ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

放映中 連続ドラマ

「LINEの答えあわせ」3 ☆☆

 ザリガニスマホホルダー可愛い!

 安井と沙羅が急接近の間、アパレル恵理乃(大西礼芳)と商社マン藤城(黒羽麻璃央)もそれなりに言葉を交わし、印象は悪くなく。ハプニングで再会して、ちょっと飲んで連絡先交換だなんてロマンチックじゃないですか!

 でも慎重藤城は、文面に悩みすぎ。友人が適当なチャラい文を送るまで、一週間も間をあけてしまって待ちぼうけの恵理乃がっかり。でも会えば年下くんの純情誠実が嬉しくて、こんな恋人もいいなーと浮かれる恵理乃だったのですが。その晩藤城1人が『イケる!』と盛り上がって行く裏で、年上恵理乃さんがどう『ナシ』と判断していったのかw   怖いw

 例えば誘うにも、会いましょう、ここはどうですか、の前に土日は何してますかーから始まって忙しいのかなどうかなと遠回しにじわじわ確認する藤城くん。料理のオーダーも、オススメがあるって言いながら、その前にあれもこれもパスタも!とどっさり頼んで、メインが来る頃には正直お腹いっぱい。お前は何がしたいのだ。
会話もありきたり。最初はそのつまらないところが年下ぽくて可愛い〜と思えたものの、好意が減ればただのつまらない話w 笑顔で受け答えしながらも、もう分かった、君はそのゆっくり遠回りが心地よい他の女の子と幸せにやってくれ!と態度を決める恵理乃さんなのでしたw  
 もう2度と次がないからこそ「また飲みに行きましょう」のLINEに「ハイ」と即答、その心は『さようなら』だったのだーorz  

 これは難解w 女子力低いしLINEの文面も悩みがちな当方、すっかり藤城くん側の気分で怯えながら観てしまいました。藤城友人カップルなんて、クラブのナンパから一週間、藤城がLINEを推敲し続けている間に結婚決めてましたからねw それはそれで早すぎるだろとは思いつつ、良し悪しでなく相性ってあるよねということで。

 最後は沙羅から恵理乃に連絡。徳川さんの誘いに1人で行かず、恵理乃を巻き込むようですよ。

 それにしてもザリガニスマホケースが素敵で検索しましたが、リアルすぎ大きすぎな類似品が一杯でそちらにも心惹かれるw ただのザリガニ好きw

「テセウスの船」3、4 ☆☆

 えー、現代に戻ったw

 音臼村から心が消えて、事件は止められず毒殺犯はやはり父文吾。でも母と兄は心中死と、心のタイムスリップは事態を悪くしちゃってましたよ。でも、過去が変わったなら妻生きてたりする?と自宅に駆け込めば、赤子はおろか2人暮らしの跡形もない殺風景。結婚してなかったことになっているのね。

 なのに心の左手には結婚指輪orz  そういう齟齬がこのドラマ気になるのよ!

 その後も、獄中の佐野文吾に会いに行けば覚えていて、自分を無実と信じる「心さん」がいつか会いにきてくれることを支えに生きてきた、と。その父子のやり取りには泣かされるんですよ。文吾の老けっぷりはさすがで、老けメイクの自然で良いし、鈴木亮平のことなので村で警官だった撮影から老けメイクまでに痩せたりもしてるかもw
 しかーし!
 だとしたら文吾が新生児に心と名付けたの? 獄中から頼んで?
「あなたの息子です」と告げた心を信じた文吾には意味あることでも、妻和子(榮倉奈々)や兄姉には無断で消えた短期同居人の名前。どう納得したものか。 

 更には、この世界の心=佐野心は、母を亡くして施設育ちで独身。30年前に文吾と知り合った、教員志望で既婚者の田村心とは全然別人に育っているはず。生後1度も面会に来てないなら、文吾には違いが分からないでしょうけどね。佐野心はどこに? 彼も同じように廃村の音臼村を訪ねたのだとしたら、何をきっかけに?

 妻由紀(上野樹里)に会いに行けば結婚どころか知り合いですらなく、姉の鈴(貫地谷しほり)に会いに行けば「もう帰って」と。親しいはずの関係が消えていて切ないのですが…。
由紀ったらこの世界では雑誌記者!音臼村事件を取材し、心のことも『佐野文吾死刑囚の息子の』という認識です。愛する夫のため、と文吾の事件をスクラップしていた由紀が、そもそも調査向きだったとはw なんか愉快ですw
そして姉鈴は整形済み!
記者に追われずに生きていくため、名前も顔も変えたのだとか。そこも泣き所なのに「そうかー1話の顔にアザがある鈴が貫地谷しほりっぽくなかったのは、そういうことかー」と要らないことを考えてしまいますw

 そしてなんと、鈴の夫は音臼村事件の生き残り!義母は、彼を引き取って育てた、小学校のさつき先生(麻生祐未)!

いやそれ、どっちも鈴をよく知っている上に、心の顔にも見覚えが(あちらは30年ぶりとはいえ)ある筈(^^;;;;;;)   そして事件の話になるたび、文吾を早く死刑に!と叫ぶ人たちと家族でいるなんて。贖罪のつもりか、なんとも辛い道を選んだ鈴なのですが。
久しぶりに会う、一緒に育ってもいない弟心が突然、30年も経った事件を調べたいとか言い出して、鈴の暮らしはますますハードですよorz

 現代で当時の証拠集めをして(心と由紀はまたそれで親しくなり)、またタイムスリップした過去で事件を防ぐんでしょうか?
元々はジュースに毒物が入れられた事件が、心の干渉で汁物に毒が入れられることに。でも多分、心が未来から持ち込んだ新聞記事は日付やジュースのこともそのままなんでしょうねえ、残っていれば。
 何しろ、見られてはならない!と謎の決意で早々にノートを捨て、証拠ゼロで「未来から来ました」と言い張る羽目になったのに、文吾もユースケサンタマリア刑事も、信じましたからね…。ノートの意義は、むしろ誰かが拾ったことで発揮されるのでしょうよ。そして最後は、文吾が捕まらず心は教師で、母も妻子も無事で幸せな未来になるのよね、きっと!
頼みますよ!

 タイトルからして「修正を繰り返したら、それは別のものでは」というパラドックスにまつわる「テセウスの船」 てことは、心はまだ何度も事件前の音臼村に戻っては修正を繰り返し、事件は全く違うものになっていくのかも(事件を防ぐより、文吾を殺して犯人扱いにならなくする方が簡単そうw)  そして心も全く別人に?でもそれって誰から見てかって話で。佐野心と親しくて、急に変わったねと思うような人は…、いないのかな。殺人者の息子として日陰に行きてきたものねorz  むしろ、田村心時代に由紀とどう結婚にこぎつけたのか。

音臼村から戻って以来、仕事もしてなさそう。大丈夫なのかw

「知らなくていいコト」3~6 ☆☆☆

 ああ…ついに不倫にorz

 毎回の企画会議から、スクープが生まれるまでについ引き込まれてしまいます。チームで尾行や隠し撮り等の取材ノウハウはスパイ映画の様。 炎上ダンサーに入試不正、警察エリートの虐待に、棋士不倫。 記事が世論を正す時もあれば、要らない騒ぎを巻き起こすこともあり。何が正義か。それは記者が決めることじゃない!と、尻叩かれて売れる記事を書き続けるケイトたち…。

 で、不倫ですよー、して欲しくなかった。でも元々ケイト(吉高由里子)が破天荒な上に、丁寧に段階を踏んで描かれてきたので納得するしかありませんねえ。
母が死んで以来ダメージばかりのところに寄り添ってくれる元恋人尾高(柄本佑)、そりゃ頼りたい。 既婚と知りつつ、常に奥さんが横にいるわけじゃなし。以前の関係に戻った気がしちゃう。 そんなタイミングでの不倫取材では、体面優先の妻(三倉茉奈)よりも、きっぱりと愛を叫ぶ浮気相手の女優(佐津川愛美)を応援してるよね。

 そんな既に気持ちは不倫しているケイトを前に、
「踏みとどまろう」
と言い合った端から押し倒してる尾高orz  視聴者は、奥さんも子供も義母も見せられてからの不倫目撃で、やりきれないわ。そもそも、毎日ケイトのことを考えちゃってる自覚があるなら、スタジオに入れて2人きりになっちゃダメでしょうに。
 そんな実はダメな尾高でも、元カレ春樹(重岡大毅)がクズだから相対的にいい男に見えちゃうんだよね。
ケイトの父が、大量殺人犯乃十阿「かもしれない」と去った春樹。
ケイトの母から、父親は乃十阿と知らされた上で求婚していた尾高。
それだけでもう器の違い歴然だものなあ。乃十阿という秘密の共有も親密感を増しますね。でもさ、尾高の求婚を蹴った、当時の決断のツケはきちんと受け入れようよケイト~。

 尾高が報道記者を辞めて動物を追った様に、いつかケイトも報道から去る時が来るのでしょうか。それとも、実父乃十阿に会うのにも、母の名よりも雑誌名を先に告げ、取材にしちゃうケイトですから。スクープ命で病膏肓に入る終わりになるのかな。

乃十阿は本当に犯人なのか。誰かをかばっているのでは。最終的にはその記事を書くのでしょうねえ。

 ところで『最新家電を使いたくて、家宅侵入する女』ホントに居そうw  でも、何度そう言っても取調べ側が信じないので、「家庭を持った気分になりたかった」と言わされるという展開も、これまたありそう〜w 

「2020年冬ドラマの展望」

 30分ドラマが多い!

 2月も半場になってやっと、やっっっっと出揃いました冬ドラマ。1話をレビューしたドラマが、連ドラ16本に、深夜30分ドラマ17本! 何この本数。とにかく今期は30分のドラマが多いんです。
若い人が録画じゃなく配信で何でも見るようになって、短い方が見易いのでは。若くない身にも、その方が楽…。もう随分前から、初回拡大版は見る気を削がれて嬉しくありませんからねえ。

 深夜の30分ドラマ=おバカ系かエログロ、だったのはひと昔前。ゆるっと系や恋愛ものまで各種あり。「ハイポジ」「SEDAI WARS」はターゲットがひしひしと高年齢層です。 実在店紹介もの「絶メシロード」「今夜はコの字で」も、定番感。奈緒は銭湯入りつつ婚活し(「のの湯」「やめるときも、すこやかなるときも」)、山田裕貴は世代代表で戦いつつ変態(「SEDAI  WARS」「ホームルーム」)何この重なり具合w

 重なるといえば「知らなくていいコト」「テセウスの船」の、どちらも親が大量殺人犯。「ハイポジ」「テセウスの船」は過去に戻るところが同じでもイメージ重なりませんでしたが、さすがに親が…は特殊すぎる上、どちらも毒殺&でも真犯人は違うかも、と共通項な上に、回が進んだら「テセウスの船」主人公の妻が事件記者になってますます既視感w  罪をかぶったり冤罪だったりさせるのに、接触せずに殺せる毒が都合良かったのでしょう。他に可能性として爆弾…は、それなりに準備や技術が必要ですもんねね。

 犯罪つながりで「ケイジとケンジ」、主演:東出昌大の不倫報道で変な感じになっちゃって、ドラマとしては普通に面白いのにもったいないですorz 

 「病室で念仏を唱えないでください」は、医療ドラマに坊主を抱き合わせ、毎回患者が死ぬ話作り。しんみりもしますが、実際に身内を亡くしたばかりの方には奇跡が起きて患者が助かるドラマよりも共感できるとか。目から鱗でした。

 女子高生もの「ゆるキャン△」「女子高生の無駄づかい」
男の気配なくぶりぶり可愛い「ゆるキャン△」と、『モテたい』のにガサツな「無駄づかい」、この両極。どうせならアニメ「映像研に手を出すな」(NHKで放映中、大ハマり)みたいに何か成し遂げたい子達を描いて欲しいのになあ。3作とも漫画原作の女子高生モノなのにね、同じクラスにいても接触なさそうw

 漫画原作…は16作、小説原作6作、30分ドラマは特にほぼ漫画原作、小説や下敷きエッセイもあって、17本中オリジナルって3本w 連ドラだって、オリジナルは16本中6本ですもの。脚本家になるのはますます狭き門ですね…。

 今のところ見続けているのは以下の12本です(^^)

「ホームルーム」        「やめるときも、すこやかなるときも」
LINEの答えあわせ」       「絶メシロード」
「この男は人生最大の過ちです」 「ハイポジ」
「伝説のお母さん」       「恋はつづくよどこまでも」
「テセウスの船」        「知らなくていいこと」
「ケイジとケンジ」       「麒麟がくる」

 「ホームルーム」~4 ☆☆

 委員長、命拾いしたねえ。

 そうです、1話をディスっておきながらまだ見てますw
変態映像はキッツくても、30分なのが見易いんですよね。長くて重いドラマは見たくないなあ気分の時に、つい2話をつけ…。え、桜井の自作自演?となったら俄然面白くなってしまって。その時点では、夜中の変態行為も覚醒してて受け入れてる可能性も考えていたのですが、なんと桜井はただ純粋に先生を好きで好きで、振り向いて欲しくて水かぶったり弁当に虫入れたり、果てはその自演がバレないように証拠映像を盗むためなら生徒会長が死んだって構わない勢いで殴り倒したわけですよ。
怖。
だったら愛田と相思相愛…とはいえ、すれ違いっぷりが凄い。

 いくら先生が好きでも、自分に薬盛って夜な夜な忍び込んで全裸であれこれは、知ったら嫌いになるだろうし(なってくれ)、愛田は愛田で、自分の気をひくために自演するような女は…「加工品」範疇なのでは。世界の平和のためにも、なんとか不都合なことはバレずに結ばれて、2人で勝手に幸せになってて欲しいのですが、さてどうなるのか。

 4話冒頭、逃げる桜井を「待ってくれ、説明させてくれ」とパンイチで追いかけるラブリン。あーバレたね、と思わせておいて違うんだから憎いよね。
桜井が尾行した、その日に限って珍しく、桜井宅でなく自宅に帰る愛田先生。なんてラッキー。 愛田を陥としたい女教師も来ていましたが、ちゃんと追い返すところも見てて誤解はせず。そーっと覗いた家の中では、愛田が桜井への変態愛を爆発させた瞬間で←比喩w これまた地上波で放映しちゃダメだろーなんですけど。ピュアな桜井にはただ「裸見ちゃった」としか受け取られなかったのと同様に、良い子はわからないままでいてくれたことを願います。

 てなわけで夜の追いかけっこ、桜井的には「先生が私を追いかけてくれてる☆」と、『捕まえてごら〜ん』キャッキャウフフ的なむしろ楽しい時間orz  警察の職務質問も2人でクリア。  で、肝心の桜井への「説明」も、ルーベンスを目指すデッサン練習:モデル自分、って無理矢理すぎるんですけど! それで納得する桜井って馬鹿なのかな、いくら恋は盲目とはいえ(^^llll)

 不良グループは、桜井宅に入る愛田を尾行して、そこが愛田宅だと思ってる。
愛田宛の呼び出し状(メモ折りが可愛いw)が桜井に渡っている事情から何かバレるかと思ったのにな。その線はまだこれからでしょうか。4話から新登場、教師との不適切交際で謹慎してたキャラがどうなるのか。常にアメ舐めてフード被って、語尾がニャーンって、3次元でされるとキツくて役者さん可哀想。いやこの話、可哀想じゃない娘いないか…。

 情報のためだけに愛田に優しくされて、惚れた途端にフラれた生徒会長も可哀想なら、桜井を心配してもしても愛田の「誰にも内緒だよ」が優先で無視されてしまう富田望生も可哀想。いやでも、「先生が好きになっちゃったー」的恋バナもされてないって親友でもないのか。どっちからも攻撃される可能性がある桜井も不憫なら、全裸の山田裕貴と撮影するうら若き女優さん秋田汐梨も可愛そうorz 
このどっち向いても不安定なハラハラ感にそそられるのでしょうか…。とにかく地上波はねーどうなのかなー。

「やめるときも、すこやかなるときも」1 ☆☆

 なぜにひらがな?

 処女を捨てたい、友達の結婚式が辛い、家が嫌。と、行き詰まっているモテない女桜子(奈緒)が、うっかり一晩お泊まりしたのに『何もなかった』お相手が、須藤(藤ヶ谷太輔)
 仕事で再開したイケメン家具職人須藤は、桜子のことを全く覚えていなかったけれどw 多分何かが、それもシリアス展開で始まる予感。

 タイトルから、また婚活ものかーと。30分だしとりあえず1話だけお付き合いと思ったら、面白そうでした。
ただモテないだけなら(奈緒ちゃんなのに!)どうでもいいけどw  親の借金返してるのに、家で肩身狭いとか何? でも現況のすべてのマイナスが結婚すれば解消!的に結婚に憧れているのは違うと思う~と、既婚者的にも色々思うところあったりして。
 一方の須藤な何か背負っていそうです。突然声が出なくなるほどのトラウマにつながる何か。それを桜子は一緒に背負っていけるのか? さて。

 これで今期ドラマ全部とりあえず見たのかな。30分ドラマが多かったー。

「LINEの答えあわせ」2 ☆☆

 俺通信w 言い得て妙です。

 可愛い彼女ができ、仕事の愚痴にも励まされ癒され浮かれて、結婚まで考え出した安井でしたが、沙羅からは突然の別れ話。
いやそれ、全然突然じゃなかったよ、と言うお話(^^;;;;)

 昼飯に何食べた、今日こんなトラブル、忙しい、会いたいな
確かにイケメン安井(古川雄輝)からのLINEはこまめだけれど自分のことばっかりw
「お仕事頑張ってね♪」
と応える沙羅(筧美和子)に、じゃあ君は今日何してたのって水を向けたことは一度もないのに、お友達から言われるまで沙羅が自分でそれに気づかないとは。控えめなたちなのね…(SNSするならTwitterよりInstagramっぽくはある)毎日同じデスクワークじゃない、モデルしてる娘なんだから、聞けばどこのスタジオでどの雑誌のお仕事でって、色々あるでしょうに。そして、ジャンプしてる写真をリクエストされて100回跳ねたけど使われるか分からない、だなんて酷面白いことにもなってるのに!

 安井の側だけ、え、一度合コンに参加しちゃったから?と戸惑っているまま、沙羅ちゃんは次に。「君の話を聞きたい」と言ってくれた小説家の徳川とは上手くいくのか。小説のネタにされそうw  その他の、商社マンとアパレルさんの話題にもなるのかな。
バラエティ番組の再現ドラマ的に楽しんでます。


「伝説のお母さん」1、2 ☆☆☆☆

 面白い! そう、ドラマは何一つ文句なく面白いのですが20年前の我が家のあれこれが思い出されてムカッとしてしまうのだけが問題かもw

 10年前、魔王を倒した伝説の勇者たち。
今また魔王の復活が告げられ、パーティに招集をかけられるも魔法使いメイ(前田敦子)には問題が。ハイハイの赤ちゃんを抱え、保

園には入園を断られて外出ままならないのだ!ちなみに父親は役立たずorz

 原作が始まった頃からのファンですw  毎回パンチの効いた皮肉に大笑い。保育園の待機列が長すぎて
「旦那さんが死ねば…」
と、入園判定ポイントのシングル加算を助言されるところとか(ドラマの「殺せば」は過激すぎw 離婚でも死別でも同じはずだし)、そのうち魔王(大地真央)側が保育を充実させて勇者マサムネ(大東駿介)が24時間受け入れOKの魔界保育園に惹かれて一家で寝返っちゃうところとかw 最高。
一方の自国の国王(大倉孝二)の「名案」は、メイの旦那モブ君(玉置玲央)のうやむや解雇。無職で家にいれば、子供は旦那がみるだろ?という浅知恵でしたが、モブ君はゲーム三昧で、愛娘さっちゃんのオムツも変えずミルクも離乳食も忘れて放ったらかしorz  挙句、さっちゃんは放置されたタバコをあわや口に…orz

 もう家にいる方が危険!と、魔王との戦いに赤ちゃん連れて参加したメイ(旦那は温泉女子会だと思ってるw)
それってカッコイイっすよ、などと無責任な新人(前原端樹)が持ち上げたりするも、赤ちゃんで気が逸れてる間にマサムネが死んだりしてw  どうやらちょうどその時間、保育園に子供をお迎えに行く約束になっていたらしいマサムネ。え、街から遠く離れているのにどうするつもりだったのって問題はさておき、死んでいたせいで連絡もつかず、激怒した奥さんが宿に乗り込んできてもう大騒ぎ。
 そりゃあ、保育が充実している国に移りたくもなるってものです。
 敵の魔王も、有能なブレーンのおかげで対策しつつも何で人間界がろくな対策もせず少子化なのか、さっぱり理解できてないのがいとおかしorz

 美術が可愛い。メイ家のリビングの中央にドーンと木が生えてたり。お役所も柱にちょっと木がくくりつけてあるだけでお安めにファンタジー感出ていていい感じです。戦闘シーンがまるきりドラクエ画面なのも楽しいったら。MEGUMIのシーフもかっこいいよ!
あとは早くモブ夫が改心したり「子育ては女の仕事」とか言い切ってる新人も目を覚ましたりしてくれないかなっと。 

「アリバイ崩し承ります」1、2 ☆

 警察のお仕事とはw

 車にはねられ、今際の際に
「人を殺した」
と言い遺した男(丸山智己)
果たして自供通りの場所には女(森矢カンナ)の遺体。だが男が自宅マンションにて宅急便を受け取った時刻から、現場に行って、殺して、交通事故現場まで戻ることは車でも不可能な距離。さて死者のアリバイは破られるのか?

 はたまた、美人医師(星野真里)が殺される。
犯人と目される元夫(忍成修吾)にはずっと居酒屋にいたアリバイが。席を外したたった5分で、殺して戻って来れるのか?

 そんな謎を、時計屋を継いだ小娘美谷時乃(浜辺美波)が解決してくれるファンタジーですねえ。
「時間に関することは、全て仕事の範疇」
と、祖父(森本レオ)の代から時計の修理だけでなくアリバイ崩しも請け負っていたそうで、店内に古めかしい張り紙がw そして時計の部品になぞらえて推理を語るのは、登場人物の時繋がり命名と合わせて微笑ましくはありますが、いやあ結構無理だらけw   1話はそれでも、美谷時計店が元々地元市警の出入り業者で警察に顔が利く以上に、時乃も事故の目撃者なので、多少は何とか。でも2話は完全に部外者でしょw

 一緒に事故を目撃し知り合った察時刑事(安田顕)は、なんと美谷家の新しい間借り人!(名が「美幸」で女性と誤解w)何とベタな!

有能だけれどアリバイ方面はからっきしな察時。かといって、捜査協力をしつこく申し出る時乃をちゃんとずーっと断り続けていたのに。
「アリバイ崩し承ります」
の張り紙を、屋外に貼る!←それ、絶対頼んだと思われるじゃん、の脅しに屈して専属契約の運びに。1回5000円也。

と、致し方ない風に描かれてもやっぱりそれ守秘義務違反w  そう突っ込まれないための専属云々が余計に気になって困ります。そしてそれ以上に、推理がねorz
1話、死んだ彼の自供を裏付けるためにも、マンションの監視カメラぐらい確認するでしょ。そしたら彼は来ておらず、殺された彼女が出て戻ったことが分かるはず。それぐらいは警察にも仕事してもらいましょうよ。さてその上で、誰が殺したのかは『自宅に侵入できた誰か』であって、あれだけの情報での真犯人断定は、全く納得できませんよ。
2話は更に酷いw  元夫(忍成修吾)が職場に来て人払い、揉め事に見せかけて実は、早弁してました…ってorz

 臭うから!

 10分廊下で待たされて戻ったら、ほんのりハンバーグの香りw 変だよw   検死の死亡時刻推定に、そりゃ胃の内容物も見るでしょうけど…死後硬直等はどうするの。今日死ぬって分かってるストレスで消化悪そうだしw   駄目押しに、殺された女教授(星野真里)が実は余命わずかって、え、それ逆に殺人依頼なんて必要なくない? 借金を負った弟のためって、えええ そこで呼ばれて推理の最後聞きそびれましたけども、まあいいか。これも、マンションのカメラをまず確認案件だよねえ。
 それにしても、教授が接客する部屋もなく実験中の生徒たちを外に追い出して人払いって…いや自分が廊下行け。白衣着たまま弁当広げる実験室って、健康も検体のコンタミも心配。色々だめw
 あとどうでもいいけど、姉杏子が医学部教授で、美容師の弟の名が安嵐。この命名のテイスト違いは異母弟なのかが推理より気になるかもw

 時乃に惚れてる議員の息子刑事(成田凌)や、その太鼓持ち(勝村政信)のやり取りはお約束で楽しみましたが、もう1人花を添えてるんだかの鑑識(柄本時生)のオカマ演技は…辛いです。今時もう無しでは。
浜辺美波は可愛いし安田顕はかっこいいので、TVついて流れてたらツッコミながら楽しく見るでしょうけど、録画したくないです。


「大江戸スチームパンク」3 ☆

 特撮風味!

 平賀源内(六角精児)が発明した、蒸気力甲冑=スチームアーマー!
着用し、大活躍した佑太(萩原利久)は瓦版でも取り上げられて大人気。イケメン火消しの弥助(佐野岳)はそれが面白くない。マドンナお照ちゃん(岡本夏美)と佑太の急接近も灼けて何かと張り合うが、お江戸もとい大江戸の危機には素直に甲冑の力を認めるのだった。胸熱w

 で、その危機ってのが、メイクがキツイ天草四郎(袴田吉彦)率いる秘密結社シマヴァランが仕掛ける時限爆弾。ほら特撮悪役w 部下の沙羅(芦名星)の衣装も忍者コスプレ風で特撮だわー。そして
「インタレスティングな、アイテムを、オーダーしておいたよ!」
と外来語混じりの喋りに『面白い』『道具』『注文』と、いちいち和訳字幕がつく天草四郎。なぜ英語w 当時の英語はマイナー言語だし、天草とキリスト教を通じて縁があったのもオランダ語やポルトガル語じゃないのかいな、いいけどw

 爆弾が仕掛けられたのは棒手振りが売る初鰹。
ここで、「棒手振りとは」と江戸豆知識が入っちゃうあたりも、時代劇には興味ない層に向けて親切では。時代劇って作らないでいると着付けやかつらのノウハウ失われて作れなくなっちゃいそうだから、刀剣乱舞や鬼滅の刃など流行っているうちに、次世代視聴者育てておくの大事よね。
と言いつつ、舞台はどこか遠い地球にそっくりな星の「大江戸」なところはSF、ってやっぱり特撮w  ここまで書いて、役者名を確認に公式HP覗いたら、蒸気力甲冑を佑太が着るのは、鍛冶屋の見習いで暑いのにめっぽう強いから、だとかw ナイス設定w

 せっかく鰹爆弾を始末するも(それが「ラグビーの発祥だ!」ってw だから高価な初鰹なのに切り身でなく、丸ごと売ってたのねw)前哨戦。 もっと大きな爆弾が、芝居小屋で1時間後に爆発するぞ、(と、全部日本語で書いてあるのに読み上げる天草四郎の声はやっぱり英語混じりw)な予告状に、蒸気パワーで佑太とお照ちゃんが駆け出して3話の終わり。観客の避難や芝居の中止でも爆発。さあどうなる?

あと猫にひっかかれた弥助の傷も、何かあるんだよね?

「LINEの答えあわせ ~男と女の勘違い~」1 ☆☆

 おや案外面白い。
既読スルーになってしまったラインのやりとりを、再度女性側から描き直して、何が悪かったのかやらかしたのを教えてくれますw  この男女視点を変えての描き直しは前期「ねえ先生、知らないの?」では退屈の原因、30分が長かったですが。今作ではタイトル通りの「答えあわせ」になって楽しく見られます。w

 小洒落たレストランに集う男3女3の美男美女たち。
合コンにしては全員が全く初対面。年齢も20代~40代と幅広すぎで、なんの集まりかと首をひねっていたら料理教室でした。でもじゃあ料理技術向上が目的かというと、やはり出会いが目的な様でよく分かりません(^^;;;;;)

 大手コンサルから独立、IT社長の安井(古川雄輝)は、アパレル恵理乃(大西礼芳)をスルーして、モデルの沙羅(筧美和子)をちやほや。シェフ(和田正人)と懇意で常連らしい徳川(真島秀和)は女性に満遍なく優しいけれど、輪の中心はやはり沙羅。TVプロデューサの笹川佳奈子(坂井真紀)は、若造商社マン藤城(黒羽麻璃央)を顎で使い、恵理乃も
「やっぱり男の人は、若い女がいいのね」
と藤城に愚痴るw いや、そういうところが楽しくないのでは(^^;;;;)

 最初から、恵理乃に話しかけられても生返事だった安井。料理中も手つきにダメ出し、挙句包丁の取り合い(!)で手を切る恐ろしい事態になりますが、絆創膏片手に紗羅が駆けつけw 女子力を見せつけました。ってことは脈ありに思えるじゃないですか。
その後も、見合いでもない席で言い過ぎなほど「恋愛観」など語っていた安井に、笑顔で熱心に相槌をうつ沙羅。途中まで送っていき、別れてからもラインでやりとりをし続けて、なのに
「来週の金曜日、空いてる?」
と具体的な誘いをした途端、まず既読がつかずに安井モヤモヤw 翌朝からは既読スルーになりイライラw  家で羽根枕破れるほど暴れてますよ。ヤバい奴だな。←なのに、重ねて同じこと聞けない細心さ。ライン文化も大変ね。

 そこで時間は巻き戻って沙羅視点に。
自信満々で場をさらった様に見えて、話せないよーなどとずっと女友達とやりとり。ライン交換後は、速攻で安井のアイコンを友達にも見せて、自撮りはキモいだのチャラいだのと評定会議。イケメン故に、遊ばれて捨てられる警戒をされていたw  真面目に交際したいための警戒なのですが…。さて。

 相手によって態度を変える安井くん。ワインや香水などうんちくを語りがちで、自分を大きく見せるのが好きそうですが、間違えることもw そして枕を破る大暴れ。身近にいたら、少々地雷かな。それでも次回また沙羅と合っている様で、思い直して連絡があったのか、自分から行ったのか? 他のメンツとまためぐり逢うのか? 逆に恵理乃と初対面最悪からの何かが芽生える目もあるのか?

 それぞれの性格や関係を、言葉でなく座る位置や挨拶の様子で見せていく、演出の気遣いは好みです。答えあわせ、と行っても恋愛指南されるわけじゃなし。考え過ぎも考えなさすぎもダメそうで、返信に悩みすぎるたちの私としては勉強になるかも? 

「ハムラアキラ 世界で最も不運な探偵」1 ☆☆☆

 のっけから遺体が「葉村晶」!
タイトルにも不運と謳われる探偵が、殺されるまでを描いちゃうのかと思いきや方向が違いました。終始不機嫌なシシドカフカがかっこいいです。ボサボサショートカットも意外に似合うね。

 冷静根暗なハムラアキラ(シシド・カフカ)宅に、突如現れるチャラい実姉珠洲(MEGUMI) 次から次へと男に貢ぐ金をアキラに無心。断っても勝手に家財道具を売られ…と回想が悲惨orz  そんなとんでもない姉が、いきなり『セブ島旅行』をプレゼントしにわざわざ?パスポートがないなら今から作ろうと熱心に?
 休日は家で本を読む!と、海外行きを断固拒否したアキラでしたが、そこへ探偵の依頼。幼馴染メイの夫を名乗る生沢曰く、妻を見張っていてほしい。100万円支払おう。いやいや休日だって言ってんだろ、と不機嫌全開のアキラは塩対応。他の探偵を紹介します、信頼できる人を紹介します、それともご自分でどうぞ。と、喫茶店で押し問答をしている間に世間に流れていたニュースが、冒頭の死体発見。黄色いコートで顔を潰された遺体は「葉村晶」さんと見られ…
知らない間に歩く死体にされていたアキラなのでした。

 早速「葉村晶」の職場である本屋に警察が。
なんでも、本屋のバイトとして採用されて彼女の転々とした職歴(押しかけてくる姉のせいだよね)を面白がった店長(中村梅雀)が探偵事務所も始めたせいで女探偵を兼任なんだとか(^^;;;;) 集まっていた常連も皆、アキラが何かした側だと決めつけるわ、被害者側と察しても面白がるわ、推理マニア丸出しで不謹慎ですorz  
コロシの被害者として家宅捜査されるアキラ宅。がらんと何もない部屋は逃亡犯のようと怪しまれ(姉のせいだよね…)不憫なり。

 入れ替わりで帰宅し、やっと「葉村晶」さん殺害のニュースを知って警察に向かおうとするも殺されかけたアキラ。とりあえず大流血の手当てを書店でする間、謎のイケメン警視(間宮祥太朗)の問いかけに答える形で、薄々気づいていた事件の真相がまとまっていきます。

「今度の男はいい人」と、海外旅行を持ちかけた姉珠洲。
やたらアキラを車に乗せたがった生沢。妻の見張りを持ちかけながら、本人と話そうとすると唐突に依頼は打ち切りに。この2人がぐるだとすると。

 遺体は生沢メイ。それを隠すため、入れ替わりに選ばれた身元がアキラだった。埋めもせず目立つコートで放置して発見させて、珠洲が姉として「晶です、間違いありません」と証言すれば、見事生沢メイ殺しは完全犯罪に。もしセブ島に行ってたら、そっちで殺されていたのかもね(帰国後、金で説得を考える警視。お育ちが良いw)

 そして港で対峙する珠洲と晶。自分の写真を貼った生島メイ名義のパスポートまで持って!豪華客船に乗るつもりだったって? アキラの誤算は、また男に騙されたとばかり思っていた姉が、むしろ主犯で晶を殺すつもり満々だったこと。えええー。
「私をバカだと思ってるんでしょ?」
と煽る珠洲、うーん、後釜の内縁の妻におさまるならまだしも、生島メイになりすますのは即バレ必至でバカだと思うよw  

 実の姉に命を狙われる。
珠洲の自殺を止められなかったこともあり後味の悪い事件ではありましたが、葬式で全吹っ飛び。母が来ない理由が
「黒を着る気分じゃない」
他の姉2人も母の態度を肯定で、側にいたのに助けられなかったアキラを責めるとかマジか。珠洲の死を悼む様子もなくて、一体葉村家どんな修羅の館だったのか。厄介者の黒い羊」だった珠洲。でもそれは晶も同じ、と言い遺されて。
これから起こる事件より、葉村家や母に俄然興味が湧いてきましたw  
 また、アキラの無数の職歴が探偵業に活かされる展開が見たいです(アメリカドラマにあったよね、毎回「昔手品師だった」「飛行士だった」「サーカスにいた」と特殊技能の数々を「え、言ってなかった?」で済まされるのw) 


「女子高生の無駄づかい」1 ☆

 女子だけと知らず女子校に入学するほどのおばかヒロイン(岡田結実)が気づいたすごいこと。それは
「うちら、今がピークなんじゃね?」
いやいや20年30年経っても楽しいし、むしろ高校生ってお金も自由もない頃じゃん、とおばさんはツッコミ入れつつ。彼氏欲しいーとひたすら騒ぐヒロインとスルーする友人たちを生暖かく見守っておりました。
言葉遣いも荒くガサツな彼女たちですが、女子高生ってこうだよね。娘の高校時代も、我が家の前を通学路にしてる女子高生たちも、アニメのようなキャピ☆でなく、もっと荒々しくご機嫌です。さてそのリアルを見て、楽しいのかどうかはあなた次第w


 男性版なら「セトウツミ」、好きに楽しく騒いでる同じ高校生が、女子はモテていないだけで「無駄」なのかー。

「私は女子大生にしか興味がない!」
と、それはそれで気持ち悪いイケメン教師に町田啓太。教え子に手を出さないでくれるならもうなんでもいいですw


「恋はつづくよどこまでも」2、3 ☆

 はい、姉でした。
ここまで驚けないのも珍しい…orz

 なんでも天堂家所有のマンションで、病院関係者には安く貸し出しているんだそう。 だったら1話の「なんでついてくる」なんて反応は変でしょうに。下手したら前住者だって看護師だよね、それも魔王のイビリで辞めた、なんて逸話ないのかい。上の階にも「シュークリーム作戦☆」の来生医師(毎熊克哉)が本宅は別にありつつ仮眠用にキープで居たりします(夜にベランダ越しに話さないで、近所迷惑な)
周囲だって、鹿児島から出てきた=あそこ住んでるのかな、じゃないのかい!

 2人の距離が縮まるのは、なるほど患者を通じてでした。

仲良くなった患者さんの死。距離を置け、という天堂(佐藤健)の忠告虚しく手術室の外で待つほど思い入れてしまった勇者ちゃん(ヒマなのか)、有能な同僚はその手術室の中に居たわけで、何もできなかった感も加わりショックで「もう看護師やめる」と泣くほどに。それこそ突き放されるかと思いきや、
「優しく、ぎゅーって」
してくれるんですよ! 実は研修医仲間だった恋人(蓮佛美沙子)を、闘病の末に亡くしている魔王天堂。え、元職場に入院?それ復帰を思って辛い上に、知り合いに身体見られるの若い女性として嫌じゃない?と色々ツッコミつつ、笑わなくなったのはそれからだそうで、見送る辛さには共感してくれる人だったのでした。その分、仕事上のミスにはキツイけど、と。なるほど。

 しかし、その「優しく、ぎゅー」を職場で言うか。
ミキ兄ちゃん看護師(昴生)に聴きつけられて、大騒ぎで言いふらされてorz 飲み会で天堂まで一緒にからかわれるんですよ。口が軽いどころじゃないでしょ。酔いつぶれたサクラ(上白石萌音)を背負って連れ帰る魔王。何それ。迷惑すぎる。
 いくらサクラが「天堂先生が好きです!」と公言してたって、意識ない時まで周囲のお膳立てで天堂の前にほったらかすの、どうかと思うのよ。少女漫画のドリームにツッコんでも虚しいですがw 熱発時には、夜通し看病。寝てる間鼻ほじったりするかもしれないのに、見守られているってうっとりシチュですか? 
そもそも憧れの人が同僚になって、一旦落ち着いてから惚れ直すプロセス無しにずーっと好きでいられて、いまひとつ共感できません。あの顔が好きなのね、ってなる。佐藤健なだけにw
 サクラはサクラで、すぐに天堂相手に妄想が滾っていてそれもキモい。

 それでも、持ち前のコミュ力を発揮して頑張る勇者サクラちゃん。
食欲不振の患者さんを食堂に連れ出し会話するうち「食べようかな」と思わせたり。健康食品オタクの患者さんには、それをよく聞いて看護記録に載せたことで、投薬が効かないのは青汁のせいと判明したり。ある意味有能なのですが、だからって血液検査データを取り間違えるミスは大問題だし、注射イップスを克服!と胸張られても。同じ新人の有能ナースちゃん(吉川愛)は当たり前に全部こなしてて、サクラ担当分の採血も全部回されて自分の仕事がままなりません、と訴えている横でそんな、ゆっくり話ができて偉かったねとドジな方が褒められているの酷いでしょ(^^;;;;;)

 再び天堂を笑わせるのはこんな娘かも、と周囲が変化を待ち望んでいたと言う来生の言い分は分かるんですけどねえ。言葉じゃなく演出でそれを見せてくれないかな。おまけに、そんなこと言うけどどうせサクラを好きなんでしょ?と思わせてた通り、そいつも恋敵に立候補ですよー。いや、だったらシュークリーム作戦とか最初から言うなよとw

 ここまで文句言ってるのになぜ見ているんでしょう私w きっと来週も見ますw なぜだー
3回、患者の妻で青木さやか。決め台詞なしの役者さんとしていい感じでしたよ。 

「ワケあって火星に住みました エラバレシ4ニン」1 ×

 時は2030年、数千人の応募者の中から、選ばれて火星に赴いた勇者たちの小さな小競り合いが描かれます。

 4人ごとに1チーム。テーマを与えられた何日か後には不適格者を選んで排除。え、片道切符で戻れないって何度もいうのに、行ってから選考してどうするの? 閉鎖空間で暮らすテストは事前にしておきましょうよー。

 また、火星行き志願=何か嫌なことが、の決めつけが疑問。恋に破れたの友に裏切られたのって、何かが嫌で逃げて火星に行くようじゃ、その傷が癒えても、火星でまた嫌なことがあっても、詰むよ? どうせ集めるなら、地球の環境に何一つ文句はないけれど、火星でしか出来ないことがある!ぐらいの研究バカにしておかないとなのにね。

 そんなわけでLABO1。
元刑事の東山(崎山つばさ)は、持ち前の観察眼で他3人のメンバー、イタリアンシェフ鐘近(仲村トオル)ヨガインストラクター竹野(玉城ティナ)後天性肥満荻田(森田甘路)の前職や、そのキャリアを捨てて火星行きを志願した理由をズバズバと当ててしまう。
そこへ届いたのが、アフリカマイマイ!
これからは、肉の代わりにこれを養殖して食べろとの指示を受け、自己満足シェフから脱却した鐘近が腕をふるって数々のレシピを完成させたのだが…。

 これも、片道で送り出す前にちゃんと聞くべき「かたつむり食べられますか?」ってw  私はエスカルゴ平気なので多分大丈夫ですが、どんなに高級店だろうがエスカルゴ食べない派の弟ならきっと憤死ですよw  でも、研究テーマ食材を食べられない&激昂したから不適格、ではなくて。
『隠しておきたいことを暴きたてるから』
と他3人一致での不適格決定(^^;;;;)   他人のことばかりで、東山自身は自分の志望動機は言いませんでしたから、そういうことなのかも。しかしその場で止めることも出来る程度のこと、後から吊るし上げるのも嫌な感じ。

 さて、各チームの不適格者が集められて別チームになる模様。 このドラマ自体が舞台と連動企画だそうで、舞台の出演者が4人。そこに東山役の崎山つばさが入っているところを見ると、舞台版はその不適格チームでの出来事なのかな。しかし上記の志願理由の甘さといい、今回の自己紹介で皆「元○○」と言わずまるで現職のように語っている様子といい(2度と地球に戻れないなら退職してきたでしょうに)、大雑把なことになっていそうです。

 そうだ狂言回しに、航空宇宙センターWASAの部長(高橋克実)と秘書(八嶋智人)が。2人の出番は確実に面白いですが、地球にいながらの指示なのよねー。
 ホント頼むから、事前にテストしておいて。それともそこが、実はまだ地球にいましたよーん的なオチになるのかな? これからの回も役者によっては興味ありますが、さて。

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