ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

放映中 連続ドラマ

「おっさんずラブ」1 ☆☆☆

なんと旦那と並んで見てしまいましたがw
吉田鋼太郎の熱演に、ゲラゲラ笑いながら『恋してるマイノリティーを笑っていいのかな』と後ろめたくなるこの複雑な気持ち。でも明らかにギャグとして演出されてるじゃないですかー。うーん。そもそも愛しの部下ハルたん(^^;;;)が女子だった場合、バスで抱きとめるやあからさまにハフ~ンとなったりしないだろ、我慢するだろ!
てなわけで「植物男子ベランダー」の挙動不審なおっさんと同じ感じに笑うことに自分のなかで決定w

残業で居合わせた部長が、上着脱ぐ度、ただ近寄ってくる度、半泣きできゃーきゃー逃げる春田も現実には大げさですがね。不本意な求愛への愚痴に『女と認められたのを喜べ』と言ってくる男ども、勘違い上司に迫られる女子もこのぐらい怖がってるって、わかってくれないかな。ああでもこのドラマ、ターゲット女子ですよねえ。

そんなわけで、主人公は不動産屋のダメ営業マン春田(田中圭)
ある日、上司(吉田鋼太郎)の待ち受けが自分なのを見てしまい、パソコンにも自分の隠し撮りを山盛り発見w
まさかそんな、部長は既婚だ。
と自分を納得させるも、呼び出されると『(妻と別れるまで)待っていてくれ』と勝手にプロポーズ。うわ、マジだったー(と、勘違いの可能性にすがっていた旦那ここで観念w)
ところで春田は、同僚のイケメン牧(林遣都)と同居中。『告られて困っている』相手が部長だと、察した途端に……そっちからも迫られて、さあどうする春田。

いやどうしよう私。めっちゃ楽しいんですけど。『誰にも感情移入できない』と旦那。いやそんなの私だって出来ないわ。

おばさんと子供に好かれるイイやつではあるものの、呑めば泥酔するダメ男春田。
合コンに行ってまで泥酔w ついにキレた母が出て行き実家に一人残ると、トイレットペーパーの替えも、洗剤もみつからず、もちろん自炊なんて無理無理。そこで同僚の牧に気軽に同居を提案したわけですが。掃除させてる横でボロボロ食べこぼし、料理も褒めちぎるのはいいですが、驚き方を見るに作る間何一つ手伝っていませんね? もう絶対結婚したくないこんな奴。でもペットだったら可愛いよね。

部長、美人の奥さん(大塚寧々)と仲もいいのに。不出来な部下を見守る間に、何が芽生えちゃったんでしょうねえ(バカな子ほど可愛い……のかw ハルたん呼びw)そして我慢していくつもりだったのに、待ち受けを見られちゃったことでもう吹っ切れたのね……。
春田の怪我が重症、と思い込んだ病院で、すがりついて泣く様子はもう大変ですw

そもそも彼女がほしい春田君はどうなるのやら。そして役者さんってなんでもさせられて本当に大変ですわー。
あ、春田の職場に伊藤修子!いい味だしてます。 

「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」2 ☆☆

学校勤務はブラックでやりがい搾取。非常勤講師は更に低賃金。
そんなお上が絡む問題に切り込みましたよNHK!もとい田口弁護士!
2週見てもまだ、田口が「弁が立つ」と思えず看板に偽りあり。ドラマがダメなわけじゃないのですが(^^;;;;)

ご近所との騒音トラブルにはガンガンと判例や法律用語を並べ、それでも不満なら診断書持ってきやがれ的木で鼻をくくった対応の田口弁護士。お、おう。相変わらず貫禄のない。
「誰だお前は」
とご近所さん(渡辺哲)が聞いてくれたので名乗れましたけど。下手したら生意気な生徒会長でも来た風ですよ(舞台が中学校でセーフw)そしてまた、穏便に対話や見学を進めようとしていた学校側の邪魔になる~。

その青臭さのまんま、教師の労働環境を知った途端に策もなく「やめろ」「変えろ」「休ませろ」とキャンキャン噛み付くわけですが……。教師って代わりを立てるのが難しいんですよねえ。「先に生まれただけの僕」櫻井翔校長みたいに、田口が教壇に立てるわけでも、部活の指導や引率してくれるわけでなく。いやいや例え出来てもそれは筋が違いますけどね。

実母の老人ホームへの引っ越しを、有給を諦めて徹夜で済ませたという宇野先生(佐藤隆太)
すったもんだで一旦は認められた有給ですけど、代わりの授業を引き受けてくれたのが、既にギリギリまで働いてる教務主任三浦(田辺誠一)では任せ難いですよね……(引っ越しの方を業者なり便利屋なりに頼めなかったのかなあ) 
上の我慢は下にも我慢を強いる、あなたは人の上に立つのをやめるべきと三浦を面罵する田口。でも華麗にスルーですってば。人さえ増やせればなんとかなるとしても、それを決めるのは現場じゃないのですから……。


昔話「桃太郎」の犬猿キジ労働がブラック、という視点よりも『国選弁護士はくじ引き』に驚きました~。名簿順に電話かかってくるとかじゃなくて、並んでくじ引くの? あと、非常勤講師より田口の年収が低いこと。そ、そうなんだ(^^;;;)

「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」1 ☆☆☆

スクールロイヤー制度。なるほど。

新米弁護士田口(神木隆之介)が中学校で、学校ならではの諸問題を法律で切りまくる!……はずが、そうそう上手くはいかない様です。
学校に弁護士。水と油。
信頼関係を元に穏便に済ませようとする教師たちと違い、刑法罰金でいわば脅す弁護士は、一旦は相手を帰らせることができても、後々のことを拗らせる……。米倉涼子「モンスターペアレント」でもあった切り口ですね。でも信頼だけで解決できない問題はどうするのか。

まだ法廷に立った事もない新米田口が、どう困惑し解決し、どう成長していくのかも描くのでしょう。いいですね。

甲子園での松井の敬遠。
最近でも四球で出塁狙いのバッターが激しく非難されましたよね、ルールの枠内で最大限努力してるだけなのに。そんなルール(法律)と教育のせめぎ合いに正解はない気がしつつ。

初回は過保護でモンペな母(堀内敬子)と、そんな親を見て増長している娘が問題。
絶対に手を出せないと分かっていて、担任望月(岸井ゆきの)に泥水かける、挑発する、友達の弁当を頭から浴びせる……。うわあ。せめて自分の弁当にしろや。ここまでのバカを、ぶっとばしたら悪者って、いくらなんでも先生が可哀想ですよねえ……。ギリギリの線で、弁当をダメにされた友達と、その親に謝れともみ合いになると、結局またモンペ母が学校にやってくるw
自分の娘がそもそもクズなことを、この保護者知っているのかいないのか。そこも知りたいです。クズだけど殴るな、なのか。うちの姫がまさかそんな、なのか(^^;;;)

30分1話があっという間に終わりました。田口が立て板に水で法律を語る度、ベテラン教師(田辺誠一)が
「滑舌がいいですねえ」

ってw 長々語った内容じゃなくて、そこかw


他ベテラン教師に濱田マリ他、校長に小堺一機。続きも見るでしょう。
髪型もスーツも垢抜けない神木くんや、可哀想な望月先生のいかにも大人しめなブラウスやカーディガンといった衣装が何気に気に入ってます。

「11人もいる!」でパパと息子だった田辺誠一と神木隆之介が、教師と弁護士ですってー。最近タグ修正で過去記事を読み返したばかりなもので、何かと感慨深いです。大学受験する高校生だったのにねえ神木くん。今でもCMでは高校生してますけどw


「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」1 ☆

フラッシュモブでプロポーズ。もうどうしようかと思いましたよ(^^;;;)
KANの「愛は勝つ」も懐かしすぎて何事でしょう。でもちょっと古い世相を表すだけじゃなく、拷問に耐え故郷を思う主人公を支える曲になるのですね。

そんなわけで、原作は誰でも知ってる「巌窟王」
主人公の名は柴門暖(ディーン・フジオカ) 友人に裏切られ、結婚式の最中に逮捕されてしまいます。
ナポレオン絡みの部分をテロ疑惑に勘案。死亡した船長に託された手紙は、実はテロ組織のための援助金要請。届け先は渋谷の伊武雅刀だったのに、手紙を読んだ入間刑事(高橋克典)がもみ消し、宛名は暖だったことにされてしまうのです。いきなりのテロリスト扱い、そして人質交換で某国に送り込まれ延々と拷問を受けることに……orz 
いやはや航路は星で分かっても、英語が読めないばっかりにこんなことに(宛名のローマ字ぐらいは分かったでしょうに)


そのうち脱獄すると分かってたら、拷問も平静に見られますね。脱獄ついでに、どうやってか巨万の富を得た暖が、別人として帰国して復讐に勤しむ様子はきっとカッコイイでしょう。

暖の嫁すみれ(山本美月)に惚れてる幸男(大倉忠義)、後輩の暖に出世を抜かれた神楽(新井浩文)、あとチンピラw どんな復讐されるんでしょうねえ。あともちろん入間も憎いよね。

筋を知ってるなら、見なくていいような気もしつつ。

「役者ダマしい 女将に愛の告白!」3

小市慢太郎は、無口で口説く!

何かしなくちゃ、と役者は過剰にやりすぎる嫌いがあるので、と。何もしない方向を目指すという小市慢太郎。なんと登場してもだんまりw 注文した出し巻き卵も、女将(菊川怜)が間をつなごうと「美味しいですよ」なんて勧めるまで、箸もつけないw やっと食べてもまただんまり、ラストの反省会でカウントするとなんと30秒にも及ぶだんまりですw
「何か考え事でも……いえ、邪魔しちゃいましたよね」
なんて女将が苦しい接ぎ穂をひねり出すとやっと料理を褒め、お互いの来歴の話になり、料理人だったことなど訥々と語り出します。
で、口説きは!

「もう口説かれないのかと思いました」
と反省会の怜ちゃんw ほんとそうですよね。最後の最後でどストレートに言うんですけどね。
「俺、あんた好きだ」
これって直球すぎて、告白じゃなくなっちゃうじゃないですか。案の定女将も、軽~く受け流してお見送りして終わりですw

前回の神保悟志のやりすぎといい、照れがこうさせる気がするのですが、逆にこの無言と最後の一言で口説き落とせるとしたら「特命係長只野仁」並みのタメと眼力でくらくら~っとさせなきゃで、かえって大変ではw 口説くって難しいですねえ。

次回は金子昇。
……怪しくも古臭い探偵姿ですよ。タータンチェックのインバネスに虫眼鏡って!虫眼鏡って!不安しかない! 正統派のイケメンで年頃も合うのに、なぜそんな変なことに!
みんな、なんで普通に酔って現れて綺麗だ優しいねと褒め称えて口説かないのか。手相を見て手を握るとかベタな手段もあるじゃないですか!普段からそんなことしてると思われそうで嫌なのかなw 


「闇の伴走者 編集長の条件」4 ☆☆☆

ま、まさか水色って青と白の混合、ブルーカラーとホワイトカラー両方を読者にとりこもうってことだとか?
亡き南部氏が、青年誌の分析にページ毎コマ数平均を各誌数えてみたり。帰宅時漫画何本読めるか編集者に試させたりしていて、案外データ派で感心。ヒット漫画=掲載誌売れる、ではないのもまあ分かります。単行本派は雑誌買わないよね。
ところで、隔週発売誌が隔週な意味とは?

暴漢に襲われたバイトくん。上司として、もう調査からは手を引こうとする醍醐とは逆に、こだわり続ける水野嬢。それは父の自殺絡みの感情でもあり、もう事件を忘れたい姉とすれ違う原因でもあり。

紙芝居作家校条(めんじょう田中 泯)を訪れると、南部も生前訪れて、しかも連載を頼んでいたと判明!
下山総裁を事件当時目撃し『総裁は自殺』説の漫画を描いていた校条。ただし『殺し屋を頼んで自らを殺させたのではないか』と言い出す校条は、自らも突き落とされて死にかけたことが。それは殺し屋の仕業なのか。南部も、そして水野の父も、その『落とし屋』の手に自らかかったというのか?


見覚えのある踵が減った靴を社内でみかけるバイトくん。突き落とした男??

水野の元夫(野間口徹)再登場。相変わらず雑な扱いを受けていて可哀想ですよ。優しそうなのにねえ。

「コンフィデンスマンJP」1 ☆☆☆☆

鳥取砂丘は止めてw

内容の分かりにくいタイトル。それが月9で初回拡大枠ときたらもう後回しだったんですけどね。やっと見てみたら面白いじゃないですか。
詐欺に次ぐ詐欺!
天性の詐欺師ダー子(長澤まさみ)と、幼い頃から知り合いならしい相棒リチャード(小日向文世) 更に、二人に騙されては片棒をかつがされる幼馴染のボクちゃん(東出昌大)この3人を核に、訳のわからないレベルに大掛かりな詐欺がバンバンかまされますw
賭場になだれ込む警察隊。それが丸ごと某社の社員だったり。今時大人数が絡むとSNSでばれそうですけどね。そこを日当やら説得やらで丸め込むのも手腕ということでしょうか。

というかダー子!
詐欺のためなら猛勉強して、本当にCAになっちゃうんですよ!その努力を正業にむけたらどうだ……という幼馴染のツッコミは「才能の無駄遣い」と一蹴ですw

後半には、あれも嘘かこいつもグルかと疑いながらみることになるわけで……長らく意識不明だったリチャードがピンピンしてたのは、まあ、そうだよね。令息役ボクちゃんが本当に社長邸にいた件も、どうせそうだと思いましたよー。でもそれ以上に、アレやコレも罠だったのにはびっくりー。

鳥取砂丘に降り注ぐジュラルミンケースと、ターゲットの赤星(江口洋介)!
いやいや、鳥取砂丘無人じゃないし!観光客やラクダにあたるw 逆にゴビ砂漠級のところでやらかしたら、ケースを見つけることもできないぞー。
でも全体からしたらすでにそこ瑣末なぐらい大騒ぎですので、もういいやw むしろダー子の狙い通りに飛び降りた赤星の度胸を褒めておきましょう。毎回こんな感じにやらかしてくれるのなら大歓迎です。そして毎回、手元にはたいして儲けが残らないのでしょうかw ホテルスイート暮らしの支払いが心配!

ダー子の色仕掛けに大笑いw これは確かに止めるレベルw

「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」1 ☆☆☆


新入社員研修に現れた、美人外部講師は悪魔のような女だった!
でも実は筋の通った理由があるところ、「女王の教室」を彷彿とさせますね(^^)

希望にあふれる新入社員斎藤博史(佐藤勝利)は、新人研修に来てびっくり。
縁故入社の日下部(森永悠希)は取り巻きを連れてのさばり、研修の講師椿眞子(菜々緒)は美人だけれど……いきなり、辞職願の書き方を指導。30人中10人しか採用しないと申し渡す。続く連日の過酷な作業で本当に辞職者が続出し、日下部のイジメでは自殺を図る者まで。
その時点で11人の新入社員を10人にするために『辞めるべき者をこの中から選べ』と迫る椿。
そんなことのために入社したんじゃない、と表明した斎藤が選んだのは……。

と、いうわけで本来地味で目立たない男斎藤の、反骨精神をみせてくれた第1話。
普通に考えれば選択肢は、飛び降りで入院中の男か、棄権か。虐めた日下部か。ところがいきなりの「椿眞子」ですよ。こんなことを選ばせる奴こそ辞めろと、上の人にw
もう辞表を出した20人の中には、そのタイプもいたかもしれません。でも石にかじりついてもこの会社が良くて、かつ逆らえたのは彼だけだったわけで。 

それに応えて椿が選ぶ不適格者は日下部。悪事はきっちり裁かれてスッキリ~。
殴りかかった日下部を長い脚で華麗にぶっ飛ばし、自ら辞職を申し出させてスッキリ~! 自分からの辞職なら、お偉い父親の顔もギリギリ立つのかな。腰巾着たちはというと
「会社には従順な犬も必要」
とそのまま入社させるんですよ(^^;;;

そして配属された斎藤の、上司はなんと椿眞子で次回に続くw

あのスリットの深い椿のスカートは、美脚を見せるためだけでなく回し蹴りにも有効なんですねw ピンヒールも、まさか倒れた男の目玉を狙う用途もあるとはw 毎回揉めて襲われては、ぶっ飛ばすんでしょうか。楽しみです。
ただし、その前振りで毎回、誰か追い詰められて嫌な気持ちになるのかと思うとそれは辛いのかも……。

今回の、まず辞表の書き方を教える件。確かに型破りですが、実際とてもお役立ちで実践してもいいと思いますよ。毎回そんな目から鱗がありますかね?
様子を見ます。 

「あなたには帰る家がある」1 ☆☆

不倫。それも妻をほったらかしで他所の奥さんを「守りたい」って、どんな欺瞞。

倦怠期にすれ違う夫婦。まあそれはありがちかも。
上から目線な妻真弓(中谷美紀)、尻に敷かれてる年下夫秀明(玉木宏) それでも娘の中学入学まで平穏に暮らしてきたんだから、もうちょっとお互いに、いたわりの言葉をかけられたら全然違ったでしょうにね。
売り言葉に買い言葉で真弓は、授かり婚で寿退社した会社へ12年ぶり?に復帰。今浦島で失敗だらけなのに、様子すら尋ねてくれない夫に意地をはりまくりで平気なふり。
その間にも夫秀明は、モデルハウスを見に来た茄子田(ユースケサンタマリア)に絡まれ、家や飲み屋に呼びつけられ、その度目にする妻綾子(木村多江)の痛々しさに心を奪われて……。雨の中、2世帯分の買い物を下げてびしょ濡れで歩く綾子を車に乗せ、ついにホテルに乗り付けてしまうのでした。
結婚記念日なのに!
妻が夫の好物メンチカツを揚げている頃、夫は他の女を抱いていましたよ。嫌すぎる。

この木村多江が、まあさすが薄幸女優ナンバーワン(じゃすみん調べw)
初対面では、モデルハウスで従業員秀明相手に手料理ごっこを始めるアブナイ女なのですが。そこに暴君ユースケサンタマリアが現れてからはもう、ひたすらに従順。耐え忍ぶ女。なのに家族からは幸せ者扱いで「あなたのおかげです」と茄子田に繰り返す言論統制。


これに比べたら、共働きなんだ皿ぐらい洗え、夕飯に文句いうなとキャンキャン吠えてる真弓なんて幸せすぎて。秀明がつい笑っちゃうのがよくわかります。でも真弓だって強がりで弱音を吐けないだけで、困ったり辛いことはあるんだからねー?
そして綾子にだって、強かな面はあるはず。なにしろ飲みつぶれた秀明の、ズボン脱がせますからね。夫が連れ帰った泥酔客、介抱するにしろネクタイ緩めて毛布かけるぐらいで十分ですよね。なぜ暗闇の中脱がせるのか(^^;;;) ホテルで狼狽える秀明に口づけし、率先してキーを開ける様子は堂々たるものでした。

ハッ、下手したら、夫茄子田の差し金な可能性まで!
「お前が、哀れだから」
と、秀明の会社で家を建てると決めたという茄子田。難癖で一生の買い物を値切れるのなら、何でもしそうですよ。どっちにしろ今後不貞がバレたなら、絶対ふっかけてきますってー!

ところで賞味期限切れは、我が家ではどっちもたいして気にしていませんが。アイロンの雑さとかは見に覚えがw
我が家ではもう少し旦那様を大切にしましょうっと。
それから中学受験。「夜中の1時2時まで頑張った」と娘の勉強を評する真弓なのですが、虐待かと。大学生だってそんな勉強の仕方は止めるわ。てか、そこまでしないと入れない学校じゃ、ついていかれないわ。 

「役者ダマしい 女将に愛の告白!」2

<天国から来た男>
神保悟志が菊川怜を口説く!しかも人間じゃない?

なんとこの企画、台本なしw 役者が設定もセリフも考えるだなんて、まさに丸投げです。 ただし一つだけ決まっているのは女将の菊川怜を『口説く』こと! 打ち合わせで唸る役者神保悟志をまず見せてから、お芝居のスタートです。

小料理屋に現れた、笑顔全開の男(神保悟志)
飲み物は「焼酎の牛乳割り」しかも、できれば皿でw 骨つき肉の準備がなくてがっかりし、女将(菊川怜)の昔のことを根ほり葉ほり。高校時代のご近所の飼い犬事情に食いつく、その会話にはさまる荒い息づかいと、鳴き声と……小刻みに振り続けているおしぼりは、しっぽかな。
そう、実は男はダルメシアンのポチの仮の姿だったんです(^^;;;;) 
12時までにキスしてくれないと、また天国に召されちゃうよーと女将にキスをねだりますw いや、無理w 鼻を濡らして皿のミルク焼酎を飲み、魚も皿に顔付けて丸かぶり~。革ジャンの下に首輪とダルメシアン柄のシャツまで仕込んでいるけど、もう無理w

ハグでもいいとポチは粘りますが、渋る女将には他の人みつけたらとか、
「天に召されるところ、見てみたいかも(笑)」
とまで言われて、お会計もされて送り出されてしまいましたよ。お気をつけて~って、天国まで?

なんと終了後は反省会!
設定を知らされていなかった菊川怜と、犬と分かったのはどの辺かとか、おしぼり振りが通じてなくてショックーと語らいます。時間決めの一発撮りってことですよね、過酷(^^;;;;) また、出されたミルク割りが本当に焼酎入りで、しかもくらっとくるほど濃かったとか! 本物が準備されてるんですねえw
神保さんが犬設定を入れた理由は、素では口説けないと思ったからだそうですが、かえって無理でしたよね。菊川怜的には、カウンターを挟んでいる距離感もあり
「ガッと(カウンターを)超えてきてくれたら」
とこれまた無茶なことを。
「強引な男が好きなんだ?」
と分析されたところで、お後がよろしいようで…… .。

うわー、来週は小市慢太郎! その後は金子昇と渡辺いっけいと! うわー西村まさ彦も出ないかな!

「シグナル」2 ☆☆☆

写真が、字が、動いたー!! つまり過去が変わった。
過去が変わっても異なる時間線に分岐をしない、「バックトゥザフューチャー」型の時間を採用している模様です。

時効まで20分。
容疑者女の動揺を誘うはずが、自白せず(情報を与えすぎましたよね)
結局、女児殺害の罪は時効を迎えましたがDNA鑑定で男性遺体への殺害関与は問え、そちらで逮捕となりました。(ここでね、白骨で発見され実質死亡日が不明な男性殺害の時効も、少女と同日に成立すると女が思ってるって時点で『同じ日に殺したから』だと思うんですけどw)

前回からの続きは案外あっさり終わり、そのまま何年もすぎて時は2018年に。
『長期未解決事件捜査班』が設置され、先の女児誘拐殺人を捜査していた美女と野獣、もとい桜井と山田刑事が配属に。そして主人公健人もFBIでのプロファイラ研修を終え警部補となって合流!また新たな凶悪事件解決に挑むわけですが……。山田の憎まれ口、こんなの身内の失敗をほじくり返すようなもので解決しても嫌われ、しないと無能扱い、ってのがが当を得てますよね。更に関係者の記憶も時とともに失われることも思えば、長期未解決事件を今更どうこうするなんて無理ゲーってものです。

ここで、かの謎のレシーバーが久しぶりに作動。
最後につながった時は時効直前の逮捕後、向こうの『葛西署の大山』は息も絶え絶えで、『でも3年前の自分とまた繋がる』と怪しい予言。なんのことだか分からなかった健人。今回も、『未解決連続殺人事件』を調査している自分と、まさにその事件の捜査最中、しかも『幼女誘拐殺人事件より前の』大山と繋がるとは夢にも思わず、その事件なら遺体発見はここ、その次はここで遺体が……と漏らしたその言葉から、なんと次の被害者は生きている間に発見されて……。
うにょうにょと、健人の目の前で遺体が消えていく現場写真。『遺体で発見』の字が『未遂』に変わるホワイトボード。
まさに『過去は変えられる』瞬間、CG技術の進歩に感激しますねー。

そしてこの、健人的には大山がまず自分を呼び、後にまた大山と通話が繋がった。でも大山的には警部補の健人に呼ばれ、後にまだ交番勤務の健人に病院裏の遺体を教えることに。通風孔で遺体がみつかると、大山に教えたのが健人警部補なのなら、じゃあ最初にみつけたのは誰なんだというぐるぐる回る時間の不思議。萩尾望都「マリーン」や石森章太郎のファンタジーで繰り返し描かれてきた魅惑の閉鎖回路に、この「シグナル」もハマるのでしょうか。
いやいやその前に、誘拐も殺人も防げるのなら防がなくてはね。そして、どうやら大山自身が殺される羽目に陥ることも防げたら。

そして警察的には失踪とされているらしい大山を慕い、今も探し続け身元不明遺体がある度に確認に行く健気な桜井に、遺体を見つけるなり最期に話せるなり、それともやっぱり死ななかったことになるなりの……チャンスがあるといいですね。

「噂の女」1 ☆

赤ん坊を抱き、赤いハイヒールで郊外を逃げる若い女。
次第に数を増す追手……なのに、捕まらない!男どもしっかりしろ〜い!

場面変わって、中古車販売店。延々とクレームを入れる男(デビット伊東)と、空気な部下二人。お茶を出すかわい子ちゃん(足立梨花)
帰りがけ、部下の北島(松下洸平)はかわい子ちゃんに声をかけます。
「……糸井美幸さん?高校で一緒だった?」
変わったね、と続ける男に短大で自分磨きしたから☆と可愛く返す美幸ですが、卒業アルバムは確かに別人w 同級生女子には派手になったと噂をし、トドメは『社長の愛人らしい』と。

噂を裏付けるように、上司に社長の居場所を尋ねられている美幸。そして……何故かどこかのマンションで、遺体の第一発見者に(本当に愛人だったのかー?)
哀れ中古車チェーンは倒産してしまいましたとさ。

そして次の舞台は雀荘。 六角精児らが仕事の愚痴に花咲かせていると、はきだめに鶴の美人が登場! 職場がつぶれちゃってバイトでーすとにこやかな美幸に一同でれでれ。なのに、満席のところに取引先が現れて、席を譲らざるを得ず……。
出て行く彼らを追いかけて、声をかける美幸。いい子じゃないですか。
すっかり惚れた若いのが、共通の知り合いに学生時代の美幸の様子をきくと、虐待の傷があったのキャバクラ勤めしてたのと、またよからぬ噂(喫茶店内に過去の教室や、キャバクラが現れるお芝居のような演出いいですね)
思い切ってデートに誘うもはぐらかされ、イケメン若社長とはしゃぐ美幸に、やっぱり金持ち狙いかよとぼやくのですが……その後若社長がなんと社員旅行先で死んだという痛ましい話題に、視聴者だけがおののくのでした。
その頃、手料理を振舞う美幸の相手は……雀荘にいた老人!もしや3人目?

てなわけで、どうやら美幸が「噂の女」
既に身の回りで金持ち死亡が2件。この調子で死に続ければ、田舎町で更に噂の的になるでしょう。そのうち、山梨県警の呑気な刑事コンビ(中村俊介&田山涼成)の耳にも噂が届くのでしょうねえ。

と、話の仕組みが見えるまでに時間がかかります。
まあ、冒頭の逃げる女が足立梨花だと分かってなかったせいですが(^^;;;;)  それでも、後半雀荘編になっても当分、さっきの人たちはいつまた出るのかと思うじゃないですか。もしくは見るの辞めちゃうか。 30分1話構成にするとか、職場ごとにアイキャッチいれてくれるだけでも違うのになあ。

BSジャパンのドラマJ、足立梨花の悪い女はちょっと新鮮。冒頭の追われる場面にどうつながって、それからどうなるのか。原作が奥田英朗なのもあって、ちょっと期待。ちょっと、ね。

「崖っぷちホテル」1 ☆☆

フロント(野性爆弾くっきー)の顔がすごいw

看板だけ立派な傾きかけのホテルに、やってきた不思議な男。
プライドだけ高い、やる気のない従業員が彼に影響されて変わっていくよ~。
……という、よくあるお話ですが、そのテンプレ故に普通にこなせば面白くなるはず。

実際、ふらっと来た若造(岩田剛典)、怪しすぎですよねw 1泊22万円也のスイート宿泊って、支払いを心配しても無理ないかも。
靴磨け、雑誌20冊買ってきて、プールに入りたい、と矢継ぎ早に繰り出されるオーダーも、特に4月に水遊びの要望は無茶です。それを断れない新米総支配人(戸田恵梨香)は気弱でダメダメ。でもだからって、総支配人の提案を総無視、彼女が泊めた客もどうせクレーマーって扱いの古参従業員もどうかしてます。
自然と、ダメでも頑張る総支配人を応援したくなるじゃないですか。
そして一人でやりとげたプール掃除のおかげで、『5年に一度、この日に泊まる笹川様(松原智恵子)』は、『プールの反射でスイート全体がキラキラと輝く』という、プロポーズの日の思い出と共に亡き夫を偲び、感謝の言葉を残してくれるんですよ!ああ、がっかりされないでよかった。

いつも夫婦で来てたのに、今年は孫娘となのをスルーで挨拶する副支配人(渡辺いっけい) 前はラム肉をローズマリー抜きで、と分かってたのにローズマリー利かせて出すシェフ(中村倫也)とか。既にやらかしていてハラハラしましたもんねえ。
バー責任者(りょう)は呑んだくれ、ベルボーイ(チャド・マレーン)は英語ができずw 掃除係(西尾まり)はトイレットペーパーをぱくる。君ら、プール掃除手伝う暇あるじゃん。


そして業界雑誌に若造の記事をみつけ、色めき立つ古参従業員。なんと大ホテルの副支配人でした~!


このポジション、「王様のレストラン」なら松本幸四郎「dinner」なら江口洋介と、ベテランは風来坊なもの。なのに立派な勤務先がある若造、字海くん。そんな人に

「貴方と働きたい!」

と望むならね、総支配人。普通は貴方が大ホテルに修行に行くんですよー! なのに字海くんたら電話一本、大ホテルをやめて、このダメダメ「崖っぷちホテル」に来てくれるんですって!うっひゃー!


なにやら少年時代、ここにきた思い出があるようです。

記憶の中の可愛らしい少女。それって総支配人佐那ちゃんなのかなあ(^^)


「向いてないのかも……」

と思わず漏らす佐那に、ふーん辞めるんだ、辞めないんなら何それ、と笑顔のまま正論で問い詰めて、絶対に辞めないけど自信がないだけー!という本音を引き出す字海。その調子で他の奴らもぐいぐいしごいてくださいませ。


「闇の伴走者 編集長の条件」2、3☆☆☆

うわー紙芝居!それも漫画に入りますか。
『白土三平』の名は読めるし貸本屋はぎり使ったことありますけど、移動紙芝居はさすがに世代じゃないです。紙芝居の版元が貸本屋になり、出版社になって今に至るんですねえ(^^;;;)

そんな漫画のルーツを紐解きながら、現役青年誌も描くこのドラマ。
1話で連載陣をボロクソけなした醍醐の修正指示を、こわごわ伝える編集者たちですが……。漫画家さん案外OK。冒頭に前回の説明コマを入れろ等、具体例は納得なのかも。

大御所には、主人公と警視総監が飲み友達になる新展開☆を提案、釣りバカ日誌か~い!でも『先週のモブキャラが、1話の警視総監に似てる』と、熟読した上のアイディア出されたら、大先生ノリノリで了解ですよ。
そしてできあがった新刊「ブレイブ」は、見違えた、面白いと社内でも評判に!これで売り上げも上がるといいですね~。

そんな中、綿貫の担当作だけは修正でなく不掲載。作家の罵倒にただ耐える綿貫……このストレスが殺人に?
社史を調べれば、実は関東オール社(画稿の流出元)社長も綿貫姓であの顔w 縁故入社綿貫、系列社長の孫だったんですね。 そして、闇ブローカーを呼び出せば、ピシッと綿貫本人が、現れた~!
どこまで怪しいの。
と、思ったらあっさり吐きました(^^;;;;) 
なにしろ社長の孫で倉庫はフリーパス。未返却原稿が売れる!とサイドビジネスwを思いつきました。っておい!せめて複製にしましょうよ orz 死んだ南部は、自分が買うからもう売るなと諌めていたそうで、もちろん殺人は否定。じゃあ一体誰が。なんで?
(綿貫の言い分をうのみ。警察ならダメでしょうけど、ほら、調査員だから)

そこで、あの『鉄道の絵』は紙芝居の原稿……と醍醐が気づいたのを受け、当時を知る人に話を聞きに行く水野とバイトくん。
下山事件や津山三十人殺しのような、実在のヤバい事件を題材にする作家がいたと、名前を聞いて帰るのですが。バイトくんは階段を突き落とされ、水野のマンションには「手を引け」とメモが。
そしてまたあの靴。誰なの、なんで?

しかし、憧れの編集員になれたのに。無能故に暇すぎた綿貫。サイドビジネスの必要もなく、漫画愛を撒き散らす南部や醍醐は、近くにいても遠い人なんでしょうねえ。同様に、漫画家と編集者は永遠に友にはなれず、正社員と契約社員も分かり合えない。そんな様々な対立がとぐろを巻く漫画の世界です。
さて、社長は本当に何も知らなかったのか(元編集長で経理のあの人なら、綿貫の側に立ち、専務や社長も知ってるぞと言いくるめることができたかも)

紙芝居の原稿は分厚くて、木枠にすれて角が丸くなるとは豆知識w
今作、芸人の使い所もナイスで、妙に馴れ馴れしい古本屋店主(三四郎 小宮)といい、古い写真に「あ」と思える特徴ある容貌の綿貫(今野浩喜)といい、イケメンじゃなくていい役ってありますよね。

水野嬢、相変わらず漫画に興味なくて可笑しいです。 手塚治虫「寄子」の話題に
「ああ……読んだかも」
「その返事は、読んでないな!」バレバレですw
「ONE PIECE」もまとめ買いで読み始めたようですが、まだ1巻の10pめぐらいw

そうそう、調査先の古本屋で、サインを求められる水野。てっきり誰か漫画家さんに、とかと思ったら『美人まんが探偵』として人気って!
「調査員です!」
と、いつものお返事でしたけど、サインはしたんだw この事件も解決したら、さらに人気になっちゃいますね!


「正義のセ」1 ☆☆

新米検事の奮闘記!
やる気満々の新米が、効率第一の古参補佐官を振り回して事件を解決! 疲れちゃったと文句いいながら、案外補佐官も嬉しそう……?
てな、スーパーテンプレな初回を楽しく観ましたw

ヒロイン登場するなり「髪まいてみました」「買ったばかりのスカート♪」と、手書き文字が画面に踊ったのは何でしょう。インスタっぽくしてみたんでしょうか。無理しても、若い人はこれ見そうにありませんけど。

2年目検事竹山凛々子(吉高由里子)は、喜怒哀楽の顔に出るかわい子ちゃんです。

被疑者の面談にもつい、怒る同情する、褒められれば喜ぶ(^^;;;) 自然、やりとりに時間がかかります。アポなし警察突撃には、刑事から苦情が。お付きの補佐官相原(安田顕)は

「老婆心ながら」

とダメだしを連発、書類仕事を急かし、冷静に判断すべきと助言するのですが……無理なのかもw

メインの事件はパワハラ&暴行。訴えた部下(浅利陽介)は入院中。でも上司石黒賢は真っ向否認。証拠はないけど悪いやつなのに、許せなーい!って、それ、検事が言っちゃダメなやつですよね(^^;;;;;)
それでも、客待ちタクシーのドライブレコーダーから上司の嘘を看破。加えて先輩情報で、賄賂受け取りが判明。ばっちり逮捕と相成りましたが、毎回そんな見た通り可哀想な方が被害者とは限らないわけで、そのうち騙されて痛い目にあいそうです。
それに、その有能先輩検事(三浦翔平)の指摘通り、この事件にかまけて後回しにした事件にも被害者がいるわけで。

もっと迅速に、公平にね。


他に検事に塚地武雅、地検支部長に寺脇康文。補佐官も皆和やかで、過ごしやすそうな職場です。

実家の豆腐屋も、父生瀬勝久を筆頭に愉快な家族。彼氏もいて、そのうちに揉めるんでしょうけど、まあ滑り出し順調な春ですね。

頑張れ正義の味方!


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