塩づくりは続く。←2週に渡って同じことしてるの初めてじゃない?

「やれたかも委員会」~最終回 ☆☆

え、『確認』てそうなる? ジーパン越しに手のひらも、体勢としても無理がありすぎる。するのなら、こう……。

最後は珍しく女性の相談。そして関西。
近所が映ったり、デート先が太陽の塔だったりして嬉しくなっちゃいました。そして福田麻由子が育ったらMEGUMIに! これが案外違和感なくて驚きました。田中麗奈以外の育成先もあるんだ!

てなわけで、勤務先で顔見知りになったヒロイン(福田麻由子)と彼(小関裕太)
昼ごはんでも一緒に……と声をかけられるまで知らなかった、エレベータで会う程度の人。いやこれ、同僚と昼に行くのと違うし。入籍間近の恋人がいる身で、昼ごはんぐらいならいいか、は罪作りな。案の定、親しさを増したころ
「つきあってる人とか、いるの?」
に、もうすぐ入籍~☆と返して、逆上した彼に「奪いたい!」と抱きつかれたりしておりましたが。そこまでされながら尚『友達として、デート』を受け入れるヒロイン。あ、悪女……。

そしてデート終わりに抱きしめられて。
彼の気持ち(←婉曲表現w)を「確認」したかったというヒロインに閉口する男性陣。そんな反応を描くのも初めてならば、判定はそれこそ初の「やれた」満場一致! そして判定後の問題提起は、すべての可能性に言及する『平行世界』の説明となって、ホワイトボードは可能性の枝分かれで埋め尽くされていくのですが……。そうなのかな。

太陽の塔の足元が、緑に覆われて見えない。すべて知らないほうがいいのかも……。

という観覧車でのやりとりから思うのは、すべて知ってしまったらもう憧れの人じゃなくなる可能性。実際、婚約者との結婚生活は2児をもうけて破綻、離婚しているじゃありませんか。
あの時そのまま誘っていたら、婚約者がいるのに流された女として、醒められていた可能性のほうを考えてしまいます。

なんにせよ、バリエーションをつけようとしたのでしょうが女性エピドードになったとて拭えない男性視点。違和感ばりばりな回でした。


中尾明慶の回では、ずーっと友達付き合いしてた森川葵との「やれたかも」に、とある晩の一言だけを気にする彼に「NO」をつきつけたじゃないですか。問題はその夜その一言への返答だけじゃなく。もっと何年にも渡ってずっと待っていたかもしれなかったのに見逃し続けて失ったんだよ、と。あれは実にしっくりきました。そして中尾くんは泣いたのに。

次の週にはもう、行きずりのカラオケ女とやれたはずと。以後ずーーーーーっと彼女を探し続けているホラーにw
アパートの郵便受けに彼女の名字を探し、商店街で似た後ろ姿を追いかける。ガクブル。そ、それで、本人とミラクルに巡り会えたとしても覚えてなさそうだし、同じテンションでキスなんかしてくるわけないし。むしろその意味のなさこそ正統派な『やれたかも』事案なのかもしれませんが、ドン引きですよ……。

時折キュンといい場面があるのですが、半分近くは意味不明。シリーズを通じてずっと、男と女はこんなにも互いにわけがわからない、と描いていたのかもしれません。

「奥様は、取り扱い注意」2 ☆☆

玄関広くてよかったね……(^^;;;)

ご近所案件は元AV女優への恐喝&嫌がらせ。

習い事の目的が夫婦生活の充実とはw
着付け教室から苦情がきそうw それも内心機すならともかく、仲間内で励ましあい、新しく知り合った先輩に秘訣を聞きたがるって、知り合ったら距離置くわ……。まして知り合い出演のAVなんて鑑賞御免、その上ご自宅に押しかけて「観ました!」だなんて鋼鉄の神経、もう訳わからないのですが。その分、町内会で問題になった時にだって、反対意見をバンバン言えるのでしょう。うん。

「男のヤンチャは勲章でも、女のそれは黒歴史」
「女は渋くてかっこよくちゃイケナイのかな」
「所詮かわいい人形でいることを期待されてる」
若奥様たちが口々に披露するジェンダー論も、全編これだったら重苦しいし男性は見る気をなくすでしょう。そこを軽いエロでくるっと丸めて口当たりよく見せる作戦かな、とも思います。

嫌がらせ現行犯を追う夫。ヒロイン菜美が先回りしてサクッと肘鉄で気絶させ、倒れているのを見つけて不審がる夫には『慌てて電信柱にぶつかったんじゃ…』って苦しい言い訳に笑いましたw

捕まえたのは下っ端で、それでも恐喝を諦めない首謀者の態度に決意を固める菜美。探偵社勤めだったからと、もっともらしいことで被害女性(高岡早紀)を言いくるめて要求額を渡させます(私なら犯人とぐるなのかと疑うけどなw)
受け渡し現場で恐喝発言を録音・GPSでアジトも判明。そこで警察に引き渡すのが正しい一般市民かもしれないけれど……奥様は乗り込んでいっちゃうのです。そっちの方が早いしきっちり済むし、とは表の理由でその実、強い自分というアイデンティティを失いたくないのかも。
今回、アジトに家出少女も拘束されていて、悠長に警察にまかせていたらこの娘は何をされていたことかという免罪符をくつけてきて、次の機会にはもう躊躇せずボコボコにしに駆けていくのかもw

菜美は通報だけして去った様ですが、現場に指紋も微物も残ってるし犯人側の口は塞げないしで、以後警察に探されないのかな……。

とりあえずスカッと度は前回より上がりましたね。

「みんな!エスパーだよ!」3 ☆☆

裸でテレポートw きっかけは便意ww


おバカドラマとして安定してますねー。

今週は、憧れの浅見さんをレイプの危機から救おうと奔走する主人公よっちゃんなのですが……いかんせん敵も味方もバカすぎ(><)


エロオヤジが念動力で鍵を動かすには、中にエロい物がないとダメとかでw

「パ、パンツもある!白!(えー、白は好みじゃねえだ↓↓)す、スケスケ!ヒモ!」

その他、ヤリマンだなんだとエロワードで励ましてる主人公、自分が情けなくないのかとw そして駆けつければ、浅見さんが出て行った更衣室で持ち物をあさる全裸テレポートくんが、携帯を持ち出そうと肛門にインの最中~セルゲイってw ロシアのセルゲイってww


こいつといい不良役の中尾明慶といい、傍目にはレイプ計画犯でも本人的には和姦。オレの裸体で彼女はメロメロ!と信じていたり計画が穴だらけだったりするところが憎めないですよね(実際にいたら迷惑以上ですがw)
どこにテレポートされても、心が読めれば行き先が分かって追えるとはまさに超能力者同士の争い、かっこよさげなのですが全裸だわエロだわバカだわ……

「全然、守った気がせんだがやorz」


染谷将太くんの年齢を調べたら、今年で20才。

ギリ大人で股間に仕掛けもオッケーなんでしょうか。「エリートヤンキー三郎」の脅威のお漏らしよりも可哀想なんですが、そんな場面にも全力で取り組む姿はいっそ清々しいです。テレポート男(深水元基)の脱ぎっぷりも天晴れ!

ご近所さんにはうっかり見てるといえないドラマですが、おばかドラマ好きとしては結構楽しみになってきましたよw

無表情だったエンディングが、楽しげになったのもいいですね。青春だー 


「高校入試」最終回☆☆☆

お咎め無しで決着かー。
そして終盤が台詞で解説しまくりになってしまって残念。

処分については、いくら「償わせてももらえない」とフォローを入れても甘すぎますよね??
注意書きのすり替えや答案操作など自白以外から立証しにくいことはさておいても、試験問題をネットに書いたことは理屈抜きでまずい筈では??
現場教育者である旦那は特に処分や社会的解決に興味があって観ていたそうで、内々で済ませた展開にぶーぶー文句言ってましたw 女生徒と関係をもったのがバレても異動だけで済んじゃったのは、逆に事件の余波でラッキー?
首謀者の生徒(柾木玲弥は、兄に怒られただけで(でも同時に感謝もされて)何事もなく生きて行くのね。確かにすっきりしません。 

現場への問題提起にはなったかなー。
とにかく名前(or受験番号)は確認しよう!

「高校入試」8 ☆☆☆

今回も1時間が早!


特になにも展開していない、それぞれがどうしようどうしようと右往左往しているだけの1時間だったのに目が離せなくないですか?

時々、廊下の奥や窓の向こうに見える光……それはやっぱり在校生のあの娘で。

教師が関わっているんじゃないかと疑われだしたのは……どの先生?


回想シーンで出てきたお兄ちゃん(中村倫也)、一高に落ちても別の高校に楽しく通い始めた様で良かった良かったと思っていたら……開示請求を思いついちゃったのね。採点ミスが明るみにでるのか……。

(ちなみに大阪の府立高校だと、入学後全員に入試での得点が知らされますよ。答案の確認はやはり開示請求。落ちた人は点数を知る所からも開示請求なんでしょう。その際に受験票が必要と聞きました。過去5年受け付けるといって、5年前の受験票なんてとってないっちゅーか、5年経ってから知っても再入学できるわけじゃなし無意味ですよね。するなら即しないと)
 

あと過呼吸娘。携帯を手放せなくなった理由が、メールしまくりだったわけじゃなく逆にちっとも着信がなかったからだったのが泣けました。友達いないんだな(><) 半分はあの母親のせいな気が…

「実験刑事トトリ」4 ☆☆☆

相棒とは?の回。

もはや刑事ドラマにおいては、2人組で捜査するという当然のスタイルですら老舗「相棒」を思い出さずにはいられないというのに「相棒じゃないですか」「相棒たるもの」と台詞からして大連呼w


若手先輩刑事(高橋光臣)曰く、相棒なら全てを語り合って全てを知っていつでもお互いの事を考えていなくてはならない様ですよ って、恋人でもそこまでしないしw もちろんトトリさん(三上博史)にはあっさりとかわされています。(結婚していた事がある……って聞いた覚えがありますが。容疑者相手に語ってたのかな)


そんなわけで事件も相棒がらみ。

組んで仕事をしてきた漫画家(中尾明慶)が、ユニット解消の原因となった編集者を殺害……。ストーリー担当の相棒が容疑者として拘束されますが

「お前は犯人じゃない、信じてるよ!」(←だって殺したの自分だから)の典型です。

もちろん、解消を言い出したのは編集さんでなく当の相棒だったという皮肉なオチもちゃんとありましたよー。

アシさんが容疑なすりつけのために毒殺されていて、まあ後から登場するのは見え見えでしたけどね。彼女が相棒の恋人だったりしたら(で、相棒が「こんな筈ない!」と偽造遺書の内容を全否定してくれたら)いいなーと思ってみてました。『相棒だけど何も知らなかった』感じでるかなーと。でも実際は、長年一緒のアシさんが自白&自殺したと聞いても、相棒くんあまりリアクションしてなかった…orz

コスプレ場面なんかもあって、絵的に楽しい回でしたね。


ところで、冒頭で颯爽とレーサーバイクで出勤する姿が。

主人公トトリか先輩刑事と思わせておいて、おじいちゃん上司(笹野高史)でがっくりw ←更にこれが、元白バイ隊で「相棒」=バイクだった定番ギャグの伏線になってたと最後で分かって、それもなかなか愉快(^^)


よーく考えると「実験刑事」らしさはあまりありませんでしたが…まあいいや。
来週が最後と思うと意外に淋しいです

「高校入試」6 ☆☆☆

どんだけ”入試採点あるある”w


和訳の採点ポイントや、大文字小文字はどうする等、困った時は裏の注意事項を読むんですね!細かい!!

そして終わったと思っても、別の人が再チェック、またチェック、更にチェック!

…をしながら、どんどんと明るみに出る高橋ひとみ先生の採点ミス計算ミス逆ギレw 今までの歴史だってものすごいんです。計算機のせいにするなよー(><)


そんな中、ひとみ先生が即決した「白紙=64番」は却下されてひと安心w

確かに他人がぐりぐり勝手に番号書いた白紙の答案用紙なんて、開示請求で出てきたら大問題でしょう!皆の記憶をたどると、試験中白紙でぼんやりしていたってこともない様子。間の悪いことに(もしくは、誰かの計画通りに)過呼吸騒ぎで回収はばたばた進んでしまっていましたよ。 回収後、教卓の中に一枚隠す画面がありませんでしたっけ? 思い出せないなー。

で、他の教科の結果を見ると、なんと超優秀な64番、満点も!!

英語だけ1問も解けない程不得意とか、不出来で試験を放棄したってことはなさそうですよー。さあ大変だ。

携帯問題も、英語が満点でも受からないような得点なら一石二鳥なわけで、
「落ちろー」
と願をかける、教育者にあるまじき校長教頭に笑いましたw 


過呼吸娘は親子喧嘩。

母親の分かってなさが怖いです(><)


先生とつきあってる子は、なるほど去年の試験で携帯鳴らしちゃった時以来の王子様なのねw

そして、ネットに実況を流してる誰かさんと連絡を取り合ってるのもこいつだったわ。

さてさて 

「高校入試」4、5 ☆☆☆

やっぱり去年の諸注意じゃダメだったんだよー(><)


教員の旦那とみてるので、受験の試験監督についてのうんちく等がたっぷり聞けちゃいますw 例のポケットの携帯が鳴って過呼吸が始まった時には、早く教室から担ぎ出せ、とにかく出せ!とヒートアップでした(口に袋かぶせるのも、最近は窒息死亡事故が起きててNGなんですよ)

邪魔だよねー。
 

バカ親は失格に文句つけるのみならず、加点を寄越せとか言いやがりますよ。迷惑かけられて加点が欲しいのは同じ教室にいた他の子の方だよ!もちろんネットでもその話題でもちきり。

校長は『訴える』と言われたのに負けて”失格はとりけし”と明言してしまってますけど、これで合格してたら教室にいた他の生徒達が黙ってないですよねー。成績が悪くあってくれーと校長達は祈っていることでしょうw


そんな騒ぎで、英語の採点スタッフが集まらず苛つく高橋ひとみ先生(先週この人を舞台で見たんだなーと感慨深いわ)1話からずっとネタ振りされている英語の採点ミスに加えて謎の白紙。英語科で揉める匂いがぷんぷんしてますよね!長澤まさみもいるしね!

でもでも、インディゴリゾートの先生もなんだか怪しいそぶり。で、いっしょに行く彼氏があの、女生徒といちゃいちゃしていた中尾先生って二股かい!

カンニング告発問題もあり、ひとみ先生が「46」ってぐりぐり書いちゃったのもまずいし、長澤まさみの携帯が教室ロッカーにあったのも謎で、さてどうなるやら。

「高校入試」2、3 ☆☆☆

ついに来ました一高入試!


前日に黒板上に仕込まれていたメッセージも、盗まれていた携帯電話も、警告として深刻に受け取られることなく流されて行きます。うわー、後から思い出したらこれ、きっと大変なことなんだろうなぁ(><)


そして当日。

我が家は現役教師がいるもんで、枚数確認だの事前注意や時間確認の場面でまあ経験談が出る出る!親が何人も付き添いで来るってびっくりでしたけど、実際かなり「あるある」らしいですw 
そして配られる問題や、試験監督の人数や様子を実況している掲示板の様子にもびっくり。だってどうやって??


と同時に、あんなこんな殺人絡みの話ばかり書いていた印象の作者がどうしてまた高校入試をこんなにじっくり描いてサスペンスにしようと思ったのかしら、お子さんが受験したのかしら、なんてw

携帯電話の使われ方にも、年寄り世代として興味があります。


インディゴリゾートのカードは、あんな無造作にロッカーに置いちゃさー、と思っていたのに、どうやら無くしたのは彼氏らしいですが。

物語的には単に、問題の「受験をぶっつつせ掲示板」を発見してしまうための仕掛けでしたね。

『インディゴリゾート 応仁の乱』

これで検索をしたから見つけました、的な。あんまり自然じゃなかったなあ。

「高校入試」1☆☆☆

有名大学卒より地元の◎◎高校卒が上、田舎でよくあるって聞きますねー。


そんな名門の誉れも高い「一高」で教員も一高出身揃いの中、『入試をぶっつぶす!』と穏やかじゃない落書きが貼られ……。

新任教師の主人公(長澤まさみ)が、しかも帰国子女で事情がわからず「一高至上主義」を理解出来ない設定が視聴者と同じ目線に出来ていいですね。またコーヒーを入れるカップもそれぞれで、韓流アイドル・ゴッホ(美術教師の?)・体育教師は国体出場記念とはっきり設定してあって楽しい(>▽<)


でも時折挿まれる2チャンネル的書き込みは不穏で、生徒と教師の恋愛だの、挙動不審なあの先生は他校出身?だの、旅行のカードも紛失しそうで、爆発の火種はばらまかれていきます。

そして入試は明日!


あの湊かなえ脚本なので、いつ幼女が死ぬかとw 誰が復讐したいのかとびくびくしながら観ていたのですが一話ではまだ誰も死んでません(そういう話じゃないの?w)


我が家も高校受験は身近な、でも高1中2だから微妙に今年は危機感がないというベストな状態で視聴出来そうです。

wowow「罪と罰」4☆☆

わかんない、わかんないよ(><)


妻が弥勒の寝顔をじっと見てた、というだけで

「妻を助けられるのは君だけ」

とか言い出す旦那さん、わけわかんない。

その前に、壮絶人生を語りだす所からもう理解不能ですからね。また、撮影レイプを言いなりでするほど守りたかった教員の座でしょうに、あっさり映像が明るみに出て失職(撮影してた不良どもの処分は??)

「死ね!」

とエチカに言われての自殺は出来ないくせに、他人の自殺を止めるためだったら車道に躍り出て死ねるんだ……わからない(><)


退院した弥勒は、治療費立て替えてくれた大家さんにも心配してくれる友人にも迷惑顔で

”住む世界が違う”

だのと厨2全開だと思ったら、久しぶりに会う家族にはもっと厨2で姉(伊藤歩)の縁談をぶちこわす発言ばかり。

出来損ないの俺は居ても迷惑だろうから消えるさ、てなもんですが。

「家族を捨てて来た」

とエチカに言うのでびっくり。あれしきでw たかが悪態ついて食事会から先に帰ったぐらいじゃ、親はこれからも普通に仕送り続けるよね、きっと。

それはさておき、だから「君と俺は同じ」と主張しだす弥勒の本心がまたわからない(><)


分からない事だらけの中、意味不明の弥勒の暴言に

「わからない」

と泣き続けるエチカにだけは同意なのですが、でもレイプされたの、だから結婚したのっていう超個人情報を普通に話題にされても、なんでそんなこと知ってるんですか!とは一度も言わないエチカの納得力もやっぱりわからない(><)


エチカのエロ商売で養われてる子ども達が、直接の原因弥勒でなくエチカを「ひとごろし!」と責めるのも唐突でなんちゅーか(おばあちゃんが仕込んでるとしかw)


警察はちゃんと弥勒をターゲットに捜査を開始。

さてどんな風に立証されて行くのでしょう……。ひかるが売春組織で何をしたかったのかはもうどうでもいいのかな?エチカと理沙が友人だったところからまた話が戻るかな?

(水川あさみ=エチカでは、理沙と何才差なのか分かりづらいw バカ教師の子があまり育ってないからまだエチカ10代なのかなw)

wowow「罪と罰」1 ☆☆☆

胸くそ悪い系。でも目が離せません。


『害虫を駆除して何がいけないんだ』

とうそぶく主人公弥勒(この名前 ^^;;;)大学生にもなって中2病の全能感丸出しで痛々しい事。その実はデスノートが降ってくるわけでもなく、不登校の半引きこもりで投稿する小説も人生経験の無さを評されてばかり。


それだけでも十分食傷気味なところへ、女子高生の管理売春ですよ。

美貌の元締めがクラスメートを『犬』『私のおもちゃ』と呼び、下僕の様に扱いながら毎日3人のノルマを強制……なんでその娘が逃げないのかも、元締めの娘が何を目指しているのかも謎ならば、買ってる側の男達もマクドのトイレなんかでよくもまあホイホイと出来るもんだと、とにかく訳がわかりません。

居合わせた弥勒も、怒りとともに興味を覚え『害虫』である娘に取材を申し込みます。

というとカッコいいけど、実際はオロオロと言いよどみ、一人称が「僕」な電話の子どもっぽいことw

対する元締め馬場ひかる(橋本愛)の落ち着きっぷりの前には弥勒の小物感が増すばかりなのですが……2話で殺すんでしょうねえ、天誅とばかりに。


原作漫画1巻を読みました。弥勒もヒカルも、頁から抜け出て来た様な見事なキャスティング。特に弥勒を演じる高良健吾くんの眼光が、前髪がかぶさっても尚ギラギラと目を引きます。


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