ティム・ガンとハイジ・クルムがホストの新ファッションリアリティーショーがAmazonprimeで見られちゃう☆とのことで、覗いてきました。(<ティムガン ハイジ>で検索すると、アルプスの少女ハイジつながりなのかアニメしかお勧めされませんのでご注意をorz)

 プロジェクトランウェイとはちょっとメイクが違う、でも相変わらずお綺麗なハイジ様が例によってビシッとスーツのティム様と揃ってハイソなホテルでコンテスタントを急襲。あっさり全員をパリに連れて行っちゃいます~!うわamazon金持ってる……。
 世界各国から選ばれたのは、既にブランド持ちのデザイナーたち。中にはベルギーから参加で、わざわざニューヨーク来たのにまた欧州にとんぼ返りと可哀想な人もいて
「税関になんて思われるかw」
確かに。遠出なのに滞在が短いと運び屋疑いかけられますよね。
さておき、おフランスはパリィに着いたらまずは観光。ゆったりデザインさせてくれる上に、なんと縫製を下請けに出せます!
『これはデザインコンペなのだから』
とティム。ううむ、amazonマジ金持ち。 そして、確かに一日二日で仕上げさせられるコンペではデザイナーがお針子でもなきゃ勝てなかった、そこを公正にしてくれるのねー、と思いきやそこまで甘くなかったです。やっぱり生地は自分で選び、その後すぐバリバリと裁って縫ってな人ばかり。その中で、型紙わかんなーいと立ち尽くしていたド派手ギャル嬢。老紳士がみかねて教えてはくれたものの、不利は否めません。しかし!!!夜の片付け時に『指示書』をつけて置いておけば、朝までに仕上げてもらえるんですって!小人の靴ですね!

 翌朝、ラッキーやった可愛い~ と指示通りの仕上がりにご機嫌なギャル嬢。プリントワンピに無地の、ただしサンリオグッズ的な水色でフリルをつけてご満悦です。でもチェックに現れたティムには超不評w(他のメンバーには「優勝できる」「素晴らしい」と褒め言葉をずらり並べたティムなのに、この人にだけキツ~ それだけアリエナイ服だったのかw 私は結構好きです)幼稚なフリルを外すか、せめて色はプリントと同系でベージュにしたらと助言されてがっくり凹み、もうどうしたらいいか分かんなくなっちゃってましたが翌日明けたら、これでいく!私は私!と腹を決め、むしろドデカおリボンを加えて大人サイズの幼児服作る方向になりました。うん、そうしたいんだからそれでいいよね。親子ペアで売り出したら人気になりそうです。
同じくリボンをドーンでも、モノトーン生地で大人可愛くしてたデザイナーもいて、ティムはそっちを期待するのでしょうけれど。そもそもご本人がぶっ飛んでますもの、シックはしっくりこないでしょうw

 そんなわけで2着、ショー向けの服と日常着を2日かけての制作。モデルさんにフィッティング、メイクと小物を決めて。 さて、作品を見せるランウェイはなんと!屋外で観客を集めて!それもエッフェル塔の前で~!!!わーamazonw
 歓声の中、自分の作品がエッフェル塔をバックに歩きだすとどのデザイナーも感極まりますね。その肩を抱いてまた褒め倒すティム(^^) 助言を蹴ったデカおリボンの君にも、ちゃんとこれで良かった素晴らしいと言ってあげるのは、さすがメンターですよね。

 一番好きだったのは、老紳士作の黒い服。モデルが足を止め、ずっと被っていたフードを下ろすとガラッと構造が変わる仕掛け。素敵でした。印象に残ったのは韓国系の、アメリカのデニム生地と韓国伝統デザインを融合させたデザイン。
また他に、自身もプラスサイズのデザイナーは、大きく開いた背中でサイズ調節が可という服を出してきました……が、モデルが普通だとそのプラス幅がわかりにくく、ただの簡単つるしドレスに見えてしまいますねえ。また、ショー向けドレスってのが透け素材で、布が夜風にたなびく様子は美しかったのですが、ほぼ裸w そう見える、レベルでなく本当に裸に布一枚。ハイレグLINEまでひるがえるスリットの下がノーパンだったのには審査員もざわざわ(ハイジがめっちゃ悪い笑顔w)二日もかけてどこを縫っていたのかな。それにひきかえ、小人さんとの相性が悪かったマニッシュマダムは下請け縫製がままならず、ベテランなのにギリッギリまで縫って走って縫って、最善を尽くしていましたよね。

 で、最終審査にはなんと『言い訳タイム』があり、説得次第で審査内容が変わるかもしれないそうです。
しかしスケスケドレスの言い訳は通らずw 大人向け幼児服はかろうじて通過。優勝はマニッシュマダムの黒い服でしたのことよ。

これからずっとおフランスで続くのか、またどこかに移動するのか。デザイナーが苦悩している間に、ハイジとティムが街でキャッキャするのも恒例なんでしょうかw amazon提供ゴージャスコンペ、ぼちぼち見ていこうかと思っています。