毎朝の自分確認ルーチンが物悲しい(><)

相変わらず、西尾ファンの息子とみています。原作とは構成が随分変わっているようで「ここでこの話きたかー」などとちょいちょい横でつぶやかれるのが気になるーw 原作はドラマが終わってから読むつもり。
今回はついに、毎朝の今日子さんが描かれ,昔の男(?)も登場。そして記憶が途切れる最後の瞬間は、狭い通路で息を切らせて走るただならぬ状況で……追われているの?大家の絆井さんは今日子さんの生命線なのか、それとも彼女を捉えているのか?原作でもまだ不明ならしい今日子さんの過去を、連ドラ独自に見せちゃうのか。それともそこは映画でってこともありかと期待していますが、さて。
本当に映画になるなら、全裸の今日子さんを泣きながら助ける厄介くんは盛り上がるのでそっちに入れたかったかな?

そうそう、救命だ種火だと膨大な転職歴が案外役にたつ厄介くん。でしょでしょ、その昔アメリカ探偵ドラマで、変な専門技を披露しては「言ってなかったっけ?昔、サーカスで」
「昔、スケート選手で」
「昔、日本レストランで」
と、初耳な職歴を自慢するのがお約束ってのがありましてw それを彷彿とさせる厄介に、こいつは実は探偵に向いているねと思ってたんですよー。演じる岡田将生の愛嬌もあって、もう可愛い可愛い。同じく可愛い今日子さんが、案外ドライでブラックな分もうますます厄介くんが可愛いですw 
序盤では、無理にその厄介を登場させたせいで穴が広がった話が続いたようですが(息子談。水泳選手に疑惑が向かなすぎるところとか)トリックよりキャラを楽しんでいるので、まあいいです。
そして小説家主催謎解きゲームの回では、こんなに参加を喜んでいる今日子さんなのに、明日になればその憧れのゲームに参加したことそのものも覚えていないのだと戦慄。さらに作家死亡で、それも忘れてしまうのかと呆然としたものですが。その先にまさかの「全作読破!」という無理ゲーw それを同棲ちっくにラブリーに演出しておいての天井のワードだったり『そもそも全部読む必要がなかった』というむごいオチだったりw 楽しいです。 
続く回でも試着室の密室トリックが無理ありすぎるのですが……この回の肝はむしろ冒頭の起きるたび天井の字に驚いている今日子さんだったり、厄介が信用を深めていく様子だったりなので、事件はさほど大事ではないのかも。
毎朝、どのタイミングで腕の文字を読むんだろうとは最初から疑問ではありましたが、もっと穏やかな様子を勝手に想像していましたもので、毎朝あんなに驚いて起き、びくびくと家を捜索して身元を確認した上でサンドグラスにたどりついて1日が始まっているとは思わなかったんですよー(><)
2話3話でならともかく、もうずいぶん今日子さんに慣れて彼女を知ったつもりになってからの披露だったことも大きいです。とてもとても何が起きているのかが気になってきました。この辺も構成の妙なのか。全10話だそうで、終わっちゃうなんて寂しいわ。