ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

放映中 連続ドラマ

「君と世界が終わる日に」1 ☆

 王道ゾンビもの。

 今夜帰ったら……。
とプロポーズフラグをたてたまま、トンネル崩落事故でひとり閉じ込められてしまう主人公響(竹内涼真)
奇跡的に脱出するも、たった4日で街は無人に成り果てていたのでした。
 職場にたどり着けば、社長が隅でお食事中。社員をorz
血まみれでよろめき歩き人肉を漁る、いわゆるゾンビから逃げ惑ううち生存者と合流し、老若男女助け合って避難所である響の出身高校を目指すことになります。
 定番の流れ。なのに誰もあれをゾンビと呼ばないことが不思議です。
『病気なんですか?』
じゃないよw むしろ、噛まれてたらああなる、と響の傷を気にする根拠が「映画で観た」なのかもしれない程、ゾンビじゃないですか……。

 さておき、響が初殺人もとい初ゾンビ退治を体験しながら、たどり着いた避難所は無人で荒れ放題。恋人来美(くるみ 中条あやみ)の持ち物も床に。もう死んでいると言われても来美の無事を信じたい響は、二人の思い出の場所、校内の弓道場へ向かうのでした。
この時点で、トンネル脱出時の街と同様に避難所は無人無ゾンビ。都合がいいな、おい。実は講堂にびっしり全ゾンビ集まっていた様に、ある程度コントロールする方法があるということなんでしょうか。  

 走って追いかけてくるゾンビ群を、腕に覚えの和弓で次々と打ち抜きみんなを助ける響!頼もしい!
 皆がギスギスしたら缶詰料理で和ませ。階上で閉じ込められればカーテンを裂いて窓から逃げる機転。その下にもゾンビが集結するピンチは、救急車内の輸血パックを投げて、更にそれを射貫いてゾンビを遠ざける柔軟な発想と天才的射力! そして絶え間なく『諦めちゃだめだ!』と皆を鼓舞する、まさしくヒーローです。
襲い来るゾンビの中には、偵察に行ったまま戻らなかった宅配さん(鈴之介)も……。怯んだものの、女児を守って決意の矢を放つ響。はい、良かった助けられました~。

 そして助けを呼ぶ来美の無線を受信!生きていた……!

 正直、このテイストなら生きてるだろうなあと。
最後は指輪を渡してプロポーズで大団円、でしょう?? いいじゃないですか。 

 崩落からの自力脱出が既にツッコミどころですが、そもそもゾンビがいる世界。弓道の矢が頭蓋骨貫通しようが、百発百中だろうがそういうもの。と唱えながら観ていたんですよ。
しかしラストでずっこけましたorz
『絶対諦めない男』響が、粘って粘って来美を口説き落とした高校時代のエピソードが、何時間も何時間も、もう辞めたら?と呆れられながらも射続けて、ついに、とうとう!連続で!
 的 に 当 たっ た
だけだったんですよ。はあ? 

確かに弓道ってそうらしいですが、それではゾンビ退治時の命中率と矛盾しますw 女児越しにゾンビを射た場面、これで「俺を信じろ」とか良く言えたもんです。
 信じれば出来る!のなら、いっそミラクルに継ぎ矢(的中した矢に、次の矢が刺さってまるで一本になる)でもさせたら派手でイイじゃないですか! なのに、何故ここだけ地味リアルですか。いやーもう本当にがっかりです。

 こういうこと書くと『嫌なら観るな』勢が湧く昨今ですが、違うでしょ。ゾンビドラマに『ゾンビなんかいない』と文句つけるなら、そりゃ観るなですけども。ゾンビをやっつける主人公カッコいい~と、素直に思える様にちゃんと作ってくれ、と言ってるんです。

アーチェリーなら威力も命中率も高校部活にも十分なところを、わざわざ弓道にしたんでしょうにねえ(弓道着がカッコいいからかしらw ライフル射撃だと「アイアムアヒーロー」ですし)

 一行の内訳は警察官(大谷亮平)と、響の同窓生でもあるその部下等々力(笠松将)、老小説家(笹野高史)、引っ越し屋(マキタスポーツ)と部下ユン(キム・ジェヒョン)、介護士の母(安藤玉恵)とその娘、女子大生(飯豊まりえ)
 警察官ふたりは拳銃を所持。そこに響の弓。寡黙なユンも、実は拳法の使い手と実は戦闘力が高い一行でした。でも等々力は響を『裏切り者』と誹り、遺恨がありそうです。また小説家は噛まれたのを隠してる?? 封鎖地区に安全な場所は、救助は、来美を助けには行けるのか?
 ゾンビを見守る、怪しい研究者(滝藤賢一)は何者?

 主人は日曜の夜にゾンビドラマ斬新と喜んでいるので、観ますけど。もうツッコまないで済むといいなあ……。

「ミヤコが京都にやってきた」1 ☆☆☆

 地元京都の佐々木蔵之介……萌えます。

 京の町家で、看板も出さずにご老人への買い物代行……もとい往診を主に暮らす医師柿木空吉(佐々木蔵之介)
そこにある日現れたのは、12年むりに会う娘ミヤコ(藤野涼子)! 
京大受験に2度失敗したというミヤコは青い髪。紅葉を見に連れ出せば、見事な英語で生配信を始める……YouTuberなの??そして予備校は辞めた、空吉と一緒に暮らすと言い出します。

 ミヤコは2年前にも京都の町で空吉を認めたそうですが、自転車に乗った空吉は気付かずに通り過ぎた、と。そりゃそうでしょう~。記憶の中の娘はまだ8歳のままなのですから(涙) ……って、元妻と連絡とってないって写真ももらってないレベルなの?? 家出したのかも確かめられないの??
しかも戸籍上の父親は別にいるそうで何やら複雑w そして空吉の留守に家中を物色しだすミヤコ。父恋しいだけじゃなさそうな彼女の目的は??

 背景の京都がどこも美しく、出町柳の店々は旅行案内の様にも観ていられます。挙げ句に紅葉の今熊野観音寺だなんてもう、ずるいわw

「江戸モアゼル 令和で恋、いたしんす」1,2 ☆☆

 出オチドラマは30分でお願いしますw
あとカフェの森田甘路、今期めちゃ観ますね

 江戸の花魁が東京にタイムスリップ!
そこで起きるドタバタが楽しい原作漫画を、岡田結実主演でドラマ化です。美しい~。
いや原作は、引き目鉤鼻しゃくれ気味いわゆる浮世絵美人そのままのヒロインが現代ではブス扱いなのに自信満々なのも笑い所だったはずですが、まあいいか。他にもたしか女2男1で集団タイムスリップ、若い方はすぐ現代に馴染んでバイトもするのに年上の花魁は戸惑いがちだったりしていた気がしますが。ドラマでは花魁仙夏(岡田結実)が一人で現代TOKYOに迷い込み、親切で脳天気なカフェオーナー蔵地(田中直樹)に拾われて、居候の俊輔(葉山奨之)と一緒に翌日からカフェバイト。
またオーナーの娘(山口まゆ)が江戸マニア、仙夏の『花魁コスプレ』が完璧と感激したりw 現代事情を江戸風俗になぞられて解説する時にお役立ちです。仙夏が実らぬ恋に身を焦がした『直さん』そっくりの社長、鳥居直樹(前田公輝)が『直さん』の弟の子孫と家系図を調べてきたり(早世した街の八百屋の記録なんてどこを辿ったのかw)、そもそもしゃちょうが分からない仙夏に「大名みたいなもの」と吹き込んだりw大活躍で、便利な翻案でした。

 さてフリーター俊輔、実は大企業社長令息? 父親と衝突し蔵地家に転がり込んだようですがそこはさておき。カフェで高校時代の同級生春日泉美(古川彩子)と再会し、密かにラブ。恋には手練れの仙夏に速攻見抜かれて、応援されています。
もっとも、恋文に小指を切って添えると本気! とか、吉原流の助言は概ね実行不可能なのですがw 自由に逢い引き出来るのにもったいない、と不自由な身だった上に想い人と死に別れた仙夏に言われてしまうとぐっとくるわけです。その他、泉美を振り回す上司に説教したり、秘書として雇われた取引先に啖呵切ったりと、江戸の常識で押し通されてハッと我に返る瞬間が楽しいドラマです。しかも、言うだけ言ったら、さあ!と舞い始めw 秘書もスーツ姿に頭だけ日本髪に簪が刺さってるギャップw
 現代会社で、取引先の接待役だけを期待して女子社員雇ったら顰蹙ですが、そもそも性的接待が本職の仙夏はそこは気にしませんよねえ。コピーはとれないけれど茶は点てる。キャバクラでオーラを放つw でも無料でお尻は触らせない、とw

 しかしちょっと長い……。
せっかくいい説教で決めた後に、回想なんかしなくていいのに。ジャージに日本髪カフェ制服に日本髪なだけでもうオモシロなのでスッキリ30分で見せてくれてたらと思ったりします。

 それにしても花魁の盛り盛り日本髪、あれ仙夏は自分で結えないのではw 崩して洗い髪になる場面そのうち出てくるのかな~
あと社長=大名は、身分が武士ってことになってしまうので大違いでは。大店の若旦那、いやさ身一つから大店を立ち上げた、とでも言ったら良いのかと思いましたけどドラマ的にパッと笑わせるなら=大名なんでしょうねえ。 

「京阪沿線物語 古民家民泊きずな屋へようこそ」1 ☆☆

 うわ、キッツい関西弁w

 泊まると願いがかなう民泊『きずな屋』
そうとは知らず、あてもなく逃げてきた駅前のベンチで変な親子連れに拾われたヒロイン潤(小西桜子)は、風変わりな民泊『きずな屋』で暮らすことになります。
願いが、かなうまで。……1作目が売れすぎたプレッシャーで書けなくなった小説の、2作目が書けるその日まで?

 てなわけで、舞台は京都、大阪。
地元ではあたりまえのアレコレに、関東からきたお嬢さん潤ちゃんがいちいち驚くことで関西紹介になってます。しかしその関西味がコッテコテすぎではw 『きずな屋』のこころ(新津ちせ)ちゃんレベルに日常会話が掛け合い漫才な小学生、大阪で子育てしててもさすがにレアですからねw 出会いから『男に捨てられたんやろ?』と潤の身の上を決めつけて大騒ぎw 『きずな屋』に連れ帰ってからもスキマ無くボケてきてうるさいぞー。台本通りにこなしている子役(え、新海誠監督の娘?)もスゴいですが、脚本がなるほどNON STYLE石田なんですね。そりゃギャグびっしりの訳です。
 でもそんなこころちゃんも、『きずな屋』主人だった母(壇蜜)を亡くし、いつも一緒の創介(中村俊介)は父親でなく母と拾った他人という実は寂しい育ち。それだけに、寂しい人に鼻が効くのか? 『きずな屋』は、番地だけ知っていてもこころに拾われなければたどり着けない、一種不思議な場所な様です。
そして宿泊費は無料!……の代わりに、従業員が食べたいものを食べさせるのが決まり。 そんなことでいいの?と思いがちながら、これが案外難しいのかも……。
 1話ゲスト 中川家兄w 千日前のお好み焼き「はつせ」を紹介。

「オー!マイ・ボス 恋は別冊で」1 ☆☆☆

 録画していたら優先順位低い系のお話なのですが。ついていたTVでそのまま楽しく観てしまいました。その辺にいそうな上白石萌音とルックス人外の奈々緖がにらみ合うだけでも絵になります!

 幼馴染みと結婚して人並みに暮らす。それこそ人生の目的と教えられてきた田舎娘奈未(上白石萌音)が、ひょんなことからファッション誌の事務……もとい雑用係に採用されて。世界的にも有名だかなんだかの鬼上司宝来麗子(奈々緖)に初日から顎で使われ疲労困憊。でもいいんだ、幼馴染みの健ちゃん(犬飼貴丈)と結婚するまで、と思っていたのに『紹介したい』と呼ばれたパーティでは、彼の婚約者『に』紹介されて、ふられもせずに人生設計終了orz でも冒頭の『ひょんなこと』だったイケメン(玉森裕太)に再会し慰められ、同時に仕事にやり甲斐も発見して。もう少し東京で頑張りたくなってきたところです。
 え、イケメン潤之介の彼女のふり? 引き合わされた『姉さん』とは、なんと……!

 てなわけですよ。
 面接前に汚れただっさいリクルートスーツの代わりに、イケメンがみつくろってくれたセットアップは……まさかの28万エン!! ぎゃー!
でも他の安い服に替えたり、スカートだけとならずに上下で買って、それで面接受けて。希望の備品管理部には落ちたけど、ファッション誌立ち上げ要員に拾ってもらえたのは、そのスーツが目にとまったから。となると、ドラマ文法では、無理難題ふりかかる度に
『スーツのローンの為に辞められない……!』
と唱えるかと思いきや、それは無し。東京暮らしのアパートも広くて綺麗、実家の本屋も苦しい筈なのに余裕ね?(地方からの就活は、リモートじゃないと大阪から移動宿泊に最低30万円は必要と言われてました。熊本ならもっとでしょ、貯めてたのかなー)
 逆に採用側の立場から、あのスーツ着てた娘が今日はどうした?も無し(^^;;;) それが今時の演出なんでしょうか。
せめて初出勤は、一張羅の『東京で買った服』着ていかないのかと驚きましたけど。パーティには着ていたので(コートと靴で台無しw)、高価すぎて仕事着じゃない位置づけだった様ですねw

 普通で、人並みに、と繰り返すヒロイン。
いやいや上白石萌音だって芸能人で、佐藤健や玉森裕太と絡める天上人!でもそれを忘れさせてくれるんですよねえ……。そして右往左往、常に飛ぶ叱責。『もう辞めます!』は引き留められずw これ系にありがちな、張り切って派手なミス&暖かく励ます同僚、でないのも観やすいです。
そして初めて自分から頑張った仕事は、同僚のミスカバー。分かる、自分のことなら諦めて済んでも他人の為だから頑張れることってあるよね。 その後、知るわけです。編集長の私用デートと思い込んで文句つけたのが、著名デザイナーを口説き落とした会食。つまり重要なお仕事だったと。

 ……大量の薔薇が必要なら、街の花屋じゃなく高級シティホテルのショップにでも駆け込むべき。劇場の近くならなお良し。そもそも当初に求められただろう、スタジオを埋め尽くす量の薔薇だって店頭じゃなく卸花卉市場に問い合わせるでしょうし。バラ園もこの季節じゃ花盛りじゃなくてかなり無理が。 と、ツッコミどころはありますが。そこは逆にドラマ制作現場の裏で、脚本を成立させるために大変だったろうなあと思うのでしたw

 そんなことより、彼女のふりでイケメン潤之介に紹介された姉ちゃんとは……じゃーん! 編集長でした!

カメラマンなら現場で再会すると思いきや。こう来たか!とワクワクです。有名人ならしい父の七光りより実力で勝負したいともがく潤之介、ってことは編集長だってそんな背景があるわけで。
さあ、予測される揉め事アレコレと、ちょっとは仕事にやる気が出てきたヒロインの成長が楽しみですね。

 なだぎ武の副編集長がお楽しみ。潤之介のアシスタントにミキ亜生。間宮祥太郎がクールな役久しぶり、カッコいい〜 

「知ってるワイフ」1 ☆☆

 近頃、鬼嫁と化した妻 澪(広瀬アリス)が不満な夫 元春(大倉忠義)
不思議な男(生瀬勝久)に渡された500円硬貨で不思議なETCをくぐり抜けたらそこは! 澪と知り合わずに別の女性と交際する世界だっただー!

 と、書くと簡単ですが実際は、いかに2児の父元春がクズ夫でダメ父かだけが延々と描かれていて辛いです。主人公なのにorz
メイン視聴者の女性に寄り添ったのでしょうけれど、バラエティ再現ドラマと違って連ドラは、元春が自分のダメさを悟るのって何話か先でしょう?だったら1話はもう少し元春目線で、おしゃべりな娘とつかまり立ちの息子を可愛がるいいパパな場面でも描いておいてくれないと、ダメ夫に終始イライラの澪と一緒に、こっちもイライラしっぱなしですよ。そして一緒に観てる旦那は謝ってくるしorz 

 怒ってる妻には不満でも、たまに笑顔の時にはまだ好きなんでしょ?それともとっくに愛情ゼロ?? 子供だけは可愛くて家に帰ってくるの? それとも子供にも愛情ゼロ?その辺も、元春の気持ちが分からないので戸惑うばかりです。だって、過去に戻って結婚そのものを止めてしまうってことは……離婚と違って今育てている子供たちが消えてしまうのに。そこを気にしない父親、怖すぎるでしょ。

 ちなみに二人は、大学生だった元春がJK澪の財布を拾って知り合いに。そのせいで当時高嶺の花だった沙也佳(瀧本美織)との待ち合わせに遅れた過去がありまして。実は当時好きだったのよ、と再会した沙也佳に吹き込まれなかったら、財布を拾わない過去のやり直しなんて選ばなかったでしょうにねえ。さて沙也佳の人生は元春でどう変わってるのかな??
次回予告では、結婚で夢を諦めなかった澪と仕事上で再会する様です。不機嫌じゃない澪と久しぶりに会って、後悔するのか元春?? とりあえず2話は観るかも。
 大学時代からの腐れ縁、喫茶店店主の森田甘路がウザ可愛いですw 

「僕だけがいない街」1 ☆☆☆

 藤原竜也主演の映画も、アニメ、漫画も視聴済み。それでも見せ方で引き込まれましたねえ。
映画(弊ブログレビューこちら)やアニメの翌年2017年にNetflix制作で放映済みだそうですが、何故か今頃地上波放映。ちょっと若い古川雄輝の冷めた感じがはまる配役では。透明な膜を突き破るような『リバイバル』の表現もナイスです(デビュー微妙と納得できる漫画の画力もw)

 漫画家志望のピザ配達バイト、藤沼悟(古川雄輝)には幼い頃から不思議な能力があった。
密かに『リバイバル』と名付けているそれは、何分か過去に戻ること。ただし勝手に始まり、必ず大きな事故やトラブルの芽と出会うのだが『まだ起きていない』ので悟自身にも原因は分からず、必死で見つけて修正すればしたで『起きなかった』ので誰にも誇れないという理不尽な現象。今回も、運転手が意識を失ったトラックを『リバイバル』で見つけた結果、小学生の轢死は防いだかもしれないけれど自分が事故に巻き込まれてしまう。
 そのために地元北海道から母が上京。
 買い出しの途中でまた起きたリバイバルは、悟自身は何もせずに終わり、母は
「連続誘拐殺人が未然に防がれたべさ」
と冗談めかす。実際に何が起きたのか、問いただそうと帰宅した悟が見つけたのは母の刺殺体。犯人らしき人影を血まみれで追った悟は、それが自分を容疑者にしたてる罠だったことに気付く。警察に追い詰められたところでまたリバイバルが起き……。

 そこは18年前の北海道。悟は小学生に戻っていたのだった。

 さてここからは、地元で起き未解決のままの連続小学生女子誘拐殺人を防げるのか。特に、同級生の女の子を守るために中身は大人の悟が尽力するわけなのですが。今までの1分2分戻ってたリバイバルとわけが違って当時の事情を思い出さないといけなかったり、小学生の行動範囲時間がどうしても限られたり侮られたりする制約が邪魔でハラハラドキドキなんですよねえ……。観ます。
 舞台北海道の冬の厳しい自然も見所です。あんな雪の中、小学生が徒歩で登下校しているとか信じられないw 配信された世界中の人もびっくりしたと思います(^^;;;;;)


「夢中さ、きみに。」1 ☆☆☆

 あらエロもグロもない!好きな小説のセリフで会話するような、可愛い恋愛ドラマが始まりました。
と、思ったら3人目が登場して着地点がが分かりません。 過去になにかあったりする? オムニバスで全く別のお話なの? 日々同じ街ですれ違うだけ?

 小中高と女子校で男子と疎遠の @おいも3兄弟こと松屋(福本莉子)は、SNSで知り合った@仮釈放さんらしき人を、リアルに発見!勇気を振り絞り他校の男子に声をかけたのに、それなりに和やかなおしゃべりの最後は
「友達になってくれませんか?」
「それは承諾しかねます」
と酷なお返事。でも実はそれ、きっかけの小説「鉄と鉄」中のやりとりと一緒で。@仮釈放 のSNSも、続きの
「また会いにきてもいいですか」
を看板文字(あちこちの看板や注意書きの一部写真をつなげて言葉にするw)で投稿! 慌てて返事の
「よろこんで」
の文字を探す松屋に、「ろ」なら道の向こうだと話しかけてくる@仮釈放こと林くん(大西流星)なのでした。
ほら可愛い(^^)

 あちこちの写真の文字をつないで「ご」「ま」「だ」「ん」「ご」とかさw(それが近所の看板と同じと、気がつく松屋さんもスゴい世ね) 何でそんなことを、とそりゃ聞きたくなるのかもしれませんが。編み物をしたりイラストを書くように、それが楽しくてしているのかと思っていたら、案外「無駄なことが出来る、今しかない余裕を楽しんでいる」的な意味づけが。更に「仮釈放」だなんて、悪いことでもしましたか?てな思わせぶりからの、また他校のお話。

 目が合うと不幸になる。触るとハゲる。じゃんけんで負け続ける。
……と、とにかく気味悪がられている二階堂(高橋文哉)が、中学時代はアイドル並のモテ男だったと知った目高(坂東龍汰) さっそく二階堂にちょっかいをかけてみるも
「あえての」
変人生活で、有象無象に好かれるよりも今の嫌われ生活が快適なんだと宣言されてしまいます。

 ほほう。こっちはこっちでまた面白いですね。ブレザーごとパンツにインする変人スタイルも斬新w 『眼鏡を外して笑ったら超イケメン』というお約束が、外す前から既にカッコいいのだけがもったいなかったですがw
(ただ、使用済みナプキンを人目に触れさせるのを「流血事件」と表現するのは違和感が過ぎます。そりゃ中学男子にはショックだろうけども。廃棄主の方が傷深くない? イヤ自分のを送りつけたのか? 取り合ってる推しに?? 謎)

 さてこの3人がどう絡むのか。二階堂くんと林くんが同中だとか? そこで何をして@仮釈放? でも林はモテモテくんに嫌がらせをするタイプでもなさそう ……とか考えながら役者名を調べていたら、林編・二階堂編ですと? 別々のお話の様でなーんだ。

 林の後輩に前田旺志郎くん。

「おじさまと猫」1 ☆☆☆

 こ、こんな泣かせにくる話だなんて聞いてないよ~!

 愛妻(高橋ひとみ)を亡くし、生きる気力を失って久しいおじさま(草刈正雄)

 ……これだけで既にいつまでも観ていられるのですがw そんなおじさまがふとしたことでブサ猫(cv神木隆之介)と出会い、日々の喜びを取り戻していく物語の様です。
またその猫が。ちゃんとペットショップで高額で売られていた猫なのに、あまりのブサさに売れ残り成猫になって更に不人気で大幅値下げorz 名前ももらえないまま世をすねて、そろそろペットショップからもお払い箱……という瀬戸際での、おじさまとの運命の出会いだったりします。
 おじさま、生き物は基本ダメ。猫なんて生まれてこのかた触ったこともない人で、でも生前の奥様が猫を飼いたいと。それも『あなたに選んで欲しい』と言っていた、その奥様の形見の指輪が転がって、拾い上げた拍子にふと合う目と目……。なるほどこのタイミングの演技は本物の猫では無理ですねw ぬいぐるみはイヤという原作ファンの声も多少見かけましたが、エンディングに流れる原作漫画猫の超個性的ブサ加減を見るだにぬいぐるみの再現度も高く、本物猫に無理させるより効果的だったかと思います。

 猫ケージ、餌皿、トイレ、猫砂……初めて飼うとなればあれこれ必要。ブサ猫ちゃんを愛する店員(武田玲奈)に勧められるまま、山のように猫用品を抱えるおじさまでしたが、それは久しぶりの楽しい買い物なのでした。そんなところでも泣かせるのかーい!

 来週からは家で新生活。どんな名前になるのかな。
おじさまに、犬はいいぞ犬飼え、猫でもいい、イソギンチャクしか触れないならうーんイソギンチャクでもいい!と勧めていた陽キャなお友達(升毅)にも紹介しなくちゃですね。

 とりあえず、最近外してしまいっぱなしだった結婚指輪をはめましたw


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