ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

MOVIE

映画「寄生獣」☆☆☆

「寄生獣」我が青春!


いやホント、当時は連載の先行きが楽しみで楽しみで、新一とミギーの行く末が心配でねぇ。

掲載誌月間アフタヌーンは分厚いのでフライング発売の場所はコンビニよりも、長距離電車の発着ホーム(新宿駅なら中央線w)だ!とか無駄なリサーチを繰り返してましたよ。


それが20余年を経ての実写映画化。

技術の進歩もあって、スクリーンの中にはパラサイトが、ミンチ殺人が、ミギーが、そして新一が見事に蘇りました。胸熱(><) 

阿部サダヲが声だけでなくモーションキャプチャーで動きも演じたというミギーが動いて喋るだけでももう大満足だというのに、染谷将太の新一も、深津絵理の田宮良子もいいじゃないですか。

喫茶店から水族館に場所を変えた顔合わせ場面も綺麗&意味深で素敵。

その他、泉家が母子家庭になっていたことも、Aにまつわる様々な変更も、むしろ短時間でまとめるために上手にアレンジしてきたなと感心しながら見ていました。続編が楽しみです。


しかしあの母性礼賛はさすがに面映ゆいですね(><)

連載当時と一番何が変わったって、私にとっては自分が母になっていることです。

次男は作中の新一と同じ高校生。母子の絆を描かれるともれなく重なって見えて、涙腺を盛大に刺激してくれましたけどねえ……じゃあ自分はどうかとなると自信ないなあ(あそこまで命をかけて息子を守る瞬間ってそうないでしょうけどw)

幼い新一を守るためなら、煮えたてんぷら鍋を素手で受けられた新一母、特別ですよね、あの人はね?

映画「TOKYO TRIBE」 ☆☆☆

いつの間に東京ってあんな街に……w


全編ラップで綴られ、北斗の拳とみまごう世界観で新宿渋谷練馬歌舞伎町etc各地域を束ねる不良どもがバトルを繰り広げるトンデモ映画。誘われて気軽についていったら珍しい映画を観てしまいましたw

でも鈴木亮平の身体は見応えありましたしねー。トンデモくだらない理由で対立をおっぱじめた敵役メラを好演。頑張っておっぱい揉んでたしラップも頑張ってましたよ。

園子温監督らしく染谷将太も出演、こちらはどの地域にも属さずにラップで解説をし続ける役どころで、やっぱりラップ頑張ってましたよね。

一方、最近は唄、それもラップが本職と聞いていた窪塚洋平のラップが1番ハラハラで……。
 

各TRIBE代表は本職ラッパーなんでしょう?そちらに声が移ると正直ホッとして聞けましたw ちなみに三つ編みさんと早口さんが好き。


キチガイ支配者層を演じて盛り上げてた竹内力、叶姉妹の妹は存在そのものにパワーがあるからなあ。ちょっとだけ出た中川翔子と共に、死に方までもがナイス!
 

ところでお偉いさんの娘だったソンミ(清野菜名)は東京に何しにきたの?

最初から保護を求めて来た様でもメラ達を倒すために来た様でもなく、結局たくさんの人を巻き込んで死なせて迷惑な奴でしょうw でもアクションはナイスで、心掛けたという『美しいパンチラ』は見事でした。「進撃の巨人」に出演とプロフィールにあったのでそちらでもアクション楽しみにしています。クルクル回って斬ってくれる役だといいな。

組んでアクションしてた男の子も良かったよね←こちらはダンスが上手そう
(追記:あの子も女の子だそう、しかもソンミ役と同じ道場ですってw) 


そんなわけで楽しかったのですが、TVで放映してたら消すタイプの家族団らんには向かない映画w

トロント映画祭だかに出しているそうで、外国の人が東京をどう思うのか心配ですw

映画「超高速!参勤交代」 ☆☆☆☆

あー楽しかった!


通常は8日間、それも300両以上の経費を要する江戸への参勤を、たった5日&節約モードでこなさねば藩お取り潰し!と、難題をつきつけられてさあ大変。

海外公開のタイトルは『ミッションインポッシブル サムライ!』だそうで、似合い過ぎますw


で、具体的にどうするかというと50人100人の大名行列で練り歩く筈のところを、殿様家老以下たった7人(+1匹)でひた走るのですw 人数チェックの入る要所でだけ人と道具を集めて行列にみせかければOK?更に、役人の前を通過したらこっそりぐるっと戻って列の最後尾に回ればホラ!倍の人数に見えるから!……ってw

更には、街道を通らず山道でショートカットです。


どーせ間に合いますよね。

これで間に合わずお取り潰しじゃ話になりませんよね。

そうは分かっていても、襲われる/惚れる/落ちる/流される/はぐれる/金足りぬ と、次から次へ難題が襲いかかるわけですよw その度、力をあわせ知恵を出し合って切り抜けていくサムライたち、がんばれ! 忍者も出てきて大立ち回り、こりゃ海外でも受けそうです。

藩士たちに各自得意技があって、見せ場が設けられていたのも嬉しいですねー。1度目はギャグだった決め台詞が、後の場面で繰り返されたら今度はカッコ良く決まったりと、効果的に繰り返される台詞が多いのは印象に残りました。
敵役陣内も良かったなあ。 


さて、お目当ての西村さんはご家老相馬!

金勘定に細かいしっかり者で、呑気な殿を支えつつ困った時には知恵を出す係です。この無茶な参勤でも『さあどうする』と何度も頼られて、そのうち『さあ』と来たら場内に笑いが起きる様にw 美味しい役でしたねー。

落ち武者姿、ふんどし一丁といろんな姿も見れちゃう大活躍でしたよ!(案外シュッとしたライン、もしかして身体絞ってらしたかもw )


その他、弓の名手知念君、槍の六角さん、猿連れた柄本は二刀流、冷静な上地も熱血寺脇も、そして殿様佐々木蔵之介まで、太刀筋はたいしたものです。特に殿様は、この参勤で閉所恐怖症が治り、愛も手に入れて良かった良かったw 忍びの伊原さんも、信じる心に触れられて良かった良かったw

竹光、泥だらけの銭、家宝の小太刀といった小道具たちもいい仕事してましたね。

途中で拾われた深キョンも、目の前で斬り合いがあっても平気な気丈な娘。武家の養女になって側室にという大出世でもこなしていけそうですよね(妻にはなれないところが、時代劇としてちゃんとしてますw)

 


映画「永遠のゼロ」 ☆☆☆☆

心の中に生きている。

そんな紋切り型の表現がしっくりきてしまう、亡き祖父のいい漢っぷりでした。宮部さんフォーエバー(><)


実際問題、始まってすぐの葬式で既に泣き始めてまして。物語が進むにつれ、もう涙腺決壊です。

別に泣く為に映画見に行ったりしないし、泣く=いい映画だとも思っていないのですが、泣けちゃうんだから仕方がないというか。


「あの当時、それ(生きて帰りたいと明言すること)は『あいしている』と同じことです」

いい言葉ですよね。


結局、待ち続けていた奥さんの元へ自分でなく、家族を託せる男を送り届ける宮部も、「宮部は約束を守ったのです」とその想いに応える奥さんも、今の自分基準では理解しかねますが、それもやっぱり「あいしている」ということだったんだろうと思うしかなくてまた泣けました。


しかし、実写化でより如実になったのが狂言回しな主人公の厨2化です。

合コンの席で特攻と自爆テロの違いを語りシラケさせ、エンディングでは街中で祖父の影を見て絶叫。

ただでさえ資格浪人でニートだったのを更にこじらせた様にしかみえず、あの後どうなるのかが心配でたまりませんw この際就活中にでも設定を変えてくれていれば、宮部の話を聞いて回った縁で某財団社長に世話になるなりヤクザに拾われるなりwしただろうと思えたのにね。

…などと思っていたのは、同行の真面目な主人には内緒w

2人でただただ泣いてきました。

映画「252~生存者あり~」☆☆

いわゆるパニック・ムービー。


東京都心を襲う雹、地震、津波!

ほらこんなに大変なことに!…って、企画制作当時はともかく、3.11であの押し流される家々を生中継で見てしまって以降の私たちには、シミュレーション的な映像はもう響かないですねえ。


元レスキューの主人公(伊藤英明)が地下鉄の浸水に巻き込まれ、奇跡的に娘さんとも巡り会いながらも閉じ込められて救助を待つ、と。そしてタイトルの『252(=生存者あり、救助を待つの符丁)』を外に伝えようと、柱を2回・5回・2回、血豆がつぶれても叩き続けるのです。


研修医、韓国女性、大阪サラリーマン、主人公&聾唖者な娘、の5人が食料も無く居るのは、今はもう封鎖された地下鉄ホーム、幻の新橋駅。つい最近バラエティ番組で見たばかりの地下あるあるで、ちょっと嬉しくなっちゃいましたよ。東京の地下って怪しい構造物が多いって都市伝説みたいに聞きますよねーw

しかし旧新橋駅で喜ぶマニアはメンバーにおらずw 喧嘩だ輸血だと他の事で時間を取られて、案外525を叩いてない時間も長くてハラハラしましたよ。なにしろ未曾有の巨大台風が迫りつつあり、浸水した地下鉄構内は死屍累々、地上も被害甚大。居るか分からない地下の人をレスキューになんて来そうにない状態ですもん。

地上で取り乱す妻が、やはりレスキューの義兄(内野聖陽)に娘を早く助けろと迫る場面はむかつきます。捜索禁止命令も出てるのに、お義兄さんに死んで来いと?せっかく娘さん(絢音)は可愛いのにー。喋れないので笛で助けを呼ぶ場面のけなげさや、誕生日プレゼントを取りに戻る時の笑顔がたまりませんでした(^^)


お目当ての西村さんは気象庁の課長さん。

地震→メタンハイドレート→海水温上昇→巨大台風! という桶屋が儲かる報告を受けて、うーんまあ保留ねって対応をしちゃう普通の上司ですよね。スーツ姿が素敵w 温水さんと共に、最近より髪の量が多くておおっとなりましたw 


映画「HK 変態仮面」☆☆☆☆

なんていい身体……!!


顔にはパンティ、裸体にまとうは白ブリーフのHKが主人公(鈴木亮平)w

普段は気弱なヘボ拳法部員が、パンティをかぶった時だけエクスタスぃ~の力で変身するのです(SM女王さまと敏腕刑事のDNAだねw)網タイツで腰捻ってるしw どっからどう見てもまごうことなき『変態』なのに、正義の味方なのですよ。たとえそのパンティが更衣室から盗んだ物でも…ってダメじゃん(><)

必殺技は、股間をぐりぐりすりつけるアタック技。相手の精神的ダメージは分かる気がするけど、自分も痛くないのかなw

謎の敵組織から怪人達が続々押し掛けてきたり、ニセ変態仮面が現れたりと、およそありそうな定番は全ておきる!すがすがしい程のバカドラマで、いやもう大爆笑w

助けられたJKが、困るけど惚れちゃうけどでも困るーっと悩むのがよーく分かります あんなの好きだとか認めたくないよねw そして本人も、あれは自分だなんて言えないよねー。


主人公母(片瀬那奈)もノリノリで最高w

その他ムロツヨシに佐藤次郎と芸達者が揃ってて楽しめます。

DVDだったのでメイキングも鑑賞。当然ながら本番以外はパンツ一丁のわけがなくベンチコートを着込んでいる鈴木亮平、それを見てしまうと変態仮面がより変態に感じられますw
ポージングへのこだわりも熱く感じられてナイスw 


映画「謝罪の王様」☆☆☆


脇毛ボウボウ、自由の女神ー!


クドカン節と阿部サダヲをただただ満喫。


ラストのEガールズプロモビデオだけが納得いかないw

映画「東京家族」☆

西村雅彦と妻夫木聡が……兄弟?!

甥っ子なんだろうとしばらく思ってました。美容院してる長女の息子なんだろうと。だって20才違うよねえ。そういう兄弟もいてもいいけれどもさ。

そんなわけで、田舎から様子を見にやってきた両親(橋爪功、吉行和子)をめぐる兄妹のあれこれです。
上京した両親をもてなしたい気持ちはあるものの、特に用事無し期限無し、お膳立てしないとべったり家に居る客人をもてあます実子たち。わかるw 特に偏屈ものの老父が苦手なところもw

でもファンタジーなのが、出来過ぎの嫁!
物語で嫁と言えば、義父義母を目の敵にするものですが、長男(西村雅彦)の妻(夏川 結衣)は終始いい嫁、歓待モードです。

同様に 次男(妻夫木聡)のカノジョ(蒼井優)もイイ子で、一度会っただけの母が倒れれば病院に駆けつけ、田舎の葬式にも何泊も居残り、婚約もまだなのにびっくりの嫁級の働き。もちろん喜ばれて形見わけをしてくれましたが、別れたらどうするんだろうと要らぬ心配をしてしまいますw

あの小津映画「東京物語」を山田洋次がリメイクだとか。
 元作の頃にはあんな嫁もこんなカノジョも普通だったんでしょうかねえ。でも実娘は夫に愚痴めいたことを言いたい放題なのだから、そもそも用件以外の会話の場面がほぼなかった長男夫婦はそうとう我慢していると思っていいのかなどうかなw
リメイクらしく震災も話題に取り入れ……ボランティアで出会ったとか浮いた感じ。映画の普遍性を奪うつけたしではと思います。

特に事件らしい事件もない映画。
芸達者が揃っていて、魅せるけれどもじゃあ何が心に残ったのかというとよくわかりません\。
ラスト、ご近所の家族が犬の世話も洗濯もしてくれて老父の一人暮らしは大丈夫な様子。遠くの実子より近くの他人ってことかしらw 

映画「ふがいない僕は空をみた」 ☆☆☆

うわードギツイ(><)

田畑智子の思い切った濡れ場にびっくり。そして主人公高2ってうちのかわいい息子と一緒ですよorz 

息子がどっかの主婦とコスプレSEXしてる動画なんか見せられたら気絶するかもしれないw そんなの別の宇宙の出来事であって欲しいよ~いや健康な男子的にエロいのはいいけど私の知らないとこでにして、うあああ

同人誌即売会も、満たされない実生活をキャラ愛で埋めるような描写には文句があるのですが、まあそういう人もいるのかも。2次元が理想の男性て、客観的にみるとこんなに痛いのか……。


そんな個人的へこみはさておき。

性のさまざまな形が描かれている映画です。

不妊主婦(田畑智子)のストレス捌け口、コスプレSEXに巻き込まれた高校生たくみ(永山絢斗)。

実家が助産所というハードな環境で出産の手伝いが日常(男子高校生に腰をさすられて出産なんてイヤだー)のたくみ。じゃあ、することした結果も分かっている筈なのに、それとこれとは別で不倫に溺れていき、隠しカメラで彼女の旦那や姑にバレ、画像をばらまかれ……。


でも食うにも事欠いてバイトに明け暮れる友人福田(窪田正孝)にしたら、たくみの修羅場なんて甘っちょろくて仕方ない。こっちは婆ちゃんボケてて、督促状は溜まる、よそで男と暮らす母に「なんで産んだんだ」と言ってみても、答えはないのです。

たくみ母が好意でくれる弁当も、礼は言っても食べずに捨てているのが彼の矜持……だったのに、食べざるをえない空腹に負けるみじめさよ。

団地の子は殴られ、万引きし、どうせそのうちデキ婚で増えてまたその子が貧乏に育つ……そんなスパイラルから抜け出すには勉強だ!と、気にかけてくれた先輩は小児わいせつで逮捕され(ホモショタ野郎に優しくされる窪田くんw 配役絶妙w)、担任教師も未婚で妊娠て、あーあーあー。


結局、男は女にひとっつも勝てないし、女は不妊でも/理想の出産を望んでも/無計画に妊娠してもバカにされ、誰も思うままになんて生きられないのよね。


自分も画像ばらまきに加担しながら、ひきこもるたくみを罵倒する福田。

彼のばらまきを知ってか知らずか、結局男同士が謝ったり赦したりすることも全くなく、コスプレ主婦は本当に海外で体外受精などするのか離婚したのか、問題の解決はたいしてないまま、今日も赤ん坊は産まれてきて、

「たくみ、生きててね」

「生きて、そこにいて」

と、母はいうのです。生きてる子死んでる子全ての子供のために祈りながら。


いい映画でしたけど……規制年齢は15才でもまだどうかと……。

映画「ウタヒメ 彼女たちのスモークオンザウォーター」 ☆ ☆

誰に見せたい映画なんだろうw
wowow放送を録画して、楽しく観ましたがこれを劇場で観る自分が想像出来ませんでした。 


疲れた熟女の癒されストーリー。

でも、当の疲れた熟女たちがこれを観たい?これで癒される?

黒木瞳が主人公で、夫西村雅彦に無視され娘が不登校でコンビニでパートして。万引き主婦しずちゃんやワインハウス真矢みきとバンド組んではじけちゃおーぜ!な映画、TVCMで観て見に行く?(そこにわざわざ独身の木村多江を一応入れておくあたりがまた、未婚アラフォーも観て下さいアピールですか)

せっかくの2,000円弱と2時間、もっと現実離れした楽しい体験の為に使いたいですよね。


もちろんそのガールズバンドは楽しそうで、喧嘩したり仲直りしたり。娘の高校文化祭でステージに立ったり。もうベッタベタに定番な流れで進みます。本番中に1人逃げ出したりするのも想定内ですよ。

でもまさかだったのが、追いかけて連れ戻す先が、体育館裏じゃなくてメンバー自宅w 車でお迎えw メイクも落としちゃってて、戻るまでに小一時間かかってませんかw お客さんが帰るどころか、片付けや掃除が始まってます。そりゃそうだ、生徒だってこの後用事があるんだから。なのに、ええええ、演奏再開なんですか、迷惑でしょう。そして、ええええ、1人また1人と音につられて入った満場の観客がノリノリでコールですか?この素人演奏と素人ボーカルに熱狂して???それは盛り過ぎですよー。

夫と娘(と、木村多江に惚れてる店長)だけは客席に残ってた、だけで充分だったのになあ。


あ、テーマ曲スモークオンザウォーターは、超懐かしかったです。

中学の放課後は毎日誰かがこれを弾く音が響いてましたねえ、曲名は30年後にして初めて知りましたけど。


もちろんじゃすみん的には、西村雅彦さんがまたも演じる黒木瞳の夫役は美味しくてご飯3杯はいけそうでした。

ご飯食べたり寝てたり歯磨きしたり、うふふw 妻の変化に興味ないと責められてますが、その間彼だって異動で悩んでたんですよね(><) 感動的に再プロポーズしたりはしませんが、ラストでは家族の繋がりを取り戻した様子が描かれておりました。

なので全国の西村雅彦ファンや、もしかしてコンビニ店長役六角精児ファン、それとフリフリピンク着て母を演じる南海キャンディーズしずちゃんもなかなかレアですのでしずちゃんファンにはこっそりおすすめかもしれません。


(おっと原作小説が人気で漫画化、舞台化もされていたとは! 舞台での主人公はエドはるみ。映画興行的に黒木瞳になるのは分かりますがきれい過ぎて。原作のイメージはエドはるみの方が近そうですね。そしてエドはるみ、元々芝居がしたかったんですよねえ?そういう仕事が出来ているようで良かった良かった)


映画「風立ちぬ」☆☆☆☆

静かできれいな映画。主人と一緒に泣きました。


「永遠のゼロ」を読みながら、じゃあこの素晴らしくも危うい零戦ってどう作られたんだろう、とは思っていました。まさにその零戦を作った人の話だというから、興味を抱きつつ多少のきな臭さを覚悟して行ったというのに……当の主人公堀越二郎は

「どこと戦う気なのかなあ」

程度にしか世界情勢に興味無しw 骨の髄まで飛行機オタクw

そんな’、ただひたすら美しい飛行機を飛ばしたいと突き進む人を、ただただ見守る映画でした。戦時の混乱どころか、富国強兵も食料統制ももんぺも供出もちらとも見えないまま。肩すかしではありましたが……でもじゃあ、奥さんの死ぬところや悲惨な空襲やパイロットの死に様を見せれば良かったとは思わないし。四六時中夢を見ている様な主人公に、変に分かり易く苦悩されても共感できたと思えないし。

ただ言えるのは、家のリビングで見たら洗濯物たたんだりしそうな山場の無さw 映画館で、集中して静かにみてこその映画だと思います。

鯖の骨w


そして、主人公が空飛ぶ飛行機をそんなにも作りたかった様に、監督はそんなにも空を飛ばせて羽の上を歩かせたい(歩きたい)のかと。未来少年コナンは超人だから飛んでる飛行機の上を走って、落ちそうになったら足の指で掴まってましたけどw その他泥棒/姫/魔女/魔法使い/飛行石だから!等々と長年こね回してきた言い訳なんかどーでもいいや!とばかりに、普通の人な堀越を羽の上歩かせて、夢です、ってw ついに開き直ったんですねw


庵野氏の声は衝撃でしたが、慣れます。

上司役の西村雅彦さん(好演^^)をはじめ脇はがっちり名優揃いなので、「あ」だけでも主人公の声と即分かることはかえって利点なのかも…(アニメ「遊戯王」の主人公も初期そんなだった覚えが…)


そんな主人公は服の色も我が道を行っていて、どんな人ごみでもすぐにみつけられました。大震災の時は水色、その後社会人になってからはずっと藤色のスーツで帽子のリボンがピンク。単体では決して派手派手ではないのにきちんと目を引くのって、よくよく考えられた色合いなんでしょうね(他に同色を着ている人がいないのはもちろんのこと)奥さんのコートの色もきれいだったわー
あ、瀧本美織が「妻はくノ一」でも思ったけど凛としたいい声でした。現代劇ドラマだとどうしてこうならないんでしょう〜役に恵まれていないのかな。 


軽井沢の植物も少女時代の毎夏を思い出されて懐かしく。木の家、畳、蚊帳、兄妹で礼をしあう様な礼節、飛行機を引く牛w 飛行機以外の美術にも好きなところがたくさんあって心地よかったです。非難されているという喫煙にすら、昔を思い出して懐かしい気持ちになりましたよ

映画「ニセ札」☆☆

主演:賠償美津子。

でも主役は板倉俊之、なのかもPart2w

小狡いけど憎めない小悪党は、はまり役でした。ハンチングだの白スーツに白いパナマ帽だの、昭和レトロなおしゃれも似合って、鑑賞中ニヤケっぱなしでした。苦労したという関西弁もご愛嬌、更に濡れ場まで!きゃー(><)

しかし。

正直、映画としていまひとつ。初監督のキム兄が、この事件おもろいな、映画にしたらどやろ?とでも思ったまんま、ただなぞっている感じでしたよ。


物語は、戦後実際にあったニセ札事件が下敷き。

板さん演じる大津は、ニセ札詐欺を考案し校長(倍賞美津子)や村人を巻き込み、騙し騙され、最後には命を落とすという物語の中心人物です。

貧しい村の人が必死でためたお金を狙う資金作り。だましているはずなのに、感謝され拝まれたり。おまけに職人(木村祐一等)を集めてのニセ札作りの試行錯誤はまるで文化祭の様に楽しくて

「本当に出来るんじゃないか」

とか言い出して、影の黒幕だった恋人(西方凌)に怒られる大津。そう、影の黒幕は彼女だったんです。

集めた金を持って逃亡を計画するも、もちろん失敗し逃げ惑う大津、駅で彼を待つ女……。この辺も板倉ファンには見せ場ですが、そうでない人にはどうなんでしょう~。

クレジット通り倍賞校長を主役だと思うには、最初は激怒した詐欺話に結局は加担し、村人を騙した心の動きがよく分かりません。「誰も死なないなら」オッケーと名士さんも言ってたけど、結局大津は殺されてしまった。それをどう思ったのかもないし。小金稼ぎの動機のひとつだっただろう知的障害のある養い子(青木崇高)も、村の貧しい子達も、その後どうなったんだか。


「激情版 エリートヤンキー三郎」☆☆

主演:石黒英雄。

でももしや主役は板倉俊之かも(違)なにしろこの映画、河井星矢で始まり河井星矢で終わりましたよ!最後人間じゃなくなってましたけど(笑)


そんなわけで、大好きだった深夜バカドラマ「エリートヤンキー三郎」の劇場版!


連ドラは最終回までテンション高くバカでしたからねー(褒めてます!)

三郎の股間がまた濡れて、どんな騒動が起きるかとワクワクと公開を待った激情版だったのですが……あれれ?

いわゆる劇場向けに爆発多め、豪華セット&豪華ゲストで、話もTVシリーズの続きではなくて、なんか印象違います。そしてまさか、ドラマ版の売りだった(?)無駄おっぱいが一度も、本当に一度もでないとは!! 女の私ですら損した気分じゃ、いろいろ期待してた男子ファンの落胆はいかばかりか(笑)

あと、交代したヒロインが微妙~ゲスト富豪刑事のなだぎも微妙~。

でもいっか、仲間由紀恵さまがばっちりシスター出演だから(^^)そして金髪増量の河井星矢もたっぷり観られましたから!


「ヒックとドラゴン」☆☆☆

なるほど、いい話。


すれ違うバイキング親子、でも最後には父も息子の良いところを認めて誇りに思うのでした。……というか、マッチョで族長な親父が、戦って殺す以外の敵との付き合い方をオタク息子から学ぶお話。これがうけるとは、「アバター」とは違う層もアメリカに居るってことですねー。


ちなみに原作もシリーズを5冊ぐらい読みましたけど、違い過ぎw

原作では、卵からドラゴンを育てるのは村の通過儀礼。そうやって共生しながらも、相手をけがさせたり殺したりしちゃイケナイことが分からないドラゴンて、人間とはつくづく違う生き物だねーって描かれているのに、映画だとドラゴンだって優しい生き物で分かり合えるんだ!ってなっていて真逆w よく原作者が許したものです。


アニメらしいスピード感あふれる動きは最高!

「ゴールデンスランバー」☆☆☆☆

こんなにデート向きの映画だったとは!

CMでは爆破や地下道の場面ばかりが印象的でしたが、実はビートルズを語ったあの頃が甦る案外甘い物語なのでした。


舞台は杜の都仙台。

暗殺犯に仕立て上げられた主人公:青柳(堺雅人)は封鎖された街を逃げ惑いますが、そこは宅配ドライバー。抜け道裏道どんとこいですw

でもこの不思議と他人に警戒されない男は、”追われる”よりも”助けられる”場面の連続です。元カノはまだしも、ほんの行きずりのオッサンまで!なるほど堺雅人w 追う香川照之がまたナイス(><)

実家に届く書き初めが笑って泣けました。 

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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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