ぼちぼち観ています。


1話の、ビル街を勝手に移動する怪獣を刺激しない様に自衛隊がガイドする様子が結構好きでした。

「なお、放射能は観測されていません!」

「石を投げないでください」

なんてw そして辿りついたご神木は全てを受け入れてそびえたっているという素敵設定(#1「クオ・ヴァデス」)

なのに先週の香水の話では、絶海の孤島で怪獣が一匹みつかったからって大部隊を派遣して掃討作戦ってバカですかw 税金返せ。ほっといたらいいじゃんよー。(#6「もっとも臭い島」)


高性能すぎたアンドロイドの話は、なんか納得いかず。美しい人たちは観ていて楽しかったですけどね(#5「言葉のない街」)

真っ黒い穴の話は、ラストも丸投げなところは好きかな(#4「パンドラの穴」)

洗濯屋怪獣も、最後に地球の大洗濯だー、でイキナリ終わるしw(#2「洗濯の日」)


説明は多ければ多い程説得力が増すというものでもないので、逆にひっかかりを残して終わる方が記憶に残るのかもしれません。


カウンセラー@田辺誠一がシリーズ全体の説明役の筈ですが、狂言回しですらなく、別にいなくても良さそうなゆるさも善きかな。