薔薇、確かに書けたらちょっと嬉しいw

今回も社長が可愛くて、ダメなところがますますいじらしくてたまりませんね。スマートに告白できなくてもいいじゃないですか。そこが魅力!と悶える私はダメ男好き。むしろ口下手効果で田中シェフを陥落させたように、簡単に褒めたたえないところに誠意を感じるのかも。←恋を絡めつつも、仕事は抜かりなく成果をあげているところがまたナイス☆

キノコ好きもメダカの孵化も、受け入れてくれる人はいますよ。って、ほら、当の美咲さんが!いつか鮫島が自慢しようとしてたキノコ写真を、自分から雑誌を探してみつけたり。残業の後、社長の部屋を訪れるのも自分から。『私、何かしましたか?避けられてる気がして……』だなんて、気にかけてるよ~(><)和田の狙いとは違うところで、美咲との距離が縮まっていい感じです。
一緒に孵化を見守る夜なんて、夢のラブラブじゃないですか!!
そしてつい、口にでた告白。やったー!

うんうん、フランス料理と酒の力より、薔薇の花束を渡しながらより、ずっと自然でした。さて、これからどうなるのか?

ところで社長はやっぱり坊ちゃん。
老舗鮫島旅館の一人息子で、傾いた実家を2ヶ月で見事立て直し、ホテル経営に乗り出します。当時仲居だった小池栄子の不倫を『エネルギーとスケジューリング能力』の面から評価しw秘書にスカウトしたのが10年前、運転手もその当時から。
ですよねーあの子育てみたいな心配の仕方。一朝一夕の絆じゃないですよね。

和田が、美咲を狙わない代わりに秘書につきあえとか言ってきてますけど?
「絶対に」ありえない、なんて断り方は和田のセオリーから行けば落としやすいはずw そっちもさてさて?