ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

相棒シリーズ

「相棒14」スポットライト ☆☆☆

わーいザ・パーフェクトだ!先輩コンビ役でネタ中が写ってるだけじゃなく、ゲスト主人公の芸人に話しかける場面もあってがっつり出演じゃないですか。良かったねー(ちなみに「笑けずり」弊レビューはこちら
ってことは「でんすけ」の所属もサンミュージックねw 同じテレ朝系列だからM-1グランプリの名はそのまま使えるのね!

今回の事件は、倉庫で死体がみつかり、凶器のナイフに指紋を残して芸人「でんすけ」のすけの方コースケは失踪。
伝は相方を信じて待つ、というのは建前で、話題作りだとコースケを匿いつつ、実は裏で真犯人と取引。コースケの借金をちゃらにしてもらう代わりに、真犯人に都合のいい相手を罠にはめ&チャンスを掴んで売り出そうと目論んだのでした!
こういうドラマ中の芸人なんて寒いのがお約束なのに、達者なお二人で玄人はだしでしたよ。むしろ声がちゃんと張れて、そこらの新人芸人よりいけてるかもしれないぐらいw(しかし脚本の「I am a King of Comedy」は「and more.」で落としているものの、キンコメ事件の直後だけにびっくりしましたよねw)

そこに絡む被害者がラン栽培社の社長さんなだけに、画面も華やか。続いて被害者の内縁の妻も捕まると(伝の罠だったわけですが)、被害者の妻が全商品をお買い上げ。実は真犯人はこちらで、伝との受け渡し物がその大量の鉢のどこかへ……。
100鉢はありそうでしたよ、どんな嫌がらせw
しかもラストはその約束のブツ、ネイルチップのアップでしたけど、えええええ、ポンと葉っぱの上(^^;;;;;;)

そもそも、目撃者の後ろから血まみれの手で肩ポンがまず不自然なのに、そこに血まみれネイルチップ(小指)が絡まるって無理無理w もみ合った、刺さったならまだ、伝に会うまでくっついてたのもわかりますがあんな肩ポンで? しかも、それを証拠品として脅した挙句に渡そうっていうのに、あんな不安定な葉の上にむき出しでw さすがに見栄え優先過ぎますよー鉢の水草に埋めるとか底に貼り付けるとか、あるでしょう!
現場から持ち去ったコースケの携帯にホイホイ出て強請られるのもツッコミどころでした。
凶器にハサミを使わなかった理由の推理も、右京さん自ら口にしていたようにかなり精神論でなんだかなあ。

自分が諦めた夢を、相手が追うのが許せなかった、という動機は面白かったのですが。最初の殺害場所がラン温室で、女手で引きずっていったならかなり特殊な微物も付いているはず。鑑識は仕事させてもらってないし、冠城はコースケのバイト先をみつけた以外はいたんだかいなかったんだか……。
ネイルチップ情報は「花の里」ママきっかけで、チップを拾ったおかげで貸切客もついて万々歳ですけどね、せめてそれぐらい冠城が思いつくとかしないといる意味ないですよね。爪が長いと普通にハサミ持ちにくいという物理的な理由+元美容師でハサミが大事、ならまだわかるかな。

そしてえーっと、才能あるゆーすけをピンで世に出して、自分は身を引く決心の伝。
「古畑任三郎」SMAP回ではコンサートを始めることかなわず逮捕されていく5人でしたが、右京さんは単独ライブのアンコールにでんすけ2人を送り出します。殺人容疑と犯人隠避の罪状の違いでしょうか。だったら伝だって案外、復帰できるんじゃないかなあ。ダメですかねえ。

ツッコミどころ満載でしたけれど、最近続いたような小さくまとまってて面白くないのよりはいいかも。単に私のお笑い好きってツボにひっかかったのでしょうか 

「相棒14 元日sp」 ☆☆

三浦さん! 
銃創の後遺症で退職された三浦さんだー(><)お元気ですか。 
その流れでサルウィンなんて出てきたら、まさか亀ちゃんも登場したりしないかと思うじゃないですか。元気なのかなあ亀山夫婦。
 

そんな感傷を抱きつつ眺める今回の事件の中心は、これまた懐かしの本多篤人(あつんど)、この名前がね。「ん」「ど」の違和感で、あああのテロリストかと思い出せる絶妙なネーミングです。最初の登場当時から、こんなに引っ張る予定だったのでしょうか。むしろ『この名前いいねえ』と、過去ネタを漁る度にひっかかってきているのじゃないかと邪推です。
まあそんなことはさておき、失踪のテロリスト。
国のはからいで偽名で暮らしていたという本多親子の隠れ住まいを休暇で訪ねる右京さんなのですが、親切な案内のお姉さんが武田梨奈。壮絶なアクション戦を予期して身構えるも、起用の理由はその辺じゃなかったようです。もったいないなあ。生き延びたので再登場の可能性もありますが、それには悪女成分が足りないか?最後の慟哭はさすがの力強さで……もう入院してる必要なさそうでしたw 
半分に割って持ち歩く願い石。
右京さんと冠城さんで……って、オヤジ同士でちょっと気持ち悪いw 右京さんが気にしないのはともかく、冠城さんがあっさり受け取るのには驚きでした(^^;;;) 豪華客船のパーティにも平然と対応の冠城さん。この相棒、なかなかキャパが広いですw

そして、いつの間にか若手という年齢じゃなくなった芹沢くんが最近は芸人綾部(ピース)に見えて仕方がありません。

そんなキャラにまつわる感想しかわいてこない元日スペシャルでした。着物に落書きの二重人格の時といい、そんなに簡単に子供一人消えてしまえるものかなと不思議に思うのですが……戸籍のない子も未就学で消える子も実際にいるわけだから出来ちゃうんでしょうねえ。でも可哀想な子供を出さずに話を作ってほしいです。
 


「相棒14」2~4 ☆☆☆~☆☆

ふーん、格闘は弱いんだw
まあ武道経験もない官僚さんならそれで普通でしょう。なのに遺体は平気で証拠品の方に注目してましたよね、
他人の運転が嫌いで、ハイドロビーズを見分ける繊細な博識と刑事でもないのに捜査に突っ込んでいく大胆さ……等々と、いまだ冠城氏の様子見。物語はそのついでみたいなものですよね。

その割に2話は面白かったかも。
スパイメガネで証拠の動画を残し、カバンの置き忘れも意図的と、実は警察を上手く利用していた冠城。右京さんはちゃんとそこに気づいていたことも、いつも通りのずれた日常会話の中に上手く入れていましたよね。曰く、冠城の様子を尋ねられての
「メガネを新しくしました」というムダそうな情報w
「組織には疎いもので」も、副総監を追い詰めるという組織人にあるまじき行いへの伏線となりました。
右京さんならそうすると思った、という冠城の読みの立脚点はなんと「相棒を逮捕した男」という右京評で……。5話になってもいまだ、『相棒』ではなく『同居人』ですと言い張っているのはその辺の無神経さにさすがの右京さんもムッとしたのでしょうか(しかし『同居人』とは、本当に一緒に住んでいるかのようで微妙。捜1の「お客さん」呼びで十分ですよね)

そして3話自殺幇助と4話老齢フィクサー。

特命係の部屋にいても退屈な冠城、証拠品返却に帯同し、右京の20年前の因縁解決に力を貸しと、いままでの刑事な相棒たちとも遜色ないほど立派に相棒しているんですけどねえ、3話でSNSを使いこなしたものの、4話電子マネー「ファンタスマゴリ」ではお手上げと、そうそうデジタルに強いわけでもなく。特技の決め手はまだありませんねえ。 コーヒー派で一緒に紅茶も飲めないしw

しかし、甲斐父に勧められた茶を平気で断る協調性のなさは似た者同士w しかも理由はまったく同じで、その愛するコーヒー/紅茶が優先で1日のカフェイン摂取量限度を超えないためってね。 
まったく、若くて背の高い右京がもう一人いるぐらいな感じで始まりましたが、さてこの先二人に絆は生まれていくのか。

 それにしてもおとなしく殺される女ばかりで悪女が不足です。
特に4話は、あんなよぼよぼ爺さんに好き放題された挙句に、胎児を使って復讐したら殺されるってorz  いっそメロメロにして貢がせ事業の実権を握り、自分がやった悪事を爺さんになすりつけた上に、大事なバラに火をつけて発表直前の新種絶滅ぐらいのことしてやれば良かったのに。 

「相棒14」1  ☆☆

反町氏のノドが心配w(「あすなろ三三七拍子」時より確実に悪化してますよね)

カイト騒ぎの引責で無期限停職……の間に、欧米周遊で悠々自適の右京さん。では特命係は無人かと思いきや、偉そうに新聞読んでる人がおりまして。法務局からのお客さまカブラギ(反町隆史)と、暇人とのふたりであたった刑務所内殺人&幽霊騒ぎの真相は?


また新相棒だとか、それが反町隆史だとか、ニュースをみてもワクワクするどころか正直うんざりしていたのですが見ればやっぱり面白くて悔しいですね。てか、態度のでかさが新鮮です。
歴代相棒って犬な亀山、慇懃無礼な神戸、若輩カイトと明らかに部下でしたからねえ。法務局からきているカブラギ(といったら鏑木かと思うものですが冠城)はお客様なこともあって右京さんと対等です。取り調べでは、打ち合わせせずとも意図を汲んで別行動をとれるクレバーさがありながら、そこから右京さんが導く答えに対しては「妄言」とバッサリw そこに捜一が、右京さんを「魔物」と呼びながらも「あの魔物はあなどれませんよ」と丁寧な態度で絡んでくるのもまた新鮮。
そうそう、参考人に恩を売って操ったり捜査一課を利用したりする腹黒さもあってナイスです。いったい何をやらかしての左遷(だよね?)なんでしょうねえ。

最後には右京さんの無期出勤停止も解け、めでたく14年目のシーズンが始まるのでした~。
ああ事件もね、二転三転、最後はきっちり後味悪いところも良かったです。ただし悪女成分が足りなかったかなw


「相棒13」最終回  ××

えーとこれは、カイト登場の時から準備されていた幕引き? それとも、ひねって驚かそうと誰かが思いついちゃいました??

シリーズも長くなったらそのうち、環さんあたり被害者になっちゃいそうとは昔々書いた気がしますが、まさか相棒が犯罪者とか止めてくださいよー


香港での初対面、正義感でキラキラしてたからと気に入られた甲斐亨だったのに。最近の影の薄さはともかく、私刑に走ってヒーロー気分だなんてorz  それも右京さんと居ながら!杉下右京を越えられなかった鬱屈で……って何だorz

それならむしろ、もっとずーっと前からの若気の至りの犯行で、最近はやめていて、父は薄々知っていたからこそ警察を辞めろ辞めろと言っていた……とか。そのぐらいにしておいて欲しかったですよお。彼女の妊娠だって、ダークナイト卒業のきっかけになるならともかく、なんですかお見舞いついでに逃亡幇助。正体に気付かれて妊婦に心労かけて、結局は犯罪者の子にしちゃってるでしょー

何がしたかったの甲斐亨!

これじゃきっかけになっちゃった三回忌の女の子も浮かばれません。


この何年かは惰性でも、シーズン1見続けていた相棒なのに。もうがっかりです。再放送もバンバン流れてるのに、カイト見るたびに、ああ裏で悪い市民襲ってた奴だーって思ってしまうなんて。


☆若い頃一緒にダークナイト活動してた親友に泣きつかれ&脅されて『これが絶対最後だから』と妹の仇をとる協力をしたけれど、右京さんの目はごまかせなかった←これならギリギリ許せたかな、どうかな それでもせめて、アリバイ工作で同じ衣装着て歩いただけ、程度にして欲しかった…… 

もう相棒変えるなら右京さんの方変えちゃどうでしょう…w

「相棒13」 陣川妹 ☆☆

陣川家は似た者同士、の回。

以前一度だけ出てきた右京姪では、右京さんに似せてくる度イラっとしましたけど。陣川さんならいいやw
 

冒頭、ただならぬ仲の女に看病されてラブラブ…とみせかけて妹でしたが。実は字幕つきで見ていると第一声には名前がつくんです、陣川美奈子が喋ってますよ、と。同姓で、妻じゃないなら姉妹かーとその時点で丸わかりすぎるので、ひっかけ意図あり脚本の時には字幕もちょっと待って欲しいですよね。


で、いつも通りに話は進み…陣川が気になる人なら犯人でしょ理論も健在というw 

妹のために敏腕刑事でいなきゃ、という陣川と、兄がそう思い込んでるのに合わせてましたという妹と。似た者同士でも、聡明なのは妹の方なのね~。楽しかったです。でも再登場を期待するインパクトでもないかな。

普段から影の薄いカイトが、陣川さんと一緒でますます目立たず。
彼女の妊娠&難病もほったらかしなのは、撮影時期が話数順じゃないという相棒にありがちな理由かもしれませんが、ここは気にして欲しいところですよね。一言も病気に触れないぐらいなら、いっそ病院に付き添うために休暇だとかでカイト不在の方がましだったかも。


都合のいい男、と自虐の鑑識さんが可哀想でしたw


「相棒13」 最後の授業 ☆☆

家政婦が監禁犯を返り討ち!

で、一体何が起こったのかとw 演じる石野真子が宙を舞い華麗に猟銃を蹴り飛ばす場面をつい想像して前のめりになりましたがw

なーんだ隠し持った拳銃で撃ったのかあ~(どこの国の事件だw)


「何故、人を殺してはいけないのか」

退職した老教授が、教え子(含む右京、社美禰子w)を監禁しながらこれを問うんですから。厨二病は若い頃に済ませておいてよ、と先週から呆れてましたけど。蓋を開ければそれは、家政婦さんの殺意の肯定。ミニ拳銃も教授からのプレゼントで、さあきちんと殺されてあげようという親心でしたね。

って、まさか本当に父親だとはねw
 

その後の右京さんの理詰めの追撃。正当防衛か殺人か、は興味深かったです。

でもそれって誘導で、当時はっきりしなかった気持ちに右京さんのせいで気づいたんでしょと社美禰子が指摘するというフォローも入り、なかなか相棒らしい面倒臭さでしたw

(監禁場所が教授宅じゃなかったこと。前回では、えええ寝てる間に移動させたの?この大勢を?老人とおばさんで?と大疑問でしたが、最初から御堂黎子の別荘に呼んでいたのかな? でも捜1は手入れが悪いと…毒薬庫、右京さんが伝えた住所、うーんw)


そんな事件の裏でカイトの彼女妊娠発覚。

そうかついに父親になるのかと。だったらもっとシーズン当初で判明しておけば、あの事件この事件でもっと『自分が父親なら』目線をもてたのにと少々残念でしたね。しかも、今期で相棒引退を公表後では、ドラマ内での出産も育児も期待出来ないし…と、思ったらそもそも、母体の病気で産まれてこないのかもってorz

なんなの、カイト退職の理由を看病のためするつもりなの。
せめて、父親との仲直りぐらいはちゃんとして…って胸を打つ台詞でもありますが、デリケートなことだけに何かに命を利用するかのような表現は釈然としません。


その前の双子の姉妹の話も、一番悪い奴に説教もなく溜飲下がらず。

どうせなら、生き残った彼女が企んだ報復を、右京さんがすんでで止める話にしてもらいたかったです。出張に行っていて……と、言い訳セリフが入ってましたけど、あれだけ関わった不可思議死亡事件を、そんなことで放っておくとは右京さんらしくありませんですよ。


「相棒13」11 ☆☆☆

米沢さんが連続殺人犯??


…は、いくらなんでも無理があるわけでw

別々の事件の検体に、共通して残っていた遺伝子が鑑識官のものだった=サンプル汚染で証拠能力ゼロに!
その昔、共通する遺伝子の主を探し出したら綿棒工場の女性だったことがあるそうでw そんなわかりやすい理由でもなかったら、問答無用で犯人にされちゃいますもんね。実際にもあるかもしれない興味深い切り口でした。


熱で朦朧としたのか

クシャミが原因なのか

どちらにしろ自信を喪失、責任をとって退職すると言い出す米沢さんです。こりゃてっきり、長い長いシリーズ参加にもう終止符を打つためのはなむけになる回なのかと思って見ておりました。

すると、あの男おいどん部屋に盗聴器をしかけての侵入者が!

そいつが逆恨みで鑑識用綿棒に仕掛けをするべく、部屋のゴミ箱より採取した米沢さんの遺伝子付きのなにかって……何だw えんがちょw


でも一件だけはそいつのせいでなく、本当に米沢のミスだったろと思われる中、右京さんの閃きからあぶりだされるのは意外な身内の真犯人。あらあら。

今回あまりに唐突に過去の教えだ、お手本だと持ち上げるので怪しいフラグ立ちまくりではありましたが。尊敬する先輩の裏切りを責める米沢さんの慟哭は見応えがありました。よ!鑑識屋!


殺人事件の証拠を踏んだかも……とびびって隠滅&米沢のミスに偽造ってひどいすぎるでしょうw それならいっそ、血痕を踏んだことそのものに気づかないふりでシューズカバーはいちゃいえばよかったんじゃないですかw

そして結局クビも辞職もなくなって、鑑識さんは相棒に居続けるのです

(最近めっきり右京さんとも絡まず影薄かったのに。花道で退場のきっかけを逃したかもしれませんぞ…)


影が薄いといえば、ジェンダーや恋愛マイノリティのお話もめっきり減りましたよねえ。たまに思い出したように来て驚くの楽しかったのになあ。腐女子向けでなく、おじさん向けのドラマにさらっとそういう人もいるよね、と入るのが新鮮でした。ラムネさんの恋とか。彼もご無沙汰ですね。
綿棒事件での盗聴、侵入も、あんな逆恨みの陰謀でなく、米沢さん目当てのストーキングだったら初期の相棒っぽかったなと妄想してましたw


「相棒13」 元日sp ☆☆☆

迷える子羊……とても素敵に印象的な夢の場面ですが、干支w


「とても偶然とは思えない」

ドラマでよくある偶然を逆手に取るキーワードで、あの事件この事件がみるみる関連づいていく様子に引き込まれましたよ。フラッシュモブだのネット犯罪予告、ライブ配信と散りばめられる今時なモチーフも自然。そこに右京さんに恋の予感、カイトの七光り利用だの親子の交流とファンサービスも十分です。

最初の誘拐事件、保護された少年が実母の筈の人を「おばさん」と呼んでいて引っかかっていましたが、後から出てきた『そう呼ぶことに決めた(元夫の再婚相手をママと呼びなさい、と)日』に株価暴落というエピソードもなかなかに皮肉で秀逸。


しかし、身寄りのない知識もない人が全財産を投資にぶっこんではいけませんよねえ。

万引きJKの逮捕も自業自得だし。

復習の肩代わり…と言われても全然同情できない事件にしたのはどういう意図なんでしょうかw

ナンバー2の男も、自分がトップに成り代わるんじゃなくどこの馬の骨ともわからないやつをよく受け入れたよねえ。まあそこは『神の使い』だって言われちゃ仕方ないですが。


久しぶりに一緒に「相棒」見てた旦那は、あれもこれも作為的すぎるとラストで文句たらたらw いやもう、ドラマってそんなものじゃないの。むしろ「すべてがFになる」の方が作為はすごいと思うんだけどほら、あれは気に入って見てる割に寝てるからね。ドラマはすぐ寝る旦那が、3時間じっと見てたんだから面白かったんでしょうw


で、じゃすみん的にはラストが蛇足。

悟巳さん(普通に聡美でいいのにねえ)からの告白の手紙だなんてさ。そこはご想像に任せてぼやかせて欲しかったです。悪いけど13年の間に右京さんも老けてきているので、愛だ恋だ言われてもな存在になりつつあります。

その前の取り調べも『彼女は私を愛していた』が、新井を逆上させるためのハッタリだったことなんて自明なのでやっぱり蛇足よねえ。妻の占い云々で終わりで良かったのに

てか、気持ち的には寺島スナイパーが樹上に張り付いていたところで終わってましたw

「相棒13」6 ☆☆

『とっさに広子さんに変装し…』

はあ?


激昂して殴り殺す方がまだ分かります。

でもこの犯人、シャンパンの瓶では殴らずにそれは投げ捨てただけ。もみあっての転落でさほど凶悪でないだけに、なんですぐ逃げるのでなく、上着を脱がせてまで偽装工作?訳分かりません。

(山に行った帰り道は?周囲から丸見えの橋を渡らずに戻ってこられるの?)

集団に戻った後は、素知らぬ顔で混じって談笑……怖い、この奥さん怖いよ(><)


いやその前に広子さんもね、シャンパンなんちゅー割れ物を何故に河原でプレゼントw 右京さんが写真でみつけたぐらいでバスケットからはみ出てるのに、帰りに別の奥さんが持ってたら誰か気付くでしょう~ ポケットに入るぐらいの大きさのものにしようよ。


そんな訳で、ママ友つきあい恐るべしの回。

特命係の巻き込まれ方が面白く、掴みはオッケーでしたねえ。山での探し物から、急展開にママ友殺人疑惑とかw 他で事件に巻き込まれたかもじゃなく、知り合いが殺したと思うんだ、こっちの奥さんも怖いよw そのうちイジメがーってなりましたが、カイトじゃないけど思い込みじゃないのかなあ。

実際公園でのつきあいに困る人って学校でも会社でも同じ様なことに巻き込まれてるんじゃないのかなあ。と、まあそんなことはさておき。


広子さんが生きてて本当に良かったです。こんな勘違いで殺人だなんてやりきれません。

被害者広子さんの「あなただけよ」「◯◯ちゃんが一番可愛い」と、全員に言って回って取り入る手法、さすがキャバ嬢ですが、まさかそのせいでまきこまれるトラブルがあるとは想像だにしなかったでしょうねえ。
養母が、子どもを褒め讃え近づいて来る独身女を実母と思い込んで殺そうとする…それを街中でなく河原や山を舞台にしてみたのも面白かったです。

でも謎解きの場所をそのまま、最初に会った奥さんの家にしちゃったのは大ポカでは。……警察と通じてるのをあんなに隠してたのに?
ツッコミどころが大杉な今回。 着想が面白かっただけにいろいろ雑でもったいなかったです。


そして最大のツッコミどころは、今回もカイトが相棒じゃなくただ居るだけだったことでは(^^;;;) 
彼の年頃なら『自分がパパになったら』とか他人事でなく考えていくことができるじゃないですか……って、あ!どこも父親出て来てないじゃんw そこにカイトがつっこんでも良かったのにw

「相棒13」2、3 ☆☆

天才も悪女も喰い足らず。


2話、天才少年登場。

ただ癒着や天下りをイジメに絡めるだけでなく、その切り口を官僚の息子にもってきたのは「相棒」視聴者へのアピールとしては正解だったかも。右京さん好きは天才に寛容でしょうから。

ただし肝心の天才くん役が固かったですよね。


3話、冤罪だったのか。

せっかく殺人容疑が無罪になったのに、実は真犯人は自分って手記発表しようとかなんて厚顔な奴でしょう。と、憤った人や遺族は犯人でなく。

当時の事情がバレたら自分が困る、担当弁護士が犯人でした。
 

同じ犯罪で再度裁かれることはない、という法律の悪用。そのからくり自体は面白いのですが、トリックが粗雑です。

『あたかも自室が犯行現場かの様に』

って、そんなの検死で速攻分かる筈ですよねえ。

まず『監視カメラに出入りが映ってない』=謎、ではなくて、=マンション住人が犯人 って筋だってあるのに、密室扱いに納得いかず。

再現映像での死体の移動も、裏口から入った後階段で上げたんでしょうか。監視カメラに映らないエレベータがあったとしても、そもそも5、60キロをスーツケースに入れて車に積み下ろすだけでも女手ではかなり無理ですよ。

更に言えば、死人に口無し。

右京さんは、最初から真犯人と分かっていて冤罪をでっち上げたんだろう、それがバレたら困るんだろうと責め、なんと弁護士もそれを認めましたけど。それ、証人死んでるのに言う必要ないでしょw 

最悪、自分の失敗が世間に知られたら困るとか。

もっと誤摩化すなら、潔白と信じて協力したのに裏切られたとか。正義を貫いた的言い訳も出来るのに、それをせずにサクッと策を認めてしまうとは悪女の質も下がったものです。

あとねえ、最初の殺人がしょーもなくてねえ… 
それだけクズな犯人だとしたいのでしょうが。誘った女の子と店長の仲を疑って殺したなら、実は親戚だったとか、君とのデートをこんなに楽しみにしていたのにとか、犯人が思いっきり後悔するようなこと言ってやりたかったですねえ… 

「相棒13」1 ファントムアサシン ☆☆


雨の山荘、売国奴大集合w


相棒ワールドに久々の悪女登場、警察庁から内閣情報調査室に出向中の社美禰子(仲間由紀恵)。

ロシアスパイ絡みで次々起きる殺人と関わりがあるのか、ないのか?

エリート嬢が特命係と関わって警視庁広報にとばされてくるまでの顔見せと思えば豪華な2時間だったのでしょうか。初回2時間spだと思うとちょとしょぼい…w


情報収集力をひけらかしておりましたが、月本幸子の前科をご注進だなんてw 右京さんが逮捕したのに、そこは記録にないのかいw


カイトくんと彼女は結婚話が頓挫。ドレスの試着までしてたのにー?

お父さんと仲直りして、祝福してもらえるまでナシ、だそうです。まあ確かに。
 

さて今シーズン中に仲直りと結婚は出来るのか?次の相棒と交代が先か?w


「相棒12」盗聴 ☆☆☆

ヤマシゲー!!


怪しい機械を持って住宅街をうろうろ。花の里に入り込んでの盗聴器発見詐欺か?

と、思わせていい人だったよーんという役にまさにぴったりの山崎樹範です。

ラスト、もしお宝を発見してたとしてどう取り出すんですか?の問いに本気で

「考えてなかった…」

が許される配役もなかなかありませんってw 逃げた妻子も戻って来てくれそうで良かった良かった。

(妻子に逃げられる発明パパ、織田裕二のこの前のドラマと同じじゃないですかー! あれもヤマシゲだったらもっと愛されキャラになりましたよね。視聴率がどうなったかは知りませんがw)


そんなわけで、事件は「夫が死んでる」というのに、警察も救急車も呼ばない会話を盗聴してしまったヤマシゲさんの大慌て。まず通報でおまわりさんが訪ねて行きますが、玄関で否定されて終わり。そりゃそうでしょーw

これ、遺体を隠してる妻の立場で考えるととんでもない修羅場ですよね。タイミング良すぎるわ、家の中のことなのに何故バレたのやらw


消えた旦那が、別の事件で週刊誌ネタな人だったせいでミスリードがありますが、死因はなんと覚せい剤の過剰摂取。スティックシュガーと間違えてコーヒーに入れたら致死量なんだ、ほうほう。うちのご近所ではそんなもの流行っておりませんがw 覚えておきましょう。


これからも時々出て来るキャラにならないかなー(でもそれって、相棒16相棒20まで続くってことで怖いかも)


ちなみにこれの前の評論家の毒舌を恨んで殺害ってやつは、本番に出られないところもいかにも相棒っぽかったのですが、ぽいだけで面白くなかったです。鏡文字を読み間違えるトリックも、無理あり過ぎでコナンか!と思わず声に出ましたよ。動体視力良すぎでしょw


「相棒12」整形

生体認証って、虹彩の血管模様などは見てないタイプ?


人間、見知った人は「顔」だけじゃなく背格好や歩き方動き方で見ているもので、背中だけで分かったりするものじゃないですか。あと耳だの手だの。会話すればもちろん声も。

整形後に「◯◯だろ?」と声をかけられても「違います」と普通に返されればあれれってなりそうなものですよ。てか名乗れば良かったんだよ整形後の彼は。


逆に遺体になった我が子が分からなかったのは納得。

動転してるわ死んで面変わりしてるわ、息子の部屋で死んでる”息子に似た人”が別人だなんて、内心思っても口にしたら『可哀想に』となだめられるだけですよねー。


そんなわけで今回の「相棒」は、整形で生体認証の壁に迫ってみましたの巻。


ただ整形でそっくりになりましたって種明かしなら呆れたでしょうが、自分の技術を試してみたかった!という医者の野心と、憎い父に似なければどんな顔でもいいという患者とのマリアージュの結果としての整形はちょっと面白かったです。

しかし、まず殺人ありきで、遺体の処理にその整形が必要だった…となると2人の出会いだけでなくタイミングまでジャストミートすぎて、元から偶然すぎる仕掛けが無理矢理になってますよね。

日帰りでできる整形もある…と右京さんに言わせてましたが、そんなプチ整形レベルじゃなければもっと大きな手術になって、腫れが引く日数もかかったりしませんか。

遺体を閉じ込めた部屋が再度開くまでに、何日かかったんでしょう。腐ってただろうなあ…うううう。


せめて、前々から抱いていた計画に、ぴったりの患者がきたので実行に移しましたって形にしてほしかったです。


「相棒12 元日sp」☆☆☆

カイトが少年を誘拐??


カイトの指名手配写真がイケメンすぎて笑えましたw

……って、犯罪に巻き込まれた少年を助けた形でそうなるわけですが。

シリーズも12年になるとさらにもうひとひねり。偶然でそうなったわけでなく、盗聴でカイトの予定を把握。つまり、わざとカイトと少年を出会わせた奴が裏にいるわけで……。なかなか凝っています。


ここで、実親は例によって息子をかばわず。警察幹部を集めて、ちゃんと逮捕するようにと指導です。ちょっとは「そんなことをする筈がない」って思ってあげようよ(><)

でもカイトには右京さんが居ますから!

わずかな手がかりから、ちゃんとカイトが脅されている可能性も居場所もみつけて追って来てくれるのです、うんうん。


警察の腐敗だの、天下りだのの下りはいつものことなのでまあいいか。複雑になりすぎずに楽しめました。


楽しい海外旅行の筈が、とんだ逃避行になっちゃったカイトの年末休暇。

でもオシャレにニューイヤーを迎えるよりも、ぐっと『大切な人』を意識して結婚したくなった様ですよ。いつか産まれる2人の子どもの為ならなんだってできる、つまり犯人の君は人の親なんだろうとか推理してみたりして……これは年上彼女と今シーズン中に入籍か?

いやその前に、親子の不仲をどうにかしなくちゃねえ。あの親爺さんだって、同じ様な気持ちを我が子に抱いたことがあるでしょうに。


ともあれ、若者な視点しか持たずに来たカイトの、物語での幅が広がりそうです。

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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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