ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

中井貴一

「PRICELESS」〜8☆☆☆☆

面白いよね。


貧乏暮らしから始まっても、そのうち仲間増えるよねー社長になるよねー町工場巻き込んで味方につけるよねー「究極の魔法瓶」記事になって売れるよねー……と、予想通りに展開していくので特に記事は書いていませんでしたけど、その間もずっと主人公金田一をぶれずに

「熱い男」

「いい奴」

「でも変」

と魅力的に描き続けてずっと面白いって、話数が重なれば重なる程なかなか出来ないことなので、実はすごいドラマかもと思い始めてきたところです。

来年の年末には一挙再放送とかしてるんじゃないのかなー。とんとん拍子の出世物語、まとめてみたら釘付けだと思います。


兄社長が切った町工場を集めて自分の魔法瓶を作ってもらう。律速段階になってしまった工場も切らない。そこで金田一が能率が悪い工場を抱え込むだけでは根性論ですが、経理ちゃんが作業割り振りを考えてみたり、接待巧者モアイさんが◯◯社と××社は付き合いが長いから一緒にやりたがってる等と現場の声を足してみた結果スムーズに作業効率が上がるなど、ちゃんと3人居る意味があるところも素晴らしい。

一昨日のタイ企業と提携では、接待にバッティングセンターと、まさかの…炊き出し(><)

『なにを演じてもキムタク』

とは主演木村拓哉への定番揶揄ですが、当て書きがピタリとハマって魅力全開の金田一を見せられたら、もうそれでいいよと思ってしまいます(><)

一度出て行った経理ちゃんも、1回分でもう帰ってきてるしw
来週は魔法瓶で仕掛けるそうですが、なーにハピネス魔法瓶が結局は勝つでしょw 

 


ただ、兄社長の描き方は可哀想。

先代社長が実父とは知らないまま、あとを追う様に魔法瓶に入れ込む金田一を褒め讃えるドラマになっていますが、兄だって彼なりに父の残した会社を更に大きくしようとしてのリストラでありCI。やり方に情がないとか攻撃されますけど、そう育てたのは誰だよw

先代が魔法瓶に拘った「理由」が商売抜きにちゃんとあったことを、兄は知らなくて弟の庶子金田一だけが知っているなんて。そこはちゃんと教えておこうよ先代社長!

『実は金田一はお前の弟』とか

『時期社長はお前でなく金田一』とか

死ぬ間際まで黙ってるからこの大騒ぎなんだしさー。

でもそこも、最後には兄弟対決でお互いに能力を認めあう展開になるんじゃないかと、これまた安心してみていられるわけですよ。
先週今週と、最終回でもないのに延長版にしている意味はよくわからなくて、年末になる最終回を2時間3時間spにするのだけは見られないからやめてほしいと思いますが、とにかく毎週楽しみなドラマです。

「PRICELESS あるわけねぇだろ、んなもん」1 ☆☆☆

タイトルのひらがな部分は必要?

学生時代、ホントに野草つんで食べてたの思い出しましたw 部屋代込み月5万円で暮らすの貧乏だったなあ。でも寮生活で少なくとも部屋はあったのって幸せだったのね。
 

突然の解雇、爆発、携帯水没w

何の祟りか踏んだりけったりで、身ぎれいな会社員からあっという間に一文無しのホームレスになっちゃう主人公金田一キムタク二三男くんが悲惨です。本人だけじゃなく見てるこっちも

「どーして?」

と思っていたわけで、最後に明かされる理由が

「社長の隠し子だったから」

は?

二三男を次期社長にと遺言された義兄の副社長(藤木直人)が、全てを指示しているというひっどい話でしたよー。でも金や地位を守るためでなく、自分が父と出来なかったキャッチボールを二三男はしたんじゃないかと嫉妬にかられてなのは、副社長も可哀想な人なのかも。

確かに二三男の宝物は北別府サインボールで、それをくれたのは北別府ファンだった「父」社長で……。

でもだからって、機密漏洩までねつ造して解雇って犯罪ですから!

そして父の社長もさー、不慮の事故や突然死じゃないのに、そんな大切な話はもっと前からしておこうよー。


いつも影の薄ーいモアイ部長(中井貴一)が裏工作を聞いてしまい、経理部のお固い女史(香里奈)が漏洩日の二三男の出張伝票は不正出張だと……いえいえアリバイだからそれ!

さあ彼らが二三男の名誉を挽回してくれるんでしょうか?


寸借詐欺兄弟との触れ合いや、サバイバル生活指南も楽しかったです。
1日500円を稼ぐのがどんなに大変か……。
「銭ゲバ」主人公ですら持っていた携帯があれば、バイトサイトに登録も出来たのにね。ていうか飲食系は回ってもガテン系の求職はしてなかったね二三男さんw 一番手っ取り早いの男ならそっちかと思うのですが、肩が悪いからなの?
 

貧乏なまま、ライバル会社でも起業して対決するのかなあ。遺言書や全てを知る顧問弁護士でも出てきて相続の運びになれば来週でもう解決ですけどw

「東野圭吾ミステリーズ」1、2☆☆

中井貴一のコーナーだけなら☆4つ!


2時間ドラマには短すぎるネタを、1話完結・毎週提供という形で連続ドラマ枠に持ってきたのは名案だと思いました。しかも案内役が殺されたばかりwの中井貴一で、毎回ちょっとずつ容疑者が増えたりと展開があるのが楽しいです。

ていうか、本編よりその案内役コーナーの方が面白いんですけど。


1話「さよならコーチ」

  今時のデジタル録画は、録画日時が分かるし消去されたデータも復活できるよね?原作はVHSテープの時代だったんだろうなあ。 田中麗奈はキレイでした。

2話「死体のない殺人」

  坂口憲二久しぶりに見たw

  建築家一家か、結局殺された彼女に恨みがあるならともかくも。わざわざ殺す意味も、後からバカ正直にお金取りにくる意味もちょっとよく分からない。「結婚したいとか言うから」の〆の台詞で、ああそもそも異常に自己中心的な人だったんだねー。と、納得するしかないですよね。
 兄貴の存在も半端ならガムも半端(刑事が聞き込み中にガム噛んでるなら、家庭教師中にガム噛むのもアリじゃんw) 


どっちも原作読んだ方が楽しめるのかも……。


映画「どろろ」☆☆☆

 「どろ(泥)ソース」が提携してCMしてます(^^;;;)
さすが関西、ストレート。

 さておき、「どろろ」です。
天下を狙う武将:醍醐が、魔物との取引に我が子を差し出したせいで身体48箇所を失って生まれ、捨てられて育った青年。魔物を一体仕留める毎に身体を一箇所取り返せる…。原作は子供の頃何度も読みました。怖かった(^^;;;)

 で、もしつまらなくても妻夫木くんが観られればいいやーと出かけた映画館。
どろろ@柴咲コウってのが心配だったわけですが、始まっちゃえば意外や悪くない。

 ていうか戦国武将がいるのにビキニダンサーズかよ!…という無国籍?っぷりに驚いてる間に見慣れてしまえば、終始暗い目をした妻夫木@百鬼丸と元気な柴咲@泥棒どろろはいいコンビでした。
 なにより、殺陣がいい!!

 刀の両腕を振らずに(肩を揺らさずに)走る百鬼丸。
ワイヤーアクションで跳ぶ回る以外にも、敵の刀を受け流すちょっとした手業や、敵を倒して着地する決めポーズが美しくて、毎回の戦いを次はどんな動きだろう?とワクワク観ることが出来ました(^^)
 どろろもちょこちょこ、アクション頑張ってたよね。

 旅の道連れになり、戦い→腕再生、戦い→声再生 と繰り返すあたりでは、一体何年一緒に旅してるンじゃいと呆れつつも、2人が仲良さそうでねぇ。
敵を倒す度、身体の部分が戻る痛みにもだえる百鬼丸もセクシーでうふふ。
(ああでも、暴れちゃ腕の刃物で自分切っちゃうよ。どろろも近寄っちゃ危ないよ^^;;;)

 そうそう、この「どろろ」「百鬼丸」という名は途中、自分たちでつけあっています。あまり素敵な由来ではない名前だけれど、嬉しげに呼び合う名前。

 それが後半、家族と出会うと「百鬼丸」を捨てた母は彼を「多宝丸」と呼ぶのです。同じ名の弟(瑛太!)の目の前で。
 母が、自分を呼ぶ度に失った兄を想っていたと知った弟の戸惑いと怒りが哀しかったです。 素敵な名前だったのに。

 そして、どろろが討ちたいと願っていた仇が百鬼丸の父。一族郎党を皆殺しにしたいのなら、百鬼丸も仇。
自分を捨てた親なのに、血縁で縛られるなんて可笑しいような正しいような。
「育ての親がいる」
ときっぱり言えた頃よりも、生きる力を失ってしまう百鬼丸も哀しかったです。
 だから元気などろろが傍に必要なんだよね。

 最後の戦い全員集合では、一国のお館さまと国母に世継ぎの君が、揃ってふらふらしてちゃダメじゃんとちょっとツッコミ入れたくなりましたが。まぁいいか。
全ての元凶だった父:醍醐(中井貴一!)が、最後まで後悔したり百鬼丸に詫びることなく散っていくのはかえって潔くて良かったです。
あれは、ある意味責任はとった…のかな。 長男の額に、自分と同じ傷を残して。
 
 魔物48体のうち、24体をやっつけ残して物語終了。
百鬼丸とどろろのロマンスは、あったようなないような。続編は妄想するほうが楽しそうなので作ってくれなくていいですよ。
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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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