◯◯ってなんだろー?とワクワク見ました。まんま制作側の思う壺w
完璧すぎる妻を称する◯◯がわからないうちは、魔女かなロボットじゃね未来人宇宙人、狐が化けてるかもとか荒唐無稽な方に想像と期待が働きましたよ。これが初めから「契約妻」だったらここまで楽しくは見られないかも。
ところでこの契約、派遣的にどっかから来て妻役をこなしてるわけじゃなく、恋愛してさあ結婚したいなってところで契約を妻から持ち出してきたわけですよね?それなら夫婦生活もあったよね? いや、あまりにあっさり出て行ったから。
終盤のクレジットに「黒木瞳」とあって、え?どこに出てた?と揉めてたらその後に登場。なーんだ。
妻(柴咲コウ)の関係者ですよね。母? 次回早速、なんで契約にこだわるかの一端が語られるみたいです…。はいはいトラウマ。 何か奇想天外な理由なら面白いけどなあ、
あの忍者の末裔みたいな妻が見られないなら、別にそこで話をひっぱられても興味ないかも。
…実は謎はひとつじゃないとワイドショーで聞きましたが、 それを1話でちゃんと入れないなら聞かなかったことにしちゃうぞー
夫(東山紀之)は可も不可もなし。
作家の番組出演が、説得の末でなく妻に恐喝されてだったと知ってもリアクション薄くてなんだかな。そこは誇りを傷つけられるところじゃないのかな。
あと、メインキャスターとして番組の顔なのに家族が残念すぎです。妹の老人騙す商売や父の破産は週刊誌スキャンダルだよね。下手したら、下積み時代からの妻が内縁状態なのだって。
軽すぎるプロデューサ城田優がいい味だしてました。