よくこれをこんな形で…ほぼ解説だけを1時間見せられるとは思いませんでしたよw
しかも原作読後20年たって人の親になった今、事件が納得いかな過ぎです。
『親なら止めろ』
そんなわけで冷たい密室2話目、死人に口無し。
きっと、はず、おそらく、〜でしょう!
推測が多過ぎてなんかもうw
そして一番のツッコミどころはやはり、殺人を共謀する理由ですよね。愛人じゃまだ足りないそうですが、じゃあ古今東西親子仲良く計画を練った殺人がどれだけありますかねえ…。それも相続関連でもない、ただの痴情のもつれで?
『パパあの2人を殺したいの』『そうか手伝うよ』
って、なるかー!
既にやっちゃった娘の殺人を隠蔽するのと、娘の殺人計画をホイホイ手伝っちゃうのとには比べようも無い大きな違いがあるじゃないですか。自分の業績云々じゃないよ、娘自身の未来丸つぶれでしょう。
そこは被害者からの暴行被害も大元にあったそうですが……そんなこと親に、まして父親に言うもんかw
更に酷いのは、そんな超プライベートをぺらぺらと犀川に漏らす萌絵。おいおい…、知られたら刺されても不思議じゃないですよ、それ。悪気の有無は無問題なことが、どうやら理解できない萌絵です。
この娘ヤバい…orz
准教授と教え子なだけじゃない、犀川と萌絵の年期が入った関係は微妙で微笑ましいですが。いくら美しくても、好かれていても天才でも、この西之園萌絵は近づいたら危険な人でしょう。
もう続き見るのどうしよう
でも次回は「封印再度」
これの英題が「Who Inside」なんですよ。そういうところは好きなのに…(><)