出揃いました、冬ドラマ。

家族と夫婦の話がやったら多いですねー、我が家が医療もの不倫ものは見てないせいもありますがw

 

「◯◯妻」「デート」「残念な夫」「流星ワゴン」「全力離婚相談」「びったれ」「だから荒野」「問題のあるレストラン」

結婚は契約だ!が2本、子育てで1本、次の世代にも響くよで1本、裁判モノ2本。

「だから荒野」では耐えかねて妻が家出し、「問題のあるレストラン」ではメニューやマナーよりも家庭に問題あり。

あと「五つ星ツーリスト」も、回によっては不倫だ嫁姑だ離婚だと家族の揉め事満載です。

「ゴーストライター」すら、毒母の呪縛・子育て失敗と、女二人の争いだけでなく家庭が絡みます。そりゃ、家庭なしに育つ人間はいませんものね。 


「銭の戦争」では金をなくすとともに過去と未来の家族をなくし、「ウロボロス」で死を見つめる若者たちは最初から家族を持たず……って、この二つはこじつけてみましたw

「まっしろ」も、入院患者の家族問題に首突っ込むこと多いんじゃないのかな、一話しか見てないけど!

そういえば朝ドラ「まっさん」も夫婦でいちゃいちゃドラマw
じゃすみん的にはめちゃ楽しめています。 


ぜんっぜん家庭問題の気配がしないのは「女くどき飯」ぐらいかなw 女の一人暮らしつながりで「徒歩7分」もね。

「限界集落株式会社」では村も家庭も崩壊から再生に向かう模様。


余談ですが「◯◯妻」と「学校のカイダン」って、最後を演説で締めくくるところが似ていますよね。日常ではまず起きないシチェーションなのにね、演説。裁判モノでならよくみるかな。てことは、あの演説、「リーガル・ハイ」のエッセンスを取り入れたドラマ界のトレンドなのかも。かもかもw