ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

放送中 連続ドラマ

「百鬼夜高等学校」1 ☆☆

これは……ドラマ?妖怪コント?

夜間高校のその後、草木も眠る丑三つ時にチャイムもとい鐘がご~んと、隠に篭って恐ろしく響けばそれは、妖怪のための学校が始まる合図なのです。
主人公田中一男(村井良大)は、人間なのにどうやってか学生証を手に入れて、この『百鬼夜高等学校』に通い始めます。なんでも人間世界の学校では人間関係がうまくいかなかったのでw 妖怪関係なら築けるのではないか……ってなんだそりゃ!

高等学校なので、通常ジジイの小豆洗いも油すましも若くて可愛いです。雪女はなぜか男。 河童も唐傘お化けもイケメンなのに、豆腐小僧は素朴だぞw
不良スタイルのかまいたち達は、転ばし、鎌で切り、薬をつける自分たちのスタイルを問題視。もっと違うことで3人ビッグになってやろうぜ!と、今度はガラスを割ってみるのですが、つい、目にも留まらぬ速さでガラス屋さん呼んでしまって、割ったことにも気付かれないw
油すましが気になる女子は、のっぺらぼう……何考えてるかわからないよ! 

いやほんと、深夜のおバカドラマでいいですね。担任ろくろっ首先生は東京03豊本明長、校門で待ち構えてた赤鬼先生(久ヶ沢徹)も気になります。

「大阪環状線(4) ひと駅ごとのスマイル」1 ☆☆☆

♪大阪にはうまいものが、いっぱいあるんやで~♪

初回は名物親子漫才w
例によって大声で歌い踊りながら、恥ずかしげもなく繁華街を歩くオカン昌子さん(キムラ緑子)と息子の順平(波岡一喜) 店の仕込み前はこうしてあちこちで食事して研究するのでしょうか
(ちなみに親子の登場回弊レビューPart2弁天町駅こちら、part3福島駅こちら

ドンキホーテ前から新世界、通りがかったアサヒ劇場で『この役者さん、同級生やった~』と大衆演劇に飛び込んで芝居と歌を堪能。帰り道で団長親子の喧嘩に巻き込まれます。知らぬ仲でなし、と通天閣まで娘美麗ちゃん(曽和瑠布子)をを追いかけて、話を聞く……というか親子漫才で気持ちをほぐし笑顔にして。

黙って言うことをきけ、な父団長(中川浩三)が不満な美麗ちゃん。それって成長ですよね。どこの家庭にもある話。ドサ回りで日本中巡っても、芝居ばかりでろくに観光もせずコンビニ飯ばかりな親子を、福島駅の順平の居酒屋に招き、大阪名物串かつをふるまえば、ほら仲直りです。ちゃんと娘への感謝を口にできた父も偉かった!
最後は、オカンがまさかの大衆演劇ステージに登場!振袖に通天閣カチューシャでうまいもんの歌を熱唱して大拍手ですよ~。舞台化粧の緑子さん、さすがお綺麗☆
♪たこ焼き、餃子、お好み焼き、豚まん♪ 加えて串かつ~♪

順平の居酒屋が、こども半額が効いたか、順調に家族連れが集まる店になり賑わっていてホッとしましたよ。

今シリーズは狂言回しが初めての男の子で、ジャニーズ西畑大吾くん(手帳忘れて、長原成樹に呼び止められた子ね、千葉雄大系)そのおかげか大阪以外の視聴者が増えて『すいかの名産地の替え歌』と言われていて、びっくり。そ、そういえばメロディー同じ…かな。でも大阪ではこれ、保育園幼稚園でのお遊戯の定番なんです。たこ焼きでほっぺ、餃子で耳をつまむのはお約束。ほら、会場が全員唱和できてる~w
串かつのソース二度漬け禁止、は有名では。上からかけずに、ソース入れにどぷんと漬けて喰べるので、入れていいのはかじる前の一回だけ、なんです。以上大阪豆知識でした。

そして、ふふふ、エキストラで撮影に参加した私、映ってました~!やったー!
慣れない出番待ちの私たちを、緑子さんはキラキラ笑顔で励ましてくださったし。真横に立ってた浪岡さんは、いい匂いが……別にしなかったw お仕事中の普通の兄ちゃんで嬉しかったです(謎褒めw) 雨で撮影スケジュールが何度も何度も変更になって、私たちみたいな素人にもその度連絡回して、当日も何度も何度もテストしてその度に元に戻してまたテストして。どのカットにも手間がかかっているんだなあと学んだエキストラでありました。


「このマンガがすごい!」3 ☆☆

森川葵の回。
それこそ「監獄学園」「プリンセスメゾン」と原作モノで次々違う顔をみせてきてくれた彼女が、演じてみたい役とは……
「NHKにようこそ」
他局じゃないですよ、日本ひきこもり協会 ですからw うーんタイトルしか知らない。

めちゃインドア派だという森川葵、主人公でひきこもりの佐藤くんに共感。でも真逆の存在である岬を演じることにチャレンジしてみたいのだとか。そのアプローチにと、原作者を訪ねちゃうふたり。
何故かベッドに座るスキンヘッドの原作者さん(主人公の部屋を訪れるコンセプトの応接間?)から、ひきこもりも発信したい、という創作の発端を拝聴し、好きにアレンジしちゃっていいよとお墨付きももらって。そのインタビューを見守る秘書?いやいや恋人さんとも、自己改造声かけ運動で知り合ったそうなのですが……。
途中で襟を直すのに「ダサイ」と口にしてみたり、今日の発言の出来を評するご様子など、どうも先生より彼女の立場が上で。まるで作中の佐藤くんと岬さんではないのかとw 外に出していいんですか、これ。

そして公園。
原作者に会ったことで逆に不安を深める森川葵に、なんと「大丈夫」と声をかけたのはマネージャw 作品も見てきた、現場の彼女も見てる、だからきっと大丈夫、できる。ですってよ。
それを見ていた蒼井優、一人でもそう言い切る人がいてくれたら救われる、それを待っているときがある、と感慨にふけるのです。更にアドバイス、最終オファーを受けるかの決め手は
『他の人が演って悔しいかどうか』
ですと。なるほど。
出来上がった実写化(?)は、ふーんこういう話なんだぁ、と。原作に思い入れないとそんなものですよね。作品ファンの感想ってどうなんでしょう。

原作者の創作物である岬が、どんなに違ったキャラに見えても結局は原作者の中にあってひっぱり出されてきたように。演じる種が役者にもきっとある。そして一度演じれば残り続けていくのかも。
『今までやってきた役が自分を救ってくれるときがある』
どなたか、女優さんが語ってた言葉だそうですよ。いろんな人生を生きる職業ならではですよね、深い。

今週の蒼井優情報。小説を読むときにキャスティングをして読むのが好きw ←具体例を聞きたいものです。


「忘却のサチコ」1 ☆☆

職場あるあるに、グルメに恋愛に。欲張りですね。

結婚披露宴を当日にドタキャンされたサチコ(高畑充希)は、気丈に振る舞いつつも深く傷ついている。あの時こうしていれば…ああしていれば……。つい陥るマイナス思考の罠から、抜け出せるのは美味しいものを食べている時だけ。


こう書くとなんかまともですが、そもそものサチコが四角四面の変人で、その『こうしていれば』『ああしていれば』もかなり変です。 なんでキャッチセールやナンパお断りの報いで婚約者(早乙女太一)が消えるのさw

しかし文芸誌編集者であるサチコの今日の大仕事は、人気作家のサイン会。手違いから700人定員のはずが200しか捌かれていなかった欠員を埋めるべく、次々と変装して並ぶサチコ!気づかない天然ボケの先生!しかしこれでは足りないと、白塗りでぱみゅぱみゅなドスゴイ仮装でチラシを配り始めます。見事によけていく通行人、そりゃそうだ!今まで、普通に愛想のいいキャッチすら避けてきたくせに、なんでその仮装なら受け取ってくれると思うのじゃ~!

なのにサイン会は盛況に。必死すぎるサチコがSNSで拡散されてサイン会も拡散されたのでした(^^;;;;;)良かったね! そして自分へのご褒美、を初めて実行しすき焼きを堪能するサチコなのでした。牛肉食べたくなるぞ〜!


さてこれで、
『ご褒美』

と彼が差し出した干し柿を、断ってしまった後悔がひとつ昇華されたのでしょうか。これから毎回こうして、彼との思い出をひとつずつたどっていけばいつかまた彼に会えるか、せめて何故披露宴当日に消えたのかぐらいは分かるのでしょうか。うーん、微妙にどうでもいいのですが、高畑充希は可愛いです。いちいち目をつぶって上向かずに、普通に食べればもっといいのにな。

ところで彼氏、ご褒美にと干し柿を差し出すのなら果肉を掴んでサチコに蔕(へた)を向けるのでなく、蔕を持つんですよ。そしたらパクッと口でもらえるじゃないですか。それに、干し柿って粉が落ちるし指の跡もつくし……。原作の漫画でもこう掴んでるのでしょうかw


「獣になれない私たち」2 ☆☆☆

晶さんはまず、有給の日は携帯をオフにして連絡つかなくしたらいいのに。呼べば出てきてタダ働き。便利すぎです。彼氏母とのラインだって、事情を隠しつつ当たり障りのない話題で即レスに長々対応って……もうbotかと。
そして、無職の元カノ(黒木華)をもう4年も住まわせている彼氏京谷(田中圭)の方も……オカシイだろ!『仕事辞めたらって言った、責任とれ』の屁理屈に負けるなよー(その時の同棲は、結婚前提じゃなかったの?)自分の親にも内緒で、相手の両親には?もう法的手段取れないものか。 職探しもしないまま、まだまだ居座る気な元カノ。こうなると持ち家なことが足枷ですね。

晶さんも京谷くんも、仕事ができて気が利いて優しくていい人で。幸せになれる筈なのに、理不尽に抗う術を持たずに搾取され放題。見ていて悲しくなりますよ。でも自業自得でもあるんだよなー。
京谷の後輩に、同棲相手と思い込まれてパッと話を合わせる晶。夏の電気代使いすぎ、なんて愚痴も自分の不始末だと全部背負い込んで、以前からの知り合いには隠してたと責められて。イヤイヤ、その居座り女のせいで困ってるのにだな……不機嫌にもならずニコニコしたままでどうするよ。

自由気ままな呉羽さまを10、晶や京谷を1としたら、呉羽に好き放題にされつつ毒も吐く根元氏は5ぐらいなんでしょうか。過去にはなんかありそうですけどねえ。とにかく、晶は土下座する方根元氏はされる方。で、逆に土下座でなにか頼まれたら際限なく聞いてしまいそうですね晶さんは。危険。

『運命の相手に出会ったら、鳴り響く鐘の音が聞こえる』
などという呉羽さんの戯言に感化され、郊外の教会を訪ねてみる晶と根元氏。そもそも、そんなリサーチしちゃう人種は嵐の様な恋とは無縁なのでは(^^;;;;)

2話まで見ても着地点がさっぱり見えないのですが、晶と京谷の泥沼がどう終わり、根元氏との恋がどう始まるのかも予測がつかなくて気になるのでまだ見ます。
そうそう、晶の待遇改善要求は手書きの辞令で誤魔化されましたw ふわっとしたカタカナの役職で、要は何でも屋に決定ですよね。でも昇進で、昇給なだけまだまし。言わなかったらタダ働きが続いたんだよ~!?

「ハラスメントゲーム」1 ☆☆☆

ハラスメントハラスメントでハラハラw なにそれw

全国チェーンスーパーで、メロンパンに1円玉が混入!

新店舗オープン直前の不祥事、公表か隠蔽か?大ピンチなのにコンプライアンス室長は入院中。そこで3代目社長(滝藤賢一)が呼び寄せた人物は……自身のパワハラで7年、地方店舗に左遷されていた秋津(唐沢寿明)だった!


「皆さん今日もお綺麗で!」

パートさんに声を掛ける富山中央店の秋津w もう、登場から朗らかにセクハラ野郎で、不祥事なんて判明する前からコンプライアンス指導に不向きが丸わかりです。でも熱い心でスーパーを愛してる。そして、年若いコンプライアンス専門家の高村真琴(広瀬アリス)にもいつも通り、容姿や女らしさを話題にし、ちゃん付けで呼ぼうとし、握手を求めてw 出会うなり警告が山積みなのですが、ふざけながらも彼女を先輩として立てて、ダメ出しを受け入れるのですんなり見られます。調査の途中、女性は21:00以降の残業禁止との内規を知った秋津が、一旦は納得しつつ『非常事態なので、是非』と残業を求め、高村が受け入れる流れも柔軟で良かったです。
え、これもダメ?堅苦しいなあと思う視聴者も、自然にガイドラインを学べることでしょう(^^;;;)

初回は、分かりやすく犯人(尾上寛之)がクズw
本店から店舗売り場主任に回されたことを受け入れられず、エプロン着けず仕事もせず。1円を大事に、きちんと仕事しろと指導されて逆ギレしての犯行でしたよ。でも縁故入社だから、オヤジにチクったらお前クビに出来るぞーと店長(ココリコ田中)を脅す。その時点でもう、被害者でなくパワハラ加害者ですと弁護士(古川雄輝)からサポートも入って、安心してぎっちり締められるのでしたw 世間に公表問題の方は、原因不明ってことにしての社長記者会見。製品回収で誠意を見せつつ、品川店新オープンの宣伝までしてしまう抜け目なさです。うん、これなら三代目社長を無能扱いの幹部(佐野史郎、高嶋政宏、佐戸井けん太ら)も黙りますね!
この先、善悪の曖昧なケースやセクハラマタハラを扱った時に、どこまでオヤジにも納得できる見せ方になるのか興味津々です。最近、旦那の職場でもハラスメント講習が何度もあって、長時間拘束されて辟易の様子。俺はそんなことしない、関係ない、とブツブツ言ってますけど、ボディタッチ系は論外としても、悪意なく結婚を勧めたり励ましたりはしてそうなんですよ……。ドラマで楽しく意識変えられたらいいですよね。

そして『お金はいらない、誠意ある謝罪が欲しい』と訴えていたシングルマザー(志田未来)には、弊社のギフト券w うん、これからもいい関係で、はいいんですけどね。子供の好物で、給料日にだけ買ってあげてたメロンパンに異物混入で怒ってたわけでしょ。その子は丸一個食べられてないじゃないですか。途中で取り上げられて、可愛い袋にしまわれちゃって。まだ事の次第は分からない幼児ですよ。いの一番にお届けするのは代わりのメロンパンでしょ、とずーっと思いながら観てたんですよ。原因不明じゃ安心して食べられないなら、別の店で買うとかさ(^^;;;) 会社の人たちが、母親に向けて謝罪弁明する中、秋津だけが当事者の僕ちゃんに謝るのはナイスだっただけに。メロンパン食べさせてあげてー!
一円玉を入れて、封をし直す方法も気になりましたw

「今日から俺は!」1 ☆☆

賀来賢人熱演バカドラマw しかしなぜ今ツッパリなのか??

転校を機に『今日からヤンキー』になる決意をした三橋(賀来賢人)は、金髪パーマ頭に変身。もう一人の転校生伊藤(伊藤健太郎)も同様にツンツン頭になっていて、同じクラスにw
vs10人の初喧嘩を勝利して、あっという間に近隣に名をとどろかせたふたりは相棒になるのでした。

女子校ヤンキーから頼まれて、女装して加勢(伊藤の仮装、確かに可愛いw) 仕返しに京子(橋本環奈)がさらわれ、一人でヤクザ(波岡一喜)に立ち向かった伊藤がやられかけたところでやっと、三橋が登場。その方がカッコよくてモテる!との計算でしたが、京子ちゃんの心は伊藤に傾いた様でしたよ~。

いちいち三橋が卑怯で、白眼むいた変顔もずるいわ(^^;;;)
騙されっぱなしの紅高校コンビ(太賀&矢本悠馬)のバカっぷりも楽しければ、職員室でも担任(ムロツヨシ)の強がった嘘を丸っと信じてる教師たちがコントを繰り広げ、三橋父は吉田鋼太郎と、傍に芸達者が揃ってますよ。そうそう、同級生の武道の達人美人に清野菜名、映画「TOKYO TRIBE」でアクションしてたの彼女だったのねー。そしてその父に佐藤二朗。やだ楽しい。

ヤクザの偉いさんに城田優がいて、抗争も描かれそうでそっちはどうでもいいんですけど、それにしてなんで今80年代のツッパリ? それ読んで育った少年が企画側にいるからなのかー。


「僕らは奇跡でできている」1 ☆☆☆

森で大木に抱きつく高橋一生。争わない研究者。そんなイメージからほんわか癒し系ドラマを想像していたら、あれれ〜ささくれだった描写が多いですよ。それも主人公の失態で怒らせてるじゃないですかw 思ってたのと違うかな~。

「先生は、うさぎに似ていますね」
そう言われた女性はどう受け止めたらいいのかw
通常は、面と向かって言う=褒めている、筈。うさぎのように可愛い? いやイソップ「ウサギとカメ」の流れだし……と女医先生は、才気煥発と受け取って
『意外にコツコツ、努力家なんですよ』
と謙遜してみせるのですが。あいにく発言者は常識では測れない男。どうやら褒め要素ゼロで思ったままを口にしてますよ。しかも真意を問われるままに答えちゃう。彼にとってイソップ亀は、勝敗にとらわれずただ進むことそのものを楽しむ存在。対してイソップうさぎは
『見下すために走っている』
のだと。ヤバイよ君。

専門馬鹿で迷惑な理系研究者ってドラマの定番で腐るほどみてきましたが、今作の主人公大学講師相河一輝(高橋一生)は、その範疇を超えすぎて、かなり社会不適合です。もう20年もお手伝いさん(戸田恵子)と同居してるいるそうですが、それ介護人なのでは(^^;;;;;)
大学の講義開始時間、出欠確認といったルールを守れないのはまあ自由人とも言えますが。歯痛で急患予約をねじ込んでおいて行き忘れるとかw 抜歯の診断に逆らってみるとか……迷惑千万。おまけに冒頭の、失礼な物言い。もう一方的に歯科医の水木育実先生(榮倉奈々)側が可哀想でしょ。『初対面は最悪』レベルですらありません。なのにこれから、急接近しちゃいます?

父親のクリニックを継ぎ、儲け抜きで地域に貢献する育実先生。週に2日は銀座で審美歯科もして、がっぽり稼いで雑誌にも取材され、自分にご褒美でお高いジュエリーを買いご馳走食べて美味しい酒飲んで……幸せじゃないですかねえ。なのにどこで出会ったか、卑屈な彼氏に罵倒され振られてがっくりなんですよ。でも、だからってここまで常識の違う人に惹かれなくても、おごられても平気な男や同程度稼いでる男と知り合えばいいだけじゃないですか……。

そういう意味では、育実先生の真逆キャラ甘え上手な歯科助手嬢(トリンドル玲奈)こそ、得意の『あえて男に買わせてあげる』論や誘惑が通じない一輝にプライドぼろぼろにされて目覚めたらいいのに!

一緒に見てる旦那は、大学事情や講義の描き方に興味がある様なので視聴します(^^)

「僕とシッポと神楽坂」1 ☆☆

なんで下ネタ加えちゃったかなあ?

小粋な街神楽坂で、古い獣医院を継ぐことになっちゃった青年医師達也(相葉雅紀)の奮闘記。ボロボロの設備に、人手もなくて客の手も借りる始末。でも技術と情熱はしっかりしてるそうですよ。轢かれた犬繋がりで、子持ちの獣医看護師(広末涼子)が働くことになって1話の終わり。
地元育ちで地域のお年寄りにも優しく、芸妓さんにも可愛がられている主人公。可愛い動物、子供と萌えポイントたくさん(^^) 普段はぽやーんとしてるくせに、治療となったらキリッとするギャップもいいじゃないですか。
元院長の徳丸さん(イッセー尾形)が、達也からの文句や問い合わせの電話をすぐ
「あ~、いい波がきた!」
とガチャ切りしてしまうお約束も楽しいです。海の近くに楽隠居なのは本当でも、サーフィンなんかしてないくせに波ってw あと謎の神主。 幼馴染に大倉孝二。神楽坂の路地裏も風情があって素敵です。
唯一気になるのは、達也が「猫は」「動物は」でなく「シッポは」と語るところw 素でこれされたら、絶対聞き返しちゃうよ「はあ?」ってw

さておき、近所の動物クリニックは、設備は最先端で術後着もラブリーですが患畜への配慮や飼い主への説明が若干足りない感じ。新院長達也を頼りないと離れていった飼い主たちもきっと戻って千客万来になるのでしょう。


家族で楽しく見られると思います……ので、ますます原作にはなかった下ネタが残念なり。

「昭和元禄落語心中」1 ☆☆☆

うわー、岡田将生頑張ったね。
人気マンガの実写化。アニメもずっと見ていましたので、人物や筋は了解済み。むしろ年齢を演じ分け落語が出来なくちゃならない主人公八雲を、声優ならともかくイケメン俳優で出来るのかという心配が大半だったわけですが、そこは十分なぐらいやってくれました。女の役の声色とか色っぽいじゃないですか。

ムショ帰りの弟子入り志願与太郎(竜星涼)を、毒吐きながら受け入れる落語家八雲(岡田将生)
背中に刺青と過去を背負いながらも、次第に落語家らしくなっていく与太郎に、周囲は『助六に似ている』と噂する。早逝した落語家助六(山崎育三郎)の遺児小夏(成海璃子)は、八雲に育てられながらも『父さんを殺したのはお前だ』と八雲を恨み、助六の落語を追い続けていた。
そんな2人に八雲が、ついに助六の死の真相を語り始める……。

運転手の篠井英介が禿げ上がってて笑わせてもらいましたw 岡田将生はほどよい老けメイクで気難しい嫌味なジジイをきちんと演じていたと思います(それでも声若いし、薄着になると姿勢が良くて体つきも若いんですけどねえ) 役柄と違和感があるのは、小夏だったかな……成海璃子の硬さがなあ。父の落語を完コピしている、という大事な場面で録音の声とタイミングずれていたのも残念←これは、あれでOK出してしまう演出の問題かと。
さて、どうやら原作やアニメと同じ構成で、次回からは延々昔話が続きます。それこそ現代パートを忘れるぐらい延々と。もしかしたら、その実年齢相応の八雲を演じる方が、恋や嫉妬や助六との掛け合いやらと振り幅も必要で大変なのかもしれません。本格的に登場の育三郎氏の落語も気になるところですが……。
楽しみになってきました(^^)


「このマンガがすごい!」2 ☆☆

ひたすら剣道w 蒼井優をほったらかしかw

2週目の今回、ゲストは東出昌大。漫画は「龍ーRONー」です。
でも漫画の筋にはちらっと触れたか触れないかで、もう剣道剣道w 作中で4往復の打ち込み場面、編集で増やしたらいいと言われてもきっちり4往復したり。『僕は上段なのだけど、龍は中段だから…』とお仲間の中段使いに指導を願ってみたり。そこのクオリティ観客に伝わるのかな。そして、ちょっと打ち込みして体幹を褒められたあとは、道場の隅でひたすら待ち続ける蒼井優……(^^;;;;)

今回の蒼井優情報は『まったく漫画を読まない』読み方すらわからないそう。うちの娘もそうだわー分かる。コマを追う順番とかね、小説以上に受け手の技量が必要なんですよね。
そして『剣道の魅力は?』と、剣道漫画紹介にちなんで聞かれた東出氏。まさかの『嫌い』『魅力はない』発言。ええええ。

剣道を好きなのは父で、それ以外させてもらえなかったから……と冒頭では語るのですが、それにしては真摯に取り組みすぎじゃないですか。まずは作中の龍と同じ流派の方々と打ち合い、場所を変えては高校時代の同輩、今も毎日剣道を続けている方々と剣を交えつつ、まあ楽しそうです。そしてお友達もまた「嫌いだー」と口にしていたり。

もう一度、発言の真意を問いただせばどうやら、己ごときが『剣道を好きだ』などとおこがましい、という意識があるそうですよ……何それ、逆に好きすぎるでしょうw その姿勢はまた、現在生業とする役者にも通じるようで……真面目か!真面目だな!「聖の青春」の役作りを成功例としてあげるところなど、好きな映画なので興味深かったです。
飄々とみえて適切な言葉を引き出す蒼井優、インタビュー上手いのかも。自分もさんざんされてきて、ツボが分かっているのかな。

しかしラストの実写化(というか、漫画のコマに東出を合成w)は……。他のキャラを本職声優さんが演じるわけで、東出氏の演技は浮きまくりですよ。得難い存在感はある役者さんなのですが、声優には向かないと改めて実感させられました(^^;;;;) 

「江戸前の旬」1 ☆☆

タイトルから丸わかりの通り、寿司の話ですよ。

小さな江戸前寿司、柳屋の三代目柳葉旬(須賀健太)は父親(渡辺裕之)の下で修行中。今日初めて店のまぐろを任されて、市場で有頂天です←旦那、この辺りの陽気な小芝居で脱落w 日本語字幕もないですし。BSテレ東おまえもか!

三遊亭小雄三の解説によれば江戸前寿司の特徴ってのは、素材そのまま出さずに職人の技をみせるものだそうで今回とりあげられるのはヅケ。
まぐろの赤みを綺麗に残したまま仕上げるこの店のヅケは、それを食べたいと予約してまで訪れる客がいる名物なのですが……。父がしてたのと同じ漬けだれ調合、同じ時間、とタイマーを合わせて寝てた旬のヅケは無残な出来で、客に出すことは許されませんでした。がっかりする予約客、怒って帰る同行者にうなだれる旬。
この厳しさも教育だろうけどさ……客の迷惑を考えたら、初回ぐらい父もバックアップ作っておけばいいのに。

しかしきちんと反省した旬は、どっぷり漬け込まず浅めにまず半分漬けて、途中で味をみて時間を決める策を考え出します(いや、父さんそうしてた!っていうなら最初からそこも真似てよね!)
お詫びにと届けると、予約してたお得意客は喜んで味わってくれて。当日怒ってた旦那さんも食べたらハッと顔色を変えたものの『騒ぐほどじゃない』と憎まれ口を叩いて席を外してしまうのですが。後日はヅケを予約までして来店してくれたのでした。……優しいお客さんに育てられて行くんですねえ。

深夜の飯テロw 寿司食べたいw
てっきり市場の豊洲移転宣伝ドラマと思いきや、築地最後のロケ作品なんだとか。寿司と須賀健太鑑賞ドラマですね。それにつけても字幕欲しさよ。
そして原作漫画を全巻プレゼント! 1~95巻! ええええ、置く場所ないよw


「黄昏流星群 人生折り返し、恋をした」1 ×

全く応援できない不倫もの。

わかば銀行支店長瀧沢完治(佐々木蔵之介)は、明らかにモーションかけてくる部下(本仮屋ユイカ)に目もくれず仕事一筋。でも妻を愛してるからというよりは、そんなことで評価に響いたらつまらないからで、妻と娘はむしろほったらかし。その甲斐あって、出世か?と思いきや、まさかの格下げ出向打診。
彼本人じゃなく懇意の上司が失脚したとばっちりで、それはかわいそうですけれども。
「明日からスイス行ってくる」
と、妻になにも告げずに出張のふりでスイス行くのはどうなの(7日はいたよね)
そこで出会った栞(黒木瞳)と……って拒まれたのでキスまでとはいえ。お互いに高まりあって同意の下でなら肉体関係でもご自由にですが(不倫だけど)、強引な口づけは印象最悪。翌日の約束に現れなかった彼女に
「会って謝りたい」
じゃねーよ、強姦未遂犯になんて二度と会いたくねーよ!しかもヤってなくたって不倫だからね。部下からの問い合わせで出張じゃなかったと家族にばれて疑われて、ザマーミロです。しかも、出向先の倉庫会社に行ってみたなら食堂のパートがまさかのその彼女w 追いかけて「会いたかった」じゃねーよ。偶然だと知らなかったらストーカーかと思うよ、怖いよ。そしてまさか、これで出向に乗り気になったりしますか(^^;;;)

妻は妻で、突然門から入ってきた男に腕つかまれて。傷の手当とはいえ、不審者じゃん←娘の彼氏かな。

どうも男は強引であれが信条らしいこのドラマ。不愉快でちっともトキメキがありませんよ……。
マッターホルンの思い出の赤い傘も。あの吹雪の中、傘を広げるってバカでしょう。雨じゃないよ雪なんだよ。案の定飛ばして、真っ白な中に赤が綺麗というだけの為に広げられたようで白けました。
なんだかなー。

「獣になれない私たち」1 ☆☆

わー、癒されない系のドラマだったw 
でも、最終的には『もう我慢するのやめようよ!』と、女子を解放してくれるドラマ……になるのかな?

ヒロイン晶(新垣結衣)の日常は、激しくストレスフルです。
怒鳴る社長(山内圭哉)、使えない部下、逃げる同僚。辞めた秘書の代わりも、朝のコーヒーの準備も、営業のプレゼンも、他人の仕事がどんどん晶の方に積もっていきます。私生活でも、マンション契約更新が近づくのに交際4年の彼(田中圭)は何も決断せず。彼母(田中美佐子)に会ってみれば、毒親と絶縁した説明をする羽目に。好かれたのはいいけれど距離無しラインはいつまでも続く。それでも笑顔でいるのに、よく知らない男(松田龍平)に『笑顔がきもい』と言われ……。

いやあ、他人のミスで土下座し他人のミスで残業してセクハラされ社長に罵倒され、終電に飛び込みそうになった場面ではこっちまでクラクラしましたよ。しかもその間、旦那はずっと

「ねえこれ、なんの話?この先どうなるの?」

知らんがなw


要は、そのうちキレて銃乱射!とか社長殴ってクビになって起業しますとか、分かりやすい時限爆弾がタイトルなり冒頭なりで提示されていないので、ヒロインと一緒にどこまで我慢しなくちゃいけないのか不明なんですよねえ。しかも、1話ラストでついにキレての行動も、グラサンに黒系のハードな格好で、笑顔封印、職域改善を要求するという、別に非常識でもなんでもないことをするだけという(^^;;;) むしろ遅いんだよー! ずっとずっと奴隷だった割に、ちっともスカッとしなかったよー!!

ただね、社会人たるもの職務中にそうそう異常な行動をとるわけにもいきませんから普通。このヒロイン晶に自分を重ねられるぐらい、毎日私ばっかり我慢してる!と思っておられる真面目な諸姉におかれましては、勝手な服で職場に現れ個人的な要求をする、という『日常の範囲内での冒険』こそが溜飲が下がるのかも。嬉しくないのに笑わない、というだけでも決意がいるのかも。ふむ。

ちなみにポスターでガッキーと絡んでいるのは、今彼氏の田中圭でなく松田龍平なのですよ。今の所、晶を2度ナンパして2度お断りされてるクズ野郎でしかないんですけどねえ、どこでどう間違って恋仲に?

殺人も起きず、病気判明もなく、『3ヶ月以内に◯◯しろ』とも言われず、何の話か分からない=何が起きるか分からないオリジナルストーリー。さらなる展開を期待しつつ次を見ます。

「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官 楯岡絵麻」1 ☆☆

日本語字幕がない!
それだけでもう、耳の悪い旦那とは一緒に見れないので脱落候補であります。BSテレ東しっかりして。

栗山千明演じる楯岡刑事は、行動心理捜査官。
幼女誘拐の容疑者に女全開で気さくに話しかけ、すっかり打ち解けたところで始まる尋問は特殊。相手の言葉なんてむしろじゃまで、彼女の相手は『大脳辺縁系の反射』なのだとか。考えてうそをついても抑えきれない、まばたきや足の向き、呼吸といった『マイクロジェスチャー』を読み解くのです!ジャーン!

共犯者はいるのか、それは男か女か、幼女はまだ生きているのか。
質問攻めの細かな反応から、次々と読み解いていく相手の心理が、ことごとく当たっていく様子にはカタルシスがあります。でもドラマですから。閻魔様こと絵麻が全勝でもそりゃ、当たり前でしょう……。物語としては、終盤でどうしても反応を読めない謎の男かなんかでてきてからが盛り上がるんじゃないですか?
でも字幕が出ないんですよねえ……。

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