「お前が好きだ」

やっと言えたー!!!


婚約発表だの帰国子女幼なじみ登場だの、波風は今回もたっぷりありましたけど、全部最後のこの台詞のために前振りでしたから。今まで何度言おうとしても、鈍すぎるあやめに遮られて飲み込んで来た告白の言葉、6話終わりから一週間ひっぱった今回の冒頭でもやっぱり言えなかったのを、ラストでやっと告白できましたから!ああすっきり(恭之助も毎度、あやめに構わず言っちゃえばいいのにー。会話の間が歌舞伎なのかな)


日本舞踊家元のパーティに、あやめ同伴で行く恭之助。

いやこれ、微笑ましいながらも関係が気になるカップルなんですけど!しかも恭之助の母の着物!見る人がみたらこれもう婚約発表じゃんw
で、そっちが上手く行けば一弥とあやめは離れて万々歳の筈なのに、何故かお嬢様が粘着。お茶席で恥をかかせてネチネチいびること(><)でも詰めが甘いから、結局2人が出会っちゃうんじゃないですかーもっと泣いて帰るぐらいやらなきゃ!(違)


普通、こういう人物配置ならお嬢様は恭之助と手を組む筈で、ご令嬢ご子息同士利用されることなくwinwin、最終的にはそっちでくっついて両カップルハッピー☆って可能性もあったのに。よりによって、別の弟子と寝るとかさ…それぐらいならそっちの弟子と婚約すればいいんだし、もうホントに何がしたいのか分かりませんよお嬢様。

ケチャップ攻撃も、みすぼらしい着替えを貸してこそのイジワル成立!

ちゃんと立派な着物を貸してあげちゃあ←どうせ着付けできまいと思ったにしろ、恭之助プロデュースで女形風なゴージャス帯にしてもらって、あやめちゃんが注目の的だわ、恭之助との絆が深まるわ。


次回は帰国子女が恭之助狙いであばれる様です。あやめ父の存在も気になるー!