神……いや、甘味のみぞ知るw

甘味食べ歩きをしたいばかりに、内勤SEから書店営業に転職した男 飴谷甘太郎(尾上松也) 仕事には全力!だって早く終わった分だけ、近くの有名店に寄れるじゃないですか!

初回は人形町の『あまみどころ初音』
町の成り立ちにも『初音』の由来にも歌舞伎うんちくたっぷりで、なるほどだから歌舞伎役者をあててきたんですねー。

そしてあんみつを、いえ白玉あんみつを、いえやっぱり白玉小倉あんみつを……とトッピングたっぷりで。白蜜か黒蜜か。小豆の産地に言及し作り方を云々、滝のように蜜を浴びちゃったりしてもう食べる前から脳内は大変なことになってるんですけどそれだけじゃありませんでしたw 食べたら食べたで、桜んぼや求肥えんどう豆寒天が職場の人たちになって
『それぞれの個性が溶け合うよー』
てな異空間を形作ってくれるんです。こ、これ毎回いろんな甘味でやってくれるんでしょうかw (アニメ「ミスター味っ子」を彷彿としますよw)
そして予定通りに帰社!
待ち構える上司(皆川猿時)のお小言を切り抜けただけでなく、回ってきた人形町の書店からどんどん注文が舞い込みます(壇蜜写真集w 蜜だから?)デキる男甘太郎の甘味紀行、来週も楽しみです!

しかし、甘味ブログの更新を社内でするのは不味いのではw