ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

放映中 連続ドラマ

「シグナル」2 ☆☆☆

写真が、字が、動いたー!! つまり過去が変わった。
過去が変わっても異なる時間線に分岐をしない、「バックトゥザフューチャー」型の時間を採用している模様です。

時効まで20分。
容疑者女の動揺を誘うはずが、自白せず(情報を与えすぎましたよね)
結局、女児殺害の罪は時効を迎えましたがDNA鑑定で男性遺体への殺害関与は問え、そちらで逮捕となりました。(ここでね、白骨で発見され実質死亡日が不明な男性殺害の時効も、少女と同日に成立すると女が思ってるって時点で『同じ日に殺したから』だと思うんですけどw)

前回からの続きは案外あっさり終わり、そのまま何年もすぎて時は2018年に。
『長期未解決事件捜査班』が設置され、先の女児誘拐殺人を捜査していた美女と野獣、もとい桜井と山田刑事が配属に。そして主人公健人もFBIでのプロファイラ研修を終え警部補となって合流!また新たな凶悪事件解決に挑むわけですが……。山田の憎まれ口、こんなの身内の失敗をほじくり返すようなもので解決しても嫌われ、しないと無能扱い、ってのがが当を得てますよね。更に関係者の記憶も時とともに失われることも思えば、長期未解決事件を今更どうこうするなんて無理ゲーってものです。

ここで、かの謎のレシーバーが久しぶりに作動。
最後につながった時は時効直前の逮捕後、向こうの『葛西署の大山』は息も絶え絶えで、『でも3年前の自分とまた繋がる』と怪しい予言。なんのことだか分からなかった健人。今回も、『未解決連続殺人事件』を調査している自分と、まさにその事件の捜査最中、しかも『幼女誘拐殺人事件より前の』大山と繋がるとは夢にも思わず、その事件なら遺体発見はここ、その次はここで遺体が……と漏らしたその言葉から、なんと次の被害者は生きている間に発見されて……。
うにょうにょと、健人の目の前で遺体が消えていく現場写真。『殺人』の字が『未遂』に変わるホワイトボード。
まさに『過去は変えられる』瞬間、CG技術の進歩に感激しますねー。

そしてこの、健人的には大山がまず自分を呼び、後にまた大山と通話が繋がった。でも大山的には警部補の健人に呼ばれ、後にまだ交番勤務の健人に病院裏の遺体を教えることに。通風孔で遺体がみつかると、大山に教えたのが健人警部補なのなら、じゃあ最初にみつけたのは誰なんだというぐるぐる回る時間の不思議。萩尾望都「マリーン」や石森章太郎のファンタジーで繰り返し描かれてきた魅惑の閉鎖回路に、この「シグナル」もハマるのでしょうか。
いやいやその前に、誘拐も殺人も防げるのなら防がなくてはね。そして、どうやら大山自身が殺される羽目に陥ることも防げたら。

そして警察的には失踪とされているらしい大山を慕い、今も探し続け身元不明遺体がある度に確認に行く健気な桜井に、遺体を見つけるなり最期に話せるなり、それともやっぱり死ななかったことになるなりの……チャンスがあるといいですね。

「噂の女」1 ☆

赤ん坊を抱き、赤いハイヒールで郊外を逃げる若い女。
次第に数を増す追手……なのに、捕まらない!男どもしっかりしろ〜い!

場面変わって、中古車販売店。延々とクレームを入れる男(デビット伊東)と、空気な部下二人。お茶を出すかわい子ちゃん(足立梨花)
帰りがけ、部下の北島(松下洸平)はかわい子ちゃんに声をかけます。
「……糸井美幸さん?高校で一緒だった?」
変わったね、と続ける男に短大で自分磨きしたから☆と可愛く返す美幸ですが、卒業アルバムは確かに別人w 同級生女子には派手になったと噂をし、トドメは『社長の愛人らしい』と。

噂を裏付けるように、上司に社長の居場所を尋ねられている美幸。そして……何故かどこかのマンションで、遺体の第一発見者に(本当に愛人だったのかー?)
哀れ中古車チェーンは倒産してしまいましたとさ。

そして次の舞台は雀荘。 六角精児らが仕事の愚痴に花咲かせていると、はきだめに鶴の美人が登場! 職場がつぶれちゃってバイトでーすとにこやかな美幸に一同でれでれ。なのに、満席のところに取引先が現れて、席を譲らざるを得ず……。
出て行く彼らを追いかけて、声をかける美幸。いい子じゃないですか。
すっかり惚れた若いのが、共通の知り合いに学生時代の美幸の様子をきくと、虐待の傷があったのキャバクラ勤めしてたのと、またよからぬ噂(喫茶店内に過去の教室や、キャバクラが現れるお芝居のような演出いいですね)
思い切ってデートに誘うもはぐらかされ、イケメン若社長とはしゃぐ美幸に、やっぱり金持ち狙いかよとぼやくのですが……その後若社長がなんと社員旅行先で死んだという痛ましい話題に、視聴者だけがおののくのでした。
その頃、手料理を振舞う美幸の相手は……雀荘にいた老人!もしや3人目?

てなわけで、どうやら美幸が「噂の女」
既に身の回りで金持ち死亡が2件。この調子で死に続ければ、田舎町で更に噂の的になるでしょう。そのうち、山梨県警の呑気な刑事コンビ(中村俊介&田山涼成)の耳にも噂が届くのでしょうねえ。

と、話の仕組みが見えるまでに時間がかかります。
まあ、冒頭の逃げる女が足立梨花だと分かってなかったせいですが(^^;;;;)  それでも、後半雀荘編になっても当分、さっきの人たちはいつまた出るのかと思うじゃないですか。もしくは見るの辞めちゃうか。 30分1話構成にするとか、職場ごとにアイキャッチいれてくれるだけでも違うのになあ。

BSジャパンのドラマJ、足立梨花の悪い女はちょっと新鮮。冒頭の追われる場面にどうつながって、それからどうなるのか。原作が奥田英朗なのもあって、ちょっと期待。ちょっと、ね。

「崖っぷちホテル」1 ☆☆

フロント(野性爆弾くっきー)の顔がすごいw

看板だけ立派な傾きかけのホテルに、やってきた不思議な男。
プライドだけ高い、やる気のない従業員が彼に影響されて変わっていくよ~。
……という、よくあるお話ですが、そのテンプレ故に普通にこなせば面白くなるはず。

実際、ふらっと来た若造(岩田剛典)、怪しすぎですよねw 1泊22万円也のスイート宿泊って、支払いを心配しても無理ないかも。
靴磨け、雑誌20冊買ってきて、プールに入りたい、と矢継ぎ早に繰り出されるオーダーも、特に4月に水遊びの要望は無茶です。それを断れない新米総支配人(戸田恵梨香)は気弱でダメダメ。でもだからって、総支配人の提案を総無視、彼女が泊めた客もどうせクレーマーって扱いの古参従業員もどうかしてます。
自然と、ダメでも頑張る総支配人を応援したくなるじゃないですか。
そして一人でやりとげたプール掃除のおかげで、『5年に一度、この日に泊まる笹川様(松原智恵子)』は、『プールの反射でスイート全体がキラキラと輝く』という、プロポーズの日の思い出と共に亡き夫を偲び、感謝の言葉を残してくれるんですよ!ああ、がっかりされないでよかった。

いつも夫婦で来てたのに、今年は孫娘となのをスルーで挨拶する副支配人(渡辺いっけい) 前はラム肉をローズマリー抜きで、と分かってたのにローズマリー利かせて出すシェフ(中村倫也)とか。既にやらかしていてハラハラしましたもんねえ。
バー責任者(りょう)は呑んだくれ、ベルボーイ(チャド・マレーン)は英語ができずw 掃除係(西尾まり)はトイレットペーパーをぱくる。君ら、プール掃除手伝う暇あるじゃん。


そして業界雑誌に若造の記事をみつけ、色めき立つ古参従業員。なんと大ホテルの副支配人でした~!


このポジション、「王様のレストラン」なら松本幸四郎「dinner」なら江口洋介と、ベテランは風来坊なもの。なのに立派な勤務先がある若造、字海くん。そんな人に

「貴方と働きたい!」

と望むならね、総支配人。普通は貴方が大ホテルに修行に行くんですよー! なのに字海くんたら電話一本、大ホテルをやめて、このダメダメ「崖っぷちホテル」に来てくれるんですって!うっひゃー!


なにやら少年時代、ここにきた思い出があるようです。

記憶の中の可愛らしい少女。それって総支配人佐那ちゃんなのかなあ(^^)


「向いてないのかも……」

と思わず漏らす佐那に、ふーん辞めるんだ、辞めないんなら何それ、と笑顔のまま正論で問い詰めて、絶対に辞めないけど自信がないだけー!という本音を引き出す字海。その調子で他の奴らもぐいぐいしごいてくださいませ。


「闇の伴走者 編集長の条件」2、3☆☆☆

うわー紙芝居!それも漫画に入りますか。
『白土三平』の名は読めるし貸本屋はぎり使ったことありますけど、移動紙芝居はさすがに世代じゃないです。紙芝居の版元が貸本屋になり、出版社になって今に至るんですねえ(^^;;;)

そんな漫画のルーツを紐解きながら、現役青年誌も描くこのドラマ。
1話で連載陣をボロクソけなした醍醐の修正指示を、こわごわ伝える編集者たちですが……。漫画家さん案外OK。冒頭に前回の説明コマを入れろ等、具体例は納得なのかも。

大御所には、主人公と警視総監が飲み友達になる新展開☆を提案、釣りバカ日誌か~い!でも『先週のモブキャラが、1話の警視総監に似てる』と、熟読した上のアイディア出されたら、大先生ノリノリで了解ですよ。
そしてできあがった新刊「ブレイブ」は、見違えた、面白いと社内でも評判に!これで売り上げも上がるといいですね~。

そんな中、綿貫の担当作だけは修正でなく不掲載。作家の罵倒にただ耐える綿貫……このストレスが殺人に?
社史を調べれば、実は関東オール社(画稿の流出元)社長も綿貫姓であの顔w 縁故入社綿貫、系列社長の孫だったんですね。 そして、闇ブローカーを呼び出せば、ピシッと綿貫本人が、現れた~!
どこまで怪しいの。
と、思ったらあっさり吐きました(^^;;;;) 
なにしろ社長の孫で倉庫はフリーパス。未返却原稿が売れる!とサイドビジネスwを思いつきました。っておい!せめて複製にしましょうよ orz 死んだ南部は、自分が買うからもう売るなと諌めていたそうで、もちろん殺人は否定。じゃあ一体誰が。なんで?
(綿貫の言い分をうのみ。警察ならダメでしょうけど、ほら、調査員だから)

そこで、あの『鉄道の絵』は紙芝居の原稿……と醍醐が気づいたのを受け、当時を知る人に話を聞きに行く水野とバイトくん。
下山事件や津山三十人殺しのような、実在のヤバい事件を題材にする作家がいたと、名前を聞いて帰るのですが。バイトくんは階段を突き落とされ、水野のマンションには「手を引け」とメモが。
そしてまたあの靴。誰なの、なんで?

しかし、憧れの編集員になれたのに。無能故に暇すぎた綿貫。サイドビジネスの必要もなく、漫画愛を撒き散らす南部や醍醐は、近くにいても遠い人なんでしょうねえ。同様に、漫画家と編集者は永遠に友にはなれず、正社員と契約社員も分かり合えない。そんな様々な対立がとぐろを巻く漫画の世界です。
さて、社長は本当に何も知らなかったのか(元編集長で経理のあの人なら、綿貫の側に立ち、専務や社長も知ってるぞと言いくるめることができたかも)

紙芝居の原稿は分厚くて、木枠にすれて角が丸くなるとは豆知識w
今作、芸人の使い所もナイスで、妙に馴れ馴れしい古本屋店主(三四郎 小宮)といい、古い写真に「あ」と思える特徴ある容貌の綿貫(今野浩喜)といい、イケメンじゃなくていい役ってありますよね。

水野嬢、相変わらず漫画に興味なくて可笑しいです。 手塚治虫「寄子」の話題に
「ああ……読んだかも」
「その返事は、読んでないな!」バレバレですw
「ONE PIECE」もまとめ買いで読み始めたようですが、まだ1巻の10pめぐらいw

そうそう、調査先の古本屋で、サインを求められる水野。てっきり誰か漫画家さんに、とかと思ったら『美人まんが探偵』として人気って!
「調査員です!」
と、いつものお返事でしたけど、サインはしたんだw この事件も解決したら、さらに人気になっちゃいますね!


「正義のセ」1 ☆☆

新米検事の奮闘記!
やる気満々の新米が、効率第一の古参補佐官を振り回して事件を解決! 疲れちゃったと文句いいながら、案外補佐官も嬉しそう……?
てな、スーパーテンプレな初回を楽しく観ましたw

ヒロイン登場するなり「髪まいてみました」「買ったばかりのスカート♪」と、手書き文字が画面に踊ったのは何でしょう。インスタっぽくしてみたんでしょうか。無理しても、若い人はこれ見そうにありませんけど。

2年目検事竹山凛々子(吉高由里子)は、喜怒哀楽の顔に出るかわい子ちゃんです。

被疑者の面談にもつい、怒る同情する、褒められれば喜ぶ(^^;;;) 自然、やりとりに時間がかかります。アポなし警察突撃には、刑事から苦情が。お付きの補佐官相原(安田顕)は

「老婆心ながら」

とダメだしを連発、書類仕事を急かし、冷静に判断すべきと助言するのですが……無理なのかもw

メインの事件はパワハラ&暴行。訴えた部下(浅利陽介)は入院中。でも上司石黒賢は真っ向否認。証拠はないけど悪いやつなのに、許せなーい!って、それ、検事が言っちゃダメなやつですよね(^^;;;;;)
それでも、客待ちタクシーのドライブレコーダーから上司の嘘を看破。加えて先輩情報で、賄賂受け取りが判明。ばっちり逮捕と相成りましたが、毎回そんな見た通り可哀想な方が被害者とは限らないわけで、そのうち騙されて痛い目にあいそうです。
それに、その有能先輩検事(三浦翔平)の指摘通り、この事件にかまけて後回しにした事件にも被害者がいるわけで。

もっと迅速に、公平にね。


他に検事に塚地武雅、地検支部長に寺脇康文。補佐官も皆和やかで、過ごしやすそうな職場です。

実家の豆腐屋も、父生瀬勝久を筆頭に愉快な家族。彼氏もいて、そのうちに揉めるんでしょうけど、まあ滑り出し順調な春ですね。

頑張れ正義の味方!


「ラブリラン」2 ☆

終盤、突然のアウティングにがっかり。というか設定に矛盾。

記憶のないさやかに、馴れ馴れしい男登場。意気投合してすぐ寝たとか、まあ天下の公道で大きな声で(^^;;;;)
自分ときたら町田と同棲しながらセフレもいたのかと、動揺するさやかにその後もつきまとっては、好きだつきあおう、同棲なんかやめろとしつこいわけですが……。

結局わかった『実は好きなのは町田』って動機の扱いが安い!雑い!
報われずに思い続けるのは『私も一緒』じゃねーよ! ただ臆病で言えないのと違うでしょ、同性愛への町田の反応がわからないから内緒にしてきたのに、無神経な!
というか、別れさせたくてしてるなら、ベッドインを装った写真はさやかでなく町田に見せなきゃでは。
まるで記憶障害をしってたかのような行動。バーで聞いてきたの?

と、記憶なくていいって奴がぐいぐい来る一方で、職場の人たちは記憶障害を公言してるさやかに厳しすぎでは(^^;;;;)
ずっと頑張ってた仕事がコンペに通りそう!
アシスタントからデザイナーになっていた!
そりゃどっちも、こんな大切なこと忘れちゃったのー?と言いたい気持ちもわかりますけども。まず何を覚えていて何がわからないのか、確認もせずに仕事しろとは。とりあえずコンペの件はずっと組んでいた町田のサポートで進行してホッとしつつも、最後はその町田が怒るじゃないですか。頑張ってた自分に謝れ、的な。きっついわ。
そのうち笑ってくれたら可愛いでしょうにね。町田くんは当分、仏頂面なんでしょうかorz

でもって亮ちゃんには記憶喪失は内緒?これじゃ「流れ星を見に行った日、実は寒くて帰りたかった」話と同様で、お互い、何も言えてませんがな。
そういえば『私だって、好きでもない男と寝たことあるよ』とセフレ発覚をなぐさめてくれた友美。いい場面だったのに、もらい事故になっちゃったのねー(^^;;;;)

「シグナル 長期未解決事件捜査班」1 ☆☆☆

殺人に時効がまだあった2010年が<現代>
そこから15年前の事件当時なんて池田小事件以前で、なるほど校内部外者立ち入りはゆるゆるですよね。

女児誘拐・殺害事件。
同じ小学校に通う健人は、その子が最後に派手な女と話しているところを見ていた。でも警察は聞いてくれない。
のちに警察官になった健人(坂口健太郎)は、警察署の裏で『容疑者の遺体を見つけた』と連絡してくる通信機を拾う。電池の入っていない通信機、15年前の事件を捜査中、警部と呼びかける声の主は誰なのか。聞いた通りの場所で遺体はみつかり、時効まであと数日。
犯人自殺の公式発表に不服な健人は、マスコミに「犯人は女だ」「証拠もある」と叫ぶ。報道を聞いた犯人は行動を起こすと信じて。


面白い!坂口健太郎の主演らしからぬ影の薄さも、事件に集中できていい感じです。
病院勤務、メスが使える=手術室ナース。年齢見当は当時小学生の健人の見立てで20代ってだけと、終盤思い込みだけでガンガン進みますが、そこまでに健人のメンタリストっぷりを『無意識の行動から真実を見抜く』とずっと見せているし、実際遺体見つけてるし時効は迫って迷っていられないしと、周囲もとりあえず健人の意見で動くことにそう無理はないかも。
刑事じゃなく交番のお巡りさんなのにねw

そして1話の終わりでもう、真犯人と目される女(長谷川京子)が捕まっちゃっててびっくりですよ。もっと過去の北村一輝刑事と何度もやりとりして、じっくり迫っていくものかと思ってたました。これから別の事件も扱うんでしょうか。
さらに驚きは時効までもう数時間。え、逮捕だけじゃ時効止まらないよね。こりゃ海外旅行に行ってた日数分延長とか来ますかね。余罪も出てくる?

吉瀬美智子と木村祐一の刑事は安心してみていられます。あと偉くて悪い渡部篤郎と、その圧力に屈する甲本雅裕ね。
予告で、取り調べをのらりくらりとかわすはせきょーが少し写っていて既視感。「火村秀夫の推理」のなんとか十字軍かな。


「いつまでも白い羽根」1 ☆☆

看護師養成学校の青春!

へー、実技も予習復習ってあるんだ。学生同士で自習もするのね(清拭はまだしも、浣腸まで ^^;;;;)
と、看護学校の日常を覗き見気分。医者が主人公のシリーズは数あるし、新米看護師奮闘記!は堀北真希でも見た気がするけど、看護学生は珍しいですよね。高校を卒業してすぐの子達から大卒や子育て中の主婦と、年齢や立場もさまざまなら、卒業を目指す本気度もさまざま。

主人公ルミ(新川優愛)は、大学受験に失敗し看護学校に来たものの、再度受験する気でいる仮面浪人。だから友達を作る気も、必死で単位を取る気もなく、同じ班の千夏(伊藤沙莉)が不器用でも、連帯責任で単位がどうこうに執着がないので気にしなーい。
それでも千夏の実技練習につきあううち、飲み会や遠出に誘われる仲に。

いやもう正直、若い子は「隣の家族は青く見える」で大器の妹だった伊藤沙莉しか見覚えがなくて新鮮です。生徒であとわかるのは、二児の母の酒井美紀ぐらいw

子供が入院したり、何かと休みがちの佐伯さん(酒井美紀) 担任(宍戸美和公)は、皆の前で出席日数の不足などあげつらい「時に諦めることも大事」と諭すのですが、そこに仮面浪人を否定される自分を重ねたルミは

「頑張って何が悪い!」

と立ち上がって反論してしまいます。そうね、大学諦めたくないよね。
担任がみれば、夫も子供もいて看護師になる必要なんてない二児の母佐伯さんだって、例えば離婚に向けて自立したいとか、頑張りたい事情があるかもしれません。

ただ、じゃあルミは大学で何したいのか。
別にまだ決まってないそうでw 今は腰掛けのつもりの看護と受験の間で、そのうち悩むことがあるのかも。

千夏の幼馴染くんにも、あからさまに惚れられて。ルミは興味なくても千夏を挟んで揉めるのかも。

案外面白かったのですが、他のドラマが始まってからも見続けるほどかは様子見です。
1話の最後、いきなり隠し撮りのベッドイン写真をルミに預けて去る同級生。えーっと、友達の彼氏と寝たとかって更衣室で怒鳴られてた人ですよね。何事。
こういうサスペンスや色事のノリは逆に求めていないので困惑。

そうそう、手術見学の時に彼女ぶっ倒れてましたが。看護生の見学って台の上に立って見てて、落ちたんですよ!貧血自体は、そりゃよくあるでしょうけど、あの高さで気絶じゃ、腕だの頭蓋骨だの折れそうです。どうにかするべき (^^;;;;) 


「ラブリラン」1 ☆☆

30才女子の恋愛観だって。ふーんと見てたら急展開にびっくりw

雑誌の編集企画、華やかな職場にいながらあからさまに地味メガネなヒロインさやか(中村アン)は、クリスマスも一人で家おでん。
幼なじみ(大谷亮平)を15年思い続けてまだ処女なんだってさ。その亮ちゃんが30才の誕生日を祝ってくれる予定。告ればいいじゃーん、楽しみだねー。

と、寝巻きで床についた次の場面は、肩丸出しのお素敵ファッションで、板の間に転がる美人。えー?ヒロイン?

本人も大パニックの中、知らないイケメンの部屋にいると分かりますが、鏡を見てもメガネがコンタクトになっただけで=中身入れ替わりとかじゃなくてw 会社にいってもちゃんと馴染みの顔。ただファッションの変化にはノーツッコミで、さっきのイケメンも!
カレンダーは3ヶ月跳んでいて……。
記憶障害??

そして同じ部屋にいたイケメン町田(古川雄輝)は、同棲相手! でも終始冷たく、さやかの混乱をいたわってはくれません。記憶がないなら、と教えてくれるのが
「あなたはもう処女じゃないし、相手はこの俺」
そして、もう別れてるんですってよ。何も覚えていないのに、始まって終わってるとかorz

元同居していた友人は、おめでたでデキ婚済み。
亮ちゃんを頼れば出張中&婚約者が住んでるし。
もちろん、町田と同棲してた家には戻れません。
どーこーにー行けばいーいーのー?

そうか実家暮らしじゃなかったら、3ヶ月で生活激変ってことってありえますよねえ。スマホと財布があって、職場が同じなだけましってことでしょうか(^^;;;;)

夜の公園で泣いていると、さすがに探しにきてくれた町田くん。どうにも冷たい口調の中に、今のさやかでなく消えた3ヶ月の間のさやかを好きだった感が滲みますよ。どうやら、地味メガネだったさやか(失恋直後?)と知り合って、変わるところを見ていた様だし……案外いい奴なの?
『記憶をとり戻すまで』と条件付きで、同居が再開。
ねぼけてキスされて、ファーストキスガーと騒ぐさやかに、ファーストじゃねえってのと呟く町田くん。こりゃ恋し直すのよね。最初の出会いや電撃恋愛も面白そうじゃないですかー。
ふふふ、ちょっと見てみます(^^)

「声ガール」1 ☆☆

最近の声優さんは可愛いのねえ。
でもヒロインの娘、どっかで見た顔聞いた声と思ってたら……まいんちゃん!「クッキングアイドル」のまいんちゃんだー! 大人になって(><)

高校生の真琴(福原遥)は、スカウトされて軽い気持ちで声優の世界へ。
声を使ったことなんて、実家の八百屋手伝いで呼び込みをするぐらいだったのに、事務所では初日から、アニメ画面に声をあてるテスト。準備ゼロでしどろもどろだった真琴は、同期にも
「声優をばかにしないで」
と拒絶されてしまい凹む。
でも、カフェで声をかけてきた先輩(戸松遥)に励まされ、勧められた「答え合わせ」(=オーディション画面の、本放送での演技を見てみること)をしてみたら、楽しすぎて時を忘れるほど!
さて、真琴は声優になれるのかー?

って、まいんちゃん既に映画プリキュアで役もついて声優してたそうなんですけどw ここでドラマ主演に、真琴役通りのど素人高校生を抜擢するのはリスク高いしw 同期の「元子役」役は別の子にしてもらって、と。
ちょいドジで、素直で可愛い真琴ちゃん。お母さん(日高のり子)譲りの美声で声優界に羽ばたけ!多分もうみないけど、頑張ってね!

放送中のプリキュアといろいろコラボもあるのかな。とりあえず芸能界ものによくあるようなイジメは、ほらプリキュアだから無しで、声優に憧れる子供たちもキラキラした瞳でみらえれるようなドラマになるのかも。それとも大きなお兄さん向けなのかな?

「孤独のグルメ(7)」1 ☆☆

 上尾だ!そしてお肉おいしそう〜!

言わずと知れた人気シリーズ第7弾。
でも黙って再放送を流されたって、特に地方民は気付かないかもしれないわけですが(^^;;;)  今回に限っては、旦那の実家がある上尾市が舞台だったもので、もう駅から家族でハイテンション!とんかつを求める五郎さんが街を彷徨えば、この路地、このお寺、知ってる知ってる〜ときゃっきゃ。
そして、ついに精肉店が営む食堂に。

とんかつのあまりの大きさに、メジャーを取り出し縦横厚みを測る五郎さん!通りかかったおかみさん(田畑智子)も笑ってましたね 撮影する人はいても測る人はそういないでしょうねえ(^^) 
そして一切れずつ違うソースを試しながら、大絶賛で完食です。くううう、美味しそう!(そこからの半ステーキ追加注文とは、相変わらず胃も懐も余裕たっぷりな……)

今度帰省するときには絶対行こうね!と、キセキのとんかつ、キセキのステーキを心に刻みましたよ! やっぱり知ってる店、行かれそうな店が出てくるとテンション違います。地方出張の回も時々あるし。みんな「地元に来ないかな〜」と思いながら見てるんでしょうか(^^)

ドラマ部分は、インテリアを提案した呉服屋に、逆に和服を仕立てさせられそうになる五郎さん。ぐいぐい採寸もされますが、あまりの長身に裄かなんか足りないみたいw 和装絶対にお似合いなので、仕立上りも見たいのにねえ。

「宮本から君へ」1 ☆☆

わー、こっぱずかしい(><)
しがない営業マン宮本(池松壮亮)の、イケてない日常に悶える30分。

原作は30年ぐらい前のヒット漫画です。なつかしー。
でも毎朝電車が同じだけの女の子の、名前を聞き覚えて尾行して職場も確認って、今時はやばいのでは(^^;;) 公園でも、声かけられずにただつけ回してたよね……。前半は女子大生の娘も一緒に見てたので、もうキモイヤバい連発ですよ。 職場の飲み会でクダを巻く様子も、嫌だわー。野放図な酒にタバコ。その勢いで翌朝に、駅で大声で告白……までもいかない、自己紹介って!
もう絶対乗る電車変えたい案件。

ところがその後、いい感じに毎日おしゃべりしてるじゃないですか。緊張のあまり噛んだのが好印象でしたか、なんなんですか。
都内の通勤電車にしてはありえないほど空いた車内、笑顔の二人に呆然ですよ。でも、そのうち出てきた合コン計画は、宮本くん喜んでる場合じゃないような。だって、会社の別の女子に紹介する気満々。そしてその彼女が、宮本くんに輪をかけたウジウジちゃん。
わー、この娘とお似合いって思われたんだ。脈ないよ……。

しかも、小汚い同僚(といえば、な柄本時生w)に渡された『記名コンドーム』がポトっとデザートに落ちるw
もう死にたいエンドで来週に続きます(^^;;;) 

ヒロイン甲田美沙子(華村あすか)の魅力がピンとこないのですが、斬新なエンディングが面白かったのでもう少し様子をみます。あと宮本の上司にほっしゃん。え、蒼井優と松山ケンイチも出るの?


「闇の伴走者 編集長の条件」1☆☆☆☆

漫画にまつわるサスペンスドラマ、待望の第二弾!美女と野獣コンビ再び!

またも見つかる、故阿島先生の画稿。しかし寄贈主南部(岩松了)は転落死。
画稿の発見経緯や転落理由の調査を依頼された水野(松下奈緒)と、南部の後釜として雑誌「ブレイブ」の編集長を務めることになった醍醐(古田新太)は再び相見えるのだった。
南部がみつけた「水色」とは? 消される、と語っていた真意は?

いやあ嬉しいシリーズ続行です。
前作以来、没交渉だったらしい二人。だからダメなんだ、と会うなりポンポンと暴言吐く醍醐に、のらりくらり笑顔の水野w いいコンビです。そして今回、なんと醍醐(古田新太)は編集長に! 連載漫画にダメを出しつつ担当編集たちを呑みに誘う様子に、醍醐なりにタチの向かない編集長業を頑張っている様子がみえて新鮮です。取材費の領収書確認も編集長の仕事なのね。


そして事件性なしの転落死とされた南部が、生前「消されるかもしれない」と語っていたと聞きつけますが……その原因が、青年誌ヒットの法則を見つけてしまった、とかなんとか。え、知りたい! でも「水色」のキーワードからは何もわかりません。
現連載をいくつも終わらせて、サラリーマンものを複数始めようとしていたことと関連が?

潰れかけの青年誌「ブレイブ」の、連載原稿がどれも古臭くて大受けなんですよ。なんとかポリス(「ドーベルマン刑事」の人だ、懐かしい)に、麺専門のうんちくグルメ「極メン!」、取材もしてない商社漫画w
このSNS時代、誰も本気で漫画から学ぼうなんてしないと醍醐が嘆きますが、時代が違えば大ヒット狙えた傑作ならともかく「ブレイブ」連載陣はむしろSNSでツッコミいれられてバズる向きの底辺誌だったのでは……w
若い編集者が石ノ森章太郎を知らず!
「仮面ライダーの人だぞ!」
と叱る醍醐ですが、平成ライダーには名前貸してるだけだしw せめて「サイボーグ009」の人では。そしてじゃすみん的におすすめは、時間を超えて巡り合ったり、滅びかけの世界で空に魚が飛んでいたり、沼にびっしり遺体が沈んでいたりする少女漫画風の作品の方なのですが……話が逸れました。

領収書整理から、何かを気づいて「自殺じゃない、殺されたんだ」と伝えてくる醍醐。え、気づいた醍醐も危なくない?
その領収書の主、綿貫(今野浩喜)は編集部内でも浮きまくりのダーク縁故採用。彼が突き落としてる画面で1話終わりましたけど、犯人確定? ミスリード?

あとは、貸本屋時代の古い古い画稿(1950年代、さすがに私だって生まれる前よ)を見せられて、即座に『当社の設立前だし、先生はうちで描いたことがない』と、保管庫探索を否定する社長(平泉成)を、妙に醍醐が見つめている演出が気になりました。詳しすぎるのかも。
編集長業で多忙な醍醐、フリー時代と違って聞き込みに同行できず、水野にはバイトの青年(白石隼也)がつけられてます。こいつも、何か知ってる? それとも南部の前に編集長でボロクソ言われたらしい堀尾(津田寛治)……疑いだしたらきりがありませんね。

冒頭の轢死と、それを描いたような画稿のつながりは? 水野の父の死にもささやかれたという「落とし屋」とは?
とにかく2話以降が楽しみすぎです。


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「蟻地獄」文庫

ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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