ふーん、練炭自殺の遺体と凍死体って似てるんだ。だからって並べて置いた犯人、大胆w
包丁の刺し傷に残るケイ素。砥石なのかー! 監察医って博識でないといけませんね。

2話では冷凍車に閉じ込められて死にかけ、3話では裁判で証人なってネットを騒がせと、お仕事しながらも毎度違う形で事件に巻き込まれるミコト先生。飽きさせません。しかも3話は、起訴に絡んで「99.9%」のキーワードは出てくるわ、深山ばりに再現実験はするわで「99.9 刑事専門弁護士」を観てる人ならニヤリとしたはず。

実際ドラマ見すぎていると、馴染みの知識ってあって一酸化中毒や凍死でピンクになるのもそれです(同じに見える程とは初耳でしたがw) 捜査中、鍵がかかる場所に全員入っちゃダメってのもあるあるですよね。一人は外で見張りしなきゃ、ホラ犯人に閉じ込められたorz しかしミコトもバイトくんも刑事じゃないし、刑事ドラマ見るタイプでもないと思うと仕方ないですかねえ。

そして車ごと沈められて絶体絶命。でもそこでミコトは胸まで水に浸かりながらも『巻き込んだお詫びに、明日おごる』とバイト君に声かけてみたり、猛然と水の成分分析したり、水没後も息は何分もつ、蘇生の可能性はさらに何分後とデータ並べたり、更には救出された後サラッと日常に戻っていたりと気丈ながらも不思議ちゃんでした。一家心中の生き残り、というバイトくんが知ってしまった身の上がやはり影響しているのでしょうかね。

続く裁判では、既に容疑者有罪のお膳立てが何ヶ月もかけて準備されていて、専門家ミコトがそれに反する『事実』をみつけてしまったことは、厄介者扱い。ああこれも、よく見るやつ!

そしてどちらも、最後は中堂先生がかっさらいます。

2話では走行時間と、ミコトが電話で伝えた水の成分、PH(ペーハー! ミコトがピーエイチと読んでて耳を疑いましたが最近はそうなのかいな。中堂はペーハー読み)分析だけで、見事水没地を言い当てて二人の命を救います。タイムリミットにも負けずにお見事。

3話ではミコトの代わりに裁判の証言台に立って、『これだから女は』とミコトを罠に嵌めた弁護士(吹越満)を、理詰めで完膚無きまでに叩きのめします。職場では、横柄な態度と口汚さがパワハラだと臨床検査技師から訴えられているのですがw ここではその感じ悪さも大活躍。見事誤認逮捕を立証し、『女は信用できない』とミコトの証言を拒否した被告(温水洋一)のことも、叱り倒すのでしたw (そういえば、クソだバカだと言い散らすのは全方位で、女のくせにと言うことはなかったかも)

中堂先生、超優秀〜!でも過去になにかあったらしい??

そもそものUDI、解剖の必要性もひしひし感じられつつしっかり楽しめる脚本で、いろいろ楽しみです。