ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

2018 秋ドラマ

「下町ロケット(2)」新春sp ☆☆☆

敵を赦しすぎw 佃さんいい人すぎるでしょう~とツッコミながらも、お正月らしいふわっといいお話でした。合間に無人トラクターの宣伝いれてくるKubota大勝利。ところで、濡れた稲を刈って大丈夫なんですか?機械の中にくっつきそう~。

そんなわけで、発売したのにさっぱり売れない帝国重工のなんとかクロウ。一方、受注に生産が追いつかないウハウハ下町連合ダーウィン。
そこで帝国的場は、下請け業者にダーウィンに関わらない様に指示を……って、大手のくせにケツの穴の小さいこと。ギアゴースト訴訟で逮捕されてたヘビ野郎ことピーター弁護士がダーウィン側についてマスコミに流され、悪の帝国重工はイメージダウンもいいところです。責任をとって的場は退職、ちょっとザマーミロと思ってしまいましたわw

しかしダーウィンには予想通りの不具合禍。
問題は使い方でもプログラムでもなく、部品だと分かっても、もう開発し直している時間がない。佃の特許を使わなくては直せない!
え、報告を無視しつづけた開発主任、ただ辞めて終わり? 突然危機を知らされて、仲間の社長たちに罵倒され、消費者から苦情殺到で佃に頭下げて怒られてるギアゴースト社長(島津を追い出した自業自得とはいえ)に謝りもせず?せめて、佃に頭さげるのぐらい一緒に行かせたかったですよ。でもそこで、佃がホイホイ特許使用を許すのもそりゃ違うw
なので、いつになく佃が拒否の姿勢でホッとしました(^^;;;;)

そこに襲い来る台風!
新潟県燕市は進路外の筈が、じっちゃんの勘で借り入れを早める殿村家。気が早いとあざ笑う、いつもの農業法人野郎(岡田浩暉) なのに!なのにこいつ、台風が進路を変えて翌朝には燕市直撃、となったらトラクター貸してくれと頭下げて来るんですよ~!!ど、どのツラ下げて(^^;;;;) 
『共済に入ってるんだから全滅しても保証金出ますよ~』
と余裕で笑う若手の方が筋は通ってるじゃないですか。しかしね。同じ米を作る人間として激昂した殿村は、若手をどつき倒して追い返しw 米を守りたいとなりふり構わない奴の方を受け入れるのでした。
それでも、殿村家を優先してたら刈入れが終わらない。そこで活躍するのが、帝国重工が用意した刈入れキャラバン!大型トレーラーに何台もランドクロウを積み込んで到着で~す!本当は熊谷だっけか直撃予定の埼玉の契約農家を手伝いに来ていたのですが、佃の要請と財前の独断で本社に帰らず新潟までやってきたのでした~。って、え、埼玉から何時間で着く計算?ガソリンは?
現場は、農地のGPSデータを登録してないってことがまず問題で、それはダーウィン用データを急遽コンバートできたのですが。お茶の間的には運用経費が気になって仕方がなかったです。積み込まれて連れてこられちゃった社員の残業代も含まれますよねー! まあ農家さんが支払うのはレンタル代だけでいいのかな?
助けてくれてありがとう、なーに仲間じゃないか、とお決まりのやり取りしているところに、財前さんがスタイリッシュに請求書を差し出してくれたら面白かったのに。

しかし、迷走台風の接近を報じる現場のTVが、悪天候の真夜中にも無人機が収穫を急いでいる……とランドクロウの活躍を報じてくれていましたからね!この大宣伝を費用換算したらお釣りがくる……と、思いきや。そこからマスコミの反応は描かれず、懲罰委員会にかけられる財前さん。えー。ダーウィン陣営を助けるなんて背徳行為だそうですよ、ああここにもケツの穴の小さい奴がorz  
でも藤間社長はできた人なので、ちゃんと財前さんを救ってくれて、佃がやっぱり助けたいと言い出したダーウィンへの特許利用の許可もオッケー出たのでした。
帝国重工は、心を作っているんですと。そうこなくっちゃ!ノービスオブリージュですよね。

そうそう、さんざ嫌がらせしてきた農業法人勢を助ける殿村を見て、ダーウィンへ技術提供するなら辞めると言ってた若いの(竹内涼真)が心揺れたようですが、佃社長の血もやっぱり騒いだのでした。引いては、高額なダーウィンを購入済みの全国の農家を助けること、日本の農業を助けることでもあるんですからね!あー、今日も佃はお人好しです!

そういえば、社長交代で先細りが予定された帝国重工ロケット部門でしたが、的場退職で藤間が続投。ドラマのラストはロケット打ち上げで締めくくられました(^^) この調子でまた続編があったりするのかもしれませんねえ。留学して学んだ娘さんの知識や人脈が佃のバルブシステムに生かされたり?

その頃には無人トラクターが当たり前の時代になっていたりするんでしょうか。
帝国重工キャラバン隊、モニターがずらっと並ぶ指揮車に乗った財前さん。特撮ヒーローの長官みw もしくはパトレイバー世界のレイバー系列でしょうかね。 刈り取った米がいっぱいになると、自動で米を下ろしにやってくる無人機可愛かったです(^^) なのに袋詰めして運ぶのはやっぱりまだ人力w 

「下町ロケット(2)」~最終回 ☆☆

うわー、新春spに続いたw

毎回、財前さん(吉川晃司)のキュッとウエスト絞ったスーツ姿のために見ているようなものでした。よ、スタイリッシュ! そのままボーリングもしちゃうとは!(って、面白い場面ではありましたけど、時間延長回でされてもね。そこカットすれば、通常枠でいけたのでは)
そしてついに明かされた軽部(徳重聡)ノー残業の秘密!
なんだ…、定時で一時外出するだけで、戻ってたじゃん!めちゃ残業してるじゃん!これと鉢合わせしてないってことは、みんな言うほど残業してないのかも。理由は、難病の娘さんの病院送迎云々。え、子持ちなんだ←まずそこからw でも、それを内緒にした上で、納期直前に『さあ定時だ帰るぞ!』と大声でアピールする意味がわからない(^^;;;;) 単に性格悪い? そして『黙ってろって言われてるけど』と事情を伝えたのは安田顕なのに……いつの間にか了解事項の様に、軽部自ら「よーし、残業するか!」で笑いをとりに!えええ。

そんなわけで、楽しく見てはいましたが時々もやもや。今や悪役のギアゴーストや帝国側が、うちの方が優れていると改良を怠る様子はそりゃいけませんが、対する佃の泥臭い努力の象徴がひたすら『残業』なのは今時どうかと。ターゲットが老人層だと働き方改革よりその方が受けがいいんでしょうねえ。
それから悪役の分かりやすさw
人目もはばからず難癖つけネチネチ嫌味いう奴があっちにもこっちにも登場、腹がたつより笑えてきます。農業法人といい、帝国重工の製造部長(福澤朗)といいw

特に製造部長は。うちのマシンは問題ない!と豪語したくせに、社長が現れた途端に『こりゃヤバい』の顔w(本業役者じゃないことを思うと、超名演ですが。演出的に分かりやすすぎてw)挙句「もし、我が社の製品に不具合があったら……」と保険をかけて叱責されてw 問題はありそう、でもわからない、なら大人しくしてればいいのに何故マウントをとりに行くのか(^^;;;;)  最終回では更に、ダーウィン新発売に合わせて納期を早めるため、佃を切って全部自社部品で行こうとする的場取締役(神田正輝)に、大丈夫ですと安請け合いw
これまた藤間社長(杉良太郎)のツルの一声で、外部機関に調査を委託。帝国重工と佃の部品を比べてもらうと

『御社の設計は古いので、最新技術を教わりましょう。佃製作所とかに』
と判定されちゃうw よく言えば自社のブランドと技術者を信頼しているわけですから、段々可哀想になってきちゃいましたよ。

対するギアゴーストは、いまやマスコミの寵児。ダーウィン新発売に向けて農家から注文殺到。でもその裏で、開発主任(高橋努)は不具合報告を『使い方が悪い』とほったらかし。お正月の特別篇ではきっと、発売早々に不具合連発でザマーミロな展開なのでしょう。
いまや佃に勤務の天才島津(イモトアヤコ)なら、ちょっとの異音も聞き逃さず、何度でも点検を繰り返し、強度不足を発見するんですよ。そして打開策をみつけだすのは、めっちゃ残業する楽しい仲間たち!う、うん、主人公サイドですからね!絶え間なく改良をする努力と向上心も『天才』のうちということでしょうか……
(この辺、原作ではいろいろ違うらしくてw 「陸王」でも無給で残業に改変されていたりするし、この枠本当に残業至上……)

あとあんまりだと思ったのが、的場取締役の噂話。子供時代から、一番以外は許さない父との確執でこんな性格に……ってw もっと近しい家族や上司筋に語られるならまだしも、帝国重工に勤める佃の娘が話題にするぐらい、部下にトラウマ周知されているだなんてorz まさか朝礼で自分から語ってたんでしょうかw

さてさて、コタツに入ってみかん食べながら見る新春特番が楽しみです!

「大阪環状線(4)ひと駅ごとのスマイル」~最終回 ☆☆☆

ずっと手帳を持ってうろうろしてた男の子つるぎ君(西畑大吾)、なるほど周一郎おじいちゃん(宇崎竜童)の昔の恋人を探していたんですね。え、一人じゃない?恋人たち?
もてもてだったおじいちゃん『失明するまえに、一目会いたい』という手紙を受け取っても、誰のことかすぐ分からないうえに、昔のことで皆さん転居していたり周一郎自身も東京暮らし。孫の下調べを受けて来阪、懐かしの再会に挑むのですが……2階から水バッシャーw 何しでかしたのw
結婚式場勤務だと会いにいけば、修羅場の真っ最中。花婿の元恋人が勢ぞろいですってよ。こういう場に慣れてる(!)おじいちゃんを司会に、一斉に花婿に物申しボッコボコにされる花婿w でも最後には花嫁が割って入ってめでたしめでたし……。それを見て昔を懐かしむおじちゃんと元恋人さんw なんちゅー過去が……。でもとりあえず手紙の主は、この人ではないですね。

休憩中の公園で、以前道をきいたカメラの娘(鎮西寿々歌)とすれちがい「栞さん!」と名を呼ぶおじいちゃん。昔愛した人(のひとりw)に生き写しのその子は、そう、手紙の主栞さん(萬田久子)の孫だったのです。
実は手紙は亡き妻の遺品から見つけたもの。隠されていた間に日も経って、すでにその人の目は光を失ってしまっていましたが。『優しい奥さんやな、私なら捨ててるわ』と笑うその人の手をひいて、デート。ツインタワーの空中庭園から大阪の街を見下ろし、彼女のためにピアノの生演奏をして。ロマンチックに時が過ぎました。
その割に、電車の時間がきたとあっさりお別れですけどw なに、縁があったらまた会える!

そうそう、想いは今!伝えなければ!と背中を押され、孫も想い人に告白していたんです。そちらもうまくいきそうですよ…。お相手はただの可愛こちゃんでなく、可愛い重量挙げの選手(なんと八木かなえ選手ドラマ初出演!)で、目標もってキラキラしてると描かれているところが素敵でしたね。西畑ファンはやきもきしちゃうでしょうけど!

その他の回を簡単に
「今宮駅」☆☆☆
引きずり女(間寛平)~~~!!
未練をひきずる、悲しい妖怪ひきずり女(^^;;;) お巡りさん(森田哲也)が広いグラウンドで「あ~あのエラー今でも悔しい!」とわざと叫ぶと現れるのウケてしまいましたw ヒロイン(中村静香)は財布が盗まれた、と思ってたけど妖怪wの狙いは金じゃなく、いつまでも持っていた初映画デートの半券。さあこれで、前を向いて生きていけるぞ!
「桜ノ宮駅」☆☆☆
濱田マリと南野陽子の姉妹が、取り壊しのきまった実家を最後に訪ねながら昔話を延々と。花見の思い出を愚痴りながらも、水買ったりするときはオバちゃん丸出しで楽しかったですね~。最後、実家の庭が花で満開になるところ胸熱。
「鶴橋駅」×
キモ。 学生時代の恋を、ひきずるにしろ15年は長すぎでしょう!役者も徳永えり、桐山漣と若くて、4、5年前大学時代大切にできなかった後悔を、再会した今日……ってロマンスかと見ていたら、大昔すぎてガックリきました。相手も自分をまだ好きでフリーだとなぜ思える、15年後で!その分、喫茶店の同じ席が残ってる喜びはまあ、そりゃ嬉しいね(^^;;;)  しかも最後にカットがかかって、メタでした。いやーん。

「ハラスメントゲーム」~最終回 ☆☆

ひょうきんオヤジ秋津に、唐沢寿明がはまり役でした。
コンプライアンス室長なのにすぐ口が滑るw でも指摘されれば謝って直せる人。セクハラといっても触るんじゃなく、悪気なく褒めて抵触する方ですからね……途中のセクハラ偽証では、ちゃんと録音しててホッとしましたよ。←実は有能。

そもそもの秋津左遷、パワハラをでっちあげられた理由も……実は「あなたが嫌いだった」から、と元部下脇田常務(高嶋政宏)が吐露してて苦笑。本音がどこか分からない、あのふざけ倒した秋津のスタイル。それでいて憎めない。もうバラエティで出てきて扱いに困られる時の唐沢寿明そのものじゃないですかw 生真面目一本で来た人には、ほんと理解不能で、楽しげに仕事されてやっかみもするでしょうよ。
そんな脇田失脚のネタを、社長(滝藤賢一)命令で探していた秋津だったのに。気づけば秋津自らの暗躍で、脇田が社長になっちゃったじゃないですか!それもまた、恩に着せるでなく飄々と流していく秋津なのでした。

というわけで、セクハラパワハラモラハラ、ハラハラw マタハラを通り越して育児に参加する父親を叩くパタハラ(だっけ?)と、ハラスメント盛りだくさんだったハラスメントゲームw
シリーズ当初のハラスメントはむしろ聞きなれない分かりにくいケースばかりでしたが、何それと興味を引く手法、上手いなーと思って見てました。身近だからと、恋愛か強要かでセクハラを争いだすと、イケメン無罪だのって不毛な感想になりそうじゃないですか。それが、突然パートが揃って辞めると言い出した原因が社長のセクハラ、だなんてね。触りも誘いもしなくても、女性を若さだけで褒めることもセクハラですという訴えには、このドラマの心意気がつまっていたと思います。
ハラスメントを訴えたイクメン社員(斎藤工)が、実は時短勤務を利用して育児動画で稼ぐルール違反していたりw 身近じゃないけどだからこそ、責められている感がなくハラスメントを学べるというか。職場の文句いいながら見始めた旦那が、すっかりはまりましたからね。
終盤にはスーパーマルオーの売却問題からの社長退陣と話が経営に絡んで大きくなって、『ハラスメント関係ないじゃないか』と旦那ご立腹w もっと最後まで、ハラスメント問題を中心にみせて欲しかったんだそうですよ。おやおや、それだけじゃつまらなかろうと盛り上げてくれてるのにw コンプライアンス先輩(広瀬アリス)が聞いたら泣いて喜ぶのではw


最終回、地方に行く秋津を見送りに来た先輩、ここぞとばかりに「嫁に行けない」調セクハラ三昧の秋津にツッコミながらも、別れを惜しんで涙ぐむ。見てるこっちも泣けてきますよね(しかし、クズ呼ばわりはどうかと。作中に関連の会話あったのを見逃しました?)

秋津の奥さん(石野真子)も、いつも夫に風当たり強いながらも可愛くて、夫婦のやりとり場面はいつも楽しかったです。マルオー店舗でクレーマー退治して『名乗るほどの者じゃないわ☆』と去っていくの、嬉しそうでしたよね~。また秋津の左遷先に、なんだかんだいいながら来てくれるんでしょうか。そして秋津も、パートのおばちゃん褒めちぎりながら楽しく売上伸ばしていそうです(^^)
そしてマルオーの危機が再びあれば、中央に馳せ参じる続編、あったりしてw 

「今日から俺は!」~最終回 ☆☆

毎回楽しかったけど、ちょっと長かったかな。

「勇者ヨシヒコ」系の脱力ギャグながら、時に過剰な暴力。でも翌週にはだいたい完治の丈夫な高校生たちw 正直、ストーリーは毎回あって無きがごとしでその場その場のノリを頭空っぽで楽しむ系じゃないですか~。だったら気軽に、ちょろっと見て寝ようって思える30分だったら録画溜まらなかったのになあ(^^;;;)

そんなわけで、最後の開久との抗争やっと見終わりましたわ。
主人公なのに属性が『卑怯』な三橋w 大変なことは周囲におまかせで、自分は楽に目立つところに出てこようとするじゃないですか。例によって言いくるめられた今井(太賀)と、今井についてった谷川(矢本悠馬)が、ガッツガッツ喧嘩しながらも
「もしかしてミツハシは来ないんじゃ……」
と不安にw だよね、そういう奴だよねw だいたい二人とも廃ビルに監禁されたことまであるのに、なんでまだ味方側なんだか(^^;;;) 図星をつかれて焦る今井ですが、それでもきっと奴は来る!と力説。そうも思えるのもまた事実なんだよね~、なにその矛盾w ここで、来ないかもとは全く思っていないのが相棒の伊藤。さすが、相手の言いなりルールで最後まで目をつぶって喧嘩し続けられるまっすぐ野郎です!
本当ならそっちが一人で主人公でしょうにね。味方を卑怯者にしたハラハラ感で盛り上げる作者の慧眼w

そこで、倒れてる金髪みつけました~!と、血まみれの三橋が引きずられてきても、ああ、トップ相良(磯村勇斗)に楽に近づく策略だなと視聴者は既に慣れてますよw そう来たか、来た来た来た、やった~!とTVの前で盛り上がりましたわ。
その後のヤクザ絡みの仕返しも、伊藤とのタイマンで失脚した番長智司(鈴木信之)がきっと出てくると思ったのよ。ほらほら、来た~!ああ楽しかったw

しかし智司『誰も俺たちを知らない遠い街で、二人で働こう』ってなんの誘いw 高校生なのに! ほぼ廃墟の開久高校で、授業が成立してる気もしませんが。

とにかく賀来賢人が凄かったw 踊る歌う闘うw 真面目にもなる。振れ幅の大きい三橋役を、無理してる感ゼロでこなしてましたよねー!そして京子ちゃん(橋本環奈)のぶりっ子はもう芸風w オープニングの曲も不良のコスプレ感も懐かしくて、最近のドラマには珍しく周囲の奥様も話題にする大人気。案外パート2に続いても驚きませんが……。そこでサイズダウンってこともないでしょうけど…。次があるなら30分枠になったら嬉しいですよ。
山田孝之だ堤真一だと、豪華ゲストも毎回話題に。中村倫也の回からうちの旦那は見て、シリアス武闘ドラマと思っていた様で(あの原作人気漫画を知らない派w)コメディパートになる度とまどってましたけどw 私はただただ今井が騙される様な、地元でほのぼの不良やってる回の方が好きでしたわ~。
今井と谷川のコンビ、癒されるわ~。で、やっぱり今井や智司は胸板に詰め物してますよね??

「昭和元禄落語心中」~最終回 ☆☆☆☆

いやあ後半も、たまらなく良かったですね。

人気も出て、真打になろうってところで刺青がスキャンダルになってしまう与太郎(竜星涼)
妊娠した、産む、誰の子かは言わない、と言い張る小夏(成海璃子)

若い二人が騒がしく、夫婦になるのならないのと騒いでいる横で、淡々と落語と共に老いている八雲。折に触れみよ吉の、助六の姿が見え、話しかけているんですよ。幽霊…というよりもっと身近な分身のような何か。
そんな八雲が抱えてきた嘘が、出産で小夏の記憶が蘇ったことで明らかになります。両親が落ちた時、小夏はただ通りかかったのではなくむしろ小夏のせいであの悲劇が起きた(まあ、最初にみよ吉が刃物出したんだけども)……実写で見ると、あの八雲の細腕にぶらさがる人数がまた増えて、とんでもないのですがそれはさておき。

それでもみよ吉は命の瀬戸際で『自分はいいからこの子だけは』と、小夏の無事を願った。奇しくも同じ言葉で小夏も、生まれてくる我が子の無事を願った。愛されていた、とやっと思えた小夏はどんなに救われたことでしょう。そして小夏の幸せは、八雲の心をも癒した筈。

枯れてもなお『今が一番お美しい』と言わしめてしまう魔老人、8代目八雲w 小夏の子の父は…八雲なのでしょうねえ。それでも、添い寝で落語を聞かせたりする小夏との距離はまるで親子の様で。何も知らない助六も松田さんも含めてまるきり家族で。この家族の歴史を語るのに、高校時代荒れたという小夏や子供を身ごもるまでもきっちり描くやりかたもあったでしょうに。そこはさらっと秘したところがまた興味をひいてやまないのかも。


いつも置いていかれる、と泣いていた人が、最後はついにあちらに旅立ち、若返り、脚も治って!3人揃って家族の落語を見守る大団円に、ただただ泣けました。


岡田将生の熱演を、自然なメイク技術が見事に支えていましたね。しかし信之助くんとの入浴場面では、まったく肩を出さなかった八雲師匠w 子供が10数えるんじゃあるまいしw きっと首までしかメイクなかったんでしょうね…w

「勉強させていただきます」最終回 桃井かおり☆☆☆

なんとシリーズ初、撮り直しに出演を断る桃井かおり!
「女医の役だけは、やらないことに決めてる」
っていやいや、絶対何度かやったことあるでしょうが~。仕方なく手拍子で踊らせて、ノリで撮影にもちこむ遠藤憲一ですがw

もうこの女医役が、たまんなく可笑しくてずっと見ていられますw
「あ!」
と何かに気づいた風なので、刑事ふたりで「なんでも言ってください!」と詰め寄ると
「パンツが食い込んでる……」 orz

でも『いい意味でよ?』『…嫌いじゃない』んだそうですw しばらくこんな調子。カルテの落書きはエスカルゴ。思わず諸井が銃をつきつけ「お前だったのかあああ」「そうよ!」のやり取りの続きは
「そうよ、あたしは耳鼻科よ!」 orz
耳鼻科なのに刺された患者で、外科を期待されてて、いつバレるかと~ってw 看護婦の袖いじくってもじもじしてる桃井かおり可愛いぞw

他にもシリーズ通じて初めて、衣装合わせの段階でも撮影。ごきげんで演技プランをあれこれ、寝転がってでも言える~とぶち壊す気満々の桃井さん。それを伝え聞いたエンケン、こりゃ台本覚えても意味ないなと現場に入ると、まさかの桃井さん句読点までばっちりセリフ入れて完璧再現の構えだったんだそうですよ。いざ台本を受け取ったら、一言一句変えずにそのままするのが一番いいと思えたんだとか。……で、パンツ食い込んでたわけですかw しょーもないなクドカン、笑ったけど(^^;;;;)
そして問題発言!
撮り直し前の本編、要らないんじゃない? DVDの特典映像であればいいんじゃない?って、えーっと、そうかもしれないような、逸脱編だけ見せられたら胸焼けのようなw

ちなみに、ラストで「野良犬に似てる」と言うずーっと前から、犬扱いしてたというクドカン発言を確認したくてまた見ましたw ここかw


「ドロ刑」~最終回 ☆☆

始まりのキワモノ感に比べたら、ものっすごくちゃんと終わりました。最初から、奇抜な設定ながら筋は通っていたので納得ではありますが、深刻な話になってしまったのは寂しいかも。もっと嘘だろーって笑って終わりたかったです(^^;;;;)
そんなわけで、ケムさんの正体は!

コースターに残された RAINBOW の文字。
得意の人間データベース技を封じられリストラの危機に怯えていた細面さん(野間口徹)でしたが、その分かえって推理や取り調べに覚醒して刑事らしくなってw ケムさんが残した手がかりRAINBOWに、次々あがる被害者の頭文字を当てはめて盛り上げてたんですけど! 残念! 単に『虹が見える丘公園』を示すヒントでしたよw

虹が見える!と素敵な名前で売り出した住宅地。そこに幸せに居を構えた一家の、幼い子供が不審な病死をとげる。
実は化学工場跡だったその造成地、基準値以上の有害物質が原因か…と思われたのに、突然病院は意見をひるがえし分譲元を訴えた両親は敗訴。
その、幼い子供の父がケムさんで。
後を追った妻の分も復讐を誓って事件を追っているのです。煙鴉の数々の侵入先は、どこもその事件の関係者。目当ては金品じゃなく、事件に関する情報だったので気づかなかったり言えなかったりしていたのでしょう。

皇子山さんの亡き妹は、その病院の勤務医。カルテ改ざんに関わったのを苦に、自殺。一緒にいたのを見た、爪の間からケムさんのDNAがetcは、助けたようとしたんですよね。出来たら証言してほしかっただろうし。そして班目に関わったのも、組織を変えるには若手から。事件隠蔽に動いた警察を、内部から変えたかったケムさんの、息子さんと同じ年頃の班目は、希望だったんでしょう…うう、そんなの泣けるじゃないですか。皇子山に妹殺しを疑われ、恨まれても弁明しなかったのも、自分を憎んで生きる方が皇子山くんが楽だからだなんて、推理by班目ながら確かに思ってそうでこれまた目頭が。

そして皇子山に……でなく班目に撃たれた煙鴉が逮捕され、警視総監や総理大臣を含む全ての証拠が鯨岡係長(稲森いずみ)に渡り。握りつぶすかと思いきや……実は彼女も関係者(ケムさんの妻の親友!) 13係のメンバーは、無能に見えてその実、決して買収されたりしない集団。腐敗を暴くための人選だったのでした! なるほどw

全てが明るみに出て関係者は失脚し、一命を取りとめた煙鴉は収監される前に姿を消して、空には虹。

事件を通じて13係はみな成長し、チームワークも覚えて。一件落着なんですけどね。ケムさんの家族は戻ってこないし、もうあのバーで班目くんと呑むこともないと思うと寂しいじゃないですか。消えたケムさんが、家族の後を追うんじゃないかなんて考え出すと心配になるし(^^;;;;)
どうせなら、もっと何年か後。班目の窮地を救いに現れるケムさんとの再会が見たかったです~。

「このマンガがすごい!」~最終回 ☆☆

さあ、真打登場。MC蒼井優が最後に選ぶのはどのマンガなのか?

各話、普段の仕事ではありえない近距離で他の役者さんの役作りを見てきた蒼井優。とても贅沢な時間だったそうですよ。でもマンガに関してはねえ。元々あまり読まない彼女と出演者の熱量は違いすぎたかもw
これが似合いそう、と皆が勧めてきた有名マンガの数々を探してめくってみるも、ピンとこない様子。そしてなんと……。

この番組を漫画にしてもらおうと思いつきましたよ

好ましかった漫画家さんに原作マンガを描いてもらって、そこから実写化?えー逆転の発想w しかも締め切りは10日後? いくら大橋裕之さんの作風がざっくり手書き調でもその日数って、なんてオファーでしょう(^^;;;)

そんなわけで、この番組を漫画化。といってもそのまんまコミカライズではなくて、なんと2030年にタイムスリップした蒼井優が、死にゆくロボットを助けようとしてキモ……重そうで果たせず、でも差し出された手を握りしめ、励まされて、現代に戻ってくるではありませんか。全員の似顔絵や班長さん(稲中卓球部の回w)のセリフは出てきたものの、これはまったく新しいマンガでしたよ。そのセリフがキーになる展開に、優ちゃんも驚いてましたから、漫画家さんが独自に決めたんでしょうねえ……。なんという作家力。

受け取った蒼井優が「カメラが無かったら、泣いてる」と言っていた原作マンガ、そのままで読みたいのですがDVDの特典にでもなるのでしょうかね。HPのスペシャルコーナー覗いてみましたが、エンディングの歌詞入り動画ばかりでありました。

そして次週から始まる別ドラマの予告、CM、の後に『すべてのマンガと役者に ありがとうございました』の字を背負って、班長流たっぷり土下座をする蒼井優がw ああ、終わったんですねえ。

また続編や、なんなら小説編や映画の名場面編だったりも見てみたいです。蒼井優の役者としての覚悟や、意外な不安感や開き直りなどなども加わり、とても面白い番組でした。そして班長さんの今後が気になるw

「勉強させていただきます」6 高嶋政伸 ☆☆☆

エスカル、ピー!!!! orz
呪文唱えてるあの姿勢も顔も、自主練の賜物だったんですねw げに恐ろしきは役者稼業(^^;;;;)

そんなわけで、消えたバーテンダーの家には恋人の遺体。壁にはびっしりエスカルゴマーク。ここで恋人を殺し、逃げたと思われるバーテン/エスカルゴを追うためにまたしてもFBI帰りの捜査官が投入されます。今度はサイキック! 死者の遺留品から最後に見た景色を読み取ることが出来るのです。
最初に出てきた捜査官はシリアスなイケメンで、サイキックもスタイリッシュ。
「諸井さんが見える!」
となったことで、まさかエスカルゴの正体は諸井かと怯える捜査陣を尻目に、椅子を手にした諸井。振りかぶって……ぶち壊した壁の中にも遺体が!エスカルゴを胸に刻まれ絶命しているバーテンダーの発見で、また捜査は振り出しに戻り混沌としたまま次回へと続くのですが。

もちろん撮り直しw

「俺の口からは言えないよー」と、聞こえよがしに叫び続けて、遠藤憲一から問いかけさせるディレクター(^^;;;;;) 今度は、バーテンダーと恋人が映っていた小道具の写真の背景をよーくよーく拡大してみると、いつもの無能ADとAPさんが写り込んでる、のみならず熱烈チューしてましたw してたっていいじゃん、と抵抗するエンケンですが「二股だからだめです!」と彼女w もう一人は大道具の彼です!って、ADさんだけ驚いてたけど、別に既婚者じゃないならもういいのに~。
しかし、たまたま挨拶に来た高嶋政伸がカジュアルに了解w 
「僕なりに」「パッと」演じてくれたサイキック捜査官たるや……よくぞここまで、という変態風味な上に、ちょこちょこ絶妙に中断して料金の確認してくるんですよw 無料じゃやらない、疲れるんだから、って確かにw 挙句、笑いをこらえて見守る諸井さんに、一緒にやれと強要w ポーズも指導し。さあご一緒に
「エス、カル、ピーーーー!」 orz

実は撮り直し脚本、クドカンはノリで書き飛ばしたらしいのに、演じる方としてはなんで「ゴ」で終わらず「ピー」なのか、言いたいのに言えない苦悩が? とか分析しちゃうんですねw 今期「このマンガがすごい!」の方でもいろんな俳優さんがいろんな役作りに挑み、普段は見られないものを間近で見て得したとMC蒼井優が語っておりましたが。この「勉強させていただきます」も、この最後の座談会でのぶっちゃけこそがある意味、真髄かも。さらっとノリで演れそうそうなベテランでも緊張するし、練習してくるんですねえw 台の上に足乗せるサイキックポーズはどうやら指定されていた様で、本番でちゃんと乗らないと困るから、ですって!妙な呪文も、それこそ練習してなきゃ言えませんよ!ってw じゃあ今までの「監獄学園」のアレもあのドラマのソレも自主練してきてたのでしょうかw こんな真面目な大ベテランに、何をさせているんですか宮藤官九郎w いいぞ、もっとやれw

でも次回で最終回。桃井かおりがどうなって、果たしてエスカルゴの正体は←きっとそこは、なし崩しな予感w

「大恋愛」最終回 ☆☆

泣くでしょ、こんなの~orz

尚の失踪から8ヶ月。TV特番をきっかけに保護していた医院から連絡があり、再会するも既に真司のこともわからなくなっていた尚。海岸で、初めましてと挨拶して隣に座って、尚と自分の思い出を綴った小説を少しずつ朗読していく真司。
「私も、そんな恋愛してみたいなあ~」
って、君とのことだよっ!otz
あんな可愛い息子恵一くんのことも実母も思い出さず、初めましてって。あの人はなんで泣いてるんですかって。辛すぎるでしょorz 

でもある日突然、思い出のセリフを朗読と同時に口にして、真司の名を呼びながら才能を褒め称える尚。まるで昔のように。顔つきまで急にしっかりして。……でも、それ以来記憶が戻ることは二度となかったとはorz  もう泣く、これは泣くって……! 

引っかかることはいろいろあるんですよ。一番は医院!
五千万円の通帳差し出すアルツハイマー患者を、そうですかってご希望通りに住まわせてやるって倫理的にどうですか。医者なのに。捜索願も出てたのに。

これが旅館ならね。「砂にまみれたアンジェリカ」の装丁画に似た風景に惹かれて長逗留している若い女客。日に日に言動が怪しくなっていくけれど、支払いは十分されていて扱いに困ってる……だったら、TVで身元が分かって良かった~となったでしょうに。医者は泊めてやる義理もなく、通報しなきゃダメだったと思うんですよ。まあ、悪い人にひっかかれば5千万円の通帳だけもってかれて埋められてても文句言えなかったので、優しく世話しててくれてありがとう、とはなりましたが。

編集担当さんの扱いも。妻がどんどんと衰えていく家にどっぷり浸かって育児までさせて、肝心の妻は居場所を失くすし。本人だって後添えになれるのかと期待するでしょうそりゃあ……。大体、どう考えても業務外。金もある介護認定もとれる状況で、ベビーシッターやホームヘルパーを24時間準備しない意味がわからない(><) 公園から幼児の恵一が消えて捜索騒ぎになったのも、それすらわからなくなった尚が絶望し失踪を選んだのも、悲劇でもなんでもない、出来る対策を周囲がとらなかったからですよ……。

キラースマイル小池徹平の攻撃を愛の力でかわし、こづくり出産にに挑戦し、その傍ら主治医侑市がお母さんと結婚して義父にw その過程も「もう一度、第1章から」で小説にして。

「これが私の宿命」
と啖呵をきった尚は覚悟の上、加えて浜辺での朗読の為に全てがあったと思えばもういいんですけど。巻き込まれた形でプライバシー赤裸々に描かれちゃう侑市先生はひたすらお可哀そうです(^^;;;)

これ書きながら思ったんですけどね、なぜ商業出版でなくちゃいけなかったのか。むしろブログに綴ってたら話題を呼んで出版って方向にむく題材だと思うのですが。まあいいけど。ネット事情の変化が激しい昨今、下手にその辺取り入れると作品が古くなるのが早まるからかな。

そして尚が旅立った後、書き上げた私小説の最終章のタイトルは「大恋愛」……うわあベタなorz でも、それで真司がまた前を向いて、違う小説を書くようになるのなるラストは希望に満ちていました。

でもね、あんなに可愛くて天使だった恵一くん(そのうえ演技ができる3歳って半端ない)が、小学生になり期待してない方向に成長していたのはちょっとw 何ゆえの配役~

「獣になれない私たち」最終回 ☆☆☆

無職の二人がつなぐ手と手。
これほど心もとないハッピーエンドもなかなか無いかもw でも幸せの鐘が鳴ろうがなるまいが『それは僕たち次第』と言い合える人と一緒ならきっと大丈夫でしょう。きっと。

しかし、晶の言葉が九十九社長に結局は全く届かない展開にはため息が出ました。
退職願。でもまずは朱里の。
予想通りに息を吐くように出る悪態に釘を刺し、人間同士きちんと言葉で、怒鳴らずに、コミュニケーションを取ろうと繰り返し諭すのにやっぱり帰ってくるのは自分だけに都合のいい怒号なんですから。そりゃ出しますよ晶も、退職願を。むしろ今までよく我慢した!いや、我慢しすぎる晶だからこそ頼られすぎて怒鳴られる、共依存な悪循環に陥っていたのだし。
そして今度こそ『何度も言ったでしょう!』と、周囲の社員も晶に同意し社長に対抗してくれるのです(前回言ってくれよー)その後、5TAP周年記念に社長も連れてきてたところをみると、見捨てず憎まず付いていってる面々もまだいますよね。あの怒鳴りん坊が、ちょっとやそっとでウォーターっと別人に変わるわけもないので、そんな落としどころでしょうか。

そして軟禁から謝罪会見に挑んだ呉羽は、結局ブチ切れてしまうしw
恒星は恒星で、会計士の資格をふいにしてでも不正を暴くことを決意して……でも、衆人環視の中ぶん殴ってきちゃったのはやり過ぎですよね、傷害で訴えられる(^^;;;) そこをややこしくするための札束も丸見えで突っ返しだったのでしょうか~。
まあ自分らしくない無理をしても続かない、ということで。

行方不明の朱里の居場所が、岡持くんの「僕の彼女☆」な待ち受けからみつかるところ、好きです。ヒトじゃなくウサギのたっちんw あのヤバい純朴男の家には転がりこまず、でもウサギは預けて漫画喫茶泊まり。京谷と晶が捜索願を出しに行くと聞いて、バッカじゃないのと返しますが
「バカなんだよ、知ってんだろ」
まったく、お人好しの大バカが二人。同じようなことをしてるのを見ると、やっぱりお似合いだったと思ってしまうのですが。改めて、まだ好きだと京谷が問い直し。改めて、ごめんなさいと晶が返して、なんかスッキリしました。

そして朱里は岡持と一緒にラーメン屋で住み込みで働き。呉羽とたっちん☆は世界中どこでも生きていけて。京谷のお父様は亡くなって、京谷は部長と一緒に婚活パーティにw
去年のパーティで飲み損ねたナインテイルドキャッツを、今年こそ!と決めた晶と恒星でしたが、5TAPのパーティには現れず。なんと二人揃って訪れた先は、そのナインテイルドキャッツの醸造元でしたw 確かにこれなら飲みはぐれない!(九尾なら狐だよねーと思ったら、モデルになったらしい那須高原のビールは確かにナインテイルドフォックスでしたw)

うっかり友と寝ちゃった後悔を抱えながら飲んだのは、後悔もとい航海の味の大航海時代ビールなどなど。飲めないながらに、ついつい集う理由がわかる店5TAP。私もその隅っこで来ない晶と恒星を待ちながら、飲めない酒を飲んでいる気分でしたよ。

優しくて金持ちのイケメンに選ばれて幸せになる時代の終わり。
一緒にいたい人の手を握りしめ、二人で稼いでいけばいいんですね、きっと。

「僕らは奇跡でできている」最終回 ☆☆

そう来たか!

ロシア語に水泳。してましたねえ。その頃から一輝さん的には確かな目標だったんでしょう、宇宙。樫野木先生に怒鳴られたから大学を止めるんじゃない、次のステップに行くきっかけになった、ということなのかな。
「興味のないことを、何かのためにやることは初めてです」
育実のために変わったりはしないけれど、頑張るウサギの影響をそう受けたことって納得でした。そして育実先生も、カメの影響で違う考え方がひらめきます。
できない理由を並べるのでなく、『する』と決めて手段を探る。そしたら自分のクリニックでだってインプラントが出来ちゃうかもでしょ。まず育実先生が苦手な料金計算、歯科衛生士のトリンドルちゃんは得意で医療事務の資格持ちですと。え、なんで黙ってたのって『聞かれなかったし☆』 お給料はどっちがいいんでしょ。でも歯科衛生士が足りなくなっちゃう……って、子育て中で短時間パートをしたい衛生士さんのアテが出てきましたよ。探せば道があるものです。

そしてそれは、やりたいことが見つからない学生への助言にもつながること。
ガラクタ缶の中身がアイディア次第で何かの役に立つ様に。皆それぞれの資質を生かして、生きていけばいい、と鮫島先生。それを説明する過程で、樫野木先生の八つ当たりな相河先生批判が『いいことを言う』と評価されているのも、また愉快でした。曰く、相河先生に憧れて『やりたいこと』を探すのはいいけれど。探しているだけで満足してしまったり。逆にないからダメと自分を責めたりしたら可哀想だと。どれも志望校を決めたり就活したりする頃のあるあるですもんね。
『だから相河先生は悪影響』って飛躍は、言った本人も反省してるからさておきw この時期にこのドラマに触れて救われた、目標模索中の人もきっといたことでしょう。

学生さんたちもそれぞれに、コンチューバーの弟子はコンニャクチューバーになりw 青木さんは今度は樫野木にロックオンw その樫野木先生だって、面白い授業を目指して自分の昔の写真を生徒に晒してみたり、しはじめましたよ(それだけが面白さの道じゃないけどねー) 育実の元カレはあれ以来、山登りにはまった? 虹一くんのテストは低空飛行でも、お母さんはいいこと探しが上手くなった様です。

あれもこれも問題が片付いていく様子が最終回すぎて、正直面白さのピークは6話7話かなw でも大好きになった人たちがそれぞれ幸せに近づいていくラストでホッとしました。なんと一輝さん、本当に宇宙で船外作業までしてるじゃないですか! 通り過ぎた自転車の後ろ姿に、多分一輝を思い出して微笑む育実先生は見慣れないコート姿。何年後?
そしてまたある日ばったり行き合えば「こんにちわ」って挨拶しあうんでしょうね。それとも、山田さん=お母さんが大騒ぎで呼び出してくれるかも。
そんな日を想像して頬がゆるみます。

大河原さん……一輝はああ言うけれど、案外いるのかもしれないしw

「あなたには渡さない」3 ☆☆

「毎朝あんたの身体がいらだってるのを感じてる」とJKが叫び、老画家は「目だけで抱かせてくれ」と迫る! もうギャグかとw

ぱったりと客足が途絶えた『花ずみ』
原因は、旬平の工夫と同じ料理を出し雑誌に載る店か。その店の板前前田とフロアの八重がデキているぞと、先日の老画家からご注進まであり旬平も辞めさせようと言うのに、八重は味方だととりあわない通子。でも結局は八重が、満席と偽り予約を断っていたと判明し……。問い詰めたとたんに前田との馴れ初めから始まり「私の女の部分が抗えない」と堂々語るんですよ。イヤ「ごめんなさい」が先でしょうがw

そこが片付いたら愛人対決。多衣と同時に来店した派手な姐さん鶴代(萬田久子)は、旬平亡父の愛人だったんですってよ。親子して嫌だわあ……。
正妻先代女将の悪口を並べて悪酔いする鶴代を、多衣が『愛人の覚悟が足りない』と揶揄して睨み合い~お前が言うか(^^;;;) 挙句、それは作戦で、多衣を悪者にして顔の広い鶴代に近づいて客を増やしてもらえ!と、『ああいう女』の攻略法を多衣があれこれ授けてくれるのですが、まあ裏目に出る出る。弱みを打ち明けても、頼っても、いい子ちゃんぶってと嫌われるばかり。多衣、わざとかもw 結局ヤケクソで、姑キクが憎い!キクを見返すための『花ずみ』なんだから助けろ!と無茶を言ったほうが喜んでくれましたよw

そして老画家のモデルを頼まれ、ただ座ってればいいはずが鼻息荒く脱いでくれくれ、前述の「目だけで抱かせてくれ」全財産やると迫られて、一瞬ひるむも突き飛ばして逃げて来ちゃう通子。女の部分を使って店を大きくした、と言われている先代女将ならそこで脱いだんでしょうかね。この先いつか通子もそうなるんでしょうか。

でもまだ覚悟のない通子は旬平のボロアパートに向かい(ん?多衣のマンションには住んでなかったの?)
多衣と結婚して。
最後に抱いて。
と突然なことを言い出します。もう旬平は諦めて、店と子供に専念するんだとか。すると明らかに傷ついた風情の旬平が涙目で、黙っていた事情が、しかも2つあるというのですが。でも、もう意味がないから言わない、ですってよ。なにその察して君。内緒にされてたら、そりゃ間違った判断もするでしょ、言おうよ、今言うべきでしょその秘密をふたつ!実は愛人告白は多衣の狂言だとかいうんなら、怒るよーほんとにw そしたらもう一つはなんだろう。誰か殺したのを多衣に目撃されて強請られてるとか、どうでしょう。もうドラマのジャンル違っちゃうーw
で、涙目で文句言うけど、することはする旦那にまた苦笑。抱くんかーいw

なんか癖になりますw


「昭和元禄落語心中」~6 ☆☆☆☆

独り遺された菊比古の、八雲襲名まで。切ない。

アニメ版で筋を知っているもので、どうしても後回しに。その分今日まとめて観たら、まあ止まらない訳ですよ。役者も落語も言うことなし。何も知らずにこれを観てどっぷりハマりたかったですね。
互いに自分にはない部分に惹かれ羨み焦がれ合う、菊比古と初太郎/助六。筋だけ知ってる友人が『面白いって聞くけど、なんかBL臭くて』というのですが、それの何がいけないのかと(ちなみに彼女、がっつりBLなら読むくせにw)

八雲襲名の夢かなわず破門された助六。菊比古が捨てたみよ吉といい仲になるも、二人の共通点ってひたすら『菊比古が好き』ってところで(^^;;;;) そこに子供が生まれても、ゆがんだままでまともな家庭は築けてなくてねえ。これが菊比古そっくりの男の子でも生まれていたらまた違ったのかしら……その場合は助六が病んだかもw
そんなわけで、四国。
とにかく助六を連れ戻したかった菊比古。 みよ吉に出て行かれてごみ溜め住まいの助六をみつけ、尻叩いて掃除させ働かせ、借金も肩代わりしてやって。さあ東京に戻ろうって段になっても……まだ助六はみよ吉に、菊比古の逗留を内緒にしているんですよね。菊比古に会いにじゃなく、ちゃんと働き始めた自分のところに戻ってきて欲しかったんでしょうねえ。しかしそうとは知らない菊比古は、助六に晴れ舞台を用意してしまいましたよ。
大きな旅館で催される二人会。ちらしで、嘘を知るみよ吉。
ここでトリをまかされた助六の『芝浜』がもう……! いっぱいの客の前でまた落語ができた、それこそが『夢』で。これが人生最後の落語になってしまうことを知って観ているとたまらないです。「また、夢になっちまう」と酒を口にしないオチ。せっかく我慢したのに、また落語家として生きる日々は助六の指の間から逃げていくだなんて……。
どうせ小夏も母は嫌いとなついてないわけで、みよ吉待たずに東京に行っていれば。二人会など催さなければ。窓辺に座らなければ。宿のメンテナンスがしっかりしていれば……orz

そして起きた不幸な事故で、二人は落ちて行ったのに。幸運にも自分は生き残ったのに。それを『また、捨てられた』としか思えない菊比古。
八雲を継ぎ、小夏を引き取るも何一つ嬉しくなんかなくてもう落語と共に死ぬしか道はないと思いつめて生きていくんですね……。与太郎と会うまでは。

ほんとこの構成、ここまでの思い出語りが長いので、与太郎誰だっけってなるんですよー。

子役時代の初太郎もすごかったけど、小夏ちゃんもほんとに上手。うどん屋で小銭稼いでいた一席もちゃんと助六流の落語! そして両親が亡くなった元凶、と八雲を睨みつけ『いつか殺してやる』だから出て行か無い、と凄む迫力よ(鼻水も熱演w)これが次回は育って成海璃子になっているかと思うと、ちょっと残念なり。


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