ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

NHK

「腐女子、うっかりゲイに告る」1 ☆☆

 軽いタイトルに反する生々しさに、当惑(^^;;;)
なにしろ冒頭からがっつり性行為ですよ。ビジホで男同士ですよ。高校生の主人公純(金子大地)を、初体験から仕込んだらしい年上のパートナー(谷原章介)は既婚者orz そんなゲイライフを、もちろん周囲には内緒で暮らしている純がクラスの女子紗枝(藤野涼子)のBL本購入現場に遭遇!内緒にして~と頼むその本(BL=ボーイズラブかどうかより、そもそもエロ本なのが問題じゃないんかい)をパラパラと見てつぶやいた
「ファンタジーだな……」
は、実体験に基づく当事者の感想w しかしBLをバカにしたと受け取った紗枝はその後も純に絡み、ゲイが汚い普通じゃないという純の自虐を、真顔で諌めてくれます。BLに夢見る故とはいえ、同性愛者の側に立った発言の連発。それなのに、もしや理解者にと抱きかけた淡い期待は、一番残酷な言葉で打ち砕かれるのです。おずおずと問う、もしも。クラスに同性愛者がいたら……
「ゲイなんて、現実にそうそういないし」
いるんだよ目の前に! そんな迂闊な紗枝は、わざわざこのドラマ見ている私たち視聴者の写し鏡なわけで。

「勘違いしちゃいけない。彼女が好きなものはBLであって、僕ではない」
孤独を悟った純の、自省の言葉が胸に刺さりました。これが原題なんだそうで、このままでも良かったのに。BL、が分かりにくいと判断されたのかな。

 しかし純的には、開きかけた心の扉が閉じましたけど。客観的には、急接近して1回デート。可能性ゼロとは知らず、次回は紗枝から告白しちゃう模様です。さあふるのか、カムアウトか、それともつきあってみちゃうのか?どれを選んでも双方傷つく気しかしなくて楽しみに見る感じではないかもー。
 腐女子の描き方がエグいのも辛いです。
紗枝ちゃん、中学でどん引きされたのはBLのせいじゃないよ。キスシーンなんて、たとえ男女のでも教室で昼間っから描くもんじゃないのよ……。そしてネット仲間はやたら年上。チェックシャツ&バンダナ&ウエストポーチ的なオタク記号服でもゴスロリでもなく普通に身綺麗にしてて彼氏もいて、なのに絶望的に常識がないの。生身の人間を目の前にしてカップリング妄想を口走り、その後も同じ空間にいる彼氏と純を置き去り……。たまらなく気持ち悪く、でもなんか身につまされてしまいました。 彼氏、せめて自分たちをおかずの妄想ぐらい、口に出すのは止めさせないのかい、それでいいの?

「まんぷく」~最終回 ☆☆☆

 うわー、終わっちゃって寂しいです。

 まさかの鈴さん生前葬w
いつだって目立ちたくて中心にいたくて、でも切り札「武士の娘ですよ」を言うほどスルーされ、入院&手術ですら婿の頭からヌードル開発を吹き飛ばすことは出来なかった鈴さんが、やっと思い切りちやほやされたのが自分の葬式だったとは。そりゃ、生きてる間にやって全部聞けて、お礼も言えて、良かったですよねえw
そして、売り出せどイマイチ世間に浸透しないまんぷくヌードルが、やっとヒットしたのが最後の週の最終回直前というひっぱり具合~。そうか、歩行者天国で売れたんですねえ。もうちょっと進んで、50代視聴者なら覚えがあるプールサイドの自販機で買って食べたあの夏の日を描いてくれたらもっと良かったんですけど!それでもやっと無事に売れて、ホッとしましたw なんなら放送が始まった週から
「で、いつカップラーメン売るの?」
と言っていた半年前が懐かしいですw
ただ小さめのエビ入れたねと思ってただけのアレが、何百種も試した挙句のファイナルアンサーだっただなんてー(はい、まんまと久しぶりに買って食べましたよw)

 ただし不満もあって、元々は忙しい主婦を助けるアイディアだった即席麺なのに、忙しい描写どっかに消えましたよね。終盤克子宅が描かれるたびに特に、お茶の間で座ってるだけ(^^;;;;) むしろ主婦バカにしてんのかと。更には、福子のスーパーアイディアワイフ化! 最初から隠れた助け舟役だったならまだしも、ずーっと関係なく「あなたになら出来る」しか言わずに来た福子だったのに。突然、ナッツの蓋を思い出し、若者にこそ売れと宣託して
「お前のおかげだ、福子」
と抱きしめる場面が繰り返されますよw イチャイチャは何歳でも歓迎とはいえ、これはなんか違う…。おまけに神部も岡も親戚になっちゃう家族経営……。そこは別に他と縁づいてもいいじゃないですか。まあ「半分青い」で抱いた不満に比べたらなんてことありませんけどね。
 
 BS朝は「べっぴんさん」と続けて放映。会議でも親子ゲンカでも静かに語り合う「べっぴんさん」に比べ、何をしてをやかましい「まんぷく」でしたけど、そこも愛しかったです。そして「べっぴんさん」後半、子供が育って大人の役者になったらもう、パッと見の親子関係がわやくちゃになりまして。その点「まんぷく」は安藤サクラのおばちゃんっぷりがいいわあと思ってましたが、よく考えるとそもそも30代の安藤サクラ40代の長谷川博己は源や幸役の役者さんより普通に年が上だったのでしたw 物語始まりの10代、20代の頃に上手く若く見せていたというべきなのでしょう。
そしてまさかの、最終週にもいた咲ねえさんw 2週目で死んだのに、ずっとレギュラーで全ての引越し先にご登場w 亡くした家族を忘れることなどないのね、と思うと私も人の親、涙腺がゆるみますが。いつでもその時の最新ファッションをまとった咲ねえさん、万博にも行っちゃったんですから可笑しかったですよね。
 ああ、半年楽しかったー!

「いだてん」~ 10 ☆☆☆☆

 毎回、楽しく見ています。低視聴率なんのその。
だいたい今まで、クドカンの描く話がすんなり高視聴率だった試しがあるでしょうか。伝説の「あまちゃん」は15分と短くて込みいらせにくかっただけで……あれだって相当ややこしい展開でしたよ。でも「あまちゃん」のイメージが強いのか、うちの旦那はこの「いだてん」も『朝ドラ向きだった』と見るたびに言うのですが。そうかなあ。

 とはいえ私も当初は、ふんふんと話を追うだけで特にどこが好きってわけでもなく。『嘉納治五郎が主人公なの?』と聞いてくる主人に生返事していましたっけ。2話で盛り上がって感想書きましたが、その後しばらく淡々と鑑賞。
 うひゃーっと思ったのはあの、両国の花火の回ですかね(遅w)
 師範学校と芝浜をぐるぐる走り鍛錬する四三(中村勘九郎)と、落語家に弟子入りといいつつ人力車の用事しかいいつけられない孝蔵(森山未來)この、まだ出会ってもいない似ても似つかない二人が、花火を背景に交差する。広い東京で、全然違うことをして生きていて、更にまた当分お互いを知りもしないけれど、毎日同じ道を走っていたんだー!
うひゃー!です。
 2話以降、話は四三と志ん生の生まれ育ちに巻き戻り、熊本と東京を行ったり来たり。1話で描かれた場面を別視点で描き直すデジャヴュが時々あって、これって武将もの見てる時の『あ、史実のアレ』感に似てる~と思ったりしましたが。そこに更に、後の孝蔵=志ん生(ビートたけし)が語る現代もとい前回東京オリンピック直前の東京も加わって、別に混乱はしないけれども
『なんでこれ見せられてるの?』
とはずっと思っていた、その回答が来た時のカタルシスな、うひゃーですねえ。

 その頃には、田舎者四三を私がすっかり好きになっていて。対する、全てを兼ね備えた東京帝大生イケメンなんて天敵かと警戒していたのですが、意外や自分から手を差し伸べてくれる優しいヤツだったんですよ。 『金持ち喧嘩せず』を地でいくような三島弥彦(生田斗真)が気軽に招いてくる家は大豪邸で、四三の度肝を抜いてくれます(^^;;;;)

 世界新記録を出しても、渡航滞在費はない、洋食も知らない、オリンピックが分からない金栗四三。対して、その洋食をおかかえシェフが作るのが日常で金に困らず、趣味がキャメラで英会話も得意、この時代にピアノも弾けちゃう三島弥彦。父は警視総監、兄が日銀総裁(^^;;;;;) でもその名家は、駆けっこなどにうつつを抜かさずに就職をしろと、三男の日本代表を誇ってくれません。厳しいけれど熱い金栗兄(中村獅童)が、四三のためにと金策に走り回るあの暑っ苦しい家族愛を弥彦は知らずに育ったのだと思えば、いくら大金持ちで杉咲花がメイドでお世話してくれようとも、やっぱり四三の方が恵まれて育ったような気がしてきますよね。
(それだけに、猛母涙の見送りは感動でした!)

 そしてシベリア鉄道を経て、ストックホルムへ!
 慣れない食事と、狭い列車内と、同室でいちゃつくコーチひょう(竹野内豊)&妻安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)w 出汁なし味噌スープw 憔悴していく四三に比べ、西洋のレディを口説いたりしていつも通りに見えた弥彦だったのですが。ストックホルムにきてしばらくしたら、白夜に耐えられなかったのは意外や弥彦の方でした。
優勝候補の金栗には取材殺到、英語もできないくせに案外人気者で(^^;;;) 自分は記録平凡で矮小な東洋人。周囲は集団なのに、自分だけ独り。
『便器が、高い!』
確かにw アメリカいく度に思いますよw しかも男子は、朝顔に爪先立ち!それは屈辱でしょうけど、泣くほどw 自国では常に上から世話を焼いていた三島なだけに、より自尊心が傷ついたのでしょう。英語が出来て、悪口が分かるうえに通訳要らずでいつも独りなのも、良くなかったですよねえ……。そして今度は四三が、逆に三島を励まし救う。もうなんですかこのゆっくりと描かれていく強い絆は! 半裸で抱き合わなくたって、もう十分萌えるでしょうが!

 そして『眠れない』とキレる弥彦のために、静かにしてと頼みにいったはずが、日本の歌をと囃されてまさかの国歌斉唱w 斉唱なのにハモってますよ、金栗氏w 
予期せぬ短調の、乗れない調べに当惑の群衆を割って『ブラボー!』と上機嫌で現れたのは、やっっっっっっと合流できた嘉納治五郎氏(役所広司)そこまで一日千秋の想いで待ちわびていた人だったのに、そんな笑顔で
「何か変わったことは?」
なんてきかれても、温度差ありすぎて言えませんでしょう。三島氏に泣いて死にたいと言われてました、だなんてw この辺の、辛いんだけど笑っちゃうけど痛々しくてやっぱり可笑しいところ、もう堪りませんでしたわ。結核のひょうコーチが体調を崩しっぱなしで、愛妻安仁子も弱るかと思いきや日に日にイラついて乱暴になるのも予想外で、笑っていいのやた(^^;;;)

ここで、足袋屋ピエール瀧がまさかのヘロイン使用で逮捕ですよ。
すると配信ストップで出演場面全カット。なんでも自粛はどうかと思いますが現状では仕方がないわけで。他国の選手から四三の足袋が(指二本なの?も含めw)注目を浴びた流れでの、手紙で足袋注文場面も。駆け込んできた車屋が、落語家孝蔵に着物を贈りたいと注文、四三と孝蔵の接点が生まれたかという場面も勿論カット。何してくれるの…と頭抱えましたが、全部撮り直して再編集だとか。
いつか、別人になった播磨屋登場場面ではきっと笑わせてくれるでしょう。

というわけで、これから訪れる金栗四三の大波乱と苦悩も……(あの分かれ道が伏線ですよねえ)なにがしか辛くても笑えるようになるんだろうなと唱えながら見続けます。楽しみ……です。
振るえ〜!! 

「まんぷく」134~139 ☆☆

 カップらーめん、もといカップヌードルの容器開発&具問題。

 魚屋の発泡スチロールの箱がいいんじゃないか、と福子が会社に電話!いくら主人公でもそこまでしゃしゃるかとびっくりで(家で伝えるの、待てないほどの大発見新素材ですか?)、もう試した、と源が言うんでホッとしましたよ。でも実際は、素材箱をかき回して再考することに(^^;;;;;) で、丁度いい厚さでカップに加工してもらうと……臭! あの薬品臭ね~。

 久しぶりに、ちょいちょい萬平と福子の寝室が映されたわけですが……なんだろうドキドキしない。言ってることにあまり納得できないせいもありまして。その寝室での福子の助言を受け、週初めには、ゆっくりでいいと社員の士気を気にしていた萬平さんでしたが、結局は君たちは何をしているんだと怒るじゃないですか。
開発の苦労も、萬平ならノートにびっしり記録をつけて温度変えながら麺を揚げてる描写がありましたけど。開発チーム側は何を探し取り寄せてどう試したかが抜けているので『苦労=社長に怒られたこと』になっちゃってるのが困ったところです。
 

 特に家でも一緒の源はキツイのに、弱音を吐くとまたヤル気がないと怒られるし。夜の2時に叩き起こされて

「アメリカ製のカップは臭くない!」

と原因追求することにw 明日の朝まで待てないんですよ。そして輸送法を調べて、臭い抜きは立花家で完了w もうこの成功体験に胸を張る偉大でマッドな父と、いつ息子が対決か、つぶれちゃうのかとハラハラしていたのですが。案外ポンと仕事の虫になってきたじゃないですか……。そして『フリーズドライ』加工法を見つけたのは、源!いい頃合いで成果が出てホッとしました。正直、なんでも苦労したら必ず結果がでるってわけじゃありませんものねえ。もしくは、また福子が発見したらどうしようかと!
(カップの直径違いを山ほど作るだなんて、それこそ初期にチームがしておくことなのに。家で福子がする!!!) 


 その合間にも世良はやかましく、鈴さんも面倒くさく、幸ちゃんとレオナルドとの恋は……なんとただの片思いだったんですよ!家まで送ってハグまでしたおいて!幸がいるから日本が好き、とまで言っておいて!←でもそんな気もしてましたw 洋風の具開発に、協力してくれるのかと思ってたのにー。

 克子の家の茶番は、もういいわ……。まさか傷心の幸とあの見習い君がくっつくとか、ないよねー

「我が家のヒミツ」1 ☆☆☆

 ネットオークションにはまる妻(佐藤仁美)
そして若返ったと周囲に美容法を聞かれまくりです。「何か始めたの?」ってライザップだよね(違)

 実際は、オークションで生活に張り合いがでた効果ですって。
入札評価が、自分へのほめ言葉に思えてくるのかー。あるかもしれませんねえ。それに家の不用品が小金に変わるのは魅力的です。私は梱包と発送が面倒に思えて手を出していませんが、最近はそういうのも簡単になってきてると娘情報。やってみようかなw

 それにしても、この家の子供たちがまーあ可愛くない。
お母さんの誕生日も、促されてやっと棒読みの「おめでとうー」
初オークションへの入札でヒロインが喜んでも、若いって言われたと上機嫌でも、水を差すようなことしか言わないの。挙句、PTAでいつになく積極的な質問をしたヒロインが『是非役員に』と勧誘された件でも、旦那(ココリコ田中直樹)も一緒になって鼻で笑うんですよ。曰く社交辞令を真に受けてる、雑用を喜ぶなんておめでたい、等々と超イヤな感じ……。
 きちんと片付いた家で、美味しい料理作ってこまめに世話してるいい奥さんなのに、もう可哀想で。

 もう心の支えは入札評価『とても良い』だけになってきたヒロイン、売れる物を求めて押入れをごそごそ。旦那のアコギを売っちゃいますw どーせ弾いてないじゃん!って、老後に習い直して弾くのが夢なのよー

その後も口喧嘩の腹いせにレコードプレイヤーを出品。どーせ使ってないじゃん! って、それも老後の(^^;;;;)

どちらも見る間に入札者が群がって高値がついて、焦って検索して価値を知るヒロイン。どーしてまず検索しないんですかw

挙動不審のヒロインと一緒に、いつバレるのかとこっちもヒヤヒヤ。
そのうち、思うところがあったご主人が妙に優しくしてくれて。出張先でイヤリング買ってくれたそうで
「これは売らないでくれよ」
って、え、バレてるの?どうなの?
そしてずっと君と共に、と旦那が思い描く幸せな未来には……うわ、やっぱりあのレコードプレーヤーが必要ですよ。本当はギターもだけど、せめてプレーヤーだけでも。さあ、落札間際、どうにかできるのかw がんばれー!

次回は母親役はやっぱり佐藤仁美で、でも違う家庭のヒミツが描かれるそうですよ。珍しい形のオムニバスですね。

「トクサツガガガ」~最終回 ☆☆☆

 カラオケで仲直りの回、最高でした。
BeeBoys、救急機エマージェイソン、ラブキュートw素人の、それも架空の知らない曲のカラオケを何度も繰り返し見てしまいましたよ。海辺で撮影会も楽しかったです。砂浜に穴は掘る、自分の写真はロクなのがなくてもフィギュアのビーチバレー写真がなぜか大量にw 

 それなのに、後半はどんどんとお母さんとの話に。
そりゃ、家族の無理解は大きなテーマです。親に好みを否定され続けトクサツものを捨てられ続けた幼児期の心の傷を、通りすがりの幼児にグッズを譲ることで癒すという、その代償行為も理解できるんですけどねえ……。ちゃんと親御さんの了解のもとで渡さなくては。勝手に持ってきたと叱られてしまうかも。
「私も昔、バイクのおもちゃが欲しかったのを思い出して」 

と、おせっかいお姉さんになってみるのは、ダミアンの両親を説得するほどは難しくないですよねえ。 もしくは、今抑えると後にマニアになっちゃいますよ、とささやいてもいいですけどw 最悪捨てられますからね。

 そして母との対決では、ビンタして縁切り宣言までしちゃいますが。結局は叶の方から仲直り。自分が母にトクサツを否定され続けて傷ついたように、ラブリー路線を否定され続けた母もまた、傷ついていたのかも……って、えー。相手を思いやれる叶は優しいいい子で、仲直りはそりゃいいこどですが、それとこれは別でしょう。傷ついたら、相手の宝物を壊して捨ててもいいわけじゃない。
ここは是非お母さんから、大事な鍋でもブランドバッグでもそっと差し出して『これを壊したのと同じだった、申し訳なかった』と 言わせなきゃ全然イーブンじゃありませんがな。

 それに正直親子のゴタゴタより、リア充同僚たちとのやりとりをもっと見たかったです。
写真を撮って、と頼まれてパパッと見事な構図を指示したチャラ彦くん。上着を脱いで座れと言われた後輩くんの白シャツが、レフ板代わりだったのには笑いましたw てことは案外、チャラ彦にだって撮影へのこだわりやカメラの趣味があるのかも。 勝手に写真を見たがったの、そういう事じゃなかったんですか?
 コピー機営業の彼は、恥ずかしい特撮ポーズだけさせられて終わり(^^;;;;;) で、後輩くんは叶がその人を好きかもと誤解したまま終わってますよねえ? もっとドラマの話数が多ければ、後輩くんと特撮デートしたり? チャラ彦がトクサツ趣味を事もなげに受け入れて、イベントでいい写真撮ってくれたりする展開があったりなかったりしたんでしょうか。
原作のその後の展開を知らない分、妄想がとまりません。
あ、カミナリいい味だしてましたね。 

「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」~最終回 ☆☆☆☆

「まだ、終わってないんです」
 避難民への偏見、立入禁止のままの故郷、報道と真実との乖離。3.11直前に、福島を思わせる展開となった終盤。実際に体験したライターみずほこそが、何があったかを伝える適任者なのだと食い下がる編集長(団時朗)なのですが……。
パイナップルの匂い←まさかの生果実w 串刺しを客に!
緑汁を嘔吐←抹茶オーレw
編集長のドス黒い隈←寝不足~

 と、いつ目の前の編集長が噛り付いてきてもおかしくない状態で、またどこかで起きている工場火災……。

もっとありがちにはっきりと、ガオーっとゾンビを出して終わることだって出来たでしょうに。「まだ、終わっていない」とだけ語らせて、隔離地域のゾンビは楽しげに踊るのですw


さて7話の終わりで、3人で住んだ家に戻るけれど噛まれてゾンビ化必至の柚木と美佐江。

1話からはもう1ヶ月たっていたんですね、美佐江の誕生日ケーキはカビだらけなのに普通に食べ始める柚木、マジすか。「ゾンビになっちゃう前に食べとかなきゃ」 って確かに。もうお腹壊さないし、どうせ緑汁吐くんだしね。ああ、美佐江まで(^^;;;;)  お別れが悲しくて抱きつく夢ちゃんを、噛みそうになりつつ我慢する柚木はまだハーフゾンビ。 いっそ全部ゾンビになっちゃったら楽だよねとゲラゲラ笑いながら、まだ少し人間でいるうちに、家を去っていくのです。泣かせるじゃないですか。

そして美佐江がするはずだった、突破&YouTuber尾崎乏しい氏の遺言動画アップロードを請け負う薫とピザ屋。町境の警備を、なんと神田ゾンビくんのギターが逸らしてくれて……

「俺のギターで、誰かを幸せに」

と語ってた夢が、ここで現実になるなんて。それも泣かせるじゃないですか。

政府は本当に町を爆撃するのか。夢ちゃんを抱きしめて、みずほが「その時」を待つ間も……救出後の今も。ゾンビのお父さんお母さんは並んで座っているし。柚木は大好きな彼に会いに行き、乏しい氏は撮影を続け……ああ本当に案外、ゾンビになるのも悪くないのかもしれませんが。
夢ちゃんがお医者さんになって、この政府発表『感染症』を治療できる日は来るの? 
ピザ屋は親友に会いに行けるのか? 

だって、まだ終わっていないんです。 名作でした。

「まんぷく」128~133 ☆☆

ぽんと時間が飛び、源がまんぷくらーめんに入社!世は大阪万博の年(1970)になっておりました~。

わかってたけど、福子が立派な大阪のおばちゃんに進化w 最近は、土曜にまとめて観るのでなく毎朝BSで7:30から視聴。なんとなくその前の「べっぴんさん」再放送も観るようになり……トーンの違いに愕然としています。これが大阪と神戸の(パブリックイメージの?)違いなのかとw 争っていても静かな「べっぴんさん」に比べ、ただ居るだけで騒々しいんですよね「まんぷく」w いいけどw

そしてカップ麺の開発が始まりました。新しい!
初めて食べたのって、プールサイドだったよなあ…と、旦那とひとしきり思い出話。行楽先で気軽に小腹を満たせる食べ物でした。それも、お湯を入れてくれる自動販売機で買ったんじゃなかったかなあ。嬉しくて、これまた久しぶりに買ってきて実食w チキンらーめんの時と違って売り切れてはいませんでしたよ。まだ「出来た!」ってなってないからでしょうか(^^)

しかし、概ね好意的に観てはいても、またぞろスープから作り出す萬平流には呆れます。そこはプロにまかせましょうよ。そして容器の素材だ形だってことの方こそ、萬平さんの発明の才を活かしましょうよー。せっっかく社長室にキッチンつけたのに、家で煮込み始めるのもなんだかな。麺も、家であれだけ揚げ続けたら家中油でぎっとぎとでしょ、匂いがしみついてとれないレベルでしょうに。まっとうに反対する鈴さんが無視されてて可哀想です。
そして、手伝いは福子がいいそうで。会社に来いとかどうせ暇だろとか、フザケンナよ萬平!
主婦を労わる為に開発した時短料理じゃないんかーい!
しかし、忠彦宅の描写では必ず克子もタカも居間に座り込んでいて暇そうですからね。なにくれ炊事や洗濯を描いていた前半と違って、確かに暇そうに見えてもやもやします。

親の会社に入った源が、何かと周りから「特別扱いしないぞ」「しないぞ」という逆特別扱いを受けている上に、母親が弁当届けにくるw 家でも父親がずっと仕事してる、等々の圧力がかかり過ぎで可哀想です。どうせ頼んで入れてもらうなら、世良商事にすればよかったのにねえ。福子の無茶で失礼な願いを、結構きいちゃう世良さんだったら、源ちゃんの一人ぐらい引き受けて海外連れまわしてくれそうじゃないですか。

女子大生幸ちゃんは、流行のサイケスタイル! でも、あの緑のズボンは……同じ色のコートを福子が10年前に着てましたからね。今更「そんな派手な」と言われてもw いや色彩感覚、似たなあとしかw

「まんぷく」104~127 ☆☆

元のお家に戻ってこられたんですね!胸熱!

ついに開発できた即席らーめん。夫婦の名をとって「まんぷくらーめん」と名付け、包装は忠彦さんの絵で。ああ、画風の変更がここに役立ちましたね(^^) 最初はお金がないから、源や幸まで働かせての一族総動員。いや、そろそろ鈴さんを働かせるのは酷なんじゃ……と心配してたら倒れたのは福ちゃんでしたよw どんだけ丈夫なのか鈴さん。

デパートの実演販売は、見込みほど売れず。
ダネイホンだって、誰も知らない商品だから萬平さんのポスターと福子のレコードを全国の商店街にばらまいたじゃないですか~。その時のノウハウが全く生かされずやきもきしましたよね。試食でも3分の間を持たすために語るのが、苦労話だけでなく実際の作り方って!それ企業秘密でしょ!!
後々、贋作が出回った時に特許出願済みと胸張ってくれてホッとしましたが、この時はまだわからないじゃないですか。またぞろ、悪事にうとい夫婦がのほほんとしてるのかと思いましたって。当世風だったのは、TVコマーシャル!貧しい萬平宅にはTVないんだから、気がつけなくても仕方ないw 克子姉ちゃんのところでお茶して良かったですよねえ。で、子供達も出演して
「美味しい~」「一家に5袋、まんぷくらーめん!」
これ級友には夢のように羨ましいことじゃないですか?家でもまんぷくらーめん買ってくるでしょ!以前はバカにしてごめん、美味しいねって言われる場面を待ってたんですけど……ないのねーorz
喫茶白薔薇でも、宣伝のため「まんぷくらーめん」を原価で出してくれてます。以前声高に悪口言ってたおばちゃんたちが食べて褒めてくれてたら溜飲下がるのにね。出禁かなw そして、休憩に来てる神戸くんたち。君らはちゃんとカレーやら頼まなきゃダメですよw 白薔薇の売り上げに貢献してよw(完成した週は、我が家もおもわずチキンラーメン袋買い!売り場がほぼ空っぽになっていて「まんぷく」効果だと思いますよ~)

粗悪品の偽物が多いなか、ちゃんと似た味の「本家まんぷくらーめん」はスパイを引き抜いていました(宣伝のポスターまで福子のニセモノw) これまた偽ダネイホンの時よろしく、世良に連れられて談判に行った真一さんが、ブチ切れて暴れたのはびっくりでした! 開発の苦労を踏みにじる輩には、あれほど怒れる人だったんですねえ、それとも新たな嫁と連れ子との生活が大声に慣れさせたのかw (弁護士、東太一先生の再登場をちょっと期待しちゃいましたが、それは無し)
申請した特許がおりても、「本家」にはスルーされw それなら、と特許を解放して使用料を入れてもらうことにしたのに、やっぱりそれも響かず。正直この辺は、大阪弁ばりばりの商人さん相手に、萬平さんが標準語でもちかけるのがあかん気がするのですが、どうでしょう。
そこで世良に頭を下げに来た福ちゃん。何をどう頼むのかと思いきや、説得でも喧嘩でもなく『世良さんにしかできないことで助けてほしい』と……。萬平さんを鼓舞するのと同様に、あなたになら出来る!と無茶振りで持ち上げてやる気にするスタイルです。ここ、ONE PIECEでルフィが「俺は嘘はつけねえ!」と仲間のウソップの特技wを評価してたのを思い出してしまいましたw それぞれの得手不得手がありますよね。
応えた世良のアレンジは、食糧庁のお偉いさん(安藤さくら実父w)と会合w なるほどw
自社の儲けより食の安全。示唆された『即席らーめん協会』を立ち上げ、協会員には製法を無料で教えると決意する萬平さんなのでした。それが長い目でみたら、業界の隆盛につながる。うん、それこそ福ちゃんが思い描いていたいつもの萬平さんですね。ホッとしました。

福子の旦那はたいした人だ、と改まって萬平を褒める鈴さん。それが土曜日だっただけに、最後に何が起きるのか、不幸の前振りなのかと構えてしまいましたが、鈴さん倒れずw 警察が踏み込んできて逮捕されることもありませんでしたよ。ああ良かったー。
翌週の予告にはカップラーメンがありましたよ!ついに! で、そのヒントは福子が夢にみた、野呂さんのらーめん缶だったりするでしょうかw その時は偽らーめん騒ぎで忙しくて、萬平さんに伝えられてないですもんね。亡くなってる咲ねえちゃんと一緒に野呂さん出てくるから、え、野呂さんいつ死んだの?とお茶の間ざわつきましたってw

「みかづき」~最終回 ☆☆

「満ちたい、満ちたい、と満月になろうとする」
そうか、学校が太陽なら塾は月、と序盤で例えていましたが。その月の中でも、塾を大きくし学校設立を目指しと、常に上に向けて手を伸ばしていた千明は実は『みかづき』だったんですね(大の文部省嫌い、長女ふき子の実父がその文部省役人らしいのには笑いましたw 私怨w)

吾郎(高橋一生)と千明(永作博美)、二人で立ち上げた八千代塾。
経営のために受験対策塾に成り果て一度は吾郎が出て行っても、そのうち用務員室での無料の補習が始まるところは、初心を忘れぬ二人。孫一郎(工藤阿須加)もやっぱり同志(岡本玲)をみつけ、ボランティアの宿題お兄さんから私塾だかNGOだかに広がろうとしている様子で、繋がるものがあるんですねえ。ふき子(大政絢)の塾のスキャンダルで、私塾設立は頓挫したのが残念。いったいどんな学校をつくろうとしていたのでしょうか……(しかしふき子の塾、講師全員20代w 長く勤められないのも問題ですが、生徒と講師の恋愛をどう防ぐのかとw)
吾郎の本、教育論はついに読まなかった千明でしたが。久しぶりに筆をとった吾郎が綴ったのは千明へのラブレター、もとい自分たちの半生記。題して「みかづき」 もう少し長生きして、千明にこそ読んで欲しかったでしょうにね。ひとり月を見上げ回想する吾郎さんが切ないのでした。

しかし老けメイクが……orz
最終話まで見てもやっぱり、初回で愕然とした不自然な老けメイクで我に返ってしまいましたよ。もったいなかったです。

「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」4、5 ☆☆☆☆

ゾンビもギター弾けるんだ!

根城をコンビニから配送センターに変え、布団や着ぐるみ贈答品と贅沢に囲まれて、落ち着くと共に分かってきたゾンビの個性w 慣れもあって、もうゾンビも怖い存在じゃないですよね。するとみんな、誰それがゾンビになったらどうするるかと軽口をたたきだすんです。柚木はゾンビになっても呑気だろう、うん。美佐江は人間食べるときにもきちんとしてそうってどんなですかw そして彼氏はおっぱい大好きーって、お子さんもいるのに止めなさいって(^^;;;;)
しかしそこで浮き彫りになるのは、ヒロインの何もなさ。
こんな非常時にも、受験に備えて勉強を止めない妹。ギターを弾く神田ゾンビ、鏡があると前髪を直しつづける元旦那ゾンビ。ゾンビになっても通販TVの前から離れない母さん(原日出子)が、うすれていく意識のなかでお父さんにあてて書いたメールは感涙もので、そこには確かに愛があったのに……娘の自分はそんな、これ!と貫き通すような芯を、何ももっていないのでした。えー、みずほさん趣味もないんだ……。
あの能天気柚木ちゃんですら。妊娠は望めない身体だけれど子供が欲しい、という強い葛藤があったのにね。

生きてるってなんだろう。

そして例の貧相ユーチューバー(川島潤哉)の配信もそこそこ閲覧数が増え、この現状が外に漏れていたりいなかったりする中、ゾンビの個性が消え始め操り方が難しくなってしまいます。夢ちゃんを守る為、神田ゾンビに向けて発車された銃弾。とつぜんのネット停止とゾンビの変化は関係があるのか?そしてユーチューバーとピザ屋さん(阿部亮平)は、すべての始まりだった工場を訪れてピンチに。
この状況に終わりは来るのか?
予告のみずほ「私がゾンビになる」発言の真意は?? いやあ目が離せません。


「かんざらしに恋して」☆☆☆

長崎発地域ドラマ。
ヒロインが探し求めた幻のレシピを、作中で公開してくれていますよ。太っ腹~。白玉が浮くかんざらし、食べてみたいです(^^)

舞台は長崎県島原市。
地域おこし協力隊として、島原に越してきたヒロイン瑞樹(貫地谷しほり)は、島原の家庭の甘味「かんざらし」復興の担当に。
食べたこともないかんざらしの、それも幻の名店「銀流」の味を再現して◯日後に開店ね!と無茶なことを言う、市役所の八田さん(遠藤憲一)は
「意外といけっとさ!」
が口癖で、試食を頼んでも内装工事が遅れても適当なことばかり。挙句、当時の「銀流」を知るご近所からは、瑞樹のかんざらしはニセモノ呼ばわりをされてしまいます。

そもそも「銀流」を再現するなら、地元の人が作ればいいのに。

と思ったら、他所から協力隊に人がこないと助成金が出ないんですね(^^;;;;) 島原市に呼ばれて来たのに『よそ者は帰れ』と言われてしまう矛盾を、正面から描いています。
売り上げが懐に入るわけじゃないのに、土地の名産で金儲けと責められる。お役所仕事で、断水でも営業日は変えられない、味を研究する休日もなし。ラジオ出演で炎上、東京に残った夫(黄川田将也)との仲もこじれてしまった様で、つらいことばかりの瑞樹ですが、くじけません。この20年失われた「銀流」かんざらしの味を求めて、聞き込みに励み試作を続けます。
蜜がゴクゴク飲める
白玉が浮いていた
手がかりはたったこれだけ。そして押入れの大量の空き瓶……。

途中、店に顔を出さなくなった八田と溝ができ、粉をぶっかけあっての大げんかまでしてしまいますが(^^;;;;) その八田の人脈で「銀流」関係者にたどり着き、レシピを教わりながら、いつもヘラヘラ笑っている彼が普賢岳の噴火で友を亡くしていると知ります。あの「意外といけっとさ」は、地域活性化を語り明かした親友の口癖、八田にも島原への熱い想いがあったと知る瑞樹は、ついに再現できた「銀流」の味を、いの一番に八田へと届けるのでした。

白玉に少し砂糖を入れて捏ね、茹であがったら、30分も水につけるんだそうですよ。それで比重が変わるんですかね。空き瓶は名産ハゼの蜂蜜でした。そしてキザラも。熱心な研究と観察眼であと一歩まで迫っていた瑞樹でしたが、セオリー通り白玉はすぐ水から上げるものと思っていたら、永遠に正解には辿りつけませんって。そんな風に、自分一人ではわからないことがある。話あわなければ見えてこないことがある。そんなことも描かれていましたね。最後、ご近所の偏屈オヤジもやっと「また来る」と味を認めてくれて。旦那さんとの話し合いは、さて白玉のように丸く柔らかくまとまるのでしょうか(^^)

メインが貫地谷しほりと遠藤憲一、よく見る役者さんで見やすくもあり、地方らしさ薄くもあり。難しいところですね。それでも水路に人が集い野菜を洗う水の町島原や、そびえる雲仙が美しく郷愁をそそります。そうそう、白玉を茹でるのも晒すのも、シロップも、すべて湧水で作ってこそのかんざらしなんだとか。どんなに美味しい水なんでしょうね。

市長に前野朋哉。市役所職員の宮崎花蓮が、島原出身。


「みかづき」2 ☆☆

合併して大きな塾に。

千明さんはまず、策を考える人なのね。
娘の様子がおかしい、もっと家族の時間が欲しい。そこで誰に相談するでなく
『よし、合併して授業をまかせて、自分は裏方になろう!』
がピコーンときたら猪突猛進w そういえば吾郎を引き込む時にも勧誘は後回し、とりあえず学校に怪文書を送って吾郎を追い出させてからの接近でしたっけ(^^;;;) ほんとヤバい奴ですぞ。

でも合併して生徒数も増えたら、受講料が安くなる。小規模を好んでいた吾郎も、そんな生徒側の利便から、合併やむなしとなりましたし。一応は結果オーライ。
何事にも理が先に立つ、可愛げがないと言われがちな千明さんのことも、その不器用さを吾郎さんは可愛い☆と愛でているんですから、割れ鍋に綴じ蓋なのでした。義理の娘相手に、惚気てましたよね。
授業の間我慢していたトイレに、終わるなり駆け込むのが可愛い。朝からガリ版刷って手が汚れてて可愛い。う、うん。

そんな二人に育てらてた娘(黒川芽以)も、もう大学を卒業間近。大きくなったら塾を手伝う!という子供の約束を、母は信じきって計画をたてていましたが、さすがにもう違う想いを抱いていましたよ。あの強烈なお母さんと同じ職場になんていられない、分かりますよ~。
母が反対勢力「太陽」と目す公立学校に勤務し、更に目の敵にする文部省勤務の彼氏(須賀健太)と結婚したいと。うわー。
「忙しい」「邪魔」と、話し合いにすらならない千明と、娘、吾郎との溝は埋まるのでしょうか。え、壇蜜と浮気?うわー。

一方の現代パート、弁当屋のお兄ちゃんは算数を教えてあげて「先生」と呼ばれて有頂天。無料で教われるとあって近所の子が集まってきます。これってもう、塾じゃない?

両方の時代で語られる生徒の気持ち
「勉強がわかるって、面白い」

これには幸せな気持ちになります。勉強って本来はさせられるものじゃない。ああ楽しい、もっと知りたいって勝手に深まっていくものですよね。その知識欲を削がずに育ててあげて欲しいです。

「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」3 ☆☆☆

「ゆっくりさん」って、ゾンビのことなのねw 夢ちゃんすごい描写力。そして、ゆっくりさん同士は攻撃し合わないと指摘します。確かに。夢ちゃん、すごい観察力!

立て籠もるコンビニに、既にゾンビが1体。
でも、元バイト仲間だったゾンビをあくまで神田君として扱うみずほ父(岩松了)、だって治るかもしれないし。彼を粗末に扱うってことは、そのうち自分がゾンビ化した時、粗末に扱われちゃうってことだぞ、と自然に言えるパパ素敵じゃないですか。そんな説得の間も攻撃してくる神田ゾンビ君(渡辺大知)を、広げたビニール傘で押し付けてソフトに撃退w 優しいです。 またその神田ゾンビ君、「お客様」とかって仕事関連ワードで一瞬、我に帰るんですもん。まだ人の心が残っているのでしょうか……。

そして2体目になる予定の、噛まれちゃった旦那さん。
それでも側にいる美佐江さん、愛です。なのに緑の何かを吐き始め、パイナップル臭に言及、独りで受け答えしだした旦那は、神田さんのゾンビ化を完全になぞっていてもう秒読みなのですが……その独り受け答えが全部、この前の店に行こう、お前が好きなあれ買おう、と彼女への愛の言葉で胸を打ちました。ちょっと大東駿介、難病で息絶え絶えに愛を語る役でも今度して欲しいかも。
なのにその言葉すべて、美佐江は心当たりゼロだったとは。今更、こんな形でみずほへの愛をほとばしらせるとは、旦那orz

と、シリアスもありつつ。外に出るために柚木が開発した、ゾンビ二人羽織がもう、爆笑ですw 先頭ゾンビに着せる上着に毛布など繋げて、2、3人背後に入れるように工夫! 旦那ゾンビ号は柚木と夢ちゃんパパを入れて、柚木のバイト先へ。神田ゾンビ号は、お父さんと娘二人を入れて石橋家へと向かいます。ぷっぷー☆
なぜかこの非常時に、普段あげやしない花束をお母さんに、と準備するパパさん。お母さんはどうせ『無駄』としか言わない、と嗤う娘達ですが。いいんです、お父さんは知ってるんです。
本当は『無駄』じゃないことを。
え、突然、何この夫婦の機微。もしかしてその娘であるみずほの『大っ嫌い!』も、そんなややこしい裏返しだとか言いますか?

なのに、そうまでして会いに行ったお母さんは既にゾンビに。神田ゾンビ君が花束抱えて歩く絵面がすごかっただけに、その花束でゾンビ母さんを叩き続ける父には、また違う涙が湧いてしまいましたわ……。なんでゾンビで笑って泣いているのか私。

一方、ユーチューバーが頼んだピザデリバリーは時価3万円! 国道は封鎖なんだとか、国は事態を把握して対策を講じている?
消えた夢ちゃんは無事なのか? 

「まんぷく」98~103 ☆☆☆

スープが出来て、麺が……出来なくて1週間w

スープを直に麺に練り込む方法は、まずは千切れてしまったりで成形に問題が。そこを1ヶ月毎日配合を変えて変えて試し続けて出来てみれば、
「お湯を注いで出来上がり」
に支障があったのでした。
スープ練り込み麺を、お湯で煮てちゃっちゃと水切りしたら、もう味が抜けているw スープで煮てもだめw いやそれ、完璧な麺をうてるようになる前に、とりあえず切れっ端で試せたでしょう!

麺問題は、8:15分からのNHK「アサイチ」ゲストの中華料理人も一目で「配合がダメですね」とw だから、専門家にまず聞けとあれほど~。せめて毎回作る量を半分で試せばいいのに。そして、失敗生地はいったいどこへ。お好み焼きにするなら、どうにか夕飯としてリメイク出来ませんかね。そこで、失敗麺をどうにか美味しく食べる工夫で、福ちゃんが揚げてたんだったら、面白すぎますけどw

来週にはなんとか、天婦羅を見て揚げ麺を思いついてくれるようです!
掘建小屋もとい研究室で、失意に打ちひしがれて酔う萬平さんもダメ可愛くていいですけどね。福ちゃんにちゅーで癒されようとしていなされてw やっぱり早くしゃっきり開発してほしいです。

その分脇では、真一さんの再婚、忠彦さんの美人モデル再び(壇蜜!)と家族のどうでもいい話をしてて。
源ちゃんと幸ちゃんは、いじめっ子をぶっ飛ばす方向で強く生き、福子はそれを謝りに。えー、いじめてきた方は謝りにこないのに? 世良のおっちゃん、カレーばかり食べていないでいじめっ子の襟首捕まえてガツンと脅してやってくださいよ。まったく。

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