ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

放送中 連続ドラマ

「名建築で昼食を」1,2 ☆

 これまたオヤジ推しな。

 乙女建築。
ノスタルジックで美しい建物をそんな風に紹介するSNSに惚れ込んでいるヒロイン藤(池田エライザ)が、
「弟子にしてください!」
と頼み込んだところ、現れたSNS主千晶さんはまさかのおじさん(田口トモロヲ)でドン引いてしまいます。失礼なw そうとは知らぬ千晶おじさんはサクサクと建築を紹介しては、名建築の来し方に思いを馳せて名言(?)を語り、犬に吠えられw ふふっと藤を和ませて去っていくのでした。

 1.アンスティチュ・フランセ
 2.自由学園明日館
それぞれ併設のカフェで美味しいランチもいただけます(^^) いいですねえ。いつか行きたいですねえ。

 実は友人とカフェ開設を目前にしていたり、元カレのぬか床を預かってかき混ぜていたりする藤ちゃん。それなりに悩みはあるものの、まだ千晶さんとはそんなことを相談する仲でもなく。ただ由来ある建物を見て回り、感想を語り合います(そこも台本あるのかな、役者さんの感想アドリブなのかな?) そしてお洒落で美味しいカフェご飯(^^)

 千晶さんは、セクハラも偉ぶりもなく、ただただ、いいところでしょう素敵でしょうなスタンス。かっこ良すぎず威圧感もない人をってことでトモロヲになったんでしょうか。それは分かりますが、どうしても家に帰るとベランダ園芸に励んでいそうですw(「植物男子ベランダー」参照) というか原作エッセイの甲斐みのりが実はおじさん、なわけでもないのに何故に導き手の男性と組ませちゃうんでしょうね。偉ぶらないにしろ。
 どうせ各館、詳しい説明は専門の方がしてくれるんだから(本職の方がご出演?)、藤ちゃんが一人で見て回る「孤独のカフェグルメ&乙女建築」で良くない?


「おじさんはカワイイものがお好き。」1 ☆☆

 これで1時間はダルいです。30分ドラマで見たかったな。

 ダンディ小路課長(眞島秀和)は、キャラのパグ太郎が好き。大好き。家中にグッズを飾り一緒に寝てるレベルで愛しているのですが、その昔女子に笑われたことが心の傷で、周囲に隠して暮らしています。なのに甥っ子(藤原大祐)を居候させることになり、パグ太郎を隠して暮らす禁断症状が……w

 その戸棚に隠した山のようなパグ太郎たちの中、一つだけ色が汚い古ぼけたものは幼少期からの宝物。
私も大きな息子がいる身として、これが息子だったらと思うとずっと大事にされて嬉しいような、40才も過ぎて残る幼さに戸惑うような。でもね。別に分かったからって、嗤いも嫌いもしませんよ?? 景品ゲットに協力したり情報流したり、そうだ年賀状はパグ太郎柄で出しますよ! 誰かの「好き」には全力応援!
なので、メイクやアイドルといった部下の「好き」は肯定する小路さんが、自分のパグ太郎愛はひた隠しなのが良く分かりません。で、部下も小路さんがパグ太郎キーホルダーを持つことを
「似合わない」
と断じる謎(^^;;;;) まあその時点では落とし物、課長の持ち物と決まったわけじゃなかったけどね。おじさんが可愛い物持ってたっていいじゃんよ。

 と、世界の基本設定が相容れずイラッとするのですが、そこは段々と改善されていくでしょう。同じパグ太郎好きの今井翼と知り合ったり。甥もフェミニン系なので、普通にパグ太郎好きそうです。
一番の敵、なんでもムダムダな鳴戸課長(桐山漣)だって、こっそり猫が好きだったり小路さんの笑顔にときめいていたりで、そのうち寝返りそうですね。さて、それまで見続けていられるかな……。パグ太郎は可愛いんですけどねえ。

 世間体を気にして『別に好きじゃ無い』と小路さんが口にするとき、悲しい眼をしたパグ太郎がどこかから見ているんです……w

「私たちはどうかしている」1 ☆☆☆

 ホントにどうかしてたw


 老舗和菓子屋光月庵の当主(鈴木伸之)が殺され、目撃者である息子椿の証言で、母子で住み込んでいた和菓子職人(中村ゆり)が逮捕された上に取調中に急死。
施設で育った娘七桜(浜辺美波)はそれでも長じて和菓子職人となるが、現場の血を思い出させる食紅を使えない。
 馴染み客の結婚式に、と頼まれて祝菓子の競作をすることになった七桜。相手は因縁の光月庵、しかも作り手は母を犯人にした椿その人で動揺する。しかし、勝負は老舗というだけで光月庵に決まり、面変わりした椿(横浜流星)は七桜を思い出した様子もないのに
「俺と結婚しない?」
と言いだし、日時を指定する。訪ねてみれば、なんとその日は椿とどこかの令嬢(岸井ゆきの)との祝言の日。しかし、七桜が持参した羊羹を食べた椿は
「こいつを嫁にする」
と宣言し、花嫁をさしおいて七桜に口づける。周囲はもちろん、母親(観月ありさ)は当惑、激怒するが、光月庵の味と売り上げのためと主張する椿は意見を曲げず、認知症気味の祖父(佐野史郎)も何故か客に詫びて後押しをしてはくれたものの、同時に
「3ヶ月で結果を出せ」
とも命じるのだった。
 さて、あからさまに歓迎されずに光月庵の嫁、いや椿の共犯者となった七桜の運命や如何に。

 いやあ、次々と起こる事件に驚いている間に終わっていましたw
6歳児の証言で即逮捕?
どこで働いても「人殺しの娘」と匿名の通報が。
でも無実を訴える母の手紙を届け、消える謎の男(山崎育三郎)w
そして15年後の再会。
幼かった椿が全て忘れていても無理ないですが、大人はw 短期間とはいえ住み込んでいた子に見覚えありませんか? もっとも、観月ありさが、さもありなんな冷たい女将を好演しています。実は女将が真犯人でも不思議じゃ無いw 次回からさぞ、イジメまくってくれるでしょうねえ。
 祝言を奪われてしまった花嫁のその後は。
でも七桜、椿を憎みながらも惹かれていくんでしょう? そして椿は、「さくら」と呼んでいたあの子が七桜だったといつ気づくというか思い出すんでしょう。事件のこともどこまで覚えているのかな。3ヶ月以内、とされた味と売り上げ回復の方も、連ドラタイマーがセットされた以上もう達成するに決まってますよねw
要するに、安心してハラハラできそうです。

 次々と出てくる和菓子も、美しくて美味しそう(^^) 意匠に込めた意味と銘を説明してくれるのも楽しいです。

「私の家政夫ナギサさん」5、6 ☆☆☆

 5話のホームパーティ&妹と母の仲直り、は全体からすると時間を割きすぎな気がしましたが、メイ(多部未華子)がよりナギサさん(大森南朋)を身近に感じ、ここまで家の事情を知っている人のことをこちらは何も知らない……と感じるには十分だったかと。そして、それって恋……?と視聴者も抱く疑問を、とりあえずはバッサリ否定しましたが。さて。

 ナギサさんのことを知りたい!と熱望するメイ。ですよね、と渡されたのは履歴書w
ここまではビジネスライクな対応で正解です。でもその履歴書で、元の仕事が自分と同じ製薬MRと知り益々興味がつのったメイは、尾行はする、体調不良の演技で自宅にまであがりこむorz

 そんなナギサさんとメイの関係が、気になって仕方が無い田所(瀬戸康史)くん。高橋メアリージュンとデート中にもメイの話しかしない様子に、はいはい、好きなのね、で終了なんですけども。
「これ、恋じゃないでしょうか?」
と、本人のメイに尋ねる部下くん(眞栄田郷敦)の方はw メイが医者と付き合うと思うと嫌で、メイを知りたくて仕方ないんですと言われて
「違うでしょ!」
と、上司として速攻切り捨てるメイ。同行時間が長いだけ、情報不均衡をただしたいだけ、と説き伏せつつも、ナギサさんを追う自分にちゃんと思い当たっていて、まるで自分に言い聞かせているかの様ですよ。

 さて、急にこられてもきちーんとしているナギサさん自宅に、ご母堂の遺影。そして、花柄の可愛い手帳……を手にするとひったくられて不穏な空気に。さすがに反省し、詮索を控えるようになったメイの中ではこれ無かったことになっている様ですが、ナギサさんは忘れないよね。空腹過ぎて倒れ、他人様の家で食べさせろとねだるほど自己管理が出来ない女、いや子供、は守らねば。 
 なのに、仕事が山場で残業が増えると共に、食事確認LINEだの、日付回って帰ったらまだ居て「まず食べて寝て」と口論だの。家政夫の一線を踏み越えたナギサのケアに嫌悪をあらわにするメイですが。いやいやー、最初に甘えて時間外ご自宅訪問までかましたのは自分なんだよ、メイ!
MR時代、オーバーワークで潰れた部下とメイを重ねてしまうのもナギサさん側からは仕方ないことでしょう。

 挙げ句、翌日の忘れ物を届けさせるとか……どれだけ都合良く使ってますかorz
そして目撃してしまう、いつになく動揺するナギサさんを。

 当初想像した以上に、ナギサさんとメイにフラグたってて当惑w 頑張れ田所くん。今は『メイの相手はナギサさんみたいな人が』とか言ってる母上も、いざ本当につきあい始めたらなんていうのか文句いうのでは。

「竜の道」2 ☆☆

 現代になっても折りたたみ携帯w

 ちゃんと官僚になった竜二(高橋一生)と、ちゃんと社長業こなして罠も仕掛けている竜一(玉木宏) 賢いはずで物語が進むのに、なんで初めてのピンチが立ち聞きなのか。それも、工事中の街角?? 急な呼び出し先がそこ? 聞いちゃった、もとい聞かされたトッキービーンズ砂川さん(今野浩喜)もいい迷惑です。挙げ句、霧原社長(遠藤憲一)に近づいたところで拉致られ殴られるわ脅されるわ。それでも、竜一さんに惚れた!役に立ちたい!!竜一竜二の生き方が格好いい(なにげに本名で呼ぶのもヤバいw)と、2人の味方を主張する砂川……。竜二の会社に入るんですね。えええ、殺そうかとも思ってた落としどころが、それ?? どこを信用出来ると??
それとも、そんなに寂しかったのかな竜二orz

 それ以外は、霧原の息子(細田善彦)を使って順調に不正を明るみに。それで地方に飛ばされた社員もいれば、息子だって後継者から外されるわけですが2人が知ったこっちゃない様で。代わりに婿をとれと見合い攻勢がかかる娘(松本まりか)に近づく竜二。入り婿次期社長の立場から切り崩すのか……って、国交省官僚の肩書きは資格十分でも、さすがに身元がバレルのでは? 恨んで刺してきた双子の片割れですよ?
 また、上京してきた妹(松本穂香)と竜一の接近遭遇。
「一番信用している人」
などと竜一を紹介する竜二。名乗れない竜二をせめて近しく表現したにしろ、それ恋愛相手にお勧めしちゃってる……。

 と、騒ぎながら楽しくみています。
今回一番盛り上がったのは、妻(斉藤由貴)のショールを嗅ぐ霧原w 政略結婚だったとはばからず、冷え切った家庭を子供達に正面からバカにされているのに、なんだ妻のこと好きなんじゃんorz 金なら自由に使え~とかばかり言わずに、そこは素直になればいいのに(><)

「親バカ青春白書」1 ☆☆☆

 ガッキーが遺影で出演、だけじゃないw ずるいw
そして性犯罪は、今回未遂でオッケーじゃなくちゃんと逮捕立件しないと。常習犯でしょアレ。

 愛娘さくら(永野芽郁)が心配のあまり、大学に自分も入学してしまう父太郎(ムロツヨシ)

 もうその一行が全てのシチェーションコメディですw
親バカドラマは数あれど、一緒に入学はさすがに新鮮ですよね。 学力は、父小比賀太郎ことガタローが東大出身で十分。生活も、小説家なので締め切りさえ守れば問題ない…………のかな。映像化もされたシリーズがあるとはいえ、名乗っても誰も知らない程度の作家で、入学金&授業料を2人分ってキツくない? なのに聴講生で節約するつもりも、取材で経費にするつもりもなく(担当編集者に入学は内緒w)単に、心底、娘と居たいだけなのでしたorz

 パッと見、教授w もしくは保護者でしょ。
なのに「新入生だよ☆」と常にポジティヴなガタローw また、嫌がりもせず一緒にいるさくらちゃん。仲良くなった寛子(今田美桜)ちゃんなんて、入学式に来ただけの父(佐藤二郎)にも邪険なのに。でもそれが普通といえば普通。サークルも絶対同じところに入る!な親子の方がおかしいんだってー。
 それでも同級生の畠山くん(中川大志)にときめいたさくらちゃん。何かと誘われ、これはいけるのかーと思ったら、なんと彼の狙いは……父ガタローw 負けるなさくらちゃん!

 そんな学園生活で十分面白かったんですけどね。頼れる父!演出で、さくらを危機に陥れたのはやりすぎだったかと。
『普通じゃない?』と、やっと気づいたさくらの初めての門限(19:00!)破りは、薬物を盛るコンパ行きでしたよ。性犯罪を、バチがあたった様に描写してはダメでしょ、するヤツだけが悪いのに。
GPS追尾で駆けつけたものの、真正面から喧嘩を売っても勝てないガタローと畠山くんは、落語好きを活かして『喧嘩長屋』ばりに騒ぎを演出。殺傷沙汰、となればコンパ主催もレイプを中断して顔を出す……てさ。そこでさくら達だけ助けて終わりにせず、ちゃんと警察沙汰にして欲しかったですよ。ぷんぷん。

 さておき、人数あわせの筈の落研でも、得意の話芸で救世主扱いのガタローさん。二度目の学生生活はずいぶん楽しいものになりそうです。
 こんなんで、最終回までに、親離れ子離れが出来るんでしょうか。「お父さんなんて、嫌い!」の回が絶対あるでしょw で、なんだかんだ泣きながらの「ごめんなさい」と仲直りがあるよねw さくらちゃんは恋できる?
 折に触れ回想する、亡き母ガッキーとのデートも胸キュンで(自分はさくらのそんな青春を潰そうとしているのにね)、お父さん層が楽しく見られるドラマなのかも。うちの旦那大喜びです。

 実年齢二十歳の今田美桜ですが、同時期「半沢直樹」では証券会社OLなので新入生には老けて見えちゃう〜。中川大志と、YouTuber戸塚純貴は尚更ですw 

「妖怪シェアハウス」1 ☆☆☆

 あら楽しい。そして小柴風花がこんな役にもはまってるw

 貢いだ男健太郎に捨てられて、借金取りから逃げ回るヒロイン澪(小柴風花)
金なし職無し宿もなしorz 神社の境内で行き倒れていたところを拾われて、古民家シェアハウスで目覚めます。何故か熱心に復讐をすすめる伊和さんにその気になった澪でしたが、ここの皆さんて……ちょっと変?

 変どころか妖怪でしたw
かの有名な四谷怪談のお岩さん:伊和(松本まりか)は今も二股はトラウマで絶許w マッチョ兄さんは酒呑童子:酒井(毎熊克哉)で、法律と金に詳しいオヤジはぬらりひょん:沼田(大倉孝二)、そして童にはほ見えない座敷童子:和良部(池谷のぶえ)は……寮母で、精霊、ね(^^;;;;)
 とりあえず伊和の誘惑についてきた健太郎(征木玲弥)をたーっぷり怖い目に遭わせ、返金も請求し、復縁案も蹴り飛ばして(物理w)別れた、澪。怪しい雑誌社に、妖怪担当で再就職できそうです。貢がない新生活の幕開け。 本当は人間は住めない妖怪シェアハウスですが、引っ越し代が貯まるまでは置いてもらいましょう。

 二股を責められた健太郎が澪に言い放つ
「ウザいんだよ!」
が自分にも心当たって、尽くしすぎた自分が重かったのかと何百年越しに傷つく伊和さん(^^;;;;;) いやいや出世のために妻に毒を盛った伊右衛門は、確実にクズだからさ。あなたのせいじゃないよ……。
同じように澪だって、悪いのはだまし続けた健太郎の方。それでも、自分だけが我慢すればいい、黙っていいなりで好かれよう、と流されて生きていたのは良くなかったよね。
さて、新生活で強くなってシェアハウスを出て行けるのか?? 新しい恋はあるのか?編集長(大東俊介)か、神主さん(味方良介)かな

 夏らしい楽しいドラマになりそうです☆

「13 サーティーン」1 ☆

 13年前、13才で失踪した娘が帰ってきた。

 ボロボロの服に裸足で車道をよろめき歩いて保護され
「監禁されていました」
と語った百合亜(桜庭ななみ)だったが、肝心の犯人のことは何も語らず、問い詰めるとショック症状に。とりあえず家に戻されるも、待ち望んでいたのは母(板谷由夏)だけで、母の注目を失った妹(石川瑠華)は苛つき、離婚して家を出ていた父(神保悟志)は仲が良いふりに疲弊する。
 そんな家を抜け出した百合亜は、当時好きだった同級生の渉(井上祐貴)を訪ね、ずっと彼だけが心の支えだったと語る。
 しかし同じ頃、百合亜が監禁されていた場所を特定した警察は、犯人と百合亜が笑顔で写るプリクラを発見。誘拐&監禁は詐称だったのか??

 大人気イギリスドラマの翻案だそうですが、日本でも同様の事件ありましたよね……。
13才中学生ともなれば、ある日家に戻らないとなっても警察の扱いは家出メインになるんでしょうか。 特に今作の場合、自力で逃げ出してきたヒロインが誘拐犯の情報を、年格好も名前も住所も何も語らないものだから、段々と虚言を疑われていってしまって、警察に腹が立ちますorz  縛られていた手首を始め、体中傷だらけだったのに(><) ラストのプリクラも、ほーら恋仲だった、外出できてた説の材料になるんでしょうけどね。そんなん、生殺与奪を握る人の希望に応えるのはストックホルム症候群の基本じゃないですか。こつこつと従順にご機嫌とってきたから、やっと逃げられたんじゃないのかな。 辛くて語りたくないことを責めるのも酷い~。特に女性の刑事(遊井亮子)の方がキツいですよね。
 保護後の扱いって、もっと心理カウンセラーに心を開くまで様子を見るとかないんですかね。即、警察が質問攻めで怖がらせてるし。すぐ家に帰して監視もつけないなんて。犯人(藤森慎吾)が実家を見にくるかもなのに。

 そして居心地の悪い実家orz 
百合亜自身も家族との再会にうすーい反応。もしや誘拐前から夫婦仲は悪くて家は休まらなかったのかな?それとも今は心が麻痺しているのか……。 なんにせよ、大学4年生にもなる妹の態度が幼稚でびっくりです。
例えば記憶の中の優しかった姉と違う、とか。とりつくろって歓迎したのに無視された、ならまだ憤るのも分かりますけども。いい年してずっとぶすくれてママを盗ったと当たり散らすのは、無しだわー。あれでよく就活内定とれたものです。

 さて、このまま再生する家族を見守る話?と思いきや、そこは土ドラ!第2の誘拐から二転三転のサスペンスになるそうです。えーっ百合亜の解放になにか目的や役割が?? 

「MIU404」2~6 ☆☆☆☆☆

 救われた。

 初回からずっと面白いんですよね。まさかのメロンパン販売車で街を流す機動捜査隊、かけっこ勝負、制服でレジ打ちしつつコンビニ強盗警戒。そんなクスッと笑える要素を随所に入れつつも虐待や共依存、学生の薬物に性犯罪、女性差別、家出、賭博、搾取、外国人労働者と、重苦しい深刻なテーマに果敢に挑戦し続ける良ドラマ。その事件事件の合間にも、チラチラと顔を見せる隊員たちの生活と過去の影。
面白すぎて、逆に見守るだけになるかなーと思っていたのですが、志摩の相棒殺しがついに伊吹の耳に入って迎えた6話。いやもう、この回のためにいままでの話が在ったのかと膝を叩いて立ち上がるほどの(比喩ですw)衝撃でしたので駄文をぽちぽちと。

 まずはまさかの
「よ、相棒殺し☆」!!!
いくら野生のバカ伊吹(綾野剛)でも、本人にこんなことorz
さすがに本当に志摩(星野源)の相棒が死んでいることも、そもそも当時捜査一課だったことすら知らなかった情弱伊吹くんですよ。とはいえ、知った以上は周囲が止めてもぐいぐいと教えろと迫ります。
相棒だから。
その聞き方に工夫が無い、とつっぱねる志摩w またぞろ掛け合い漫才の結果
出来るもんならな
と、伊吹の調査を容認しつつ、志摩は知っている筈です。志摩自身ですらもう信じられない自分を、伊吹は疑いもせずに助けようと駆けつけることを。

 さて九重(岡田健史)も巻き込んだ調査で分かったことは、6年前香坂刑事(村上虹郎)が自宅マンション前路上で死亡。第1発見者は志摩。駆けつけた機捜は陣馬(橋本じゅん)と桔梗(麻生久美子) 脱げた靴の片方と香坂は呑まない酒のボトルが屋上に。自殺か他殺か事故か。
軽率な輩(酒向芳)は前日の言い争いだけで『殺してもおかしくない』と証言、昵懇の機捜と証拠隠滅したと志摩を疑うのですが。実際は、香坂は怒られて当然。証拠をねつ造したんですから! 家宅捜索で毒物がみつかるならきっかけが嘘でも、と熱弁を振るっているところへの真犯人逮捕の報。それも別人のorz
 犯人を装う女(北浦愛)に単独で接触し、からかわれ、女の犯行と信じた。可哀想ではありますが、動機が正義ならねつ造が許されるわけじゃなし。志摩は「進退は自分で決めろ」と言い、香坂は辞表を書いた。それだけ。それだけだったんですよ。
ただ翌朝の香坂死亡で、辞表もねつ造も公表されることはなくなり、当然前日の争いの真意も知られることなく『相棒殺し』の噂だけが広がってしまいました。志摩は志摩で、それだけ 以上が出来なかった自分を悔い、慰めていれば、呼ばれた屋上に行っていれば、と責め続け、悪評を受け入れてしまった……。そんな悲しい自己否定にはもう、泣くしかないじゃないですか。 
 悔やみ続けた6年。
なのに2話、逃亡殺人犯(松下洸平)に伊吹がかけた言葉「殺したら取り返しがつかない」を、どんな想いで聞いたのか。そして3話、伊吹をけなす九重(岡田健史)にどんな思いで、あいつは自分が出来ないことをする、と告げたのか。4話「撃ってみろ」とヤクザの銃口を頭に押しつけて煽るほどの自暴自棄とは……。なのに今、伊吹がよこすくだらない電話に、非番でも必ず応えるのは相棒のSOSを逃さないため。 辛い。

 ところがまだ、先があったんです!ギャフン!
現場の屋上から見えるマンションに、伊吹は垂れ幕をみつけます。事故当日の深夜、侵入事件の通報者は誰だったのか。警察に残る通報の記録。志摩を待つ屋上から、香坂が通報。更に駆けつけようとして脚を滑らせての、転落だったんですね。絶望の末の自殺なんかじゃなかった、彼は最期まで刑事だったんですよ……!
垂れ幕の主は妊婦さん。結婚&引っ越しが決まったから、と命の恩人を探すことにしたそうで、野生のバカがこのタイミングで知りたがったからこそ起きたミラクル!!!生命線の長い、殺しても死なないいい相棒が来ましたね(しかし事件後も住み続けるとは、鬼メンタル^^;;;;)

 ……これだけで終われたら幸せなのに。
母子家庭桔梗(麻生久美子)家にかくまわれている羽野、もといハムちゃん(黒川智花) 水道工事ひとつにも非番の志摩が立ち会うほど、付け狙うヤクザを警戒していたはずなのに……。まんまと盗聴器を取り付けられてましたよ!ああ、香坂のことで気がそれていた間に。 ハムちゃんが危ない(><) そして無事解決しても、住み込みベビーシッターがいなくなったら桔梗家は立ちゆくのかもちょっと心配(^^;;;;) 志摩はパパになれるのかw
 そうそう、4機捜に伊吹が来たのは『突然一人増えて』バディが足りなくなったから。 それって九重に何が起きたのか。 伊吹は伊吹で、酷いやらかしで僻地に飛ばされていたはず。そして5話の元警察恩師(小日向文世)が伊吹に言った「人を信じすぎる」の真意は。 各員それぞれ人生がありますよ……。

 3話でちらっと出た菅田将暉、来週やっと再登場。薬物事件とどうつながるの?? 2話も松下洸平と、かくまった夫婦との交流は優しく美しくも、やはりいびつで恐ろしく。3話の部活ができない子供達は不憫で。4話の逃げる女(ミムラ:美村理恵)もめちゃ良くて、空港バスが郵便車に追い抜かれていくとき震えたし、5話の留学生マイちゃん(フォンチー)も熱演。やっぱり一話ずつ書けたら良かったのですが、一週間はあまりに早く過ぎるのです。
 同脚本家のドラマ「アンナチュラル」世界とのつながりや、主題歌「感電」の良さも言わずもがな……。

「竜の道 二つの顔の復讐者」1 ☆☆

 方言萌えw

 悪徳企業に家業を乗っ取られ、両親が自殺。残された兄弟が復讐を誓う……。ドラマではありがち設定ながら、玉木宏と高橋一生の魅力で飽きさせません。
しかも竜一(玉木宏)竜二(高橋一生)は一卵性双生児。本来うり二つの筈(この世に高橋一生が2人いたとか!)が……、死亡事故を偽装してまで姿を消した竜一は顔と名前を変えて、国土交通省に勤め始めた竜二の前に戻ってきたのでした!じゃーん!

 うらぶれた竜一宅で情報を交わす2人。竜二が公務で得た裏情報を、スクープ記者の一成=竜一が金やコネに変え、ひたすらに目指すのは憎きキリシマ急便の倒産。両親がされたように、霧島社長(遠藤憲一)から全てを剥ぎ取り失意のうちに死なせたいのですが……。社員の過労死で査察に入り遺族の証言を得ても、上司を罠にはめても、キリシマと癒着した上層部がもみ消してくるばかり。挙げ句にヤクザにさらわれ証拠も盗られボコボコにされる竜一。

 

 これでもまだ復讐したいのか。また、冒頭で描かれた壮絶な仲間割れとは。 本当に竜一は、竜二を殺すのか?(とみせかけて、誰かをあぶりだす的なアレだと思いたいですね)

 その後なんと、編集長を見殺しにして億の隠し金を手に入れる竜一!
ブラジルに飛んで8年後、日系二世のコンサル社長和田猛として帰国。竜二とのタッグも復活し、早速キリシマ急便の顧客なんとかプリンに不祥事を仕掛けるわけですが……。
 なんと!妹の美佐(松本穂香)と竜一がばったり遭遇。
辛い日々、美佐と竜二と3人で見た花火の思い出に涙を流す竜一に、思わずハンカチを差し出す美佐。ああ、美佐には顔を変えた竜一が分からず(死んだ筈だし)、竜一にも10年以上会ってない美佐が分からないのねー! うわあ、このまま美佐が竜一に惚れちゃうの?? 血がつながらない妹を、竜二も多分ずっと想って来たのに? もしこの先、本当に裏切る未来があるのなら美佐を争ってでしょうか。

 遠藤憲一の霧島も好演。しかし、狙った弱小運送経営者の心を掴むのは分かりますけども。あの怖い顔に幼女の美佐が秒でなつくのだけは……無いわーw 泣くって普通w
(ところで初回2時間sp、長かったです。ブラジルから戻るところで切って来週に続くってしてくれても良かったのに) 

「私の家政夫ナギサさん」~4 ☆☆

 まさかの、メイ母から完落ち!

「あなたなら出来る」
と、娘に贈るエールを『呪い』とまで言われているメイ母(草刈民代) てっきりパーフェクト主婦かと思いきや、掃除も料理もダメダメなんですってよw 確かに今時、ドラマ見ている主婦もそこそこの腕前なので、その方が視聴者の共感も呼べるでしょうw
2話で母が来てのバタバタ、戸棚押し込め~の男靴を玄関から投げ出し~のを当分続けるかと思いきや、3話で早速母とナギサさん(大森南朋)遭遇。
「家政夫です」
と聞かされて(転んだメイを助けて抱き合っていましたからね。家政夫がその姿勢な方が、問題な気がしますが……)一旦は反対したものの。無理をしすぎいたメイが高熱で倒れるにあたってもう降参。家政夫との生活は母公認となったのでした。
 だからって、心の支えまで家政夫になったわけじゃない。メイさんにとってお母さんが大事なことに変わりなし、と言ってくれるナギサさん。母の、女の、後ろめたさを解消させてくれるこんな後押し、大事なのかもしれません。

 そこからは、仕事に恋に全力投球!といいますか、仕事に絡んで医師(宮尾俊太郎)にプロポーズされたり同僚(高橋メアリージュン)の告白に巻き込まれたりw 仕事には全力でも、まだ恋も結婚も自分からは欲しがっていないメイちゃんは、
「どう思います?」
とナギサさんに軽くもちかけていなされて。ナギサさんは秘密主義で何も語らない……と、家政夫の私生活どうでも良いはずなのに思ったり。やっぱりナギサさん相手にもフラグは立っているのでしょうか(原作コミックのナギサさんは西島秀俊か上川隆也かというイケメン系ですが、ドラマは大森南朋で年の差ロマンスには不向きかと)

 隣人の好青年田所さん(瀬戸康史)とも急接近。

ついに隣に住んでいることもバレ、ナギサさんを目撃されて「父です」ってorz  今までメイ(多部未華子)が、住居をごまかすためについた自転車の嘘もパンクの嘘もちゃーんと覚えていて「修理しますよ!」と言ってくれる好青年なだけに、いつかつじつま合わなくなるよ(^^::::)

 メイがプロポーズされた横のテーブルで、田所も「私とつきあってください!」と高橋メアリージュンから告白されていた夜。ディナー食べた気がしなかった……と寄ったコンビニで鉢合わせする田所とメイ。そのまま公園のベンチで談笑しながら惣菜食べて。10年以上ぶりのブランコ乗って。
「私の方が先に結婚出来る気がする!」
「いや、僕の方が先でしょ」
は、微笑ましすぎて気持ち良かったですよ~。いや2人で結婚したら同時よ~! 

 さて、そこにナギサさん要素を足したらどうなるのかな(^^)

「マイラブ・マイベーカー」3 ☆☆

 放映に気づいて、3話から視聴。

 祖父のベーカリー「mimiy」を継いだヒロイン美々子(本仮屋ユイカ)
奇をてらわない素朴な味は、インフルエンサー彩乃(小宮有紗)には「普通」と言われてしまうけど。今日も美々子店長は朝からパンを焼くのです。彼氏なんて今は無理無理、朝早いから!

 「mimiy」のスタッフは3人。陽気なおばちゃん店員(信川清順)に若いバイト女子(鳴海唯)そして本来シェフだったらしい若者薫(飯島寛騎)も、勝手が違うパン作りに惹かれたか店長に惚れたのか。自主練に励みます。 妙に親切なベーカリープロデューサ柏木(竹財輝之助)も、有名ブランジェリーのパーティに呼んでくれ「mimiy」宣伝の顔つなぎもしてくれますが、本当に味の評価なのか美々子とお近づきになりたいのかはまだ不明。
パン生地の捏ね方指南で重なる美々子と薫の手と手……でも肝心の美々子の気持ちが、パンにしか向いていないので恋はきっと多難ですねえ。 薫が彩乃の元カレだそうで、そっちでも揉めそう。


 今回は食べるリアクションの方が多かったので、もっともっと美味しそう~なパンがたくさん見たいです!

「アンサングシンデレラ 病院薬剤師の処方箋」1,2 ☆☆

 ペロ、これはロペラミド(薬名)
ってw 名探偵コナンくんじゃあるまいし。報告をうけた医師(田中圭)が、ヒロインの味覚を鵜呑みにせずちゃんと裏付けを要求してホッとしましたw

 てなわけで、ヒロイン葵みどり(石原さとみ)は総合病院勤務の薬剤師。
外来患者が待つ大量の処方をこなしつつ、入院患者に服薬指導。までは想像がついたのですが、マトリ=麻薬取締捜査官がモルヒネ等医療用麻薬の保管を確認にくるとは知りませんでしたし。更には意識がない患者の常用薬を推測するのまで薬剤師の仕事で(違)、入院患者の自宅で家捜しまでして内緒の服薬を突き止めるのも薬剤師の仕事だとは(大違)

 そもそもの、骨折で入院時に服薬を知らせない患者(小林隆)も悪いのでトイレで内緒で呑んで意識不明になったって、その後の治療が効果出ずに亡くなったって病院の落ち度にはならないかと。でも内緒の理由が『娘に骨肉腫と知られたくない』なんですよ。
その他にだって、罹病を知られたくない人は多いでしょう。『どんなご関係』か知らない相手と入院患者が言い争っている現場で、持病や治療中の病気でお薬呑まれていませんかーとか聞いたことも失敗じゃありませんかね。結局その点には最後まで特に反省無く、つきとめた通院中の病院では本人の同意無く娘さん(大後寿々花)が抗がん剤治療の現状を聞くという恐ろしいまでのプライバシー侵害w 「娘です」の一言で通るの? 小学校以来別居で、結婚式への招待を父が固辞する複雑な家庭にクビをツッコんで、これが他のミステリ-だったら殺人やら戸籍のっとりにつながりかねない危うさではないですか。それを『もっと病気と向き合って』で美談にされましても。 不安。

 そして医師や、効率を求める上との対立。
特に医師の『医者以外はひっこんでろ』論は、今までの看護婦の扱いと同じじゃないですか。で、このドラマでの看護師はどうしてるってモブorz もっと協力しあったり、しませんか。もっといえば調理師や清掃&修理担当者も受付や出納係も、医師看護師薬剤師と一丸となって病院が回っていくんだぞー的なドラマになりませんかねえ(漫画「ラディカルホスピタル」の実写ドラマ化希望!)

 さておき、マトリ対応にクビがかかる薬剤部部長(真矢ミキ)はおいといて。もっと近い、葵が暴走すると直に負担が増える刈谷主任(桜井ユキ)は、コストも引き合いに理詰めで葵を責めます。自宅まで走って、他の病院に照会して薬を確かめ、一人救っても保険点数アレコレで報酬たった3500円。その間薬の処方が遅れ、将来的に薬剤部が外注になる、と。ああこれ「フラジャイル」の病理部でも言ってたやつ~orz
とはいいつつもナイスコンビ、新薬の「味」を必ず確認する葵に、悩めるお母さんの幼児服薬指導をまかせるなど、認めてもいるんですね(と、知ってるなら初回から幼児の薬に一言添えんかい!遅い!とも思いましたが。それじゃ保険点数にならないからなの?)
そして服薬指導しながら今度は、薬剤師側のプライバシーをがっつり語る葵orz それ要らない派なので辛いです。 


 で、苦みをコーティングした薬をオレンジジュースに溶かしちゃ駄目。チョコアイスに混ぜる。と裏技紹介。これは悩めるお母さんにお役立ちでいいですね。

でも一方で、混ぜてから残されると規定量服薬できないのが気になります。粉薬は水2,3滴で練って赤ちゃんの口に突っ込んで水のませてごっくん、で3人育てましたが今はそれしないのかな。ジュースやアイスは、薬飲んだ後の口直しで良くない?? これって孫の時に言ったら嫁に嫌われるヤツかな?まだいないけどw

「大江戸もののけ物語」1 ☆☆☆

 天邪鬼、ちょろいw

 新海家にまま現れるという『見える』者である新海一馬(岡田健史) しかし妖かしへの興味は許されず、武士らしくあれと育てられたものの兄の様には武芸に秀でず。おとなになった今も、鍛錬はほどほどに隠れて妖怪書を読みふけり、寺子屋で子供に読み書きを教える日々です。
ある日、教え子雛(平尾菜々花)を気にかけ尾行した先で目にしたのは、火焰土器に祈りを捧げている様子。一馬が勾玉を手に取ると土器が崩れ、中から現れたのは天邪鬼と名乗る男(本郷奏多) そして河童(青山美郷)と猫又(森川葵)も! 雛が『死んだ母に会いたい』と願っていたと知った一馬は、書物から『魂さがし』という妖怪に頼むことを思いつきます。しかし魂さがしは、一つ魂を呼ばわる毎に、もう一つ=依頼主の魂を要求するのだとか。大丈夫、と言い切り雛と母(宮本裕子)の再会を実現させた一馬でしたが、案の定魂さがし(酒向芳)に魂を抜かれてしまい……??
 うわ~魂さがし怖いw夢に見そうw

 最後に監修:荒俣宏先生の教室もついてジュヴナイルです。エンディングは大江戸もののけ音頭w 夏休みですもんね!
雛ちゃんがお母さんに会いたかったのも、病弱な母に「もっと元気なお母さんが良かった」と言い放ったまま死なれてしまったから。一緒に遊べなくても、お話を沢山してくれた、優しいお母さんが好きだった言えて、最後に抱きしめてもらえて、いやあ本当に良かったですね。で、魂抜かれて死にかけた一馬先生でしたが、河童がよそで抜いた尻児玉とすり替える荒技でなんとか息を吹き返したのでした~。出会ったばかりの天邪鬼に全てお任せの蘇生術で、お人好しも良いところです(^^;;;;)
 またその天邪鬼、名前の通り何でも逆に行く。頼めば断るわけですが、ひらめいた一馬が「もう帰る」と言えば引き留め、「他のヤツに頼むからいいよ!」と言えば引き受けてくれるんですよw ちょろい割にちゃんと義理堅いのでしたw しかし、身体にはまだ封じ込められていた土器のかけらが残り、謎のバリアで建物の外には出られない状態。何故そうなったか、の記憶もなくしているのに、新海一馬とは昔合ったことがある様で……幼少時の一馬が、蔵で出会った怪異かな? そのうち色々、分かることでしょう。
 一馬の側も、妖かしが見えるのは新海の血筋と和尚さん(イッセー尾形)が言うのに、父(甲本雅裕)の頭ごなしの拒み方はこちらも何かあったのかも。また、次男なのに一馬、兄(高田翔)の名にも一の字が入るのが気になりました。普通兄が一なら弟は二か次でしょう? あのくしゃみは、妖怪を感知してなのかな。 そして、寺のお手伝いおようさん(山田杏奈)とのロマンスは。おようって、妖怪のようじゃなくて?

 イケメン一馬は愛嬌たっぷり。江戸の暮らしや妖怪特殊メイク&CGなど、いろいろ気軽に楽しそうです。
(名前を調べていたら、河童の中の人が美少女でびっくりw顔が出ない役で可哀想〜 あと魂さがし、つい先日見た「執事西園寺の名推理(2)」3話で元フィギュアスケート人気選手で整備士の人でした~!)

「半沢直樹(2)」1 ☆☆☆

 恩返しw そして「倍返しだ!」待ってました~!

 みんな大好き、あの土下座からはじまる続編。
前作では見事倍返しを実現させたものの出世叶わず、出向の憂き目にあった主人公半沢直樹(堺雅人)でしたが、世にはそれでは飽き足らずもっともっと酷い目に遭わせてやりたいと熱望する敵がいるんですねえ。それがなんと、土下座で大恥かいた大和田(香川照之)本人でなく、大和田シンパだった伊佐山(市川猿之助)なところが面倒です(^^;;;;;)  現在はセントラル証券部長の半沢が受注しかけていた合併案件を親会社の東京中央銀行がかすめ取り、半沢の失点にして僻地に飛ばそうという悪巧み。その計画実現のためなら、大和田を飛び越して副頭取三笠(古田新太)に取り入る本末転倒(^^;;;;) やだこれじゃそのうち、大和田と半沢が手を組んだりするかもしれないじゃないですかw

 その伊佐山の案は違法すれすれの株買い占めで、仕掛けられたスパイラル社瀬名社長(尾上松也)にすれば乗っ取り買収。おかげで半沢の部下森山(賀来賢人)まで、中学時代の親友だった瀬名と再会するも、あの銀行の子会社社員というだけで暴言で追い払われる始末。森山と半沢は、ずっとスパイラルにも利になる案を探っていたのにね。

 と、例によって会社取引のめんどくさい話なわけですが、悪い顔のヤツがとことん悪いという点においては分かりやすいですw セントラル側の内通者もバレバレ、まず半沢たちに捕まる協力者三木(東京03角田晃広)の配役も最高で、あの顔は裏切るし怒られたら即全て話すでしょw  なのに伊佐山は、これまたケロッと「知らない☆」の一点張り。自分側のメールは削除済みなのでした。さあこの悪カエルをどう追い込んで締め上げるのか、半沢直樹! 奥様(上戸彩)が言うようにもう若くないんだから、無理しないでねw

 今作もコロナ禍で撮影中止の憂き目から、復活しての放映開始。見せ場ではおやじがどうしても密ですから気をつけてほしいものですw

あ、同期の渡真利(及川光博)くん健在。滝藤さんは出ないのでしょうね、寂しいわ。

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