ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

エラいところに嫁いでしまった

2007冬ドラマ総括

 理想の上司第一位:篠原涼子 って何故だっ

 ドラマの影響だとワイドショーはまとめますが、「ハケンの品格」で上司だったのは気弱な里中(小泉孝太郎)さんとくるくるぱーマ(大泉洋)なわけで…。
定時で消えて、職場の人間関係の一切を否定する上司が理想なの??(じゃあ黒木瞳がいいかって言われてもそれまた困りますが)

 さて、実り少ないシーズンでした。
始まりには、わーどれもこれも面白い、と思ったものだったのに。
「東京タワー」「ひみつの花園」は脱落し、
「ハケンの品格」「わるいやつら」は、何かしながら録画を後から。
「華麗なる一族」「今週、妻が」は最後まで観たせいで余計にもやもやし、
「エライところに嫁いでしまった!」に至っては、全部見たけど別にどうって感想がなかったりします(^^;;;)

 一番コンスタントに面白かったのが「特命係長」かもしれない。「風林火山」「ハゲタカ」は入れようかどうしようか。
 あ、「拝啓、父上様」と「相棒」を忘れてた。なんだか連ドラって感じがしないんですが。

 そんなわけで、勝手なじゃすみんランキングは


1位:           
2位:「拝啓、父上様」          
3位:「特命係長只野仁3」「相棒5」

5位:「華麗なる一族」
6位:「エラいところに嫁いでしまった!」「ハケンの品格」

8位:「今週、妻が浮気します」
9位:「わるいやつら」

 うーん、しっくりこない。
どれも、「面白かったの、見てよ〜」と友達にすすめる感じじゃなかったんですねー。前期「マイボスマイヒーロー」や「結婚できない男」はとっても話題に出来たのにな。
 じゃあシリアスかといっても、「白夜行」の重さが「一族」にはなかった。
この順位、他のシーズンと比べたらどれも3つぐらい下になるのでは。

 一方で、大河ドラマ「風林火山」特撮「仮面ライダー電王」が面白かったり、土曜NHKドラマ「ハゲタカ」が面白かったり。
 4期に分けて10〜12話放映するスタイルから逸脱するモノも最近増えてきているし、次シーズンはドラマ枠増えるっていうし。連ドラも過渡期にあるってやつなのでしょうか??

「エラいところに嫁いでしまった!」4、5 ☆☆

 イソの馬鹿っ殺すッ(><)。

 のっけから不穏当発言ですが、いやもう。
怪我したから親に連絡、ぐらいまでは、笑って観てたけど 家にドウゾは!!!おいっ!!

 私も君子と同じ、散らかし放題なのに見栄っ張りですから、突然お招きするなんて憤死デス。花ぐらい飾らせてっ しかも、自分の親って辛い。歯に衣着せないから、揉めるときは他人より激しく揉めますよね。うう。

 そんなわけで、雲の向こうな出馬騒動の4話より、5話の方がリアルに気を揉みました。
よーく考えるとお姑さんはすっかりイソの同類、勝手にコトを進めてややこしくしてくれてますが…まぁ、悪い人じゃないしねぇ。こんな優しいお姑さんなら、いっそ同居して家事全般してもらって執筆活動に勤しんじゃどうだ?と他人事なので思ったりして(^^;;;)

 娘の仕事に興味ない、と思ってたのに実は、君子の仕事を切りぬいて持っていた父。イイ話じゃないですか(TT) 妙に執着してた豪華マンション暮らしも、貧困時代からの目標で心の支えだったと(君子の物真似つきで・笑)イソに語られるとなんだか納得しちゃいましたよ。

『聞いたら断るから、とにかく承諾してっ』
という謎の依頼は、バンジージャンプでしたね。
てっきり、マツケンサンバに潜入取材みたいな、親孝行に繋がる伏線かと思ったらそれはなし。チケット入手のコネ云々で実家が映るのも無理矢理な感じでしたけど、まぁいいか。
気楽に観てます。
時々話に出てくる、成績優秀→良妻賢母ならしい君子姉。そのうち登場するのでしょうか??

「エラいところに嫁いでしまった!」3 ☆

 あれれ?な女正月。

 よかれ、と嘘ついた披露宴や、忙しくてそれどころじゃ、な葬式仕切の回と違って、今回ばかりはあらかじめ対話があれば済んだことばっかりじゃないですか??君子もトリ頭の自覚があるなら尚更、根ほり葉ほり聞け!

 夜中に侵入者は、そりゃ驚くし!
藁でぶったたかれる儀式に至っては、兄嫁までそれで怒った過去があるならそれこそ、説明しろや〜!!でも、じゃあ自分は怒るかと考えると、あからさまに儀式ならそれほどでも。
いっちょルポ書いたろうーという、ライター魂は芽生えないのかな(ああ、それが原作か。じゃあそのうちにネタにして文章書いたりしだすのかしら)

雑煮責めは
「残さない=お代わりする」
というわんこそば同様の風習でしたが、
「そんなことも知らなかったの?」と驚く磯次郎は偉そうで嫌。
「どこでもそうじゃないの?」と驚いて欲しかったですよ。
 自分の常識は他人の非常識。だもんねぇ。

 で、落としたマフラーの代わりが何本もってところや(あの田舎のどこに店が??)、反省君子がお母さんに謝るところは良かったんですけど。

 えーっお母さんただ腹が痛かっただけ??
わざと意地悪されるよりタチ悪いですよこれは。 だって、村中のヒト&小姑が思いこんだ『君子が泣かせた』は消せないもん!
 せめて小姑にだけでも、涙の正体を知らせておかなきゃー!!!

 そんなわけで、あちこちひっかかりつつ。つまらなかったわけでもなく。子宝授かった小姑と例によって変な自慢する温水さんには笑ったって(^^;;;)
また来週は楽しみです。ええ。

「エラいところに嫁いでしまった!」2☆☆☆☆

 婚家周辺の地理はもうばっちり! 前回コンビニ探した甲斐があったよね。
路地で詰まったロールスロイスに駆けつけ、印刷所に自ら入稿に行く君子…それだけでももう満点よ(ハイ、方向音痴です私)

 もう行かない、と宣言した婚家ですが、流石に葬式とあらば戻らないわけには。
ここでね、優しかったおじちゃんとの想い出にひたったり、墓石を清めながら故人の人となりを語る磯次郎は本当にイイ奴で、死んだ方の立場なら私も、こんな想いで見送られたいと思いましたよ。しかし。
 生きてる方は大迷惑(笑)

 いつの間にか磯次郎が葬式を仕切ることに(^^;;;)
例によってのイソの馬鹿の「僕にまかせてよ!」のせいですよっ
ほっぺ掴んでむにむにと「この口が〜」と怒る君子に、メチャ賛同。そして案の定役立たず!!!全部君子がすることになるでしょ。 また長男の嫁が、自分はやりたくないくせに、お株を奪われて不機嫌なところが笑えるっちゅーか困るっちゅーか。いるよねこういう人。
 でも、バリバリと注文ごとを片づけ、追悼文を書きとばす頼りになる妻がいるから、磯次郎も引き受けたんですよねー。そして「君みたいにしなくちゃと思って」って言われたらもう怒れないじゃないですか。
 ここ、ある意味ラブシーンでした(^^)

 で、もう帰る、とへそを曲げた住職を、追悼文の為に取材した話で説得できた下りにはおおっと感心。
 その後あれもこれもイソの手柄になってしまい、メチャ不出来な嫁扱いに憤るわけですが…そこでもね、お姑さんが追悼文を誉めてくれる。君子の本当に拠り所とする得意技が評価された。そこでグッときちゃいました。
 義姉さん(濱田マリ)が言うように、適当にいいこと書くのが普通の追悼文で
「ウソで良かったんですか?」
と驚く君子の方が非常識っちゃー非常識なんだけど(取材記事じゃないんだから^^;;;)
 例えば万事そつなくこなせたんだとしても、あの追悼文が受け入れられなければ結局君子は理解されないってことじゃない? ああ、この家でやっていける、と思えた瞬間かと思います。
 赤飯のしきたりも良かったですよね♪(あれから炊いて間に合ったの??)

 それとあの仏様のお供えものは…私もきっと食べる!
翌朝に膳を供えるのも知らなかったし。盗み食いがなによりの悪事みたいに言われてたけど、見たら分かるんですか、お供えだって??(お盆に街角に咲く金ぴかの花を、中学生ぐらいまで作り物と知らずに凄い花だなと思ってた。祖母がキリスト教で仏事は何もしない実家です)

「エラいところに嫁いでしまった!」1 ☆☆☆

 やー、楽しかった!!ツボにはまった!!

 旧家で嫁姑大騒動って、コントかってぐらいありふれた素材なんだけど今回ひと味違うのは、イケメンなくせにとことんダメな旦那でしょう!!(ああ大好きダメ男)
 普段のぐだぐだ君と、時折見せる別人の様に端正な旧家の坊ちゃん顔。谷原章介が2度美味しいです。

 あんな大豪邸、格式高い家の出身なのに隠していたんだか本当にそれが普通だと思っていたのか、図りかねる天然、磯次郎くん。カバンが臭くても平気(笑)
そして良かれと誤解をまき散らす、皿は割る。迷惑だけど憎めないよね。
終盤追いかけて、「行かないでくれ!」じゃなく、ぐずぐずに泣き崩れちゃうところ最高。そうだよね、旧家に産まれるってのも、自分では選べなかった重荷だよねぇ背負いきれない人には。

 もちろん仲間ちゃんも実に凛々しくて、どんな苦境もまず
「やってみます」
と頑張ってみる。これは仕事の依頼もそうだってことで納得して観ていられました。
 そんな彼女を、メチャ愛してるんですよ磯次郎くんは。自慢の嫁なんです。

 この変わり者夫婦がしっかりベターハーフなのと、基本お姑さん(松坂慶子)も意地悪じゃなくて仲良くする気満々なところも、観ていてストレスが少なかった理由かもしれません。

 実家で旦那だけくつろいで、嫁はどこにいても気疲れしまくり。ああ、そうだよねー。
でも今日だけ頑張れば、後は東京で離れて暮らせるじゃないか!ガンバレ!ってなもんで実に、正月明けにふさわしい題材。

 で、とりあえず披露宴は乗り切ったけど、来週は葬式が控えてますよー。その先もどんどんと大変そうでいや楽しみ。
 ガリ勉な妹(夏菜)やお義母さまが上京してきちゃったり、顔をみせない長男の嫁が意外な人だったり、するんでしょうか。いや、して!

 オリジナルでこれだけ書いてくれたら満足だよー…と思ったら、なるほど原作があるんですね。
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