ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

ミムラ

「この声をきみに」4 ☆☆☆

き、キス? キスが好き?ええ?
と最後、次回予告に心をもっていかれて動揺しつつw くじらが無事に空飛んで、子供達も喜んでくれて良かったです(^^)
 

面会日、教科書の「くじらのうんどうかい」を朗読するという穂積パパ。
目を輝かす息子(^^) 「そんな1年生向け…」とバカにした娘も、広場で声を張り上げるいつにない父の様子にだんだんと引き込まれ、空のくじらを見上げたり、一緒に空を飛んだりと想像の翼を広げて楽しいひと時を過ごすのでした。良かった……、やっと父親らしいことが出来ましたよね。
でもそれを見守る奥さんの胸中や如何に。
通りかかった京子先生はともかくさ。奥さんは複雑でしょうね。ずっと子育てノータッチで『娘が喘息になったことすら何ヶ月も知らなかった』というとんでもない実績まである父親なんて、いっそ子供達からも嫌われりゃいいのに。ちょっと本を読んでやっただけで楽しく過ごしているだなんてね。
でも父親を慕う子供達というのも、貴女が余計な愚痴を吹き込まずに優しく育てた結果なのだから誇ってほしいです。
「ずっとお母さんがかわいそうだった」
と言う聡明な娘に、そのままお母さんの味方でいて、と言える穂積氏は、ダメな夫でダメなパパだったけれど、人間としてはそんなにダメじゃないよね。自分の無関心が奥さんを傷つけてきたと、やっと自覚して反省し始めているのですから。遅いけどw 

少なくとも不貞はないわけで、自分も相手も結婚式の時のまま変わらないと思ってたんだとしたら超純粋。
空に浮かぶくじらぐもの動きを、海の本物でしか想像できずに「動かない…」と悩むところなんて真面目すぎて、いっそ微笑ましいです。でも今回くじらのくもを思い描けたんだから、要は経験? これからは周囲の気持ちをもっと汲んでいかれるのでしょうか。 数学で4次元だ5次元だとイメージを膨らませられるなら、本来そのくらい楽勝という佐久良先生の意見ももっともだし、立体交差で興奮する様子だって十分いろいろ下地がありそうですけどね。
面会日とオーディションが同日など、穂積氏曰く『人生がリンクしている』声優志望っ娘。これだって以前なら抱かなかった想いかも。彼女の進路に何か決着がつく時、夫婦のことにもなにかが起きたりするのでしょうか。


どこからかの電話に激しく動揺する京子先生。それって、元婚約者からですか?今頃?
『京子先生のことを、なにも知らなかった』
という穂積氏の独白で今回は締められましたが、趣味の仲間の社会人同士なんてそういうおつきあいで普通でしょう。 

キスにおんぶに……次回は一体(><)

「この声をきみに」3 ☆☆☆

「どうすりゃ良かったっていうんだ!」
そりゃ、食卓で広げてる新聞を畳んでね。息子に「こぼすなよー」って声かけながら一緒に牛乳飲むとか。それでもコップ倒したら、奥さんが発見してキレる前に拭いてごまかしてやるとか。いろいろすることはありますよ。それが育児、それが家族というものであって。そばにいるのになにもせず、ただ怒る声に文句言うだけのやつ、そりゃ要りませんって。

子供を連れて家を出た妻と、やーっと面談がかなった穂積氏。とにかく何故だと問うばかり。でもすでに離婚の意思が固い奥さんが言うことにゃ、決意したのはとある朝ですと。机に床に息子の膝にこぼれた牛乳を、拭くのも、叱るのも、着替えさせるのも奥さんがしてるのに、同じ朝食の席にいた穂積氏は新聞を広げたまま
「そんな言い方しなくてもいいだろう~」
と妻を責め、ヒステリーだとまで言ったそうで、カチンと来て以来もう声を聞くのも嫌なのだとか。夫婦の会話が喧嘩になる頃には、叱られて泣いてた子もお姉ちゃんもいつの間にか消えているのが、かえって怖かったです(^^;;;;)

この辺、一緒に見ている旦那のオロオロっぷりときたらw 確かに同じ研究者タイプで、拭くのも着替えさせるのも全部私でしたよねー。身に覚えありすぎるのではw でもとりあえず我が家では、私に難癖つけることはなく。むしろ旦那も一緒にこぼして怒られたり、バスタオルで床拭いて更に怒られたりしてましたっけ(給食参観でも二人三人牛乳瓶倒すよね、低学年男子の牛乳こぼす率は異常w)

仕方なくぽっかり空いた心の穴を朗読で埋めようとしてみる穂積氏。サークルでは発表会が近いと浮かれ気味で、『朗読カフェ』なる未知の空間に誘われます。参加もどうぞと、新米に優しく声をかけてくれるのに、なんと独演以外は固辞する穂積氏。当日、群読に欠員が出てもまだ嫌がる理由は……声が重なると、夫婦喧嘩を思い出してしまうからw なんて豆腐メンタルw 
それでも、先輩に
「あなたが必要です」
と懇願されて、登ったステージでの「アメニモマケズ」は ……。

本当は5人並んで立ち1行ずつ本を読んでいるだけなのに、いつの間にか穂積氏一人だけころげ落ち、穴の中や暗い森で彷徨いながら響いてくるみんなの声。いざ自分の番になると喉がつまって声が出ない! でも仲間が促して支えてくれると、イメージのさまよう穂積氏も盛りを抜け明るい場所に。最後にはたどり着いた岬から海に向かって、笑顔で、仲間みんなで唱和する
「そういう人に、私はなりたい!」
いやー感動的でした。
これは見ているより語る方に回りたいと思わせるハラハラドキドキ感w 上手くできなかったことを先輩にわびる穂積氏ですが、責めるでなく褒めてもらったりして。いい夜ですね。
この朗読姿を、いつか朗読を息子さんに、奥さんに見てもらえたら。それともいっそ、一緒に朗読するぐらいでないと関係は変わらないかなあ……。 息子さんには次回「くじらのうんどうかい」を読んであげるみたいで、楽しんでもらえるといいですね(^^)

実は穂積氏と江崎先生 、教会で式をあげるための勉強会で出会っていたんですね。同じくパートナー不在でカップルに間違われた二人だったのに、かたや先生はどうやら破談になり、ちゃんと結婚をした穂積氏に引け目があったようですが……逆に別れに関しては先輩。愚痴をたれる穂積氏をばっさりなのでした。

エンディング、Jujuの歌にあわせて口パクで戯れる出演者が楽しいです。

「この声をきみに」1、2 ☆☆☆☆

かっこよくない竹野内豊とは、なんてレアな。ぽっかりくんが可愛いです。

数学者の穂波(竹野内豊)は、幼少期より『ぽっかりとした穴のような』不安を抱いて育ち、それを埋めてくれる数学に傾倒するも、人付き合いの下手さが災いしてまだ准教授。教え子だった妻ともうまくいかずに2児を連れて出て行かれてしまう。
そんな折、上司から勧められた「話し方教室」に嫌々参加し、臨時講師の江崎(麻生久美子)と大げんか。なのにひょんなことから江崎の朗読を聞いた穂波は、心の穴が埋まっていくのを感じていた……。
朗読教室に参加するも、文句ばかりの穂波。特に童話は子どもの下らない読み物と抵抗を示すが
”かえるくんがかたつむりに託した、がまがえるくんへの手紙”(by「ふたりはともだち」)の行く末を誰よりも気にしたのもまた、穂波w 朗読が彼をどう変えるのか。


というわけで、あのイケボイス竹野内豊に、朗読をさせようとはニクいじゃないですか。
なのに髪型メガネ服の趣味、口の利き方、どこをとっても面倒臭いしょぼくれおやじでびっくりです。逆に言えば、我が家の旦那も磨いたら竹野内豊に??と氣が迷うほど竹野内豊がイケてませんw 低学年の息子の読み物にまで「非論理的だ」だのとバカな難癖をつけるの、ああやだやだ。

しかし、夫婦の縁はそれと別のはず。何かと数学の話になっちゃうのは結婚前からで、それが専攻で大好きなんだから仕方なくないですか?
家族の年齢が素数だ、すごい!
って喜んでるなら、遮らずにウンウンスゴイねって聞いてあげるものでしょうこちらだってきっと、相手が興味ないことで喜んでるんだから(そもそも私は数学に美を感じる派ですがw 琴線に触れることは人それぞれ)……それとも、自分勝手に数学の話だけする奴だったんでしょうか、それは許せんな。

『なんで出て行ったか、分からないことがそもそも原因では』
 と弁護士さん。確かに。


穂波には、くだらないと一蹴された国語の教科書ですが、面白いのになあ。「ごんぎつね」「春の雪だるま」(でた擬人化w)といった 泣かせる物語からサラダのレシピや戦争体験、詩に評論にとバラエティに富んでいるんですよ。保護者に音読して聞かせる課題を8年間こなしてきましたからね!

でも、別居され忘れ物の教科書を届けて初めて、子どもの本を開いたらしい穂波。うまく読みたい、という小さな息子にすら筋立てが荒唐無稽だのと難癖。この様子じゃ絵本を読んでやるのはおろか、高学年の姉の音読を聞いてやったことも、まして褒めたり内容の感想を語り合ったこともないでしょうねえ……。

そうして届けたものも弁護士を通じて返されて。一人の家で教科書を開き、朗読しながら涙にむせぶ穂波はやっと、同じ家にいながら一緒に暮らしてはいなかったと思い至ったのでしょうか。

朗読に引き込まれ、ないはずの風景が広がった穂波のアハ体験。理系脳で詩心など皆無の旦那にもそんな体験が一度だけあるそうで、お茶の間でつかの間思い出話に花が咲きましたよ。 また、本屋で童話を探した穂波のように、朗読の続きが読みたくなるなど世界が広がるドラマになるのでは。

そして穂波が物語を、朗読を、仲間と楽しめる人間になったなら奥さん(ミムラ)と子供は帰ってくるのか? それとも江崎との新しい関係が……??
秋の夜長にぴったりの大人のドラマなのでは。朗読サークルには演技派が勢ぞろい、この先も楽しみです。


「ソースさんの恋」2 ☆

きれいなお姉さんは好きですか。
はい!

てなわけで、美大生宇野正直くん(千葉雄大)は、バイト先のコンビニに夜毎現れ同じソースを買っていく謎の美女(ミムラ)に「ソースさん」という身も蓋もないあだ名をつけ、慕うというか絵のモデルにと望んでいたわけですが。ある晩、怯えるお姉さんを送り届けることになり、抱きつかれ
「しーちゃん、会いたかった」
と違う名で呼ばれ、最終的にはお泊まりまで……。
って何ですかその、もてない男子のドリームみたいな流れ。

どうか泊まっていってと言われ素直に喜んじゃってる宇野くんは可愛いのでまあ観てましたけど、いくら年下で無害に見えたって、素性もわからない男を一人暮らしの家に上げる泊める、お姉さんの危機感のなさにはドン引きですよね(終電ないならタクシー呼ぶとかさ)

その後も、目の前で発作?を起こした彼女を病院まで送り届けることになり、苦しい息の下あやまり続ける彼女に『大丈夫』といい続けるのはまあ分かりますが『僕は嬉しいんで』って、いやそれキモい(^^;;;)
そしてお宅に忘れたスケッチブックには彼女をモデルの……裸像が。えーっと。そこは逆にわざわざその絵を開いて確認したりせずにさ、いい大人ならスルーして返してあげるのが普通じゃないかと。

なんかもう全編、少年漫画の中で描かれる恋愛の様に女性像がふわっふわなんですよ。4年前に何やら事故でもあって、恋人でも亡くしているらしい彼女側の描写も入りましたけど、それで夜には意識とんで初心な青年引っ張り込む現状だったら一人暮らししちゃダメなんじゃないでしょうか。
「そろそろ恋でもしなきゃ」
とか明後日なアドバイスしてる場合じゃないですよ、会社の人(岩崎ひろみ)も。
それに対し美大のことだけが、課題の面接だとか妙に細かくてリアルです。ふーん。

机の上にソースの瓶がありえない本数並ぶ映像は、鬼気迫るものがあって凄い発想だなと思うのですが。この二人の恋だかなんだかに未来がある気もせず、興味ももてず……。ちょっと調べたら原作が「オトナ女子が本当に読みたい小説大賞」受賞作だったので仰天しました。うそーん。


「犯罪症候群」1 ☆☆

要求金額が500万と妙に控えめな幼児誘拐が。
これは通報されなかった案件もあるとにらんだ警察は、人事課の環を通じ、退職し今は探偵業を営む武藤(玉山鉄二)に捜査協力を依頼。かつて未成年に妹を殺されている武藤は犯人が未成年だろうと聞き、悩みながらも了解する。しかしそれは武藤を利用したい環からの偽情報、しかも捜査本部は早々に解散してしまう。
一方、誘拐された子供たちを遊ばせてくれる優しいお姉さん(ミムラ)も、ただ利用されているだった。誘拐犯ジーニアス(要潤)は
『目的は金ではない、愚民に思い知らせてやるんだ』
と言い放つ。
何が起きようとしているのか……。


渡部篤郎に玉山鉄二、地味ながら謎の犯罪。東海テレビとwowowの共同制作だけあって、成る程めっちゃwowowです。でも、1話ですでに謎の誘拐犯ジーニアスの顔まで見せちゃう展開はスピーディーですね。これから何が起きるんだろう、というつかみはオッケーでしょう。
 

冒頭、甲本雅裕が親バカ丸出しで写真を選んでいた育児ブログをジーニアスも閲覧していて苦笑。黙って支払いそうな誘拐ターゲットはそう選んだんですね。
刑事から探偵に職を変えた父を嫌う、武藤の娘にはイライラしますけど。そんな娘の夜遊びや家出のみならず、武藤本人や妻の動向も徹底追跡している、もとい誰かにさせている環って……。そのマンパワーを捜査に向けろよw
捜査一課の刑事鏑木(谷原章介)が、武藤を訪ねてきて「まだ憎んでるのか」的なことを淡々と言うのですが、ただ同僚だったんじゃなく、殺された武藤妹の恋人だった人なんですよー。冷静すぎでしょ。君ぐらいは一緒に憎み続けてあげてよとモヤモヤ。
 

騙され利用されているミムラが、将来の見えない介護中なのがツラいです。ネットで繋がるジーニアスだけが優しい言葉をかけてくれ、ジーニアス紹介のバイトで子供と遊ぶ時間だけが息抜きで生きがい。って、おもちゃのモニタリングと称して、誘拐の片棒を担がされているのですが……これって発覚したら逮捕?何も知らなかったってお目こぼししてあげて欲しいです。それ以上に、思いやりが嘘だったことに傷つくのでしょうが。

私も絶賛介護中、こんな楽しげなバイトしたいわー。突然家を空けられないから無理だけど!


「そして、誰もいなくなった」1 ☆☆☆

ネットの海に拡散された画像を、永遠に消去してしまえるソフト「ミス・イレイズ」
個人PCに保存分も消せるんですよ。リベンジポルノ被害者には福音であると同時に、使用のあまりの簡便さに、うっかりタイプミスや有名人との置き換えでも発生したら大変……と思いながらみていたら、案の定。開発者 藤堂新一(藤原竜也)自身が、イレイズの操作で身分を乗っ取られて彷徨うお話でしたよ。

10年もいた会社から「お前は誰だ」と追い出され、銀行の金は引き出せず、入籍・出産を控えた妻(二階堂ふみ)には誠意を疑われ……挙句2億円横領犯だとネットにリークされちゃいます(><)どっかで婦女暴行した人物より、10年勤めた開発者を大事にしましょうよ。
研究者バカな藤堂はそんな状況でも知人をまったく疑いませんが、裏ログの確認を頼んだ上司(ヒロミ)本当に信用できるんですか。コネ入社ってことは、そのコネのために何でもするのでは。元カノのミムラも怪しく、親友の玉鉄に至ってはバーテン(伊野尾慧)に頼んで指紋を入手?銃撃&取引に関係?わー、みんな怪しいw 母親(黒木瞳)まで怪しく見えてきますよー。
延長分もぐいぐい引き込まれて見ていました。
藤堂は賢いはずなのに行動がバカでハラハラ。単なる事務手続きミスだといつまで思ってました?ミスイレイズを使えば一発と、視聴者だってすぐ思うのに当の開発者がそれをわからずに証拠をコピーもスクショもせず、ネットに接続されてまんまと消去(><) 明日といわず警察にはすぐ行くべきでしたよね! ところでそのヒントを与えた美肌宣伝の娘、あれも回し者ですか?

このテンションをずっと保って2話3話続けられるのか、最終的な着地点はどこなのか。
最終回には、その横領の記事だとあれこれをぜーんぶミスイレイズに消させる場面があるかな。そうして現状復帰してから封印するの、ありがちですよね。 さて、いろいろ続きが楽しみです。
 

「トットてれび」〜6 ☆☆☆☆

普通に描いても波乱万丈だろうトットちゃんの半生ですが、あえて5話は向田邦子6話は渥美清と、故人との交際を中心にまとめることでまた違った味わいに。
順調に徹子さんに似てくる満島ひかりからもう目が離せませんよ。

留守番電話つながりで見てみても、向田家の最新式(巨大w)留守電に何度も何度も連続で録音されてる徹子トークを、笑って来客に披露する場面があるからこそ、入り浸ってゴロゴロするだけの徹子さんが邪魔じゃないと思えるのだし(料理すらしてもらう一方w)、5話ではぐっと小さく内臓型になった留守録に残る渥美清の最後の声を何度も何度も再生する徹子さんの背中に、言葉にならない悲しみを知るのです。

それにしても徹子さん、連ドラで演じた役が超人気だったり、NYで充電という時期があったんだ……。
私には「ザ・ベストテン」の司会&「徹子の部屋」の人、既に色恋スキャンダルで騒がれる存在ではなかったので渥美清さんと熱愛報道なんて新鮮でしたわ。寅さんの新作を映画館で一緒に観るのが正月恒例、しかも本当にあの調子でお忍びでもなく堂々とやってこられたら目立ってしかたなかったでしょうねw 
それだけ仲がいいのに、決して自宅を教えない渥美清。
向田邦子の家のように『毎日』やってきてべったり居座られるのを恐れたのかw 堂々と訪問されるだけでも近所に目立つしw

亡くなる前、既に衰えていた時期に撮影現場で会ったのに病状を全く察知しなかった徹子さん。おかげで笑えて良い日になった……と喪服の奥様が感謝の言葉を述べてくれましたけれども。本人から『病気で具合が悪いんだよ』とは言ってくれなかったんですね。そういえば向田邦子が恋人を亡くしていたことも、あれだけ文字通り毎日会いながらも全然知らなかったという徹子さん(^^;;;) 内緒ごとや深刻な話題に向かない人なことを、皆承知の上で可愛がられてきた様子が伺えて、心温まりつつもちょっと複雑だったり。


「トットてれび」2、3 ☆☆☆☆

黎明期のTV生放送、楽しすぎ(><)
セリフは飛び、セットのドアガラスをぶち破って流血、背景の壁が倒れ、囚われの友人を助けに行けば縛られておらず……行方不明で……セットの陰で寝てた!
いやあもう、文字通り手に汗握って前のめりで視聴してしまいましたw これが実話ってw いずれもトット本で読んだエピソードではあっても、映像はやはりインパクト倍増です。
アドリブに強いトットさん、黙ったままの相手役に代わって
「……ってことでございましょう?」
「と、課長はおっしゃりたいのよね?」
と繋げる繋げるw 残り3分の放送時間クリアのためにも、あの超早口が役にたったのねえ。

今でも話題作りにドラマ生放送って時々あっても、こんなにもスタジオと視聴者が一体になって固唾を呑むことってもうないでしょう(さすがに犬に探させるのは脚色でしょうけど、メイン俳優が生放送時に寝てていなかったら放送事故w)

錦戸くんの坂本九が可愛い(><)犬抱いて歌われたらキュンキュンしちゃうわ。
「上を向いて歩こう」が『ほんほんほん♪』と揶揄され作詞家が激怒する場面に笑いましたが、当時あんな扱いだったんでしょうか。
2話はあまりの激務に入院した徹子さんが描かれていましたが、とっかかりになった小猿の役はすっとばしてすでに女優でそこは残念でした。

生放送エピソード、農家小道具の鶏が逃げて別の場面の居間で飛び回るのと、着替える暇がないので最初に全部パンパンに着込みドラマが進むとどんどん脱いで痩せていく、のも見たかったです


なにかとTV人が集まる中華料理屋、向田邦子と森繁久弥のコンタクトで次に続く。九ちゃんも向田邦子も飛行機事故で亡くなったなあなどと昭和に想いを馳せつつ、楽しく見ています。
あ、植木等が坪倉で驚いてたら、それどころかクレージーキャッツが丸ごと我が家でしたよ!すごいね! 

「ダメな私に恋してください」最終回 ☆☆☆

「もうしてる」
きゃ~~~~~~~(><)じたばたばた←TVの前で暴れる音w

出て行く柴田みちこを追いかけず、春子さんに引き止められてしまった主任だったわけですが……。二人の話が盛り上がらないw 5年もしてないテニスを持ち出すとか、春子さんの義弟情報がいまいち古いのは、それほど彼に興味がなかったからよね。そして結局、そこにいないミチコを引き合いにだして二人で笑ったりして。
ああ、これダメですね。もちろん本人たちもそれが分かっちゃってる。
「僕は春子さんが好きだった」
と、きちんと過去形で話してお終いに。そう、春子さんはもう亡き旦那さんがいた生活から巣立つ頃合いで、主任はもうミチコが好きだったんだよ!
と、その合間にも、心の隙間はイケメン戦隊で埋め、貢ぎかけてるミチコは相変わらずで笑いましたがw
誕生日には祝ってくれる仲間がいる。それだけでも十分幸せなのに、ねえミチコ、あなた実は両想いなのよ?

痴漢に追いかけられば主任に助けを求めるし、呼ばれた主任は走って駆けつけるし(あれ、新居知ってたんだw)いやん、もうラブラブじゃないですかw
熟女狙いの痴漢(柄本時生にこんなチョイ役^^;;;)……が深キョンがターゲットかは疑問ですが……。

夜更け、ミチコがきちんと帰宅できたのか心配で心配でドアを叩き(通報されるレベルw)鬼電、本人につながらないとなるや元カノにまで電話しまくり。すっかり恋は盲目と化してる主任をよそに、当のミチコは寂しく一人で暮らそうと野良猫を漁っているんですから、さすが独身の匠です。

挙句の
「ダメな私に恋してください」
「もうしてる」
からのキス~きゃ~。
恋も昇進もゲットしたミチコ。美味しい食事も可愛い猫もついてくる幸せてんこ盛り、ああ羨ましいねえ、良かったねえ。


最上くんも女豹晶さんとくっつきそうですし、なんと常連鯉さんとおばあちゃんも一緒に暮らし始めました。脇役のダメ社員も、ミチコのおかげで(?)寿退社! 恋が花咲く春ですねえ

 全方位幸せで素敵なドラマでした。深キョン最高。

末長くお幸せに!

 

願わくばスペシャルドラマなどでその後をちらっと見せてくれたら嬉しいです。実家に再度挨拶にとか、「ひまわり二号店」を一緒に尋ねるとかどうですか!  

「ダメな私に恋してください」9 ☆☆☆

晶と最上くんが急接近?まさかその線ありですか?

ミチコの直球プロポーズは一笑に付されてスルーw それでもけなげな同居生活、そうだ主任が嫁にきたら…とかおバカも言ってみますが却下!そうだ、プロポーズの前に交際だった!と正しい順番にトライしようとするも、なんと主任が恋する春子さんまで「ひまわり」に転がり込んで来ちゃいましたよー。

もっともそれは病人としてで。
資金難なうえに店主が倒れた花屋のために、花を全部「ひまわり」に置いてカフェ営業しながら売るとか。最上くんのイベント企画に畳める花瓶と花を提案、最上くんを助けつつ花屋の営業にも貢献するとか。ミチコさんの機転でずいぶん助かったはずなんですけどねえ。
主任はもっぱら春子さんの看病です。
ミチコの部屋に寝かされた彼女を甲斐甲斐しく世話、資金繰りの電話まで対応。そんな二人のために身を引いて、ミチコは出て行っちゃいますよー(><)お気に入りのサーロインクッション持って外出って、絶対もう帰ってこないじゃないですか。
追って、追ってよ主任!

なのに引き留めるんですか春子さん……いやーん貴女には無くなったご主人が(><)

「ダメな私に恋してください」7 ☆☆

うわー今更、主任への恋心に気づいてしまうのねミチコ!
 

かわいそうな最上くんたら、逆ギレもせず婚約指輪を返されて、急ぎすぎた僕が悪いねって……(><)
まあその急いだ理由が
『親に早く孫を見せたくて』
だったのはスルーしては危険なマザコン臭がしますが。同時に主任への嫉妬もあったなら、誰でも良かったわけじゃないのに。ただの結婚延期でなく(「試合」も結局なく!)友達に戻っちゃうって勿体ないぞ!
「婚約中の私が通りますよ~☆」
と喜ぶミチコ可愛かったのにな(><)

そんなわけで下見してた結婚式も、婚約も、交際もパーに。
残ったのは晶さんとの暮らしだけ……と思ったら、ラストで出てってと言われてましたw まさか居候暮らしに戻るんですか?それはないよミチコ! でもお金がないのか?

ああ、倉庫に閉じ込められさえしなければ!
悩む間もなく、有能営業マン最上くんの進行表通りにスピード結婚してたでしょうにねえ。

ところで婚約を聞いた花子さんはがっかり。
ミチコは主任を好きなんだと思ってて(同居してたしねえ)ミチコと『弟』の恋を応援していた様でした。更には、亡き夫が永遠に一番だとも。主任、これは全然可能性がないよ……orz
でも、復縁の期待を胸に会いにきた晶さんへの言葉が
「本当に好きだったよ」
……過去形でしたが、7年ともに暮らした気持ちは実があったわけで。晶さんが言う『他にずっと好きな人が』なんてことは邪推だったのかも??

うーん主任の気持ちがわからない。
いきなりとはいえ、ミチコが定まっただけに主任がどっちを向いているのかわからないのはもやもや。
恋愛ドラマとしてミチコと結ばれるには、さてどこで主任は自分の気持ちに気付くのか。どこかに閉じ込めてもらわなきゃかなw それとも言わないだけでもう好きなのか(^^;;;)


「ダメな私に恋してください」6 ☆☆☆

まだひっぱるか、詐欺師問題w
『両親が入院でひとりっ子』と、貢いでた大学生と同じことを言いだした最上くんに、ミチコさんのトラウマがフラッシュバーック!挙句に主任まで、オムライスのペイントに「SAGI」ってw 本人に向けてそれはやりすぎじゃないのかなw 
でもご母堂からのお電話で、本当に入院してるとわかって疑いが晴れました……よね?


最上くんの大ピンチ!テレホンショッピングの大口契約をとってきたのに、在庫も山ほど倉庫にスタンバイなのに、肝心のTV生放送でプレゼンする実物がない!
ええええ、社内に一台も置いてないってこと? 
自社製品がずらっと並ぶ、1Fの展示コーナーにも? 両親同時入院より、そっちの方が嘘でしょ冗談でしょって状態でしたがw そこはミチコのど根性! 中国人旅行者のお買い上げ品から、拝み倒して倍額でお買い上げ~(その交渉をする主任=ディーンフジオカの中国語力w 俳優の特技を生かした脚本でしたw)
 

ミチコの話のそこここに、「主任」とでてくる度にちょっと曇る最上くんの笑顔。同棲こそ延期になったものの、もうミチコさんは主任宅での同棲もとい居候から脱却したのよ?月9のようにキラキラしたプロポーズもばっちり決めて、ミチコさんもオッケーしてくれたのに「僕と主任のどっちが大事」とか聞きますか?それとも?

ミチコの『つきあってるから好き』発言や、『あんたが好きなのは自分だけ』by晶師匠と、ミチコの心は最上にない伏線が張られてはおりますが、別に一緒にいて楽しくないとか肩が凝るというわけでもないし。確かに主任と一緒にいるミチコさんは可愛いけれど、今のところは最上くんでいいじゃん、早く幸せになりなさいとしか思えません。
なのに、主任の亡きおばあちゃん=喫茶ひまわり初代店主が、ミチコさんそっくりだと常連さん!そりゃ居心地がいいわけです(うーん、お母さんに似ているよりはマシかなw) ミチコが自分の気持ちを自覚するより、先に主任がアプローチしてくるんでしょうか。
 
門真さん!

仏頂面もメガネもなんてキュートなんでしょうと、ふと名前を見て仰天。えええ「デスノート」ミサミサの娘?えええええw ツインテールよりこっちの方が似合うよね。


「ダメな私に恋してください」3~5 ☆☆☆

いつも一生懸命なミチコさんが可愛い~w

会社のイケメン(三浦翔平)に猛烈アプローチされたミチコさん。同僚女子連には睨まれ、主任には詐欺師だ騙されているとさんざバカにされますが、最上くんはホントにミチコさんが好きだったんですよー。よかったよかった。
でも彼氏彼女になったって、お食事して帰るだけで「試合」に至らずw 
恋愛経験のないミチコさんですから、好意はあるものの距離縮まらず、なんかかしこまっていてね。バレンタインを機に最上くんにオムライス作ろうとするのは可愛いですけど、そのための特訓で主任との仲がますます深まっているじゃないですかw 正直、主任と口喧嘩してる時の飾らないミチコさんの方が生き生きしているかも。

そんな2人の仲良さに、昔つきあってたんじゃないかと疑う最上くん。
まあそうだよねー(^^;;;) でも否定されればすんなり聞く最上さん、いい人だわ。それをいいことに、居候も告白しちゃうミチコさん。え、さ、さすがにそれは関係を疑われても当然な……あれ、そこもオッケーなんだ。
喫茶「ひまわり」まで来てオムライス食べて、「彼女の味に似てる」なんてわざわざ言ってよこすところは主任への宣戦布告? でもバレンタインの夜にお泊りはやんわり無しで、妙なタイミングの電話はあるわ、まだ何かある最上くんですがどうなんでしょう。
でもでも、ついに居候解消を決意したミチコさんに
「じゃあ僕の部屋に住みませんか」
って、同棲のお誘いですよー! まずは本当にこっちと結ばれてしまうのか?

本筋として気になるのは主任の気持ち。
ずーっと兄の恋人だった花屋さん(ミムラ)に恋して、義姉になってからも好きで兄が死んでも好き…だったらしいのですが、まるで相手にされていないしw 天真爛漫ミチコはある意味似たタイプ。肉肉と食わせている間に、情が湧いたり可愛いと思っちゃったりしてるんじゃないの? 
ミチコさんは既に、主任の恋を応援しつつもやっとし、毎朝の美味しい朝食を惜しんでいますよ。それが恋とは気づかないままw
 

ちなみに、未亡人を演じるミムラはめちゃキュートですが。亡き夫の思い出話をしすぎでちょっと変な人になっちゃってるかも。

「ダメな私に恋してください」2 ☆☆☆

祝、就職! 祝、彼氏!
肉肉肉A5ランクの肉!猫の名前も高級にA5(^^;;;) 貢ぐ相手もいなくなって、欲望が食に向かうミチコさん可愛いw これで『どうせなら好きな会社に』って、デパ地下か厨房で働くのかと思いましたよー。なんと愛用のマジックハンド他、お役立ち雑貨の会社に熱烈就活希望!入るなりサービス残業! この1番の長所「根性」を、本人は無自覚で利用され続けているんですから、自己分析って難しいです。
そして自分をババア扱いw いやいや、深キョンですよ?
今やアラフィフですらお嬢様気分だというのに、ぷりぷりキュートな30才が「私なんて」って(><) 「男の人に花もらったことない」だなんて(><) いままでの彼氏もとい貢ぎ相手としてたのは、デートじゃなくて「貢ぎ物を渡す待ち合わせ」だったのね……。貢がれ君もさ、気持ち良く貢いでもらうために安いピン留めぐらいあげたら良かろうに(TT)
そんな中、営業のイケメン君からプレゼント!
ひまわりコスで転び、ブーケトスでコケ、忘れてほしいところばかりに遭遇するイケメンくんとはなんと就職先で再会って運命☆だけど、そこで舞い上がるんじゃなく、チョコたった一個が嬉しいミチコさん…イイコや…w 仕事が趣味のイケメン君もいい人そうでお似合いのカップルだわー、よかったよかった。

あれ、でもそれじゃドラマにならないよw

どう考えてもラストは主任とミチコさんがラブラブゴールインで、あの店を末永く営業し続けるんでしょう?
そりゃ現状はミチコの居候を、元同僚に隠しもしない主任。映画&ディナーに行ってもデートじゃなく「日常」で、思わずバラしちゃった酔ってのキスも、一応の謝罪と「覚えてないし!」で終わりなわけですが……w 一方でミチコの長所「根性」を誰よりもしっかり把握してるのもこの人。ミチコだって、天敵と呼んでいた頃よりはずっと、主任もといマスターの良いところをわかって世話になり、肉ついでにときめいてしまったりしてるじゃないですか! いつ頃お互い意識し出すんですか、4話ですか5話ですか、もどかしい~
とりあえずキスの時につぶやいてたファルコン、もとい「春子」は花屋のミムラさんで、主任と並ぶとお似合いですが。「あの人が好きだったクリスマスローズ」だなんて亡き親友の妻とかですか?
(そして「クリスマスローズ」と聞いて「はみだしっこ」を思い出す人はお仲間ねw)


「めだか」最終回 ☆☆♪

 そっか、めだかが幸せなら私も嬉しいよ♪
素敵な最終回でした。

 途中、何回か「ええっ???」って思いましたよ。
会社にのりこむ、めだか!? 貴重な人材小山田!? 東明大学入り口でNYのビルの話!?

 それに、合格発表以前の問題として、桜木くんの生活費はどこから出てますか?お母さんはお元気??
 寡黙少年と彼女はどうなったんだ、とか。
 椎名先生が結婚を考えたこともあった、という話はどうなったのかしらとか。

 ・・・でもまあ、めだかの笑顔の前には、細かいことはいいやーって気にもなったりして(^^;;;)
「サクラギ、サク」
 これを見たら、合格することは最初っから決まってたのねと観念しましたよ。建築士目指してガンバレよ、桜木くん!

 ・・・・でね。周り中で「椎名先生のことが・・・」とめだかを洗脳しようとしてますが。
まだまだ桜木君だって、気持ちの整理つけるのは早すぎますよ。
 一緒に塩しょうがラーメン食べて、大学卒業する頃にまた口説いてみれば?

 小山田もいいパパになるだろうし。
刈谷さんは変わらず花屋さんなんだろうなぁ。

 4月、新しい先生の背中を押して、自分も新しい生徒達に挨拶をするめだか!ひとまわり大きくなりました。
 終わったって分かってるのに、つい、次回予告を期待して待ってしまう。そんな不思議に魅力のあるドラマでした。
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