栗原類、大活躍(でも物語は一回休みw)

恐れていた程の棒読みでもなかったです。いい声で怪しい役をこなして、まさかの唄まで披露!


そして溢れるブルマ軍団テンガールズw(これのロケって…良識ある市民に通報されそう^^;;;)類の催眠術とエロコーヒーで、浅見さんもみゆきも色っぽく嘉郎をみつめちゃって……w

こりゃスゴイ展開がくるかと待ち構えたのに、盛り上がらないままエンディングになってびっくりでした。いつもなら、これでもか!と畳み掛けるようにバカなのに、今回の嘉郎くんは逃げ惑うばかりで何もしなかったもんね。
 

類が「エロで世界を満たそう」と誘うのを、「能力は他人の為に使う」んだとお断りする嘉郎は偉いけどさ。
せっかく浅見さんもみゆきも(秘書も教授もお母さんお父さんも、他の男どもも全員w)あちらの手の内なんだから、言葉だけで勧誘じゃなくあんなことこんなことで誘惑させちゃって下さいよ!それを止めようとしながらも、ガン見で喜んでしまう嘉郎くんが見たいのにーw

そうだ、みゆきが嘉郎を好きになってきたのはどうしたの(><)
 

浅見さんも、父の動向を探ろうと自分から嘉郎に近づいてて。「友達になれそう」と喜ぶ嘉郎が不憫でワクワクしたのに、それも洗脳が解けたらどっかいっちゃいましたよ。

町中にテンガールが溢れるのもいいけれど、洗脳された浅見さんとみゆきが嘉郎をとりあって誘惑するという、もっとささやかな修羅場が見たかったですよん