ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

2005夏ドラマ

「電車男・もうひとつの最終回」 ☆☆

 電車とまるで同じ告白をする桜井さん。ラジコンは諦めたのか(^^;;;)そして陣釜さん最高!

 最終回直後の総集編。人気があった証拠だよねー。
回想シーンを撮り下ろしでつないでいく、そこは本編からして山田君が『電車男』として掲示板に書き込むことで毎回回想してるようなもんだし。ネット住人の普段がちょっと出るのもいつものことなんだけどさ。
 つい先週の山場、感動(?)の告白シーンをアキバ系なんとか氏2人が掲示板声に出して読みはじめたのには参りましたよー。
 伊藤美咲の顔に、劇団ひとりがアテレコ! おい!!

 普通にドラマとして見ちゃったら、ウミガメ@劇団ひとりのいいところが(金以外)描かれていないので須藤が彼を受け入れようかと思う気持ちが分からない。せめて熱だしたら来てくれた、ぐらいの事でもないと。『アナタが好き』と言ってくれれば誰でもいいのか?
 でもまあ、原作が売れたり映画ドラマ化のせいで『オタクブーム』とかいってるのと同様、須藤ちゃんのOKなんて一時の気の迷いさっというキツイ意見表明かもしれません。ふふふ。

 阪神ファン六角さんの恋も体当たりで上手くいって良かった良かった。(バー華阪神に笑ったけど。だったら何故コリアンバーなのだっ)

 最終回、銀河鉄道で旅立っていったエルメスと電車が本当に婚前旅行に出発していたのにもびっくりしました。イメージ映像じゃないんだ。そしてエルメス積極的過ぎ(掲示板に報告されてるのも知りながら ^^;;;)

 バラエティだった本編を、更にネタで盛り上げて終わり。筋が通ってて実にいさぎよかった!

「2005年夏クール総括」

 多忙にかまけてる間に、もう10月です! あー、最終回みたままほったらかしのドラマがたくさん。 秋クールが始まるのが待ち遠しいような、もうすこし待って欲しいような。
さておき、勝手にランキングでーす。

3位:「女王の教室」
4位: 「***」
5位: 「電車男」
6位:「ドラゴン桜」 「スローダンス」「幸せになりたい」
9位:「%%%」


「***」には「海猿:前半」か「いま会い:後半」
「%%%」には「同上:後半」か「同上:前半」が入ります!
1,2位がないのは、「女王」が、見応えはあるものの”毎週楽しみ”ではなかったから。次回予告をみてもイヤな気持ちになるだけだったりして(^^;;;)


教育モノ「女王の教室」「ドラゴン桜」。
公立小学校と私立高校。担任教師とゾクあがり弁護士 etc
表現も条件も目的も違えども、主張はほぼ同じ路線で可笑しかったです。社会に負けるな、文句いうヒマに勉強をしろ。ニートだとふざけるな。
これみて若いモンがちょっとは変わってくれたらいい、という上の世代からの願いでしょうか。

でもその横で「スローダンス」主人公は資金も親との衝突もなく女にかまけ、なんとなく離職して夢を追うという……ぷー応援ドラマでしたよ。 表現の自由って素敵ですねえ(^^;;;)
「幸せになりたい!」の貧乏ヒロインに怒られるゾー(しかし、ドラマで生活保護申請って出てこないよね)

で、原作あり映画あり同士の「いま、会いにいきます」「電車男」はというと、楽しく見ましたけど
後味が似ていてイヤな感じ。
両者とも、読んだり体験したりして『相手が自分を好きだと、女が確信している』恋愛なんですよっ 男の告白なんてただの手続き。上手く言えないのを励まされたりして。
これがヒットしているってことは、世間はそれを愛と呼・・じゃなくてヨシとしているってことでしょうか?? イヤだー。しっかりしてくれ日本男児。

じゃあ肉体労働でたくましい「海猿」がいいかっていうとさ。女は徹底銃後の守り。おまけに、「人死に=感動」の図式はちょっとイヤ。制服の男はカッコイイよ、かっこいいけどさ。

 そんなわけで、秋には是非、毎週楽しみで終わるのが哀しくなるような、そんなドラマを期待していますー。素敵なラブシーンがあると尚良し。

「電車男」最終回 ☆☆

 あろうことか、途中で寝ました(^^;;;) だってネットの住人多すぎだもん!!
2人がくっつくのは絶対分かってるんだから、そこはいいんだって。
なのに 例によって山田がべそべそ泣くじゃない。 イヤだよこんな男ー。
 でもまぁそこは、エルメスがいいなら仕方ないわけで。

 映画版と比べて、そうかー今度はエルメスが電車を探すのかーとか。
オリジナルキャラの桜井と陣釜がナイス過ぎる!とか。この騒ぎを謝罪一言で済ますのか弟、とか。もざいくか!とか(笑) 録画した分を後日見直して楽しみました。
 
 そういえば原作(?)では、エルメスも準オタク(この、準の基準が分からないんですが)だったから電車がオタクをカミングアウトしても無問題というオチがあったかと思いますが、そういうどんでん返しはなかったのね。まぁいいか。

 で、世間の電車萌えになにか思い出すと思ったら某SFでした。ジョン・ヴァーリーの。
脳波を記録:再生できる機械で、自分が「恋に落ちた瞬間」を保存され、ソフトとして売り出されてしまった男の話。悲恋に終わるので彼個人には苦い想い出ですが、世界中の人がその甘酸っぱい瞬間を娯楽として味わっているんです。
 恋愛ドラマってそういう欲求があるわけで、当時の「毒男スレ」もそんな甘酸っぱい追体験だったのかなーと。

 純粋ドラマというより、バラエティの再現ドラマを見ている様だったかも。
楽しかったからいいか!

「いま、会いにゆきます」最終回 ☆☆

 澪が消えてしまう!!・・・・と ひた走り、転んだりして、せっかく逢えた澪に体調の心配までされている巧くん。
 自転車はどうした。

 ついに明かされた、蘇りの謎。タイトルの意味!!
なーるーほーどー。
 森でみつけた日記、死ぬ直前に書いたといっても、準備にかなり余裕があったわけですね(怖)。めちゃ若い夫婦だったのも、その必要があるんだね。19才で戻っても違和感ないうちじゃないと!

 ・・・・いやでも、隣で見てた同居人は大混乱。
ましてや作中の澪の母親なんか、よくぞ逆ギレせずに日記を読み通したものです。

タイムスリップと彼女の決意について5回は説明繰り返したところで同居人、タイムスリップ自体は理解して(もしくは諦めて)くれたけど、納得は行かない様子。曰く
「怪我してるとか!」
「工場に来たときの不自然な髪型してるとか!」
そういう整合性が欲しいらしい。私も、SFとしてはその方がフェアだと思うけどさ。

ケーキ屋夫婦の態度も、謎を深めちゃうんだよなぁ。
息子20才までのバースデーケーキを予約する母親。『離婚?家出??』って反応が普通じゃないのかね。

そして・・・・下世話になっちゃいますが
『あれが私の初めてのキス』にびっくり。なんて精神力だ、巧(いっそ、ゆうじはこの6週間の間に身ごもった事にするとSF度アップで面白いんですけどー)

 もちろん、こんなツッコミ入れながら見てたわけじゃないんですよ。ゆうじを抱きしめて
「あなたに会うために生まれてきた」
という場面なんて、その言葉の本当の意味を知らずとも泣けるじゃないですか。
(その割に、息子とは最後の別れはせずに消えちゃったよね・・・)

 走るゆうじ君を見下ろす雄大な山脈。瑞々しい森。別れ。
高校時代の2人の、ぎこちない恋愛も微笑ましくてねぇ。こころ震えました。

 ひまわり畑での再会も素敵。
・・・・でも、そこからスピード結婚って?あれれ? っと巧が語る一回目にはとまどいましたので、澪視点の2回目には事情をのみこんで納得&既に微妙な気持ちに(笑)

 だって、10代の恋愛なんて、相手の気持ちを探る徒労に時間のほぼ全てを費やすわけじゃないですか。それが再会時の澪ってば、巧が自分を愛していることに絶対の自信があるんですよ。
 ズルイよ!
っていうか、それってもう恋人より母親じゃん!!
 ダメ男が菩薩のような同級生とパーフェクトな恋愛をする話・・・と要約すると、やっぱりこれも「セカチュー」と同じ匂いがする・・・・。シャキッとしておくれよ日本男児。

 あれ、またツッコミに戻ってしまいました。せっかくの原作付、もうちょっと丁寧に翻案してくれていたらと思います。でも、ロケ地とキャスティングの勝利でとても瑞々しい作品になっていたのもまた事実。ミムラちゃん&MEGUMI、成宮くんも新境地で好感度UPですよ。

 めちゃ我慢してみていた初回〜3回目あたりも、今見返すと発見があったのかもしれません。映画も是非見比べてみたいです。

「女王の教室」最終回 ☆☆☆☆

 素晴らしい最終回でした。

 生徒のピンチに現れ
「この子達の担任です」とマヤ。ここで”ヤンクミかよ!”とツッコミを入れましたけどね。でも逆に痛烈な『ごくせん』批判にも見えました。
 暴力に暴力で立ち向かえたとしても、その事態を引き起こした生徒達の罪は罪。今やるべき事は別にあるはず。

 マヤは卒業式に乱入して感動的にスピーチしたりしない。
 生徒と一緒に泣いたりしない。
 でも、生徒の事は24時間寝食をおろそかにするほど考え抜き(先週倒れたのはその為の過労!)、調査し・・・ゆうすけの母親までみつけて、卒業式に寄越すんですよ!!
 ここで彼が、ありがちな反撥なんかせずにちゃんとお母さんに抱かれて謝罪を受け入れてくれたのも嬉しかった。(今回一番の泣きのツボでした ^^;;;)

 マヤに会おうとしての浅知恵が、かえってマヤを失わせた。
(気軽な偽援交にも、相手が深刻ヤバかったのもびっくりでしたけど、このご時世あり得なくないもんね)
 でも生徒もそこで、腐ったりボイコットしたりせずに。『恩師』が理想とした授業を恩師抜きで成立させる、そんな一番大変な道で、教頭にマヤの力を認めさせたんですから!エライよあんた達!!
 教頭にも、安易に敗北宣言なんかさせなくてありがとう。


「教育は奇跡を起こせる」
だから教師を辞めない、と宣言するマヤの後ろに映り込む、あの卒業制作の「友」。
この横に、その後加えられたマヤの姿。
・・・デザインの完成度は下がった気がしますが(^^;;;)、気持ちが嬉しいじゃないですか。

『恩師』と慕われ泣かれ、さすがのマヤも天を仰いで涙こらえてました。なのにまだ
「何を下らないことを」
と言い捨てるマヤの矜持がまた好き。

 ただ・・・教室が映るたび、くるくるお下げが何か言う度、
”灯油まいて教師刺したことも想い出か??”と、ひっかかるんですよー。
和美のおもらしや、ゆうすけの父親のことがある程度 結果オーライで必要なエピソードと思えるほど、あの辺りは練れていなかった気がして残念です。

 和美は姉と一緒の私立へ。ユウスケは公立へ。
想いを打ち明けられないユウスケの、ベタな芝居(笑)でも大丈夫、伝わってるよ!!
和美の家で、父親が愛を語り始めた時にはどうしたかと思いましたけどね、それがちゃんと「好きな人と結ばれるボタン」として和美の気持ちに繋がっていったのも嬉しかったです。

クラスでカップル成立云々、安易でイヤだったんですよ。
つきあうって、ラブラブって何?って。でも、家族愛を踏まえた和美のこんな気持ちでなら、安易にセックスにつながったりしない関係として受け入れられます。

 新学期の天童先生が、黒い服で阿久津2世と化していたのもご愛敬。

 是非家族で観て、語り合いたい作品でした。
アロハ!!

「スローダンス」最終回 ☆

「順番守ってくださる?」
・・・って、ええーっ、そんなに重要なセリフ?
一話のセリフでラストを締めくくる、その構成はキレイだけれどねぇ。
もしかして、言われた理一は覚えてるかもしれない。腹立てたなら。でも、言った当人は絶対覚えてないでしょう(視聴者だって忘れてたのに)

 いい感じの場面もいろいろあって、
*映画「犬とオジサン」効果がラブでなく、衣咲の大阪行きの背中を押すところ。
*母親が『働く自分を誇りに思え』と力づけるところ。
特に衣咲の母がらみはいつも良かったわ♪娘に頭を下げて
「31年間ありがとうございました」
と、はしゃいで嫁いでいくところ最高(高畑さんの力かなー)
 ・・・それでいてなんで、芹沢家の親がまったく描かれず&栄介と実乃の関係が結婚でゴールになっちゃうのかなぁ。不思議だなぁ。
 理一のその後の映画も、親に金借りたりって苦労もしてなそうだよね。やっぱりあの会社が資金とスタッフを??不思議。

 でももっと不思議なのは、倉庫前で抱きしめた後!
普通にはしゃいでますけど? 好きだとかこの時点で言ってないの?夜中抱きしめといてスルーって、どういう関係よ!!
 大阪行きだって止める必要はないけどさ。あれからキスしてないの?もういちど(今度は素面で・笑)寝てないの?? ていうか、並んで呑みながら手を握るだけでもいいのにー。

 これならいっそ、仲違いしたまま大阪にいって欲しかったよね。
ビデオだけのやりとりが続いて、気持ちがほぐれていく。営業の彼の抱きしめてプロポーズも、そっちでしてくれたらそれなりにありえたかも・・・・。
 ってな具合に、パズルピースの組み替えを色々したくなっちゃう。
ピースひとつずつは悪くないのに、組み合わせるとなんだか変なのよー。

 受賞後の理一が、2次会に向かわずに式場に行くのも、そこに衣咲が残ってるのも変。これって、「ラストクリスマス」の教会が強引だったのとは違うモン。「変」なのよー。
 いっそベタに、大阪に発つ衣咲を空港にでも東京駅にでも、追いかけて走ってくれたらめちゃ気分盛り上がったのにー。こうなるとベタも悪くないなって思ってしまいます。

 そんなわけで、「お幸せに」とは素直に言い難い気分でラスト。
楽しんだけどね、残念でしたー。

「海猿」10,最終回 ☆☆☆

 あざとい。いや、わかってたことなんだけど。

 映画2も控える余裕か、淡々と幕を引いた最終回。
主人公と恋人がより絆を強め、くちづけをかわして終わり。いいですよ。
実際ドラマとしては熱意に溢れ毎回の質も高かったと思います。でも。
そんな風に主人公の日常と平和を軸に締めくくるなら、死んでいった人達はなんだったんだろうとも思ってしまいます。
 こう・・・人の生き死にが感動を盛り上げる為のコマなのよーっ

 今回も、転覆したボートに娘が!・・・って!!更に、娘を助けた代わりに父が重態に!
これだけでもうお腹いっぱいなのに、娘の呼びかけで意識回復ですよっ
そりゃドラマだから。
別れた妻より愛娘に呼ばれる方が絵にもなるし。
でも、もし回復しなかったら?父が自分の犠牲になったと知る娘の痛みはどれほどか!

『私なら会わせない』
と呟いて、家族から人非人扱いを受けましたが(^^;;;)・・・元々、再婚するからもう会うなとか行ってた元妻がですよ??娘が傷つくようなこと、するわけないじゃん!
仙崎も仙崎。
ウソでもいいから、まず「奥さんの呼びかけなら」って言うんだよっ。
そして独りで対面してみた元妻が、自分じゃダメ、娘なら・・・・と、愛情の欠片を示してみせるなら納得いくんですけれど。
まぁ、沈んだボートから隊長を救ったミラクルも省いたぐらいですから、そんなまどろっこしいこと出来ませんかね。

「ぼくはそのつもりだ」
と、さらっとプロポーズなダイスケくん♪ きゃ♪
先日の、雨の中でのハグでもうどうにかなったかと勝手に思っていましたので(^^;;;) 今更うれしはずかし初エッチなんて(しかも、壁一枚下に知り合いてんこ盛りな場所で)してるとは夢にも。しかも、母親介入ってちょっとやりすぎ。
でも、気まずい空気をそのままにせず、きちんとお母さんとお話し出来たのは良かったです。

 映画2の予告編、カンナはウエディングドレス着てましたよねー、結婚式中に招集くらっちゃうのかな。それともドレスは、仕事絡みで自分デザインのをモデルになって着てるとか?
 ええ、なんだかんだいいつつ、映画も見る気です。でも、また誰か死にそうで怖いです。

「女王の教室」10 ☆☆☆☆

 さ、最後の授業??

 マヤの真意を見極めようと、難しい質問を続ける生徒達。
「何のために勉強するんですか」
「どうして私たちを苛めるんですか」
それに応えて、とうとうと続く”マヤ節”にはもう、うっとり。
勉強が受験のためでなく自分の事なのも、社会に出たってイジメは延々続くのも、本当だって分かってるもの。
 ・・・・だからってあの鍛え方は、別のトラウマを生む危険がめちゃ高いわけですが。

「前の学校で生徒をボコボコにしたって本当ですか」
「本当よ。」 って、あっさり!! 

 曰く、『どうして人を殺してはいけないんですか?』の回答として痛みを教えてやったんだそうで、ある意味正しいようなやっぱり正しくないような(^^;;;) 予告で殴られていたのは、その生徒の仕返しですか??

 とうとうと会話の続く画面が、不思議とダレませんでした。一方的な説教じゃなく、子供達からの提示もあったからでしょうか。

「幸せかどうかは自分で決めること。ここにいる全員が幸せになれると思います」
この達観に、マヤが返した言葉は初めて否定じゃなかったよね。
「その気持ちを、ずっと持ち続けられるといいわね」
ある意味、絶賛。カンゲキしたわ!!

 でも、調子に乗った和美が「先生はわざと悪役を?」と言い出した時の叱責にはちょっと疑問。
その考えが「失礼」だというのなら、続く言葉は「そんなことはしていない」「あなた如きに何がわかる」といった否定の言葉であるべきでは?
 「私は、一度も間違っていない」じゃあ、話が続いていないのでは・・・・・。

 タタッキーの彼は、和美ちゃんが好きなんですって♪アロハ♪
こういうところも、舞台が小学校ならではの可愛さよね。最終回のラストが、「そして○年後」なんてなっていて、可愛く交際していてくれたらそれはそれで素敵。
 でも、結婚相手となるといろいろ不安が・・・・・。ってそれはまた別の話。

「いま、会いにゆきます」9 ☆☆☆

 ついに気がついちゃった澪。それに気がついちゃった巧。

「気がついていてもいなくても、あなたがしてあげられることは同じ」とは例の女医さん。彼女の態度にムカツクのは変わりませんが、アドバイスは的確かも。

 覚えていない数々のクリスマスの代わりに、最後の楽しいクリスマスを一緒に。
20才までの誕生日ケーキを予約。

 自分の死がすぐにも訪れると分かったら、私もするんだろうか、そんな哀しい準備を。

 そして、親友の彼女に『家族を頼む』と言っておきながら、やっぱり嫌だと泣き崩れる澪。
・・・でもここは、死ぬのが嫌だというのかと思ったら巧くん絡みでした。だ、だったら親に頼めばいいでしょう、孫と婿のことは自分の母親に!!
 この辺の家族感覚、若者が書くと両親親戚がすぽっと抜けてしまいがち。ドラマ化に際してきっちり修正してた「セカチュー」との差を感じます。スタッフが若いのかなこのドラマは(^^;;;)

 さておき。
初めての歯は、なんて名前だっけ? 星のかけら、月のわすれもの。
割ったコップにもタグつけて保管してたよね。澪の子育てって本当に楽しそうだったんだなって端々で思います。これが現在進行形でそんなヒロインだったら「ウソくさーい」って思うだろうけど、過去のきらめきとして映されるととても素敵。
 いろんなことの決着がとうとう次回つくわけですが。それがどんな結果だろうとも。そんな風にきらきらと生きる優しさだけは覚えていようと思います。 ドキドキ。

「女王の教室」8,9 ☆☆☆

「親に文句を言うなら、独立して稼いでから」
正論炸裂っ小学生に(笑)

 しかし、親も親で子育てをやめたくなくて子供が何才になっても甘やかすと。その結果ニート続出だという親世代への指摘も。
 うわー、それって将来やっちゃう気がして不安になるー(^^;;;)

 前回の卒業制作では、やらされているのでも、なんとなく参加でもなく本当に自主的に行動してやりとげた生徒達にカンゲキ。マヤだって今度こそ
『よくやったわね』
と・・・・いやせめて、黙って去るぐらいしてくれるかと思った私は大甘でした。時間の無駄だとガツンでしたからね(^^;;;)
 でも、とにかくクラスはまとまったわけで。

 今回はそのまとまりを、対マヤに活かして パソコンデータ消去作戦だ!!・・・って、犯罪だよそれ。おまけにやっぱりマヤの手のひらから出ておらず。
「親にきちんとあやまる」ことに。

 つまり『私たちは昨夜犯罪を』と言えと??と思っていたら、和美の口から出てきたのは、今まで内緒にしていた小さな親への反抗でした。
 お古がイヤだった。お姉ちゃんばかり可愛がられている気がした。
 些細なことなんだけど、わだかまるこういう想い、わかる、分かるよ私も次女だもの。
 でもそれを、きちんと伝えもしないのに『分かってくれない』と怒っている間は子供(天童先生もそういう意味ではレベル同じだったわけだ)

 先生もいて、一方的に黙らせられないああいう場があってこそ、最後まで言わせてもらえた感もありますが・・・・口々に自分の気持ちをきちんと伝えた子供達は、確実にまたステージをひとつ上がりましたよね!!
 今度こそマヤは、内心ほくそ笑んでいましたよね??(予告をみると、和美たちもそれに気づいたみたいな。)

 しかし、くるくる頭ちゃん。和美をイジメてた大元の財布事件はスルーですか(笑)
それぞれの親子の配役&衣装が、いかにもばっちりでこだわりを感じました。ホントの親子かと一瞬思っちゃうよ!

「スローダンス」10  ☆☆☆

「もういいだろう、俺のところ来いよ」
笑ったー、無能なクセに!

 営業の番長清原(違)くん、いかにもやり手風に登場したくせに中身なかったねー。
フランスから社長来るの知ってて、役職下ろされる衣咲に一言もなし。パーティーの飾り付けだって、しろっていったくせに権限ゼロだったよー。ダメじゃん。
 それでも、その場で店長とケンカぐらいしてくれりゃ戦友だけどそれもなし。
 挙げ句バーゲン手伝ったぐらいで、鬼のクビとったみたいに男ぶりますか??みっともないなぁ(^^;;;)

 一方の理一くんは、いきなり順風満帆。これも笑えます。
脚本みるだけで、資材からメイク係まで(!)貸し出しって、どれだけ見込まれたんですか。だったら役者もプロ使えばいいじゃん!
ここは、苦労して貧乏して仲間の手作りで仕上げて欲しかったんだけどなぁ。人生舐めてるよなぁ。

 ・・・・でもそれだけに、倉庫転属でがっくりな衣咲の心境と対比させるならここは、理一の対抗馬はスキンヘッドくんじゃないでしょう。
 ドイツから仕事と子守でへろへろになって戻ってきて(出張可)
『やっぱり君が必要だ』
と泣きつく、くたびれた中年男でしょう?。元鞘:勝村さんですよー。
 守ってくれる男の腕に飛び込むのは逃げる様で抵抗あってもさ、”支えてあげなきゃ”って気持ちにはすんなりなりそうだし。

 とかいいつつ、ラスト、強がる衣咲を無言で抱きしめる理一くんには萌えあがりましたっきゃーっっっ
 ・・・我ながら、簡単な視聴者(^^;;;)

 実乃ちゃんと栄介は・・・ギャグだった。
言葉につまる実乃(人生初告白)に、あっさり「好きだよ」というシチェーション自体は素敵なんですけど。3日も4日も無言で待ち伏せされる(させる)前に、先週の終わりぐらいに言えなかったんですか!! 
 また、実乃の気持ちを教えてやったのが鈍ちん理一ってのも!違うでしょ!!(笑)

「電車男」6〜9 ☆☆☆

 コミケの回を、やっと見られました! エルメスちゃん可愛い。キラキラ輝いてる!!

 楽しく毎週見ていたんですが、木曜日は3本見るだけで疲れちゃうのもあって(^^;;;)感想書くのは久しぶりです。
 7話を先に見ちゃって、何が驚いたって突然エルメス=青山さんと周囲にばれていたこと。陣釜さんも電車応援してたりして。
 でも遡って6話見ると、こんな風に桜井さん(豊原功補)は気がついて参戦して、陣釜さんと弟くんはこう(速攻・笑)くっついてって流れが結構自然でした。次の回でべしょべしょ泣いてた電車くんは、イケルっと舞い上がった後だったから余計に転落ショックが大きかったんだー。

 ストーカー騒ぎの後だものね。
付箋だらけのストーカー対策書。捨てたら呪われそうで怖いぐらいなのに、まるでラブレターみたいに読み返すエルメス!確かにラブが育ってるよね!!
「少なくとも、私にはモテモテですよ」
原作読んで、あり得ないセリフランキング確実トップ5には入るコレが浮いて聞こえなかったもん。(「こんなだから彼氏が出来ない」とか「カマかけてました」は、無理あったよね)

 偽コミケは、まぁこんなものかなー(笑)
大阪に転勤になるまでは毎年夏冬参加してましたよ。抽選でスペースとって。朝も早くから始まるから、午前中コミケいって午後からデートもありです。ちなみに相手は現同居人(非オタク)で、
『これこれこういう催しに行くの』
『ふーん』てなもんで。
皆が「つきあうならこれが最後のコミケ」とか、言ってるのがとても不思議。何もオタク同士で結ばれずとも、お互い一緒に行かない趣味があったって構わないじゃないねぇ?
(実家にあった、曾祖母が書いた詩:白樺派に、曾祖父が撮った写真で装丁されてる詩集。あんな共同作業な感じも憧れでしたけど。←ご先祖さまからオタク・笑)

 まぁそんなわけで、状況知らずに続きを観てた時には
「午後からミュージカル行けば良かったのに」
ぐらいに思ってたんですが、ウソついてた電車とエルメス、たまたま会っちゃったんじゃなかったんですねぇ。『会社の仕事で必要』な忘れ物を届けに、必死で走ってたエルメスちゃん。下手すると朝8時頃です。これは、『ウソはNG』以前にそりゃ、怒るわー。へこむわー。

 と同時に、色ラベル付き封筒を握りしめて会場に走る彼女にちょい受け。
見送る人達みんなに「サークル参加者だっ」『必死だ』と思われてたかと思うと(^^;;;)

 で、その後大活躍の桜井さんこそ、ドミノでプロポーズといい、ラジコンカーでプロポーズといい、レストラン貸し切りといい、堂々とオタクだと思うんですけど・・・・顔がいいっというそれだけで誹りを受けずにココまで来たんだろうなぁ。お金もあるしなぁ。
 結婚してから即「こんな人と暮らせない」と出て行かれるタイプですねっ(想定:京本政樹)

 話違いますけど、トリビアでやってた「オタクは女性の危機を助けるのか」実験。
半数以上助けたって数字にはカンゲキでしたけどね、やっぱりあれは、イケメンが集う場所でも同じコトしてみなくちゃですよね。

 で、今週は『自分がエルメスと呼ばれていた』ことを本人が知っちゃって『がーん』で終わり!!
 ・・・・・ずーっと掲示板を見ていた陣釜さんや桜井が気が付くのと違って、ちらっと見ただけだった弟に何が分かるって思うのですが(陣釜さん、いいところ抜き出して保存してたの??)・・・・まぁそこはドラマだ、仕方がないや。

 そうそう、劇団ひとりの「mouth to mouth」が妙に発音良かったり(笑)ベノアに皆集結してたり(笑)笑い所も嬉しいのですが、妹の発言にも思いっきり笑いました。

「物心ついてから、ずっと兄が嫌いでした」  って妹!!

「海猿」8,9 ☆☆

 仙崎とカンナちゃん、どうしていつも立ち位置が遠いんだろう。並んで座ってても遠いよね。恋人同士ならさぁ、もちょっとキュっとくっついて立つとか。手を握るとか!
 ・・・橋の上でまーくんを語る時も、2人出会った場所でいい感じで語らう時も、会話よりひたすら遠さが気になるのでした。
 初々しいのはいいんですが(実質初対面がラブホのくせにー)、その割に出産や殉死報告に居合わせたり、訓練地まで来ちゃったり、してることはまるで「妻」だよね??

 前回、サブタイトルに「死す!」は驚きました。
でもまーくんのコミカルな一面に突然スポットがあたったりして、演出がもう”この人死ぬよ?”状態でしたから、最初から堂々とネタバレしてもらったおかげでしらけずに済んだのかも。
 いくら船長救出に気を取られていたからって、銃口に背を向けて無防備に立つってあり得ないんですけど。ほら、もう死ぬの決まってる人だから・・・・(合掌)

 そんないわば『お約束』よりも、今回、気丈にふるまう妻尚子さんで泣きました。それから書類。
まーくんの死亡より、出産の方が何分か先だったんですよ。このわずかな違いでもきっと、残された娘さんがこれから生きていくには大切なことだろうと思うと・・・ああ、また涙滲んできた(><)

 バディを再び失って気落ちする仙崎。
目の前で辛気くさい顔されるのそりゃ嫌でしょうけどね、身近な人の死を送ってひと月もたたないのに「いつまでそんな顔」云々やいやい言われたらたまりませんよね。それよりも誰か隆太くんに、
「仙崎は、ここで訓練中にもバディを亡くしてるんだ」
といってやる方が先かと思いますよ。
(映画版で食堂にいた妙にダンディなおばちゃん、出番なのにー)
で、あの時ちびバディくんの亡骸に誓った潜水士への熱い想いを思い出す・・・・だけだってドラマになったと思うけどな。
一年間で2人、バディに死なれた男。『バディ殺し』とか影で言われそうです。

 しかし・・・映画版でも思ったんですけどね。
20kgを持ち上げる、でしたっけ? 必要最低限とされる項目を何度も失敗し、気力とまぐれでやっと合格するような潜水士・・・・自分の救助に当たられたらと思うととても嫌です。軽々こなせるまでは仮合格、とか出来ないんでしょうか。

「スローダンス」9 ☆☆

 行きつけの店の、それもカウンターであんな痴話喧嘩(^^;;;) 注文取りに近づけないよね。

 酔っぱらって寝ちゃったことを、それぞれ「友達が」って相談する理一と衣咲。古っ。
それも理一の方は、温水さん年上だし適度に関係遠いし・・・・分からないでもない相談相手なのですが、衣咲の実乃ちゃん相手って!ありえなくない??だって店長と部下でしょ?
 いくら同期は皆既婚っていったって、大学時代の友人とかいないのかーっ ああ、いないか。だから理一と呑んでたんだっけ。淋しいよ衣咲。

 また、フランスから乗り込んできた店長がキッツイよ!ていうか通訳!
「子供じみた」をソフトな表現にするとかっ「申し訳ありませんが」と勝手に付け加えるとかっダメージを和らげる工夫がないなんて、衣咲でストレス解消してないかい(^^;;;)
 またそんなこんなの愚痴を、言わずに溜め込むんだなぁ。

 合宿先であゆみちゃんと別れて、衣咲にお土産買って、シナリオも多分2人の会話を盛り込んで。理一くんは結構盛り上がってたのに、素直になれない衣咲大爆発。

 同期の男がプロポーズ。ラストは彼からの電話でしたよねー。
現実世界でなら、そちらを好きになって青春の過ちは忘れるって選択もアリアリだと思いますー。でもドラマならやっぱり、最後に選ぶのは理一でなくっちゃね?
 そしてお母さんの再婚とダブルで挙式だぜ!!(サイアク出来ちゃった婚って可能性も??)

 まぁ早く作品を完成させることですねぇ。誰が見たって衣咲ラブ、誤解も解けることでしょう。ハハハ。

「ドラゴン桜」8 ☆☆

「ジャンプする前に一度かがむでしょう?」なるほど。

半年前なら、3点とれたか分からないテストで結構点数稼いでるのにさ、誰もそこは触れずに
『E判定:志望校を変えましょう』
に、ショックを受ける生徒達。偉くなったモンです。
 で、動揺する生徒達を優しくなだめるんじゃなく、
「だからオマエ達はバカなんだぁ!」と罵倒するドラゴン流、スカッとしますね(^^;;;)

まぁドラマの流れとしても、勉強した時間としても、判定はEで妥当で3月までに伸びりゃいいと思ってましたけどその裏に
*浪人生と現役が一緒に判定される
って事実があるのは忘れてましたー。そーか、偏差値50以下でも東大に受かったりするんだぁ。・・・本当に東大受験数上がったりするかもしれないわ、こりゃ(^^;;;)

1人だけD判定もらう双子くん(5点差!)
弟はB判定だっけ?最後、兄ちゃんが合格して弟が落ちたら、家の空気最低だろうなぁ・・・・。ちょっとそこが楽しみです(鬼)
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「月の炎」絶賛発売中!

ちなみにじゃすみん「月の炎」評はこちら

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