なにがなんだか。

大阪ではやっと始まった深夜のドラマ。主人公(松井珠理奈)の周りで、よく人が死にます。それもかなりエグい事故が至近距離で起き、血しぶきまで浴びちゃうレベルで。なのにそれが、夢なんだか巻き戻ったんだか、とにかくやり直せて体験済みの場面では命を助けられる時があり、しかも話を聞いた妹が
「また?」

といなすほど、何度もあったことのようですよ。
でも女友達の自殺を発見した時も、先輩がピタゴラスイッチで串刺しになった時もその巻き戻しは起こらすに、頭のおかしい刑事(戸次重幸)に犯人扱いにされます。特に後者の事故では直後に駆け込んできて
『お前がやったのか?』
って、いや、通報もしてないのにもう居る貴方こそ、罠を作ってた犯人じゃないんですかw すぐそばで鉄鎖をも速攻で溶かす無臭の劇薬がだだ漏れな状況、そっちに突き飛ばす方がオブジェの剣で刺させるより簡単じゃありませんかw

で、そんなヒロインの不幸体質とは別に、タイトルの<死幣>死を呼ぶ紙幣の都市伝説がありまして……。カネカネカネと切望する人のところに現れて、でも使っちゃダメってそんな酷なw 使うとお札の肖像の目から血がしたたって……非業の死を遂げるんだってさ。
女友だちは整形で、先輩は起業でその死幣を使っちゃった様ですけど。
なんで都市伝説だけで勝負せず、超能力を絡めちゃったんでしょう、ボケますよね。警察が犯人を決めつけたがるのも、それなりに理由があるのかもしれないと思えてきたり……。
ツッコミどころは気になりますが、最後まで見届ける義務もないのでねえ。

あと気になったのは、我が家は字幕表示つきで<死幣>の字をみながらセリフ聞いていますけどね、普通は音声だけで<しへい>と聞くわけでしょう。紙幣と死幣はイントネーションを変える演技指導をするべきなのでは。