ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

2010年冬ドラマ

「咲くやこの花」2 ☆☆☆

謎の浪人が長屋の店子に!
大家さんを挟んでの、おこいちゃんと浪人さんとの喧嘩が実にテンポ良く引き込まれました。浪人さんも大人げない(笑)
そしてかるた大会の開催を知る浪人さん。本懐を遂げるためには是非!こいちゃんに勝ってお城に上がって欲しいんだそうですが……頼む態度は高飛車、こいも生意気でまた喧嘩(^^;;;)

「お前はどうせ負ける!」

出場しないと言い張るこいちゃんなのに、勝てないと言われるのはむかつくのね。
お母さんはお母さんで、たまの機会に役立てないなら歌留多なんて捨てっちまいな派。どうにも味方のいないこいちゃんでしたが、お母さんの真心やお師匠さんの気持ちにも背中を押されて。ついに大会出場を決心です。
さあ、大会でどんなことを学ぶんでしょう、どんな成長をするんでしょう。浪人由良さんの本懐(敵討ち??)は遂げられるのか??

しかし、出場するならするで、あの幼馴染みにまたネチネチ言われるんだろうなあ。あの子の自由自在な因縁が、逆に心待ちになってきましたよー。

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「まっすぐな男」2 ☆

「お前は小さな頃から植物を育てるのが好きだった」
それでアパートでも大麻を(笑)

今回は案の定、小悪魔鳴海の過去に振り回されるお話。でも中途半端。

お前のせいでムショにというけど、そんなに鳴海は悪くない。大麻をお日様にあてただけ(笑)
あーんなに鳴海に執着して追いかけてた男が、途中からは松島@佐藤隆太に矛先を変えるの違和感あったし、誤解を解こうとしない理由も(せっかくカノ@しほりちゃんが訊いてくれたけど)良くわかんないし。説明会の演説も……甘い甘すぎる(素敵な家族ばっかり来るわけない!)全体にどうも消化不良でした。(そういえばどうして鳴海の自宅を知っていたんだっけ?)

「私が狙われても守ってくれる?」
と松島に訊いて、肯定の返事にはにかんで喜ぶカノちゃんは可愛かった!
かのちゃんにしたら、目の前で松島が鳴海に振り回されるのって不愉快で不安だろうなー。でもあれって、恋人になってもきっと同じ、例えば結婚しても同じように他人のために走っていくのかと思うと腹立つわー。振り回したもん勝ち?

同僚田中圭君は、完全松島とかのを応援することにしたようです。来週はその辺を描くみたい。結局松島は自力で営業部に戻ってきたわけで、本当に鳴海と関わりたくないなら着信拒否ですむのにな。

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「君たちに明日はない」1 ☆☆☆

冷血リストラ軍団、来襲!!
 

そりゃどんなにすごいか、お手並み拝見。
なのに最初の部長は、後ろ暗過ぎて簡単に沈没(笑)2番目の女性部長代理は有能そうで、さてどうなる?……と、次々「片付いて」いくことをつい期待してしまいます。マンションのローンだの仕事の手応えだの知ったこっちゃありません。
他人事だもんなあ。

結局、そんな風に他人事と思える人間に頼む方が、身内が首を切るよりも効率が良いから外注が成立するんでしょうね。辞めて欲しいリストに印だけつけて丸投げとは。
合間にリストラする側の坂口君の失恋模様なんて挟んだりして、こっちも人間なのにね、という描写かと思ったら。

まさかのラブ?
2年前の失恋は、坂口君は年上の女性がお好みですという伏線?

お食事に誘って1話エンドでしたが、首を切る側と切られる側の接触はハラスメントにもとられかねませんよね。実際予告では田中美佐子にぶっとばされてます、何があるの??
そこに興味を惹かれた、わけではありませんが来週も観ます。だって「GP」がなんなのか知りたいー!

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「とめはね!」2 ☆☆

もうパフォーマンス? 1年生は普通のお習字も始めたばっかりで(笑)

でも蓋を開けてみれば逆に、度胸と身体能力を誇る鈴里高校書道部、ライブでこそ真価を発揮するのでした。道行く人の足を止める、水戸黄門&ピンクレディー!勢いのある美しい丸!!
「破くなんて出来ない、君みたいに綺麗で」
って思いっきり告白しておりますが、部内恋愛はオッケーですか?
部長の八嶋先生が来る度、「何しに来たんだ」と文句をつける赤井沙希が結構好きです♪

次回は合宿。まるで体育会系な展開になってきました。
主人公のおばあちゃんが大先生のお弟子さんだったりと書道が盛んな地域の様子。海岸の謎のオヤジも、ライバル校のあの子の父親?(←誰かの字を覚えて見分けられるってすごい。書道のセンスも実はあるのかも。) 

そういえば母方の祖母が書道の先生だったのを思い出しましたわ。お正月に書き初めさせられたっけー。

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「木下部長とボク」1 ☆☆

コントなんだ。

芸人だらけ。といっても鼻血ブーだの爆発して頭チリチリだのというドリフのりなわけでもないし。逆にどれが誰か知らない、お笑いに興味のないツレは普通にゆるい会社ドラマとして観ている様でした。まあそれで良いのかも。

フリーダムで可愛い木下部長(板尾創路)、普通の俳優さんたちと絡む感じが観たかったんだけどなー。

 

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「宿命1969-2010」1 ☆☆☆☆


うわ、政界を目指す御曹司、政略結婚、政治家の娘、捨てられる女。目が離せません。
10年もつきあっておいて今さら捨てるのに、誕生日のプレゼントを用意してる男なんて呪われてしまえ!!それぐらいなら普段から、俺たちセフレだぞと確認しておいてくれないと。


まだまだ事件は何も起きていずドロドロ予告の段階ですが、北村一輝と小池栄子ときただけでもう何か怖い(><)政治家のお嬢様上原美佐がまた、良い感じ。朝日新聞の書評では「ヘン」とばっさりでしたけど、ああいう上流階級の、物ならばなんでも手に入ってしまう人達って、いるんだと思います……。

家のため目的のためと、互いに割り切っているからこそあの政略結婚は上手く行きそう。でも小池栄子がどう壊す??
主人公有川(北村)の父がもしや??
意味ありげな青い馬の絵はいったい??

来週が楽しみです(><) 

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「相棒8」11 ☆☆

久しぶりにみた「相棒」、やっぱり面白いけれど地味で回りくどく後味悪かったです~。

始まりは市民の集いかなんか、野外テントの相談窓口(笑)16年前の犯罪以降眠っていた盗聴器が、今過去の犯罪を暴き出す……(でも、そこから指紋が出たわけでも全然なくて。右京さんが思い出すきっかけになっただけなんですけどね)
結局アガサ・クリスティのアレみたいな真相。真犯人を改めて罪に問えるわけでもなく、失踪した娘さんの遺体が見つかったことだけが実り。哀しいです。

激昂する右京さんをみる神戸さん、ちょっと引き気味でしたよね (笑)

ところで出所した男を見つけたのは、向こうが金目当てに自分から連絡を取ってきたんですよね。「刑事 加茂伸之介」では、遺族が犯人の男を見つけててちょっとあり得なーいと思ったことを思い出しました。どちらもフィクションなのは同じでも、こういうちょっとしたところに納得力の差が出るのかも……。


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「ヤマトナデシコ七変化」1 ×

またぞろイケメン、こども店長、ホラーに城に、もうどっかでみた何かをくっつけてハイ一丁出来上がり!みたいでしょーもない。途中から女の子が出てきたら、突然その子の心の声に視点がシフトするのもテキトーな。途中から諦めてチャンネル変えました。

顔を隠す女の子の展開は「野ブタをプロデュース」をちょっと思い出したりして、若い娘の心には響くものはあるんだろうなあ。ああ、私もイケメン族が好きだったら楽しめるのになー。
せっかくなので私好みで配役。山崎樹範と林康文と松山ケンイチと西村雅彦と、阿部サダヲとえーとその辺がまとめて城に住んでるの。カオス!

「エンゼルバンク」1 ☆☆☆

原作が「ドラゴン桜外伝」、なるほど!!

転職市場での自分の価値を高めるには、今の仕事で成功していなくてはならない。当たり前の様でいて、実際には『それが出来たら転職しないよー』なポイント。転職のカリスマ(生瀬)のお言葉ですが、既に辞表が受理されちゃってるヒロイン(ハセキョー)にとっては、今さらそれを言われても、ですよね。

じゃあこの課題を解いてご覧、と与えられたのが離婚する子持ち主婦の就職斡旋。年収を500万円以上に!エーッ
まあこれもセオリーに従えば、今の仕事=家事のスキルで評価しろということですから。出来ない英語を教え込んだってねー。
話の枠組みから、どうせ最後は就職出来てヒロインも転職アシスタントになるんだろうと安心しきってみてましたけど、これ実社会だったらそんな丁度よく行きやしませんよね。そしてヒロインも非道い。だって最後の最後の日に、まかされた転職が上手くいかないまま辞めようとしてるんですよ?
そりゃあ自分の責任じゃないっていうか、カリスマさん本人がどうにかして!なんでしょうけど。(良い教師で慕われていたみたいなのに、教師として再就職活動はしないのね) 

そして結局主婦力に対して550万円の雇用が決まるところで、視聴者の専業主婦が溜飲を下げる……のかなー。自分だって出来ることを、たまたまそのカリスマに駆け込んだ普通の主婦だけが評価されてなんだかずるいかも。
一番爽快だったのは、私みたいなオバサンならともかくも、まだ若く美しいハセキョーが
「価値ゼロ円です!」
と言い放たれちゃうところでしたよー。前に立って意見を言えるのはご立派ですけど、必ず「みんなもそう思ってます」と人数に頼る姿勢がイヤな感じ。カリスマ生瀬さんの手のひらの上で踊らされていていい気味ですよ。優しい仲間に見守られて働き始める様ですが、来週もまた無理難題?そうだもっと苦労しろー、なんて(^^;;;;)

で、ママがフルタイムでお仕事始めたらあの可愛い娘は淋しい鍵っ子で育つのね。協議離婚も良いけれど、ちゃんと月々の仕送りはもらった方が、という視点はこのドラマには要らないのねー。

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「853 刑事 加茂伸之介」1 ☆☆

椅子女、オヤジ、眉なし、マフラー。
それぞれ仇名をつけたいほど凝ったビジュアルで「太陽に吠えろ!」を彷彿とさせる京都府警捜査一課(ちなみに「853」はその番地)
そこに再配属になった亀山薫もとい、加茂伸之介(寺脇康文)が主人公なのですが……いっそアフロにでもすれば良かったのにー!亀山薫が短かったから長くしました、みたいに中途半端なもじゃ頭で、ジャケットも目立つと亀山薫になっちゃうからコレ、みたいに中途半端な街着、どっこも特徴的じゃないんですよー。これじゃ仇名が「出戻り」になっちゃう(違)
 

事件は、発砲&護送車襲撃事件の現場に”たまたま居合わせた”主人公が、自分の目撃情報と”刑事のカン”とでみるみる真相に迫り、しかも無茶して捕まえちゃうよ、という。「相棒」から推理と鑑識さんと後味の悪さを抜いたような、要は普通にありがちな刑事ものです。

今は主人公を冷遇する上司(田辺誠一)も、常識ある捜査一課の面々も、有能なのは間違いないのでそのうち強力しあってチームになって行くことでしょう。その合間に、10年前逃亡犯を射殺しちゃったという加茂さんの過去話が解きほぐされて行くことでしょう。

そこそこ面白いし、こういう路線に需要もありそうで悪くはないのですが、じゃすみん的には別に毎回みなくても大丈夫な感じ?

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「曲げられない女」1 ☆☆☆☆

こっちの一直線な人は、歯を食いしばって突き進むことの孤独と不安に耐えている人だったのでした……深イイ!!

昨日が「まっすぐな男」今日が「曲げられない女」、ドラマ好きとしては比べないわけにいかないこの2本、正直者VS変人じゃ分が悪いかなーと冒頭は思っていたのですが、じゃすみん的にはこちらの方がストレス少ないです。弁護士を目指す主人公らしくどんどん人生を考える話になり、実に見応えのある大人のワクワクドラマでした。

9年も司法試験に落ち続けているヒロイン荻原(オギワラ笑@菅野)。そんな彼女にプロポーズする年下弁護士の彼(塚本)。ここでハイと返事をして家庭に入る楽な道を、選べる様には育てられなかった女は正しいのか可哀想なのか?

だいたい彼も、変人と承知で10年おつきあいしてるんだからさー、今さら変われとか受験止めろとか言わずにただ籍入れるだけで何故いけないのかしら??という私。いーや逆ギレする彼の気持ちが良く分かるというツレ。男と女、永遠の平行線??

本当に好きならもうちょっと待てると思うのにな。なんで捨てるかな指輪ー。
で、同僚だった職場も辞めちゃう塚本君。ま、まさか1話だけのゲスト?と驚いていたらちゃんと予告にも顔を出していました。結局、腐れ縁で続いて、辛い道をあえて進む彼女を励ましていってくれるのでしょうか??……そうあって欲しいなー。これで即、頭の軽い可愛い娘と結婚でもされたら荻原が可哀想過ぎるわ(現実はえてしてソッチでしょうが ^^;;;)

幸せお節介な元同級生(永作博美)は、やっぱりいびつな結婚生活を送っているようで、これもそのうち破綻が来てヒロインの生き方を認めざるを得なくなるでしょう。怖い怖い。

結婚不信の警察官僚(谷原老けた)は逆に、ヒロインの様な女とだったら共に生きていけると思い始めるのでしょうか?

自分の結婚話より、隣席の離婚話&自殺かも?が先に来るクールなヒロインを、変人ならまかせておけの菅野美穂が好演。そのあまりの不器用さを応援したくなればもう、制作側の思うつぼなのかもしれません。
離婚だ訴訟だと重い話にもなりそうですが、最後は見事、溜め込んだワインをぱーっとあけて祝杯を上げるような、目出度いラストになることを期待してます!!

(荻原の亡き父で林康文がちょっとみれたのも嬉しかったです。お間抜けで哀しい死因があんなに似合うのは彼ならでは)
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「まっすぐな男」1 ☆☆☆

なるほど、佐藤隆太(笑)
内心ちょこちょこツッコミ入れつつ(ex転送届け出そうよ!ガラスは最後まで拾って~)楽しかったです。

普通なら見過ごす面倒なことちょっとしたこと関係ないことを、やり過ごすことが出来ない主人公、松島。男友達からはバカ呼ばわりでも、女性受けはオッケーみたい。
例えば、自分から連絡先を聞いたカノちゃん(貫地谷しほり)。ここで逃がしたらもう2度とこんな人会えない、そうそれは恋なのね~♪そしてもう1人が深キョン。お金貸してくれて仕事も見つけてくれる、滅多にいない都合の良い男!それを迷惑がりつつ、斬って捨てられない主人公。それも恋の始まりかもね~♪

私としては、その辺の三角だか田中圭を加えて四角関係だかの恋愛模様を期待するだけで十分に楽しかったのですが、家人は仕事の話(サクセスストーリー?「いいひと。」みたいな?)を期待していた様で文句たらたらです。うーん。既に左遷、主人公の会社人生はもう危ういのに。ここから起死回生を狙うには、深キョンの出自が大手ゼネコン(例の主人公が内定を蹴った?)の社長令嬢だとか。謎の人脈で会長を紹介してくれるとか、そんな展開にならなくちゃかな。さて、どうでしょう。

会社に「女子」が訪ねて来たよーとざわつく感じとか、脇の人物のちょっとした描き方が好感触です。
逆に主人公の方がまっすぐ過ぎてウザイかも。深キョンの曲がったキャラも嫌われるリスク有りすぎ(笑)

それが、バイト先での事件を通じてちょい印象が変わります。いつも正しいわけではなかった主人公、間違えたら謝れる男でした。そんな彼のために?事実を言えなかった深キョンたらちょっと健気?? そういえば、「貧乏神」=あたしのことか!とちゃんと分かるのも、ドラマの不思議ちゃんにしては珍しくちゃんとしてたかも?

と一瞬見直してたら、金は盗らないけど酒盗んでるオチがちゃーんとつきました(駄目じゃんそれ 笑) やっぱり次回が楽しみ。

ところで、しほりちゃんのマフラー、深キョンのジャケット、デザイナー先生のセーター&皮パンとやたら紫の服が目につきました。流行ってるの?

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「咲くやこの花」1 ☆☆

百人一首勝負の時代劇です。
鳴海璃子ちゃん、時代劇初挑戦ということもあってわくわく視聴。1話ではとりあえず、ヒロインこいちゃん(鳴海)が百人一首大会の開催を知って出場を決めるまで。

大きな目のこいちゃん。でも当時の美人は引目かぎ鼻?とにかく色白は大事!!!だろうから、決して美貌で衆目を集めていたわけでなく(だったら幼馴染みも納得したでしょうねー)目立ちたがりと言われてしまうのね。そんなつもりはないのに……と、目立たずひっそり生きたいだなんて、若い娘にあるまじき願いを抱くこいちゃんなのですが、やっぱり世間がそれを許さない~。
それに、謎の侍が「充分地味だ」と悪態をつきますよ。何も望みも持たない奴のつまらない顔だと。そうそう、若者はもっとギラギラしていなくちゃ!!
と言うわけで、そのうち勝負にも自ら積極的になっていくのでしょう。
何かと突っかかる幼馴染み&ウナギ屋の父に、こいの母の妄想癖、天然ボケのお師匠さま。脇が芸達者で楽しいのもいいですね!

百首あるかるたの中でもその昔、こいちゃんが始めて出会って覚えた一首
「由良の門を渡る舟人舵を絶え、行方も知らぬ恋の道かな」
これはたまたま、私も十八番の歌なので嬉しいわー。亡き祖母と姉弟とした正月のかるた大会、これだけは誰にも渡さなかった!!当時は恋の歌だとは想いもしませんでしたけどねー。
ちなみに弟が蝉丸法師の「これやこの」。逢坂の関を車で通る度、ああここがーと思うのも関西に住んだからで、埼玉住まいだった当時には馴染みのない地名ばかりでしたわ百人一首。江戸の子供はそこはどう思っていたのかな。
さておき、また来週が楽しみです。

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「とめはね!鈴里高校書道部」1 ☆☆

ジュヴナイル!!

廃部の危機、無理に入部、帰国子女。強豪校と勝負!
もう3分おきぐらいにどれもこれも、既視感を覚えるネタのてんこ盛りです。弱小鈴里(スズリ!笑)高校と競合校の部長同士が双子で姉妹だー!って、本当に身近でおきたら驚きますけど、少女漫画では定番だもんね。一作によくこれだけ詰め込めたものです。でも逆に定番って王道で盤石でもありますから。安心してみていられるのも事実です。
ヒロインがひたすら練習した「一」を、勝負で上手く活かせてよかったわー。(帰国子女が正統派に字が上手いのはアリです。だって丸文字なんて知らずにお手本通りにしか書かないもの!) 

みているだけでもしかして、ちょっと字が上手くなるかも??

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