蒼井優をホストに、毎回ゲストを迎えて送るドキュメンタリードラマ……え、ドラマ? でも興味深かったですよ。

マンガ実写化の主人公になるなら、どの漫画?と、当の俳優さんに選ばせるのです。となると、『変態仮面』の主役は自分では無理だと鈴木亮平を推し、スターダムに押し上げたという小栗旬の例を引くまでもなく、好きなだけじゃだめ、似合うかどうかのセンスも大事になってくるわけですよね。

てなわけで、初回ゲストは森山未來。そして出してきたのが『うしおととら』!
ひー似合う! 日常パートでは中学生、そこは無理でも変身後なら出来ると思う、と。確かに、ゲジ眉どんぐり目の主人公潮はキャラが遠くても、獣の槍を手に戦う姿はいける、いけますよー!
蕎麦屋に私物の「うしおととら」全巻をドンっと積んでw 最近漫画原作の実写化が多いよね、原作ないと企画が通らない、好きな作品だと止めてと思うの分かるーと雑談を(関西弁で!)しつつ。立板に水でラストにからむ5人の女性の名前をあげていくところなど、こりゃ本当に読み込んでますよw

ジョジョ立ちほど有名ではないものの、藤田和日郎作品もまた柔軟性が必要なポーズ多し。バレエで鍛えた蒼井優は向いてますよね、森山未來も、5人の仲で誰が?と水を向けますが、速攻お断りの蒼井優の言い分が愉快です。
『ダメ、膝が出るから』
膝は年が出るので、膝がが映るとどうしても30代ってバレるんですってーw いつまでも若く見える女優さんの裏の苦労が偲ばれますw

そして次の場面はオーディション!
アイドル、女優から主婦、10代から60代までいる女性集団に、コスプレメイクで潮になりきった森山未來が立ち会ってのオーディソン大会が始まります。正直玉石混合、素人の演技はいたたまれませんが、与えられたセリフを言うばかりでない進行。息子を叱るが如くに声をかける年配の女性など、それぞれの味があるわけでその全てに森山未來自身が毎回抱きつかれ吹っ飛ばされています。それを真剣に眺め続ける蒼井優。ふーんオーディションってこうするんだ……。
で、決めてどうするのかと思いきや、基本漫画にアテレコで逆に安心しました。この低予算でミニドラマ作るより現実的です。ただし、漫画内の潮は全て半裸コスプレで頑張る森山未來を合成w そこは流石の身体能力ですよー。逆に想像で補えて良かったです。

次回は東出昌大で「龍」、わーロンか!剣道だし無骨でデカイ主人公だし、これも似合う気しかしません!