ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

放送中 連続ドラマ

「俺の話は長い」1 ☆☆☆☆

 家を建て替える間の3ヶ月間、姉一家が同居。
こんな分かりやすい連ドラタイマーは久しぶりですw  そもそも主人公岸辺満(生田斗真)からして起業に失敗して6年ニート。問題しかない家族が、どう変わっていくのかいかないのか?

 生田斗真と小池栄子の毒舌合戦に、原田美枝子の柔、安田顕の陰なツッコミが素晴らしく、そこに混じって一歩も引かない清原果耶もまた、淡々と素晴らしかったです。恐ろしい子…!

 というわけで、激烈言い争いドラマw 面白いのですが、疲れますねえ。30分×2話、1話で同居相談して2話で引越しとサクサク進んで、決して家族仲は悪くないのですがその分、後腐れのない姉弟喧嘩がループw  すき焼きでも引越し祝いの寿司でも、食事してる団欒では大体喧嘩してますもん(^^;;)
その喧嘩の元がいちいち、しょーもないんです。

 肉を食べ方として、すき焼きは妥当か。

 いや、美味しいじゃん!

少なくとも高級肉買って訪ねてきた姉綾子(小池栄子)は美味しく食べようとすき焼きを選択。難しいお年頃の姪春海(清原果耶)だってつられてチャリ1時間の道を来るぐらい、すき焼き好き!義兄(安田顕)も母房枝(原田美枝子)ももちろん賛成。そんな中、ただ1人満だけが、ただ焼くだけで美味い肉を手間かけてマズくしている、卵も要らんと難癖つけまくり。しかも、それを姉も母もよく知っているはずだから嫌がらせだー!ってorz
子供か!
同居のお願いのためのご馳走なら、俺の好物を準備すべき。と上から目線の満なのですが…、いや、生活費も入れない小遣い暮らしの無職野郎w キミが家を出る選択肢だってあるんだよ?

 家に大量に残る専門器具。毎朝母に淹れる一杯の珈琲。
満が自分好みの珈琲店を開いて、客が入らずに潰した模様です。当時の事情やら気持ちやら、これからのことやら、段々に語られていくのでしょうか。

きっつい姉は、旦那光司をすっかり尻に敷いているのみならず。元ミュージシャンだった彼の楽器を全部売り飛ばさせたとか。マウントですねえ。今月ずっと不登校という春海も、父親との思い出の品を捨てられたと物言い。姉にとっては別れた夫でも娘にしたら一生父親なのにモラハラだわ……。特にまだ再婚相手光司に馴染めずにいますしね。この辺の事情を、姉の経歴としてでなく、姪の不登校がらみで
『苗字が二度も変わったからじゃない?』
と、満が語るくだり大好きです。小学校に上がる時に片岡→岸辺、再婚で中学から岸辺→秋葉 。しかもそれで「秋」葉「春」海だよ?とw 会話として自然な上に、間隔まで分かりやすくて感激しましたよw つまり、もう受験生になるという春海と光司の不仲な家族生活は、満2年てことね? 

満と春海での近所へのおつかいも、光司が加わるなら春海は抜ける始末w いろいろ難しいお年頃ですよね。

 でもそんな春海ちゃんも、働かない満との売り言葉買い言葉で「明日から学校に行く」そうですよ。いつか原因には対処はしなくちゃとして、同居がとりあえず良い方向に行ったようです(^^)

 その家の横で、母房枝は喫茶店ポラリスを営んでおります。
満は絶対継がないと馬鹿にしている普通の喫茶店。でも美人ママが目当ての常連さんは結構いまして。古本屋主人牧村(西むら雅彦)もその1人。特に彼は、満がまた働き始めて自立さえすれば、未亡人房枝が自分と再婚を望むはずと夢を見ているようですよ~。その辺のドタバタもずっと続くんでしょうねえ。

 15年ぶりに食べたすき焼き、あれ程クサしてたのに…びっくり美味かった! と春海にだけは臆面もなく語る満。ってことは、ダサいポラリスだってやってみたら案外楽しいかもね? 



「怪談牡丹燈籠」1、2 ☆☆☆☆

 ジャン!と琵琶の音。から~んころ~んと下駄を鳴らし、お供の侍女を引き連れてやってくるのは……
出たー!もう死んだはずのお嬢様でしたよ!

 1話も十分不穏でしたけど、怪談というには幽霊がまだ出ずw 元をうろ覚えの旦那は、幽霊はまだか、化けて出るのは尾野真千子か戸田菜穂かってw どっちも化けなくても既に怖いですけどね、牡丹灯籠は一見普通で取り殺されるから怖いんじゃないですか~。
 そして、お札を貼り回して篭っていた男が、明るくなった朝だーと、出てって喰われるクライマックスが楽しみなわけですが、そこ以外にも敵討ちから不義密通まで芸達者が揃って見応えたっぷりです。
エンディングのピアノ曲も、時代劇に何故ピアノと思いつつ情感たっぷりで似合っていますね。

 てな訳で舞台は旗本飯島家。
剣の達人飯島平左衛門(高嶋政伸)は、名剣の誘惑に負け、折良く絡んできた浪人黒川を一刀両断。人を斬ってみたい欲望を叶えてしまいます。後に、父の仇と知らずに奉公に来た息子、黒川孝助(若葉竜也)を黙って召抱え、稽古をつけて育てるその心境やいかに…。でもそれはまた別の話。
 病弱な平左衛門妻が亡くなり、元々妻の侍女だったお国(尾野真千子)は暇をもらうどころか、平左衛門のお手つきになって益々我が物顔に飯島家を取り仕切ります。年頃の愛娘お露(上白石萌音)が婿をもらったら隠居する、という平左衛門の予定に付き合うのはまっぴらごめんなお国は。隣宅の放蕩息子源次郎(柄本佑)と密通するようになり、平左衛門を亡き者にして縁戚の源次郎が後を継ぎ、自分を嫁に…と、お家乗っ取りの算段を始めます。それを聞いてしまった孝助は…。でもそれもまた置いといて。

 お国を嫌うお露は、侍女お米(戸田菜穂)を連れて別宅に移り住みます。そこに訪ねてくる、亡き母の主治医志丈(谷原章介)とその友人新三郎(中村七之助) なんとお露と新三郎は、一目で深く深く恋に落ちてしまうのでした。
まさか女嫌いだった新三郎まで本気だとは! 双方に、無理だ身分違いだ、と諦めろと言って聞かせる志丈先生、大変(^^;;;)  挙句、姿を見るだけならと、川縁の別宅前を新三郎が乗った釣り船が通る程度の、逢引ですらない引き合わせをしただけなのに、激情で事切れてしまうお露orz   焦がれ死にって、ビートルズが来た時の失神女子より更に激しすぎですよ、お露さん…。責任を感じたお米も首を吊って果てます。

 可哀想にと、2人が並んで葬られたことなど知らない新三郎。夜更けに連れ立って現れたお露とお米を招き入れ、まんまと一晩共にしちゃいますよ。いやいや…良家の箱入り娘が、こんな大胆でいいのかとちょっと戸惑いましょうよ(^^;;;;) そして明け方には戻っていく2人。

翌日も現れたところを出歯亀にきた下男の伴蔵(段田安則)、新三郎と睦みあい絡み合うソレがもうこの世のものではなくて仰天、陰陽師(笹野高史)を召喚~!屍人と交わった新三郎はもう、半分死んでしまっているのだとか!
「何度交わりましたかな」
との問いにギョッとしましたが、
「二晩を共にしました」
とソツなく答える新三郎、さすが品がありましたw

 家のすべての出入り口にお札をはり、夜通し金無垢仏を拝みながらありがたいお経を読むことになった新三郎。その夜もやってきたお露は、本性を露わに牙をむき出して唸ります…。
そこにお国と源次郎の悪巧みやら、孝助の縁談やら、金目の仏像を狙う伴蔵の妻(犬山イヌコ)やら、他もゴタゴタするぞー。続きが楽しみです!

「新米姉妹のふたりごはん」1 ☆☆

 おお、生ハムw

 夫婦の再婚で、高校生同士が突然家族に! ああ青年誌で定番の。お風呂上がりでドッキリで、同級生にはバレないように大騒ぎのアレかーと思いそうになりましたが、いやいや「姉妹」だわ!
でも、同性だからって初対面で同居は戸惑うもの。両親は呑気に新婚旅行に行ったままで、いきなり2人きりにされたサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)は。 引越し荷物は片付かないし洗濯も食事もどっちがどうしたらいいのやら。ちなみに高校は違うんですね。陽気でショートカットで制服ブレザーのサチに対して、黒髪ロングでセーラー服のあやりは主に真顔で切口上。会話が続かない…orz  やってらんない、と学校で愚痴るサチですが、きっと相手も同じと言われて思い直します。
 そこへ届いた謎の木箱。
旅先の父親からの引越し祝いって…生ハムかい! それもレストランに飾ってある、丸ごと一本のアレですよ! いやどうするの…と思いきや。目の色を変え突然饒舌になったあやりちゃん、「これは豚の後脚で」とハムセラーノとやらの製法や特徴を熱弁し、テキパキと同梱のボードに本体をセットして皮やら脂肪やらをカットとは、只者じゃありません。中からのぞいたピンクに輝く部位を手際よく薄~く削いでいくのでした!

サチも切り方を教わる時に触れる手と手w
あやりがカットした生ハムと、サチが買ってきたバゲットでちょうど美味しい晩御飯が食べられました(^^)   あやりの調理時に、ヘアゴムをサチが渡したり。あやりの買い物に、サチしか使わない柔軟剤を買ってくれていたのを見つけたり。お互いの仲良くなりたい気持ちがシンクロしていきます。
 そして翌朝、朝ごはんを準備して待っていてくれたあやりちゃん
「一緒に食べませんか!」
もちろん快諾のサチちゃんと、仲良し姉妹への第一歩を踏み出せましたね(^^)  これもお父さんの引越し祝いのおかげ? 飯テロドラマですね!

「抱かれたい12人の女たち」2 ☆☆

 セーラー服にお着替えか!

 今回は元乃木坂の若月佑美。ごめん知らないわ。
しかし本人もそこを生かして「元アイドル歌手」設定のサングラスで入店。昔からのファン相手にひと仕事してきて疲れたわ…と素顔を晒して
『ごめんなさい、分かりません』
とバーテン山本耕史に言わせる想定でいたそうですが、なんと
「若月佑美さんでしょ」
と名前呼ばれて、顔だして大丈夫ですかと売れっ子想定な気遣いまでされて。惚れてまうやろーw

 で、恋愛経験ゼロ設定で押してきますよ。そしてもう30才なのにセーラー服でお仕事…という流れからの、お着替えw またか!女性が着替えて出てくるのってドキドキするだろうという作戦ですかね? さておき、前回の浮気相談、セックスレス相談と経験豊富をチラつかせた高橋メアリージュンと対極に、未成熟を前面に打ち出した若月さん。男はそれが好きなのだと確信しているのだとしたら…なんというか…アイドル稼業、業が深いですね。
 そして芝居の稽古に付き合わされるバーテンさんw 暇なのかw

高校生カップルが、告白してあすなろ抱き~w ここから決め台詞「抱いて」になだれ込むのかと思いきや(それでも唐突なのに)せっかく出ていたカウンター内にマスターがまた戻ったところでの
「抱いてくれませんか」
いやこれ無理w 淡々と色気ない相談して、他の客来るかもしれないのに小芝居させられて、やっと終わってそんな…って、山本耕史はオッケーなのかーいw  バーにセーラー服という禁断の衣装がもうエロいそうです。意味不明orz

 しかし反省会で面白かったのは、お着替え時のミス発覚。
なんと小芝居用の台本を用意してたのに、トイレに忘れたのだとか。セーラー服を相手に、山本耕史も高校生になりきり芝居をしていましたが、本来は実年齢を活かして先生と生徒設定だったのだとか。それが必殺技と思ったところも、元アイドルとして業が…(^^;;;)  でも嫁が堀北真希の彼は、年齢差気にしてないでしょうからねー。同級生設定の告白ごっこで全然いけて結果オーライだったのかも。

 興味ないかと観せてなかった旦那が、意外や面白がって見ていますw 私も作戦から透けて見える何かが楽しくなって来ましたよ!次はMEGUMIですって。どうなりますか。
逆に、菊川怜の小料理屋に山本耕史がきて口説いてたら、どうなっていたんでしょうね。お付き合い抜きでプロポーズなどと嫁に使った手は封印かなw


「同期のサクラ」1 ☆☆☆

 主人公の北野サクラ(高畑充希)は、建築オタクの田舎者。
「故郷に橋を!」
という夢を背負って、離島からゼネコン花村建設に入社。土木課配属志望。あまりに真っ直ぐな情熱に同期を巻き込んで煙たがられながらも、どうやらその後は好かれていく様ですよ。

同期入社に月村百合(橋本愛)広報部志望、土井蓮太郎(岡山天音)は設計部志望、清水菊夫(竜星涼)は営業部志望。自信家木島葵(新田真剣佑)は都市開発部から社長を目指してます!

 もうお家芸、高畑充希演じる新たなピュア奇人です!
まずは「10年後」である現在、仲間たちは出世したり子育てしてたりする一方で、サクラは昏睡状態だと示されて過去に戻ります。すると、通行の邪魔を注意したり、利便性を譲らないという同期たちの姿勢が、当時のサクラの日常だったことがわかるんですよー! 影響を受けたのね。

 出会いは入社式。正直すぎるサクラは、なんと社長(西岡徳馬)にダメ出しw でもほめ言葉も真正面から最大限、いい子なんですけどね(^^;;;)  何に対しても全力で挑み、新人研修のグループ課題も、細部にこだわりすぎて進まない終わらないorz
「島に橋があれば、両親は死ななかった」
などというシリアスなサクラの動機に気圧されて、橋の模型製作に協力していた同期たちでしたが、何度もほぼ出来上がったところで騒ぎ出されてうんざり。発表前夜にまで
「耐荷重が!」
と、むしろ一番先に気づけってことでやり直しを提案されて、ついに百合(橋本愛)がブチ切れます。でも結局は発表の場で審査員(椎名桔平)にそこを突かれ、サクラが1人で作り直した模型のおかげでなんとか評価を下げずに済んだ一同は『仲間じゃない』などと言い放ったことを後悔するのでした。

 うーん。有言実行は確かに偉い。でも徹夜続きの研修ってどうよ。それもクライアントがいるわけでもない配属前の社内コンペ。むしろ睡眠時間も考慮して作業スケジュールを組むことも仕事のうちと教えたいところなので、あまりサクラの努力一途を持ち上げたくない。サクラの現在の昏睡は過労で倒れたのか、とツッコミ入れたくなってしまうので。コンペ1位は別の班というオチにホッとしましたが。

 とりあえずは、見ごたえあるドラマになってます。お仕事ものにファンタジーのスパイスをふりかけた感じかな。
皆が希望通りに配属される中、1人保留になったサクラは? 面接でもやらかしただろうサクラを、採用に推した人事部長黒川(椎名桔平)の真意は?
最後ではサクラ目覚めるんだろうと信じて観ます(^^)

「まだ結婚できない男」1 ☆☆☆☆

 変わんないなぁ…桑野信介53才(阿部寛)

 12年も経っているのにね。しかし良く考えたらこのブログももう15年続けているわけで、世間がどんどんTVを見なくなるなか、あいも変わらず新番組をチェックしてドラマを見る生活、私も変わっていないのでした。しかも同じく12年ぶりに続編のある「時効警察」が職場の人間関係をほぼ維持したのと違って、こちらは村上英治(塚本高史)が共同経営者になり、知らない部下がいてボス桑野の恋愛遍歴を知りたがり、帰宅すれば隣の部屋に新しい人が越してきている。それでも桑野は、クラッシックを大音量で流して指揮棒を振るのでした…。あ、アレクサならぬミスタースポックが導入されてましたw

 そして、エゴサーチをすればウォッチブログに暴言吐かれてるw
それがSNSでなくブログなところに、双方の年齢をリアルに感じますわ~。今時、噛み付くならTwitterじゃないのかなw で、目についた弁護士事務所に入ってみる桑野。吉田羊演じる弁護士吉山まどかの応対は普通なのに、桑野が要らない毒を吐き続けるもんだから、どんどんと寄り添い度が低下していくw  そういう言動で、恨みを買ったんでしょうねえ、見てるこっちだってそう思いますよw しかし金はある桑野、勝ち目は薄いと言われても依頼は押し通し、挙句まどかが弁護する法廷を見学に。
 弁護の手腕を確認したかったのでしょうが、離婚訴訟を見学したらそりゃ夫婦の争いに巻き込まれますよ。稲森いずみ演じるカフェ店長さん岡野有希江、バツイチ見込み。さーて今回の恋人候補はこの2人なんでしょうか。

 成り行きで彼女たちを連れて、もとい桑野が連れられて?駆け込んだシンポジウム。桑野の講演は、彼のひととなりが分かって実に効果的でした。皮肉屋だけれど、悪い人じゃないんだよねえ。自分が住みたい家を作っている。人生100年時代がどうこうの下りもなるほどですが、
「何より、陽射しがいっぱいの家!」
というシンプルな暖かさに心震えました。この人が作る家には住みたいかも、一緒に住みたくはないけど。ほんと、これでもう少し黙っていられたらねえ(^^;;;;) もしくは桑野でも絶句するほどの毒舌女が出てきたっていいとも思うんですけど。今回も常識ある女性陣がかわいそうにも巻き込まれるようです(^^;;;;)

 前作でいい感じだった女医の夏美さん(夏川結衣)、やっぱり別れちゃったんだ。で、あちらは結婚したんだ!おめでとうございます!
沢崎さん(高島礼子)はどうなってるのかなー。
 コンビニの店員さんが外国人になってたのも今時。そして、そういう人には、マニュアル通りの「カードはお持ちですか」に文句言わないんだ桑野w 

「シャーロック」1 ☆☆

 ディーンフジオカ演じる変人探偵、医者の相棒と出会う。
…でもどこがシャーロック。副題に「アントールドストーリー」とつけたぐらいで、赤毛同盟や犬、オレンジの種といった有名どころでなくオリジナル推理をするようですが、だったらシャーロックと銘打つ意味? 「ルパンの娘」が誰もルパンじゃなく泥棒だっただけ、に習ったのかな。

 さておき、深夜の病棟から医師が墜死。
直前に「助けて」と悲鳴が聞こえたことなどから、赤羽医師(中尾明慶)は何者かに追われて落とされたかと思われるのですが。それにしちゃ怪我の場所がおかしいと、乗り出してきたのは刑事でもなんでもない男、誉獅子雄(ディーンフジオカ)
彼の推理を逐一聞いては「私もそう思っていた!」と手柄を掠め取るのは、江藤刑事(佐々木蔵之介) この刑事の差し金で、獅子雄は葬儀前の赤羽家に同行し、遺体の肉付き調べたり、アルバムや冷蔵庫や飲み残しの薬袋漁ったりできちゃってるわけ?

 出身校にも乗り込んで調査。内科の赤羽医師と精神科の若宮医師(岩田剛典)は同級生&サークルも一緒だったことが分かります。

 なんだかんだ、獅子雄の提案で「容疑者を逮捕した」と警察から連絡させると、途端にウキウキでお出かけをする赤羽未亡人(松本まりか
)浮気か?と思いきや子連れ? 保険屋とアポ?
更に若宮に「秘密」をチラつかさせると、未亡人は密会を了承。場所は赤羽家所有のクルーザー!セレブですねえ。

 しかし豪奢以前に海の密室。自分と赤羽の秘密「医師国家試験カンニング」を語る間も、通信機で獅子雄が聞いていると知らない未亡人は若宮を眠らせて。殺されるー!

 そっかー、集団で試験問題教わったにも関わらず(1人頭200万円!)合格しなかった奴がいてw  脅してきたそいつ(渕上泰史)を殺せと、奥さんは旦那に迫ったと。なるほど確かに指一本触れてないけど、熱湯はぶっかけてるぞ! それに海に捨てたぐらいで「死体は見つからない」わけないw それも船内のシーツに包んで捨てたら足が付くでしょ…。最低限、身ぐるみ剥いで解体して捨てるべき。それはさておき、自首しようとした夫に
「死ね」
と自殺を命じたんだと。しかも、他殺なら保険金は倍額ドーン! なので偽装まで。 そこで言いなりになるかなorz  可愛い娘を偽医者&殺人犯の娘にしないため? それとも獅子雄の言う通りなら、そんな奥さんに絶望したから。 でも自分が死んだら、その歪んだ奥さんが娘さんを育て続けるのよ? もういっそ殺すべきは奥さんだったのでは(^^;;;;)

 と、そんなやりとりを聞きながらも、睡眠薬を盛られたふりをしていた若宮先生。奥さんがまたもぶちまけた熱湯が股間に(^^;;;;)  すぐ脱いで!冷やさないと!

 さてその後、医師免許返上したか剥奪されたか、無職になった若宮のところに、家賃折半してやるぞと獅子雄が押しかけて次週に続く。
正直、ワトスン君のインパクトが薄いのでむしろ赤羽先生とキャスト逆か、矢本悠馬とかそっち系でバディはお願いしたかったところ。「崖っぷちホテル」での愛嬌はどこへ行ったの岩田剛典。これからキャラ固めてくれますかねえ。

「リカ」1 ☆☆☆

「雨宮リカ、28才です」
 高岡早紀(46)が言い放つ、この自己紹介だけで十分怖いw 
ゴージャス自室はガラス瓶だらけ。花が入ったハーバリウムのみならず、メガネやイヤフォンなど小物入りの瓶は、ターゲットの私物? ある意味、派手な怖がらせで目玉や指が並んでるよりありそうで地味に怖いかもですorz

 外科医大矢(小池徹平)に一方的に惚れた看護師リカ(高岡早紀)自称28才。
元々は、街中での救命救急に居合わせてサポート。立ち去り際の礼を「運命のプロポーズ」と思い込んだ彼女が、勤務先の花山医院に転職してきてグイグイ迫るわけですが。言葉通りにリカを28才だと受け止めて「年齢にしては大人っぽい」とか言ってる大矢先生……天然なのか目が悪いのか、それともあれは、同時に入って担当看護師になった素朴なお嬢さん(藤本沙紀)を称してるミスリードなのかな、年齢違うけど。リカは「どちらかというと美人」じゃなく「美人!」だもんね(^^;;;;;)
 なんにせよ、早々に大矢の叔父にあたる花山院長(西岡徳馬)にすり寄り「こんな人を嫁にどうだ」と言わせちゃう凄腕のリカさん。大矢本人にも
「結婚しましょうよ!」
と、直球で持ちかけますが。呑気な先生、あくまで一般論で受けとって
「今はまだ無理だな~」
と、脳裏には恋人(山谷花純)を思い描きながらのゆる否定。
「え〜、私28才までに結婚するって決めてたのに」
とまた怖いこと言ってるリカさんの夢を壊さずに話が続いてしまいます。アンジャッシュのコントかなw

 そして、大矢が担当の老人患者を殺すリカ。 だって先生が徹夜続きで体を壊してしまう!(結婚にも支障が、ね)
自分が交代後にボヤが起きるよう工作し、騒ぎの間に人工呼吸器を外す。アリバイを気にする理性はまだあるようです(監視カメラとかないのかな) でも看護師長(池谷のぶえ)から疑われ、次は師長を階段から突き落とす。丁度緩んでいた手すりが外れ……いやこれ「監察医朝顔」だったら、手すりの掌紋がないとか判明しちゃうやつw それに、ボヤに使ったタバコは若い看護師森田(立花絵理)のもの。一緒に休憩してたその子に疑われたら、今度はその子も殺すんでしょうか?
 もちろん先生の彼女も危ない(><)

 私物を盗んでは「落ちてました☆」と渡したり、大矢に近づく邪魔が入るとあからさまに舌打ちしてるぐらいは可愛いもので、笑っていられたのですが。初回からバリバリ人が死んでびっくり。続きも目が離せない展開になりそうです!

「最後の晩ご飯」1 ☆☆

 「ばんめし屋」でうらめしやw
コスプレアイドル上がり、朝のワイドショーで料理コーナーを持っていたタレント俳優五十嵐海里(中村優一)が、捏造スキャンダルで失脚。郷里の実家からも追い出され、定食屋の店主夏神(杉浦太陽)に拾われ、働くことに。ところがその深夜~早朝営業の定食屋、時々客に幽霊が混ざるのでした!

 ふーんイケメン深夜食堂か、と思っていたら最後の最後でまさかの幽霊w
いかにも客のように普通にカウンター席に座るソレにも料理を提供する南神さん。珍しくもソレが見えている五十嵐が出て行こうとするのを引き止めて、雇ってくれて終わり。さて次回からどうなるんでしょう。幽霊が、食べたがっている料理を提供できれば成仏するの?
そしてスキャンダルの誤解はいつか解け、家族と和解する日は来るの? 芸能界には、復帰…できる様になるけれど断るエンドが想像できますが、どうかな?(え、もう他で放送終了してるの?HP見ちゃったよw)

 今回の目玉、生姜焼き定食美味しそうでした。お肉を蜂蜜に漬け込んで肉を柔らかく&ほのかな甘みが加わるんだそう。毎回こういったコツを入れて来るのかな。
BS放送で日本語字幕がないのはマイナス点。

「抱かれたい12人の女たち」1 ☆☆

 ちょっと落ち着こうか、ふたりとも(^^;;;;;)

 場面は店内限定の即興劇。菊川怜が小料理屋の女将さんだったシリーズ「役者ダマしい 女将に愛の告白を」(弊レビューこちら)の男女逆版ですね。
山本耕史が一人でシェイカーを振る店に訪れるゲスト女優は、各自で設定やキャラを準備して「抱いてください」と言わねばならない!しかし番組オープニングからもう山本耕史は脱ぎまくり絡みまくりw 「抱いて」ウェルカム状態なんですよー。それって入れ食いじゃん。さてハラハラ出来るのかな、これ?

 そして初回は高橋メアリージュン。
ボロボロに傷ついた女性を演じる…との心意気で、なんと ずぶ濡れ で登場ですよ!白いシャツが透けてる……グハッ
慌てて手元のタオルを渡すバーテン耕史、それコップ拭いてた布じゃw  冷房を切る心遣いはいいですね。しかしメアリージュンはグイグイと着替えを要求してきます! ベストを…と提案したのに、その下の白シャツを欲しがる!「nakedになっちゃいますけど」と確認を取りながら(そりゃ、店内に二人きりで脱ぐのはdangerous)なぜか一旦正面向いて見事な胸筋腹筋をアピールw 脱ぎたいんだろ!(反省会によれば、ピンマイク無しで撮影開始。初回なので、山本氏はこのドラマはそうなのかと思ってたそうですが、完全に脱がせる算段ついてましたねw) その後はずっと裸ベスト、むっちり上腕二頭筋が際立つワイルドすぎちゃんスタイルでした。


 さて渡されたまだ暖かいシャツを、流石にトイレ設定の奥で着替えてきたメアリージュン。その後もテンション高く
「浮気されちゃって!」
と発見の様子を事細かに話し出した挙句に私とはレスだったの、と聞かれてもいないのにグイグイですよ。そしてお決まりの
「私って魅力ないのかな」
そりゃ否定以外の返事がないよずるいよ。でも、客としてカウンター越しの対応だと限界がありますよね。前作でもそこは結構ネックでした。それをあっさり越えさせちゃうテク!
「新しい彼でーす」
と、浮気男に送りつけてやるから一緒に写って、とお願いしたらそりゃ出てきます。寄り添いますよ。顔も寄せますよ。そのついでに女からキスしても、ラブラブ設定で動画映ってる最中なのだから受け入れちゃう(^^;;;;) なんちゅうこっちゃ。おそるべしメアリージュン。

 そしてまたカウンター内に戻った彼に、身を乗り出して
「抱いてください」
と口にしたところで、ハイカットー! バーテン氏の反応は描かないんだw  男女逆の場合はもう、断るわけないって調子なんだよね。ちょいムカつきます。

 菊川怜の女将だって、このメアリージュンメソッドで、ずぶ濡れで入店されたら駆け寄って拭いたでしょうし。脱いだ色男がしんみりと、浮気を目撃で飛び出てきた…俺って魅力ないのかな、ときたら慰めてくれたかもしれないのにね?男性陣変なアイディアが多すぎましたよね。犬の生まれ変わりだとか虫眼鏡持って探偵です!とかw (もう一度弊レビューこちら ^^;;;;)

 しかし 次回予告でもカウンター出て抱きしめてました。こりゃバーテン氏ホイホイ出るんだねorz
私生活では妻一筋、侍のようでありたい、と語りつつ。「抱いてください」と言われたら嬉しくなっちゃうと山本耕史。サービストークだとしてもさ。堀北真希の顔がチラチラしちゃいますよ、大丈夫ですか?

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