大昔のメモを発掘。 1話の感想を2007年に載せてた続き、せっかくなので今更ですがアップしておきまーす。
結局ビデオもDVDも未発売なこのドラマ。アメリカ田舎の日本食材屋のレンタルコーナーに置いてありましてねえ、でも中途の7話までしかなかったんですよ。懐かしいです(^^;;;;)

「竜馬におまかせ!」2 ☆☆☆
 舶来ツイスターゲームに「マイネームイズハリス」(笑)
道場主(伊東四朗)の発明好きに”後のアトム”、とにかくハチャメチャで、こりゃ時代劇のつもりで観たおじいちゃんは怒っちゃうでしょう〜。いやー好きだなー。
 で、本筋は紙切り、もとい人斬り以蔵に人斬りを辞めさせて以下来週。

 助けてもらっても態度のでかい清河、いいですねー。


「竜馬」3 4 ☆☆
薫ちゃ〜ん!!もとい寺脇さんだ!!
それにしてもピクニック=裸って!そのために頑張っちゃう竜馬って(笑) また歴史オタの竜馬ファンに怒られそうな(笑)

例によって、おじいちゃんの恋文とエゲレス大使館の設計図が取り違えられて大騒ぎ。まずいおにぎりも、まさかこんな風に役に立つとは??
そんな騒ぎの元凶はまたも清河さんで、竜馬は金で動く彼を嫌っているのに、なぜか懐かれてますよ〜。竜馬には、清河の持っていないものがあるからねー。
人望が!
(なんて役なんですか、西村さん〜。でも素敵)

伊東四朗は毎回痛いめにあわされていて可哀想ですよ(笑)


「竜馬」5 ☆☆ 
今日も清河さんが面倒を持ち込んできましたよ、アームストロングさん!(笑)

千葉道場が火の車となると、居候も肩身が狭くてつい金儲けに清河に頼るから……。
口を濁す様子に、なんだろう犬だったりするのかなーとは思ってましたがまさかこんな騒動になるとは思いませんでしたよね。
ところでこれ観た日に、アメ車のパワーウインドウが壊れました(><)中古で買ったばっかりだったのに。初めて全開にしてみたところで異音とともに動かなく。最期の一回だったんでしょうねー。買う前に絶対!動かしてみなくちゃいけませんよ、車もアームストロング砲も(笑)

清河家初公開!
あれだけ格好つけてて、さぞいい暮らしをしているかと思いきや、意外につましい一人暮らしでしたね。ギャップにちょっと萌えたりして♪


「竜馬」6 ☆☆
みんな写真屋でバイト。
馬の首を腐らせてアンモニア作りかー。とかトリビアを仕込みつつ。友情に胸を熱くする回でした。
勝蔵さん(相島一之)がこんなに活躍する役になるとは思いませんでしたよ。
そしていつもにまして、「マスコットボーイ」だの「イメージキャラクター」だの、カタカナが飛び交う回でしたよ(笑)

最後、呼ばれてないのに写真に一緒に入りたい清河がキュートでしたわ(^^)


「竜馬」7 ☆☆
戸板でサーフィン(笑)
いっくらなんでもフランケンシュタインはないでしょー。
それを研究して、恩師を蘇らせたいと高杉晋作が再登場なのはちょっと嬉しいですが。3話のナレーションからすると、この時点でもう沖田共々労咳が進行中の筈で、ちょっとイヤン。

(余談だけど今いるアメリカ某州がめっちゃ結核予防にうるさくて、ツベルクリン検査をして陽性だと結核菌殺す薬を9ヶ月毎日飲み続けなくてはなりません〜。BCGでわざわざ陽性にしてる日本人の立場ないじゃん。でもこうして歴史振り返ると、なるほど怖いわねー)

そして、生き返った松蔭先生(小林隆)の首にはフランケンなでっかいボルトが刺さってるのがまた、イヤン。
前回天井にあけた穴が役に立つところは凄い(笑)