目撃者の記憶が戻ったら……

って、世間はそんなに顔を覚えているのでしょうか。しかも当時は幼児。 

私は自慢じゃありませんが顔を覚えるのは苦手ですよ、初対面ではよほど個性的でないと服や装飾品の印象ばかり残ってしまって。違う場所でばったり会うのも、混乱します(><) ドラマの人は物覚え良すぎるわーと思って暮らしてますけど、少数派なんでしょうか…orz


さておき、鈴木福くんがゲスト。誘拐されちゃいます。

嵐の夜に両親が殺され……親身に育ててくれた教育係一ノ瀬(北村有起哉)は、実は殺害に使われた拳銃を奪われた元警官で……償いのために転職……と思いきや云々。

糸村(上川隆也)が今回気にするブツが、特撮ヒーロー限定フィギュアなのも毛色が違って面白かったです

人質に銃をつきつける犯人とにらみあう機動隊!

緊迫する現場に、しゅるんと自転車で入ってくる糸村の場違いさが例によって和んでいいですよねえ。その後の謎解きも、福くんの熱演で泣かされちゃいました(><)


ツッコミどころは満載なんですよ。懐にフィギュアいれて強盗に行く男も男なら、それを黒づくめの強盗に渡されて泣き止む幼児も変w しかも1話打ち切りの知らないフィギュアで?妖怪ウォッチ並みの人気ものならともかくw 

あと細かいところでは病院の計器。

水沢課長(斉藤由貴)が弁護士を締め上げるのに、ど真ん中に映ってるモニターがピクリともしないんですよw さっきまで出血多量で意識不明だった人の胸ぐら掴んでガクガクやってるとんでもなさ、出番少な目な課長の見せ場だったのになあ。計器動かずじゃ、相手が平静ってことになっちゃうじゃないですか。その後も殺人を自白し、動機の恨みつらみまで語って、さぞ脈も血圧も上がったでしょうにねえ、変えられないなら映さなければいいのに、


おめあての森田さん(西村雅彦)は、死体があがった場面でチラッと出てきましたがすぐに単独捜査に。コート翻して颯爽と退場で出番少なかったですw 本庁に派遣されようかって時にも、そんな奴なら要らないと断られちゃってましたよー なので一番の見せ場はエンディングの和気藹々でしたね。 『パーティにいたのが俺なら』と大口叩いたり、奢らされてたりw いつの間にかかなり月島署メンバーと仲良くなっていましたね。

新シリーズあるんでしょうかねー