ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

放映中 連続ドラマ

「絶メシロード」1 ☆☆

 「ゆるキャン△」と「孤独のグルメ」を足して2で割った感じ(違)w

 主人公須田民生(濱田隆之)が残業を終えて帰ると、家が暗い。妻(酒井若菜)と娘はメモ書きだけ置いて、アイドルコンサート遠征に行ってしまったのでした。でもほくそ笑む民生。だって、自分も自由にしてていいってことじゃーん!
シートがフルフラットになる愛車で早速ドライブ、車中泊。小遣いの範囲内で一人きり、周辺グルメ(実在店)を幸せに堪能するのでした。

 今回出会ったのは山梨県富士吉田市の「たかちゃんうどん」
店員でもなんでもない常連さんに勝手に肉うどんに決めて注文させられてて、主人公の弱腰ったらありませんが(部下にもその調子)、結果美味しかったからいいのかな。母親(平田敦子)の入院を機に、味を受け継いだという2代目店長(安藤玉恵) その素朴な美味さに感激した民生は
「この味、ずっと守り続けてくださいね」
と励ましますが…そんな気ないよーとあっさり拒否w 儲からないしこんな店継がなくていいよーと、当事者はそんなものでしょう。
 そんな、いま食べないと絶滅してしまうだろう無名のグルメ「絶メシ」を紹介しつつ、中年男を励ますドラマかな。しかし「次に来てもあるかどうか」分からないのってそんなに特別なこと?失われつつ地方名物ならともかく、自然に身についていた母譲りの味、って家庭料理じゃんね?

じゃあ旦那は好きかなと思ったのですが、こちらはこちらで「結局ネットが繋がるところにいる」と、ご不満。気晴らしドライブ先でも結局仕事を気にしている様子が気に入らないんだとさ。身につまされちゃうのかなw

「ホームルーム」1 ×

 ドン引き。

 主人公は変態ストーカー教師。そんな文言は確かにラテ欄にも踊っていましたが。ここまで酷いと思わないじゃん…。これ面白がってはダメな域では。

 繰り返しいじめにあっている女生徒桜井幸子(秋田汐梨)を、献身的に励ます担任教師ラブリンこと愛田(山田裕貴)

でも実際は、椅子に糊を塗ったのもアレもコレも、全てが愛田の仕業。それどころか、愛田が帰宅しくつろいだのは……

 桜井の家!!!

 家庭の事情で一人暮らしの桜井の家に毎夕、忍び込んではベッドの下に潜んでいるのでした。全裸で。

 よく眠れるよ、と愛田がくれるお茶を、律儀に桜井は毎夜飲むようで、何を入れてるのか昏睡レベル。それを待って出てきた愛田は、髪を梳かしたり嗅ぎまくったりと好き放題をしているのでした。全裸でorz

 原作漫画的には、このインパクトで人気出たんでしょう。全裸で潜むリスクを真面目にツッコんでも仕方ないのでやめますけど、ありえなーい。

 で、物語はどこへ向かうのか?
一体何がしたい話なのかと、もう視聴やめたい気持ちに耐え、新たな桜井イジメ装置の首尾など見ていましたらね。なんと。また桜井の椅子に糊が!
いい加減、座る前に確認ぐらいしろや、何度めだ!
もとい、愛田は塗っていないのに、誰が?
「桜井を困らせていいのは俺だけだー!」
と、校舎屋上で愛田が(全裸でw)主張するなか、1話の終わりw そう来たかw

 困っている桜井を助けたくて、ヒーローになりたくて、ついついエスカレートしてしまったらしい、イジメでっち上げ。本物がいるなら、もうでっち上げなくていいんだけどw

当の桜井も先生に助けられてちょっと喜んでいたりして、イジメ本来の「匿名の悪意を向けられている」恐怖がすっぽ抜けてたところに、やっと本当の犯人探しが始まります。熱意も態度も今までとは違って、怪しまれますよねー。

続きが気になるような。こんな不道徳なドラマは存在を認めちゃいかんような。


「ケイジとケンジ  所轄と地検の24時」1 ☆☆☆

 愉快なバディもの。

 およそ犯罪捜査がらみのドラマでは、いつも対立している検事と刑事。裁判が絡むと弁護士も登場ですけどね、とにかく検事は頭でっかちで現場を無視し、刑事は決めつけで捜査して証拠もなく暴力的、etc  主人公の立場が変わるとコロッと見え方が変わる描写をいつもされているわけですよ。それを並べたらどうなのか?
でも実際の権力が…、という懸念は。なるほど、間に女性を挟んで
”好きな娘のお兄さん”
として刑事の立場を強くするんですねw    面白くもあり、物語の道具かよという不満もあり。作中の若い女性は皆アシスタント的な立場なんですよねー。せめて、やたら突っかかるライバル検事ぐらいは女性で、補佐男性にしておいたら良かったのに。

 というわけで、東大出のエリート検事真島(東出昌大)は、事務官仲井戸みなみ(比嘉愛未)が好きなようだが、口説き方がピンボケなので断るまでもいかず、面倒臭い。
元教師から交番のお巡りさんになったみなみの兄、仲井戸豪太(桐谷健太)は、手柄の褒美に念願の刑事に昇格!逮捕した空き巣が元教え子だわ、真島の担当だわで、しげしげ真島とみなみの元に通う様になる。

 で、後半大げんかしてからついに兄妹だと知って悄然とするわけですけどね。 今更謝られて兄に敬語使われても。相手によって態度を変える奴だとますます思うだけですよねえ。だいたい、豪太は最初からフルネーム名乗ってます。仲井戸だなんてそこそこ珍しい苗字、あれ、と思うのが普通でしょう。ところが、検視報告書配達人、ぐらいにしか思わず名前を聞いていないから。
 エリートでいながら、任される仕事が小さいままなのは、そういう人間関係の機微に気を使えないことの影響が大きいのでは。さてそれが、コミュ力の塊の様な距離なし男、豪太と出会ってどう変わっていくのでしょうか。

 そんなこんな書いている間に、東出昌大の不倫報道orz  正直、ドラマを見ても素直に笑えなくなっちゃった感があって困ります。ポルトガルにも、ブサコパレスも何も悪くないのになー。

元裁判官の、小料理屋の女将さんに奥貫薫。

「病院の治し方 ドクター有原の挑戦」1 ☆☆

 不審者エピソードは「院長の息子です」の一言で済むでしょうに、引っ張り過ぎ。院内備品だけでなく、放映時間もカットで頼みます。初回1時間48分は長いってorz
冒頭のナレーションといい実録風と思ったら、なるほどスピードスケート小平奈緒が所属していた病院の奇跡の復活が下敷きなんですね。それは型破りなことにこれからなりそうです。

 大学病院内科のエース、有原修平(小泉孝太郎)
父が倒れ、6年ぶりに顔を出した実家の総合病院は人手不足で酷い有様。父の死後は院長の叔父(光石研)が、小児科産科をなくす縮小経営で赤字を減らそうというコンサルと契約を進めていたが、身売りにつながると修平は反対。どうせ口だけという周囲の予想に反し、本当に大学病院をやめて病院の手伝いに乗り出してくる。
親戚文具店からの納品をやめ、薬品の価格も見直し、それぞれの医者がメーカー指定するゴム手袋などの「お気に入り」も院内で統一。と厳しいコストカットを打ち出す一方で、洗って使いまわしていたチューブは使い捨てにして、手間と時間を看護に回す英断も。
 手腕を認めた叔父と和解したかに見えたのに。修平は理事会で、叔父の院長退任と、自らを院長に推薦する動議を提案する。

 はー、長かった。
父の葬式で、『今日は病院の葬式だな…』とまで言われてしまう喪主の修平。
既に大赤字の上、カリスマだった父を失った病院が上手くいくわけない。売却の噂に不安顔のスタッフも、じゃあ経費削減に協力するかといえばそちらも不満(^^;;;;) 物腰も口調もソフトな御曹司修平を、なんでそこまで嫌うかという反発っぷりです。口コミサイトも悪評だらけにw  でも、むやみに必要なものも削るんじゃない、「患者さんのため」が常に念頭にある修平のコストカットは上手くいきそうでしょ(というか、そこに手をつけずにきたことにびっくりw)
それでも、自らが院長に、までどうしても初回で見せなきゃダメですかね? 毎回このドラマBizの枠は、初回が長過ぎて挫けるんですよ。旦那にも楽しめそうな内容なのに…。

 銀行側で登場する高嶋政伸、冒頭で修平と笑顔を交わし二人で走り出すイメージカットからすると、そのうち病院経営の相棒になりますね。そういうところは分かりやすいw

 修平の妻(小西真奈美)が今時で、全く「嫁」じゃないw 6年帰省しない旦那と一緒に自分も寄り付かなかったらしく、庭の手入れは誰がしてたんだろうねーと他人事なのは爽快でしたが。イラストレータだか、ネット環境があれば引越しても無問題。買い物中に、取引カットした文房具屋に「人でなしー」と掴みかかられて罵倒されても
「全然大丈夫だよ☆」
と元気にお返事でおバカさんになっちゃってるのは、もう少し強がってる風にどうにかして欲しかったです(^^;;;;)


「この男は人生最大の過ちです」1☆☆

 見所は、キレたヒロインの脚技w

 酒の席で揉めた相手と翌朝再会。上司/取引先/社長だったー!は、物語にはありがち。からの犬猿の仲→恋愛に、が使い古された王道でしょうが、このドラマでは一方的に惚れられた上、相手が…ドMなんです(^^::::)

 愛犬を亡くしたばかりのヒロイン唯(松井愛莉)はバーでやけ酒。
派遣先の天城製薬を槍玉にあげ、治せる薬をつくれーとクダを巻いていると、きつい嫌味を言ってくる身なりのいい男(速水もこみち)が。ムカつきのまま、ワザと足をかけ転ばせてやり返した、その男がまさか、社長の天城だったなんて!しかも翌朝社長室に呼び出され、クビになるかと思いきや、まさかの
「あなたの奴隷にしてください」orz

 もちろん断りますがしつこくて、仕事に戻れば唯の上司に公然と嫌がらせ。  薬品開発スタッフを引き連れて謝罪の土下座に来る。社長の女だと噂になってしまいます。
そもそも、初対面で粗雑に扱ったことで目覚めさせてしまったのでw  嫌だやめろ迷惑だ、と声を荒げてもむしろご褒美。 終いに耐えかねた唯が脚で壁ドンやら、プロレス技やら繰り出した上に
「奴隷として低レベル」
と論破。気に入られたいならまず、こちらの希望を優先しろ、近づくな!と言い聞かせ、やっと会社では何事もなくすれ違える、平穏が訪れての1話の終わりでしたよ。

 でもそこまでが強烈過ぎたので、いざ希望通りに近づいて来ないと…物足りないw   もしや唯も、そんな気持ちに? そして天城も、このまま諦めるわけないですよね?
意外に2話が楽しみです(^^)

「心の傷を癒すということ」1 ☆☆☆

 あれ、地震は?

 とはいえ引き込まれました。
 子供のホンのいたずら心から、自分が日本国籍でないことを知ってしまう兄弟(本人にも知らせずに育てるものなんだ…)
兄(森山直太朗)は親の意に添う、役に立つ仕事に。弟和隆(柄本佑)は進路に悩みつつも親友湯浅(濱田岳)に在日である境遇を告白し。共に医学部へ。
ただし、元々著書を読んでいた精神科医にどんどんと傾倒していき、父(石橋凌)に『役に立たない』と罵倒されると分かりつつ、精神科専攻を選択する。そして映画館で知り合った終子(尾野真千子)と結婚し、子供が生まれる。
 さてこの幸せな一家に、これから何が起きるのか。

 高校時代、「不安の安」と自分の本名を称していた和隆が、恩師には「安心の安」ですと名乗る。その何年かの間に、自分の名へのわだかまりが解けたんだなとホッとしました。そして「自分の名が嫌い」という終子に「素敵な名前だと思います」と別れ際に、伝えなくてはと強く思ったその底にやはり、この名前への想いがあっただろうと思うとまた胸熱ですねえ。
 近くを電車が通る映画館、あったなあ…。「フラットライナーズ」の怪しい地下鉄の場面でちょうどゴゴゴゴゴときて4D気分でしたよw それがドラマ内ではあの静かな小津安二郎「東京物語」 気になるやり取りの、オチがちょうど聞き取れない確認で初めて言葉を交わした和隆と終子。やっぱり気になって見にきた映画館で再会するも、また聞こえずw  その後、バスの中でまた会って、3度目の正直を報告するエピソード大好きです。実話なのだとしたら本当に映画w

 これから何も起きて欲しくないですね。 

「恋はつづくよどこまでも」1☆☆☆

 あらやだ、可愛い~(^^)

 東京修学旅行中、路上で救命救急に遭遇してしまった七瀬(上白石萌音)は、勤務先と名前を告げた医師天堂(佐藤健)に一目惚れ! 
看護師になって、天堂先生のいる「日浦総合病院」に就職する!
と、思い詰めて5年。本当に来ちゃいましたよ日浦総合病院に。そしてちゃんと、太りも転職もせず、あの日のままイケメンの天堂先生がそこにいたのですが。
「ずーっと好きでした!」
と、再会するなり公衆の面前で告白をぶちかます七瀬に、あの日と同じように優しく頭を撫で…てくれるわけもなく、鷲掴みで罵詈雑言w   天堂の優しさは患者にしか向かず、同僚には「魔王」と呼ばれる態度の悪さで、それに告白した七瀬は「勇者」とあだ名をつけられるのでしたw

 正直、佐藤健と上白石萌音で恋愛ドラマって! どうかと! 年齢差もイメージギャップも。始まるまで全然うっとりしなかったのですが、あの出会いならなるほど惚れるわー。そしてドジっ子新米ナースな上白石萌音もバッチリです。鹿児島から出てきた感じあるある。そして再会後、あれだけ感じ悪くても勤務態度や女グセが悪い系じゃないわけで。好きなら仕方ないでしょう!
そして最後の大問題、一体何がどうなると、天堂が七瀬を好きになるのか? これ、何話ぐらいで分かりますかね?

 もっとも、ドジっ子新米の黄金の得意技はすでに発揮されています。小児科の子供と仲良くなる!
そして備品倉庫=泣いていい場所を教えてもらい、患児失踪をいち早く感知して飛び降り自殺を止め…たのにぶら下がるorz  崖やベランダから落ちた人を支えるのってドラマでよく見る場面で、でも絶対1分持たないだろと毎度思うんですけどねえ。さておき。高校生のあの日、路上で意識のないおばあさんのために叫んだのと同じように。
「助けて、誰か」
と叫んだら、同じように先生が助けに来てくれた。

 ああもう、惚れ直すやろー! 

 ここでもだから上白石萌音なのか、と思いましたよねw  声量ありそうw  TVだと、聞きやすい声で逆に叫び声の耳障りな感じがしないのですが、あれ撮影現場だと遠くまでビンビン響いているのではw
 そして流石に、あの時のJKかと思い出したらしい天堂先生。ついでに「ド新人」呼びから、佐倉、とちゃんと名字を知っていたことも判明w  やだただのツンデレじゃないですか!そしてマンションが隣と判明して(七瀬ちゃん、お隣に引っ越し挨拶しなかったの?)
 出てきた美女(香里奈)が抱きついて1話の終わり。恋人かと七瀬はショック受けてたけど、絶対姉だよねw

「10の秘密」1 ☆☆

 向井理が!JKのひとり親! こんなイケメン娘大好きパパ、大の自慢で大好きに決まってるだろ~!と思いきや、誘拐!いや家出? そんなバカなっ!

 ひとり娘の瞳(山田杏奈)と圭太(向井理)を捨てて、弁護士のセレブ妻仙台由貴子(仲間由紀恵)が出て行って9年。タワマン最上階を買ったらしいだの、シャンパン片手のホームパーティだのとSNSで近況を知ってしまったりしつつ、あんな人もう家族じゃない、と父娘で言い合っていたはずなのに。
「仙台由貴子を探せ」
と電話の声。誘拐した娘の交換条件に、元妻の居場所?
とりあえず娘なら学校に…いませんでした。毎日笑顔で家を出ていたのに、実際のところ休みがち。部活もとっくに退部ずみ。慌てて元妻に会いに職場に行けば、こちらも退職済み。自称交際相手(渡部篤郎)から聞く話では、借金まみれ。

 それだけでも心折れそうなところに、娘の裏垢に「お父さんは信用できない」「お母さんに相談する」ですと!

でも「お父さんには秘密がある」とつぶやかれ、否定するでなく圭太の脳裏に浮かぶ謎の火事。そして「秘密を背負う覚悟はあるのか」と迫る由貴子。えー、本当に何かあるorz
そして訪れる、ボロアパート。セレブ妻の実家ですと。それで上昇志向半端なかったのかー!でもじゃあ、火事で身内を見殺しにって話でもないんですね。燃えていたのはどこ? 

 冒頭で、由貴子が自殺を止められなかった。そこから色々、会社ぐるみであるんでしょうねえ。でも謎すぎて、先を気にすることもできませんw  あと、途中から出たご近所の仲里依紗も謎存在でした。いっそ恋人ならまだしも。ただのご近所さんなら、男でいいのに。さて2話をどうしようかな。


「今夜はコの字で」2 ☆

 また出た、実在店紹介系ドラマ。柳の下にドジョウが群れていますねえ。

「コの字」とは、三方カウンターを見立てた言葉。つまり、カウンターのみで店主や他の客とも会話せざるを得ない、古いタイプの居酒屋が舞台なわけです。今時、流行らないよねえ。でも、そんな店で飲みたい夜もあるでしょう。
 ドラマ内では、主人公吉岡(浅香航大)が後輩の愚痴をたれ、憂さ晴らしにと訪れるのがコの字。憧れの恵子先輩(中村ゆり)に、毎度オススメのコの字店を聞いて、お近づきになりたい裏もあるようですよー。うーん、それでもコの字限定縛りに無理があるw
「ワカコ酒」のぷしゅ~に当たる見せ場(?)が欲しいかな。


「課長バカ一代」1 ☆☆

 正確には課長じゃなくて、課長補佐代理心得なんだけど。どうでもいいやw

 その課長補佐代理心得の八神(尾上松也)がバカ!
真面目に働く気持ちはあるけれど、ひたすらにバカ!予想の斜め上をいくおバカさんです。
原作も大昔に読んだ淡い記憶しかありませんが、だいたいこんな感じw 楽しいです。
日本語字幕がなくて残念。


「病室で念仏を唱えないでください」1 ☆☆

 え、コメディじゃないんだ(^^;;;;)

 ムロツヨシと伊藤英明が並んだ番宣のチラ見が楽しげ、始まればBGMも明るくて、もうすっかり笑うつもりでいたので気持ちが追いつきませんよ。そして旦那はずっと、なんで寺が舞台の坊さんものじゃないんだ、ドラマに医者が多すぎると繰り返していますw 確かにねー。でも死ぬか生きるか瀬戸際の非日常感で、救急救命にかなう場所はないからねー。

 そんなわけで、舞台はあおば台病院、救急救命センター。
今日も無謀横断の自転車を避けた自動車が、歩行者をはね何人も急患が運び込まれますが、医院としてはいつものこと。しかし他と違うのは、ここには病院付きの坊主松本(伊藤英明)がいて、しかも医者。修行のように連勤、ICUで読経し患者を泣かせるわ怪奇現象と噂になるわ、いろいろ常識はずれな松本の行動に、同僚の三宅(中谷美紀)はダメ出しを続けるのですが。

 小学生時代は泳げなくて、目の前で友達が溺死した、と語る松本。あの場合は、泳げてたって助けられないよ。君が悪いんじゃないよ。でもそれで水泳を始めて中学全国大会で優勝しw 医者になり坊さんになったという、わかりやすいけど凄すぎるスーパーマンが主人公ですorz 
 常に全力。体の大きさもあって暑苦しいことこの上なしw でもあの大きさ故の頼れる感はありです。態度が悪く暴れる患者めがけて読経始めても、威圧できるし。

 母不倫中の事故が、結局勘違いで良かったです。しかしケースワーカーと共に、引き取り希望を伝えてきた実母と話し合いに行くところだった。そもそも養子とも知らされていなかった上に、母を亡くそうとしている中学生には何から何まで青天の霹靂ですけども。可哀想がって何も知らせず遠ざけるより納得のいく決断をさせようとする松本、悪くはないと思います。ただ、個人の資質によってはうけとめきれないからねー。今回に限っては良し、という三宅の評はもっともです。

 ムロツヨシは、そのあおば台病院に新しく来た脳外科医濱田。TV密着取材を受けるほどの有名人なのに気さく~とナース受けは抜群ですが、腹黒感。どうやら個人的に松本への恨みを晴らしに来た模様。でもその恨みって、路上の病人に対応しようとしたら同じく駆けつけた松本に弾き飛ばされ、叱責された、程度よ? ほらまた同じシチェーションになっても松本は覚えてないw  松本のデカさと濱田の器の小ささが産んだもつれが、この先どうなるのか?
 そこはどうでもいいや。

 仏教関係者が、松本の唱えるお経と僧衣と数珠と監修とetcとにかく全部バラバラだとネットで書いてて笑いました。宗派を特定しない気遣いなのか、それっぽくを優先でそうなっちゃったのか??

「エ・キ・ス・ト・ラ!!!」1 ☆

 共感性羞恥の強い人には地獄かもw

 ドラマの現場にエキストラがいる。
私も参加したことあるので、思い出しちゃいました。どのくらい映ってるかなーと放送を見るのが楽しみよね!でも所詮お客さんですから、撮影時にはお邪魔にならない様におとなしく、ひたすら邪魔しない様に小さくなっているものです。
ところがこの主人公(間宮祥太朗)ときたらいっぱしのプロ気分?

 専門用語でスケジュール進行は気にする、衣装にと和服は持ち込む、自分の演技プランを勝手に立てるw どうでもいいのにw
ドラマの登場人物たちが演技している背景で、妙に目立つ通行人。それどころか、喫茶店の店内で喧嘩の演技中も、奥からどんどん近づいてくる客がいるーw やめて、こっちこないでw しかも、冒頭でここだけ見せられた時は笑えましたけど、後にこの後の場面も続けて見ているとどうやら本人でなく「余計なことをさせるな」と、ADさんが叱られるんですよ。マジやめてあげてorz

 役作りしたり演技に魂込めたいのなら、エキストラじゃなくまずは端役でも役者になるべきでは。それとも、事務所にも登録した上での、プロエキストラ崩れなの? コントで見せられるならまだ笑えるけれど、あの迷惑さで本人は「ここに俺がいることを認めて」と本気&必死だと辛いです。実家からも呼ばれてて。


「コタキ兄弟と四苦八苦」1 ☆☆☆☆

 警察呼ぼう!診断書もらおう! 傷害事件にすれば、離婚届偽造しなくても離婚できるよー慰謝料もらおうよ!

 ちゃらんぽらんが過ぎる弟コタキ二路(滝藤賢一)と、真面目すぎて面倒くさい兄コタキ一路(古舘寛治)
二路の勘当以来8年ぶりに顔を合わせたコタキ兄弟は、現在仲良く無職。通りすがりの怪我人ムラタ(宮藤官九郎)の代役を頼まれて、なし崩しにレンタルおじさんになるのでした。

 しかし待ち合わせた女性(市川実日子)は、まさかの血まみれ。
「これにサインを」と渡されたのが、更にまさかの離婚届で、一路の心の警戒警報は鳴り止みません(^^;;;;;;)

 いやあ怪我の具合にびっくり大流血。ホントまず病院行って、手当ついでに診断書もらって旦那訴えて欲しいんですけども。彼女の怪我の心配より、自分が怪我させた奴みたい~と他人の目ばかり気にする一路にイライラ。
 そして書類も、婚姻届じゃないんだからw  独身男が、離婚届のそれも証人欄にサインなら無問題に思えるのですが、慎重な一路は筆跡を盗まれる可能性がとぐだぐだと反論ばかり(^^;;;;;)  おや、旦那の署名欄までレンタルおじさんが書いたなら、そりゃ流石にまずい。でも、それほど今すぐ離婚したいのに、と血まみれで途方に暮れられると正論の一路が悪者ですw  喫茶店の店長(芳根京子)にまで誤解され、
「離婚してあげてください!」
とバールを突きつけられて……、と書くとドタバタの様ですが、市川実日子の要求と古舘寛治の拒否は何故か淡々と穏やかですw  

 終いに、バッと出てきて署名してしまう二路。 彼は「したいからする」んでいいでしょ。大体、二路がムラタさんと事故ったのが発端なのに血まみれ嬢を見て逃げたから一路が行ったんであってw 最初から二路が話を聴いてたら3分で署名して終わってたよね!そして会計。最初のオーダー通り彼女と一路の分をまとめた店長に
「ミルクティーとレスカで!」
と切り返し、署名をしてくれた二路の注文分だけ支払う彼女のキッパリ具合に乾杯です。

 家族の日常と言い争い、前シーズン「俺の話は長い!」とそこは同じなのに不思議とうるさくないですねえ。おじさんだからでしょうか(^^;;;;)   来週はもっとレンタルおじさんらしく、結婚披露宴に駆り出されるそうです。何が起きるのか楽しみ!

「トップナイフ 天才外科医の条件」1 ☆☆

 最後のダンスは、そりゃ天海祐希なんだから上手くていいけれど「じゃあ踊ってくるわ」と、ドラマのキャラのまま群舞させるのは違うのでは(^^;;;;)

 外科医の中でも脳外科医は特別。だって脳は傷つけたら再生しないから。
そんな強烈な自負で東都総合病院脳外科を率い「女帝」と異名をとる深山瑶子(天海祐希)だったが、昼行灯の上司(三浦友和)は
「脳も脳外科医も、変化が必要☆」
と、勝手に3人もの助っ人を呼び寄せていたのでした。

 「3分で」「5分で死ぬよ」の連発です。
さっきまで歩いていた人の手足がみるみる麻痺し、悠長に検査なんかしてたら呼吸が止まって死ぬ、勘でもなんでも手術を始める、それが脳外科の世界なんだそうですよ。判断が遅い人、後からくよくよ悩む人は向いていませんね…。ましてバカは邪魔。
というわけで助っ人も、既に世界に名高い名医黒岩(椎名桔平)、三度の飯よりオペが好き西都(永山絢斗)はともかく、天狗なだけの新米小机(広瀬アリス)は何もさせてもらえませんw
なのに急患は来る、元気な人が急変する、入院患者の手術も「この先生はイヤ」「やっぱり手術がイヤ」と予定通りには進みませんorz

 そんな騒ぎの中、ほぼ見ていただけなのに「疲れましたね!」と堂々と言える小机、ブレイブハート(^^;;;;;) そして、ありがちですがこの経験ゼロ腕前もゼロの小机が成長していくだけでなく、手練れ達も小机から学ぶことがある様ですよ。

 今回は、病室の写真。
脳腫瘍オペを前に集う、仲良さげな家族なのに飾っているのは入院してからの写真ばかりだと指摘する小机。
「普通、元気な時のを飾りませんか?」
そこからなんと、ご主人はDV野郎と判明!でも倒れてから別人の様に優しい。脳腫瘍を取って元に戻るぐらいなら、手術をして欲しくない…と泣く奥さんなのですが、そこは誰も予測できないところ。むしろ脳腫瘍のせいで暴君になった線を推す深山ですが、ただ1つ確実なことは
「手術しないと、死にますよ」

 そして深山&西都のオペで出てきたのは腫瘍ではなく、卵?? 寄生虫が中枢神経に入り込んでいたそうですよ~えんがちょ~ しかも『成長する腫瘍のせいで長年粗暴だった』説も無効じゃないですか! そこを「脳のことは誰にもわからない」の決め台詞でイイ話に持っていくスタイルな模様です(^^;;;;;)

 その間に、黒岩&小机も目の前でどんどん麻痺していくバイカーお姉さんを緊急オペ。 黒岩は脳腫瘍執刀をご家族に断られて帰る間際に診察室に寄った。バイカーさんは「帰っていい」と小机に言われても、すぐには立ち去らなかった。その小さなラッキーの掛け算で命が救われたんですね。

 来週もこんな感じで、秒を争う複数オペが同時進行し、ポンコツ小机は「殺す!」と深山に怒られても聞き流しw そのうち小机の言葉が何かのきっかけになったりしながらハートフルに、家族や脳外科医が救われたりするのでしょう。
夜な夜なうなされる黒岩と深山は癒されるのか。それとも小机もうなされてこそ一人前の脳外科医なのか?


 芸達者ぞろいで見れば面白いでしょうが、現時点で続きが気になる謎がないかな(^^;;;;)

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」1 ☆☆

 動画も真実を伝えないことがある。
合成のない動画でも、作為を持って切り取られたり、何のために撮ったのかを隠されたら真逆の意味になる可能性すらあることを、啓蒙してくれるドラマかも。その先が私刑なのは問題あるんだけどなあ。

 悪を懲らしめ世間に晒す、ミスパンダ。
ビリーアイリッシュのヤバイ名曲「bad guy」(うちではこれが流れると脱力ヘドバン始めるお約束w)をBGMに大活躍です。
仕置き人なのか怪盗か。と思いきや、当のミスパンダは催眠状態で操られているだけなんです。それで宙返りしてトンボ切って、格闘!そりゃ清野菜名ならできても、普通は無理ですって。そんな万能な催眠だったら私もかけてもらって格闘してみたいわ。それか、記憶ない間に夕飯もアイロンがけもプロ並みに仕上がっててほしい(^^;;;;)

 てなわけで、自己評価が低い上に妄想癖があるヒロイン川田レン(清野菜名)は、棋士として対戦中も「あの子は不治の病で」と相手家族の境遇を妄想してはわざと負けてしまう困ったちゃん。とある事故以来のことだそうで、かかりつけの精神科医(山崎樹範)のところで学生霧島直樹(横浜流星)に「またパンケーキ屋行きましょう」と誘われても、自分なんかが行ったら売上げが下がると店の心配をする始末。
 しかし、TVではメンタリストNとして活躍するその霧島直樹こそが、パンケーキをキーにレンに催眠をかけて  ミスパンダ に仕立てている張本人だったのです!(パンダ状態のレンには「飼育員さん」と呼ばれているw) 

 レン本人には記憶がないものの、ミスパンダの活躍はマスコミを賑わせています。レイプ議員が襲いかかる現場を、アルタ前TVでライブ配信。お次は「私は醜い」と遺書動画を遺して自殺したOLの葬式に乱入。動画の続きを公表し、自殺ではあり得ないことを証明します。
 事件のネタは、法務大臣=ミスターノーコンプライアンス(佐藤二朗)からメンタリストに。すごいパイプ! しかし本当にすごいのは、その後の取材力ですよね。証人と接触、よその会社にミスパンダ連れて侵入して撮影、改ざん前の録画も入手して、被害者の本葬までに検証ビデオを編集。果てはミスパンダの白黒和服の手配まで…ってのは野暮としても。  レイプ議員の秘書を誘拐拘束や、おびき出した社長の移動、最後に犯人を竹林に吊るす等々の肉体労働もありますよ、それはパンダも催眠パワーで手伝ってる?
 抱きしめて頭を撫でると、催眠がとけて眠ってしまうミスパンダ=レンを背負って、自宅のベッドまで戻す作業もありましたw やっぱりメンタリストも大変。もう何人かスタッフがいないと、ミスパンダと飼育係の過労待った無しですw

 ああ自殺の件は、連日社長江本(和田正人)に容姿を貶され、セクハラパワハラに病んだ女子社員愛菜(安田マユミ)が整形までして「過去の自分と決別」宣言(動画がここまでだと、整形失敗で自殺した様になる)美しく生まれ変わって(整形後;山口真帆)退社し、今度こそ人生を謳歌するぞと社長に宣言。逆上した社長に殴られ、逃げる形で転落死したのが自殺と思われたのでした。居合わせた秘書(仁村紗和)も「整形の失敗に悩んでいた」と証言しましたし。
しかし追いかけ回して顔を何度も鈍器で殴って、流血。オフィス血痕だらけでしょうが。鑑識仕事して!

 メンタリストは、秘書の「怯えのサイン」で社長に脅されていると分かったそうですが、いつ接触したのか。潜入動画にフェイク凶器を(メンタリストが似たのを探して買ってきてw)仕込む時間を考えても速攻ですけど、社長が目を離さなくない? まあいいけどw

 過去の事故で家族が壊れ、自らも変わってしまったレイと。刑事だった父(田中圭)が殺された恨みを抱き続ける直樹と。似た者同士がタッグを組んで、最終的には直樹父の仇を討つのかな? その黒幕が世話になったミスターノーコンプライアンスだったりするんじゃないのw

 ところで、愛菜整形前の役者名を書こうと探したのですが山口真帆の記事ばかり。タイトルロールからの消去法で残ったのは紅里。でも紅里ちゃんはレンの子供時代を演じる子役ちゃんでした。姉妹の樹里ちゃんもレンの姉妹役で出演、家族写真の消されてた部分ですねえ。もっと細かいゲストリスト見つけての検索で、明らかに年齢が違う方は置いといて、浪江路子はレンの対局相手。 伊藤桃々?ギャルメイクの人なの?どこにいた? からの~安田マユミTwitterにやっとたどり着きました。特定下手すぎ(^^;;;;)  でも改めて、一本のドラマにたくさんの方が関わっていることを実感して楽しかったです。それに、あんな下衆セクハラが続く撮影も、役者さんは楽しかったそうでホッとしたりw 

 

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